Rank
1. New York -- Far and away No.1 by every index
2. Rome -- Beats out Paris, London and Milan
3. Paris -- Heartbeat of the fashion world
4. London -- Pulsing with creative energy
5. Milan -- Perennial contender for No. 1
6. Tokyo -- Gaining global influence
7. Los Angeles -- Will Posh Spice impact Ranking?
8. Hong Kong -- No. 1 in South Asia
9. Las Vegas -- Emerging as vibrant fashion center
10. Singapore -- Strong regional hub
11. Berlin -- Big fashion push & its working
12. Sydney -- OZ scores two in the Top 20
13. Barcelona -- Regional center grows in stature
14. Shanghai -- China breaks into the Big Time
15. Melbourne -- Gold Coast is golden for fashion
16. Moscow -- Lenin would not be amused
17. Bangkok -- Realizing its dream
18. Mumbai -- Indian fashion influences globe
19. Santiago -- Major strides for a proud nation
20. Rio de Janeiro -- More than Carnivale and Ipanema
21. Sao Paolo -- Money and fashion DO mix
22. Buenos Aires -- Seat of Classic Beauty returns
23. Johannesburg -- A first for Africa
24. Dubai Dubai? -- Yes, Dubai,
25. Krakow -- Neo-Bohemia thrives
海外駐在者にとって、物価が高く、世界中で最も生活にお金がかかる都市とは――?
Mercer Human Resource Consultingが2007年6月に発表した「Worldwide Cost of Living Survey 2007」によると、“海外駐在者にとって最もコストがかかる都市”は、前年に引き続きモスクワであることが分かった。第2位は、前年度の調査から3ランク上昇したロンドン、第3位は1ランクダウンしたソウル。日本人はもちろん、海外からの旅行者や駐在者にも「物価が高い」と悪評高い印象のある東京は、4位に留まっている。
Mercer Human Resource Consultingはそのほか、「Quality of Living Survey」という調査も行っている。最も住みやすい都市を、犯罪率や教育水準、交通機関やライフラインの整備の度合い、住環境、自然環境などの諸要素を加味して順位づけしたものだ。2007年の調査によれば、物価の高さで7位と9位に入っているジュネーブとチューリッヒが、それぞれ2位と1位。ランキング6位のコペンハーゲンも11位となっており、物価の高さのみで暮らしやすいか否かが決まるわけではないことが良く分かる。
バンクーバー
バンクーバーには10月に行った。紅葉が始まる時期で、バンクーバーの都会の雰囲気とまわりの紅葉の森林の対比がとても美しかった。自然と都市とが調和して発展している、という感じだ。偶然だったのかもしれないが、店の店員の応対もどこでも良かった。CAMRA (CAMpaign for Real Ale:エールというタイプのビールを保護、育成する消費者団体)のバンクーバー支部(どうやら勝手に作ったらしいが)の会長にもお会いしたが、とてもやさしい人であった。食材が豊富だから、食べ物も美味しく、北アメリカのワイン作りの北限でもある。一度だけしか行っていないので、バンクーバーをもっと知りたい、と思う。
サンドイッチのおいしさの立役者でもあるバゲットはたいていどこも、
ほぼ常に焼きたてのため、やわらかくておいしいのはいうまでもなく、そのうえ安いのです。
以前は1本1ドル以下のところも多かったのですが、今は1ドル代が平均のお値段。
そうはいっても"Buy one get one free"(1本買えば1本タダ)で売っているところもまだまだあります。
1999年、それまでラフバラー大学で行われていた初期研究の成果をもとに、「グローバリゼーションと世界都市の研究グループおよびネットワーク」(GaWC:Globalization and World Cities Study Group and Network) が世界都市の定義を定めて、これをカテゴリー化した[1]。
* 第1級世界都市:あらゆる面が充実した包括的世界都市
o 12:東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ
o 11:(該当なし)
o 10:シカゴ、フランクフルト、香港、ロサンゼルス、 ミラノ、シンガポール
* 第2級世界都市:充実度が高い主要世界都市
o 9:サンフランシスコ、シドニー、トロント、チューリッヒ
o 8:ブリュッセル、マドリード、メキシコシティ、サンパウロ
o 7:モスクワ、ソウル
* 第3級世界都市:二次的な存在の小規模な世界都市
o 6:アムステルダム、ボストン、カラカス、ダラス、デュッセルドルフ、ジュネーブ、ヒューストン、ジャカルタ、ヨハネスブルグ、メルボルン、大阪、プラハ、サンティアゴ、台北、ワシントンD.C.
o 5:バンコク、北京、モントリオール、ローマ、ストックホルム、ワルシャワ
o 4:アトランタ、バルセロナ、ベルリン、ブダペスト、ブエノスアイレス、コペンハーゲン、ハンブルク、イスタンブル、クアラルンプール、マニラ、マイアミ、ミネアポリス、ミュンヘン、上海
調査結果によると、昨年2位だった東京がモスクワを抜いて1位に(Tokyo has knocked Moscow off the top spot)。そして2位は大阪だそうです。ただしそれは、東京庶民や大阪庶民の生活がではなく、東京や大阪に暮らす(主に多国籍企業から派遣されている)外国人にとって。つまり先週のこのコラムに続き、今週も「expat Tokyo」が話題です。
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世界の数ある都市の中で、旅行者から高く評価されている人気の都市はどこなのか。世界最大の旅行クチコミサイト・トリップアドバイザーが、クチコミ評価をもとに集計した「トラベラーズ チョイス 世界の人気観光都市2010」を発表した。その中のひとつ、世界の人気観光都市を総合的に評価した「世界 Top 25」では、アジアから唯一東京が6位にランクインしている。
このランキングは総合的な評価となる「世界 Top 25」のほかに、旅のスタイルや目的に応じた9つのカテゴリーを設定し、それぞれのカテゴリーごとに地域別のランキングを集計。合わせて世界576都市が世界の人気観光都市に選出されている。
日本の都市は「世界 Top 25」の6位に東京が選ばれたほか、「ファミリー」カテゴリーの2位に、東京ディズニーランド&ディズニーシーのある浦安がランクイン。また、京都や奈良、札幌など、全13都市が入賞している。特に「食事とお酒」のカテゴリーにおいては、札幌、函館、京都、福岡が、それぞれアジアトップ10のうちの1位、2位、7位、8位に選ばれるなど、高い支持を得る結果となった。