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大阪・関西のことばについて語る

1π(ぱい):2009/04/06(月) 23:40:49
大阪やその周辺の関西のことばについてのスレッドをたててみました。

1) 知識の共有
2) 大阪・関西のことばの地位向上策

を主な目的に議論したいと思います。

94中野区民:2011/09/25(日) 10:02:43 ID:PXtkp/Ek0
未だに関西の田舎言葉がいち方言扱いされるのが我慢ならないなんていう変わり者がいるんですねえ^^
何年遡れば納得できる時代になるんでしょうか^^
おおさかっぺさんに共通する問題ですが、過去ばかり見てないで前にすすまないと^^

>>92
全国放送で関西の田舎言葉を気にもとめない??^^
それはバラエティ番組くらいの話でしょう?^^
例えば全国ニュースのアナウンサーが関西の田舎言葉なんかで話したら、間違いなく苦情が殺到しますよ^^

関西の田舎者諸君は何か勘違いしてる節があるけど、関西方面の田舎言葉って、
その他の地域の人にとってはかなり不真面目な印象を与えるものなんですよ^^
お堅い席でそんなものを使ったら間違いなく注意されます^^(アクセントの多少の違いは目をつぶってもらえるでしょうけど^^)
東京に上ってくる際はじゅうぶん気をつけてくださいネ^^

95中野区民:2011/09/25(日) 10:09:28 ID:PXtkp/Ek0
大学の掲示板や社内書類が関西の田舎言葉で書かれていたとしましょう^^
そんなのは失笑されるか、冗談だと思われて相手にされないか、のどちらかです^^
もし本気で>>92みたいな考えの人がいたら(まあ、冗談なんでしょうけど^^)、考えを改めたほうがいいですよ^^


しかしながら、大阪偏向掲示板として名高いこの掲示板が、大阪の田舎言葉で書かれていないというのは面白いですよネ^^
例えば阪神タイガースの応援サイトなんて、関西の田舎言葉で書かれているのが普通なのに^^
見てる人のほとんどが大阪や関西の田舎者なんだから、無理して共通語で書かなくてもいいと思いますよ^^

96名無しさん:2011/09/25(日) 11:09:03 ID:2CpL6AWI0
>>93
>会議の時は共通語で紙に書くのは常識
>大阪であろうがどこであろうが

これは仕方がないでしょう
書き言葉と話し言葉が違うのは
書き言葉がルールが決った人工ぽいものになってしまうのは

97名無しさん:2011/09/25(日) 14:02:49 ID:IPSmqZZg0
>>会議の時は共通語で紙に書くのは常識
>>大阪であろうがどこであろうが

>これは仕方がないでしょう

仕方ないというより当然でしょう。なお当然ですが東京弁でも書きません。
「〜〜しちゃってさ。」なんて文章は見たことないでしょ。

98名無しさん:2011/09/25(日) 16:49:03 ID:3VhmQhIs0
96です。
当然東京弁も書き言葉ではありません。
ちゃってやaiをe-(痛い→いてー)などの東京方言ももちろん見苦しいです。
困ったことに彼らの多くはそれを標準語だと思い違いしていますし。

99名無しさん:2011/09/25(日) 16:53:39 ID:vyCig3d20
共通語と言うのは「人工的に作られた言葉」だと思います。

100名無しさん:2011/09/25(日) 17:08:47 ID:3VhmQhIs0
その共通語の上に文化を構築しざるおえなかった都市は可哀想だと思う
まあ、彼らはそれに気づいてないし
他の都市の住民に間違っていると非難ばかりしてるし

101名無しさん:2011/09/29(木) 22:32:46 ID:FvxYGKhI0
どこかの地域を褒めるとき唐突に大阪(関西)乏しをセットで持ち込む奴って何なん?

