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ニュース

1琵琶法師:2006/10/25(水) 01:35:51 ID:rbt26blA
少し変わったニュースをレスさせて頂きます。

173琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/19(土) 01:56:51 ID:XQXeLMcI
三面記事】 16:34
恋しさ紛らわそうと覚せい剤服用し自殺騒ぎ


警官に保護されたワラコン

 5月17日午前9時30分、バンコク都内フアマーク署に、若い男が精神錯乱状態で刃物を手にしてアパートの自室に立てこもっているとの通報があった。

 この男は南部ナコンシタマラート県出身のワラコン(25)で、恋人テオさんの名を呼び続けており、警官に対しては、「部屋に入ってきたら、自殺する」と、自分で自分を人質にするかたちで、篭っていた。

 警官は刃物を手放し、部屋から出てくるよう説得したが、まったくこれに応じる様子はなく、3時間ほどが経過。そことで、催涙弾を部屋に打ち込み、ワラコンがひるんだすきを狙って、保護することにした。

 ワラコンは同居していた恋人とラムカムヘン地区で違法VCD・DVDを売ってところを逮捕され、現在保釈中。しかし、このことを知った恋人の父親が激怒し、娘を実家に連れ帰ってしまった。その後、いくら電話をしても、取りついでもらえず、恋しさを紛らわすため覚せい剤を服用。狂乱状態になってしまったとのことだ。

174琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/22(火) 11:11:45 ID:rdgnDsds
三面記事】 05/21
24歳の「本妻」が27歳の愛人を刺殺


現場検証中のパイリン容疑者

 5月17日、バンコク都内カンナヤオ区のカッタリヤマンション619号室で、日系自動車メーカーのショールームに勤務する女性従業員、ワニダさん(27)が刃物で惨殺されるという事件が起きたが、翌18日、犯人の女が逮捕された。

 逮捕されたパイリン容疑者(24)は中古自動車販売店を経営するウォラパット氏(35)の「本妻」(ただし、未入籍)。2人は7年間、ノンタブリ県のラタナティベートタウン内の一軒家で寝食を共にしてきた。しかし、ここ3カ月ほど、外泊が異常に増えたことを不審に思い、ウォラパット氏が所有しているマンションに行ったところ、同氏の新しい恋人を鉢合わせとなり、嫉妬心から殺害に至った。

 パイリン容疑者の供述によれば、事件現場となったマンションを訪ねた時、ドアはロックされていた。そこで、管理人室に行き、合鍵を貸しほしい、と頼んだが、拒否されたという。そのため、ドアの前でしばらく待っていたが、我慢できなくなり、無理やりこじ開け、中に入ったところ、女性モノの洋服や日用品がたくさんあるのを目することになった。

 激怒した容疑者が、洋服、シーツをすべて破り、また、テレビやコンピューターなどを壊している時に、丁度、殺害されたワニダさんが帰宅したことで、2人は大喧嘩。そのため、ウォラパット氏を呼んで3人で話し合おうということになり、パイリンが携帯電話に電話したが、まったくの無視。そこで、今度は、ワニダさんがかけてみたところ、すぐに電話を取った。これが火に油を注ぐことになり、パイリンが「今あなたの愛人といっしょにいるから、すぐ、戻ってきて」と怒鳴ったところ、「嫌だ」と拒否された。

 パイリンは電話で話している最中も、ワニダさんを掴んで離そうとしなかったが、相手が必死に逃げ出そうとしたことから、用意していた果物ナイフで数回刺し、動かなくなったことを見届けてから、手足を縛り、その場を後にした。

 そして、翌日、自宅にいるところを、警官に逮捕されることになった。なお、警察署での取調べから現場検証に至るまで、パイリンはずっと泣き続けており、「まさか死ぬとは思わなかった」とも話していたという。

175琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:37:10 ID:jUexCqyo
【三面記事】 05/24
妻子持ちの男、身を引いた愛人に付きまとう


被害届けを出したジェンさん(左端)

 5月19日、バンコク都内タリンチャン区に住む会社員スパキット(29)が元恋人に対する強姦・脅迫容疑で逮捕された。

 被害者のジェンさん(21)は容疑者の勤務する会社の元同僚。2人は1年ほど仲良く付き合っていたが、スパキットに妻がいることが発覚してからというもの、ケンカが絶えなかったという。

 しかし、それでも2人は付き合いを止めなかったが、ある時、スパキットの妻が出産したことを知ったジェンさんは別れ話を持ち出した。ところが、スパキットはこれを頑として拒否。その後、何度も話し合ったが、まったく埒が明かないことに嫌気のさしたジェンさんが、「もう、今日で終わりにしましょう」と最終宣告をした。

 ところが、これに激怒した容疑者はいきなり襲い掛かってきて、強姦。さらに、その1部をビデオで撮影するという暴挙に出た。

 このため、ジェンさんは会社を辞め、新たに就職したが、スパチャイは執拗にもその職場を突き止め、何度も訪ねてきた。しかし、ジェンさんが会おうとしなかったことで、逆恨み。ある日、ジェンさんが出社すると、会社の受付に手紙と1枚のCDが預けてあったという。

 その手紙には、「ジェン、俺を追い詰めるな。俺にやりたくないことをやらせるな。次に何をするか、分かっているな。皆に配ろうか」と書かれており、CDには2人の性交渉の映像が録画されていた。

 このため、ジェンさんは女性保護団体を主宰するパウィナー元下院議員に相談。警察に被害届けを出すことにした。

 スパキットは警察での取調べで、「本当にCDを配ろうと考えたわけではない。ただ、寄りを戻したかったため、脅迫した。まさか、ジェンが訴えるとは思わなかった」と自供している。

176琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:38:24 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/23
妻子を捨てるほど恋した女性に裏切られ……


ハーンの遺体を運び出す慈善団体スタッフ

 5月22日午後1時ごろ、バンコク都内ミンブリ地区のアパートの一室で男女が死んでいるのが見つかった。

 2人の死体は、浴室天井部の水道管から下がっているナイロン紐が首に巻かれており、一見、心中のようにも見えた。

 部屋のベットの上には、「お父さん、お母さん、ごめんなさい。そして、メム、許してくれ。ファーイ、パパはお前のことを愛しているよ」などと書かれた遺書が残されていた。

 死亡した男は、自動車修理会社に勤務するハーン(45)。共に遺体で発見されたスニーさん(32)とは1年ほど事件現場となったアパートで暮らしていた。

 ハーンにはメムという名前の妻との間に、6歳になるファーイという娘がいた。しかし、スニーに夢中になってしまったハーンは妻と子供を捨て、スニーの元へと走ってしまった。

 1年ほどは仲むつまじく暮らしていたが、そのうち、スニーが心変わり。ある日、別の男性とこっそりと結婚していたことが発覚した。

 そのため、事件前日、ハーンは会社の上司に、「もし僕が会社を休んだら、部屋に来て欲しい」と依頼。女性問題で悩んでいることは知っていたものの、それほど、深刻には受け止めていなかった上司だが、その翌日、本当に会社を休んだことから、部屋を訪ねたところ、死体の第一発見者となってしまった。

 部屋からは使用済みの風邪薬のシートが見つかったほか、争った形跡がなかったことから、ハーンが風邪薬をスニーに飲ませて眠らせた後、ナイロンの紐で首を絞めて殺害。その後、後追い自殺をしたものと警察ではみている。

177琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:39:31 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/22
「除霊儀式」とだまして少年・少女を強姦


強姦された家を指さす被害者の少女

 5月18日、10歳から13歳までの少女3人の保護者が、「娘が強姦された」と警察に被害届けを出した。

 訴えられたのは中部サムットプラカン県ムアン郡に住む廃品物回収業のポン容疑者(60)。被害者らの証言によれば、「ワシは高僧の生まれ変わりだ。お前には悪霊がとりついている。早く除霊をしなければ、口が利けなくなり、最悪の場合には死んでしまうぞ」と、ポン容疑者に脅されたという。

 これを妄信した少年・少女は容疑者の自宅に連れていかれ、「それではまず着ているものをすべて脱ぎなさい」と命じられ、その後、強姦されている。10歳の少女は、これまでに30回ほど除霊を名目に強姦された、と供述している。

 訴えを受けた警察はポンの自宅に急行したが、すでにもぬけの殻。そのため、同県に住む親戚の家に向かったところ、一旦は立ち寄ったもののすぐに出て行ったことが分かった。

 警官が、親戚の家の周辺住民に聞き取り捜査をしたところ、ポン容疑者の精力絶倫ぶりが判明。3年ほど前に10歳の女の子を連れた未亡人と一緒に暮らしていたが、1年ほどしてその娘が変死している。このため、近所の者は頻繁に強姦されたことで衰弱して死亡したのではないか、と噂していたという。その後も、ポンの精力は衰えることなく、性欲が起きると、時間と場所を選ばず、同居の未亡人に性交渉を求めたことから、ついに女性が耐えられなくなり、荷物をまとめて逃げてしまった。

 警察では新たな被害者が出る前に逮捕すべく、行方を追っているところだ。

178琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:40:38 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/25
被害者の保護者、我が子を連れて血液検査


ポン容疑者の被害者

 5月18日、中部サムットプラカン県ムアン郡に住む廃品物回収業のポン容疑者(60)に対して、「除霊」と称して30人を超える少年・少女を強姦したとして逮捕状が出されたが、いまだ逮捕されていない。

 一方、被害者の保護者は現在、皆青くなり、我が子の血液検査のため、病院を訪れているという。というのも、ポン容疑者の前妻の連れ子が変死したのは、ポンに強姦され、「悪い病気」に感染したためとの噂が流れたためだ。

 さらに、サムットプラカン県に引っ越してきた理由というのが、その前に住んでいたチェンマイで隣の家に忍び込み、夫のいる女性を強姦。そのため、警察に通報されたことから、逃走生活を送るはめになったことも判明。保護者の不安をいっそう高めることになってしまった。

 警察では、同容疑者が逃走先で性犯罪を重ねる可能性が低くないとして、一刻も早く逮捕すべく、捜査を進めている。

179琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:41:13 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/28
<破戒僧>飼い犬をバーべキュー、飼い主には暴行


警察に逮捕され、還俗を命じられた破戒僧、ウィニット

 5月27日午後1時30分、東部チョンブリ県パタヤで市民が僧侶に暴行を受け、重傷を負ったとの通報が警察に入った。

 警官が現場に駆けつけたところ、ゴミ回収人のウィラットさん(43)とソムポンさん(38)が頭部から血を流し、身体に火傷を負って気絶していた。また、近くには皮を剥がされた犬の死骸が放置されていた。

 被害者ウィラットさんの妻が、家の近くの林に住みついている僧侶2人とその弟子による犯行、と証言したことから、警官は、僧侶の住むテントに急いだが、すでにもぬけの殻。中には、安物の地元蒸留酒、ウィスキー、ビールの瓶が散乱していた。

 そのため、警察はすぐに周辺を捜索。その結果、泥酔状態で逃げようとしていたウィニット僧(50)と弟子のイヤム(26)を逮捕した。ウィニット僧は逮捕後すぐに還俗を命じられた。

 ウィニットの供述によれば、出家して2年になり、3カ月前に東北部のサコンナコン県から弟子のイヤムと共にパタヤに移住。早朝の托鉢で余った分を売却し、そのお金を酒を購入し、毎日、飲んだくれていたという。

 事件当日、腹が減ったので、近くに住むゴミ回収人が飼っている犬を殺して、あぶり焼きして、食べていたところ、丁度、飼い主が戻ってきた。そして、激しく罵られたことを逆恨み。大型ナイフで何度も切りつけ、その後、焚き火の中に放りこんでから逃げた、と自白した。

 暴行に加わった、もうひとりの僧侶は現在、逃走中。ウィニットによれば、パタヤで知り合い、一緒に住んでいるが、名前は知らない、とのことだ。

180琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:42:14 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/29
ガソリンスタンドでのカード使用にご注意


押収された偽造クレジットカードとアンポン容疑者(小写真)

5月24日深夜、バンコク都内ラートプラオ通り115のガソリンスタンドでクレジットカード偽造組織の男が逮捕された。
 
 逮捕されたアンポン容疑者(34)の車からは、偽造クレジットカード約50枚、コンピュータ1台、カード情報読み取り機2機、携帯電話3機、CDなどが見つかり、証拠品として押収された。

 タイ警察によれば、複数の商業銀行から偽造クレジットカードが出回っており、被害額が1億バーツを超えているとの通報があったという。そして、捜査の結果、アンポンが容疑者として浮上。数日間、尾行を続けたところ、アンポンは24日深夜、ラートプラオ通り115のガソリンスタンドに現れ、車中でカード情報読み取り機から自分のコンピューターにデータをダウンロードしているのを警官に確認され、現行犯逮捕となった。

 アンポンは容疑を全面的に認めており、ジョンと名乗る外国人から依頼され、他人のクレジットカードの情報を盗んでいたと自白している。

 その方法だが、まず、カード読み取り機をガソリンスタンドやレストランの従業員に預け、顧客のクレジットカードを通してもらい、カード情報を盗む。その後、アンポンがガソリンスタンドやレストランを巡回して、そのカード読み取り機の情報をコンピュータにダウンロード。そして、携帯電話のメールサービスを利用して、盗んだ情報をジョンと名乗る人物に送っていたという。

 なお、レストランやガソリンスタンドの従業員に渡す謝礼は1枚につき300バーツ。また、アンポンが得ていた手数料は1枚につき3000バーツだった。アンポンによれば、現在、地方の複数のガソリンスタンドでこの手の犯罪が横行しているとのことだ。

 一方、警察によれば、アンポンが使用していたカード情報読み取り機はまだタイでは一般に使われていない高性能な小型機種とのことで、犯罪組織のハイテク化に警戒心を高めている。

181琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/03(日) 02:04:53 ID:.QvTrp8E
三面記事】 06/01
18歳の女衒に逮捕状、女子中学生に売春強要


被害届けを出すポンちゃん

 5月28日、中部サムットソンクラム県の中学校に通うポンちゃん(仮名、14)が、児童保護財団のモントリ事務局長(元上院議員)とともに警察で被害届けを出した。

 ポンちゃんは、同じ中学の卒業生であるビー(仮名、18)から売春を強要されていると訴えた。

 ポンちゃんは両親が離婚したことから、ひとりで東北部ナコンサコン県からサムットソンクラム県の親戚の家に引っ越してきた。なお、母親はその後、2度再婚しているという。

 中学に入学して間もなく、上級生の女子生徒ビーと仲良くなり、「覚せい剤で遊ばない」と誘われる。しかし、買うお金がなかったため断ると、「じゃ、売春してみない」と言われたという。

 好奇心から覚せい剤と売春を同時に初体験することになった。1回の売春で500バーツを貰っていたという。最初は、「1度だけ」ということだったが、その後も、「これが最後」と言われ、結局、何度も売春を半ば強制的にやらされることになった。

 ポンちゃんが「もうこれ以上我慢できない」と思ったのは、学校で勉強していると、「ポンちゃんの保護者の方が来ています」と校内放送があったため、応接室に行ってみると、ビーが待っていたため。ビーは、「お客さんが校門のところで待っているよ」と、授業をサボって、売春をするようポンちゃんに命令した。

 この時は、売春をしていることが学校にバレるのを恐れ、言うなりに客とホテルに行ったが、その数日後、親戚の者に打ち明け、児童保護財団に相談。警察に行くことを決めた。

 警察では、売春を斡旋していたビーを逮捕するとともに、背後に売春組織がないかどうかを捜査することにしている。

182琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/05(火) 02:33:56 ID:kJm/goxA
父親を殺害、心臓など食べる=タイ南部2007/6/ 3 (13:19)| 主要ニュース 社会【タイ】タイ南部ナコンシータマラート県で2日午後、父親を殺害し死体を食べた容疑でタイ人の男が逮捕された。タイ字紙タイラットなどが報じた。
 夫が家で暴れているという通報を受け、県内の民家に警官が急行。現場の民家は窓、戸が閉め切られた状態だったため、約1時間にわたり、中にいる人に外へ出てくるよう説得し、反応がなかったことから屋内に突入、父親のクローンさん(74)の死体を食べている最中のスワンラット容疑者(38)を発見、逮捕した。クローンさんは刃物で殺害され、心臓、肝臓などを食べられていた。
 スワンラット容疑者の妻のジムさん(30)によると、容疑者は3年ほど前から精神病を患い、通院していた。事件直前、突然激しく暴れだしたため、娘を抱きかかえ家の外に逃げ、警察に通報した。

183琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/06(水) 02:00:30 ID:LFAYSIT6
【三面記事】 15:57
恋人と喧嘩をして上京。その後、電柱によじ登る


恋人にふられて電柱に登ったウィロート

 6月3日午後7時ごろ、バンコク都内パホンヨティン通りの高圧電柱の上で男が座っているとの通報が警察に入った。

 15メートルの高さの電柱のほぼ天辺まで登ったこの男は、中部ナコンサワン県に住むウィロート(30)。いつ飛び降りても不思議ではない様子だったことから、やじ馬らはハラハラしながら見守っていた。

 警官はハシゴ車をつかって説得を続けたが、一向に応じる気配はなかった。

 説得とともに警官がウィロートに騒ぎを起こした訳を聞いたところ、「今朝、恋人と喧嘩をして、別れ話が出た。そのため、ナコンサワンからバンコクまで来て、酒を飲み、その後、自殺しようと思い、電柱に登った」と話していた。

 しかし、結局、午後11時ごろ、ウィロートは極度の疲労から自ら電柱を降りている。

184琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/10(日) 04:08:06 ID:rTDR3nIE
気を付けましょう。粘着君。
三面記事】 06/08
ハイパーマート本社に脅迫メール、ソイ・ナナで逮捕


インタビューを受ける容疑者(写真左下)の妻

 ハイパーマート「テスコ・ロータス」本社(英国)の経営陣に対して脅迫メールを送りつけていた英国人がタイで逮捕された。

 逮捕されたのはアレックスサンダー容疑者(36)。「200万ポンド(約4億8000万円)を支払わない場合には、販売している食料品に毒物を注入する」といった内容のメールを送っていた。

 その後、英国警察の捜査で、このメールがバンコクのスクムビット通りソイ4にあるインターネットショップから発信されたことが判明。タイ警察に捜査協力を求めた。

 このため、タイ警察は、容疑者が利用したとみられるショップを捜索。防犯カメラの録画映像をチェックしたところ、脅迫メールが送付されたとみられる時間に同店を利用した客はひとりしかいないことが分かった。

 そこで、録画された画像を元に捜査を進めた結果、7日午後9時、パトロール中の警官が、問題の人物に非常によく似た外国人がタイ人女性とともに、スクムビット通りソイ4のインターネットショップに入っていくのを目撃。このため、警察署で取り調べを行うため、身柄を拘束した。

 取調べでアレックスサンダー容疑者は容疑を認めており、警察では今後、動機などを詳しく調べていく方針だ。

 アレックスサンダーは2年前にタイ人女性(25)と入籍。スクムビット通りソイ4のコンドミニアムに住み、旅行関係の仕事をしていた。夫人は、「頻繁にインターネットショップに行くので不審に感じ、『どこにメールを送っているの』と聞いたことがあるが、答えようとしなかった」と話している。

185琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/12(火) 11:02:17 ID:kiYnuxL2
三面記事】 06/11
女子高校生、人身売買組織に白昼拉致される


被害届を出す女子高校生のスアイちゃん

 6月10日午後2時30分ごろ、中部チョンブリ県パタヤに近い警察署に16歳の女子高校生が強姦事件の被害届を出した。

 バンコク都内の有名高校に通う被害者のスアイちゃん(仮名)は、事件当日の午前11時ごろ、バンコク中国人街(ラワラート)で買い物をし、その後、家に帰るため、路線バスを待っていた。すると、白いワゴン車が急停車し、無理やり車内に引きずり込まれたという。

 車内には10人前後の男がおり、皆、顔を覆い隠すために毛糸の帽子をすっぽり被っていた。また、全裸の女の子が5人、怯えた様子で座っていた。男らは南部方言を話していたという。

 男らはスアイちゃんに最後部の座席に行くよう命令。その後、洋服をすべて脱がすと、走行中のワゴン車の中で男から順番に強姦された。

 ワゴン車はパタヤに向かっていたが、その途中、人気のない場所で停車。すると、別の灰色のワゴン車が待っており、その中から男が10人ほど出てきて、白いワゴン車に乗っていた男と入れ替わったという。

 そして、また、順番に強姦されたが、その途中で、性器が裂傷を負い、大量の血が流れてきたことから、泣きながら止めてほしい、と懇願したが、いっさい聞き入れられなかった。

 そして、ワゴン車がパタヤに近づいたところで、スアイちゃんは一計を案じる。「大便が我慢できない」とウソをついた。このため、男らは「すぐに済ませろ」といい、車から降りることを許可。そして、草むらの中で排せつをするふりをして、一目散にその場を逃げ出した。

 その後、廃品を売っている女性に助けられ、警察署に連れて行ってもらったとのことだ。

 ワゴン車で街を巡回、容姿のいい女性を見つけると拉致し、強姦。その後、売春施設に売り飛ばし、また、抵抗した場合には殺害して、発見されにくい場所に遺棄する犯罪組織がいるものと警察ではみており、捜査を進めていく方針だ。

186琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/13(水) 02:12:36 ID:s/90Oh76
三面記事】 06/12
ワゴン車輪姦事件に「狂言」の可能性


証言を撤回したスワイちゃん

 まず、昨日の記事から――。

≪女子高校生、人身売買組織に白昼拉致される≫

 6月10日午後2時30分ごろ、中部チョンブリ県パタヤに近い警察署に16歳の女子高校生が強姦事件の被害届を出した。

 バンコク都内の有名高校に通う被害者のスアイちゃん(仮名)は、事件当日の午前11時ごろ、バンコク中国人街で買い物をし、その後、家に帰るため、路線バスを待っていた。すると、白いワゴン車が急停車し、無理やり車内に引きずり込まれたという。

 車内には10人前後の男がおり、皆、顔を覆い隠すために毛糸の帽子をすっぽり被っていた。また、全裸の女の子が5人、怯えた様子で座っていた。男らは南部方言を話していたという。

 男らはスアイちゃんに最後部の座席に行くよう命令。その後、洋服をすべて脱がすと、走行中のワゴン車の中で男から順番に強姦された。

 ワゴン車はパタヤに向かっていたが、その途中、人気のない場所で停車。すると、別の灰色のワゴン車が待っており、その中から男が10人ほど出てきて、白いワゴン車に乗っていた男と入れ替わったという。

 そして、また、順番に強姦されたが、その途中で、性器が裂傷を負い、大量の血が流れてきたことから、泣きながら止めてほしい、と懇願したが、いっさい聞き入れられなかった。

 そして、ワゴン車がパタヤに近づいたところで、スアイちゃんは一計を案じる。「大便が我慢できない」とウソをついた。このため、男らは「すぐに済ませろ」といい、車から降りることを許可。そして、草むらの中で排せつをするふりをして、一目散に逃げ出した。

 その後、廃品を売っている女性に助けられ、警察署に連れて行ってもらったとのことだ。

    * * * * * * * * *

 ところが、翌11日、警察署での供述が矛盾していることを追及されたスワイちゃんは、虚偽であったことを認め、前の証言を撤回した。

 それによれば、高校生というのはウソで、現在、バンコクの中国人街でレストランにゴマを配達する仕事をしており、学校には小学校3年までしか行っていないとのことだった。

 また、事件の起きたのは10日の白昼ではなく、9日午後11時、中国人街にあるアパートの部屋にいたところ、顔見知りの男が訪ねてきて、「恋人が外に停めてあるワゴン車の中で待っている。みんなでパタヤに行こう」と告げられた。そのため、母親にはジュースを買ってくるとウソをつき、ワゴン車に自分から乗り込んだ。車内には、恋人のほか、男5人と女4人が乗っていたという。

 その後、車が走り出して少ししてから、恋人に目隠しをされ、次々に強姦されたが、明け方、「尿意を催した」と偽り、ワゴン車から降りると、そのまま、逃げたと自供している。なお、恋人はカンボジア人で、知り合って2年になるとのことだ。

 しかし、その後の警察の調べで、容疑者と被害者は薬物仲間であることが判明。そのため、ワゴン車は薬物を届けるためにパタヤに向かっていたのではないか、と警察では推測。さらに、強姦についても、医師の検査により、出血は生理による可能性が高く、また、裂傷についても膣内にわずか2ミリ程度と軽傷で、しかも精液が検出されなかったという。

 このため、警察では強姦自体も狂言である可能性を否定していないが、被害届が出ていることから、容疑者の行方を追っている。現在、恋人以外に、もう1人の氏名と顔が判明しているが、同人を知る者によれば、同性愛とのことで、警察では、「強姦があったとしても、手を下していないのではないか」とみている。

187琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/14(木) 01:39:42 ID:zKDjb6a6
三面記事】 14:43
ギヤを入れ違い池に転落、女性運転手は水死


池に転落した乗用車と水死したアイスさん(写真小右)とプラウィットさん(写真小左)

 6月10日午後12時30分ごろ、バンコク都内ミンブリ区のブントン・フィッシングパークリゾートで自家用車が釣り池に転落し、乗っていた女性が水死するという事故が起きた。

 死亡した女性は都内ラチャダピセク通りのマッサージパーラーに勤務するアイスさん。事故前日の夜、衣服販売業を営むプラウィットさん(50)と同リゾートに宿泊した。そして、翌朝、アイスさんから、ラートプラオ通り94に住む友人に会いにいくため、車を貸してほしい、と頼まれたため、プラウィットさんは快諾。キーを渡した。

 ところが、少しすると、何か大きな物が池に落ちたような音がしたことから、部屋を飛び出してみると、車が仰向けの状態で池に転落しているのを目にしたため、大声で助けを呼んだ。

 たまたま、事故の様子を目撃していた同リゾート・オーナーの息子(18)によれば、釣り池のほとりに駐車してあった車に女性が乗り込み、エンジンをかけたところ、車がいきなりバックして、そのまま池に転落したとのことだ。

 このため、警察ではアイスさんがギヤを入れ違えたものと断定。それ以上の捜査をすることなく、葬儀を行うため親戚に連絡をすることにした。

 なお、タイではギアの入れ違いによる事故が多いようで、ある人気タイ字紙は1頁全面を使って、オートマティック自動車のギアの説明をしていた

188琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/15(金) 08:13:50 ID:loB31nYw
三面記事】 06/14
大学生カップル、通学途中に高速道路から転落

 6月11日午前9時ごろ、バンコクに隣接するパトゥムタニ県の高速道路から乗用車が転落。1人が死亡、1人が重傷を負った。

 死亡したのは名門タマサート大学工学部4年のナタティダさん(22)。車の助手席に乗っていたナタティダさんは、落下する途中で車外に飛び出し、地面に激突。首、手足の骨を複数カ所骨折し、ほぼ即死状態だった。

 また、運転していた大学の同級生、アタポン君(22)は即死は名免れたものの重傷。地面に激突する前に樹木にぶつかったことで、いくらか衝撃が弱まったようだ。

 高速道路の両側には高さ2メートルの壁があるが、これが3メートルにわたり破損。警察では、前の車を追い抜こうとして、スピードを上げたところ、バランスを崩して、壁に激突した可能性が高いとみている。

 なお、この日は大学の後期授業の開講日だった

189琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/18(月) 01:19:02 ID:RLZxhFtw
三面記事】 06/15
父親が息子を半殺し、「泣き声がうるさかった」


治療を受けるピー君

 6月12日午前零時20分、南部プラチュアプキリカン県ホアヒン郡署に病院から暴行を受けたとみられる男の子が瀕死の重症で搬送されてきた、との通報が入った。

 警官がその病院に急行すると、治療室のベットに全身に擦り傷とアザのついた2歳の男の子ピー君が意識不明の状態で医師の手当てを受けていた。

 担当医の話では、硬い物で頭部を激しく殴打されたことから、脳内出血も起こしており、そのため、より設備の整った総合病院に移送する必要があるとのことだった。

 ピー君の母親、ユピンさん(35)は最初、警官の取り調べに「暴行を受けたのではなく、橋から転落した」と供述したが、医師は「明らかに暴行を受けている」と主張。このため、警官が問い詰めたところ、「実の父親が棍棒でメッタ打ちした」と自白した。

 このため、警官は父親のサムラン(22)を逮捕するため、一家が住んでいる小屋に向かい、逃走のため衣類をバッグに詰めていた容疑者の身柄を拘束した。

 サムランは取り調べに対して、「妻とは長年、いっしょに暮らしており、子供を1人もうけた。その後、日雇い仕事を求めて、タイ各地を回っており、2日前、ここホアヒンのサトウキビ畑で職を得た。昨日、サトウキビの苗木を植えていると、ピーが大声で泣き出した。暑いうえ、お金がなくイライラしていたため、泣き声が癇に障り、近くにあった木の棒で何回も息子を打った。しかし、そのため、ますます泣き声が大きくなったことに激怒し、今度は泣き止むまで自分の手で殴り続けた」と自白した。

 しかし、ユピンさんはこれまでもサムランがわが子を殴ることが何回もあったため、特に気に留めなかったが、その後、ご飯をまったく食べようとせず、嘔吐を繰り返したことから、心配になり、病院に連れてきた、という。

 警察ではサムランを傷害罪で起訴する方針だ。

190琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/20(水) 09:41:23 ID:9ICiqaDE
三面記事】 06/18
少年を2年間軟禁し、わいせつ行為を繰り返す


わいせつ容疑で逮捕されたソムポン容疑者

 6月17日午前1時30分ごろ、チョンブリ県パタヤ警察署の警察官がジョムティエンビーチをパトロール中、中学生くらいの子供が大人から殴られているのを目撃。制止するとともに、2人を警察署に連行した。

 被害者は14歳のタム君。顔は腫れ上がり、片目は開けることができず、また、全身に青アザができていた。タム君の供述によれば、2年ほど前、ジョムティエンビーチをうろうろしていると、ピーチパラソルの貸し出しをしているソムポン(38)に声をかけられ、そのまま、家までついていったという。帰る家もないことから、そのまま、やっかいになったが、ある日、ソムポンが襲いかかってきて、強姦されてしまった。

 その後も、頻繁に身体を求められ、拒否すると、打たれた上、部屋に監禁されたという。そして、事件の5日前、ストレスが極限に達したことから、こっそりと逃げ出した。

 しかし、どこも行くところがなかったことから、パタヤ市内をうろうろして、夜は野宿。事件当日は、たまたまジョムティエンビーチに戻ってきたところを、ソムポンに見つかったしまったとのことだ。

 警察では、傷害罪と18歳以下の子供に対するわいせつ罪などの罪状でソムポンを起訴する方針だ

191琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/20(水) 09:42:32 ID:9ICiqaDE
【三面記事】 06/19
パタヤのゴーゴーバー、ロシア人女性5人を逮捕


逮捕されたロシア人女性ら

 6月17日午前零時30分ごろ、東部最大の観光地パタヤのゴーゴーバー「ポロ」のステージで、上半身裸で踊っていたロシア人女性5人が逮捕された。

 逮捕されたのは20歳から26歳までの容姿端麗な女性。いずれもダンサーとしての労働許可証を持っていた。これら5人はブラックリストに載せられ、入国禁止処分になるとのことだ。

 また、店の支配人を務めるニロート(34)もわいせつショーを行った罪で逮捕されており、警察では、営業許可証を停止するかどうかを検討している

192琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/22(金) 03:25:31 ID:D7MmQOrs
三面記事】 06/20
校内暴力団、中3女子をメッタ切り。140針の大怪我


140針を縫う大怪我をしたターイちゃん

 6月15日、最北県チェンライ県から山岳民族の母子がバンコクのパウィナー財団を訪ね、助けを求めた。

 被害者は中学3年のターイちゃん(15)。先輩の女子生徒らから暴行を受け、140針を縫う大怪我をした。

 ターイちゃんの話では、1級下の女子生徒ビーが、いつも見下したような態度で自分のことを睨んでいるので、5月下旬、それとなく注意したという。すると、その2日後、ビーの姉で高校3年のエーに呼び出された。

 しかし、これを無視したところ、ある日、ターイちゃんが遊びに行った友人の家にエーとそのボーイフレンドのほか、3人が押しかけてきた。そして、「何で約束の場所に来ないんだ」とわめきちらされたことから、後で行くから待っているよう、告げたという。

 そこで、すぐに友人5人を呼んで、約束の場所に向かったところ、男女合わせて20人が待ち構えており、言い合いの後、エーからいきなり殴られ、その後、乱闘になったという。

 しかし、多勢に無勢。その間、身体に激痛を感じ、よく見ると.血だらけになっていた。そのため、友人が急いで、病院に搬送。カッターナイフによる傷が多数できており、合わせて140針を縫うことになった。

 その後、警察に被害届けを出したが、エーの父親は地方政治家であることから、事件がもみ消されるのを恐れて、タイで最も名の知られた女性・児童支援団体であるパウィナー財団に助けを求めることにしたとのことだ。

