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社会問題について語るスレ  その2

308よっさん:2009/01/03(土) 17:58:53
YOMIURI ONLINEより
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090103-OYO1T00063.htm?from=top
米不正転売、三笠フーズ社長「ばれないと助言受けた」
 米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)による工業用「事故米」の不正転売事件で、同社の冬木三男社長(73)が大阪、福岡、熊本3府県警の合同捜査本部の事情聴取に対し、同社が買収した米穀販売業「宮崎商店」(福岡県大刀洗町)の宮崎一雄・元経営者(76)から「『一度もばれたことがないから』と持ちかけられた」と話していることがわかった。冬木社長の聴取内容が明らかになるのは初めて。合同捜査本部は宮崎・元経営者が指南役、冬木社長が実行役として不正転売を主導したと断定、詐欺容疑などでの詰めの捜査を急ぐ。

 捜査関係者によると、合同捜査本部は昨年9月、三笠フーズなどを不正競争防止法違反容疑などで捜索後、年末まで数回、任意で事情聴取した。これに対し、冬木社長は不正転売を認めたうえで、2002年に宮崎商店を買収後、宮崎・元経営者から「これまでカビ米を食用に転売して稼いできたが、ばれたことがない。絶対にわからないから大丈夫だ、と言われた」と説明。不正転売を決断した理由について、「当時、経営が順調でなく、九州工場(同県筑前町)の建設費返済に窮していたから」と話したという。

 さらに、政府が06年、有機リン系殺虫剤「メタミドホス」の濃度が基準を超えた事故米を工業用に限定して売り出した際にも、宮崎・元経営者のすすめで大量購入に踏み切ったという。

 一方、宮崎・元経営者は事情聴取に「冬木社長が勝手にやった」と関与を否定しているが、合同捜査本部は、三笠フーズが宮崎商店の買収前は事故米を取り扱っていないことから、実際には助言していた疑いが強いとみている。

>2002年に宮崎商店を買収後、宮崎・元経営者から「これまでカビ米を食用に転売して稼いできたが、ばれたことがない。絶対にわからないから大丈夫だ、と言われた」と説明。

 ここまで言い切れるのは果たして経験則によるものだけなのでしょうか。 
 私は農水省本省若しくは地元農政事務所から、だぶついている米の処分の為に「見て見ぬふり」をするという何らのサジェクションがあったのではないかと思えます。


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