>レイカ
>京都弁は可愛い(-^〇^-) 大阪は…(苦笑

>愛
>大阪弁ゎびみょい

>驛
>生まれは京都で育ちは岐阜だけど、関西弁話す女は見ててイライラする

>パーシヴァル
>方言嫌い。田舎臭い。関西弁は田舎臭くはないが、聞いてて不愉快。

ちなみに「方言嫌い」と言ってるやつが数人いるが皆千葉県民。
やはり自分たちが喋ってることばは「関東弁」ではなく「標準語」と思ってるらしい。

102名無しさん:2011/09/29(木) 22:50:33 ID:nzwCwodQ0
東京を中心とした関東地方の方言を標準語と思い込んでるあほが関東でも近畿で
も多すぎる。
東京一極集中のマスゴミによる洗脳やな。また大阪弁も方言だが、
大阪を中心とした地方の正しいイントネーション、アクセントは、普通に日本の
もっとも正しいものである。東京地方のあのおかしなイントネーションが標準の
わけがない。一度、個々の単語のアクセントを見直してみるとよい。
言語的に近畿地方は、甲種アクセントで、関東地方と呼ばれるど田舎に住む
民がしゃべる言葉は、かなり劣ったイントネーションだ。いい加減に、気づけ。

103名無しさん:2011/09/30(金) 15:01:46 ID:hKJ1CljM0
>>101
千葉県民は許してあげてソ連なら立ち退き地域に今も住んで毎日被爆してるんだからw

104名無しさん:2011/09/30(金) 16:08:25 ID:l5IFZP0w0
千葉だけじゃないですよ
東京埼玉もです

最近報道で群馬栃木千葉の放射能汚染地図が載りましたが
東京だけプッツリと汚染が途切れていて地図が白
荒川流域や江戸川の手前まで汚染の色がついているのに県境から東京に入るといきなり汚染がなくなる
当然、東京の汚染は隠蔽されてますが、そんなことをしても事実は変わりません

なので汚染を理由に千葉県民だけ許せというのは成り立ちませんよ

105名無しさん:2011/10/02(日) 20:19:01 ID:FA.YoO4I0
>最近報道で群馬栃木千葉の放射能汚染地図が載りましたが
>東京だけプッツリと汚染が途切れていて地図が白

スレの話題から外れますがこれのことですね。

http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210930045.html

106名無しさん:2011/11/11(金) 14:50:04 ID:MQh2w7pU0
関東って北関東と南関東であれだけ言葉が違うのはなぜ?
北関東なんてほとんど東北弁じゃない?
距離的にも近く平坦な地形なのにおかしいよな

江戸弁=てやんでい

107名無しさん:2011/11/11(金) 18:54:51 ID:9jiMpZ5k0
>>106
おかしいかな?

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109名無しさん:2012/05/01(火) 12:52:23 ID:Enlw6V8o0
>レイカ
>京都弁は可愛い(-^〇^-) 大阪は…(苦笑

これはありえない。
京都人が普段から「〜どす」って使っているならともかくも
大阪と京都は日常会話レベルでは殆ど変わらないよ。他所の人間には違いがわかるわけない。
完全にイメージだけで語ってるね。

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116よっさん ◆XxkTNAUYOc:2014/05/11(日) 20:05:06 ID:J3HWtnw20
真山仁さん、新境地というより原点回帰 震災体験をちゃんと小説に
★真山仁さん『そして、星の輝く夜がくる』(講談社1500円+税)
2014.05.10
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20140510/enn1405101100004-n1.htm

 デビューから10年。『ハゲタカ』や『黙示』『コラプティオ』などハードなマネーゲームの世界から農業、原発など社会問題を扱った分厚い長篇を書いてきた。新著は意外にも連作短編集で、東日本大震災の被災地の小学校が舞台。自ら阪神・淡路大震災の被災者でもある著者の思いを聞いた。 (文・竹縄昌 写真・矢島康弘)

