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【美味しい食事】観光都市・仙台【楽しい買い物】

418名無し@良識派さん:2009/11/29(日) 08:34:10
「仙台笑コン」来月開催 若手芸人、商店街でバトル
11月29日6時13分配信 河北新報

 年の瀬のアーケード街を笑いが彩る。仙台市中心部の商店街が12月、「第1回仙台お笑いコンテスト(仙台笑コン)」を開催する。買い物客でにぎわう商店街を舞台に、若手芸人らが賞金20万円と賞品の牛タン、笹かまぼこを懸けて熱いバトルを繰り広げる。来年以降も継続し、年末の名物イベントとして定着させたい考えだ。

 仙台笑コンは、六つの商店街でつくる合同企画委員会が主催する。東京のプロダクションにも声を掛け、東京や仙台で活躍するお笑い芸人42組が参加する予定。

 予選は12、19、26日の3日間に分けて行われ、各日14組が持ち時間3分で漫才やコントを披露する。勝ち上がった9組が27日の決勝大会に進む。

 会場は各商店街にレッドカーペットを敷き、通りにステージをしつらえる。進行役は仙台市のタレント、ワッキー貝山さんが務め、映画監督やプロデューサー、地元代表らが審査する。

 合同企画委員会の鈴木泰爾委員長(クリスロード商店街振興組合理事長)は「『吉本』ならぬ『足元』の商店街で新しい笑いの伝統をつくり上げたい」と意気込む。

 仙台は、吉本興業が1995年に劇場を設けたが、3年半で撤退し「お笑い不毛の地」と呼ばれた。最近は地元出身のサンドウィッチマンがテレビなどで大活躍。仙台のお笑いプロダクション「ティーライズ」の公演も毎回盛況となるなど、お笑い文化が芽吹きつつある。

 仙台笑コンの誕生に、ティーライズの古家義郎代表は「ほかの芸人と競い合い、経験を積める場所が仙台に増えるのはありがたい。お笑いが仙台に浸透するいいチャンスになる」と歓迎する。

 サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富沢たけしさんも「僕たちに続いてM―1グランプリ優勝者が仙台から生まれるきっかけになる。ぜひ来年以降も続け、仙台のお笑いを活性化してほしい」とコメントを寄せた。
 連絡先は事務局のエスデーファイブ022(788)2366。

<笑コンの日時と会場>
 【予選】12月12日正午〜午後2時(クリスロード商店街)午後3〜5時(ぶらんどーむ一番町商店街)▽19日正午〜午後2時(ハピナ名掛丁商店街)午後3〜5時(サンモール一番町商店街)▽26日正午〜午後2時(マーブルロードおおまち商店街)午後3〜5時(一番町四丁目商店街)
 【決勝】27日午後1〜4時(ぶらんどーむ一番町商店街)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00000005-khk-l04




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