したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

大阪府政・知事 part10

716よっさん:2009/12/18(金) 14:18:34
http://www.ktv.co.jp/news/date/main.html
橋下知事全国知事会で普天間問題について提起
大阪府の橋下知事は全国知事会で、アメリカ軍普天間基地の移転問題について「要望があれば知事会も国との協議の場を設けるべき」と提案しました。橋下知事は「国と対等と言うのであれば国が困っていることに関して持ちかけられれば、しっかりと一緒に議論するというのは必要なんじゃないでしょうか」と話しました。橋下知事は普天間基地の移転問題について全国知事会・戦略会議で「国からの要請があれば協議に応じる用意があるのか」と問いかけました。これに対し、「正面から向き合う」という意見や「知事会では議論に耐えられないのでは」など賛否両論の意見がでました。橋下知事は「持ちかけられた場合には、一緒になって協議をすると」「ただ基地問題は色々なかなかすぐに賛成とはならなかったですけどね」と話しました。今回の提起については継続審議となりましたが、今後知事会として方向性を示せるかどうかは不透明です。

・・・アメリカ海兵隊の一部の移転先として「佐賀有明空港」はどうかと考えてみてはどうでしょうか。
   
   私は一度だけ、羽田から佐賀有明空港までの便に乗った事があるのですが、空港周辺は殆どが田圃で民家の姿は疎ら。
   騒音問題はクリア出来そうです。

   次に、この空港は海に面していますから、海兵隊の陸上部隊を移転させたとしても、その陸上部隊をアメリカ海軍の
   揚陸艦へ乗艦させる為の港の整備は容易。

   つまり『陸海空一体運用』の為の基地として、理想的とさえ言えるロケーションだと私は思います。

   もちろん空域の問題、有明海の水深の問題、多数の海兵隊隊員を受け入れると必ず必要となる娯楽施設の問題など、  
   調査や解決が必要な問題も多数あるのも事実ですが。

   それと私が思ったのが、全国の知事が沖縄の米軍基地の問題を考える上で、覚悟をしなければならいのは、仮に米軍が既存の案のように辺野古へ移転する事に決した場合、
   それに対する見返りとして経済振興策、例えば「カジノ構想」や「沖縄本島全島免税化構想」、「法人税無税化構想」などを政府が打ち出した場合、他の都道府県知事は、
   それが自らの都道府県にとっても魅力的であったとしても、それを自らの都道府県にも導入したいという‘誘惑’を断ち切る勇気が必要だとも思います。

  ‘沖縄でカジノが成功した、だから本県でも’が続出しては、沖縄でのカジノの魅力・集客力が大きく落ちる事になりかねず、そうなっては何の為の
  『米軍基地受け入れの見返りの為の振興策』という事になりますので。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板