 パウィナー女史はまず、ターイちゃんの転校手続きを取るとともに、加害者を適正に罰するため、警察に申し入れをした。

193琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/22(金) 03:27:07 ID:D7MmQOrs
三面記事】 06/21
9歳の少年が6歳の少年を惨殺、原因は拾った10バーツ


林で発見されたノイ君の死体

 6月15日午前零時20分ごろ、東北部ウドンタニ県のバーンナクワン村から700メートルほど離れた林で小学生の死体が見つかった。

 被害者はバンコクから転校してきたばかりのノイ君(6)。制服姿で血だらけになり、倒れていた。背中の傷は腹部に達しており腸がはみ出ていたほか、頭部、目の下、眉、肩、わき腹など全部で11カ所を刺されていた。死後4−6時間が経過していた。

 警察の調べで、事件当日、ノイ君は、同じ学校の4年生エー(9)のほか、数人の友人と自転車で遊びに行ったことが判明。そこでその子供らから詳しい事情を聞いていたが、エーの供述に不審な点があったことから、さらに追求したところ、ノイ君を殺害したことを認めた。

 エーの自白によれば、道端で10バーツを見つけ、それを独り占めしようとしたことから、ノイ君が「皆に分けてよ」と抗議。年下のノイ君に責められたことを恨んだエーは、殺害を決めたという。

 そこで、「林に遊びに行こう」とノイ君だけを誘い出し、到着後、用意していた果物ナイフでメッタ刺し。その後、凶器を捨てると、そのまま家に戻り、何事もなかったかのように友人らと遊んでいたという。ただ、ノイ君殺害の原因となった、10バーツについては、そのまま所持しているのがはばかられたのか、ほかの子供にあげたとのことだ。

 ノイ君の両親はバンコクに住んでいるおり、1カ月ほど前、ノイ君を連れて祖父母の家に遊びにきたところ、すっかりこの土地が気に入ってしまい、バンコクに帰りたくない、と言い出した。そのため、しばらく、ここの学校に通うことにしたという。

 エーは普段からノイ君をいじめていたらしく、祖母は、「ずっといやな予感がしていた」と泣き崩れていた。

 子供による殺人事件が近年、増加しているが、その背景として、テレビドラマ、映画、ゲームで、暴力シーンの増えていることを指摘する心理学者は多い。犯罪対策の意味でも、「表現の自由」の一部制約が必要な時代にきているのではないか。

194琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/22(金) 22:10:54 ID:lSORZRLo
三面記事】 15:03
病院の掃除婦、赤ちゃんを連れ去ろうとする


赤ちゃんが無事戻り安堵する両親

 6月15日、バンコク都に隣接するパタゥムタニ県タンヤブリ郡の病院から生まれたばかりの赤ちゃんが連れさられる直前に、市民が犯人を取り押さえるという事件が起きた。

 通報を受けた警官が現場に急行すると、病院前では、青いジーンズに赤いTシャツを着た若い女、パリチャート(24)が呆然として様子で座り込んでいた。

 生まれて2日目の赤ちゃんを拉致されかけた父親によれば、病室にいる時、掃除婦のパリチャートが入ってきて、「子供を抱かせてください」と話しかけたきたという。しかし、胡散臭い感じであったことから、これを拒否。その後、トイレに行って戻ってくると、自分の赤ちゃんが消えていた。病室にいた者に聞いたところ、先ほどの女が抱えて出ていったと教えられたため、大慌てで病室を飛び出し、大声で助けを呼びながら、その女を追いかけたとのことだ。

 パリチャートはそのまま警察署に連行されたものの、供述内容が滅茶苦茶なうえ、突然、大声で泣き出すなど、まったく取調べにならないことから、まず、精神病院に移送することにした。

 病院側は、アピチャートを正式に雇用したことを認めたうえで、「今後、スタッフを雇用する際には、十分な審査をする」と反省の弁を述べている。

195琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/27(水) 01:05:30 ID:Cfr9YZCw
【社会】 16:56
教育省、女子大生の制服規制に乗り出す


年々、セクシー度を増している女子大生の制服

 女子大生の制服のスリム化・ミニ化が進む中、教育省と文化省がついに本格的な指導に乗り出すことになった。

 教育省では全国の私立・国立大学に対して、過度に身体の線を強調するようなシャツ、ミニの上にスリットの入ったスカートなどを販売しているショップの情報を収集するよう指示。同省ではその報告を元に縫製業者に対して、「学生にふさわしくない制服の縫製を中止することへの協力を求めていく」(教育省関係者)考えだ。

 しかし、この方針については、ファッションへの過度の介入との批判意見も多い。女性支援団体の代表からは、「女子大生の服装をウンヌンする前に、遅々として進まぬ教育改革にもっと本腰を入れるべき」との意見が出ている。

 また、ある女子大生は、「別にショップでの販売を規制しても、特別に仕立るだけ」と話す。

 これまでに、国立大学では過度に露出度の高い服装を着用しないよう呼びかけているため、絶対数は少なくなったものの、それでも一部の学生の間ではいまだにセクシー度を競っているのが実情。これが私立大学になると、その傾向はより顕著となる。

 そのため、タイ字新聞ではコラムのなかで、「いったい、誰のために、何のために、制服を規制するのか。それをもっと明確に説明して女子大生の理解を得ない限り、今の流行を止めるめることはできないだろう」と評している。

196琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/27(水) 01:07:47 ID:Cfr9YZCw
三面記事】 06/25
大阪に停泊中の貨物船からタイ人少女の惨殺死体


葬儀でラムパイちゃんの遺影を手にする母親

 日本の大阪に停泊中の貨物船からタイ人少女の死体が発見されたことで、捜査の行方にタイ国民の関心が集まっている。

 被害者のラムパイちゃん(14)の死体がパナマ船籍の貨物船「プリンサー・オブ・トーキョー」の船腹から発見されたとの連絡が母親のスダマートさんに入ったのは6月7日。そして、20日午後、遺体はタイのスワンナプーム空港に到着した。

 スダマートさんの供述によれば、5月31日、チョンブリ県のシラチャー港で停泊中のユーカリチップを積み込んだ貨物船内を掃除するため、乗船。このとき、娘のラムパイちゃんから、「お母さんの職場が見たい」と頼まれたことから、初めて、シラチャー港に連れていき、いっしょに船に乗り込んだという。

 仕事を終えたスダマートさんが下船したところ、ラムパイちゃんの姿が見えない。おそらく、黙って家に帰ったのだろうと考え、そのまま帰宅したが、ラムパイちゃんはまだ戻っていなかった。そのため、その日の午後、警察に捜索願いを出すことにした。

 警察の調べによれば、ラムパイちゃんの死因は、首を絞められたことによる窒息死。さらに、強姦された形跡があるほか、口、鼻、わき腹、性器に傷とアザが確認された。また、あばら骨が折れており、左の乳首が噛み切られていた。

 死亡解剖の結果、胃の中には食料が消化されずに残されていたことから、出港後すぐに殺害されたものと推測。このため、殺害現場はタイの領海である可能性が高いと警察ではみている。

 タイ警察は現在、日本政府に対して、同貨物船の出港禁止、乗組員の拘束、証拠品の押収などを求めているが、タイ現地紙の報道によれば、「時間がかなり経過していることもあり、乗組員をすべて拘束することは難しく、また、証拠も隠滅されている可能性が高い」との返事を日本側から得ているとのことだ。

 ラムヤイちゃんの葬儀は21日に行われている。スダマートさんは、「ラムヤイは5人兄弟の3番目。昨年、父親を亡くしたばかりで、皆で力を合わせてがんばってきたのに……」と泣き崩れていた。

 被害者、そして保護者の無念を考え、日本側には、可能な限りの捜査協力をしてほしいものだ。

197琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/27(水) 01:09:20 ID:Cfr9YZCw
三面記事】 17:27
53歳女性、泥酔して井戸に転落死。28歳夫が号泣


井戸から引き上げられるラーンさんの遺体

 6月22日午前2時、チョンブリ県バンラムン郡署に、女性が井戸に転落して死亡したとの連絡が入った。

 このため、警官が急行したところ、直径1メートル、深さ10メートルほどの井戸の脇で死亡したラーンさん(53)の家族・親戚が大声で泣いていた。

  ラーンさんは頭から井戸に落ちていたことから、救急隊は足に縄を引っ掛けて引き上げた。

 ラーンさんの若い夫スットチャイさん(28)が泣きながら、警官に語ったところによれば、

「私はパタヤの海岸で観光客の靴磨きをしていますが、昨日は午後6時ごろ、帰宅しました。その時、ラーンは夕食の支度をしていましたが、『今日は友達と酒を飲みに行ってもいい?』と聞かれたので、オーケーしました。そして、午前1時ごろ、目を覚ましましたが、妻がまだ帰っていないことから、親戚の者と探しにいったところ、井戸のそばでサンダルを発見。そこで、井戸をのぞいたところ、そこには変わり果てた妻の姿がありました」

警察では、ラーンさんが酔っ払って、井戸に落ちたものとみている

198琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/28(木) 01:25:37 ID:GdYkSNLk
三面記事】 16:47
SEXフォン事務所を摘発、女子大生らが連行


警察署に連行される女子大生アルバイトら

 6月26日午前6時ごろ、バンコク都内ラチャダピセク通りのムアンタイパトラ・コンプレックスタワー12階の事務所が警察の捜索を受けた。

 同事務所では「SEXフォン」サービスを提供。警察が踏み込んだ時、女子大生アルバイトなど14人の女性オペレーターがそれぞれのデスクに座っていた。机は仕切りで区切られており、普通のオフィスと変わらない様子であった。

 警察は、同事務所のマネージャーであるナタポン(22)を逮捕するとともに、電話機、コンピューターなどの備品を押収。さらに、女性オペレーターら事務所にいた者全員を警察署に連行した。なお、ナタポンの容疑は第3者の性的欲望を満たすことを目的としてわいせつサービスを提供したというものだった。

 警察署での取調べで、オペレーターのアルバイトをしていた有名大学4年生のアムさん(仮名・22)は、「お金が必要だったけど、パブやビヤホールでは働きたくありませんでした。ここは、友人に紹介されました。身体を売る必要はないし、また危険でもないため、気に入っていたのですが……」と供述していた。

 ここでの勤務は3交代制で、1勤務8時間。アムさんは、午後10時から午前6時まで働き、それから大学に行っていたという。日当は200−300バーツ。月に6000バーツ程度になったとのことだ。

 また、アムさんによれば、「電話をかけてくる人の95パーセントは女性に艶かしい声やあえぎ声を出すよう要求してきます。ただ、事務所側は女性に対して無理に応じるよう強制してはいませんでした。私はそういうのが苦手だったので、もう一度かけ直すようお願いして、別の女性に回していました」とのことだ。

 多くの男性は、平均で2時間。中には5時間以上話す者もいたという。事務所の規則として、1日の通話時間が300分を超えると、特別手当が付くことから、女性らは極力話を引き伸ばす工夫をしていたようだ。

 警察ではナタポンのほか、同事務所の所長、エクアナン(52)も逮捕したが、両名とも、「女性オペレーターには世間話をするよう指示していた。何か特別な会話をしていたとしたら、それは彼女らが勝手にやっていたこと」と、容疑を全面的に否定している。

 なお、女性オペレーターは、取調べ後、帰宅を許された。

199琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/29(金) 04:23:24 ID:SUuGUVuk
【三面記事】 06/28
11歳の優等生少女が突然の出産、父親は誰?


ヤンヒー病院で治療を受けるケオちゃん

 6月26日午後2時30分、小学校6年生のケオちゃん(仮名・11)が出産後の経過が思わしくないことで、治療を受けるため、バンコク都内ヤンヒー病院に搬送されてきた。

 ケオちゃんの母親(35)の話によれば、ケオちゃんが2歳の時に夫と別れ、その後、姉夫婦に面倒を見てもらっていたという。

 「12日の夜、姉から『ケオが出産した』との電話がかかってきました。最初は腹痛を訴えたことから、鎮痛剤を飲ませたが、一向によくならないことから、姉が病院に連れていったところ、それが陣痛であることがわかり、その日の午後10時に出産しました。でも、その後も体調がなかなか回復しませんでした」

 そして、26日、またまた旧第2野党・タイ国民党の副報道官の一行が犯罪防止キャンペーンのため家の前を通りかかったことから、すがる思いで助けを求めたころ、事情をいろいろと聞いたうえで、病院まで連れて行ってくれ、警察にも通報してくれたという。

 ヤンヒー病院の医師によれば、11歳という低年齢であり、しかも身体が他の子供と比べても小さいことから、出産時に膣が深く傷つき、炎症を起こしたとのこと。そのため、傷を縫合するとともに、抗炎症剤の投与を4,5日続ける必要があるとのことだ。

 なお、ケオちゃんは勉強熱心で、常に学年で1、2番の成績。また、タイ舞踊が趣味で、コンテストにもよく出場している優等生という。

 一方、生まれた子供の父親であるが、ケオちゃんは口をつぐんでおり、「初めて会った男の人」としか供述していない。このため、警察ではケオちゃんの体調が回復するのを待って、詳しい事情を聞くことにしている。

200琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/02(月) 21:39:37 ID:ITqhvkcU
三面記事】 17:01
11歳の姪強姦の叔父、留置所で首吊り自殺

 6月12日、小学生6年生の女の子、ケオちゃん(11)が病院で子供を出産。その後の経過が思わしくなかったものの、治療費がなく自宅で苦しんでいたところを、たまたま通りかかったタイ国民党の幹部の援助でバンコク都内のヤンヒー病院で治療を受けることになった。<詳細は、11歳の優等生少女が突然の出産、父親は誰? (06/28)>

 さらに、同幹部が警察にも連絡したため、捜査が始まったが、ケオちゃんは、「初めて会った男の人」としか供述しなかった。そこで、警察が近所の住民に聞きこみをしたところ、被害者の叔父で、バイクタクシー運転手のチラート(40)が容疑者として浮上。こ警察署で取り調べたところ、あっさりと罪を認めたため、逮捕した。

 チャラートによれば、ケオちゃんを非常に可愛がっており、学校への送り迎えもよくしていた。しかし、ある日、ケオちゃんの家でいっしょに寝ている時、衣服が乱れた寝姿を目にして、急に性欲が起き、強姦しようとしたという。しかし、なかなか成功しなかったことから、ケオちゃんの生殖器に自身の生殖器をこすりつけて射精。なお、わいせつ行為はこの1回だけ、と供述している。

 その後、拘置所に拘留されていたが、7月1日、鉄格子に来ていた衣服を掛けて、首吊り自殺。床には「すまなかった」と書かれたメモが残されていた。

201琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/02(月) 21:40:27 ID:ITqhvkcU
三面記事】 06/29
借金断られ逆恨み、相手の息子を焼き殺す


放火された用務員部屋を調べる消防隊員

 6月22日午前4時ごろ、バンコク都内クロンサンワ区のワットクティサアート小学校が放火され、子供ひとりが焼死するという事件が起きた。

 放火されたのは4階建て校舎の1階にある用務員室。消防車が到着後、20分ほどで火を消し止めたため、延焼は免れたが、焼けた部屋に中からは10歳になる男の子、ワンチャイ君の焼死体が見つかった。母親のスマリーさん(31)は同校に用務員として勤務していた。

 もうひとりの用務員、パイトゥンさん(50)は、「部屋で寝ているとスマリーが『部屋が火事になった。子供がなかにいる』と叫んで、駆け込んできました。そのため、消火器で消火しようとしたが、なかなか鎮火せず、火の勢いが強くなってきたので、急いで消防署に電話をしました」と説明。

 パイトゥンさんはさらに、「スマリーは未亡人だったことから、近くの工事現場で働くワンナーという男に付きまとわれて困っていました。出火の直前も、私の部屋を訪ねてきて、『金を無心されたため、断ったら口喧嘩になり、逃げてきた』と話していました。その後、自室に戻りましたが、すぐに『部屋が燃えている』と叫んで、引き返してきました」と供述した。

 警察が火災現場を調べたところ、ドアは外から鍵が掛けられていた。そのため、借金を断られたことを恨んだワンナーが部屋に放火した後、子供を焼き殺すため、ドアに鍵をして、逃げたものとみて、現在、同容疑者の行方を追っているところだ。

202琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/06(金) 00:53:12 ID:N7teqPxs
三面記事】 07/03
薬物中毒の男、実の母親を強姦し殺害した後に自殺