 ──これまでの作風とはがらりと一変です

 「なんで『ハゲタカ』の作者がこんなのを書くんだという反応もあるので、イメージって怖いなと思いました。だからこそ自分がなぜこれを書いたか伝えなくてはと思っています。この作品は、新境地というよりは、原点回帰です」

 ──その“なぜ”ですが

 「阪神・淡路大震災の震源から10キロの場所にいた私が生き残り、30キロ離れた地域で亡くなった方が大勢いる。罪悪感のような複雑な思いを抱えました。生き残って何かしろ、ということだろう。デビュー前の私に小説家になるチャンスをもう一回くれたんだと考えるようにしました。そうしないと息苦しくて辛いんです。小説家になったら(震災体験を)必ず小説にしようと心に決めました」

 ──なかなか機会がなかった

 「デビューしてすぐは編集者を説得できませんでした。2010年に一度、企画が持ち上がりましたが、実現していればそれまでの小説に近いものを書いていたでしょうね」

 ──図らずも東日本大震災で別の機会が訪れました。東北の地に関西弁がはじけていますね

 「悲惨な話をするときに、シビアなロジックを立てて人ごとのように被災地を議論してはダメで、ある意味絶望の中でも笑いが起こるような話にしなければいけないと思いました。その被災地で頑張っているのは子供たち。でも、いつまで子供を頑張らせるつもりなのかと疑問がありました。そこで阪神・淡路大震災で被災した教師を出し、舞台を学校にしようと思いました。関西弁は本音をズバッと言うのにクッションがあっていいんです」

 ──ストーリーテーリングの妙もあります

 「頭の固い教頭がいたり、完全に学園ものですね(笑)。ただ、結局は大人が子供に叱られている物語でもあるんです。デビューから10年、どういう風にすると小説のテーマが人に届くんだろうと悩み続けて、いろんな挑戦をしてきたことを、今回の連作短編集では生かせたかなと思っています」

 ──これからは

 「震災から2年目を書かなければいけないと思っています。来年は阪神・淡路から20周年。2年目の遠間小学校を書くことに意味があると感じています。何も変わっていないということも書きます。東北から目をそらしてほしくないんです」

 ■「別冊小説新潮Story Power」「小説新潮」(以上新潮社)「小説現代」(講談社)に掲載された6篇の連作短篇。東日本大震災の架空の被災地の遠間小学校に応援教師として神戸市教委から派遣された小野寺徹平は、小6のクラスを任される。40過ぎの小野寺は関西弁丸出しで、堅物の教頭、教務主任と軋轢(あつれき)を生みながらもする、児童たちや若い教師との本音の交流は目頭が熱くなる。その小野寺も阪神・淡路大震災で悲痛な体験をしているのだった。当時の教え子との再会のドラマはあの震災の記憶を乗り越え、未来を見ている。

 ■真山仁(まやま・じん) 1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部出身、高校時代に小説家を目指し投稿を始める。中部読売新聞(現読売新聞中部支社)記者を経てフリーライターを続ける一方、小説の投稿を続けた。2004年、『ハゲタカ』(ダイヤモンド社)でデビュー。同シリーズはテレビ、映画化され人気を博す。他に『グリード』(講談社)『マグマ』(角川文庫)など。

117名無しさん:2014/06/20(金) 18:02:24 ID:Tkng7UFM0
【永和信用金庫杉友和義代表理事が小林泰理事長を内部告発で脅迫】見て仰天してくれ。日本政府の怠慢と陰謀や。吉川氏のホームページや。

118名無しさん:2014/06/28(土) 05:45:10 ID:Tkng7UFM0
恐ろしい凶悪金利強盗犯が大阪府泉南郡熊取町希望ケ丘に、潜んでる。永和信用金庫の杉友和義代表理事や、こいつは客の口座から巨額の金利を強盗しまくり零細企業を次々と倒産させた。警察は早く逮捕してくれ。

