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札仙広福 Part12

948名無し@良識派さん:2020/04/08(水) 08:28:30
水道水に溶かすだけ 札幌発の除菌剤に注文殺到
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-00000006-htbv-hok


全国的にアルコール消毒液の品不足が続くなか、誰でも簡単に作れると、いま注目されている除菌剤があります。いったいどのように作っているのか。札幌のメーカーを取材しました。
 防護服に身を包んだスタッフがスプレーボトルに液体を詰めていきます。空知の沼田町のすべての世帯と高齢者施設などに除菌剤「次亜塩素酸水」1500本が無料で配られました。沼田町の横山茂町長は「多くの商品を提供いただきましたことを心から御礼申し上げたい」と述べました。提供したのは札幌市南区のメーカーESIです。「次亜塩素酸水」は漂白剤に使われる次亜塩素酸ナトリウムに特殊な溶液を混ぜて作ります。除菌や消臭力があり、人体に影響が少ないことから病院や福祉施設でも使われています。ESIの菊地匡彦社長は「大病院からも問い合わせが入ってくる。仕入れが追い付かない状態。こんなことは開業以来前代未聞」と話します。一方で「次亜塩素酸水」は、紫外線に弱く時間が経つと成分が変わってしまうという弱点もあります。これを解消するためESIでは水溶液の形ではなく粉末の状態にするという新たなアイデアを導入しました。これでいつでもどこでも次亜塩素酸水溶液を簡単に作ることができるようになります。水道水を用意すれば、1パックの粉末50グラムで、700リットルもの「次亜塩素酸水」を作ることができるのです。離れた場所へも粉末の状態で運べるので、輸送コストが削減でき置き場所にも困りません。ESIは、沼田町に今後工場を設ける予定があるスプレーボトルの大手メーカーと協力して、「次亜塩素酸水」を町に無料で提供しています。そして現在は「業務用」だけの製造ですが、将来的には家庭向けの商品を開発し販売を目指します。




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