したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

大阪府知事

987よっさん:2008/02/06(水) 09:02:40
産経関西より
http://www.sankei-kansai.com/01_syakai/sya020602.htm

橋下氏はや“黄信号” きょう大阪知事に就任
 大阪府知事に弁護士でタレントの橋下徹氏(38)が6日、就任する。当選から10日。いったん「府債発行額原則ゼロ」と断言しながら、努力目標に変わるなど朝令暮改ぶりが批判の対象にもなっている。一方、選挙中、子育て支援を中心に17の重点事業を公約に掲げたが、公立中学校の給食導入や運動場の芝生化など、実現が疑問視される事業も多い。橋下氏は「必要なものは必要。削減するものは削減する」と繰り返し述べているが、自らの公約も見直しを迫られる可能性がある。

 公約の目玉の一つ、公立中学校の給食導入は事業費24億円。平成18年度の府内の公立中学校の給食実施率は10・4%で、全国平均の79・9%を大幅に下回っており、実施主体の市町村に対する補助制度を創設して、導入を促すのがねらいだ。

 ただ、府教委によると、給食にするかどうかは「市町村の判断」。しかも、未実施の学校には調理施設がなく、これをどう確保するかが課題になる。ところが、橋下氏の説明資料には「共同調理場や給食室などのハコモノは想定していない」と記されている。弁当配送も「給食と同義」としており、「給食」は「弁当」を意味してるようにうかがえる。

 駅前や駅中に保育施設を整備する事業では、民間保育施設の立地促進のために賃料を補助する。急行停車駅を中心に100カ所の設置を目指すとしている。しかし、認可施設の場合、一定以上の園庭が必要で、ターミナル駅前のビルなどに間借りすれば用件を満たさなくなり、府が認可外施設の設置を促すことにもなりかねない。

 駅中では、施設のスペースをどう確保するかも課題になる。解決策として子育て支援課では「既存の保育施設の分園を駅前に設置する手法はどうか」としている。

 妊婦の健康診断の受診拡大は、1回程度から段階的に5回まで引き上げるとしている。が、すでに19年度から国の補助制度が始まっており、5回に引き上げる市町村も多い。精神保健疾病対策課の担当者は「まず国の制度の利用促進を図りたい」としている。

 公立小学校などの運動場の芝生化では、1校あたり1800万円で100校に補助する内容で、事業額としては「妥当」(府教委)。ただ、維持費については「PTAやNPOなどが管理する場合は補助率をアップする」としているが、それ以上の言及はない。「子供たちが遊ぶ環境を整える」のがねらいだが、財政立て直しのために事業の見直しが進む中、年間18億円もの事業費に識者らかは「緊急に必要な事業かどうか」と疑問を呈する声も多い。

 また「石畳と淡い街灯」と名付けた景観事業も10億円を計上。観光資源と位置づけ、モデル地区を定めて住民と行政が一体となってまちづくりに取り組むとしているが、こちらも財政再建途上の府にとっては過大な出費といえそうだ。

(2008/02/06 8:08)

>朝令暮改ぶりが批判の対象にもなっている。

 産経には大阪に関して記事を書く時にイチャモンをつけなければならないという社内規定でもあるのでしょうか。

 ここまで言うのなら、昨年末に絶対に認めないと息巻いておきながら尻尾巻いて逃げ出したどころか政府に擦り寄って
東京だけの為の補助金を貰う事しか出来なかった東京都知事の法人税を巡る見苦しいとしか言えない対応とか、ディーゼル車は
環境に悪いとパフォーマンスをして日本でディーゼル車がまったく売れないようにしておきながら、内外のメーカーが
血のにじむような思いで環境負荷が極めて少ないディーゼルエンジンを開発したにも関わらず、自らのパフォーマンスで
ディーゼル車が売れないようにしてしまった事にはだんまりを決め込む無責任な東京都知事に対しても、

 『無責任で、いい加減だ』

とぐらい噛み付いてほしいものでありますなぁ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板