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ニュース

1琵琶法師:2006/10/25(水) 01:35:51 ID:rbt26blA
少し変わったニュースをレスさせて頂きます。

101琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/01/22(月) 01:22:59 ID:BCtiwEYw
三面記事】 01/19
修理工場経営者、妻の浮気相手に殺害される


妻の浮気相手に殺害されたロンチャイさん
 1月9日午後7時ごろ、都内プラチャーチューン地区のアパートの一室で男性が射殺されたとの通報が警察に入った。

 死亡したのはタクシー修理工場を経営するロンチャイさん(31)。後頭部を撃たれ、仰向けに倒れていた。また、現場では7歳になる子供が絶命した父親に抱きつき、泣きじゃくっていた。

 工場の従業員、ケディットさん(18)の話では、縫製工場に勤める妻のワチャ(24)に最近、浮気相手ができたことで、口論が絶えなかったという。そのため、ロンチャイは一時的に尼僧として出家することを強要。事件の起きた日、ワチャはアユタヤ県の寺院で出家することになっていた。

 また、ケディットさんによれば、事件当日の夕刻、ワチャから「夫が死んだ」との電話が掛かってきた。「どうして分かるんだ」と聞き返したところ、出家する寺に到着したため、ロンチャイさんに電話をしたところ、違う男が電話をとり、「お前の亭主は死んだ」と告げられたという。

 警察では、ワチャと浮気相手が共謀してロンチャイさんを殺害した可能性もあるとして、両者の行方を追っている。

102琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/01/23(火) 23:33:43 ID:FihwzIVQ
三面記事】 01/23
サディスト公務員、妊娠3カ月の女性を棒打ち


臀部の青アザを見せる18歳の少年と少女
 1月22日午後5時ごろ、男女4人が「県の薬物対策担当官から暴行を受けた」と、中部サムットプラカン県警に訴え出た。

 被害者は41歳と18歳の男性と、40歳と18歳の女性。同日午後12時30分ごろ、県の薬物対策担当官を名乗るグループに身柄を拘束され、郡庁の一室に連れて行かれたという。

 そこで、過去の薬物暦について尋問され、まず、40歳のレックさん(女性)が「過去には使用したことがある」と供述したところ、担当官にひとりにこん棒で数十回、臀部を打たれ、薬物中毒者の厚生施設に入るよう命令されたという。

 しかし、レックさんはこれを拒否。その後、残りの3人も同様の尋問を受け、3人とも過去に薬物使用経験のあることを認めたことから、同じように棒打ちされることになった。18歳のフォンさんは妊娠3カ月であることを告げたが、まったく聞き入れられなかった。

 その後、男らは「このことは外部の者に話すな」と念を押した後に4人を解放したが、腹の虫が収まらないレックさんらは県警に通報することにした。

103琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/01/23(火) 23:35:40 ID:FihwzIVQ
【三面記事】 01/22
インド人旅行者、睡眠薬飲まされ瀕死


意識不明の状態で発見されたインド人旅行者
 1月20日午前3時ごろ、パタヤ警察署に男性観光客が睡眠薬を飲まされ、意識を失っている、との通報があった。

 事件が起きたのは南パタヤのチャンプ・パタヤホテル。被害に遭ったのはインド人観光客で、同ホテルの602号室にカイラスさん(42)、605号室ではナレドラさん(40)とラウィさん(40)が、睡眠薬入りのビールを飲まされ、意識不明となっていた。また、現金やパスポートなど貴重品はすべて消えていた。

 第一発見者は被害者と同室の友人、ニテンドラさん(47)とスットさん。2人の供述によれば、19日からパタヤに遊びにきているが、事件当夜、被害者3人を含む5人で散歩をしていたところ、2人連れの売春婦が声をかけてきたという。しかし、5人で2部屋しかチェックインしていないことから、まず、被害者3人がその売春婦をホテルに連れて行き、難を逃れた2人は別の売春婦を探すためにそのまま夜歩きを続けた。

 その後、ホテルに戻った2人が部屋をノックしても、鍵を掛かっており、何の応答もなし。そこで、レセプションで合鍵を借りて、部屋に入ったところ、意識を失っている友人を発見することとなった。

 3人はすぐに病院に搬送されたが、医師の話では、睡眠薬の量が多かったため、かなり危険な状態という。

 なお、容疑者のリンラット(28)とワラポン(24)は身分証明書をホテルの受付に預けたまま逃走している。

104琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/01/23(火) 23:39:49 ID:FihwzIVQ
国民議会、新空港の一時使用中止を検討 【社会】 16:11

 スワンナプーム新国際空港の滑走路と誘導路に無数の亀裂が確認されたことから、国民議会では同空港の一時使用中止を検討している。

 国民議会(暫定政権下で国会に相当)でスワンナプーム空港問題を担当するバンウィット国防省副事務次官(国民議会議員)によれば、1月中にタイ国軍のエンジニアチームが実際に滑走路で離着陸を行い、安全性を確認するという。その結果、仮に早急な補修が必要と判断された場合には、スワンナプーム空港を一時閉鎖して、補修が終了するまでドンムアン空港を再使用する方針も明らかにした。

 また、誘導路では亀裂のほか、くぼみも多数確認されているが、すでに一部に使用中止命令が出ている。バンウィット副事務次官は、「問題のない部分も多く、離着陸に支障はない」としているが、正式な判断は国軍エンジニアチームの報告を待つことになる。

 スワンナプーム新空港では昨年9月28日の正式開港直後から亀裂の発生が報告。バンウィット副事務次官は「新空港にからむ不正・汚職疑惑は星の数ほどある」と述べており、手抜き工事など今後、さまざまな問題が露呈することにもなりそうだ。

105琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/01/26(金) 22:44:19 ID:hJKLA93w
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[2007年1月26日] TOP バンコク新空港から|通貨・両替|時刻表|天気


【三面記事】 01/26
職業高校生、路線バスの車中で射殺される


路線バス乗車中に射殺された被害者
 1月25日午後5時ごろ、路線バスで職業高校生がライバル校の学生と思われる2人組に撃たれて死亡した。

 事件が起きたのは、戦勝記念塔と中部ノンタブリ県船着場とを結ぶ63番のノンエアコン路線バス。死亡したのは職業高校1年生のダナイ君(18)で、首、後頭部、肩に4発命中していた。また、バスの車体にも3発の銃弾跡があった。

 運転手の供述によれば、被害者は戦勝記念塔に近いショッピングセンター、メジャーラチャヨーティン前の停留所から乗車。終点のノンタブリ県船着場に到着する直前、学校の制服を着た2人組がオートバイで近づいてきて、車内に向けいきなり発砲したという。

 犯人はすぐに逃走したため、運転手はバスを急停車。被害者に応急処置をしようとしたが、出血多量でまもなく絶命した。

 ダナイ君の友人らは、事件当日の朝、ライバル校の学生らと乱闘事件があったと供述。そのため、警察では、そのことを根に持った相手校の学生が待ち伏せをして復讐した可能性が高いとみている。

106琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/01/26(金) 22:46:35 ID:hJKLA93w
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[2007年1月26日] TOP バンコク新空港から|通貨・両替|時刻表|天気


【三面記事】 01/25
18歳の少女、警官に失恋し手首切る


失恋して手首を切ったオラタイさん
 今月24日、東部チョンブリ県バンラムン郡署にパタヤ通りにあるアパートの前で若い女性が手首を切り、半狂乱になっているとの通報があった。

 この女性は東北部サコンナコン県出身のオラタイさん(18)で、左手首にはナイフによる深い切り傷が6カ所あり、また衣類は血だらけになっていた。

 そのため、現場に駆けつけた警官は急いで病院に搬送。その間、オラタイさんは、パタヤ署に勤務する警官の名前を呼び続けていたという。

 警察では、溺愛している警官から相手にされなくなったことを思い悩み、発作的に手首を切ったものとみている。

107琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/01/26(金) 22:47:39 ID:hJKLA93w
三面記事】 01/24
若夫婦を覚せい剤密売容疑で逮捕



 1月23日、中部プラチンブリ県警は、若夫婦を覚せい剤密売容疑で逮捕したと発表した。

 逮捕されたのは、ポンチャイ(25)とその妻のウィパポン(22)〈写真〉。BMWを運転して、顧客に覚せい剤を届けるところを逮捕され、証拠品として1900錠が押収された。車内には4歳と2歳の子供も同乗していた。

 また、同日、バンコク都内スクムビット通りでも、35歳の女性が覚せい剤400錠を顧客にオートバイで届けるところを逮捕されている。また、オートバイの後部座席には3歳になる子供を乗せていた。逮捕されたワートは、パタヤのスラム地区にアジトを構える密売組織から、指示書に従い覚せい剤を届けるよう頼まれたと自白している。

108琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/01/30(火) 06:32:44 ID:6yNrip22
三面記事】 01/12
女子大生、泥酔した痴漢をカッターナイフで撃退

 今月11日午前9時ごろ、バンコク都内パヤタイ署に「痴漢が取り押さえられたが、負傷しており、治療を受けている」との連絡が入った。

 容疑者はサイアムスター社の警備員、タンナ(24)で、泥酔しており、指・背中・腕にナイフで切られた痕があった。

 事件現場となったペッブリ通りソイ6に近い大学に通う被害者のクラテさん(20、仮名)によれば、停留所でバスを降り、大学への通学途中、屋台で果物を買っていると、不審な男の近づいてくるのが目に入った。そのため、逃げようとしたところ、抱きついてきて、胸をつかまれ、局部を触られたという。そこで、買ったばかりの果物を投げつけたところ、タンナはひるむどころか、「何でだよ。なんか文句あるのかよ」と凄み、また近寄ってきた。

 そこで、クラテさんは、カバンの中から護身のために持ち歩いているカッターナイフを取り出し、逆襲。堪らず逃げ出したタンナを、今度は、警官とオートバイタクシー運転手とともに取り押さえた。

 タンナはクラテさんを襲う前に、別の大学の1年生、ソムさん(20、仮名)にも痴漢行為を働いている。ソムさんは道路を横断していたところ、近づいてきたタンナにいきなり臀部をつかまれたという。しかし、それ以上何もせず、そのまま、クラテさんのところに向かっていったとのことだ。

 タナンの自白によれば、夫婦喧嘩が原因で妻が家出をしてしまい、イライラを紛らすために、仕事の後、酒を飲み、そのまま事件現場まで歩いてきたという。タイでは、15歳以上の男女への痴漢行為に対する刑罰は、10年以下の懲役、または20000バーツ以下の罰金、もしくはその両方と規定されている。

109琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/02(金) 03:32:08 ID:MHziQO0U
三面記事】 01/29
気丈なタイ女性、痴漢を自力で「逮捕」


逮捕された痴漢(左端)と被害者のノイさん
 1月26日午前9時ごろ、路線バスの中で痴漢被害にあった女性が容疑者を自力で拘束した上、警察に突き出した。

 事件が起きたのは、ホアランポン駅とタマサート大学ランシット校を結ぶ29番のエアコン路線バス。タマサート大学近くの職場に通勤途中だった被害者のノイさん(仮名、27歳)は、ドンムアン空港を通りすぎたところで、臀部と腰に人の手を感じたという。しかし、満員だったので、荷物を持つ手がぶつかったのだろうと、特に気に留めなかった。

 しかし、フューチャーパークまで来ると、今度は胸を鷲掴み。そのため、「これは痴漢に間違いない」と確信し、「痴漢です。助けてください」と叫んだ。

 しかし、周りの乗客は全員、助けを求めるノイさんを無視。さらに、車掌と運転手からは、「車内で騒ぐんだったら、ここで降りろ」と注意されてしまった。

 しかし、次の停留所にはいつも交通警官が待機していることを知っているノイさんは断固として降車を拒否。そうこうしているうちに、バスは停留所に到着した。

 そして、こそこそ逃げ出そうとする痴漢の顔を3発殴った後、頭を抱えてバスから引きずりおろした。その際、痴漢の上着はビリビリに破けてしまった。

 その後、ノイさんは交通警官の助けを借り、この男を警察に連行した。

 警察での調べで男は東北部ノンカイ県出身のウィナイ(45)と判明。自白によれば、これまで数回、バスの中で痴漢行為を行っていたが、声を上げる女性はひとりもいなかった、とのことだった。

110琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/02(金) 03:33:43 ID:MHziQO0U
三面記事】 01/30
嫉妬心が高じて妻を絞殺し、遺体を燃やす


事件現場となったアパートの一室
 1月26日午前3時ごろ、バンコク都内バンスー区のアパートで20歳の女性が殺害され、遺体が焼かれるという事件が起きた。

 被害者はレストランの人気歌手、ウィパーさん。犯人は首を絞めて殺害した後、タオルケットで遺体を包み、火を付けた。

 同じアパートに住む被害者の友人によれば、ウィパーさんはタクシー運転手のサマン(28)と同居していたが、ケンカが絶えなかった。というのも、ウィパーさんはスタイルがよく、美人だったため、言い寄る男性が多く、最近は軍人が熱を上げていたという。このため、サマンは嫉妬心が日増しに高じていったようだ。

 事件当日も例によってケンカが始まったと思ったら、急に静かになり、しばらくして、モノの焼ける匂いがアパートに漂ってきた。

 このため、住民らはドアをノックしたが、まったく応答なし。その上、内鍵がかかっていたことから、協力してドアをこじ開けたところ、部屋の中では火が燃え盛っていた。そこで、慌てて消火する一方で、警察に通報。そして、消火後、部屋の中央でウィパーさんの焼死体が見つかった。

 2人の間には4歳になる女の子がいるが、事件の数日前、サナンが実家に預けていることから、警察ではこの時点で殺害を決めていたものとみて、行方を追っている。

111琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/02(金) 03:34:21 ID:MHziQO0U

【三面記事】 01/31
摩訶不思議、まったく腐らない高僧の遺体


まったく腐敗していない元住職の遺体
 1月27日、中部サムットサコン県のチャイモンコン寺院で、昨年3月に90歳で他界したモンコンサコンチャイ元住職の火葬を行うため、棺桶の蓋を開けたところ、遺体はまったく腐っておらず、また、何の異臭もしなかったことで、集まった信者だけでなく、寺院関係者もびっくり仰天するという出来事があった。

 そのため、信者らは元住職の遺体の前でひれ伏し、また、口々に「聖人に昇格された」と話していた。そこで、火葬を一旦中止し、寺院の幹部僧らが集まって緊急協議。ガラスの棺桶を特注し元住職を安置、信者の信仰の対象とすることも提案されたが、結局は、当初の予定通り、火葬することで意見が一致した。

 タイでは名家の葬儀の場合、死亡してから火葬するまでの間、数ヶ月間、遺体を安置するために腐敗防止処理をする。しかし、今回のケースはこの処置をしていなかったということだ。

112琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/03(土) 21:13:09 ID:aUOgLV0o
三面記事】 02/02
犯人は03年の最優秀タクシードライバー

 1月26日、バンコク都内バンスー区のアパートで女性歌手、ウィパーさん(20歳)が殺され、殺害現場となった部屋から火災が発生した事件で、警察は被害者の夫、サマン(35)を容疑者として逮捕した。

 サマンの自供によれば、ウィパーさんと共に暮らすようになり5年が経ち、娘(4)をひとりもうけたが、最近、ウィパーさんに恋人ができたことで、ケンカが絶えなかったという。

 妻を心から愛していたサマンは、事件当日も別れるよう懇願したが、逆に甲斐性のなさをきつくなじられたことから、激怒。気がついたら、タオルケットで首を絞めて殺害していたという。

 しかし、その直後に深く後悔。妻の亡骸をタオルケットに包み、一晩添い寝をしたという。さらに、翌朝、妻に詫びるため、線香と蝋燭に火をつけ、仕事に出かけたとのことだ。

 そして、仕事の途中、部屋に立ち寄るため、アパートに戻ったところ、部屋から煙が出ているのを目撃。そのため、怖くなり、そのまま東北地方の親戚の家に身を寄せていたという。

 しかし、これ以上逃げられないと観念。自ら警察に自首することにした。

 サマンは03年にはロシア人観光客がタクシーに置き忘れた30万バーツを警察に届け、観光スポーツ省より最優秀タクシードライバーとして表彰されている。また、勤務態度も極めて真面目だったという。

 殺人事件の現場検証では、被害者の知り合いから罵声を浴びせられるのが常であるが、今回は、アパートの住人が皆、サマンに近寄り、励ましの言葉を投げかけたとのことだ。

113琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/03(土) 21:14:02 ID:aUOgLV0o
【三面記事】 02/02
女子中学生 学校サボりラブホテルで保護


ラブホテルで交遊中に保護された男女生徒
 1月30日、タイ南部ナコンシタマラート県で、中学2年の女子生徒(14)と、高等専門学校1年の男子生徒(18)がラブホテルに入ったところを市民に通報され、保護された。

 2人は学校の制服のままラブホテルにチェックイン。この様子を目撃した市民が警察に通報した。

 ホテルに駆けつけた警察官が合鍵を使い部屋のドアを開けたところ、2人はベットの上で全裸になっていた。

 そこで、警官はすぐに服を着るよう指示。その後、取り調べを行ったところ、男子生徒は、学校の教材費と偽り母親から400バーツを貰い、それをホテル代(350バーツ)にあてたと供述。この日は2人とも授業をサボり、待ち合わせをして、ラブホテルにチェックインしたという。

 その後、2人は地区役所に連れていかれ、保護者と学校の風紀担当職員が呼ばれた。なお、女子生徒の父親は軍人、母親は学校の教師で、我が子を見るなり2人とも殴りかかろうとしたことから、職員が慌てて制止するという一幕もあった。

114琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/06(火) 01:19:55 ID:8oiZGLXI
三面記事】 02/05
18歳のベトナム女性への強姦容疑で高僧が還俗


強姦容疑で還俗した元住職(右端)
 2月1日、バンコク都内ドゥシット区のチャンサモソン寺院のウィムラムニ住職(57)が強姦容疑で還俗をすることになった。

 事件が起きたのは1月24日。タイに遊びにきたオーストラリア国籍のベトナム人女性、エーさん(仮名、18)は、同住職に会うため、チャンサモソン寺院を訪れた。

 ウィムラムニ住職は、ドゥシット地区仏教団のトップであり、また海外布教のため、外国に行く機会も多かった。今回の被害者のエーさんの母親とは10年以上の付き合いで、絶対的な信頼を得ていた。今回のタイ旅行でも、エーさんは母親からにウィムラムニ住職を訪ねるよう言われていた。

 その母親の言いつけ通り、寺院を訪ねてところ、住職から2階に上がるよう言われた。そこで、「最近、いろいろとよくないことが起こる」とエーさんが打ち明けると、住職は「それではお払いをしてあげよう」と蝋燭をエーさんの全身に這わせ、その後、強姦に及んでいる。