122名無しさん:2015/09/11(金) 13:35:10 ID:Mii5n1..0
(勝手に関西遺産)自信たっぷり 責任ポイッ
http://www.asahi.com/articles/ASH8V5TKPH8VPTFC01G.html2015年9月9日


■知らんけど

 「あのカレー屋、毎日行列できてるねんで、知らんけど」

 関西の電車や喫茶店でおばちゃんらの会話をちょっと盗み聞き。聞こえてくるわ、聞こえてくるわ、「知らんけど」という言葉。さも見てきたかのように話し続け、最後にすべての責任を投げ捨てる。話し相手の全身を脱力させる言い回し。

 これって関西独特らしい。大阪生まれの記者もよくよく考えてみると……、たしかに使っている! 10〜20代の関西人に尋ねてみても、「よく使う」とのこと。幅広い年代で口をついて出てくるようだ。

 吉本新喜劇のギャグにもなった。大阪のおばちゃんキャラ「すち子」が人気のすっちーさんの座長公演。大坂の陣を題材にした「君臣豊楽 淀殿の見た夢」という芝居で、すっちーさん扮するお茶屋のおばちゃんが、秀吉がどうした、淀君がこうした、と自信たっぷりにしゃべり続けた最後に「知らんけど」。もちろん周りは「知らんのかい!」とツッコミ、笑いが起きる。

 「一見深刻なことを言うて、最後に全然違う方向に行く。新喜劇のボケと似てるところがある」とすっちーさん。「日常にお笑いがあふれ返ってる関西だからこそ、生まれた言葉ですよね」

 この言い回し、いつごろから使われるようになったのか。

 日本漢字能力検定協会の佐竹秀雄・現代語研究室長は「いつごろかははっきりしないが」と前置きしながら、「それほど古いものではない。テレビでワイドショーが盛んになったころからでは」と推理する。テレビでやってた、でも断言できないようなうわさ話を内輪で楽しむときに使ったのでは、とみる。

 「ただし、『大阪弁おしゃべり検定』があったとしたら、これは3級の使い方。変形してもっと上手に活用している人もいます」と佐竹室長は言う。

 ワンランク上の使い方とは、「知らんけど」の前に、これまた関西特有の言葉「よう」をつけた「よう知らんけど」。こうすると内容のあいまいさに拍車がかかる。しかも、本当は自分がどこまで知ってるかの判断まで話し相手に押しつけている。

 「立場が強い人に対して、言いにくいこと、まともに言うと角が立つような本音をカムフラージュできるのです」と教えてくれた。たとえば、怠けている上司に向かって、「課長、最近、仕事さぼってばっかりやって言われてるらしいですよ、よう知らないんですけど」と、たしなめる感じなんでしょうか。

 ただ、どんな相手、どういう場面で「よう知らんけど」を繰り出すかは、絶妙なバランス感覚が求められるとも。「下手をしたら、人間関係が壊れてしまう。使いこなせるようになったら、検定1級ですね」

 この言い回しって、状況や関係性を大事にする関西弁ならではの高度なコミュニケーション術だったんですね、よう知らんけど。(向井大輔)

■「よう知らんけど日記」をウェブで連載する作家 柴崎友香さん(41)

 関西の人にとって会話は、程よく人付き合いするための潤滑油で、内容よりしゃべり続けることに意味がある。大阪を離れて、そう気づきました。サービス精神もあるから、どうせやったらわろてもらおうと、あれこれくっつけてしまう。最後に照れと反省から「知らんけど」ってなるんですけど、「知らんのかい!」とツッコまれて、さらに会話が続く。関西らしい言葉です。

123名無しさん:2015/10/23(金) 02:38:02 ID:TDsyPmIw0
でもな、さんまの場合
東京のテレビ局の番組に
出る場合、南関東方言にできるだけ
あわそうとしてたのだけど
例の日航123便に乗らなかった
ことから死生観人生観がきまったらしく
東京のテレビ局に出ても
「関西弁」で通すことにしたらしい。

