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172琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/19(土) 01:55:09 ID:XQXeLMcI
三面記事】 05/17
大人気の違法中絶クリニックを摘発


違法中絶クリニックを捜査する警官

 5月11日、バンコク都トンブリ地区ペートカセム通り94で、違法中絶を行っていたクリニックが摘発を受けた。

 警官が踏み込んだ時、中には助手のカンチャナ(19)しかいなかった。そこで、警察は同容疑者の身柄を拘束するとともに、中絶のための薬品・医療機器、および中絶者名簿などを押収した。なお、名簿の大半は若い女性であった。

 カンチャナの証言によれば、クリニックのオーナーはヌットと呼ばれる女医で、同容疑者は月給5000−8000バーツで受付として雇用されているという。ただし、妊娠1−3カ月の患者に対しては、膣内に錠剤を挿入するなどの中絶行為を行っていた。この場合は、8時間ほどで出血があり、中絶が完了するとのことだ。

 しかし、妊娠4カ月以上の場合には、早朝、来院してもらい、まず、薬剤を挿入。その後、ヌット医師と男の医師がクリニックを訪れ、中絶手術を行っていた。中絶費用は1500−5000バーツ。また、処理した胎児は黒いビニール袋に入れて、キヤオ(40)という名前の女性が廃棄していたという。

 この日は、その後、このキヤオも逮捕されている。キヤオの供述では、最初、近くのビルの一室を借りてクリニックを開いていたが、オーナーがそのことを知ると、契約破棄を申し入れてきた。そのため、今のビルに引越しをしたという。なお、摘発を受けた部屋はキヤオの名義で借りており、胎児はプッタモントン通りの森に捨てた、と話している。

 このクリニックは、費用が他の病院より安いこともあり、周辺地域に住む若い女性にはよく知られた存在だったという。また、他県から斡旋人に連れてこられる女性もいたようだ。

 警察では、ヌットと呼ばれる医師、および男の医師を逮捕し、起訴する方針。

 なお、タイでは、強姦された場合、もしくは出産により母体が悪影響を被る場合を除いて、中絶が禁止されている。


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