 あまりのショックでその時はそのままホテルに戻ったが、その後、オーストラリアの母親に連絡。そして、母親が在タイ・オーストラリア大使館に通報し、今回の逮捕となった。また、この時、住職が自ら隠し撮りしていた強姦シーンのビデオも証拠品として押収されている。

 なお、住職は事件発覚後、還俗した。

115琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/08(木) 00:36:38 ID:cEQeMiy.
三面記事】 02/07
別れ話に激怒、最愛の夫の顔に塩酸を掛ける


取り調べを受けるアリサ容疑者と被害者
 2月3日午前1時ごろ、塩酸を顔面に浴びた男性が治療を受けているとの通報がバンコク都内プレウェート署に入った。

 被害者の男性はスワンナプーム空港のイミグレーションに勤務する警察官のティラウット氏(38)。12年間、同居していた年上の妻、アリサ(49)に離婚を強く求めていたことから、硫酸をかけられることになってしまった。

 ティラウット氏には最近、新しい年下の恋人ができたことで、縁を切ろうとしたが、これをアリサは断固拒否。「新しい恋人の家に泊まりにいってもいいから、別れないでちょうだい」と懇願していた。

 しかし、それでもティラウット氏は「別れてほしい」の一点張り。そのため、アリサは自殺未遂事件を起こすほど、ストレスが溜まっていた。

 事件当日も激しい口論となり、半狂乱状態となったアリサが、あらかじめ購入していた塩酸を夫の顔に掛け、その後、自ら夫を病院まで連れていった。

116琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/08(木) 00:38:08 ID:cEQeMiy.
三面記事】 02/06
キレた青年僧、尼をシャベルで殴打し殺害


逮捕されて還俗したアヌソン
 1月31日、バンコク都内トンブリ地区のカンタタララム寺で尼が惨殺される事件が起きた。

 殺害されたのは70歳になる尼のカンヤーさん。顔面は固いモノで数回殴打されたため崩れており、また、顎とこめかみには深い傷があり、大量の血がこびり付いていた。

 そして、警官が死体を調べている時、ひとりの青年僧、アヌソン(22)がいきなり、「俺は関係ない。俺は何も知らない」と口走り、逃げ出した。

 そのため、警官が急いで追跡。ミニバスに乗って逃走しようとしていたアヌソンの身柄を拘束した。

 最初は犯行を否定していたが、警官の厳しい追及に結局、自白。それによれば、「あいつはいつも俺のことをバカにしていた」と、もともとカンヤーさんとは折り合いが悪かったという。そして、事件当日、僧坊で1人で読書をしようとしていたところ、カンヤーさんがやってきて、ドアを何回も叩いたため、口論となり、拳で一発顔面を殴ったあと、シャベルでメッタ打ちにしたとのことだ。

 その後、寺院の近くの林に死体を捨てたが、警官が大勢やってきたので動転し、「余計なことを口走ってしまった」と供述した。

 なお、アヌソンはサッカーの大ファンで、賭博にも手を出していたようであり、僧坊からは「博打の負け金の値切り方」といった本が見つかっている

117琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/11(日) 04:18:12 ID:TnQuZU1c
三面記事】 02/09
パタヤのデパート、男子大学生が女子大生を襲う


被害に遭った女子大生
 2月6日、東部最大の観光都市パタヤのショッピングセンター「ロイヤルガーデン」の地下駐車場で女子大生が拳銃で脅されるという事件が起きた。

 被害者はバンコク都内アサンプション大学文学部で日本語を専攻するティダラットさん(22)。実家のあるパタヤのショッピングセンターに父親に車を借りて遊びに来たところを襲われた。

 センターが閉店となり、帰宅するため、地下の駐車場に行き、車に乗ったところ、いきなり男が押し入ってきたという。男から拳銃を突きつけられたティダラットさんは、躊躇することなく、車を飛び降り、大声で助けを求めた。

 そのため、男も慌てて車を降り、店外に逃走しようとしたが、運悪く、非番の警官が近くにいたことから、その警官が男を追跡。海岸で追いつかれた男は拳銃を取り出したが、そこは警官。弾倉がないことに気づいたため、そのまま男を取り押さえた。

 警察での取り調べで、犯人は、商工会議所大学情報学部4年生のブンヤリット(24)と判明。「サッカー賭博で多額の借金を負い、パタヤに逃げた友人の借金を取り立てに来たが、なかなか見つからなかった。そうこうしているうちに、お金がなくなってしまった」と供述、金銭目的の犯行であることを認めた。

 また、「拳銃を突きつけただけで、まだ何も言わないうちに相手が車から飛び降りたので、逆にびっくりしてしまった」とも話していた。

118琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/14(水) 01:27:28 ID:nfgnIVcE
三面記事】 02/13
女子中学生の流出ビデオが「大ヒット」


問題の流出ビデオの1シーン
 東部ラヨン県で中学2年の女子学生と恋人のセックスビデオが大きな話題となっている。

 近年、タイでは携帯電話販売店でのわいせつプライベートビデオのダウンロードサービスが人気を集めており、特に女性が中学生や高校生の場合は、あっという間に広まるという。

 今回、ラヨン県で話題になっているビデオは女子中学生が若い恋人の救助隊員と自家用車でホテルに行き、そこでの情事の様子が録画されている。その間、女子中学生は何度も「撮らないで」と大声で拒否するが、男はこれを無視して撮り続けている。さらに、この女子生徒が美少女だったうえ、学校の名前まではっきり写っていることから、「大ヒット」してしまった。

 今回の流出であるが、男が携帯電話ショップに撮影したビデオを販売した可能性が高いとして、警察では、被害者の保護者に起訴を勧めている。

119琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/15(木) 02:11:49 ID:wNvLOPUw
三面記事】 02/14
溺愛カップル、病気を苦に首吊り自殺


ティラパットさんとプアンラットさんの遺体
 中部スパンブリ県で若い男女が首吊り自殺をしているのが2月10日の早朝、発見された。

 2人は1本のナイロンの紐を樹木の枝に掛け、共に首を吊っていた。警察の調べで、男性は定期市場の管理会社に勤務するティラパットさん(31)、女性は美容師のプアンラットさん(26)と判明。男性のポケットからは自分の両親、恋人の両親、そして職場の同僚に宛てた3通の遺書が見つかった。そこには、「死んだ後も一緒に火葬して、同じ場所に埋葬してください」と書かれていた。

 プアンラットさんの母親は、「2人は長年愛し合っていた。しかし、娘は不治の病にかかっており、そのことを悩んでいた」と話していた。

 警察では病を苦にした自殺とみて、さらに詳しい事情を調べていく方針だ。

120琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/15(木) 02:13:10 ID:wNvLOPUw
バレンタインデー、タイ各地で入籍相次ぐ 【社会】 02/14

 バレンタインデーの2月14日、タイ各地で入籍するカップルが相次いだ。

 バンコク都内バーングラック区役所は、その名前に「愛」を意味する「ラック」という言葉が入っていることから、同区役所で入籍するカップルが多いが、バレンタインデーにはこれが特に殺到する。

 このため、バーングラック区役所では近年、入籍会場として近くのホテルを利用。今年は午前6時から古(いにしえ)の伝統に沿った結婚式も行われ、タイ人カップル26組、外国人カップル5組が挙式した。このほか、入籍のために訪れるカップルも相次ぎ、入籍1号は午前3時から順番待ちをしていた。

 一方、南部トラン県では恒例となった海中結婚式が行われた。今年は80組が参加。午前9時にスタートした式典では、水深12メートルの海中での入籍が行われた。

 また、東北部ナコンラチャシマ県庁では200組前後が入籍。このなかには88歳の男性と86歳の女性のカップルも含まれていた。

121琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/16(金) 01:39:27 ID:gJliEgQc
三面記事】 02/15
日本人も多いランナム通りで飛び降り自殺


飛び降り自殺をしたタイ人女性
 日本人居住者も多いバンコク都内ランナム通りのアパート、「VPタワー」から2月10日、若いタイ人女性が飛び降りた。

 女性の推定年齢は20〜25歳。ジーンズのポケットには210バーツと部屋の鍵が入っていた。

 その後の警官の調べで、17階の非常階段に靴が置いてあり、中には嘔吐物が入っていた。

 警察では何か悩み事があり、泥酔した状態で友人のアパートを訪ねたところ、会えなかったことから、発作的に飛び降りたものとみている。

122琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/18(日) 06:59:12 ID:if.af3Xg
【三面記事】 02/16
観光客から金品強奪のタクシードライバー逮捕


逮捕された悪徳ドライバー
 2月10日、タイ警察は外国人観光客から金品を強奪したタクシー運転手を逮捕したと発表した。

 犯人のクワンチャイ(27)は、都内ラチャダピセク通りのホテルでイタリア人女性観光客のモニカさん(21)を乗せて、スワンナプーム空港に向かう途中、カッターナイフで脅し、現金65ユーロ、クレジットカード、携帯電話など奪った。その後、モニカさんを道端で下ろすと、いそいで逃走している。

 警察での取調べにクワンチャイは、「サッカー賭博の負け金を返すために犯行に及んだ。帰国間際の外国人観光客が、わざわざ引き返して、警察に通報するとは思わなかった」と供述していた。

123琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/19(月) 20:45:55 ID:3ufnAEMc
三面記事】 02/19
覚せい剤中毒者、パトロール中の警官を撃退


覚せい剤中毒者のスワネート
 2月16日朝、バンコク都内ラマ9世通りで覚せい剤中毒の男が半狂乱となり、警官に重傷を負わすという事件が起きた。

 犯人は無職のスワネート(25)で、事件前夜より母親に暴力を振るうようになったという。そのため、堪りかねた母親は息子を精神病院に連れていこうとしたが、そのうち半狂乱になり手が付けられなくなったという。

 そして、夜が明けると、家を飛び出し、近くに停めてあったタクシーや自家用車をこん棒でメッタ打ち。その時、ちょうど、パトロール中のナロン巡査(45)が通りかかった。

 ナロン巡査は近くにあった棒切れを掴むと、スワネートが手にしていたこん棒を叩き落とし、身柄を拘束しようとした。しかし、スワネートが隠し持っていた刃渡りの長いナイフでいきなり襲ってきたことから、ナイフは巡査の顔面を直撃。スワネートはその後、近くの粗末な長屋に逃げ込んだ。

 その直後、応援に駆けつけた警官が投降を呼びかけたが、いっさい無視。これ以上、被害の拡大することを恐れた警察は、催涙弾を長屋に打ち込み、堪らず外に出てきたスワネートを逮捕した。

 一方、負傷したナロン警官だが、傷は幸い眼球に達しておらず、失明の心配はないとのこと。また、入院先の警察病院を見舞った首都圏警察副長官は、今年の優秀警官の候補に推挙すると話していた。

124琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/19(月) 20:47:55 ID:3ufnAEMc
タイ最南部で大規模同時テロ 【社会】 14:08

 最南部3県とソンクラ県で18日夜、33カ所以上がイスラム過激派とみられる若者らに襲撃され、少なくとも60人が重軽傷を負い、5人が死亡した。

 新聞報道によれば、実行犯の大半はピックアップトラックもしくはオートバイに乗った若者で、頭部にバンダナを巻き、手首には同様のリストバンドをしていたという。

 事件は、午後7時15分から午後9時の間に発生。変電所が爆破され、一部停電となったほか、ホテル、カラオケなどで爆弾が爆発。さらに、銃撃戦が行われた地点もあるなど、南部は混乱を極めた。

 ソンティ国家治安評議会議長(陸軍最高司令官)によれば、中国正月に過激派がテロ行為を準備しているとの情報を得ており警備を増強、爆弾にいくつかは爆発前に処理したが、「すべての地域をカバーするのは不可能」とコメントした。

 スラユット首相は先日、「南部問題での進展はあまり見られていない」と認めており、マレーシア政府に過激派との協議仲介を依頼している模様。

125琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/21(水) 21:43:29 ID:HH2kAk7Y
三面記事】 02/20
路線バス、高速道路上で突如炎上


高速道路で炎上する路線バス
 2月19日午後4時30分ごろ、バンコク都内の第2高速道路でエアコン路線バスが炎上するという事故が起きた。

 このバスは戦勝記念塔とランシット地区を結んでおり、利用者が多い。運転手のブンソンさん(46)の話では、戦勝記念塔を出発しすぐ高速道路に入り、10分ほど走ったところで、乗客が最後部のエンジン室から煙が出ていると騒ぎ出し、その直後にエンジンが停止してしまったという。

 そこで、道路わきに停車しようとしたが、パワーステアリングが機能しなくなった。しかし、やっとのことで停車させ、すぐに乗客を降ろそうとしたが、今後はドアが開かない。そのため、前のドアをこじ開け、なんとか乗客全員を降車させた。

 そしてその直後にエンジンが爆発し、バスが炎上することになったとのことだ。

 路線バスを運行するバンコク大量輸送公社ではエンジントラブルの詳細を知らべるとともに、炎上したバスは修理して再使用する方針だ。

126琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/23(金) 16:13:30 ID:1cUzt.ow
【三面記事】 02/22
歓楽地パタヤ、バー従業員が狂言自殺未遂


狂言自殺未遂を演じるミントさん
 2月20日午前11時、若い女性が自分で自分に刃物を突きつけて家の中で座りこんでいるとの通報が東部チョンブリ県パタヤ署に入った。

事件現場となったのは、パタヤの繁華街の近くにあるタワンビューティーサロン。ここで間借りをし、パタヤのオープンバーで働いているミントさん(25)は両手で包丁を握り、刃を自分の胸に押し当て、呪文のようなものを唱えていた。警官は包丁を放すよう数回にわたり説得したが、これを全く無視。そのため、飛び掛り、包丁を奪い、身柄を拘束した。

その後の調べで、事件当日が間借りの期限であり、引越しをするよう言われていたことが判明。そのため、引越す先もなく、途方に暮れたミントさんは、何とかして居座ろうと騒ぎを起こしたとのことだ。

127琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/24(土) 23:50:34 ID:zwhpvdOo
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【三面記事】 02/23
若手女優「そっくりさん」のセクシー映像が流失

 タイでは「クリップビデオ」と呼ばれる短時間の動画を携帯電話にダウンロードすることが流行している。もっとも人気のあるのは若い女性のセクシー映像であるが、現在、若手人気女優の「そっくりさん」の脱衣シーンを写した動画が話題となっている。

 この女優は、プリックことカンチャニット・サムマクンさん(25)で、シーナカリンウィロート大学在学中から芸能界で活躍している。動画の中では、このピリックさんに瓜二つの女性が洋服を脱ぎ、下着姿となり、セクシーなポーズをとっている。そして、「それでは下着も脱ぎます」と言ったところで、ジ・エンドとなる。

 プリックさんは「絶対に私ではありません」と断言する一方で、「実は大学時代にも先輩から『あなた、ポルノビデオに出ているの』と聞かれたことがあります。後でそのVCDを調べたのですが、出演していた女優は日本人でした」とも話していた。

 他人の空似か、それとも実物か。いずれにせよ、マニアの間でしばらく物議をかもすことになりそうだ。

128琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/27(火) 00:10:07 ID:X8raH64k
三面記事】 02/26
交際を禁止され逆恨み。爆弾6個を自作


警察署で取り調べを受けるウィタヤ
 2月21日午前3時ごろ、バンコク都内トンブリ地区バンワー区の民家前で自作の爆弾を所持していた男が逮捕された。

 容疑者のウィタヤ(25)は逮捕時、手製爆弾6個、ナイフ1本、ライター2個を所持していた。

 警察の取調べで、ウィタヤは15歳の少女と付き合っていたが、少女の母親に交際を禁止されたことを逆恨みし、家を放火するため、爆弾を自作したと供述。そして、事件当夜、少女の家に爆弾を投げ込み、「お前らを殺してやる」と叫んだことで、警察に通報された。

 ウィタヤの容疑は、爆発物の無許可製造・所持、16歳未満の女子に対するわいせつ行為、放火未遂。

129琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/28(水) 00:42:28 ID:vyngv42A

【三面記事】 02/27
タイ人男性、練炭を使い命を絶つ


練炭自殺をしたウォラパットさん
 2月24日、バンコク都内パホンヨティン53のアパートで若いタイ人男性が自殺をしているのが見つかった。

 死亡したのは生命保険のセールスをしているウォラパットさん(28歳)。このアパートには1カ月ほど前に入居したばかりで、人付き合いはあまりよくなかったという。

 周りの部屋の住民から異臭が発しているとの苦情を受けた管理人がウォラパットさんの部屋のドアを合鍵で開けたところ、ベットの上で死んでいるのが見つかった。死後4日ほど経過していた。

 一方、部屋の中にはバーベキューで使用するステンレス製のコンロが置いてあり、なかには練炭が灰になっていた。窓やドアは締め切っており、隙間はテープで目張りしており、密室状態となっていた。また、床にはビールとウイスキーの瓶が散乱していた。

 この練炭を使っての自殺は日本では多いが、タイではこれまでほとんど報告されていない。このため、警察ではウォラパットさんが日本の漫画や本を読むことを好み、これを真似たものと警察ではみている

130琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/02/28(水) 00:43:09 ID:vyngv42A
3月13日、バンコクでテロの可能性 【社会】 15:37

 サパラン陸軍副司令官(国家治安評議会副事務局長)は27日、3月13日から15日にかけバンコクで大規模テロの起きる可能性を認めた。

 陸軍諜報部筋によれば、海外より大量の爆発物がタイ最南部県であるナラティワート県に持ち込まれており、2月25日、治安当局は兵士に対して厳戒態勢を敷くよう命令を出したという。

 さらに、イスラム過激派の実行部隊10人前後が、すでにバンコク都内に潜伏しており、この実行部隊は、タイからの分離独立を標榜するイスラム過激派組織、BRN(パタニ・マレー国民改革戦線)の創設記念日である3月13日をテロのXデーとしているとの情報もある。これについては、サパラン副司令官も、「過激派はこれまでにも、自らの記念日に何かしらの行動を起こしてきた」として、「13日から15日は要注意」と認めている。

 また、「現在、バンコクにどの程度の過激派が潜伏しているかは把握できていない」としながらも、「テロは1人でも実行できる」と述べ、十分な警戒を市民に呼びかけた。

 なお、危険地点であるが、前出の情報筋によれば、大晦日から元日にかけて連続テロが発生した地点で再発の可能性があり、特に、戦勝記念塔周辺が要注意とのことだ。

131琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/03(土) 00:01:47 ID:XbSm4gAI
【三面記事】 03/01
14歳の我が子を鉄パイプで殴り殺す