124名無しさん:2016/06/22(水) 21:00:27 ID:MLQWHo7E0
http://hirokicando.hatenablog.com/entry/2013/01/14/171458
ホンマカイナ?元々活字なんか読まん奴が多い上、無機質な機械より生身を相手にしたがりそうなイメージがあるが。

125名無しさん:2018/02/06(火) 20:24:44 ID:32/zYcBo0
http://www.sankei.com/west/news/180204/wst1802040006-n1.html
【井上章一の大阪まみれ】威圧的にひびいた関西弁
2018.2.4 11:00
言いたいことはこんなのでなく、昨日掲載されてた「帝大出が持ち込んだ東京弁」がweb化されるのは来週だろうから。

126名無しさん:2018/02/12(月) 19:53:47 ID:ZnN9vYQ.0
【井上章一の大阪まみれ】帝大出がもちこんだ東京弁
http://www.sankei.com/west/news/180211/wst1802110002-n1.html

二十世紀のなかばまでは、有名な大企業の多くが大阪に本社をおいていた。一九二〇年代から三〇年代の大阪は、東京と互角の経済力をもっている。指標によっては、東京を上まわったりもしていた。
 そのことに、プライドもいだいていたせいだろう。敗戦後とちがい、われ勝ちで本社を東京へうつすような振舞には、まだおよんでいない。大阪に拠点をかまえたまま、経済人たちは活動をつづけていた。
 ただ、一九一〇年代ごろから、大阪は工業都市へと変貌する。産業立国をめざす中央政府とも、接点をもつ機会は、いやおうなくふえていく。大阪の産業人も、そちら方面に目端(めはし)のきく人材をほしがった。
 そのため東京帝大の卒業生を、社員としてむかえたりもするようになる。のみならず、優秀だとみなされた帝大出を、しばしば娘の婿(むこ)にもしはじめた。

127名無しさん:2018/02/12(月) 19:56:33 ID:ZnN9vYQ.0
工業化ゆえの煤煙(ばいえん)をきらった大阪の経済人は、阪神間の山裾(やますそ)へ本宅をかまえだす。



帝大出の婿たちも、六甲山系の麓(ふもと)でくらすようになる。そして、東京風のしゃべり方、標準語を、あのあたりにもちこんだ。
 小田実(まこと)の『わが人生の時』(一九五六年)は、一九五〇年代初頭の大阪をえがいている。作中に、阪神間でくらすゆたかな女性の口調を、こう論評する男がでてくる。
http://www.sankei.com/west/news/180211/wst1802110002-n2.html
「日本語の方言の中で一番色気のあるのは、芦屋を中心とする阪神間のブルジョワ家庭の子女が好んで使用する東京弁、つまり疑似東京弁である」
 田辺聖子も、『窓を開けますか?』(一九七二年)に、そういう女性を登場させている。「このひとの言葉は、阪神間で使われる、それも高級住宅地で愛用されている、大阪風なやわらかいアクセントの、きれいな日本語である。あえて標準語といわないけれども、東京風なことばである」
 東京風の、アクセントには大阪弁をとどめたしゃべり方が、阪神間の山手にひろがった。ブルジョアのくらす高級住宅地へ普及したと、ふたりはいう。あのあたりには、今もそのなごりがあろうか。
 京都のブルジョア家庭に、東京弁が浸透した形跡はない。これは、阪急神戸線の沿線に特徴的な現象である。やはり帝大出の婿たちが、東京弁をもちこんだせいだろう。あまり、京都へはこなかった彼らが、芦屋あたりには感化をおよぼしたのだと、私は考える。
 (国際日本文化研究センター教授)

128名無しさん:2018/02/13(火) 17:51:12 ID:EAo8Szeg0
>>127
間違ってるね。東大出身者が言葉を広げたとかではなく芦屋は船場言葉が一番残ってるだけ。勝手な妄想

