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☆近畿百科☆ニュース その4
680
:
名無しさん
:2010/08/04(水) 19:58:16
http://mainichi.jp/area/nara/news/20100804ddlk29070530000c.html
なるほドリ:「全国部落史研究大会」って何? /奈良
<NEWS NAVIGATOR>
◆「全国部落史研究大会」って何?
◇歴史や現状を語り合う 今年は奈良で開催、「天皇陵」シンポも
なるほドリ 今週末、部落史の研究者が集まる学会が奈良市内であるそうだね。
記者 7、8日に奈良市大安寺の県解放センターである第16回全国部落史研究大会のことですね。毎年夏に開かれる学会で、昨年は8月1、2日に、高知市立自由民権記念館でありました。
Q 何を話し合う学会なの?
A 被差別部落の歴史や社会状況に関心がある研究者らが集い、研究成果を語り合います。秋定嘉和・大阪人権博物館長を代表に3年前に結成された「全国部落史研究会」が主催しています。今年は7日に二つの分科会を設け、前近代分科会が「多様な被差別民」を、近現代分科会が「差別糾弾闘争の再検討」をテーマに掲げ、中尾健次・大阪教育大教授や井岡康時・県立同和問題関係史料センター所長らが議論します。
Q 何か、難しそうだね。
A 学術研究の大会ですから、高度な議論もあります。ただ、第2日の8日午前にあるシンポジウムは、部落史に特別の知識がない人にとっても、興味深い内容だと思います。
Q 何についてのシンポ?
A 「天皇陵をめぐって」をテーマに、県立橿原考古学研究所総括研究員の今尾文昭さん、京都大学人文科学研究所准教授(近代史)の高木博志さん、部落解放同盟奈良県連書記長の辻本正教さんの3人が話し合います。専攻はさまざまですが、いずれも天皇陵の問題に真摯(しんし)に取り組んできた、日本を代表する研究者です。
Q それは楽しみだね。
A 天皇や皇族の墓である陵墓については08年に、考古学・歴史関係の学会代表者が宮内庁の研究者の案内で、最下段ではありますが墳丘に上がって見学することが可能になりました。研究の環境も変化しており、タブーなき議論がさらに深まればいいと思います。2日間の大会の参加費は4000円(学生3000円)。事務局は奈良人権・部落解放研究所(0742・62・5179)です。<回答・山成孝治(奈良支局)>
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〒630−8114(住所不要)毎日新聞奈良支局「質問なるほドリ」係(o.nara@mainichi.co.jp)
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