父親に殺されたワサン君
 2月27日午前8時30分、バンコク都内ラマ4世通りの簡易食堂前で父親が我が子を鉄パイプで殴り殺すという事件が起きた。

 死亡したワサン君(14)は頭部、顎、額、首に重傷を負っており、また、首にはナイフが刺さっていた。目撃者の話では、父親のスビン(43)に追われていたワサン君が躓いて倒れたところ、父親は手にしていた鉄パイプでメッタ打ち。ワサン君は、「父さん、もう打たないで。もう十分だ。止めてくれ」と叫んでいたが、スビンは聞く耳を持たなかった。そして、そのうち、ワサン君はぐったりして、何もしゃべらなくなったという。

 工事現場で日雇い仕事をしているスビンは警察署での取調べに、「7年前に女房に逃げられてから男手ひとりでワサンを育ててきた。しかし、あいつはどうしょうもない怠け者で、ちっとも仕事を手伝おうとしなかった。今日も口論になり、ナイフを手に仕事を手伝うよう命令したが、『僕には霊が乗り移っているから、ナイフは刺さらないよ』と飄々としていたことで、つい頭にきて本当に首を刺してしまった」と供述した。

 その後、驚いて逃げ出したワサン君をスビンは執拗に追いかけ殺害したわけだが、スビンはその理由を「首を刺したことで死ぬことは分かっていた。自分の子をながながと苦しませたくなかった」と泥酔状態で話していたという。

132琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/03(土) 00:02:42 ID:XbSm4gAI
三面記事】 03/02
「飼い犬に手を噛まれる」、家政婦にご注意


犯行の様子を再現する被害者のシリンティップさん
 2月28日、タイ警察は雇用主を軟禁し金品を強奪した使用人一味を逮捕したと発表した。

 事件の起きたのは2月6日午前7時。ファッション衣類輸入会社副部長のシリンティップさん(35)宅に、家政婦のウィライ(49)、その夫のクリット(49)、ゴンチャ(28)が押し入り、拳銃で脅し、被害者の手足、口、眼にガムテープを貼り付け自由を奪った。

 その後、家にあった特大の旅行カバンにシリンティップさんを押し込めてから、同人の愛車に乗せ、街中を運転。暗証番号を聞きだし、複数のATMで現金を6万バーツほど引きおろした。

 さらに、人気のない通りで被害者に頭痛薬と酒を飲むよう強制。意識もうろうとしたのを確認した後、3人は車を乗り捨て、逃走した。

 しかし、その直後、シリンティップさんは気丈にもカバンから這い出し、自ら車を運転して、近くの民家に助けを求めている。

 警察では中部ナコンナヨク県のリゾートに潜伏していたウィライをまず逮捕。その自白により、共犯の2人の行方を突き止めた。なお、クリットには窃盗と少女強姦容疑で逮捕状が出ていた。

 シリンティップさんの話では、犯人のウィライを2年間雇用していたが、あまり信用していなかったことから、自宅に寝泊りをさせなかったという。

 ところが、2カ月前に窃盗犯が家に侵入。また、夫は海外出張が多く、1人で自宅にいることが多いことから、用心のためウィライを寝泊りさせたところ、まもなく「飼い犬に手を噛まれる」ことになってしまった。

 なお、ウィライ一味は現金のほか、指輪2個、腕時計2個、イヤリング4組、金塊2個など合計30万バーツ相当の貴金属も盗んでおり、その大半が証拠品として警察に押収されている。

133琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/07(水) 11:47:29 ID:XwaLmr62
三面記事】 03/06
国際犯罪組織のインド人5人を逮捕


逮捕されたインド人容疑者5人
タイ警察は3月5日、国際犯罪組織のメンバーとみられる38歳から42歳までのインド人5人を逮捕した。

 また、証拠品として、10万バーツ相当の外国紙幣、偽造クレジットカード、空気銃、手錠、黒手袋、偽造自動車ナンバープレート、ピックアップトラックなどを押収した。

 5人は3月1日よりバンコク都内ラートプラオ地区のバンコクリゾートホテルに宿泊。しかし、その素行に不審を抱いたホテル関係者が警察に通報、私服警官が捜査をしていた。現在、容疑者らは犯罪組織との関係を否定しているほか、押収品については「友人から買った」と自供している。

 イミグレーションの記録によれば、容疑者のうち数人は頻繁にタイに入国しているほか、過去にバングラック地区で外国人を対象とした高利貸しを営んでいる者もいた。期限内に返済できない場合には、脅迫したり、暴行を加えたりしていたというが、後難を恐れて、被害届けを出した者はこれまでいないとのことだ。

 警察では、国際犯罪組織の実態解明に繋がるものと期待している。

134琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/08(木) 22:53:12 ID:yRdfFL8w
三面記事】 03/08
若い母親、寺院に3歳の女児を捨てる


捨てられたヌムちゃんの世話をする尼僧
 3月5日、中部サムットプラカン県のアソカラム寺に3歳の女の子が置き去りにされたとの連絡がタイ字新聞社に入った。

 その後、記者が寺院を訪れると、74歳の尼僧がこの女の子、ヌムちゃんの世話をしているところだった。

 尼僧によれば、2日の夕刻、20歳前後の若い女性が子供を連れて寺院を訪れたが、いつの間にやら姿が見えなくなった。最初、ヌムちゃんは1人で遊んでいたが、そのうち、「お母さん、お母さん」と大声で泣きながら、母親を探して、境内を行ったり来たりしていたという。

 最初は、どこかで買い物かなにかをしているのだろうと思っていた尼僧だが、深夜になっても、母親が現れないことから、捨て子と確信。警察に通報するとともに、一時的に寺院で世話をすることにした。

 現在、県の福祉局では、両親探しとともに、今度の対応を検討している

135琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/10(土) 16:35:56 ID:8sA5CUf2
三面記事】 03/09
英国人養父、15歳の娘を強姦し脅迫


警察署で被害届を出すオイちゃん(左)
 3月5日深夜1時ごろ、タイ人女性ノイさん(35)が東部チョンブリ県パタヤ署に娘のオイちゃん(15)を連れて訪れ、「娘が養父に強姦された」と被害届を出した。

 オイちゃんの自供によれば、3日夜、母親は南パタヤのパブで友人と酒を飲むため、外出。英国人の養父、ミルズ(58)と2人きりで留守番していたところ、ミルズがいきなり部屋に入ってきて、強姦されたという。その後、養父から「このことを母親や他人に話したら、殺す」と脅されたオイちゃんは怖くなり、家出。その後、携帯電話で母親に強姦されたことを告げた。

 このことを知った母親は激怒。友人宅に身を寄せていた娘を迎えに行き、家に連れ帰り、夫のミルズを問い詰めたところ、強姦の事実を認めたため、その足で警察署に出向いている。

 ノイさんは、「ミルズとは寝食を共にして5年になるので信じていたのに……」と肩を落としていた。

136琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/12(月) 01:15:26 ID:cbYArl4I
「パタヤ国際音楽祭2007」が開催 【社会】 03/09

 タイ政府観光庁(TAT)主催のパタヤ・インターナショナル・ミュージック・フェスティバルが3月16日から18日まで、パタヤ・スポーツスタジアムで開催される。

 昨年は延べ48万人の観客を集めたが、第6回目となる今年はプミポン国王陛下80歳のお誕生慶祝イベントとして実施される。

 昨年まではパタヤ市内のビーチロードに舞台が設置されていたが、今年はジョムティエンのチャイヤプルック2通りにあるパタヤ・スポーツスタジアムで開催。これまでと比べ、アクセスに難があるため、事前に行き方を確信した方が無難だ。

 今年もRS、GMMグラミーの2大音楽事務所に所属する人気歌手が勢ぞろい。RSのスワット副社長は、「国王陛下慶祝イベントして行われる今年は、ポップ、ダンス、ロック、演歌などあらゆるジャンルの歌手を総出演させる。また、舞台照明や音響にも徹底的に懲りたい」と意気込みをみせている。
 
 3月6日時点で発表されている主な歌手の出演スケジュール(メインステージ)は以下の通り。

【16日】
 タタ・ヤング(午後7時15分から午後7時50分)
 ベイビー・ヴォクス(午後7時50分から午後8時10分)
 パーミー(午後8時50分から午後9時15分)
 ポテト(午後9時15分から午後9時40分)
 クラッシュ(午後9時40分から午後10時10分)
 ガリー・ベリー(午後10時20分から午後11時)
 デーン=ビーム
 フィーム(午後11時から深夜零時)

【17日】
 シリー・フールズ(午後6時50分から午後7時20分)
 パラドックス(午後7時20分から午後7時55分)
 アンポン・ラムプン(午後11時30分から深夜零時)

 【18日】
 カーラー(午後10時35分から午後11時)
 ビッグ・アス(午後11時30分から深夜零時)

 また、海外からは韓国、オーストラリアなどの歌手が出演するが、今回は日本からの参加はない。問い合わせは、TATコールセンター(1672)まで

137琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/13(火) 00:24:26 ID:rRrvHkjQ
【三面記事】 03/12
元ドイツ軍兵士、少年へのわいせつ容疑で逮捕


逮捕された元ドイツ軍兵士
 3月8日、東部チョンブリ県パタヤ市の近くに住むドイツ人の男を逮捕するとともに、少年のポルノ画像などを押収した。

 逮捕されたのは元ドイツ海軍兵士のピーター容疑者(53)。近所の住民が警察に、「頻繁に少年を自宅に連れ込み、わいせつ行為をしている」と訴えていた。

 警官に押し入られた時、ピーターは17歳の少年の肩を抱いてソファーに座っており、逮捕状を突きつけられると顔面蒼白になったという。また、自宅からは少年のヌード写真アルバムのほか、わいせつVCD数百枚、性行為で使用する器具など複数が押収されている。

 ピーターはドイツ海軍時代に少年に対するわいせつ行為で除隊を命じられたが、この時は腕利きの弁護士に弁護を依頼したため、実刑を逃れることができたという。

 そして10年前に来タイ。現在、ホテル1軒、ゲーバー2軒を所有するなど、ビジネス的には成功した。しかし、その間も少年に対するわいせつ行為を続け、すでに2件の被害届が出ており、現在、係争中だ。

 それでも、まったく懲りることなく、今も5、6人の少年を自宅に連れ込むなどしており、これを見かねた近隣住民が警察に通報。逮捕されることになった。

138琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/15(木) 21:27:25 ID:2Ac6QjC.
【三面記事】 03/13
東北部シーサケット県、「穴男」に話題集中


穴男(小写真)を興味深く眺める副知事一行
 東北部シーサケット県で地面に掘った穴で暮らす男性が話題を集めている。

 地元で「穴男」と呼ばれているネンさん(70)は、自宅の脇に深さ2・8メートル、広さ2メートル四方の穴を掘り、そこで20年前から生活。また、いつも下着だけの格好でいるという。

 兄のパイさん(80)の話では、「『お前はどうして穴の中ばかりいるんだ』と聞いても、『好きだから』との答えしか返ってこない」という。しかし、別に誰に危害を加えているわけでもないので、20年間、放っておいた、とのことだ。

 ネンさんはほとんど友人がいない。ほんの数人の親しい者と話す時にさえ、穴の近くを離れようとしないという。食事は、2、3日に1回、夜間に、穴から這い出て家の台所にあるものを食べ、満腹になると穴の中に帰っていく。ネンさんに言わせると、「明るいところは嫌い」。

 この穴男の話題が広まることになったのは、たまたまこの近くに視察にきたシーサケット県の副知事とその一行が、村人から「穴男」の話を聞かされたことから、一目見ようと訪れたことによる。その時、同行したタイ人記者は、副知事視察の記事はそこそこに、この「穴男」の記事を大々的に報道。このため、一躍有名人となってしまった。

139琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/15(木) 21:29:20 ID:2Ac6QjC.
【三面記事】 03/14
赤ちゃんのニックネームは「エレベーター」


エレベーター前で出産したパニダーさん
 3月9日、バンコク都内にある公団住宅のエレベーター前で若い女性が突然出産するというハプニングがあった。

 バンコク都内ディンデン区プラチャーソンクロ11にある公団住宅に住む友人を訪ねてきたパニダーさん(19)は、突然、産気づいてしまった。そのため、病院に行くため、エレベーターに乗ったのであるが、その中で、パニダーさんは腹痛に耐えかね、座り込み、冷や汗を流しながら、うめき声を上げていた。そして、エレベーターが1階に着くなり、夫や住宅住民の目の前で子供を産み落としてしまった。

 ところが、この赤ちゃん、産声を上げず、また呼吸もしていなかったことから、パニダーさんを取り囲んでいた人々は大慌て。しかし、丁度、近くの総合病院からの救急班が到着し、人工呼吸器を使って応急処置を施したことで、赤ちゃんは呼吸を始め、野次馬らをホッとさせた。

 パニダーさんの夫、タラドンさん(18)によれば、「妻とはもう何年もいっしょに暮らしており、2歳の男の子がいる。妻はまだ妊娠8カ月のため、まさかの出産だった」と驚いていた。

 なお、今回の出産劇を目撃した人々は、「ニックネームは『リフト(エレーベーター)』がいいね」と口々に話していたとか。

140琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/15(木) 21:30:23 ID:2Ac6QjC.
【三面記事】 03/15
4歳の男の子、アパートのベランダから転落死

 バンコク都内ラクシー地区のアパート「ポートンタワー」の7階ベランダから4歳になる男の子が転落死するという事故が3月14日午後2時すぎに起きた。

 死亡したプタワン君は1人で留守番している時、ベランダに出てしまい、そこで遊んでいるうちに誤った転落してしまった。近くのITショップに勤務する父親のジャサダさん(27)によれば、アパートでは妻と親戚の青年2人(19歳、20歳)の4人で生活していたが、つい最近、田舎に預けていた我が子を呼び寄せたばかりだった。

 事故当日、親戚の2人にプタワン君から目を離さないよう頼み、同じ職場で働く妻とともに出勤。しかし、お昼過ぎに2人は、プタワン君をひとり残して、昼食を買いに行ってしまい、この間に事故が起きることになった。

141琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/16(金) 23:36:26 ID:6q./lMPc
【三面記事】 03/16
ゲイのドイツ人青年、自室で惨殺される


自室で殺害されたドイツ人青年
 3月15日、バンコク都内フワマーク署に「ラムカムヘン通り30のアパートでドイツ人の若者が惨殺された」との通報が入った。

 警官が現場に駆けつけると、6階633号室でドイツ人ロニー(25)が全裸で仰向けになり倒れていた。頭部は硬いモノで打たれたらしく陥没しており、また耳は一部ちぎれていた。また、死体の近くには5キロのダンベルが置いてあり、警察では凶器として使用された可能性が高いとみて、証拠品として押収した。

 部屋は荒らされており、ノートブックパソコンのケースとコードのみが残っていたことから、犯人が持ち去ったものと警察ではみている。

 調べにより、トニーは2004年に来タイ。ラムカムヘン大学国際部に入学したが、2年前から履修届けを出していないことが判明。また、同性愛者だったようで、部屋からはエイズ検査で陽性を示す診断書が見つかっている。なお、診断書の日付は昨年12月となっていた。

 このため、警察では、被害者にエイズをうつされた者が恨みを晴らそうと部屋に押しかけたか、もしくは、連れ込んだ男が窃盗目的で殺害したものとみて、その両面から捜査を進める方針だ。

142琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/20(火) 01:00:54 ID:QdFrgEII
【三面記事】 03/19
女子大生、復縁求める元恋人に惨殺される


惨殺された女子大生と自殺した元恋人
 3月16日、北部チェンマイ市のアパートで女子大生が元恋人に惨殺されるという事件が起きた。

 殺されたのはラチャパット大学チェンマイ校2年生のマリワンさん(21)。喉を鋭利な刃物で切り裂かれており、傷は気管支に達していた。また、背中も2カ所、刺されていた。

 一方、犯人はマリワンさんの元恋人のコム(21)。サムットプラカン県の工場従業員で、左胸に深い刺し傷があり、マリサンさんを抱いた状態で息絶えていた。

 マリワンさんの部屋の隣に住む友人によれば、2人は中学2年の時から交際していたが、2カ月ほど前に、別れたという。現在、マリワンさんには同じ大学に通う年下の恋人がいるが、事件前日、あきらめ切れないコムはサムットプラカン県からチェンマイまで来て、復縁を求めたという。

 しかし、マリワンさんはこれを拒否。そして、2人だけで部屋で話をしている時に突然、悲鳴が聞こえてきて、その後、一切声がしなくなった。

そのため、その友人が管理人に合鍵を借りて、部屋を開けたところ、2人はベットの上で抱き合って死んでいた。

ベットの横にはコムの遺書が置いてあり、そこには、「これまで可能な限りの愛情を注いできたが、裏切られた」との身勝手な内容が書かれていた。

143琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/24(土) 01:32:57 ID:3FbPMc1U
三面記事】 03/22
悪徳警官、カラオケ嬢の腕を切り落とす


警官に右腕を切られたスパンサさん
 タイでは警官が加害者となる事件が少なくないが、今回の事件はそのあまりの残虐さのため、タイ国民の警察不審をさらに深めることにもなっている。

 3月21日、右腕を切断され、足にギブスをはめたサラブリ県のカラオケ従業員、スパンサさん(24)が車椅子に乗り、バンコクのタイ警察庁を訪れた。スパンナさんによれば、「犯人が警官であることから、捜査がまったく進んでいない」として、セリピスット警察長官代行に助けを求めにきた、とのことだった。

 事件の起きたのは2月25日深夜。仕事が終わり、簡易食堂でお粥を食べている時、男3人組がやってきて、一緒に座るよう声を掛けられたという。

 しかし、スパンサさんはこれを拒否。オートバイで家に帰ろうとした時に、3人組のひとりである警官ニルットが近づいてきてキーを引き抜き、「ここで少し飲んでから、俺の部屋でカラオケをしよう」と誘った。

 だが、強姦される危険性が高いと感じたスパンナさんはこれを拒否、かなり激しい口論になったという。結局、ニルットはキーを返したものの、「帰り道は気をつけろよ」と脅すことも忘れなかった。

 そして、帰宅のため、オートバイを運転している時、後方から2台のオートバイが接近。すれ違いざまに、後部座席に乗っていたニルットが大型のナタでスパンナさんの右腕を切りつけてきた。腕を切断されたスパンナさんはバランスを崩して転倒。その時に、脚を複雑骨折している。

 警察での事情聴取で、残りの2人が自警団員であることが判明。容疑者3人の顔写真を見せられたスパンナさんは、3人とも犯人に間違いないことを告げたが、その後、警察はまともに捜査をしようとしなかったという。

