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大阪の歴史、伝統文化に関するスレ
665
:
名無しさん
:2010/03/06(土) 01:15:46
木造校舎を歴史館に
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20100305-OYT8T00080.htm
岬・孝子小 お年寄りが先生役
岬町は来年度から、休校している町立孝子(きょうし)小の木造校舎を、子どもたちが地域の歴史や文化を学ぶ「歴史館」(仮称)として再利用する。ボランティアで地域のお年寄りらに先生役を務めてもらい、古里への愛情をはぐくむ狙いだ。
1873年に開校した孝子小は、児童数の減少で1993年3月末で休校になった。築50年を超える木造校舎に愛着を感じる住民が多く、活用を求める声が出ていた。
同町には、縄文から弥生時代の淡輪遺跡や、豊臣秀頼が造営した本殿(重要文化財)を持つ船守神社があるほか、紀貫之が「土佐日記」で同町を景勝地として紹介。「日本書紀」に登場する紀氏にまつわる伝承も残る。
しかし、こうした地元の歴史や文化を子どもたちが学べる施設はなく、財政難で施設を新設する余裕もなかったことから、孝子小の校舎に着目した。
町教委によると、空き教室を使って、遺跡から出土した土器や石器などの遺物を展示したり、地域のお年寄りから伝承や民話などを学ぶ講座を定期的に開いたりする。昔の農機具や日用品を持ち寄り、当時の暮らしについて語ってもらうことも検討している。
来年度予算案に、遺物を整理・展示する費用270万円を計上。作業が終わり次第、使用を始める。
町教委は「古い校舎の再活用と、歴史学習の一石二鳥。岬町に誇りと愛着を感じられる学舎(まなびや)にしたい」としている。
(2010年3月5日 読売新聞)
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