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☆近畿百科☆ニュース その4

674名無しさん:2010/08/04(水) 19:30:31
http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2053077611.html
県決算 基金取り崩さず黒字
奈良県の昨年度、平成21年度の一般会計の決算は、国の景気対策で国庫支出金などが大幅に増えたことから、6年ぶりに貯金にあたる基金の取り崩しを行わず実質収支の黒字を保ちました。
奈良県の昨年度の一般会計の決算は、▼歳入が5028億1500万円、▼歳出が4976億9000万円で、前の年度と比べて歳入が10.2%、支出が9.8%増えました。
県の歳入と歳出は2年連続で前の年度を上回っています。
歳入を見ますと、▼景気の悪化による法人税収入の落ち込みなどで、税収が1100億円余りと、12%減りました。その一方で、▼国の景気対策で、雇用の確保や地域活性化をめざした国庫支出金が1057億円余りと52%増えたほか、▼のちに国が全額負担する臨時財政対策債が461億円と前の年度の2倍以上に増えました。
一方、歳出は、▼職員の給与を減らすなどして人件費が2.7%減りましたが、▼平城遷都1300年祭に伴う施設や道路を整備したため建設事業費は7.9%増えました。この結果歳入から歳出などを引いた実質収支は22億5000万円の黒字となり、6年ぶりに貯金にあたる基金からの取り崩しをせずに済んだということです。荒井知事は、「国の景気対策でひと息ついた状況だが、ムダをさらに省くなど財政の健全化につとめたい」と話しています。

08月03日 21時36分

http://www.nhk.or.jp/lnews/nara/2055795591.html
奈良国立博で仏像仏画法要
寺などから預かって展示したり保管したりしている仏像や仏画を供養する法要が、奈良市の奈良国立博物館で営まれました。
この法要は、仏像や仏画が美術品としてだけでなく、信仰の対象であることをあらためて理解してもらおうと奈良国立博物館が毎年4回、季節ごとに行っています。
法要は、国宝の「金剛力士立像」と国の重要文化財の「弥勒仏坐像」が安置された部屋で営まれ、東大寺の僧りょおよそ20人がお経を唱えました。
部屋には焼香台も設けられ、博物館の関係者や一般の来館者が焼香していました。
このあと、僧りょたちは館内をまわり、寺などから預かって展示したり保管したりしている数々の仏像や仏画を供養しました。
国立の博物館でこのような法要が営まれるのは珍しいということです。
奈良市内から夫婦で訪れた元教員の河合恒彦さん(77歳)は「荘厳な雰囲気で、博物館というよりはお堂で法要に参加したようで感動しました」と話していました。

08月03日 21時36分


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