実の息子に殺害されたソットシさん

 6月29日午後3時40分ごろ、バンコクに隣接するパトゥムタニ県の警察署に民家で老女と若い男性が死んでいるとの通報があった。

 死亡したのは事件現場となった家の家主のソットシさん(70)とその息子のセンサク(34)。ソットシさんは強姦された跡があり、生殖器が裂けて大量の出血をしていたほか、精液が付着していた。

 一方、センサクは全裸で死亡しており、首が鋭い刃物で切り裂かれていた。

 ソットシさんの娘の話では、ソットシさんは普段、息子のセンサクといっしょに暮らしているが、このセンサクが薬物中毒で、精神病院に通っており、しばしば家族の者を困らせていたという。事件前日の28日には自分の洋服に火をつけ、それで家に放火しようとしたことから、家族・親戚の者に取り押さえられている。

 このため、警察では、薬物で錯乱状態になったセンサクが実の母親を強姦した上、首を絞めて殺害。しかし、その後、幾分正気に戻ったことから、己の罪を悔いて自殺をしたものとみている。

203琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/06(金) 00:54:01 ID:N7teqPxs
三面記事】 07/04
工業団地のアイドル、別れたばかりの夫に刺される


元夫に刺されたパッチャリーさん

 6月29日午前8時30分、中部アユタヤ県ワンノイ郡の民家で21歳の女性が、別れたばかりの夫に刺されるという事件が起きた。

 被害者はナワナコン工業団地内の工場に勤務するパッチャリーさん。刃物で胸を刺され、病院に搬送された。

 一方、犯人は同じくナワナコン工業団地の工場で働く、先月別れたばかりの元夫、ナティー(21)。犯行後、被害者の家の前で呆然とした様子で立っていたが、通報を受けて駆けつけてきた警官の姿を確認すると、持参した殺虫剤を飲み、自殺した。

 被害者の父親の話では、2人は今年4月に結婚。しかし、パッチャリーさんが評判の美人で、ナワナコン工業団地のアイドル的存在であったことから、嫉妬心の休まる日がなかったという。

 そのため、家では喧嘩が絶えず、また、酒癖の悪かったこともあり、パッチャリーさんの両親が先月、2人を離婚させた。

 しかし、ナティーは諦めきれず、その後も、復縁を求めていたが、パッチャリーさんはこれを拒否。そのため、事件当日の早朝、ナティーはパッチャリーさんの家の前で両親が仕事に出かけるのを待ち、その後、こっそりと家に忍び込み、寄りを戻すよう迫った。

 しかし、やはり、口げんかとなったことから、カッとなったナティーが家にあったナイフでパッチャリーさんの胸を一突き。その後、用意していた殺虫剤で服毒自殺を遂げた。

 ナティーのポケットには2人の結婚式の写真が入っており、その裏には、「愛してるわ。ずっと一緒にいましょうね」とのパッチャリーさんのメッセージが書かれていた。

 一般にタイ人男性の嫉妬心は尋常ではないケースが多い。タイ人女性と友人になる際には、恋人の有無を確認しておかないと、単なる誤解が殺傷事件に発展する可能性もあるので、ご注意。

204琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/06(金) 00:54:54 ID:N7teqPxs
三面記事】 14:06
密輸犯、覚せい剤を女性性器に隠し違法入国


タイ・カンボジア国境で逮捕されたマン容疑者

 6月27日、タイ東部サケオ県アランヤプラテート郡でカンボジア国籍の女、マン容疑者(22)が覚せい剤所持容疑で逮捕された。

 また、覚せい剤4646錠剤、携帯電話1台、現金1000バーツが証拠品として押収された。

 覚せい剤はビニール袋に入れテープでしっかりと巻かれたものが全部で6個。一方、隠し場所だが、3個は手提げカバンに、1個はブラジャーの中に、そして、1個は女性性器に、1個は肛門に入れて、タイ国内に持ち込もうとした。

 警察は、販売目的での薬物所持、および違法入国の容疑で逮捕。容疑者も全面的に犯行を認めているという。

 タイの刑法では販売を目的とした覚せい剤所持は最高で死刑が適用される。

205琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/12(木) 12:53:56 ID:ZHzXruAE
【三面記事】 07/11
ミャンマー人不法労働者兄弟、雇用主を拷問・惨殺


ミャンマー人不法労働者らに惨殺された雇用主

 ミャンマー人不法労働者兄弟ら3人が雇用主を惨殺。うち2人が逃走前に逮捕された。

 事件現場となったのは、バンコク都内スクムビット通り101にある工事材料販売店。被害者は同店オーナーの夫人、ワサナさん(50)で、顔面は激しく殴られたため原型をととどめておらず、頭部には床に何度もたたき付けられた痕があり、助骨が折れていた。

 また、乳房は発電機による暴行で重度の火傷を負っていたほか、性器には硬いモノが差し込まれた形跡があった。警察では、貴重品のありかを白状させるため、拷問を繰り返したとみている。

 同店には10人の従業員が働いているが、入店したばかりのミャンマー人兄弟と、サムットプラカン県出身のタイ人の3人が事件後、行方が分からなくなっていたことから、警察では周辺地区を徹底捜査。その結果、現場近くに潜んで、逃走の準備をしていたミャンマー人のタイと、タイ人のチャリン(21)を逮捕した。両名は犯行を否定しているが、警察では厳しく取り調べていく方針だ。

 なお、もうひとりのミャンマー人、パーンは今も逃走中。また、警察の調べにより、パーンは昨年、勤務していた精米工場で殺人事件を起こして逮捕状が出ていることが分かった。

 タイではミャンマー人不法労働者が雇用主を惨殺して金品を強奪する事件が時々起こるが、タイ人犯罪者と比較して、殺害方法が残虐なケースが多い。

206琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/12(木) 12:54:42 ID:ZHzXruAE
三面記事】 07/10
カード詐欺で御用、「銀行関係者がノウハウ・レクチャー」


逮捕されたアディレーク容疑者

 7月6日午後1時、パトゥムワン警察署はクレジットカード詐欺容疑で26歳の男を逮捕したことを発表した。

 今回逮捕されたアディレーク容疑者の手口であるが、まず、銀行から送られてくる他人のレターを勝手に開けて、カード番号、有効期限、使用記録などをメモ。その後、銀行にカード紛失届けを出して、再発行を依頼し、それをアディレーク容疑者の住むリーガーデンハウス(スクムビット通り77)に送ってもらっていた。

 そして、再発行されたカードで品物を購入した後、それを転売して、現金化。その大半は遊び代として使っていたという。

 警察発表によれば、被害者であるが、TMB銀行が1人(2万9968バーツ)、アユタヤ銀行が3人(16万7440バーツ)、クルンタイ銀行が3人(10万3536バーツ)となっている。このほか、バンコク銀行、カシコン銀行、タイ商業銀行は、カード所有者の口座から現金が引き下ろされる前に銀行側がカードをキャンセルしている。

 アディレーク容疑者は、今年2月からクレジットカード詐欺を仲間とともに行っていたと自供。なお、詐欺方法は銀行関係者に教えてもらった、とのことだ。

207琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/12(木) 12:55:26 ID:ZHzXruAE
三面記事】 07/09
慣れない新車を運転し自宅に突っ込む。実父が死亡




 7月6日午前2時ごろ、バンコク都内クロンタン警察署に、ピックアップトラックが民家に突っ込んだ、との通報が入った。

 事故が起きたのは、パタナカン通りの一軒家。ピックアップトラックが家の外壁を突き破り、たまたまそこが寝室であったことから、家主であるタウィーさん(65)の頭部を崩れた壁の一部が直撃した。家族の者があわてて病院に連れていったが、一命を取り留めることはできなかった。

 このピックアップトラックを運転していたのは、被害者の実の娘、パンニーさん(34)。家族の者によれば、ピックアップトラックは前日に納車されたばかりで、家の庭に停めてあったという。しかし、夜になり、激しい雨となったことから、駐車場に入れるため、パンニーさんが運転。しかし、まだ、新車になれていなかったことから、急発進してしまい、ブレーキが間に合わなかったようだ。

 被害者の妻は衝突音に驚き、すぐに飛び起きたため、難を逃れたが、タウィーさんは転倒して入院し、数日前に退院したばかりで、まだ身体がよく動かない状態だった。

 パンニーさんは強いショックを受けており、まともな会話ができない状態のため、警察では、回復を待ち、事情を聞くことにしている。

208琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/15(日) 00:10:24 ID:NG6/ZFTE
三面記事】 07/13
HIV感染者、売春女子大生に陰湿な「復讐」

 中部アユタヤ県ワンノイ郡在住のHIV感染者の男性(50)が売春婦に「復讐」をしている、との書き込みがアユタヤ県警ホームページの掲示板に掲載された。

 同掲示板によれば、この男性は売春をしている女子大生を専門に狙っており、手口は、相手がHIV(エイズウイルス)に感染するよう予めコンドームに穴を開けておくというものだ。

 また、警察が、この人物は確かに実在するとコメントしたことから、同郡では、井戸端会議の話題のトップともなっている。

 その後、反響の大きさに驚いた情報提供者から警察に、「身の安全が危ぶまれる」として、削除を依頼する連絡が入ることになった。

 しかし、警察では「これが事実としたら、地域社会にとり大きな脅威となる。早急に逮捕しなければならない」として、情報提供者に対して、より詳しい情報の提示を求めている。

 一方、アユタヤ県保健所のラタナチャイ医師は、「個人データを公表することはできない」として、マスコミの取材を拒否している。

209琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/15(日) 00:12:07 ID:NG6/ZFTE
三面記事】 07/12
病院のずさん治療、生後1か月の男児が突然死


子供の遺体を前に呆然とした様子の両親

 7月10日午後3時、若い夫婦が「子供が息をしていない」と泣きながら電化製品販売店に駆け込けこむというトラブルがあった。

 死亡したのは、生後約1カ月になる男の子、ナタポン君。父親のクワンキットさん(24)と母親のワチャラポンさん(24)はともに日雇い労働をして、生計を立てている。

 ワチャラポンさんは5月24日、ナタポン君を妊娠8か月で早産。出生時の体重2900グラムのナタポン君は、その後も体調が思わしくなく、ロッブリ県内のロッブリ病院で治療を受けていた。

 そして、5月29日、血液検査のため採血。医師から7月10日に結果を聞きに来るよう指示された。

 そして、当日。ナタポン君を連れて、来院したところ、もう一度、採血をするという。医師いわく、「血液検査の結果をなくしてしまった」。

 しかし、なかなか注射針が血管に入らず、何回もトライして、ようやく採血が終了。そして、医師からナタポン君を手渡されたが、みるみるうちに、顔から生気が消え、唇が白くなっていくのが分かった。

 そのため、両親は「子供の具合がおかしい」と訴えたが、医師はそれには耳をかさず、「後で血液検査の結果を聞きにきなさい」というだけ。仕方なく、両親はバスで帰宅することにしたが、その途中、ミルクを飲ませようとしても、まったく反応がない。口に手を当ててみると息をしておらず、また心拍も停止していた。

 驚いた両親はバスを停めてもらい、あわてて近くの店に飛び込んで、助けを求めることにした。

 ロッブリ病院のソムキット院長は、「ナタポン君は生まれつき心臓病を患っており、ダウン症でもある。そのため、強い振動が加わるか、それとも暑さのため、心臓が限界を超えたのではないか。また、この病気は治癒できないため、将来的に知恵遅れになる可能性が高い」と医師の手落ちはまったくないかのような、コメントをしている。

 父親は、「子供のためならどんな苦労をしてもかまわないと思っていた。それなのに、あの医師はいかにも治療をするのが面倒であるかのような態度で、私たちを追い返した」と泣きながら怒りを露にしていた。

 タイの病院は、お金にならない患者に対しては、まったく誠意のない対応をすることが少なくない。記者の知りあいは、公立病院で社会保険を利用して膝の手術をしたのであるが、手術直後、痛みを訴えたところ、「切ったんだから痛いのが当たり前でしょ」といって、痛み止めの薬ももらえなかった。

210琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/17(火) 04:06:45 ID:mDi.OuR.
三面記事】 07/16
23歳女性が謎の突然死、ヤセ薬が原因か


健康体だったという生前のノパケートさん

 7月13日、中部アユタヤ県で23歳になる女性が原因不明の突然死をとげた。

 死亡したのは、同県内の農耕機販売店に勤務するノパケートさん(23)。母親によれば、前日、友人らとタイスキを食べに行き、帰宅した後は家族とテレビを見るなどして過ごしてから、自室に戻ったという。そして、翌朝、部屋をあけたところ、便を垂れ流し、鼻から少量を血を流して、倒れているのを発見。すぐに病院へ搬送したが、まもなく死亡した。

 両親が死因を特定するため、解剖を求めたところ、胃の中からは大量の野菜のほか、強い悪臭を放つ青色の化学物質が検出された。

解剖を担当した医師によれば、野菜に付着した農薬か、もしくはヤセ薬の成分の可能性があるとのことだが、現在、より詳しい分析を行っているところだ。

 ノッパケートさんは、以前、家族の者に内緒でヤセ薬を飲んだことがあるほか、また、鼻隆手術を受けており、その時の炎症がなかなか完治せず、今も治療を受けていた。

 また、タイスキの野菜については、友人らも皆、食べており、農薬の可能性は低いようで、ヤセ薬が原因である可能性が強くなっている。

 このため、両親は、仮にヤセ薬が原因であるとしたら、きれいになりたいと思っている全国の若い女性の「教訓」としてほしい、と話している。

211琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/18(水) 01:43:05 ID:x6Wey7x6
三面記事】 17:24
パイプカット夫、妻の妊娠確認のため解剖


被害者のソンタナさん(左)と犯人のシリポン

7月14日午後1時30分、アユタヤ県ワンノイ郡のアパートで夫が妻を殺害した後、自殺するという事件が起きた。

殺されたのはナワナコン地区の企業に勤務するソンタナさん(24)で、犯人は、被害者の夫で、倉庫会社に勤務するシリポン(37)。
ドアの前の廊下で倒れていたソンタナさんは大型包丁で首を切られており、また、腹部が切り裂かれていた。また、シリポンは部屋の中で絶命していた。

 近隣住民の話では、シリポンはパイプカットをしているが、ソンタナさんが妊娠をしたとの噂が広まったことから、2人は喧嘩が絶えなかったという。

事件当日もそのことが原因で大喧嘩となり、興奮したシリポンが妻を殺害した後、腹を裂いて妊娠しているかどうかを確認。その結果、噂がまったくのデマであったことが分かり、己の非をつぐなうため、後追い自殺をしたものと警察ではみている。

212琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/19(木) 03:32:13 ID:f/mkFpVk
三面記事】 07/18
被害者も哀れ、犯人も哀れ。1歳6か月の女児が暴行死


死亡したルークケートちゃんと、犯人のニルット(囲み写真)

 7月15日、バンコク都内パーシージャルーン区の病院から暴行を受けた形跡のある1歳6か月の女児が死亡したとの連絡が警察に入った。

 そのため、警官が現場に急行したところ、診察室で若い男女が付き添っていた。女性は、死亡したルークケートちゃんの母親ファーさんの友人であるアムパイさん(24)。そして、男はアムパイさんの恋人のニルット(24)で、警官の事情聴取に、「突然、動かなくなったため、あわてて病院に連れてきた」と証言した。

 しかし、担当医師が、全身アザだらけであり、しかも、顔面と頭部に激しい打撲痕があると報告したことから、警官がさらに厳しく取り調べを行ったところ、1時間後、ニルットは犯行を自供した。

 ニルットによれば、アムパイさんとファーさんはともにカラオケで働いており、1か月ほど前、ファーさんから「お金がないので同居させてほしい」と頼まれたため、OKしたという。

 しかし、最近、田舎で子供の世話をしているファーさんの夫が薬物犯罪で逮捕されたことから、子供を引き取り、居候の身でありながら、いっしょに暮らすようになった。しかし、ファーさんは家賃をまったく助けようとせず、しかも、子供はニルットとアムパイさんに預けっぱなし。しかも、家主からは家賃を毎日のように催促され、事件当日は、「もし払えないなら荷物をまとめて出て行け」といわれる始末。

 「お金がなくて、イライラが頂点に来ている時に、ルークケートが大声で泣き出した。最初はハンガーで叩いたが、泣き止まなかったことから、身体をつかんで何度も床に叩き付けた」とニルットは供述している。

 一方、わが子の死をカラオケで知ったファーさんは、床に座り込み、「本当にお金がなく、自分の部屋を借りることができなかった。葬儀費用などあるわけがない。いったいどうすればいいの」と号泣。そのため、警官らは少しずつお金を出し合って、ファーさんに手渡すとともに、慈善団体に連絡して、棺桶の寄付を依頼した。

