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札幌・北海道スレッド50

485名無し@良識派さん:2019/04/09(火) 21:20:30
JR北海道が長期経営ビジョン発表 札幌駅“新タワービル”や新幹線高速化…どうする赤字路線
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000015-hbcv-hok

新幹線とともに、もうかる会社へ生まれ変わることができるのでしょうか。
9日、JR北海道が長期経営ビジョンを発表しました。

「目に見える成果をあげることが、問題解決をしていくにあたって何よりも大事なこと」(JR北海道・島田修社長)

鉄道事業で赤字が膨らんでいるJR北海道。
新幹線が札幌まで開業した後の2031年度に、赤字経営から抜け出し経営の自立を目指しています。
目玉となるのが、新しいタワービルです。

「何といっても大きいのは新幹線の札幌駅前に構想している新タワービル。新しいホーム、乗り場ができるところに新しいビルをつくり、収益源にもなるし街づくりにも貢献していきたい」(JR北海道・島田修社長)

札幌市が北5条西1丁目と2丁目に建設を計画している高層ビルについて、新幹線の札幌駅と直結させ、市と一緒に高級ホテルやオフィスビル、商業施設などの開発を進めるとしています。
一方、新幹線の高速化により、札幌〜東京間を4時間半、札幌〜函館間を1時間で結ぶ利便性をメリットに、大きな収益を上げたい考えです。
ただ、計画には大きな前提があります。

「議論されているといわれている臨時的、緊急的措置…支援ですね。支援額が未定だとゼロとおくしかないので、大きな赤字を想定せざるを得ない」(JR北海道・島田修社長)

JRが単独では維持困難とする8つの路線の赤字を埋める費用を含めて、国や自治体から税金で毎年280億円規模の支援が前提となっているのです。
島田社長は道庁を訪れ、高橋知事に計画を説明しました。

「道と沿線市町村がどういう割合かということも含めて、これからきめこまやかな議論をさせていただかなければならない」(高橋はるみ知事)

赤字路線をなんとか維持しながら、不動産事業など鉄道以外で稼ぎ、グループ全体として黒字にできるのか。
JR北海道は、この計画をもとに沿線自治体への説明を始めたい考えです。




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