 それどころか、同僚の警官をかばうため、事故ということで事件をもみ消そうしている、とスパンナさんは話していた。

 なお、容疑者3人はスパンナさんが警察長官に直訴することを知り、慌てて警察署に出頭。その後、保釈されている。

 今回の「直訴」を受け、熱血漢で知られるセリピスット警察長官は22日、サラブリ県を管轄するプラッチャヤ第1管区警察長官に3日以内に事件の真相を報告するよう指示。さらに、容疑のかかっている警官、ニルットを公務から外すよう命じた。

 また、プラッチャヤ長官は、仮にニルットの上司が事件をもみ消そうとしていたことが発覚した場合には、この上司も厳しく罰することになる、と話している。

144琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/24(土) 01:34:49 ID:3FbPMc1U
三面記事】 03/23
「被害者」と「容疑者」、平行線たどる証言


「被害者」のスパンサさんと「容疑者」のニルット
 中部サラブリ県のカラオケで歌手として働くスパンサさん(24)が3月21日、「地元の警官ニルットに腕を切断されたが、捜査がまったく進んでいない」として、セリピスト警察長官代行に「直訴」。その悲惨な姿はマスコミの強い関心を買っており、各紙とも大きな扱いをしている。

 直訴を受けた、セリピスト警察長官代行は、3日以内に事件の真相を直接報告するよう指示。また、容疑を掛けられているニルットを公務から外すよう命じた。さらに、ニルットの所属する警察署の署長、および事件を担当した警官は30日間、閑職へ左遷されることになった。

 スパンサさんの供述は以下の通り。
 「仕事が終わり、簡易食堂でお粥を食べている時、男3人組がやってきて、一緒に座るよう声を掛けられました。これを断り、オートバイで家に帰ろうとしたところ、3人組のなかの警官(ニルット)が近づいてきて、いきなり私のオートバイのキーを引き抜き、『ここで少し飲んでから、俺の部屋でカラオケをしよう』と誘ってきました。一緒に行ったら強姦されると直感したため、これを断固拒否したところ、かなり激しい口論となりました。  
 結局、キーは返してくれたのですが、その時、『帰り道は十分気をつけろよ』と脅されたのです。
 その後、オートバイを運転していると、後方から2台のオートバイが近づいてきました。そして、すれ違いざま、後部座席に乗っていたニルットに、ナタのような大きな刃物で腕を切断されたのです。そのため、バランスを崩して転倒し、脚を複雑骨折することになりました。  
 警察に訴えましたが、相手が警官のせいか、まったく捜査が進まなかったことから、警察長官に直訴する決心をしました」

 これに対して、ニルット容疑者は殺人未遂の容疑を全面否定。テレビのインタビューで以下のよう答えている。
「あの夜、僕は自警団員2人と酒を飲んでいました。そして、午前2時すぎ、スパンサさんが店にやってきましたが、特に気に留めませんでした。隣の男が酒を注いでいたので、恋人かな、と思っていました。その後、私のグループのひとりがスパンサさんに声をかけ、戻ってくると、『先輩のことが好きらしいですよ』と言っていました。そこで、席を移動して一緒に酒を飲みました。  
そのうち、スパンサさんが『寒い』というので、僕のジャケットを貸して上げました。しばらくして、『恋人はいるの』と聞いたところ、急に立ち上がって何やら騒ぎ始めたので、わけも分からず謝りました。スパンサさんはお金をほとんど持っていなかったので、僕が支払ってあげました。
 その後、スパンナさんがオートバイのところに歩いていったので、シャツを返してもらうために、後を追いました。しかし、なかなか返そうとしないため、オートバイのキーを引き抜きました。すると、『ふたりだけで酒を飲みにいかない』と誘ってきました。仲間を置いていくわけにはいかないので、これを断り、『皆で僕の部屋でカラオケをしよう』と提案しました。しかし、スパンナさんは不満だったようで、そのまま帰っていきました。僕はそれから、店でしばらく酒を飲んでいました。しかし、店の主人も従業員も帰ってしまったため、そのことを証言してくれる人はいません」

 ニルット容疑者は、「トラックに轢かれて腕を切断された可能性もある」として、事件現場とともに、スパンナさんの前歴もよく調べてほしい、と訴えている。

 果たしてどちらの言い分が正しいのか。セリピスット警察長官への報告期限は3月24日となっている。

145琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/27(火) 02:44:05 ID:wG8UZ2fM
三面記事】 03/26
初老の外国人4人、少女買春で逮捕


買春容疑で逮捕された容疑者ら
 3月19日、東部最大の観光都市パタヤで少女買春をしていた初老の外国人4人が逮捕された。

 逮捕されたのは63歳のフィンランド人、55歳と76歳の英国人、60歳の米国人。それぞれ、証拠品として、コンピュータ、ビデオカメラ、カメラ、わいせつVCD多数が押収されている。

 警察では、タイ人女性が11歳から15歳の少女を外国人に斡旋しているとの情報を得て、パトロールを強化。特に、頻繁に買春をしていた容疑者4人を尾行するなどして、証拠を集めていた。4人は自宅にいるところを逮捕されている。

 警察の調べによると、容疑者らは1回500バーツから3000バーツで買春しており、若すぎて性交渉のできない場合には、少女に自慰行為を命じてビデオ撮影をしていた。

 容疑者のひとりである英国人、スティーブン(55)は、自国で少女に対するわいせつ行為で実刑判決を受けており、出所後、来タイ。パタヤで少女買春を繰り返していた。

146琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/03/29(木) 04:40:48 ID:ldmKrE4M
タイランドエリートカード、存続の見通し


タイランドエリートカード

 スウィット観光スポーツ相は3月28日、「タイランドエリートカード」を存続させる方針であることを明らかにした。

 同カードはタイに長期滞在者を誘致するため、タクシン前政権が発行を決めたもので、入会費は100万バーツ。生涯会員制となっている。

 特典としては、
(1)5年間有効の観光査証(ビザ)を取得でき、5年が経過した後も自動的に更新される
(2)タイ国内の指定ゴルフ場で1日18ホールまでのグリーンフィーが無料
(3)指定スパでのタイ式マッサージが毎日1店1時間半に限り無料
(4)指定国際病院で毎年1回に限り身体検査が無料
(5)指定のレストランやエンターテイメント施設で特別価格適用――などがある。
 9月に起きた軍事クーデター後、タクシン前政権の政策見直しが相次ぐ中、財務省では、タイランドエリートカード存続の是非について、観光スポーツ省に検討を指示していた。

 このため、スウィット観光スポーツ相は、同カードを発行・運営するタイランドプリビリッジカード社(TPC)に長期運営戦略の提出を指示。この報告を受け、同相は3月28日、国民議会で「エリートカードは継続するべき」との見方を示した。

 TPCの提出した20年計画では、入会費の値上げ、コールセンターサービスの拡充などが盛り込まれており、2010年までに6700万バーツの収益をあげると試算している。また、現在の会員数は2130人であるが、今年末まで500人の新規会員を獲得。さらに今後20年間で、会員数を20000人に引き上げるとしている。

 スウィット観光スポーツ相は、タマサート大学経済学部にエリートカード現会員の意見聞き取りを依頼。その結果、仮に計画をキャンセルした場合には、複数の損害賠償訴訟が起きることは必至であり、「タイは得るものより、失うものの方が大きい」との結論に達したとのことだ。

147琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/01(日) 01:33:42 ID:.2FG4lUg
三面記事】 11:03
窃盗犯、強姦の代わりにビデオ撮影


犯人に平手打ちをする被害者のジョイさん

 3月14日午前4時ごろ、バンコク都内ディンデン地区にあるTVCコンドミニアムの一室に窃盗犯が侵入。ベットで寝ていたジョイさんをナイフで脅し、電気コードで両手・両足を縛ったうえ、声を上げられないようタオルで口を覆った。

 その後、犯人のクンラブット(24)は現金700バーツ、携帯電話2台、金のネックレスを盗むと、今度はジョイさんを強姦しようとした。しかし、ジョイさんが泣きながら必死に強姦をしないよう懇願。そのため、犯人は強姦は思い止まったが、その代わりに、ネグリジェをたくし上げ、携帯電話で下着姿を撮影してから、逃走した。

 クンラブットは20日、東北部ブリラム県のサイアムホテル前で逮捕。警察での取り調べの最中、犯人を目の前にしたジョイさんは感情を抑えることができずに、相手の顔に数回平手打ちをしている。

148琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/01(日) 01:35:23 ID:.2FG4lUg
【三面記事】 11:03
プライベートビデオをネタに復縁を強要


異常性格のプラモート容疑者

 3月21日、隠し撮りをしたプライベートビデオを使って、元恋人に復縁を求めていた男が逮捕された。

 逮捕されたのは、労働省チェンライ県労働技術開発センターに勤務するプラヨート・トゥープラジャーン容疑者(35)。

 被害者であるトムさん(仮名・25)によれば、プラヨートとは大学時代に知り合い、2年以上付き合ったが、相手の性格がいやになり、別れ話を持ち出したという。

 最初、これを拒否していたプラヨートだったが、その後、交換条件を持ち出してきた。それは、「俺が連れてくる男と、俺の目の前で性交渉を持てば、別れる」というものだった。

 プラヨートと何としても縁を切りたかったトムさんは嫌々ながらこの条件に同意し、ラブホテルでプラモートの部下と性交渉を持つ。2004年5月15日のことだった。

 しかし、この時の様子をプラモートはビデオカメラで隠し撮り。その後、「このフィルムを公開されたくなかったら、寄りを戻せ」と脅迫。これを拒否したところ、男は性交渉を録画したVCDをトムさんの実家と職場を送りつけるという嫌がらせに出た。このため、トムさんは仕事を続けることができなくなり、退社している。

 その後、トムさんは別の県で就職したが、その度に、プラモートはその職場を探し当て、VCDを送りつけた上で、復縁を求めるという異常行為を繰り返した。

 そのため、トムさんは最近では仕事をしておらず、もうこれ以上は耐えることができないとして、警察に訴えることにした。

149琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/01(日) 01:37:07 ID:.2FG4lUg
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[2007年3月31日]  TOP バンコク新空港から|通貨・両替|時刻表|天気


【社会】 11:03
ビーマン、成田・バンコク線から撤退


固定ファンもいたビーマン・バングラデシュ航空

 低料金でバックパッカーに人気だったビーマン・バングラデシュ航空は、昨年11月から今年3月末まで、成田・バンコク線の運休を発表していたが、3月中に同線から正式に撤退することを決定した。

 同社の成田・バンコク線(BG073便・BG072便)はタイで購入した場合、往復で1万3000バーツ前後(1年オープン、燃料サーチャージ含む)と格安。バックパッカーの利用が多かったが、ビーマン社の業績改善・ルート再編計画の一環として一時運休していたが、結局、同線から撤退することになった。

 撤退について同社東京事務所では「撤退は本社の判断だが、採算が合わなかったということではないか。再度、同線が復活することはないだろう」とコメントしている。

 これまでに、成田・バンコク線を運航していたパキスタン国際航空、エジプト航空などが撤退しており、同線の「格安航空会社」はエア・インディアの1社のみとなった。

 昨年10月から実施されているノービザ滞在の90日制限など、タイ好きバックパッカーには本格的な「受難の時代」が到来したといえそうだ。

150琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/03(火) 02:05:41 ID:bub1EdLY

【三面記事】 18:04
外国人長期滞在者、ホステスに刺される


ホステス(写真小)に刺されたオーストラリア人

 3月27日午前零時30分ごろ、観光地パタヤ市内の高級コンドミニアム「パタヤビーチ」の自室で、64歳のオーストラリア人が刺されて重傷を負うという事件が起きた。

 被害者のウォーナー氏は6年前に来タイ。事件現場となったコンドミニアムを購入して、住んでいた。ウォーナー氏は腹部と首を刃物で刺されており、特に首の傷は約10センチに及んでいた。警察が部屋に入った時に、被害者は血だらけでソファーに座っており、すぐに、バンコク・パタヤ病院に搬送された。なお、寝室の前には、大便と血痕が複数見つかっている。

 ウォーナー氏の供述によれば、犯人はパタヤ・ソイ6のオープンバーにホステスとして勤務するエム。性交渉を済ませた後、ヌード写真撮影をしようとしたところ、強く拒否され、口論となったという。そして、エムは台所からナイフを持ち出し、腹部と首を刺した後、逃走したという。

 ただ、警察は全面的に被害者の供述を信じておらず、ウォーナー氏がヌード撮影を拒否したエムに腹を立て、暴力を振るい、耐えられなくなった容疑者が被害者を刺した可能性も高いとみている。

 なお、被害者は携帯電話で容疑者を撮影しており、逮捕は時間の問題とのことだ。

151琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/06(金) 00:33:55 ID:mxb0RN7M
三面記事】 16:04
外出前、わが子の口にガムテープ


一歩間違えれば死亡していた赤ちゃん

 4月3日、バンコク都内ドゥシット区のアパートの一室に生後1カ月の女の子が口にガムテープを貼られ、放置されるという事件が起きた。

 第1発見者はこのアパートの掃除を担当している女性で、部屋から音楽とともに、子供のこもったような鳴き声がかすかに聞こえてきたという。そのため、合鍵を使い、部屋を開けたところ、口にガムテープを3重に貼られ、血の気の引いた赤ちゃんが、ぐったりしていた。そのため、病院に連絡。救急隊が応急処置を施したところ、正常な状態に戻ったという。

 騒ぎが一段落したところに帰ってきた母親のビーさん(17)によれば、田舎から出てきた母を迎えに北バスターミナルに行かなければならなかったが、アパートには誰も知り合いがおらず、見知らぬ人に子供を預けるのが怖かったという。そこで、泣いて他人に迷惑をかけないよう、口にガムテープを貼って、外出したとのことだ。

 警官は、ビーさんに殺意はなく、ただ単に思慮が足りなかっただけ、と判断。子供を1人だけにしないよう注意して、引き上げた。

152琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/06(金) 00:34:34 ID:mxb0RN7M
三面記事】 17:04
ネット殺人のバキスタン人に無期懲役


無期懲役を宣告された被告と被害者

 インターネットのチャットで知り合ったタイ人女性を殺害し、死体をバラバラに切断して遺棄したパキスタン人被告に対して、無期懲役の判決が下された。

 ムハマド被告は昨年4月、インターネットのチャットで英語教師をしているタイ人女性、ピヤナンさん(28)と知り合った。被告は35歳であるが、ネット上ではタイとスペインのハーフということにしており、しかも、ピヤナンさんにはハンサムな別人の写真をメールで送っていた。
 
 これをすっかり信じたピヤナンさんは、東北部のウボンラチャタニ県からバンコクまで昨年5月7日、ムハマドに会いにやってきた。なお、飛行機代はムハマドが支払うと事前に約束していたという。

 ムハマドの法廷証言によれば、ピヤナンさんと食事とショッピングをしてから、ホテルで性交渉を持った。その後、ピヤナンさんから飛行機代を請求され、さらにパタヤに遊びに連れて行くよう求められたが、これを拒否したことから、口論になったという。その後、枕を顔に押し付けたうえ、紐で首を絞め殺害。遺体をナイフで切断し、複数のバックにつめて、草むらや運河に捨てた。

しかし、その翌日、バンコク都内ラムカムヘン地区の草むらで女性の胴体の入った旅行カバンが発見されたため、ラジオ番組で情報提供を求めたところ、たまたま、被告を乗せたタクシー運転手から連絡が入る。そこで、同運転手の供述を下に、被告を乗せたホテルを捜査。悠長にもまだ宿泊していたムハマドを証拠品とともに逮捕した。

 検察は死刑を求刑したが、裁判官は無期懲役に減刑。しかし、被告側は約200万バーツの罰金額が高額すぎるとして控訴を検討しているとのことだ。

153琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/10(火) 02:32:03 ID:e..r0gWc
三面記事】 18:04
短期出家の子供を狙う同性愛僧侶


保護者とともに被害届けを出す少年僧

 4月4日、少年僧2人が寺の僧侶から性的ないたずらをされたとして、保護者とともに警察に被害届けを出した。

 この2人の少年僧(9歳、11歳)は、中部サムットプラカン県のチャイモンコン寺院に学校の夏休みを利用して出家していた。なお、この寺は子供たちの出家が多く、現在、約15人が短期出家をしている。

 被害者の供述によれば、4月3日夜、指導僧であるキティサック僧(45)から僧坊に来るよう言われたため、2人で行き、しばらくテレビを見ていたが、そのうち、僧衣を脱ぐよう命令されたという。

 2人が僧衣を脱ぐと、さらに、口を使ってキティサック僧の性処理をするよう強要され、また、肛門性交を求められたことから、激しく抵抗。僧坊から逃げ出した。

 そして、翌日、寺院を訪ねてきた母親にこのことを打ち明けたことで、すぐに被害届けが警察に出されることになった。

 警察では訴えが事実としたら、これまでにも同様の行為を行われた可能性が高いとみて、詳しく調べていく方針だ。

154琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/12(木) 02:47:38 ID:wdaVKMs.
【三面記事】 15:04
観光客、女子大生に痴漢行為 「ホステスと勘違いした」


逮捕された外国人旅行者と被害者のニットさん

 4月9日午前零時30分、チョンブリ県パタヤ署に、「外国人観光客がタイ人女性に痴漢行為をしている」との通報が入り、警官が現場に駆けつけた。

 現場では若いタイ人女性が泣いており、その隣では上半身裸のアイルランド人観光客、ジェームズ(30)が泥酔した状態で立っていた。そして、その周りを多くの野次馬が取り囲んでいた。

 被害者は商工会議所大学の3年生、ニットさん(仮名・21)。現場の近くの革製品販売ショップで学校の休みを利用して、アルバイトをしていた。

 ニットさんの供述によれば、仕事が終わり、帰宅するためソンテオ(乗り合いタクシー)を待っていると、ビール瓶を片手にしたジェームズが近づいてきて、いきなり抱きつかれたという。その後、性器を触られ、臀部を掴まれたことから、その手を振り解き、大声で助けを求めた。

 しかし、その様子を見たジェームズは、「タイの女は皆、売春婦だ。尻を触るくらい、何でもないだろう」などと、口汚く侮辱したとのことだ。

 これにニットさんは激怒。友人に頼み、警察に通報するとともに、「裁判では徹底的して戦う」と、警察署でも怒りを露にしていた。

 一方、ジェームズはニットさんに痴漢行為を働いたこと、侮辱したことを容認。「てっきりオープンバーの従業員かと思った。バーの従業員なら身体のどこを触っても問題ないからな」とろれつの回らない口で供述していた。