129名無しさん:2018/02/13(火) 21:16:02 ID:ZnN9vYQ.0
小生が言いたかったのは、工業化で大阪市内から経済力「文化」力のある層が流出し、ババ抜きのババみたいな奴が流れ込んだってこっちゃ。
井上は食の都スレのホルモン関係でも似たようなことを。

130名無しさん:2018/02/13(火) 21:32:00 ID:7XBDYo3E0
違う。
経済力のある層はほとんど東京へ流出してる。
残ったのは生保とゴミだけ・

131名無しさん:2018/02/14(水) 21:07:42 ID:7XBDYo3E0
最近、メディアの阪大批判が活発になってきた。
入試ミスなんてどこでも起こっていることだし、そもそも模範解答を
示していない大学も多い。叩けばホコリはいくらでも出るはず。
阪大は本格的に対メディア対策を。

132名無しさん:2018/04/28(土) 16:56:58 ID:fHiBLlHA0
ぎすぎすぎっちょん ぎすぎすぎっちょん ぎすぎすぎっちょん

133名無しさん:2018/12/23(日) 22:41:33 ID:uLDvTNEk0
125,6の直後なのに気付かなかった
https://search.jword.jp/go.phtml?type=cnt&fm=2&agent=&partner=jwsearch&url=https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fwest%2Fnews%2F180408%2Fwst1804080002-n1.html&name=yst_jwsearch_clk_yst08
【井上章一の大阪まみれ】吉本のベースに河内弁 2018.4.8 09:00
かつての船場言葉は、響きが京都風であったという。商人たちが京都との取引を、重んじたからだろうか。そう言えば、古い商家では嫁をもらうなら京都からと、言いつたえられてきたらしい。まあ、京女はその倹約家ぶり、始末のよさそうなところを、評価されたのかもしれないが。
 いずれにせよ、船場を生きた旦那衆や御寮さんたちの語り口は、京都のそれと近かった。ざんねんながら、私にその記憶はない。しかし、古老たちの昔語りは、よく船場言葉と京言葉の近さを強調する。じっさい、そういう傾向はあったのだろう。
 だが、今の吉本新喜劇などで耳にする大阪弁は、あまり京都風に聞こえない。テンポがはやいし、ややあらっぽくなっているように思う。どちらかと言えば、河内風や泉州風の言いまわしが、巾をきかせているのではないか。
 船場の商家では、おおぜいの奉公人が、今風に言えば従業員だが、はたらいていた。そして、その多くは河内からきていたと聞く。御主人たちは京都風に、そして使用人たちは河内風の口をきいていたということか。
 二十世紀の大阪は、一大工業都市へ変貌した。工場も、たくさんたてられだす。そして、そこではたらく労働力が、大阪近郊だけではまかないきれなくなった。大阪の工場経営者たちは、その不足分を西日本の農山村から調達するようになる。あるいは、海をこえて朝鮮や沖縄からも。
じじつ、大阪の工業地帯には、他地方から数多くの工場労働者がむらがった。いっぽう、工場主たちの家族は、阪神間の山手へすまいをうつしていく。工場のスモッグをきらった彼らは、より健康的な土地へ移住したのである。
 言葉をかえれば、京都に近い船場の語り口もまた、そちらへ移動した。そこで、東京風も加味しつつ、いわゆる芦屋マダムのしゃべり方をなりたたせたのである。このいきさつについては、これまで何度か書いてきた。
 船場口調の人びとが、市中から姿をけしていく。だが、河内弁の従業員たちは、大阪にとどまった。そんなエリアに、西日本各地から、労働者たちがあつまりだす。
 彼らは先住者であった河内者の言葉づかいを、会話の手本にした。おそらくは、階層的な親近感もてつだって、丁稚(でっち)や手代(てだい)の口調にならったのである。吉本新喜劇の舞台言葉は、その延長線上にあると思うのだが、どうだろう。
 (国際日本文化研究センター教授)

