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大阪の繁華街総合スレ

1300よっさん ◆UAHWXqKr/M:2013/01/14(月) 19:33:33 ID:CLMkl4Ho0
>>1299

http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130113/wlf13011318000013-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130113/wlf13011318000013-n3.htm

 投資顧問会社「エフピーアイ」(大阪市中央区)のグループ企業が運営する同店は「個人の投資家が気軽に交流できる場があれば」と、18年にオープンした。

 店長の中山和希さん(34)は「投資の初心者でも、気軽な会話を通じて金融に触れることができる。投資の情報に加えて人的交流ができて、縁起のいいお店。楽しく飲めて、お財布にプラスになります」とアピールする。

缶詰武器に全国展開

 店内の木製棚に所狭しと缶詰が並ぶ。おなじみのサバのみそ煮や焼き鳥の缶詰。さらに熊肉、鯨肉の珍味、タイカレーやブラジル産の牛モツと豆の煮込みといったワールドワイドなものまで、“多士済々”のラインアップだ。

 大阪市西区の道頓堀川沿いに軒を構える「mr.kanso本店」。大阪から中部・東日本に展開する人気の缶詰バーの本店だ。

 世界各地の缶詰がおつまみで、ビールやチューハイなどのアルコールを用意。缶詰は約300種類をそろえ、値段は200円から2000円の設定、客が自分で選んで注文するスタイルだ。

 1号店が14年に大阪で誕生し、22年から拡大路線に踏み切ると、兵庫、京都など1都2府5県で計19店に。運営会社「クリーン・ブラザーズ」(大阪市西区)の広報、川端三知夫さん(24)は「缶詰は種類が多く、調理も湯煎するだけ。1人でも容易に営業できる」と運営面の利点を説明。「缶詰には、ふたを開ける際のわくわく感がある。目新しさや面白みが幅広い世代の支持を得ている」と人気の理由を分析する。

 同社はオリジナル商品として「だし巻き卵」を生み出した。今後は東北地方への進出をにらみ、新商品の開発を進めながら、出店攻勢を続けるという。

鉄道ファンを魅了

 趣味の世界を前面に押し出して勝負するのは、24年7月に開店した鉄道バー「駅」(大阪市天王寺区)だ。クリーム色に赤いラインが入った国鉄カラーの車両に見立てた外観。駅の案内板を連想させるデザインの看板には「素面(しらふ)−千鳥足」と書いてある。

 内装も鉄道に徹底的にこだわっている。カウンターの天井からは、つり革がぶらり。店内には案内板や時刻表など鉄道グッズ約百点を集め、人気車両を描いたラベルのカップ酒を提供したりと、鉄道ファンが喜ぶアイデアが満載だ。客層は関西の鉄道ファンを中心に、現役の鉄道マンの姿も。車内アナウンスの実演で盛り上がることもあるという。

 同店は、東京都内で営業し、鉄道ファンの人気を集めるバー「キハ」の姉妹店。キハに通い詰めたバー「駅」の駅長、大西俊浩さん(45)が「関西の鉄道ファンが集う場所をつくりたい」と、カップ酒を扱うなどのキハのスタイルを踏襲し、“運行”を開始した。

 大西さんは「お客さん同士が触れあって、鉄道の話題に限らず盛り上がれる。仕事でお疲れの時はぜひ、この店に途中下車してください」と話している。

個性派バー台頭の理由

 なぜ個性派バーがはやるのか。バーには1人でも立ち寄れる気軽さがあり、電通総研の吉田将英研究員は「同じ趣味を持つ客同士がつながりをつくるのに適しているのでは」と分析。一方で、「バーの特徴が際だつほど、端的な言葉を書き込むソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で取り上げやすい。ネタ作りが来店の動機になっている面もある」と指摘する。

 作家で居酒屋評論家の太田和彦さんは「大阪はカウンターがあってバーテンダーがカクテルを作る正統派バーの発祥地。個性派がいくつもあるのは意外だが、ユニークな発想が飛び出すのが大阪。何でも面白がるお客もいるからこそ、大阪でユニークな店が登場するのではないか」と話している。


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