155琵琶法師 ◆tr.t4dJfuU:2007/04/12(木) 02:48:20 ID:wdaVKMs.
【三面記事】 16:04
自力出産した我が子を引き出しに保管


不可解な行動が警官を悩ませているスリラットさん

 4月8日午前2時30分ごろ、中部パトゥムタニ県ナワナコン署に、「母親と生まれたばかりの赤ちゃんが運び込まれたが、赤ちゃんの方はすでに死亡した」との連絡が入った。

 警官が病院に急行すると、母親のスリラットさん(23)はぐったりとした様子で点滴を受け、ベットで寝ていた。

 スリラットさんの義理の母の供述によれば、「息子はサラブリ県の陸軍基地に勤務しているため、普段はスリラットと2人で暮らしています。外で用事を済まして戻ってくると、スリラットは局部から出血しており、ベットで寝ていました。そのため、『子供はどうしたの』と聞いたところ、『引き出しの中にいる』との返事が返ってきたので、慌てて引き出しを開けたところ、生まれたばかりの赤ちゃんがぐったりとしていました。抱いてみると、まだ暖かかったので、急いで病院に連れてきました」

 一方、スリラットさんの供述は以下の通り。

「3月11日が予定日でしたが、まったくそれまでと変わりのない状態が続いたため、病院に行きませんでした。でも、昨夜、急に陣痛が襲ってきたので、よく見ると、すでに子供の頭が出ていました。そのため、自力で出産しました。でも、赤ちゃんが泣いて、自力で出産したことが近所の人にバレると恥ずかしいので、引き出しにしまいました。私も疲れていたので、そのまま、寝てしまいました。その後、夫の母親に起こされ、子供を病院に連れていきました」

 警察ではスリラットさんが、子供を意図的に殺害したのか、それとも少し頭が足りないのかを詳しく調べていく方針だ。

156琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/04/19(木) 00:59:07 ID:3DPRTeZg
【三面記事】 17:04
35歳の料理人、美人女子大生妻を殺害


犯行現場となったアパートの部屋

 美人女子大生の妻を持つタイ人の男が嫉妬心から相手を殺害、その後、自分も薬を飲んで自殺をするという事件が起きた。

 事件現場となったのはバンコク都内エカマイ通りソイ30のアパート。被害者はランシット大学政治学科4年のリタさん(23)で、胸部と腹部を2カ所、背中を1カ所刺されていたほか、首を切られており、傷は気管支に達していた。

 一方、その横には、犯人である夫のルンタム・ウタラカンチャナ(35)が息絶えていた。ルンタムはトンロー地区の日本料理店にコックとして勤務していた。遺体の傍には、精神安定剤のシートが複数置かれていた。

 事件が発覚したのは4月17日。ソンクランで帰省していた大家のチャマラットさん(52)がアパートに戻り、リタさんの部屋をノックしたところ、返事がなく、また、異臭が漏れていたことから、警察に通報。警官の到着を待って、合鍵でドアを開けたところ、2人が死んでいるのが見つかった。死後4日ほど経過しており、遺体は膨張しており、激しい異臭を発していた。また、傍には、リタさんと自分の両親に自らの愚行を詫びるルンタムの遺書が置かれていた。

 チャマラットさんの話では、2人は1年ほど前に入居。最初は非常に仲がよかったが、リタさんが美人だったことから、言い寄る男性が多く、それが原因で、頻繁にケンカをするようになったとのことだ。

 警察では、犯人は嫉妬心からリタさんを殺害。その後、遺書を書いた後、薬を飲んで自殺したものとみている。

157琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/04/20(金) 01:11:35 ID:bXX3SOMY
【三面記事】 16:11
外国人旅行者を痴漢罪で逮捕、反省の色は皆無


警察署で取り調べを受けるグレース容疑者

 4月17日午前2時ごろ、ベルギー人観光客がタイ人女性に痴漢行為を働いた上、口汚く侮辱したことで逮捕された。

 事件が起きたのは東部最大の観光地パタヤ・ソイ7のハンバーガーショップ前。サシタさん(30)が友人とともにハンバーガーを注文して待っていたところ、ベルギー人観光客のグレース(38)が近づいてきて、臀部を掴まれたという。

 このため、サシタさんがグレースを罵倒したところ、泥酔している容疑者は逆に「タイの女は金で買えるくせになんだ」などと喰ってかかり、また、暴力を振るわれそうになった。そのため、サシタさんの友人は警察に通報することにした。

 警察署での取調べ中、グレースは「タイの女は皆、金が欲しいんだろう。身体を触るくらい何でもないだろう」と罵り続け、さらに、被害者のサシタさんに危害を加えようとする始末。このため、警察では酔いが醒めるまで留置所に入れることにした。

 サシタさんはグレースの数々の侮辱に激怒しており、「裁判で徹底的に戦う」と宣言している。

158琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/04/22(日) 01:25:34 ID:Xa9dK/nM
三面記事】 04/20
若い僧侶が僧坊で女性観光客に接吻


問題の「記念写真」

 4月19日、チェンマイ県仏教保護クラブのウィラポン会長(56)が1枚のCDをチェンマイ県仏教事務所に提出した。

 CDには仏教寺院内の僧坊で撮影した若い僧侶と外国人女性観光客の記念写真3枚がコピーされていた。うち2枚は並んで座って身体を寄せ合っている写真。そしてもう1枚は1人の僧侶が観光客のほほにキスをしている写真だった。

 このCDをチェンマイ県仏教保護クラブに持ち込んだチェンマイ県のカメラショップ店主によれば、若い外国人女性観光客からデジカメのダウンロードを頼まれ、それをCDに焼き付けたという。100枚程ある写真の大半は風景写真だったが、そのうち3枚だけが破戒僧の写真だった。

 そのため、熱心な仏教徒であるこの店主は、「許すことはできない」として、チェンマイ県仏教保護クラブに届け出ることにした。

 一方、チェンマイ県仏教事務所で写真を拡大するなどして、細部を調べたところ、タイではなく、「近隣諸国」であることが判明。そのため、その「近隣諸国」にこのことを連絡したとのことだ。

159琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/04/24(火) 19:16:02 ID:IUXVQkmc
三面記事】 15:50
日本人旅行者、都内の歩道橋で自殺未遂


歩道橋上で保護された日本人旅行者

 4月22日午前10時30分ごろ、バンコク都内ラマ6世通りにある国道局前の歩道橋から日本人旅行者が飛び降り自殺をしようとしているとの通報がパトロール中の警官に入った。

 そのため、警官は救急隊とともに現場に急行。歩道橋の下にクッションを設置するとともに、警官数人が救助のため、歩道橋に上がり、自殺を思いとどまるよう説得。しばらくしてスキを狙って飛びかかり、無事救助に成功した。この日本人旅行者(25)は保護時、酩酊した状態だった。

 旅行者の供述によると、日本では高齢者の介護をしており、1カ月の長期休暇をとり、4月18日、タイに旅行に来たという。そして、カオサン通りのゲストハウスに宿泊したが、ある時、散歩していると、30歳ほどの中国人の男が親しげに近づいてきて、知り合いとなり、昼食を共にしたという。

 そして、その男と別れた直後、急に頭がフラフラして、意識を失ってしまい、気が付いた時には、首から掛けている貴重品袋に入れておいた、航空券、トラベラーズチェック1200米ドル、現金2300米ドル、クレジットカード2枚がすべて消えていた。

 その後、日本大使館に救助を求めようとしたが、途中で道に迷ってしまい、保護された歩道橋までやってきた時に、発作的に自殺をしようと考えたとのことだ。

160琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/04/27(金) 11:03:44 ID:S9xVBvjA
【三面記事】 04/26
バンコク都心、若い女性が白昼に大喧嘩


現場は総合商業施設「エスプラネード」の近く

 4月21日午後4時30分ごろ、バンコク都内ラチャダピセク通りソイ5で。20代の若い女性2人が大喧嘩。通行人が何とか引き離そうとしたが、頭に血が上った2人は、約10分間、つかみ合い、殴り合いを続けた。

 その後、2人は疲れたのか、喧嘩を止めたが、そのうち1人はオートバイタクシーでその場を去る際、「今後会ったら、また同じ目に遭うからね」と捨て台詞ははいていた。

 と、特に、社会性のあるニュースではないが、あまりに喧嘩が派手だったせいか、大衆タイ字紙の1面をその写真が大きく飾ることになった。なお、写真を撮影したのは、たまたま現場を通りかかった同タイ字紙の記者。当事者の2人が新聞に掲載された自分らの写真を見て、さぞ驚いたことだろう。

161琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/04/28(土) 23:06:40 ID:8SND4kLg
三面記事】 04/27
スパで売春、客集めはインターネットで


保護された少女ら

 4月25日午後5時、バンコク都内ラートプラオ通り71の「ジャスミン・スパ」に警察の手入れがあり、経営者の女(41)が逮捕されたほか、女子生徒5人が保護された。

 今回、手入れがあったスパはダイナシティー・コンドミニアムの1階で営業。内部は5部屋に仕切られており、それぞれにベットが置かれていたが、スパのための道具はいっさいなかった。また、部屋の片隅のゴミ箱には使用済みのコンドームが数個捨てられていた。

 同店は1年前にオープン。午後1時から午前1時まで営業していた。

 保護された5人の少女は16歳が4人、19歳が1人。普通高校、もしくは職業高校の生徒で、その多くが、学校の暑季休みを利用して地方からアルバイトに来ていた。ある生徒は、「ここでアルバイトをしたことのある先輩に紹介された」と話していた。

 一方、客集めはもっぱらインターネットで行っていた。ジャスミン・スパのウエブサイトを立ち上げ、ここで堂々とアルバイトをしている少女らの写真と詳細を公開。買春客を募っていた。

 なお、今回の摘発にともない、スクムビット通りソイ71にある「支店」も捜索を受けることになった。

162琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/04/29(日) 14:25:59 ID:UDNJ/SDc
社会】 04/27
免税タバコ、違法「所持」にご注意

 タイの空港で規定量を超えた免税タバコを「所持」していることで、多額の罰金を請求されるケースがあるため、注意が必要だ。

 空港の免税品店などで購入した免税タバコ(納税シールのないもの)をタイ国内に「持ち込む」場合、紙巻タバコは200本(1カートン)までとなっている。タイ物品税局によれば、これ以上の免税タバコは空港税関で税金を支払ってもタイに「持ち込む」ことはできない。

 一方、税関を通過した後、タイ国内でこの免税タバコを「所持する」ことのできるのは500グラム以下と規定されている。これは、紙巻タバコなら約2カートンに相当する量だ。

 今年3月下旬、タイ航空でタイに到着したAさんは、日本の免税店で購入した免税タバコ5カートンをタイに持ち込もうとした。そして、入国審査後、税関を通過する時、その免税タバコを目にした税関職員は、「それを隠せ。捕まるぞ」とアドバイス。Aさんはよく分からないまま、それを旅行カバンの中に入れた。

 しかし、空港ロビーに出たところで、空港職員に呼び止められ、旅行カバンを検査され、免税タバコの違法所持が発覚。その後、空港から離れたところにある政府機関で罰金を支払うことになった。罰金額は3万3500バーツ(約11万5000円)だった。Aさんは「もうタイが大嫌いになった」と憤慨している。

 免税タバコの違法所持での摘発例が目立つようになったのは2005年10月からだ。在タイ日本大使館の邦人保護課にも規定の問い合わせや値引き交渉の依頼などが多くの旅行者から寄せられるようになった。

 しかし、昨年9月28日に、スワンナプーム新国際空港が正式開港して以来、免税タバコの違法所持で摘発された旅行者から日本大使館への連絡はなくなった。また、物品税局でも、新空港開港以来、罰金徴収例はない、と話している。

 だが、実際に、摘発を受け、「罰金」を支払っている旅行者は出ている。注意が必要だ。

 特に警戒が必要なのは、トイレの前。例えば、友人3人で旅行に来て、それぞれが免税タバコ1カートンを合法的に持ち込んだとしよう。その後、トイレに入った友人2人のタバコを預かり、1人が外で待っていたとする。その場合、一時的にせよ、1人で3カートンの免税タバコを「所持する」ことになる。この時に物品税局職員の検査を受けた場合、各自別々に購入したことを証明できる領収書があればいいのだが、そうでなければ、摘発の対象となってしまう。実際、過去に同様のケースで罰金支払いを余儀なくされた旅行者もいる。

 物品税局によれば、今は税関に超過分の免税タバコを放棄するためのボックスを用意してあり、詳細を記したボードを設置しているとのこと。くれぐれも、免税タバコの違法持ち込み、違法所持にはご注意を。

163琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/01(火) 01:27:03 ID:iNvDZISU
三面記事】 16:12
イスラエル人、子象を「人質」に警官と睨み合い


子象を「人質」にとるユラン容疑者

 4月28日午前10時30分ごろ、イスラエル人の男が子象を「人質」にして野原にいるとの連絡がサムットサコン県警に入った。

 この男、ユラン(45)はパタヤでレンタカーを借りて、サムットサコン県マハーチャイへと運転していた。しかし、その途中で、運転をミス。乗用車、ワゴン車、オートバイなど複数に衝突してしまった。このため、警察に逮捕されることを恐れて、レンタカーを飛び降り、近くの野原に逃げ込んだ。

 だが、すぐに市民や警官が追ってきたことから、たまたま近くにいた2歳の子象を拘束。大型ナイフを片手に、警官とのにらみ合いが始まった。

 警官はナイフを捨てて、象を解放するよう説得したが、まったく聞く耳を持たなかった。しかし、約1時間後、ユランのスキをついて、警官が飛びかかり、子象を無事救出した。

 逮捕時、ユランはかなり酩酊しており、「逮捕されたくなかったので、逃げた」と供述していた。

164琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/06(日) 22:17:05 ID:hWTWXXd.
【三面記事】 05/04
「娘の学費がない」、ストレスで飛び降り自殺




 5月2日午前6時30分ごろ、タイ警察庁の敷地で飛び降り自殺をした臨時職員の遺体が発見された。

 死亡したのは南部ヤラ県出身のソムキットさん(35)。臨時の職員として雇用されたばかりだった。現場に落ちていたソムキットさんのカバンからは遺書が見つかっており、それには「持病は治らず、借金を返すこともままならない。もうすぐ娘の新学期が始まるのに、学費を用意できない。お母さん、すいません。娘のことをよろしくお願いします」と書かれていた。

 上司である警察大尉によれば、ソムキットさんは実にまじめで、礼儀正しく、職場の皆に好かれていたという。月給は4800バーツであったが、酒を飲まずタバコを吸わずに、その大半を田舎に仕送りしていたとのことだ。同大尉は「これほど誠実な者が死ななくてはならないとは、本当に残念だ」と肩を落としていた。

なお、警察庁では遺族への弔慰金として35万バーツを分割払いで渡すことを決定。すでに15万バーツが支払われている。

165琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/06(日) 22:18:12 ID:hWTWXXd.
三面記事】 05/02
ニセ陸軍大将、屋台経営の未亡人に付きまとう


逮捕されたニセ陸軍大将のアムヌアイ容疑者

 4月27日、陸軍大将を名乗る男に1万バーツを騙し盗られた、との通報が警察に入った。このため、警官は容疑者が入り浸っている屋台に被害者とともに急行。陸軍大将の制服を着用した男を逮捕した。

 容疑者、アムヌアイ(63)は3年前に陸軍を退役。最後の位は陸軍大尉であった。しかし、「陸軍大将になるのが夢だった」という容疑者はひそかに陸軍大将の制服と肩章を購入。今回の犯行では、この制服を利用していた。

 1カ月前、アムヌアイはバンコク都トンブリ地区でタイ式ラーメンの屋台を経営する未亡人のワサナさん(34)に顧客として接触した。その後、親しくなったのを見計らい、1人の女性を屋台に連れていき、妻と紹介。この女性は、ワサナさんに、「自分は田舎にいる年老いた母親の面倒を見なければいけない。自分がいない時に、夫の世話をしてくれないか」と、第二夫人になるよう話を持ちかけた。さらに、もし容認するなら、報酬として2500万バーツを支払うと約束している。

 さすがに、これはおかしい、と感じたワサナさんはやんわりと拒否。しかし、アムヌアイは「とりあえず、500万バーツを振り込むから、口座番号を教えてくれ」と、しつこく聞いてきた。

 だが、これはますますおかしい、と感じたワサナさんは、500バーツで新たな口座を開設し、その番号を教えて、何が起こるかをみることにした。

 しかし、その前に、アムヌアイはワサナさんの友人、ソムポンさんから1万バーツを、翌日に返すといって借金。ソムポンさんが約束の場所に行ったところ、姿をみせないばかりか、携帯電話の電源を切っていた。「これはだまされた」と気が付いたソムポンさんは、警察に通報。さらに、ワサナさんにも電話をしたところ、アムヌアイが屋台にいることが判明したことから、「しばらく引き止めておいてくれ」と頼み、警官とともに、現場へと急いだ。

 なお、その間、アムヌアイはワサナさんの肩を抱くなどして、しくこく口説いていたとのことだ。

166琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/11(金) 02:29:48 ID:aZKoDM42
三面記事】 05/08
イギリス人、オープンバー従業員から金品強奪


容疑者を指差す被害者のニーさん

 5月5日、タイ東部最大の観光地パタヤで、オープンバーに勤務する女性が買春客に襲われ、金品を強奪されるという事件が起きた。

 被害者のニーさん(仮名・33)に供述によれば、勤務先であるオープンバーに向かう途中でたまたま出会ったイギリス人の男、グランノ(28)から「500バーツで寝ないか」と誘われた。そこで、男の部屋に行き、シャワーを浴びようとしたところで、いきなり背後から首を絞められたという。

 「このままでは殺される」と確信したニーさんはとっさに気を失ったふりをして、ベットに倒れこんだ。すると、グランノはネックレスと現金1500バーツの入った財布を奪い、部屋を出ていったという。

 グランノが廊下に出たのを確認したニーさんは飛び起き、廊下に走り出て、大声で助けを呼んだ。そして、たまたまその場にいたオートバイタクシー運転手のナティーさん(38)とともに犯人を追いかけ、ホテルに近い路上で容疑者を取り押さえた。

 警察署での調べに、グランノは「一文無しになったため、仕方なく犯行に及んだ」と自白したが、警官が財布を調べたところ、1万バーツ以上の現金が入っていた。また、パスポートにはタイへの入国スタンプがなく、違法入国であることが確認されたことから、警察では容疑者の滞在暦などを詳しく調べるとともに、余罪を追及することにしている。

167琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/11(金) 02:30:49 ID:aZKoDM42
三面記事】 05/09
17歳少女、別れ話で思いつめ自殺未遂