213oyajijii:2007/07/20(金) 00:34:40 ID:hM5mtZx.
>>198 琵琶法師はん
 1日のアルバイト料200−300Bって普通?それとも歩が良い
 のでしょうか?。300BってMPで渡しているチップですよねー。
 これから、ちょっと考えさせられますー。

214琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/21(土) 01:05:48 ID:Oq4T7JJo
三面記事】 16:25
美人女子大生が謎の失踪、母親が捜索願


行方不明になったチョンラティチャーさん

 7月14日、東北部コンケン県に住むチョンラティチャーさん(23)の母親スッタマートさん(42)がパタヤ警察署に「娘が行方不明になった」として捜索願いを出した。

 スッタマートさんによれば、「7月5日に携帯電話のメールで『パタヤでタイダンスのアルバイトをしてくる』との連絡が入ったきり、音信が途絶えた」という。

 チョンラティチャーさんは、ガラシン県の舞踊学校で学んだ後、バンコクのシラパコン芸術大学に進学。非常に熱心に勉強していたということで、米国・中国でのタイ舞踊公演に出演したほか、シリントン王女の前でも2度ほど演じたことがあるという。

 両親はすでに離婚して、母親と2人暮らしをしていることから、在学中よりタイ舞踊のアルバイトで、家計を助けていた。

 母親のスッタマートさんは、「娘はこれまで携帯電話でメッセージを送ってくることはなく、直接電話してきた」として、「今月23日には卒業式が行われるのに何の連絡もない。犯罪に巻き込まれたのではないか」と話している。

215琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/21(土) 01:07:47 ID:Oq4T7JJo
三面記事】 07/19
歩道橋から飛び降りた男性を警官の車が直撃




 7月14日午後3時30分ごろ、バンコク都内パホンヨティン署に、若い男性がパホンヨティン通りの歩道橋から飛び降り自殺した、との通報が入った。

 死亡したのは現場近くに住むアノンさん(29)。Tシャツに短パンというラフなスタイルだった。

 また、歩道橋から飛び降りたところ、ちょうどその場を、交通警官の運転する車が通りかかり、アノンさんをはねている。

 アノンさんの父親、ジャムノンさん(50)によれば、「息子はずっと精神病を患っていた。自殺する直前、私の屋台で話をしていたのだが、いつのまにか姿が見えなくなっていた。自殺の直接の原因だが、まったく思い浮かばない」とのことだ。

 なお、タイ人の自殺方法であるが、飛び降りは少なく、女性は薬物使用、男性は首吊りがもっとも多い。また、自殺に走るケースが多いのは、トップがうつ病患者。以下、アルコール依存症患者、HIV感染者、ガン患者、精神障害者と続く。

216琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/21(土) 01:12:10 ID:Oq4T7JJo
>>213 oyajijii はん
以前セブンイレブンの時給が20Bだと聞いておりますです。
日給300Bなら食べていくぶんには、困らないと思うです。

217oyajijii:2007/07/23(月) 22:13:00 ID:hM5mtZx.
>216琵琶法師はん、ありがとうございます。
 自給20Bですかー。タニヤや、お風呂巡りばかりしていては
 思いもよらないですが、これからは、ちょっと頭に入れておいて
 お付き合いしなくっちゃと思います。

218琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/24(火) 11:54:17 ID:.nUtxjmc
>>217 oyajijiiはん
Jちゃん、今日からホテルのコックとして働きはじめましたです。
給料5000B時給にして25B。
元泡姫が、本当にその給料で頑張れるのか・・・。
朝起こすのが、苦労してますです。はぃ。

219レスする資格無し:レスする資格無し
レスする資格無し

220レスする資格無し:レスする資格無し
レスする資格無し

221レスする資格無し:レスする資格無し
レスする資格無し

222レスする資格無し:レスする資格無し
レスする資格無し

223レスする資格無し:レスする資格無し
レスする資格無し

224琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:42:51 ID:xL98p9vM
はじめまして
琵琶法師です。
現在の所は、会員は有料会員か特別無料会員のみとなっております。
特別無料会員の方は、定期的にビワMP情報になんでも良いのでレスが頂ける方のみ限定です。
有料サーバーへの移行等色々と諸経費が掛かっているので、タンブンしてくださ
い。
半年会員4000円 1年会員7500円ですが、
それでも会員になりたいのでしたなら、連絡を下さい。
よろしくお願いします。

225琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:43:44 ID:xL98p9vM
【三面記事】 16:01
ネットで知り合った女子大生を騙し、金品を盗む

 インターネットのチャットで知り合った女子大生を騙して、金品を盗んでいた男が8月5日、逮捕された。

 捕まったのは国営通信、タイ電話会社にオペレーターとして勤務するエカチャイ(29)。自白によれば、インターネットのチャットで知り合ったお金に困っている女子大生に対して、金銭的支援をすると約束してラブホテルで待ち合わせ。そして、セックスの後、女性が浴室に入っている隙に、携帯電話と財布を盗んで、部屋から逃げ出すという犯行を2年前から繰り返していたという。

 エカチャイは犯行の動機について、「給料だけでは生活できなかった。携帯電話は知り合いに売った」と供述。また、人気の型でないと高く売れないことから、エカチャイは相手の女性に使っている携帯電話のメーカーと型を聞き、それによって騙す相手を決めていたという。

 逮捕当日の午後6時ごろ、エカチャイはバンコク都内プラナコン区の39ホテルで犯行に及んだ後、11時30分にも別の女性とこのホテルで待ち合わせたところ、最初の女性から被害届を受け、パトロールをしていた警官に逮捕された。

 エカチャイは、これまでに20人以上の女性を騙しており、その大半が20歳以上の女子大生だったと話している。

 なお、警察によれば、同じような犯罪は現在、かなりの数に上っており、被害者は女子大生が多いとのことだ。

226琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:46:59 ID:xL98p9vM
三面記事】 08/09
嫉妬のあまりパッポン通りのホステスを虐殺


サイピンさんの遺体を調べる警察官ら

 8月5日午後1時ごろ、バンコク都内バングラック署にホテルで殺人事件が発生したとの通報が入った。

 事件現場となったのは、スリウォン通りのプラザホテル9階。被害者はパッポン通りのバーに勤務するサイピンさん(26)で、花柄の布に包まれ洋服ダンスの中に押し込められていた。顔が変形するほど殴打されており、唇が裂けていたほか、両眼はともに潰れていた。

 一方、犯人は被害者の恋人であるオーストラリア人のポール(46)。電話のコードをシャワーに巻きつけ、首を吊っていた。

 被害者の母親によれば、2人は知り合って1年ほどになり、その間、ポールはずっとサイピンさんと家族の面倒をみていたという。しかし、ポールのパスポートが失効し、さらに、オーストラリアで起こしたタクシー運転手に対する暴行傷害事件で3か月の服役が必要となったことから、しばらく帰国することになった。

 ポールが一時帰国するとすぐに、若いフランス人男性2人に言い寄られ、付き合うようになり、その2人からも金銭的支援を受けることになった。さらに、その2人からほぼ同時に求婚されることにもなった。

 そうこうしているうちに、7月4日、刑期を終えたポールが来タイ。事件現場となったホテルでサイピンさんと暮らし始めた。

 そして、8月2日。2人のフランス人がともに、サイピンさんの携帯電話に「結婚してほしい」との内容のメッセージを送付。それをポールが読んでしまったことから、大喧嘩となる。

 嫌気がさしたサイピンさんは部屋から逃げ出したが、このため、ポールは半狂乱となり、3日早朝、ホテルの窓から飛び降り自殺しようとした。そこで、警官はサイピンさんに連絡。駆けつけたサイピンさんの説得に応じて、ポールは自殺を思いとどまった。

 しかし、その日の夜、2人はまたもや喧嘩。興奮したポールがナイフで自らの腕を切りつけ重傷を負ったことから、近くの病院で縫合手術を受けることになる。

 その後、2人はホテルの部屋に戻っているが、4日、心配した被害者の母親が何度も娘の携帯電話に連絡したが、通じなかったことから、ホテルの部屋を訪ねたところ、2人の死体を発見することになった。

227琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:48:27 ID:xL98p9vM
【三面記事】 08/07
破戒僧グループ、自宅で覚せい剤・賭博パーティー


逮捕された4人の破戒僧

 自宅で覚せい剤パーティーを楽んでいた僧侶4人が8月3日、住民からの通報で逮捕された。

 捕まったのは、三島由紀夫の小説「豊饒の海」で「暁の寺」として紹介されたアルン寺(バンコク)で修行をしているアモン僧(37歳)とプラウィット僧(32歳)、および、使用人のスリヤ(21)。さらに、バンコクに隣接するノンタブリ県内のホントン寺とバンプートナイ寺の僧侶の5人。

5人はアモン僧の自宅を会場に覚せい剤&賭博パーティーを頻繁に行っており、これを見かねた住民が警察署に通報した。

 警官が踏み込んだ時、部屋ではパーティーの真っ最中で、覚せい剤、吸引具のほか、トランプを証拠品として押収。また、尿検査の結果、バンプートナイ寺の僧侶以外、全員から陽性反応が出た。

 このため、警察ではまず全員を還俗させた後、取り調べを続けていく方針だ。

228琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:51:27 ID:xL98p9vM
【三面記事】 08/06
破戒僧、女性との性交判明し還俗させられる


へたりこむウィロート僧(中央)とムーさん(左)

 7月30日、正午ごろ、中部アユタヤ県警は、市民から「僧侶がアパートに女性を連れ込んだ」との通報を受け現場に急行した。

 現場は同県内スワンプルーにある、通りに面した3階建ての名も無いアパート。場所柄、周囲には多くの有名寺院が密集していた。

 警官が同アパートの3階まで上がったところ、一室から女性と男性が話し合う声が聞こえてきた。このため警官がその部屋のドアをノック。出てくるよう呼びかけると、ドアが開き、頭をつるつるに丸め、両眉を剃り落とし、腰には黄色のタオル1枚を纏った男が顔を出した。

 この男、警官を見るや顔から血の気が失せ、顔面蒼白。よろけながら後ずさりし、床に敷かれたマットレスに崩れ落ちた。警官が室内に入ると、僧衣のほか、僧侶用のずた袋がある他、そのそばには、ブラジャー、女性用のパンティーも脱ぎ捨ててあった。その時、ちょうど、水浴びの際に身につける布を纏った年齢40歳くらいの女性が室内にあるトイレのドアを開け、出てきたところだった。警官を見た女性は気が動転、男性同様顔面蒼白となり、マットレスに座る男性の横に、へたりこんだ。

 警官がこの男性の取調べを進めたところ、この男は、同県内バーンパン郡の寺院に所属するウィロート僧(50)で、カオパンサー(入安居、僧侶がとりわけ修行に励む期間の最初の日)の修行のため、同寺院から近隣のある寺院にやってきたばかり、また、女性は工場勤務のムーさん(仮名)と判明した。

 ウィロート僧は「体調があまり良くなかったので、腹違いの妹に来てもらい、部屋で一緒に寝てもらうよう頼んだ。何も悪いことはしていない」と供述。

 しかし、ムーさんは、「2カ月前にウィロート僧と知り合いになり、それ以来隠れてセックスするようになりました。警官が来る前に、ウィロート僧が『体調が悪いので部屋に来て世話をしてくれ』と依頼。同僧が可哀想と思い、しばらく一緒におり、ちょうど仕事に行く前の身繕いとしてシャワーを浴びていたところでした」と供述した。

 警察では、同僧侶の身柄を拘束、同県アユタヤ郡の僧侶を管理するアヌグーンサーサナキット僧に同僧を還俗させに行かせた後、同僧を釈放した。

229琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:53:01 ID:xL98p9vM
【三面記事】 08/03
30歳の妻、夫に失望し服毒自殺




 7月29日、東部チョンブリ県内バーンラムン群警に、女性が家の前で死亡しているとの通報が入った。このため、同署警官が同郡内の現場に向かったところ、家の前に置いてある石でできた椅子の上で、仰向けの遺体が発見された。

 遺体の口と鼻からは大量の液体が流れ出ており、遺体のそばには、農薬を混ぜた水色の液体が入ったプラスチック製の容器が置いてあった。恐らく、液体はこの容器に入っているものと同一と思われた。

 警察が取調べを進めたところ、この遺体は、ジャンヤーさん(30)と判明。

 このため、夫のマーナさんを取り調べたところ、2人は2年間一緒に暮らしていたが喧嘩が絶えなかった。というのも前夫に未練のあるジャンヤーさんが、マーナさんと前夫をしばしば比較していたという。

 先週の日曜日に、ジャンヤーさんが怒って東北部ナコンラチャシーマ(コラート)の実家に帰ってしまったため、マーナさんはジャンヤーさんを連れ戻しにコラートを訪問。ジャンヤーさんは一旦、チョンブリーに帰宅した。

 その2日後、相変わらずの夫に、ジャンヤーさんは「もし、私を愛していないなら、服をまとめて実家にまた戻る」と宣言。ところがマーナさんはさして気にも留めず、就寝、早朝目を覚ましたところ、ジャンヤーさんが服毒自殺を図ったことに気付いたとのことだ。

 警察では、まったく態度の変わらない夫に失望したジャンヤーさんが服毒自殺を図ったものと見ている。

230琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:55:27 ID:xL98p9vM
三面記事】 08/02
最愛の女性が死んだものと早合点して服毒自殺


服毒自殺をしたニラン容疑者

7月30日、中部ぺチャブリ県の病院に殺虫剤を飲んだ男女が担ぎこまれ、男だけ死亡するという事件が起きた。

一命を取り留めた女性は、同県内のゴルフ場で働くタウォンさん(32)。供述によれば、「ゴルフ場で草刈りをしている時、同僚の二ラン(31)とその仲間に車の中に引きずり込まれ、近くにある畑の中の作業小屋に連れこまれました」という。

そこで、二ランはタウォンさんに「ずっと好きだった」と告白した後、強姦しようとして襲い掛かった。しかし、友人以上の付き合いなど考えることもできないタウォンさんは「仕事場に戻してちょうだい」と懇願したが、相手は聞く耳もたず。

そこで、小屋を見回したところ、殺虫剤が目に入った。<このまま、強姦されるくらいなら、いっそう……>と、その殺虫剤を掴むと、自分に口内に向け、噴射。喉が焼けるようにヒリヒリした後、気を失ってしまった。

その様子を見て、タウォンさんが死んだものと思い込んだ二ランは、大声で泣き叫んだ後、その殺虫剤を手にすると、やはり自分の口に向け、何度も噴射。小屋の周りで見張りをしていたニランの仲間が驚いて、ドアを開けた時は、ニランは地面でのたうち回っていたが、すぐに気絶してしまったという。

その後、2人は病院に搬送されたが、タウォンさんは吸引した殺虫剤の量が少なかったこともあり、胃洗浄が間に合い、一命を取り留めることとなった。

231琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:57:52 ID:xL98p9vM
三面記事】 08/01
同性愛の男性をラブホテルで殺害、「痛すぎた」




 7月28日、バンコク都内パホンヨティン通り7のラブホテルで同性愛者の男性が殺害されるという事件が起きた。

 殺されたのは、中部ノンタブリ県の元郡長、ピラ氏(48)。全身を刃物で20か所以上刺されており、財布・クレジットカードなどが持ち去られていた。また、ホテルの駐車場に停めてあったBMWが消えていた。

 このため、警察は全国に指名手配。翌29日、中部ナコンサワン県内の路上で信号待ちをしていた盗難車を警官が目撃。無線で緊急手配をして、まもなく運転手の身柄を拘束することに成功した。

 逮捕されたのはサンチャイ(27)の証言によれば、数か月前、バンコク都内チャトチャック公園を歩いている時に、ピラ氏に声を掛けられ、しばらく話をした後、「何か困ったことがあったら、電話をしなさい」と、電話番号を渡されたという。

 しかし、その後、一度も電話をしなかったが、7月27日、チャトチャック公園でジョギングをしていた時に、再び、ピラ氏と再会。ちょうど失業中であったことから、「仕事を探してほしい」と頼んだところ、「分かった。しかし、別の場所で話をしよう」といわれ、ラブホテルに連れて行かれた。

 そして、最初はサンチャイを男役にしての肛門性交を強要。しかし、その後、ピラ氏が男役となり、サンチャイに襲いかかったが、あまりの痛さに耐えられなかったサンチャイが、「もう止めてくれ」と懇願した。しかし、これを聞き入れられなかったことから激怒。常に持ち歩いているナイフで相手をメッタ刺しにしたとのことだ。

232琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 18:59:06 ID:xL98p9vM
三面記事】 07/27
妻と同僚の浮気を疑い、確認もせずに2人を射殺


殺害されたワンチャイさんと犯人のプットチョン(右上写真)

 7月21日朝、中部ロッブリ県の民家で夫が妻の浮気を疑い、妻およびその浮気相手と信じ込んでいた同僚を射殺するという事件が起きた。

 犯人は事件現場となった民家の家主である治水局職員のプッドチョン(46)。家のすぐそばの水門を調べていた同僚のワンチャイさん(46)の腹に5発の銃弾を撃ちこみ即死させた後、台所にいた妻のアムポンさん(46)の胸に向けて発砲。アムポンさんはすぐに病院に搬送されたが、出血多量で死亡した。

 犯行後、プッドチョンは警察に自首している。

 プッドチョンは妻と同僚が浮気をしていると、証拠もないのに信じ込んでおり、事件前日も酔って帰宅し、妻と大喧嘩をしていた。

 なお、この事件を聞きつけた周辺地区の人々は事件現場を一目みようと車やオートバイで駆けつけ、数百人の野次馬が家を取り囲んだ。また、この影響で、周辺道路は3キロの渋滞になったという。

233琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/14(火) 19:00:30 ID:xL98p9vM
三面記事】 07/26
日系工場の女性工員、嫉妬深い恋人に絞殺される


嫉妬深い恋人に殺害されたパウィナーさん

 7月20日、中部アユタヤ県内のアパートで日系メーカーの工場に勤務する19歳の女性が恋人に殺害されるという事件が起きた。

 被害者のパウィナーさんは工場の制服姿が死んでおり、首には電気コンロのコードが巻かれていた。また、部屋はかなり散らかっており、除草剤がひと瓶転がっていた。また、「他の男と浮気をしていた報いだ」などと書かれた紙切れが落ちていた。

被害者の恋人、ナリン(23)は犯行後、ロジャナ工業団地で働く友人を訪ね、「今、恋人を殺して、除草剤を飲んできた」と打ち明けたため、その友人はあわててナリンを病院に搬送。一命を取り留めている。

なお、警官が、被害者の部屋を調べたところ、天井の隅に穴をこじ開けているのを発見。このため、最初は首吊り自殺を図ったが、その後、気が変わり、除草剤を飲むことにしたものとみている。

234琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/18(土) 01:41:39 ID:xFEYOz0s
三面記事】 08/16
「服を着ない叔父さん」、新聞登場で一躍有名人


スーパーで買い物中のチャルムスットさん

 東部ラヨン県バンチャオ郡で「服を着ない叔父さん」として知られていたチャルムスットさん(66)がタイ語新聞に登場したことで、全国的な有名人の仲間入りをすることになった。

チャルムスットさんは8歳の時から上半身裸で暮らすようになったという。これまでにも服を着ようとしたことは何度かあったが、その度に、身体が痒くなり、圧迫感・脱力感に襲われたそうだ。

チャルムスットさんは、どんなに暑くても、寒くても、裸のまま。また、スーパーマーケットに買い物に行くときはおろか、結婚式でも、葬式でも、どんな公式の場でも、服はぜったいに着ないという徹底ぶりだ。ただ、地元ではチャルムスットさんは有名人のため、そのことを「非常識」と批判する者は誰もいないという。

そんなチャルムスットさんであるが、1度だけ、洋服の着用を義務付けられたことがある。身分証明書の更新時だ。写真撮影にあたり、「上半身裸はダメ」といわれ、役所にあった洋服を着るよう指示された。しぶしぶ従ったものの、撮影終了と同時に脱ぎ捨てている。

 娘さんらが上質の布のシャツを買ってくることもあるが、そのまま、親戚や貧困者にあげてしまうという。

 なお、同県保健所のウィワット医師は、強い日差しを長時間、直接肌に受けることは皮膚がんの可能性があるとして、日中の外出時だけは洋服を着るようアドバイスしている。

235琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/18(土) 01:42:45 ID:xFEYOz0s
三面記事】 08/15
コンビ二に押し入り、コンドーム4箱を強奪

 8月4日午前4時ごろ、中部アントン県のコンビニエンスストアに若い男が押し入り、コンドーム4箱を強奪するという珍事件が起きた。

 事件の起きたコンビニエンスストアの女性従業員のシリポンさん(28)によれば、顔をすっぽり隠す毛糸の帽子を被った20歳前後とみられる男が駆け込んできて、「騒ぐな。強盗だ。金を出せ」とナイフを手にして大声で叫んだという。

 そのため、シリポンさんは「何がほしいの。私はこれしかお金を持っていないわよ」と100バーツを手渡すとともに、「このレジは何か品物を買ってそのバーコードを打ち込まないと、開けることはできないのよ」と説明。

 すると、犯人は何を考えたのか、コンドーム4箱と口臭防止の飴を掴み、そのまま店の外に出て、女友達の乗っていたオートバイに飛び乗ると、急発進して逃げていったという。

 警察では監視カメラの映像と従業員の証言を元に捜査を進めていく方針だが、店の中の高価な品物には目もくれず、コンドームを盗んだ理由に頭を悩ませている。

236琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/18(土) 01:59:25 ID:xFEYOz0s
社会】 08/14
ニューハーフに大学女子寮利用を許可

 シリナカリンウィロット大学のウィローン学長は、性倒錯者の権利が憲法で制定された場合、男性(医学上)の性倒錯者による女子寮の利用を認めることを発表した。国家立法議会議員でもある同学長は性倒錯者の敬称変更も支持している。憲法起草評議会では既に性倒錯者の権利を認める案が満場一致で可決し、同性愛者から歓迎されている。

237琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/21(火) 23:10:14 ID:/br/hY.g
三面記事】 17:35
同性愛の日本人男性、観光地で飛び降り自殺


飛び降り自殺をした日本人男性の遺体を検証する警官ら

 8月12日午前1時30分、東部の観光地パタヤのコンドミニアム「ジョムティエン・プラザ・コンドテル」20階から日本人男性が飛び降り自殺をした。

 死亡したのは69歳のデザイナー。飛び降りたとみられる20階には、サンダル、椅子、望遠鏡のほか、日本語の遺書が残されていた。

 警察の調べによれば、自殺現場となったコンドミニアムの部屋を数年前に購入しており、その後、しばしば日本から訪れていたという。また、男性は同性愛だったようで、「マダム・ジュン」のニックネームが付いていたとのことだ。

 しかし、最近はパタヤで病院通いをしており、自室の枕元には大量の薬が置いてあったことから、警察では、治療困難な疾病を患っており、これを苦にしての自殺ではないかとみている。

ただいまPちゃんが訪問中でんがなぁ・・・。
懲りないわてです。はぃ。

238琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/23(木) 02:56:29 ID:uoHb7mK6
三面記事】 08/22
人気歌手のそっくりさん、若い女性を騙して乱暴




 8月15日、バンコク都内トンロー署は人気歌手を装って若い女性を騙して強姦していた男を逮捕した。

 犯人はタイの若手人気歌手「ター・バービー」のそっくりさんであるルンチャイ(25)。都内トンロー・ソイ21のソンサルン・パブ前で警官に取り押さえられた。逮捕時、覚せい剤のほか、海外の大学の偽学生証を携帯していた。

 被害者の女子大生マイさん(22)とファイさん(28)は13日に、騙されて強姦された上、その様子をビデオ撮影された、との被害届けを警察に提出。マイさんによれば、今月5日、都内の繁華街RCAのパブにいたところ、犯人が「ボクは歌手のター・バービーです」といって話しかけてきたという。

その後、電話番号を教えてほしい、と言われたため、渡したところ、8日の午前3時30分ごろ、「今、パブにいるんだけど、遊びに来ない?」とお誘いの電話がかかってきた。そのため、指定されたパブに出かけたところ、「覚せい剤を試してみない?」といわれるまま、7錠飲んだところ、意識がもうろうとしてきて、気がつくと、ラブホテルに連れ込まれていたという。そして、強姦された上、携帯電話でビデオ撮影されることになった。

 事が終わってから、ルンチャイから携帯電話を交換するよう脅されたため、マイさんは自分の電話を言われるままに渡したという。

 すると、その日の夕方、ファイと名乗る女性がその携帯電話に電話を掛けてきて、「その電話はどこで手に入れたの?」と聞いてきた。そこで、事情を説明したところ、ファイさんに「私もまったく同じパターンで騙され、強姦された」と打ち明けられたことから、相談し一計を案じることにした。

2人は警察に被害届けを出した後、ルンチャイに「携帯電話を返すから、もう1度会いましょう」と電話をして、待ち合わせ場所で警官とともに待機。犯人逮捕となった。

ルンチャイの供述によれば、今は何の仕事もしておらず、都内の歓楽街で若い女性を物色して、同様の犯行を繰り返していたという。また、人気歌手を装うだけでなく、時には海外の大学に留学している、との嘘もついていたという。

239琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/24(金) 22:28:43 ID:EVHrYufk
三面記事】 14:56
中年女性、ハイヒールが原因でバスにひき殺される


ポンパンさんの死体を検証する係官

 8月17日午前10時30分ごろ、中部ラヨン県の長距離バスターミナルでハイヒールを履いた中年女性がバランスを崩したところを、バスにひき殺されるという事故が起きた。

 死亡したのはバンコクからラヨン県の友人宅に遊びにきていたポンパンさん(40)。車輪に頭を潰され、脳があたりに飛び散っており、野次馬も目をそむけるほど、壮絶な状況だった。

 目撃者の証言によれば、ポンパンさんはバスターミナルで、これから発車しようとしていたバスの前を横切ろうとしたところ、ハイヒールを履いていたことからバランスを崩して、手にしていた果物の入ったビニール袋を地面に落としてしまった。そのため、それを拾おうとして身をかがめたところ、バスが急発進したことで、車輪に巻き込まれてしまったという。

 運転手は事故直後、その場を逃げ出したが、その日のうちに身柄を拘束され、取調べを受けている。それによれば、「被害者の姿はまったく見えず、何かにぶつかったと感じた後、外にいた人々の悲鳴が聞こえたことから、車外に出たところ、初めて人をひき殺したことを知った」と供述している。

 なお、現場にいたポンパンさんの友人も「おそらく運転手の位置からは見えなかっただろう」と証言している。

240琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/24(金) 22:30:13 ID:EVHrYufk
三面記事】 08/23
逃げた妻の下着16着を着込んで心臓麻痺


最愛の妻の下着を身につけ死亡したチャルンさん

 8月21日、東北部ロイエット県で別れた妻のブラジャーやスカートを着込んだ男性が心臓麻痺で死亡するという事件が起きた。

 チャルンさん(43)は、2階建ての自宅近くでうつ伏せになって倒れており、口と鼻から血を流し、息絶えていた。発見時、にブラジャー15着を着込んでいたほか、黒いキャミソールを1着首に巻きつけていた。さらに、ミニスカートもはいていたが、下着はつけていなかった。外傷がまったくなかったことから、医師は心臓麻痺が死因と診断している。

 チャルンさんの姉の話では、「弟はバンコクの眼鏡店で働いており、そこで知り合った女性と長年暮らしていたが、相手に新しい恋人ができたことから、逃げられてしまった」という。

 チャルンさんは何度も復縁を迫ったが、ことごとく無視されたことから、失意のうちに田舎に戻り、日雇い仕事などをしながら生活していた。しかし、お金がたまると、元妻に会うため、バンコクに出かけていったという。

 また、逃げた妻の下着と洋服はすべて実家に持ち帰って、大切に保管していたことから、死亡時に身につけていた下着も妻のものと警察では見ている。

 チャルンさんは最近、ストレスがたまっており、そのため、頭痛薬を溶かしたコーヒーを1日何度も飲んでいたという。そのことが心臓に負担をかけていたうえ、女性用下着で胸部と首を過度に圧迫したことなどから、急性心臓麻痺を起こしたようだ。

241琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/27(月) 20:02:48 ID:xixEWWsE
三面記事】 14:53
男子大学生、立小便中にまさかの感電死
感電死した男子大学生
 8月23日午前5時ごろ、チェンマイ市内の公衆電話横で男子大学生が感電死するという事故が起きた。

 死亡したのは、ラチャパット大学チェンマイ校に通うパリンヤ君(23)。ジーンズだけを身につけ上半身は裸、そして、裸足のままで倒れていた。所持金は85バーツで、質屋に預けている携帯電話の引換証が財布に入っていた。

 また発見時、身体は感電中で痙攣していたため、駆けつけた警官は触ることができず、タイ発電公社に連絡して、周辺の電気を止めてもらい、ようやく現場から動かすことができた。

 警察の推測によれば、深夜知り合いに電話をしようとしたが、携帯電話は質入しているため、泥酔状態で裸足のまま、友人にオートバイを借りて、公衆電話ボックスにやってきた。そして、通話中、急に尿意を催したため、受話器を握ったまま、電話ボックスの外に出て、鉄条網めがけて立小便。ところが運悪く、この鉄条網にぶら下がっている電線が触れており、そこから漏電していた。そのため、尿が鉄条網と大学生の伝導役となり、感電することになったようだ。

 なお、チャンマイ市民によれば、ここ以外でも電線がぶら下がっており、漏電の危険性のある場所があちこちにあるため、地元の新聞社に訴えていたとのことだが、ついに犠牲者が出ることになってしまった。

242琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/08/30(木) 00:08:07 ID:tUQTrmyI
三面記事】 16:59
火葬場のお骨受け盤が盗まれる、飲食店関係者の犯行か


盗難にあった火葬場

 8月27日午前9時ごろ、中部アントン県のラートペット寺院の住職から、火葬場の備品が盗まれたとの通報が警察に入った。

 消えていたのは、火葬後のお骨を受ける鉄製の受け盤。寺院には2枚あるが、1枚は火葬したばかりのお骨がのっていたせいか、その場に置かれたままだった。また、周辺には血痕が数か所ついていた。

 住職によれば、この火葬場は78年に造られたが、これまでに盗難事件は一度もなかったという。

 警察は、犯行理由に頭を悩ましているが、タイ北部では、お骨の受け盤で豚や鳥の肉を焼くと商売が繁盛するとの迷信を信じる商売人が多いことから、レストラン関係者に依頼された誰かが盗んだのではないか、と推察している。

243琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/05(水) 01:25:45 ID:TtQeu2hY
三面記事】 16:15
不良夫、浮気がバレて妻に性器を切断される


夫の性器切断後、逃走した容疑者

 9月1日、バンコク都内トンロー地区のカミリアン病院から性器を切断された男性患者が集中治療室で手当てを受けているとの通報がトンロー署に入った。

 この男性は都内パタナカン通りソイ22のサティットアパートに住むプルンさん(34、仮名)。カッターナイフで陰茎を根元から切断されたほか、陰嚢もすっかり切り取られていた。ただ、発見時、泥酔状態であったことから、意識もうろうとした状態で近所の者に病院に担ぎ込まれている。

プルンさんは、妻のタイ、そして10歳になる女の子と暮らしていたが、定職がなく、妻の収入に頼り、自分は子供の面倒を見ていた。ところが、ある時、タイは、アパートの住民の密告で、失業中の夫が若い女性と付き合っているを知る。そればかりか、タイさんが苦労して稼いだお金をその女性貢いでいることまで発覚。

このことに激怒したタイは夫を酒に誘い、泥酔するまで飲ませた後、用意していたカッターナイフで性器を切断。その後、逃走した。

警察では現在、タイの行方を追っているが、切断された性器はついに発見できず、縫合手術を受けることはできなかった。

244琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/05(水) 01:26:54 ID:TtQeu2hY
母親から飲酒を注意された中年男性が焼身自殺




 8月26日、中部サムットサコン県でアルコール中毒の中年男性が焼身自殺をした。

 現場となったのは2階建て民家の一室。死亡したウィラットさんは独身で、高血圧と癌を患っている両親とともに暮らしていた。

 ウィラットさんは地元で警備ボランティアの隊員として働いていたが、アルコール中毒であったことから、トラブルが多く、解雇。その後、家業である軽油の販売を手伝っていたが、酒を止めることができず、両親からたびたび注意されていた。

 自殺当日も母親から飲酒をきつく注意された後、部屋にこもり、ドアと窓を閉め切って、外に出てこなかったという。

 ところが、その後、家の近くを通りかかった近所の者が窓とドアの隙間から煙が出ているのを発見。そのため、近くに居合わせた者があわてて家の中に入り、部屋のドアを蹴破ったところ、火ダルマになったウィラットさんが倒れていた。