134名無しさん:2018/12/26(水) 15:10:59 ID:JND/XHDE0
https://www.amazon.co.jp/dp/B07KLRZXQX/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
書評より抜粋。

著者の主張に納得できたのは「阪神間に住む金持ちの女性が繰り出す関西弁が一番美しい」という指摘である。なにもこれは女性に限らない。
こてこての関西弁は耳障りで鼻につくが、男性でいうと谷村新司の関西弁は聴いていて耳に心地良い。
これにはちゃんとした理由があることが本書に書いてある。そもそも阪神間の阪急沿線沿いの高級住宅地(芦屋、六麓荘など)に住んだのは大阪の金持ちだった。
20世紀に入ると同時に大阪は工業化し、工場が吐き出す煤煙で空気は汚染され、川は汚れ、とても人間が住めるような状態にはなかった。
こうした環境を嫌い、大阪の金持ちは空気のきれいな郊外に移転していった。それが芦屋だったわけだ
(これは東京も同じで、田園調布や成城学園が高級住宅地になったのも東京の金持ちが公害を避けて郊外に移ったからである)。
そこに住んだ大阪の金持ちは、東京から東京帝国大学卒業の優秀な若者を婿にむかえ、彼らが話す標準語が関西弁と微妙にミックスされ関西風の疑似東京弁となって、
これが多くの人々から「美しい響きを持つ言葉」として称賛されている。同じようなことは京都では起きなかったと「京都ぎらい」の著者はしっかりと念を押している。

135名無しさん:2018/12/26(水) 20:38:02 ID:Wmwhmlxc0
つまり河内泉州は野卑で攻撃的で荒涼殺伐としてけつかんおよ、ワレェ!💢

136名無しさん:2019/01/03(木) 23:56:13 ID:CRQ7zCQg0
>>134
ハーフは?

137名無しさん:2019/03/03(日) 14:08:38 ID:HuvtVOkE0
Webが発見できないが、産経に掲載された泉州には敬語がない、階級階層のない平等社会だからって
橋のない面の皮だか革剥ぎの世界じゃあるまいし!

138名無しさん:2019/03/05(火) 23:03:21 ID:RKQOfsvA0
https://www.sankei.com/west/news/181023/wst1810230003-n1.htm