仏塔で自殺未遂事件を起こした17歳少女

 5月7日午後1時ごろ、中部ナコンパトム県の仏塔で拳銃を手にした若い女性が自殺未遂を図るという事件が起きた。

 この女性は同県在住のセンダオさん(17)。「エンを連れてこなければ、ここで自殺する」と、視線が定まらず、精神に異常をきたした様子で、大声で叫んでいた。

 エンさん(18)とは、センダオさんの元彼。最近、新しい恋人ができたことで、別れ話を持ち出していた。このため、センダオさんは5月1日、殺虫薬と睡眠薬60錠を飲んで、病院に担ぎ込まれている。

 しかし、その翌日、センダオさんは病院を抜け出し、エンさんに会いに行こうとしたが、病院の寝巻き姿だったことから、警官に連れ戻された。

 このため、センダオさんの母親は「別れるのか、それとも寄りを戻すのか、はっきりさせよう」ということで、エンさんを警察署に呼び出し、2人に最後の話し合いをさせようとした。

 ところが、話し合いの最中、センダオさんは警官の拳銃を奪い取ると、そのまま外に飛び出し、仏塔の一画に座り込み。そして、「エンを連れて来い」とわめき散らしていたが、駆けつけてきたエンさんの姿を見ると、拳銃を自分のこめかみに当て、引き金を引こうとしたが、発砲しなかった。

 その後、少し遅れて現場にやってきた最愛の祖母が説得したことで、センダオさんは拳銃を手放し、無事、警官に保護されることとなった。

168琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/11(金) 02:32:11 ID:aZKoDM42
三面記事】 05/10
飼い犬、塀を乗り越え侵入した窃盗犯を撃退


窃盗犯を撃退した名犬「コーク」と飼い主

 5月8日、バンコク都に隣接するパトゥムタニ県で飼い犬が窃盗犯を取り押さえたことが、タイ字紙各紙の1面で大きく報じられた。

 容疑者のウィネート(21)は、ポスター販売店に盗みに入ったところを主人に見つかり、大慌てで逃げ出した。しかし、住民らが追ってきたことから、一軒家の塀を乗り越え、身を隠そうとしたのだが、運の悪いことに、この家では防犯のため、猛犬を飼っていた。

 ウィネートは手にしていたナイフで応戦したものの、犬の敵ではなく、全身を噛まれる破目になった。特に腕と足は怪我が酷かった。

 飼い主が騒ぎに気づいて、家から出てきた時、すでにウィネートは門の前でうずくまっていたが、犬はまだうなり声を上げ、噛むのを止めなかった。このため、飼い主は攻撃中止を命令。その後、警官は、ウィネートを病院に連れて行き、怪我の手当てをした後、警察署で取り調べを行った。

169琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/12(土) 05:47:30 ID:qO3m5frc
三面記事】 05/11
初老の英国人、少年2人を囲って逮捕


ワイセツ容疑で逮捕された英国人

 5月6日午前3時ごろ、東部最大の観光地パタヤに住む英国人の男がわいせつ容疑で逮捕された。

 逮捕されたのは、モリッシュ容疑者(66)。自宅で寝ているところを警官に踏み込まれた。逮捕時、容疑者宅には12歳と14歳の少年が容疑者とベットを共にしており、警官に保護されている。

 この2人は兄弟で、貧困家庭で育ったことから学校に行ったことがなく、両親から容疑者と暮らすよう言われたという。モリッシュは2人のために家庭教師を雇い、コンピュータゲームを買い与え、あちこちに遊びに連れていくなど、面倒見は相当よかったようだ。また、少年の両親には毎月、仕送りしていた。

 ただ、夜は全裸で共に寝ることを強要。口と手を使って容疑者の性欲処理をさせていたとのことだ。

 また、モリッシュはその様子を撮影して、ノートブックパソコンに保存。このパソコンは証拠品として押収されている。

 タイの刑法では、たとえ合意があったとしても、15歳以下の少年・少女との性行為は違法となる。

170琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/19(土) 01:53:13 ID:XQXeLMcI
三面記事】 05/14
ぶら下がっている電線を掴んで感電死


ほぼ即死の状態だったピチャイさん

 5月13日、バンコク都スクムビット通り101でアイスクリーム売りの男性が高圧線に触れ、感電死するという事件が起きた。

 死亡した男性はスリン県出身のピチャイさん(55)。左半身と右腕が黒こげの状態だった。死体の横には高圧電線が垂れ下がっていた。

 目撃者の証言によれば、ピチャイさんが電柱に近づいた時、その変電器が爆発。そのため、24000ボルトの電気が流れている電線が切れて、垂れ下がってしまった。

 そこでピチャイさんが通行の邪魔ということで、その電線を素手で掴んで、道路の脇に寄せようとしたところ、感電。ほぼ即死の状態だった。

 その後、駆けつけた発電公社の職員が電気を止めて、事後処理。すぐに停電は回復している。

 発電公社では、ピチャイさんの葬儀代などの費用を負担すると話している。

171琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/19(土) 01:54:19 ID:XQXeLMcI
三面記事】 05/16
男子優等生、受験に失敗して首吊り自殺


息子の死に泣き暮れる母親

 5月13日午後6時ごろ、最北県チェンライ県メーサイ郡の一軒家で受験に失敗した男子生徒が首吊り自殺をするという事件が起きた。

 自殺したチラットタコン君(19)は、チュラロンコン大学工学部(第1志望)とカセサート大学工学部(第2志望)を受験したが、チュラロンコン大は不合格。第2志望のカセサート大に合格した。チュラロンコン大学は日本の東大に相当する難関大学であるが、優等生だったチラットタコン君の合格は間違いないもの、と自他ともに認めていた。しかし、結果は不合格。

今月12日に試験結果を知ってからというもの、チラットタコン君は誰とも口をきかなくなり、自分の部屋に閉じこもってしまったという。

そして、事件当日、部屋からまったく出てこようとしないことを不審に感じた両親がドアを何度も叩いたが、全く返事がない。そのため、ドアをこじ開けたところ、革のベルトで首を吊って死んでいるのが見つかった。また、遺書はなかった。

 警察では受験に失敗したことで悲観して自殺したものとみている。

172琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/19(土) 01:55:09 ID:XQXeLMcI
三面記事】 05/17
大人気の違法中絶クリニックを摘発


違法中絶クリニックを捜査する警官

 5月11日、バンコク都トンブリ地区ペートカセム通り94で、違法中絶を行っていたクリニックが摘発を受けた。

 警官が踏み込んだ時、中には助手のカンチャナ(19)しかいなかった。そこで、警察は同容疑者の身柄を拘束するとともに、中絶のための薬品・医療機器、および中絶者名簿などを押収した。なお、名簿の大半は若い女性であった。

 カンチャナの証言によれば、クリニックのオーナーはヌットと呼ばれる女医で、同容疑者は月給5000−8000バーツで受付として雇用されているという。ただし、妊娠1−3カ月の患者に対しては、膣内に錠剤を挿入するなどの中絶行為を行っていた。この場合は、8時間ほどで出血があり、中絶が完了するとのことだ。

 しかし、妊娠4カ月以上の場合には、早朝、来院してもらい、まず、薬剤を挿入。その後、ヌット医師と男の医師がクリニックを訪れ、中絶手術を行っていた。中絶費用は1500−5000バーツ。また、処理した胎児は黒いビニール袋に入れて、キヤオ(40)という名前の女性が廃棄していたという。

 この日は、その後、このキヤオも逮捕されている。キヤオの供述では、最初、近くのビルの一室を借りてクリニックを開いていたが、オーナーがそのことを知ると、契約破棄を申し入れてきた。そのため、今のビルに引越しをしたという。なお、摘発を受けた部屋はキヤオの名義で借りており、胎児はプッタモントン通りの森に捨てた、と話している。

 このクリニックは、費用が他の病院より安いこともあり、周辺地域に住む若い女性にはよく知られた存在だったという。また、他県から斡旋人に連れてこられる女性もいたようだ。

 警察では、ヌットと呼ばれる医師、および男の医師を逮捕し、起訴する方針。

 なお、タイでは、強姦された場合、もしくは出産により母体が悪影響を被る場合を除いて、中絶が禁止されている。

173琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/19(土) 01:56:51 ID:XQXeLMcI
三面記事】 16:34
恋しさ紛らわそうと覚せい剤服用し自殺騒ぎ


警官に保護されたワラコン

 5月17日午前9時30分、バンコク都内フアマーク署に、若い男が精神錯乱状態で刃物を手にしてアパートの自室に立てこもっているとの通報があった。

 この男は南部ナコンシタマラート県出身のワラコン(25)で、恋人テオさんの名を呼び続けており、警官に対しては、「部屋に入ってきたら、自殺する」と、自分で自分を人質にするかたちで、篭っていた。

 警官は刃物を手放し、部屋から出てくるよう説得したが、まったくこれに応じる様子はなく、3時間ほどが経過。そことで、催涙弾を部屋に打ち込み、ワラコンがひるんだすきを狙って、保護することにした。

 ワラコンは同居していた恋人とラムカムヘン地区で違法VCD・DVDを売ってところを逮捕され、現在保釈中。しかし、このことを知った恋人の父親が激怒し、娘を実家に連れ帰ってしまった。その後、いくら電話をしても、取りついでもらえず、恋しさを紛らわすため覚せい剤を服用。狂乱状態になってしまったとのことだ。

174琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/22(火) 11:11:45 ID:rdgnDsds
三面記事】 05/21
24歳の「本妻」が27歳の愛人を刺殺


現場検証中のパイリン容疑者

 5月17日、バンコク都内カンナヤオ区のカッタリヤマンション619号室で、日系自動車メーカーのショールームに勤務する女性従業員、ワニダさん(27)が刃物で惨殺されるという事件が起きたが、翌18日、犯人の女が逮捕された。

 逮捕されたパイリン容疑者(24)は中古自動車販売店を経営するウォラパット氏(35)の「本妻」(ただし、未入籍)。2人は7年間、ノンタブリ県のラタナティベートタウン内の一軒家で寝食を共にしてきた。しかし、ここ3カ月ほど、外泊が異常に増えたことを不審に思い、ウォラパット氏が所有しているマンションに行ったところ、同氏の新しい恋人を鉢合わせとなり、嫉妬心から殺害に至った。

 パイリン容疑者の供述によれば、事件現場となったマンションを訪ねた時、ドアはロックされていた。そこで、管理人室に行き、合鍵を貸しほしい、と頼んだが、拒否されたという。そのため、ドアの前でしばらく待っていたが、我慢できなくなり、無理やりこじ開け、中に入ったところ、女性モノの洋服や日用品がたくさんあるのを目することになった。

 激怒した容疑者が、洋服、シーツをすべて破り、また、テレビやコンピューターなどを壊している時に、丁度、殺害されたワニダさんが帰宅したことで、2人は大喧嘩。そのため、ウォラパット氏を呼んで3人で話し合おうということになり、パイリンが携帯電話に電話したが、まったくの無視。そこで、今度は、ワニダさんがかけてみたところ、すぐに電話を取った。これが火に油を注ぐことになり、パイリンが「今あなたの愛人といっしょにいるから、すぐ、戻ってきて」と怒鳴ったところ、「嫌だ」と拒否された。

 パイリンは電話で話している最中も、ワニダさんを掴んで離そうとしなかったが、相手が必死に逃げ出そうとしたことから、用意していた果物ナイフで数回刺し、動かなくなったことを見届けてから、手足を縛り、その場を後にした。

 そして、翌日、自宅にいるところを、警官に逮捕されることになった。なお、警察署での取調べから現場検証に至るまで、パイリンはずっと泣き続けており、「まさか死ぬとは思わなかった」とも話していたという。

175琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:37:10 ID:jUexCqyo
【三面記事】 05/24
妻子持ちの男、身を引いた愛人に付きまとう


被害届けを出したジェンさん(左端)

 5月19日、バンコク都内タリンチャン区に住む会社員スパキット(29)が元恋人に対する強姦・脅迫容疑で逮捕された。

 被害者のジェンさん(21)は容疑者の勤務する会社の元同僚。2人は1年ほど仲良く付き合っていたが、スパキットに妻がいることが発覚してからというもの、ケンカが絶えなかったという。

 しかし、それでも2人は付き合いを止めなかったが、ある時、スパキットの妻が出産したことを知ったジェンさんは別れ話を持ち出した。ところが、スパキットはこれを頑として拒否。その後、何度も話し合ったが、まったく埒が明かないことに嫌気のさしたジェンさんが、「もう、今日で終わりにしましょう」と最終宣告をした。

 ところが、これに激怒した容疑者はいきなり襲い掛かってきて、強姦。さらに、その1部をビデオで撮影するという暴挙に出た。

 このため、ジェンさんは会社を辞め、新たに就職したが、スパチャイは執拗にもその職場を突き止め、何度も訪ねてきた。しかし、ジェンさんが会おうとしなかったことで、逆恨み。ある日、ジェンさんが出社すると、会社の受付に手紙と1枚のCDが預けてあったという。

 その手紙には、「ジェン、俺を追い詰めるな。俺にやりたくないことをやらせるな。次に何をするか、分かっているな。皆に配ろうか」と書かれており、CDには2人の性交渉の映像が録画されていた。

 このため、ジェンさんは女性保護団体を主宰するパウィナー元下院議員に相談。警察に被害届けを出すことにした。

 スパキットは警察での取調べで、「本当にCDを配ろうと考えたわけではない。ただ、寄りを戻したかったため、脅迫した。まさか、ジェンが訴えるとは思わなかった」と自供している。

176琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:38:24 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/23
妻子を捨てるほど恋した女性に裏切られ……


ハーンの遺体を運び出す慈善団体スタッフ

 5月22日午後1時ごろ、バンコク都内ミンブリ地区のアパートの一室で男女が死んでいるのが見つかった。

 2人の死体は、浴室天井部の水道管から下がっているナイロン紐が首に巻かれており、一見、心中のようにも見えた。

 部屋のベットの上には、「お父さん、お母さん、ごめんなさい。そして、メム、許してくれ。ファーイ、パパはお前のことを愛しているよ」などと書かれた遺書が残されていた。

 死亡した男は、自動車修理会社に勤務するハーン(45)。共に遺体で発見されたスニーさん(32)とは1年ほど事件現場となったアパートで暮らしていた。

 ハーンにはメムという名前の妻との間に、6歳になるファーイという娘がいた。しかし、スニーに夢中になってしまったハーンは妻と子供を捨て、スニーの元へと走ってしまった。

 1年ほどは仲むつまじく暮らしていたが、そのうち、スニーが心変わり。ある日、別の男性とこっそりと結婚していたことが発覚した。

 そのため、事件前日、ハーンは会社の上司に、「もし僕が会社を休んだら、部屋に来て欲しい」と依頼。女性問題で悩んでいることは知っていたものの、それほど、深刻には受け止めていなかった上司だが、その翌日、本当に会社を休んだことから、部屋を訪ねたところ、死体の第一発見者となってしまった。

 部屋からは使用済みの風邪薬のシートが見つかったほか、争った形跡がなかったことから、ハーンが風邪薬をスニーに飲ませて眠らせた後、ナイロンの紐で首を絞めて殺害。その後、後追い自殺をしたものと警察ではみている。

177琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:39:31 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/22
「除霊儀式」とだまして少年・少女を強姦


強姦された家を指さす被害者の少女

 5月18日、10歳から13歳までの少女3人の保護者が、「娘が強姦された」と警察に被害届けを出した。

 訴えられたのは中部サムットプラカン県ムアン郡に住む廃品物回収業のポン容疑者(60)。被害者らの証言によれば、「ワシは高僧の生まれ変わりだ。お前には悪霊がとりついている。早く除霊をしなければ、口が利けなくなり、最悪の場合には死んでしまうぞ」と、ポン容疑者に脅されたという。

 これを妄信した少年・少女は容疑者の自宅に連れていかれ、「それではまず着ているものをすべて脱ぎなさい」と命じられ、その後、強姦されている。10歳の少女は、これまでに30回ほど除霊を名目に強姦された、と供述している。

 訴えを受けた警察はポンの自宅に急行したが、すでにもぬけの殻。そのため、同県に住む親戚の家に向かったところ、一旦は立ち寄ったもののすぐに出て行ったことが分かった。

 警官が、親戚の家の周辺住民に聞き取り捜査をしたところ、ポン容疑者の精力絶倫ぶりが判明。3年ほど前に10歳の女の子を連れた未亡人と一緒に暮らしていたが、1年ほどしてその娘が変死している。このため、近所の者は頻繁に強姦されたことで衰弱して死亡したのではないか、と噂していたという。その後も、ポンの精力は衰えることなく、性欲が起きると、時間と場所を選ばず、同居の未亡人に性交渉を求めたことから、ついに女性が耐えられなくなり、荷物をまとめて逃げてしまった。

 警察では新たな被害者が出る前に逮捕すべく、行方を追っているところだ。

178琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:40:38 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/25
被害者の保護者、我が子を連れて血液検査


ポン容疑者の被害者

 5月18日、中部サムットプラカン県ムアン郡に住む廃品物回収業のポン容疑者(60)に対して、「除霊」と称して30人を超える少年・少女を強姦したとして逮捕状が出されたが、いまだ逮捕されていない。

 一方、被害者の保護者は現在、皆青くなり、我が子の血液検査のため、病院を訪れているという。というのも、ポン容疑者の前妻の連れ子が変死したのは、ポンに強姦され、「悪い病気」に感染したためとの噂が流れたためだ。

 さらに、サムットプラカン県に引っ越してきた理由というのが、その前に住んでいたチェンマイで隣の家に忍び込み、夫のいる女性を強姦。そのため、警察に通報されたことから、逃走生活を送るはめになったことも判明。保護者の不安をいっそう高めることになってしまった。

 警察では、同容疑者が逃走先で性犯罪を重ねる可能性が低くないとして、一刻も早く逮捕すべく、捜査を進めている。

179琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:41:13 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/28
<破戒僧>飼い犬をバーべキュー、飼い主には暴行


警察に逮捕され、還俗を命じられた破戒僧、ウィニット

 5月27日午後1時30分、東部チョンブリ県パタヤで市民が僧侶に暴行を受け、重傷を負ったとの通報が警察に入った。

 警官が現場に駆けつけたところ、ゴミ回収人のウィラットさん(43)とソムポンさん(38)が頭部から血を流し、身体に火傷を負って気絶していた。また、近くには皮を剥がされた犬の死骸が放置されていた。