 そのため、すぐに水を掛けるなどして、火を消したが、全身火傷ですでに息絶えていた。

 警察では、日頃から強いストレスを感じていたところに、母親から飲酒を強くたしなめられたことが引き金になり、自殺したものとみている。

245琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/05(水) 01:29:01 ID:TtQeu2hY
三面記事】 08/30
音楽教師、発声練習と称し女子大生の胸を鷲掴み


容疑者を指さす女子大生のファーさん

 わいせつ容疑のかかっている音楽学校「WISH」の専任教師、ウォラウィット(35)が8月28日、警察に出頭した。

 被害者は有名大学3年生のファーさん(21)。歌が上手くなりたいということで、友人に相談したところ、バンコク都内の音楽学校「WISH」を紹介され、1時間800バーツの授業料で8月10日からレッスンを受けることになったという。

 初回は何のトラブルもなかったが、2回目のレッスン時、ウォラウィットは「横隔膜を開くことで声がよくなる」と説明しながら、手のひらで胸の周辺を撫で、さらに左右の乳房を鷲掴みにした。しかし、ファーさんはその時は、「これも特別な指導法かしら」とあまり気に留めなかったという。

 しかし、3回目のレッスン時、今度は床にうつぶせに寝るよう指示され、その後、ウォラウィットが服の中に手を入れてきて、乳房を直接強く掴んだことから、「これは普通じゃない」と気づく。そこで、相手の手を振り解き、教室を飛び出した。そして、友人に相談し、警察に被害届けを出すことにしたという。

 警察での取調べでウォラウィットはあくまで容疑を否定。現在、10万バーツの保釈金で保釈された。同容疑者は歌手としてアルバムを出しているほか、音楽プロデューサーとしても活躍している。

246琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/06(木) 00:21:12 ID:YOkntRQ.
【三面記事】 15:04
下着泥棒を逮捕、「長年かけて収集した」


盗品を前に取り調べを受ける容疑者

 8月31日、東部チョンブリ県シーラチャ郡の住宅地で下着泥棒が逮捕された。

 同日午前7時ごろ、警察署に「複数の家で女性用の下着が盗まれた」との通報が入ったことから、警官がパトロールをしていたところ、不審な男が現れたため、職務質問。その結果、複数の女性用下着を隠し持っていることが判明した。

 男はレムチャバン工業団地内の工場で働くウィラサック(26)。警官が自宅を調べたところ、100着以上の女性用下着とポルノ雑誌が出てきたため、これらを押収した。

 ウィラサックは「下着は長い時間をかけて近所の家々から盗んできた」と自供。さらに、塀がない、もしくは低い場合には、入浴中の女性を覗き見していたという。また、下着はもっぱら性処理のために使っていた、とのことだ。

 警察では窃盗罪で起訴する方針。

247琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/06(木) 00:22:27 ID:YOkntRQ.
バンコク都心でホテル火災、邦人が入院




 5日午前零時ごろ、バンコク都内ラマ4世通りに面するマンダリンホテルで火災が発生。日本人を含む外国人観光客16人が負傷した。

 今回の火災で日本人とみられる宿泊客9人が3か所の病院に搬送されたが、同日午後1時現在、5人はすでに退院(国籍確認はできていない)。残り4人は日本人であるが、1人は退院許可が出ているが、3人は今晩1晩、入院の予定だ。この3人のうち2人はせきが止まらず、また、もう1人については日本大使館が確認中。

 同ホテルは新館と旧館に分かれており、火災が発生したのは14階建ての新館(高さ約200メートル)。出火元は2階の倉庫付近とみられており、その後、上の階に燃え広がった。消防車40台以上が出動したが、近くに運河などの水源がないことから、消火水の確保に手間取り、ホテルのプールや水道管などの水を使用したが、これも消火を遅らす原因となったようだ。

 また、宿泊客は火災による煙を避け、10階と11階に避難していたが、梯子車の梯子がそこまで届かず、このため、下の階に誘導した後、救助するなど作業は難航した。さらに、屋上に避難した宿泊客を救助するため、タイ警察庁のヘリコプターを投入したが、煙のため着地することができなかった。

 火災の第一発見者であるルームサービス係の男性(32)によれば、「深夜零時ごろ、フィットネスクラブから煙が流れてくるのが見えた。その部分は新館と旧館を結んでいる部分であり、スプリンクラーが設置していないため、大急ぎで人を呼び、消火器10台で消火をしたが、火の勢いが強く、まったく効果がなかった」とのことだ。

 なお、今回の火災を受け、アピラック都知事はホテル関係者と安全対策について早急に協議する方針を明らかにしている。

 現在、旧館は通常通り営業をしているが、レセプション係の女性は「火災について詳しい話は聞かされておらず、現在の状況はよく分からない」と不安げに話していた。

248琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/09(日) 01:00:35 ID:cUJ5u6VA
【三面記事】 09/07
著名実業家、借金苦に耐えかねピストル自殺


借金苦で自殺した著名実業家

 9月2日、東部ラヨン県の著名実業家が自宅で拳銃自殺をした。

 現場は1階がオフィス、2階が自室になった高級住宅。死亡したティララック氏(51)は不動産業を手がけており、ラヨン県だけでなく、プーケット、バンコクなどで土地・分譲住宅・別荘を販売していた。特にラヨン県では、同氏を知らない実業家はほとんどいないほどの有名人だった。

 なかなかオフィスに顔を出さないことを心配して寝室に呼びにいった従業員が第1発見者となったわけだが、同氏はこめかみから血を流してベットに倒れており、床には拳銃が落ちていたという。

 また、机の上には遺書が置いてあり、「3年が過ぎたが、どうしても負債の問題を解決することができない。私がどうにかなれば、金融機関も少しは返済を猶予してくれるだろう」と書かれていた。

 自殺をする前日の夜、ティララット氏は行きつけのレストランでいつもと同じように食事をしていたというが、その時、親しい友人に、「もう借金でどうにもならない」と話していたとのことだ。

249琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/09(日) 01:03:45 ID:cUJ5u6VA
【三面記事】 09/06
元ボクサー、ゴミ拾いの浮浪者を蹴り殺す




 9月1日、元ムエタイ(タイ式キックボクシング)選手と、その女友達が王宮前広場でゴミ集めをしている男性を殺害するという事件が起きた。

 犯人のアサウィン(27)は、バンコク都内の王宮前広場(サナムルアン)でアクセサリー小物を売って生計を立てていたが、そのうちに頻繁に顔をあわせるアルニ(40)と親しくなったという。そして、事件前日、アルニはアサウィンに「ゴミ拾いのヤーにいやらしいことをされたの」と打ち明けた。

 すると間の悪いことに、そのヤーさんがたまたま近づいてきたことから、アサウィンが問いただしたところ、言い争いとなり、頭に血の上ったアサウィンは自慢の蹴りを3発繰り出した。

 それを見ていたアルニは何を考えたのか、地面に倒れているヤーさんの顔を手にしていたナイフで切り刻んでしまった。

 ここまでしておきながら、2人はヤーさんが死亡したとは考えなかったというが、朝になりすでに死んでいることが発覚。そのため、2人であわてて逃げ出し橋のたもとに隠れていたが、結局、警官に逮捕されてしまった。

 アサウィンは元ムエタイボクサー。また、バンコク都庁近くで職員に向かって偽の爆発物を投げたことで逮捕され、懲役3年の刑に服して出所してから、まだ1年しか経っていなかった。

250琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/11(火) 04:41:47 ID:cUJ5u6VA
【三面記事】 09/10
生活苦のタクシー運転手、妻に罵られ首吊り自殺


生活苦を抜け出すため自殺をしたオンアートさん

 9月3日午後3時すぎ、バンコク都内バンケン区の林の中で男性が首吊り自殺をしているのが発見された。

 死亡したのはタクシー運転手のオンアートさん(35)。白いビニールの紐を木の枝にかけ、首を吊っていた。

 警察の調べによれば、オンアートさんと妻は日頃から、生活費が足りないことで言い争いが絶えなかったという。そのため、甲斐性のなさを妻になじられストレスの鬱積したオンアートさんが発作的に自殺を図ったものと警察ではみている。

251琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/11(火) 22:44:35 ID:342BxadQ
【三面記事】 13:26
女性ひとりの遺跡観光は危険がいっぱい


襲われた時の状況を説明する被害者

 日本人観光客にも人気のアユタヤ遺跡であるが、9月3日の白昼、フランス人女性観光客が暴漢に襲われ、強姦されそうになった。

 事件現場となったのは、アユタヤ市内のスリヨータイ・チェディーの裏手にある廃屋。もともとは古酒製造工場だったが、いまは背の高い草に覆われ、荒れ放題となっている。

 被害者のエニーさん(35)はツアーでこの遺跡を訪れたが、仲間とはぐれてしまい、探しているうちに、廃屋に近づいてしまった。そこに、運悪くタイ人の不良男が通りかかり、この廃屋に引きずり込まれてしまった。

 しかし、運良くそこに芸術局職員の運転するピックアップトラックと、市職員の運転するオートバイがほぼ同時に通りかかり、助けを求める女性の悲鳴を聞きつけた。そこで、2人が同時にその廃屋に飛び込んだところ、女性の洋服を脱がそうとしていた男は驚いて、すぐに逃げてしまったとのことだ。

 同遺跡では2月ほど前にも日本人女性観光客がわいせつ行為をされるなど、トラブルが起きている。

252琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/13(木) 02:21:07 ID:3n2KTF3A
【三面記事】 09/12
27歳の妊婦、「3角関係」を銃弾で清算


ピストル自殺をとげたサイフォンさん

 9月4日、中部ノンタブリ県のアパートで工場勤務の女性が若い恋人に向かって発砲した後、自殺するという事件が起きた。

 死亡したサイフォンさん(27)は右のこめかみを撃ち抜いており、遺体の周辺には血と脳が飛び散っていた。

 事件の発端は数か月前から同居している消防隊員の男性、アイスさん(25)の浮気。恋人が妊娠3か月であるにもかかわらず、無責任にも他の女性に心を移してしまったアイスさんが、別れ話を持ち出したところ、サイフォンさんはこれを拒否。その後も2人の間には喧嘩が絶えなかったが、それでもサイフォンさんは生まれてくる子供のことも考え、アイスさんに新しい女性とは別れるよう懇願していた。

 しかし、事件当日、アイスさんが、「お前とはこれで終わりだ」と最終宣告をしたことで、サイフォンさんは激怒。家に置いてある拳銃を手に取ると、相手の腹部めがけて発砲した。

 その後、2発目を発砲すべく弾をこめるサイファンさんに向かって、アイスさんは必死に命乞い。拳銃の音を聞きつけたアパート住民がやってきて、思いとどまるよう説得したことから、サイフォンさんはその2発目を自分のこめかみにあて、発砲することとなった。

 なお、アイスさんはすぐに病院に搬送されたことから、一命を取り留めている。

253琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/13(木) 19:00:09 ID:BCRFNoOE
【三面記事】 13:07
母は博打、父は泥酔。愛児は運河に落ち水死


水死したナムフォンちゃん

 9月4日午前7時30分、バンコク都内バンケン区の運河で女児の水死体が発見された。

 そして、警官が引き上げ、検視をしているところに、若い女性が近づいてきて、その遺体を見ると、大声で泣き出した。女性はドゥアンチャイさん(19)。死亡した女の子の母親だった。

 ドゥアンチャイさんの供述によれば、前日の午後から末娘のナムフォンちゃん(9か月)の姿が見えなくなったという。その時、ドゥアンチャイさんは家でトランプ博打をしており、夫のノッパポンさん(21)は泥酔して寝ていた。トランプが終わり、見回したところ、ナムフォンちゃんの姿が見えない。しかし、この時は誰かが連れていって遊んでいるのだろう、と考え、あまり気に留めなかった。

 しかし、いつまでたっても帰ってこず、以前、家のすぐ裏の運河に落ちたことがあるため、夫のノパポンさんが運河を探したが、見当たらなかった。

 そのため、4日早朝、警察に捜索願を出すことにしたのだが、その帰り道で、変わり果てたわが子と会うことになった。

 なお、ドゥアンチャンさんにはすでに4人の子供がおり、また、働かずに親から1週間500バーツの小遣いをもらっていたとのこと。

 警察では外傷がいっさいないことから、誤って運河に落ちて水死したものとみている。

254琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/14(金) 18:35:36 ID:q8NmiHPs
【三面記事】 13:11
ロリータ部長、8歳の少女に薬を飲ませ乱暴


ピラワット容疑者に殴りかかる被害者の保護者

 9月5日、バンコク都内ラマ4世通りのハイパーマート「テスコロータス」前でタイ航空無線会社の技術部長が未成年に対するわいせつ容疑で逮捕された。

 今回の逮捕に至った経緯であるが、8月31日、ビーちゃん(8歳)の両親が「娘が突然いなくなった」として警察に捜索願いを出したことに始まる。ビーちゃんは結局、翌9月1日に自宅に戻ったが、どうにも様子が変。両親と顔を合わそうとしないし、自分の部屋に篭るようになった。さらに、性器からの出血が止まらず、常に下着に血が付いている。

 そのため、ビーちゃんを問いただしたところ、ピラワット容疑者(40)に強姦されたことが発覚。すぐ警察に通報した。

 ビーちゃんの証言によれば、8月31日、知人のジョイちゃん(14)とプイちゃん(14)に呼び出され、待ち合わせ場所に行ったところ、ピラワット容疑者が車で迎えに来たという。その後、航空無線センターに連れていかれ、ウイスキーのコーラ割を飲まされたうえ、青色の薬を渡され、それも飲むよう指示された。

 少しして、頭がフラフラしてきたところで、ラブホテルに連れていかれ、強姦されたという。その間、容疑者はジョイちゃんにその様子を携帯電話でビデオ撮影するよう指示。そして、ことが終わると、家の近くまで送り届けられ、1000バーツを渡されたとのことだ。

 一方、ビーちゃんを呼び出したジョイちゃんとプイちゃんも昨年10月に容疑者と性交渉を持っており、その様子をビデオで撮影されたという。その後も関係は続き、1回につき1500バーツを受け取っていた。また、ジョイちゃんは、「友人10人以上が容疑者と性交渉を持った」と供述している。

 なお、ピラワット容疑者は逮捕当日の取り調べで、「すべて女の子の作り話」として容疑を全面否定した。

255琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/17(月) 23:40:39 ID:WoHxTstM
【三面記事】 14:46
女子高生が女子高生を暴行、恋人へのちょっかいに激怒


被害者を地面に引きずり倒す容疑者

 9月16日午前0時10分ごろ、東部チョンブリ県バンラムン郡のコンビニエンスストア前で16歳の少女が暴行を受けた。

 被害者は地元の職業高校に通うウィチュダさん。顔面が腫れ、あちこちに青あざができていたほか、後頭部3カ所に深い傷を負っており、かなりの出血があった。事件後、ウィチュダさんは病院で治療を受け、6針縫っている。

 被害者の供述によれば、コンビニエンスストアで水を買って出てきたところ、いきなり同年代の少女に髪をつかまれて引き倒され、その後、石で頭部を殴打されるなどの暴行を受けたという。また、その少女といっしょにいた少年が携帯電話で暴行の様子を録画していたとのことだった。

 その後の調べで、容疑者は、中部ナコンパトム県の高等学校に通うジュン(17)と判明。事件前、被害者は容疑者のボーイフレンドに女友達を紹介していることから、これが加害者の怒りを買ったのではないか、と警察ではみている。

256琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/19(水) 03:51:29 ID:xB1Zzovk
三面記事】 09/18
有名大学の女子学生、覚せい剤密売容疑で逮捕


覚せい剤密売容疑で逮捕された女子大生ら

 9月16日、バンコク都内パタナカン地区のマンションで女子大生らが覚せい剤密売容疑で逮捕された。

 今回、捕まったのは、女子大生のナリラック(20)と女子高校生のチダポン(22)、そして、ナリラックの恋人のチャイヤヨット(42)の3人。 証拠品として、覚せい剤3万錠、現金43万2000バーツなどが押収された。

 逮捕に至った経緯であるが、「チャイヤヨットが同地区の若者に覚せい剤を販売している」との情報を得たことから、警官の1人が購入者になりすまし、チャイヤヨットに「2万4000錠ほしい」と連絡。その後、指定されたバンコク都内パタナカン通り54のウィウィックタワーマンション10階を訪ね、チャイヤヨットから覚せい剤を受け取ったところで、警察証を提示し、現行犯逮捕した。

さらに、マンションの部屋にいたチダポンと、近くの通りを歩いていたナリラックも薬物所持容疑で逮捕。それぞれ覚せい剤2000錠と4000錠を所持していた。

ところで、チャイヤヨットの供述により大掛かりな密売ルートの存在が明るみにでることにもなった。

まずチャイヤヨットが覚せい剤の注文を受けると、密売組織の大物であり、強姦殺人罪でクロンプレム刑務所に服役中のテープチャイ(36)に連絡。その後、テープチャイは同じ刑務所で服役中のヤー(42)に品物をバンコクに送るようタイ北部の組織に連絡を取らせていた。

北部から届いた覚せい剤の配達、および販売は、もっぱらナリラックが担当。同地区の学生が主な顧客だった。また、会計係はテープチャイの恋人であるチダポンが一手に引き受けていた。

なお、テープチャイは獄中から1回、80万錠から100万錠の覚せい剤を注文していたとのことだ。

257( ̄(エ) ̄)y─~~:2007/09/19(水) 12:05:11 ID:upQJyFz.