敬語がない言葉 大阪の「泉州弁」、だんじりが守った 2018.10.23 09:00

 テレビで活躍するお笑いタレントらの影響などで、すっかり全国区となった「関西弁」。その中核は主に大阪で話される「大阪弁」だが、同じ大阪でも地域によって河内(かわち)弁、泉州弁と違いがあることは、大阪人でなければ知らないだろう。中でも大阪府南部の大阪湾沿岸地域の泉州弁は同じ関西弁エリア内でも「荒っぽい」という印象を持たれているが、住民たちは泉州弁を愛して止まない。この強固なアイデンティティーの源は、泉州各地で毎年盛り上がる「だんじり祭り」にあるようだ。(古野英明)
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語尾が変?
 「学生時代、大阪市内や北摂などに住む友人らから『語尾が変や』といわれ、愕然としました」
 貝塚市に住む40代の会社員女性はこう話す。泉州弁は語尾に「け」や「やし」をつけるのが特徴。一部河内弁などとも共通するが、例えば標準語で「本当か」は大阪弁では「ほんまか」で、これが泉州弁になると「ほんまけ」と変化する。
 こうした語尾の特徴に加え、敬語らしき言葉がほとんどないことが、他の関西弁エリアの人たちにも「荒っぽい」「怖い」という印象をもたれがちだ。
 泉大津市出身で現在は堺市に住む会社員男性(55)は、休みの日に上司から電話がかかってきたときの母親の応対についてこう明かす。
「『○○け? あの子はどっか行ってらーよ』と答えたらしい。後で上司から『お前の家には二度と電話せん!』といわれた」
 これが関西以外の地域の人になると、日常の会話を交わしているだけなのに「けんかをしている」と誤解させてしまうようだ。宮城県仙台市から岸和田市に引っ越してきた30代女性は「道ばたや自販機の前で大人同士が大声で怒鳴り合っているのをよく見る。最初はみんな怒りっぽいのかなと思った。違う国に来た気分」と話す。
 このほか、泉州地域独特の言葉として「鍵をかぐ(かける)」「おっしょー(なんとまあ)」「おっちんする(座る)」などがある。
敬意は「口答えしない」ことで示す
 全国の方言を研究する富山大の中井精一教授によると、方言は地理的要因に大きく影響される。南北を和歌山と大阪に挟まれている泉州地方では北の方ほど大阪弁に、南の方ほど和歌山弁の影響が強くなることが、聞き取り調査で判明しているという。
 中井教授は「昨今は大阪市内に通学・通勤する人が増えてきているため、泉州の人たちも標準的な大阪弁を話すようになってきているようだ。会話が成立しないと仕事にならないし、人間関係もうまくいかないためだろう」と説明する。その上で「だから昼間は大阪弁を話すが、仕事を終えて電車に乗って大和川を渡ると『地元に帰ってきた。泉州弁を思う存分しゃべれる』とホッとする、という人が多い。泉州の人たちは、いわゆる『バイリンガル』だ」と説明する。

139名無しさん:2019/03/05(火) 23:05:43 ID:RKQOfsvA0
中井教授が、「どうやって相手に敬意を表すのか」と泉州人に調査したところ、「口答えをしないこと」、つまり態度で示すという答えが多かったという。
 ただ、敬語がないことをもって泉州弁が「荒っぽい」というマイナスイメージで語られることに、中井教授は抵抗を覚えるといい、「敬語がないというのは実は幸せなこと」と指摘する。「敬語というのは、上下関係をはっきりさせるための言葉で、その根底には身分差別がある。それがないのは、皆が平等ということで、ざっくばらんでアットホームな社会である証しだ」。
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だんじりで継承
 泉州弁でもう一つ興味深いのは、岸和田が有名な「だんじり祭り」との関係だ。中井教授の調査では、大阪市の南に隣接する堺市では、日常会話も大阪弁に近くなってきている。堺市以南のだんじりが盛んな地域では、泉州弁が深く根付いているという。
 「だんじりは、地域の人たちが老若男女、わけへだてなく参加し、子供は幼いころから、年配者が話す泉州弁に接する。そして、本祭りが終わったら、その瞬間から来年に向かって動きだすので、1年を通して寄り合いなどで泉州弁が飛び交う。根付かないわけがない」と力説する。つまり、だんじりによって、泉州弁は脈々と受け継がれているというのだ。
一時期、東京に赴任していたという岸和田市の男性(50)は「戻ってきたときは、泉州弁を聞いて『怖っ』と思ったが、寄り合いを重ねているうちに感覚が戻ってきて、だんじりの本祭りを迎えたころには泉州弁にどっぷりとつかった。泉州弁って、気持ちがいい」と話した。

140名無しさん:2019/04/20(土) 22:17:03 ID:gclmR8aY0

安倍首相 吉本
https://www.youtube.com/watch?v=8RbTqdIZ5h4&feature=youtu.be

141名無しさん:2019/06/27(木) 18:42:12 ID:xZofn7As0
日本語アクセントが平板化 若者からひたひた進行中
https://dot.asahi.com/aera/2019062100021.html?page=1

30年ぐらい前からそんな風潮はあったが、東京に行かんでも大阪でもそうなってるのが腹立たしい

142名無しさん:2019/10/31(木) 20:30:11 ID:X4PJeNH60
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143名無しさん:2020/08/06(木) 18:59:21 ID:kAzTcQRI0
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