 被害者ウィラットさんの妻が、家の近くの林に住みついている僧侶2人とその弟子による犯行、と証言したことから、警官は、僧侶の住むテントに急いだが、すでにもぬけの殻。中には、安物の地元蒸留酒、ウィスキー、ビールの瓶が散乱していた。

 そのため、警察はすぐに周辺を捜索。その結果、泥酔状態で逃げようとしていたウィニット僧(50)と弟子のイヤム(26)を逮捕した。ウィニット僧は逮捕後すぐに還俗を命じられた。

 ウィニットの供述によれば、出家して2年になり、3カ月前に東北部のサコンナコン県から弟子のイヤムと共にパタヤに移住。早朝の托鉢で余った分を売却し、そのお金を酒を購入し、毎日、飲んだくれていたという。

 事件当日、腹が減ったので、近くに住むゴミ回収人が飼っている犬を殺して、あぶり焼きして、食べていたところ、丁度、飼い主が戻ってきた。そして、激しく罵られたことを逆恨み。大型ナイフで何度も切りつけ、その後、焚き火の中に放りこんでから逃げた、と自白した。

 暴行に加わった、もうひとりの僧侶は現在、逃走中。ウィニットによれば、パタヤで知り合い、一緒に住んでいるが、名前は知らない、とのことだ。

180琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/05/30(水) 16:42:14 ID:jUexCqyo
三面記事】 05/29
ガソリンスタンドでのカード使用にご注意


押収された偽造クレジットカードとアンポン容疑者(小写真)

5月24日深夜、バンコク都内ラートプラオ通り115のガソリンスタンドでクレジットカード偽造組織の男が逮捕された。
 
 逮捕されたアンポン容疑者(34)の車からは、偽造クレジットカード約50枚、コンピュータ1台、カード情報読み取り機2機、携帯電話3機、CDなどが見つかり、証拠品として押収された。

 タイ警察によれば、複数の商業銀行から偽造クレジットカードが出回っており、被害額が1億バーツを超えているとの通報があったという。そして、捜査の結果、アンポンが容疑者として浮上。数日間、尾行を続けたところ、アンポンは24日深夜、ラートプラオ通り115のガソリンスタンドに現れ、車中でカード情報読み取り機から自分のコンピューターにデータをダウンロードしているのを警官に確認され、現行犯逮捕となった。

 アンポンは容疑を全面的に認めており、ジョンと名乗る外国人から依頼され、他人のクレジットカードの情報を盗んでいたと自白している。

 その方法だが、まず、カード読み取り機をガソリンスタンドやレストランの従業員に預け、顧客のクレジットカードを通してもらい、カード情報を盗む。その後、アンポンがガソリンスタンドやレストランを巡回して、そのカード読み取り機の情報をコンピュータにダウンロード。そして、携帯電話のメールサービスを利用して、盗んだ情報をジョンと名乗る人物に送っていたという。

 なお、レストランやガソリンスタンドの従業員に渡す謝礼は1枚につき300バーツ。また、アンポンが得ていた手数料は1枚につき3000バーツだった。アンポンによれば、現在、地方の複数のガソリンスタンドでこの手の犯罪が横行しているとのことだ。

 一方、警察によれば、アンポンが使用していたカード情報読み取り機はまだタイでは一般に使われていない高性能な小型機種とのことで、犯罪組織のハイテク化に警戒心を高めている。

181琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/03(日) 02:04:53 ID:.QvTrp8E
三面記事】 06/01
18歳の女衒に逮捕状、女子中学生に売春強要


被害届けを出すポンちゃん

 5月28日、中部サムットソンクラム県の中学校に通うポンちゃん(仮名、14)が、児童保護財団のモントリ事務局長(元上院議員)とともに警察で被害届けを出した。

 ポンちゃんは、同じ中学の卒業生であるビー(仮名、18)から売春を強要されていると訴えた。

 ポンちゃんは両親が離婚したことから、ひとりで東北部ナコンサコン県からサムットソンクラム県の親戚の家に引っ越してきた。なお、母親はその後、2度再婚しているという。

 中学に入学して間もなく、上級生の女子生徒ビーと仲良くなり、「覚せい剤で遊ばない」と誘われる。しかし、買うお金がなかったため断ると、「じゃ、売春してみない」と言われたという。

 好奇心から覚せい剤と売春を同時に初体験することになった。1回の売春で500バーツを貰っていたという。最初は、「1度だけ」ということだったが、その後も、「これが最後」と言われ、結局、何度も売春を半ば強制的にやらされることになった。

 ポンちゃんが「もうこれ以上我慢できない」と思ったのは、学校で勉強していると、「ポンちゃんの保護者の方が来ています」と校内放送があったため、応接室に行ってみると、ビーが待っていたため。ビーは、「お客さんが校門のところで待っているよ」と、授業をサボって、売春をするようポンちゃんに命令した。

 この時は、売春をしていることが学校にバレるのを恐れ、言うなりに客とホテルに行ったが、その数日後、親戚の者に打ち明け、児童保護財団に相談。警察に行くことを決めた。

 警察では、売春を斡旋していたビーを逮捕するとともに、背後に売春組織がないかどうかを捜査することにしている。

182琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/05(火) 02:33:56 ID:kJm/goxA
父親を殺害、心臓など食べる=タイ南部2007/6/ 3 (13:19)| 主要ニュース 社会【タイ】タイ南部ナコンシータマラート県で2日午後、父親を殺害し死体を食べた容疑でタイ人の男が逮捕された。タイ字紙タイラットなどが報じた。
 夫が家で暴れているという通報を受け、県内の民家に警官が急行。現場の民家は窓、戸が閉め切られた状態だったため、約1時間にわたり、中にいる人に外へ出てくるよう説得し、反応がなかったことから屋内に突入、父親のクローンさん(74)の死体を食べている最中のスワンラット容疑者(38)を発見、逮捕した。クローンさんは刃物で殺害され、心臓、肝臓などを食べられていた。
 スワンラット容疑者の妻のジムさん(30)によると、容疑者は3年ほど前から精神病を患い、通院していた。事件直前、突然激しく暴れだしたため、娘を抱きかかえ家の外に逃げ、警察に通報した。

183琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/06(水) 02:00:30 ID:LFAYSIT6
【三面記事】 15:57
恋人と喧嘩をして上京。その後、電柱によじ登る


恋人にふられて電柱に登ったウィロート

 6月3日午後7時ごろ、バンコク都内パホンヨティン通りの高圧電柱の上で男が座っているとの通報が警察に入った。

 15メートルの高さの電柱のほぼ天辺まで登ったこの男は、中部ナコンサワン県に住むウィロート(30)。いつ飛び降りても不思議ではない様子だったことから、やじ馬らはハラハラしながら見守っていた。

 警官はハシゴ車をつかって説得を続けたが、一向に応じる気配はなかった。

 説得とともに警官がウィロートに騒ぎを起こした訳を聞いたところ、「今朝、恋人と喧嘩をして、別れ話が出た。そのため、ナコンサワンからバンコクまで来て、酒を飲み、その後、自殺しようと思い、電柱に登った」と話していた。

 しかし、結局、午後11時ごろ、ウィロートは極度の疲労から自ら電柱を降りている。

184琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/10(日) 04:08:06 ID:rTDR3nIE
気を付けましょう。粘着君。
三面記事】 06/08
ハイパーマート本社に脅迫メール、ソイ・ナナで逮捕


インタビューを受ける容疑者(写真左下)の妻

 ハイパーマート「テスコ・ロータス」本社(英国)の経営陣に対して脅迫メールを送りつけていた英国人がタイで逮捕された。

 逮捕されたのはアレックスサンダー容疑者(36)。「200万ポンド(約4億8000万円)を支払わない場合には、販売している食料品に毒物を注入する」といった内容のメールを送っていた。

 その後、英国警察の捜査で、このメールがバンコクのスクムビット通りソイ4にあるインターネットショップから発信されたことが判明。タイ警察に捜査協力を求めた。

 このため、タイ警察は、容疑者が利用したとみられるショップを捜索。防犯カメラの録画映像をチェックしたところ、脅迫メールが送付されたとみられる時間に同店を利用した客はひとりしかいないことが分かった。

 そこで、録画された画像を元に捜査を進めた結果、7日午後9時、パトロール中の警官が、問題の人物に非常によく似た外国人がタイ人女性とともに、スクムビット通りソイ4のインターネットショップに入っていくのを目撃。このため、警察署で取り調べを行うため、身柄を拘束した。

 取調べでアレックスサンダー容疑者は容疑を認めており、警察では今後、動機などを詳しく調べていく方針だ。

 アレックスサンダーは2年前にタイ人女性(25)と入籍。スクムビット通りソイ4のコンドミニアムに住み、旅行関係の仕事をしていた。夫人は、「頻繁にインターネットショップに行くので不審に感じ、『どこにメールを送っているの』と聞いたことがあるが、答えようとしなかった」と話している。

185琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/12(火) 11:02:17 ID:kiYnuxL2
三面記事】 06/11
女子高校生、人身売買組織に白昼拉致される


被害届を出す女子高校生のスアイちゃん

 6月10日午後2時30分ごろ、中部チョンブリ県パタヤに近い警察署に16歳の女子高校生が強姦事件の被害届を出した。

 バンコク都内の有名高校に通う被害者のスアイちゃん(仮名)は、事件当日の午前11時ごろ、バンコク中国人街(ラワラート)で買い物をし、その後、家に帰るため、路線バスを待っていた。すると、白いワゴン車が急停車し、無理やり車内に引きずり込まれたという。

 車内には10人前後の男がおり、皆、顔を覆い隠すために毛糸の帽子をすっぽり被っていた。また、全裸の女の子が5人、怯えた様子で座っていた。男らは南部方言を話していたという。

 男らはスアイちゃんに最後部の座席に行くよう命令。その後、洋服をすべて脱がすと、走行中のワゴン車の中で男から順番に強姦された。

 ワゴン車はパタヤに向かっていたが、その途中、人気のない場所で停車。すると、別の灰色のワゴン車が待っており、その中から男が10人ほど出てきて、白いワゴン車に乗っていた男と入れ替わったという。

 そして、また、順番に強姦されたが、その途中で、性器が裂傷を負い、大量の血が流れてきたことから、泣きながら止めてほしい、と懇願したが、いっさい聞き入れられなかった。

 そして、ワゴン車がパタヤに近づいたところで、スアイちゃんは一計を案じる。「大便が我慢できない」とウソをついた。このため、男らは「すぐに済ませろ」といい、車から降りることを許可。そして、草むらの中で排せつをするふりをして、一目散にその場を逃げ出した。

 その後、廃品を売っている女性に助けられ、警察署に連れて行ってもらったとのことだ。

 ワゴン車で街を巡回、容姿のいい女性を見つけると拉致し、強姦。その後、売春施設に売り飛ばし、また、抵抗した場合には殺害して、発見されにくい場所に遺棄する犯罪組織がいるものと警察ではみており、捜査を進めていく方針だ。

186琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/13(水) 02:12:36 ID:s/90Oh76
三面記事】 06/12
ワゴン車輪姦事件に「狂言」の可能性


証言を撤回したスワイちゃん

 まず、昨日の記事から――。

≪女子高校生、人身売買組織に白昼拉致される≫

 6月10日午後2時30分ごろ、中部チョンブリ県パタヤに近い警察署に16歳の女子高校生が強姦事件の被害届を出した。

 バンコク都内の有名高校に通う被害者のスアイちゃん(仮名)は、事件当日の午前11時ごろ、バンコク中国人街で買い物をし、その後、家に帰るため、路線バスを待っていた。すると、白いワゴン車が急停車し、無理やり車内に引きずり込まれたという。

 車内には10人前後の男がおり、皆、顔を覆い隠すために毛糸の帽子をすっぽり被っていた。また、全裸の女の子が5人、怯えた様子で座っていた。男らは南部方言を話していたという。

 男らはスアイちゃんに最後部の座席に行くよう命令。その後、洋服をすべて脱がすと、走行中のワゴン車の中で男から順番に強姦された。

 ワゴン車はパタヤに向かっていたが、その途中、人気のない場所で停車。すると、別の灰色のワゴン車が待っており、その中から男が10人ほど出てきて、白いワゴン車に乗っていた男と入れ替わったという。

 そして、また、順番に強姦されたが、その途中で、性器が裂傷を負い、大量の血が流れてきたことから、泣きながら止めてほしい、と懇願したが、いっさい聞き入れられなかった。

 そして、ワゴン車がパタヤに近づいたところで、スアイちゃんは一計を案じる。「大便が我慢できない」とウソをついた。このため、男らは「すぐに済ませろ」といい、車から降りることを許可。そして、草むらの中で排せつをするふりをして、一目散に逃げ出した。

 その後、廃品を売っている女性に助けられ、警察署に連れて行ってもらったとのことだ。

    * * * * * * * * *

 ところが、翌11日、警察署での供述が矛盾していることを追及されたスワイちゃんは、虚偽であったことを認め、前の証言を撤回した。

 それによれば、高校生というのはウソで、現在、バンコクの中国人街でレストランにゴマを配達する仕事をしており、学校には小学校3年までしか行っていないとのことだった。

 また、事件の起きたのは10日の白昼ではなく、9日午後11時、中国人街にあるアパートの部屋にいたところ、顔見知りの男が訪ねてきて、「恋人が外に停めてあるワゴン車の中で待っている。みんなでパタヤに行こう」と告げられた。そのため、母親にはジュースを買ってくるとウソをつき、ワゴン車に自分から乗り込んだ。車内には、恋人のほか、男5人と女4人が乗っていたという。

 その後、車が走り出して少ししてから、恋人に目隠しをされ、次々に強姦されたが、明け方、「尿意を催した」と偽り、ワゴン車から降りると、そのまま、逃げたと自供している。なお、恋人はカンボジア人で、知り合って2年になるとのことだ。

 しかし、その後の警察の調べで、容疑者と被害者は薬物仲間であることが判明。そのため、ワゴン車は薬物を届けるためにパタヤに向かっていたのではないか、と警察では推測。さらに、強姦についても、医師の検査により、出血は生理による可能性が高く、また、裂傷についても膣内にわずか2ミリ程度と軽傷で、しかも精液が検出されなかったという。

 このため、警察では強姦自体も狂言である可能性を否定していないが、被害届が出ていることから、容疑者の行方を追っている。現在、恋人以外に、もう1人の氏名と顔が判明しているが、同人を知る者によれば、同性愛とのことで、警察では、「強姦があったとしても、手を下していないのではないか」とみている。

187琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/14(木) 01:39:42 ID:zKDjb6a6
三面記事】 14:43
ギヤを入れ違い池に転落、女性運転手は水死


池に転落した乗用車と水死したアイスさん(写真小右)とプラウィットさん(写真小左)

 6月10日午後12時30分ごろ、バンコク都内ミンブリ区のブントン・フィッシングパークリゾートで自家用車が釣り池に転落し、乗っていた女性が水死するという事故が起きた。

 死亡した女性は都内ラチャダピセク通りのマッサージパーラーに勤務するアイスさん。事故前日の夜、衣服販売業を営むプラウィットさん(50)と同リゾートに宿泊した。そして、翌朝、アイスさんから、ラートプラオ通り94に住む友人に会いにいくため、車を貸してほしい、と頼まれたため、プラウィットさんは快諾。キーを渡した。

 ところが、少しすると、何か大きな物が池に落ちたような音がしたことから、部屋を飛び出してみると、車が仰向けの状態で池に転落しているのを目にしたため、大声で助けを呼んだ。

 たまたま、事故の様子を目撃していた同リゾート・オーナーの息子(18)によれば、釣り池のほとりに駐車してあった車に女性が乗り込み、エンジンをかけたところ、車がいきなりバックして、そのまま池に転落したとのことだ。

 このため、警察ではアイスさんがギヤを入れ違えたものと断定。それ以上の捜査をすることなく、葬儀を行うため親戚に連絡をすることにした。

 なお、タイではギアの入れ違いによる事故が多いようで、ある人気タイ字紙は1頁全面を使って、オートマティック自動車のギアの説明をしていた

188琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/15(金) 08:13:50 ID:loB31nYw
三面記事】 06/14
大学生カップル、通学途中に高速道路から転落

 6月11日午前9時ごろ、バンコクに隣接するパトゥムタニ県の高速道路から乗用車が転落。1人が死亡、1人が重傷を負った。

 死亡したのは名門タマサート大学工学部4年のナタティダさん(22)。車の助手席に乗っていたナタティダさんは、落下する途中で車外に飛び出し、地面に激突。首、手足の骨を複数カ所骨折し、ほぼ即死状態だった。

 また、運転していた大学の同級生、アタポン君(22)は即死は名免れたものの重傷。地面に激突する前に樹木にぶつかったことで、いくらか衝撃が弱まったようだ。

 高速道路の両側には高さ2メートルの壁があるが、これが3メートルにわたり破損。警察では、前の車を追い抜こうとして、スピードを上げたところ、バランスを崩して、壁に激突した可能性が高いとみている。

 なお、この日は大学の後期授業の開講日だった

189琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/18(月) 01:19:02 ID:RLZxhFtw
三面記事】 06/15
父親が息子を半殺し、「泣き声がうるさかった」


治療を受けるピー君

 6月12日午前零時20分、南部プラチュアプキリカン県ホアヒン郡署に病院から暴行を受けたとみられる男の子が瀕死の重症で搬送されてきた、との通報が入った。

 警官がその病院に急行すると、治療室のベットに全身に擦り傷とアザのついた2歳の男の子ピー君が意識不明の状態で医師の手当てを受けていた。

 担当医の話では、硬い物で頭部を激しく殴打されたことから、脳内出血も起こしており、そのため、より設備の整った総合病院に移送する必要があるとのことだった。

 ピー君の母親、ユピンさん(35)は最初、警官の取り調べに「暴行を受けたのではなく、橋から転落した」と供述したが、医師は「明らかに暴行を受けている」と主張。このため、警官が問い詰めたところ、「実の父親が棍棒でメッタ打ちした」と自白した。

 このため、警官は父親のサムラン(22)を逮捕するため、一家が住んでいる小屋に向かい、逃走のため衣類をバッグに詰めていた容疑者の身柄を拘束した。

 サムランは取り調べに対して、「妻とは長年、いっしょに暮らしており、子供を1人もうけた。その後、日雇い仕事を求めて、タイ各地を回っており、2日前、ここホアヒンのサトウキビ畑で職を得た。昨日、サトウキビの苗木を植えていると、ピーが大声で泣き出した。暑いうえ、お金がなくイライラしていたため、泣き声が癇に障り、近くにあった木の棒で何回も息子を打った。しかし、そのため、ますます泣き声が大きくなったことに激怒し、今度は泣き止むまで自分の手で殴り続けた」と自白した。