このニュースは、どうやって仕入れたの?

新聞読んで自分で訳したの?

。。

258琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/19(水) 17:51:21 ID:iD6r7YSI
【三面記事】 14:50
タイ人女子大生、覚せい剤を性器に隠して入国


薬物密輸の現行犯で逮捕され取調べを受ける女子大生

 9月16日、タイ・カンボジア国境の街アランヤプラテートの国境検問所で女子大生2人が覚せい剤密輸容疑で逮捕された。

 カンボジアからタイへの薬物密輸が急増していることから、当局が国境検問所での検査を強化していたところ、某大学マスコミ学科1年のチャニンラット(25)と、ラチャパット大学4年のカモンラット(22)の2人が多くの手荷物を抱え、カンボジアのカジノから出てきて、タイに入国しようとした。

 そのため、係官が荷物を検査。しかし、何も不審物が出てこなかったことから、女性職員がトイレで2人の身体検査を行ったところ、性器の中にビニール袋に入った覚せい剤約800ミリグラムが隠してあるのが見つかった。

 チャニンラットはアルバイトで雑誌のモデル、またカモンラットはパブでダンサーをしている。今回は、カンボジアのカジノ兼ホテル「ホリデーパレス」で働いている男友達に誘われて、9月12日より同ホテル7階のパブでダンサーとして働いていた。

 そしてタイに帰国する前に、その男友達から覚せい剤をもらったため、自室で使用しようと、それをプラスチックの袋に入れ、さらに生理用品の中に隠した上で、性器に挿入した、と供述している。

259琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/20(木) 20:47:58 ID:b9YoCkDE
三面記事】 15:41
3人組強盗、変装した警官に「金を出せ!」


変装した警官に取り押さえられたコンビニ強盗

 9月17日、バンコク都内トゥンクルー区プッタブチャー通りのコンビニエンスストアに3人組の強盗が押し入ったが、変装して待ち受けていた警官に逮捕されるという事件が起きた。

 これに先立ち、副警察長官は、バンコク都内の犯罪多発通りを重点的にパトロールするよう指示。それにより、強盗が冒頭のコンビニエンスストアを襲うことを計画しているとの情報を掴んだ。

 そこで、警官が従業員と客に変装して待ち伏せていたところ、店の前にオートバイ2台が停車した。うち、1人はエンジンをかけたままオートバイに乗ったまま待機。そして、残りの2人は店に入るなり、従業員の服装をしてレジにいた警官に拳銃を突きつけ、「金を出せ」。

 そこで、客に扮していた別の警官数人が身分を明かし、犯人を逮捕しようとした。

 驚いた3人は慌てて逃げようとしたが、2人は警官に取り押さえられた。しかし、1人は警官の制止を振り切って逃げ切っている。

 逮捕されたのは、エカラック(21)とニポン(28)。その後の調べで、エカラックは事件の少し前、同じ通りで金のネックレスを通行人から強奪していたことが判明。また、ニポンには中部サムットプラカン県で起こした殺人事件で逮捕状が出ていた。

 一方、逃げた犯人であるが、2人とも「カラオケで知り合ったばかりのため、本名は知らない。自分ではアイスと名乗っていた」と供述している。

260股引オヤジ:2007/09/21(金) 10:34:24 ID:50eu7cBg
琵琶法師 様
ここのニュース記事、バンコク週報の内容と同じなのですが
バンコク週報からの転写でしょうか?。
http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=3426

261琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/21(金) 15:53:13 ID:q8NmiHPs
>>260 股引オヤジはん
はい。そうですが、3面記事と言えばバンコク週報のことです。

また、レスにあった内容の投稿お願いします。

262( ̄(エ) ̄)y─~~:2007/09/21(金) 19:04:25 ID:upQJyFz.

男子学生が感電とあったけど、タイって、結構電線がぶら下がってるよね。

あれって、触ったら、感電死するんじゃないのか。(・(ェ)・)y─~~~

。。

263琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/22(土) 02:42:58 ID:3bJEAkTw
【社会】 09/21
「制服法」起草、ニセ女子大生には罰金・禁固刑

 露出度の高い女子大生の制服に対する批判が高まるなか、政府は「制服法」の起草を進めているが、この中に、制服の販売規制が盛り込まれる可能性が高まってきた。

 チャルアイポン教育事務次官によれば、先日実施された制服法についての公聴会で、職業高校の理事長から、学校の許可なく制服・校章を販売した者に対する罰則を強化するように、との意見が出されたという。現在、女子学生の制服の無許可販売が増えており、学生以外の者がその制服を着用して売春などを行うケースが頻繁にみられるとのことだ。

また、文化省文化監視センターのラッダー所長は、ホンモノの学生やニセ学生を問わず、制服を売春に「利用」するケースが急増しているという。さらに同所長は、露出度の高い制服が強姦やわいせつ事件の引き金となることが非常に多いとして、身体にフィットした露出度の高い制服販売も違法として、刑罰の対象とするよう主張する。

現在、教育省では、学生ではない者が制服を着用して、売春などの違法行為を行った場合には、6か月以下の禁固刑、もしくは5万バーツ以下の罰金を科すとの条項を法律に盛り込むことを検討しているという。

なお、タイで最も売れ行きのいい制服は、日本で女子学生の制服として採用されることの多いチェックのスカートとのこと。
from バンコク週報

264琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/22(土) 02:44:35 ID:3bJEAkTw
三面記事】 09/21
精神異常の先輩、後輩3人に重度の火傷負わす


火傷の痕を見せる被害者の高校生

 9月18日、バンコク都内の職業高校1年生3人が学校の先輩から暴行を受け、入院したことが病院からの通報で分った。

 入院して治療を受けているのは、アム君(16)、マット君(16)、ヌ君(15)の3人。アム君は全身にひどい火傷を負っているほか、頭部に強い衝撃を受けており、意識不明で今も集中治療室で治療を受けている。

 また、マット君とヌ君も全身に火傷を負い、傷口が化膿していた。

 ヌ君の供述では、学校のスポーツ大会が終了した後、先輩ら40人とともに、プラチャプキリカン県の海に遊びに行ったという。それには、すでに卒業した先輩も同行し、その者が、到着した翌朝、海岸でのマラソンを強要。この「軍事訓練」のようないじめは夜まで続き、さらには1年生3人は海岸で何回も投げ飛ばされた。

しかし、いじめはそこで終わらず、まだ火がくすぶっている薪の上で2、3回ローリングするよう命じられたという。

そのため、3人は重度の火傷を負うことになったが、その途中で、アム君が倒れ、意識不明の状態になったことで、病院に搬送されることになった。

from バンコク週報

265琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/22(土) 02:47:38 ID:3bJEAkTw
前妻の一族4人を射殺した男を逮捕
 20日午前、ヂャンタブリー県ソーイダーオ郡の警察は、前妻の母を始めとする親族4人を殺害し、3人に負傷を負わせた容疑で元レンジャー部隊員の男(35)を逮捕した。

 事件は19日深夜に発生したもので、前妻の弟が男の自宅に石を投げ込んだ事に怒り、弟を射殺した上で自動車修理店を経営する前妻の実家に向かい、一族に向け銃を乱射し前妻の母親を始めとする親族3人を射殺し、3人に負傷を負わせたと見られる。

 男は、度々前妻によりを戻すよう要求していたが、ことごとく拒絶されていたという。

 尚、報道によって男は弟を射殺後に前妻の自宅に向かったが前妻の姿が無かったため前妻の母親や一族に向け銃を乱射したとするものと、前妻の自宅内にいた前妻を始めとする親族に向け銃を乱射したとするものがある。

 事件後男は、通報を受け捕捉の為に周囲一帯の封鎖作業に入っていた警察官に向け銃を発砲し警察官2人に負傷を負わせた上で、林の中に逃走し身を隠していたが、最終的に警察、軍及び国境警備警察が合同で男が逃げた林一帯を封鎖すると共に男の捕捉に動いた事を受け、自ら警察側に投降し身柄を確保された。

from タイの地元新聞を読む

266琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/22(土) 02:50:54 ID:3bJEAkTw
2007年09月20日
パッタヤーで50歳のドイツ人元DJを16歳少女に対する猥褻行為で逮捕
 チョンブリー県パッタヤー地区の警察当局は18日夜半、16歳の少女に対する猥褻行為の容疑で50歳のドイツ人の男を逮捕した。男は、嘗てドイツ国内のディスコでDJをやっていたという。

 今回の逮捕は、ドイツ国内で未成年者に対する猥褻容疑で複数回摘発されたことがある男に対するドイツ大使館からの動向監視要請を受け行われた内偵及び16歳少女からの告発により実現したもので、告発した少女によると7日22:00頃、南パッタヤー地区のビーチ沿いを散歩中に男と知り合い、騙されて連れ込まれた運動公園脇の林の中で強姦されたという。

 一方、アユッタヤー県内では、18日夜半工場に勤務する22歳の女性がワンノーイ郡警察署に現れ、路上脇で走行中に故障したバイクの点検をしている際に、修理を手伝うと言って近づいてきたバイクで通りかかった31歳位の男にナイフで脅され、無理矢理男のバイクに乗せられゴルフ場近くの小道まで連れて行かれ、そこでナイフで脅されながら強姦されたと訴え出た。

 調べによると、男は女性に手を下した現場近くで働いているナコンラーチャシーマー県パークチョン郡出身の警備員で、警察側によると、女性が男に声をかけられた道路上で過去に発生した同様な事件にも関与している疑いがあるという。

* 16歳の少女が22:00頃にビーチ沿いを散歩・・・!?
from タイの地元新聞を読む

267琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/22(土) 02:52:37 ID:3bJEAkTw
2007年09月19日
女子大生、バス停で変な男の一物を強制的に見せつけられたと訴える
 18日午前、バンコクのラームカムヘーン地区にある有名大学に通う女子大生が、バス停でバス待ち中に小型トラックに乗った男に一物を見せつけられたと警察に訴え出た。

 被害にあった女子大生によると、制服を着てソーイ・ラームカムヘーン187/1付近にあるバス停でバスを待っていた際に、バス停前に停車した小型トラックに乗った30歳くらいの男がいきなりウィンドウを下げると同時にズボンを降ろし股間の一物を見せ、女子大生が驚き助けを求める大声を上げるのを見て満足して走り去って言ったという。

 警察側は、女子大生が記憶していた小型トラックのナンバーの一部等を手がかりに男の行方を追っているとした。
from タイの地元新聞を読む

268琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/24(月) 02:07:40 ID:TtQeu2hY
嫉妬妻が夫に薬物を仕込んだ上で一物を切断、一物の安否は不明
 8日早朝、バンコク隣県のノンタブリー県パークレット郡内の路上で、下半身裸で股の部分から大量の血液を流しながら倒れている男性が発見された。

 調べによると、男性(30)は嫉妬に狂った妻により薬物を仕込まれ意識を失わされた(報道により酒を飲ませれ酔わされた)上で股間の一物を切断されたと見られる。

 尚、一部報道によると、切断された一物共々行方不明になっていた妻は、その後夫の容態を心配して病院に現れたところが確認されているようだが、初期報道段階では妻の証言や一物の「安否」等に関しては報じられていない。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー−−−−−−−−−−−−−−−
ロッブリーで10歳の教え子に悪戯をしたロリコン教師を逮捕
 ロッブリー県県都の警察当局は7日、教え子である10歳の少女に対して猥褻な行為に及んだ容疑で53歳の教師を逮捕した。

 この逮捕は、少女の保護者からの被害届により実現したもので、逮捕された教師は教師という立場を悪用して授業中に少女を呼び出し、自分の車の中で少女の頬にキスしようとしたりスカートの中を覗こうとする等の猥褻な行為に及んでいたが、少女の頑なな拒絶にあい全て未遂に終わっていたという。

 たまたま事件現場を目撃した少女の同級生等が、それをネタに少女をからかい始めた為、少女は学校にいけない状況になっているという。

 尚、教師は単に少女を冷やかしただけで、猥褻な行為に及ぶつもりは無かったと主張している。
from タイの地元新聞を読む

269傍観者(α):2007/09/24(月) 09:35:42 ID:X.F8BWas
>>261
転載の許可は得てるのですか?

無断転載ってまずいですよね?許可を得てるのなら問題無いですが・・

270琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/24(月) 09:47:09 ID:1oEVA7RE
>>269

ニュースのスレッドにあったレスお願いしますだぁ。
2chn雑魚諸君に言われる筋遭い無いと思っておりますです。はぃ。

271琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/25(火) 01:50:08 ID:IGR22cJE
掛け金僅か20バーツ、賭博で逮捕された少女4人を矯正施設送り
 パッタルン県カオチャイヤソン郡の警察当局は24日午前、賭博容疑で逮捕された13歳から15歳の少女に対する釈放決定を取り消し、児童矯正施設に送致する方針を決定した。

 4人の少女は前日夜に民家前でトランプ賭博をしていた容疑で現行犯逮捕され、その際に掛け金として使用された20バーツ札一枚が押収されていた。 

 この決定に先立ち、少女等が住む地区の住民約100人が郡警察署前に集まり、約3時間に渡って警察側の厳しい対応を批判すると共に即時釈放を要求する抗議活動を展開した事を受け警察側は釈放に応じる決定を下していたが、最終的に県警察本部長と少女の保護者を交えた協議により、賭博という純然たる違法行為を犯した少女4人を児童矯正施設に24時間収容した後に釈放する事で合意に至っていた。

from タイの地元新聞を読む

272琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/09/25(火) 14:42:56 ID:Q5QJ/HuE
【三面記事】 09/24
女子高校生グループ、恋敵の中学生を集団リンチ


ネット上で公開されたリンチ現場の映像

 9月20日、北部ランプン県内の女子高校生グループが女子中学生ひとりを集団で暴行、全治1週間の怪我を負わせた事件を重くみた同県知事は、県警長官、教育長らと対策会議を実施。この種の事件としては、異例の取り組みをみせている。

 事件が起きたのは9月7日のお昼時。同県ムアン郡ウモン区のウモンウィタヤコム校の高等部1年の女子生徒約15人が昼食後、話をしてくつろいでいるところに、中等部3年生のマートちゃん(15、仮名)が通りかかり、グループのひとりと口げんかになった。

 2人は、同じ男子生徒を好きになったことで、日頃から敵対していたようだが、その日は、高校生の方が殴りかかり、それを見ていた友人が加勢することになってしまった。

 その様子を仲間が携帯電話でビデオ撮影をしており、ネット上に公開。そのビデオには、集団でマートちゃんの顔を殴り、首を蹴飛ばし、カバンで後頭部を殴打、さらも床に倒れたところを執拗に蹴りつけている映像が記録されていた。また、女子高生のひとりは、髪の毛を掴んで、引っこ抜くなどの行為に及んでいた。

 意識が戻ったマートちゃんは学校の教師に暴行を受けたことを報告したが、教師はまったく取り合わず、逆に「面倒なことを起こすな」と注意する始末。そこで、母親のケートパンさん(47、仮名)に電話をして、学校に迎えに来てもらい、そのまま病院に直行、入院することになった。

 その後、被害者の母親は地元の警察に被害届けを提出。事件が公になることを嫌ったウモン区長からは、示談で済ますよう説得されたというが、ケートパンさんは「加害者は暴行後、娘に、『このことを他の人に話したら、殺す』と脅した。絶対に許さない」とこれを拒否している。

 事件が公になったことで、学校側は実際に手を下した女子高校生5人を退学処分としたが、教師に対しては何の対応も取らなかったことで、保護者らが反発した。このため、地方教育委員会、警察などが対応策を検討。県知事も同事件に強い関心を示すことになった。

 一方、マートちゃんであるが、今も加害者から電話などで脅されているとのことで、教育委員会では、「本人が望むなら、転校先を斡旋する」と話している。

from バンコク週報


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