 しかし、ユピンさんはこれまでもサムランがわが子を殴ることが何回もあったため、特に気に留めなかったが、その後、ご飯をまったく食べようとせず、嘔吐を繰り返したことから、心配になり、病院に連れてきた、という。

 警察ではサムランを傷害罪で起訴する方針だ。

190琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/20(水) 09:41:23 ID:9ICiqaDE
三面記事】 06/18
少年を2年間軟禁し、わいせつ行為を繰り返す


わいせつ容疑で逮捕されたソムポン容疑者

 6月17日午前1時30分ごろ、チョンブリ県パタヤ警察署の警察官がジョムティエンビーチをパトロール中、中学生くらいの子供が大人から殴られているのを目撃。制止するとともに、2人を警察署に連行した。

 被害者は14歳のタム君。顔は腫れ上がり、片目は開けることができず、また、全身に青アザができていた。タム君の供述によれば、2年ほど前、ジョムティエンビーチをうろうろしていると、ピーチパラソルの貸し出しをしているソムポン(38)に声をかけられ、そのまま、家までついていったという。帰る家もないことから、そのまま、やっかいになったが、ある日、ソムポンが襲いかかってきて、強姦されてしまった。

 その後も、頻繁に身体を求められ、拒否すると、打たれた上、部屋に監禁されたという。そして、事件の5日前、ストレスが極限に達したことから、こっそりと逃げ出した。

 しかし、どこも行くところがなかったことから、パタヤ市内をうろうろして、夜は野宿。事件当日は、たまたまジョムティエンビーチに戻ってきたところを、ソムポンに見つかったしまったとのことだ。

 警察では、傷害罪と18歳以下の子供に対するわいせつ罪などの罪状でソムポンを起訴する方針だ

191琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/20(水) 09:42:32 ID:9ICiqaDE
【三面記事】 06/19
パタヤのゴーゴーバー、ロシア人女性5人を逮捕


逮捕されたロシア人女性ら

 6月17日午前零時30分ごろ、東部最大の観光地パタヤのゴーゴーバー「ポロ」のステージで、上半身裸で踊っていたロシア人女性5人が逮捕された。

 逮捕されたのは20歳から26歳までの容姿端麗な女性。いずれもダンサーとしての労働許可証を持っていた。これら5人はブラックリストに載せられ、入国禁止処分になるとのことだ。

 また、店の支配人を務めるニロート(34)もわいせつショーを行った罪で逮捕されており、警察では、営業許可証を停止するかどうかを検討している

192琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/22(金) 03:25:31 ID:D7MmQOrs
三面記事】 06/20
校内暴力団、中3女子をメッタ切り。140針の大怪我


140針を縫う大怪我をしたターイちゃん

 6月15日、最北県チェンライ県から山岳民族の母子がバンコクのパウィナー財団を訪ね、助けを求めた。

 被害者は中学3年のターイちゃん(15)。先輩の女子生徒らから暴行を受け、140針を縫う大怪我をした。

 ターイちゃんの話では、1級下の女子生徒ビーが、いつも見下したような態度で自分のことを睨んでいるので、5月下旬、それとなく注意したという。すると、その2日後、ビーの姉で高校3年のエーに呼び出された。

 しかし、これを無視したところ、ある日、ターイちゃんが遊びに行った友人の家にエーとそのボーイフレンドのほか、3人が押しかけてきた。そして、「何で約束の場所に来ないんだ」とわめきちらされたことから、後で行くから待っているよう、告げたという。

 そこで、すぐに友人5人を呼んで、約束の場所に向かったところ、男女合わせて20人が待ち構えており、言い合いの後、エーからいきなり殴られ、その後、乱闘になったという。

 しかし、多勢に無勢。その間、身体に激痛を感じ、よく見ると.血だらけになっていた。そのため、友人が急いで、病院に搬送。カッターナイフによる傷が多数できており、合わせて140針を縫うことになった。

 その後、警察に被害届けを出したが、エーの父親は地方政治家であることから、事件がもみ消されるのを恐れて、タイで最も名の知られた女性・児童支援団体であるパウィナー財団に助けを求めることにしたとのことだ。

 パウィナー女史はまず、ターイちゃんの転校手続きを取るとともに、加害者を適正に罰するため、警察に申し入れをした。

193琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/22(金) 03:27:07 ID:D7MmQOrs
三面記事】 06/21
9歳の少年が6歳の少年を惨殺、原因は拾った10バーツ


林で発見されたノイ君の死体

 6月15日午前零時20分ごろ、東北部ウドンタニ県のバーンナクワン村から700メートルほど離れた林で小学生の死体が見つかった。

 被害者はバンコクから転校してきたばかりのノイ君(6)。制服姿で血だらけになり、倒れていた。背中の傷は腹部に達しており腸がはみ出ていたほか、頭部、目の下、眉、肩、わき腹など全部で11カ所を刺されていた。死後4−6時間が経過していた。

 警察の調べで、事件当日、ノイ君は、同じ学校の4年生エー(9)のほか、数人の友人と自転車で遊びに行ったことが判明。そこでその子供らから詳しい事情を聞いていたが、エーの供述に不審な点があったことから、さらに追求したところ、ノイ君を殺害したことを認めた。

 エーの自白によれば、道端で10バーツを見つけ、それを独り占めしようとしたことから、ノイ君が「皆に分けてよ」と抗議。年下のノイ君に責められたことを恨んだエーは、殺害を決めたという。

 そこで、「林に遊びに行こう」とノイ君だけを誘い出し、到着後、用意していた果物ナイフでメッタ刺し。その後、凶器を捨てると、そのまま家に戻り、何事もなかったかのように友人らと遊んでいたという。ただ、ノイ君殺害の原因となった、10バーツについては、そのまま所持しているのがはばかられたのか、ほかの子供にあげたとのことだ。

 ノイ君の両親はバンコクに住んでいるおり、1カ月ほど前、ノイ君を連れて祖父母の家に遊びにきたところ、すっかりこの土地が気に入ってしまい、バンコクに帰りたくない、と言い出した。そのため、しばらく、ここの学校に通うことにしたという。

 エーは普段からノイ君をいじめていたらしく、祖母は、「ずっといやな予感がしていた」と泣き崩れていた。

 子供による殺人事件が近年、増加しているが、その背景として、テレビドラマ、映画、ゲームで、暴力シーンの増えていることを指摘する心理学者は多い。犯罪対策の意味でも、「表現の自由」の一部制約が必要な時代にきているのではないか。

194琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/22(金) 22:10:54 ID:lSORZRLo
三面記事】 15:03
病院の掃除婦、赤ちゃんを連れ去ろうとする


赤ちゃんが無事戻り安堵する両親

 6月15日、バンコク都に隣接するパタゥムタニ県タンヤブリ郡の病院から生まれたばかりの赤ちゃんが連れさられる直前に、市民が犯人を取り押さえるという事件が起きた。

 通報を受けた警官が現場に急行すると、病院前では、青いジーンズに赤いTシャツを着た若い女、パリチャート(24)が呆然として様子で座り込んでいた。

 生まれて2日目の赤ちゃんを拉致されかけた父親によれば、病室にいる時、掃除婦のパリチャートが入ってきて、「子供を抱かせてください」と話しかけたきたという。しかし、胡散臭い感じであったことから、これを拒否。その後、トイレに行って戻ってくると、自分の赤ちゃんが消えていた。病室にいた者に聞いたところ、先ほどの女が抱えて出ていったと教えられたため、大慌てで病室を飛び出し、大声で助けを呼びながら、その女を追いかけたとのことだ。

 パリチャートはそのまま警察署に連行されたものの、供述内容が滅茶苦茶なうえ、突然、大声で泣き出すなど、まったく取調べにならないことから、まず、精神病院に移送することにした。

 病院側は、アピチャートを正式に雇用したことを認めたうえで、「今後、スタッフを雇用する際には、十分な審査をする」と反省の弁を述べている。

195琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/27(水) 01:05:30 ID:Cfr9YZCw
【社会】 16:56
教育省、女子大生の制服規制に乗り出す


年々、セクシー度を増している女子大生の制服

 女子大生の制服のスリム化・ミニ化が進む中、教育省と文化省がついに本格的な指導に乗り出すことになった。

 教育省では全国の私立・国立大学に対して、過度に身体の線を強調するようなシャツ、ミニの上にスリットの入ったスカートなどを販売しているショップの情報を収集するよう指示。同省ではその報告を元に縫製業者に対して、「学生にふさわしくない制服の縫製を中止することへの協力を求めていく」(教育省関係者)考えだ。

 しかし、この方針については、ファッションへの過度の介入との批判意見も多い。女性支援団体の代表からは、「女子大生の服装をウンヌンする前に、遅々として進まぬ教育改革にもっと本腰を入れるべき」との意見が出ている。

 また、ある女子大生は、「別にショップでの販売を規制しても、特別に仕立るだけ」と話す。

 これまでに、国立大学では過度に露出度の高い服装を着用しないよう呼びかけているため、絶対数は少なくなったものの、それでも一部の学生の間ではいまだにセクシー度を競っているのが実情。これが私立大学になると、その傾向はより顕著となる。

 そのため、タイ字新聞ではコラムのなかで、「いったい、誰のために、何のために、制服を規制するのか。それをもっと明確に説明して女子大生の理解を得ない限り、今の流行を止めるめることはできないだろう」と評している。

196琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/27(水) 01:07:47 ID:Cfr9YZCw
三面記事】 06/25
大阪に停泊中の貨物船からタイ人少女の惨殺死体


葬儀でラムパイちゃんの遺影を手にする母親

 日本の大阪に停泊中の貨物船からタイ人少女の死体が発見されたことで、捜査の行方にタイ国民の関心が集まっている。

 被害者のラムパイちゃん(14)の死体がパナマ船籍の貨物船「プリンサー・オブ・トーキョー」の船腹から発見されたとの連絡が母親のスダマートさんに入ったのは6月7日。そして、20日午後、遺体はタイのスワンナプーム空港に到着した。

 スダマートさんの供述によれば、5月31日、チョンブリ県のシラチャー港で停泊中のユーカリチップを積み込んだ貨物船内を掃除するため、乗船。このとき、娘のラムパイちゃんから、「お母さんの職場が見たい」と頼まれたことから、初めて、シラチャー港に連れていき、いっしょに船に乗り込んだという。

 仕事を終えたスダマートさんが下船したところ、ラムパイちゃんの姿が見えない。おそらく、黙って家に帰ったのだろうと考え、そのまま帰宅したが、ラムパイちゃんはまだ戻っていなかった。そのため、その日の午後、警察に捜索願いを出すことにした。

 警察の調べによれば、ラムパイちゃんの死因は、首を絞められたことによる窒息死。さらに、強姦された形跡があるほか、口、鼻、わき腹、性器に傷とアザが確認された。また、あばら骨が折れており、左の乳首が噛み切られていた。

 死亡解剖の結果、胃の中には食料が消化されずに残されていたことから、出港後すぐに殺害されたものと推測。このため、殺害現場はタイの領海である可能性が高いと警察ではみている。

 タイ警察は現在、日本政府に対して、同貨物船の出港禁止、乗組員の拘束、証拠品の押収などを求めているが、タイ現地紙の報道によれば、「時間がかなり経過していることもあり、乗組員をすべて拘束することは難しく、また、証拠も隠滅されている可能性が高い」との返事を日本側から得ているとのことだ。

 ラムヤイちゃんの葬儀は21日に行われている。スダマートさんは、「ラムヤイは5人兄弟の3番目。昨年、父親を亡くしたばかりで、皆で力を合わせてがんばってきたのに……」と泣き崩れていた。

 被害者、そして保護者の無念を考え、日本側には、可能な限りの捜査協力をしてほしいものだ。

197琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/27(水) 01:09:20 ID:Cfr9YZCw
三面記事】 17:27
53歳女性、泥酔して井戸に転落死。28歳夫が号泣


井戸から引き上げられるラーンさんの遺体

 6月22日午前2時、チョンブリ県バンラムン郡署に、女性が井戸に転落して死亡したとの連絡が入った。

 このため、警官が急行したところ、直径1メートル、深さ10メートルほどの井戸の脇で死亡したラーンさん(53)の家族・親戚が大声で泣いていた。

  ラーンさんは頭から井戸に落ちていたことから、救急隊は足に縄を引っ掛けて引き上げた。

 ラーンさんの若い夫スットチャイさん(28)が泣きながら、警官に語ったところによれば、

「私はパタヤの海岸で観光客の靴磨きをしていますが、昨日は午後6時ごろ、帰宅しました。その時、ラーンは夕食の支度をしていましたが、『今日は友達と酒を飲みに行ってもいい?』と聞かれたので、オーケーしました。そして、午前1時ごろ、目を覚ましましたが、妻がまだ帰っていないことから、親戚の者と探しにいったところ、井戸のそばでサンダルを発見。そこで、井戸をのぞいたところ、そこには変わり果てた妻の姿がありました」

警察では、ラーンさんが酔っ払って、井戸に落ちたものとみている

198琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/28(木) 01:25:37 ID:GdYkSNLk
三面記事】 16:47
SEXフォン事務所を摘発、女子大生らが連行


警察署に連行される女子大生アルバイトら

 6月26日午前6時ごろ、バンコク都内ラチャダピセク通りのムアンタイパトラ・コンプレックスタワー12階の事務所が警察の捜索を受けた。

 同事務所では「SEXフォン」サービスを提供。警察が踏み込んだ時、女子大生アルバイトなど14人の女性オペレーターがそれぞれのデスクに座っていた。机は仕切りで区切られており、普通のオフィスと変わらない様子であった。

 警察は、同事務所のマネージャーであるナタポン(22)を逮捕するとともに、電話機、コンピューターなどの備品を押収。さらに、女性オペレーターら事務所にいた者全員を警察署に連行した。なお、ナタポンの容疑は第3者の性的欲望を満たすことを目的としてわいせつサービスを提供したというものだった。

 警察署での取調べで、オペレーターのアルバイトをしていた有名大学4年生のアムさん(仮名・22)は、「お金が必要だったけど、パブやビヤホールでは働きたくありませんでした。ここは、友人に紹介されました。身体を売る必要はないし、また危険でもないため、気に入っていたのですが……」と供述していた。

 ここでの勤務は3交代制で、1勤務8時間。アムさんは、午後10時から午前6時まで働き、それから大学に行っていたという。日当は200−300バーツ。月に6000バーツ程度になったとのことだ。

 また、アムさんによれば、「電話をかけてくる人の95パーセントは女性に艶かしい声やあえぎ声を出すよう要求してきます。ただ、事務所側は女性に対して無理に応じるよう強制してはいませんでした。私はそういうのが苦手だったので、もう一度かけ直すようお願いして、別の女性に回していました」とのことだ。

 多くの男性は、平均で2時間。中には5時間以上話す者もいたという。事務所の規則として、1日の通話時間が300分を超えると、特別手当が付くことから、女性らは極力話を引き伸ばす工夫をしていたようだ。

 警察ではナタポンのほか、同事務所の所長、エクアナン(52)も逮捕したが、両名とも、「女性オペレーターには世間話をするよう指示していた。何か特別な会話をしていたとしたら、それは彼女らが勝手にやっていたこと」と、容疑を全面的に否定している。

 なお、女性オペレーターは、取調べ後、帰宅を許された。

199琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/06/29(金) 04:23:24 ID:SUuGUVuk
【三面記事】 06/28
11歳の優等生少女が突然の出産、父親は誰?


ヤンヒー病院で治療を受けるケオちゃん

 6月26日午後2時30分、小学校6年生のケオちゃん(仮名・11)が出産後の経過が思わしくないことで、治療を受けるため、バンコク都内ヤンヒー病院に搬送されてきた。

 ケオちゃんの母親(35)の話によれば、ケオちゃんが2歳の時に夫と別れ、その後、姉夫婦に面倒を見てもらっていたという。

 「12日の夜、姉から『ケオが出産した』との電話がかかってきました。最初は腹痛を訴えたことから、鎮痛剤を飲ませたが、一向によくならないことから、姉が病院に連れていったところ、それが陣痛であることがわかり、その日の午後10時に出産しました。でも、その後も体調がなかなか回復しませんでした」

 そして、26日、またまた旧第2野党・タイ国民党の副報道官の一行が犯罪防止キャンペーンのため家の前を通りかかったことから、すがる思いで助けを求めたころ、事情をいろいろと聞いたうえで、病院まで連れて行ってくれ、警察にも通報してくれたという。

 ヤンヒー病院の医師によれば、11歳という低年齢であり、しかも身体が他の子供と比べても小さいことから、出産時に膣が深く傷つき、炎症を起こしたとのこと。そのため、傷を縫合するとともに、抗炎症剤の投与を4,5日続ける必要があるとのことだ。

 なお、ケオちゃんは勉強熱心で、常に学年で1、2番の成績。また、タイ舞踊が趣味で、コンテストにもよく出場している優等生という。

 一方、生まれた子供の父親であるが、ケオちゃんは口をつぐんでおり、「初めて会った男の人」としか供述していない。このため、警察ではケオちゃんの体調が回復するのを待って、詳しい事情を聞くことにしている。

200琵琶法師 ◆VnD7td7cyA:2007/07/02(月) 21:39:37 ID:ITqhvkcU
三面記事】 17:01
11歳の姪強姦の叔父、留置所で首吊り自殺

 6月12日、小学生6年生の女の子、ケオちゃん(11)が病院で子供を出産。その後の経過が思わしくなかったものの、治療費がなく自宅で苦しんでいたところを、たまたま通りかかったタイ国民党の幹部の援助でバンコク都内のヤンヒー病院で治療を受けることになった。<詳細は、11歳の優等生少女が突然の出産、父親は誰? (06/28)>

 さらに、同幹部が警察にも連絡したため、捜査が始まったが、ケオちゃんは、「初めて会った男の人」としか供述しなかった。そこで、警察が近所の住民に聞きこみをしたところ、被害者の叔父で、バイクタクシー運転手のチラート(40)が容疑者として浮上。こ警察署で取り調べたところ、あっさりと罪を認めたため、逮捕した。

 チャラートによれば、ケオちゃんを非常に可愛がっており、学校への送り迎えもよくしていた。しかし、ある日、ケオちゃんの家でいっしょに寝ている時、衣服が乱れた寝姿を目にして、急に性欲が起き、強姦しようとしたという。しかし、なかなか成功しなかったことから、ケオちゃんの生殖器に自身の生殖器をこすりつけて射精。なお、わいせつ行為はこの1回だけ、と供述している。

 その後、拘置所に拘留されていたが、7月1日、鉄格子に来ていた衣服を掛けて、首吊り自殺。床には「すまなかった」と書かれたメモが残されていた。


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