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【美味しい食事】観光都市・仙台【楽しい買い物】

1名無し@良識派さん:2009/01/25(日) 10:06:33
仙台の観光娯楽情報のスレです。
開発情報は「仙台すげー良かったよ」でお願いします。

354名無し@良識派さん:2009/10/10(土) 11:07:31
仙台駅で恒例「駅弁まつり」−全国の名物駅弁56種類が一堂に /宮城
10月9日22時12分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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仙台駅で9日から開催されている「駅弁祭り」の様子。正午前に売り切れの人気弁当も
 仙台駅2階中央改札前コンコースで10月9日から、同14日の「鉄道の日」を記念して毎年開催される恒例の「駅弁祭り」が始まった。(仙台経済新聞)

 常時45〜50種類の駅弁が販売され、「駅弁の種類が日本で最も多い駅と言われる」(東日本旅客鉄道仙台支社のイベント担当者)仙台駅。同イベント期間中は、全国の駅弁も加えて約100種類の駅弁が楽しめる。

 14回目を迎える今回は「海鮮駅弁 大漁まつり」をテーマに、「ウニをぜいたくに盛り込んだ」旭川駅の「蝦夷わっぱ(ウニ)」(1,000円)、「あふれんばかりにカニを敷き詰めた」福井駅の「越前かにめし」(1,100円)、仙台駅初登場となる秋田駅の「素潜り天然あわび丼」(1,100円)など35種類の海鮮駅弁を販売。

 そのほか、「毎回人気を集める」という群馬・横川駅の「峠の釜めし」(900円)、山形・米沢駅の「牛肉どまんなか」(1,100円)などの有名駅弁や、歴史ブームに合わせて伊達政宗や直江兼嗣をモチーフにした「武将系」弁当も用意。期間中毎日、全56種類延べ約1,000個を販売する。価格帯は480円〜1,400円。

 初日は開催時間前から多くの駅弁ファンや市民が来場し、人気の弁当はオープンから1時間を待たずに売り切れた。同担当者は「北海道から広島まで23駅の名物駅弁を用意し、鉄道グッズなどもそろえている。駅弁ファンや鉄道ファンのみならず、仙台・宮城の皆さまや観光客の方にも足を運んでいただければ」と話す。

 開催時間は11時〜13時(売り切れ次第終了)。12日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091009-00000053-minkei-l04

355名無し@良識派さん:2009/10/10(土) 11:10:52
仙台産ウイスキーに栄冠 「竹鶴21年」 英国で最高賞
10月10日6時14分配信 河北新報

 国際的に著名な酒類品評会「第14回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」のインターナショナル・ウイスキー部門(モルトウイスキー)で、ニッカウヰスキーの「竹鶴21年ピュアモルト」が最高賞「トロフィー」を受賞した。

 竹鶴21年は、仙台工場(仙台市青葉区)と余市工場(北海道余市町)で蒸留されたモルト原酒を混ぜ合わせて造られる。長期熟成ならではの味わい深いコクとバランスの良さが特長。参考価格は700ミリリットル入りで9993円。

 仙台工場の中川圭一工場長は「仙台工場のモルトを使った竹鶴21年が素晴らしい評価を受け、うれしく思う。さらに努力し、おいしいウイスキーを届けたい」と喜ぶ。

 ISCは英国の酒類専門出版社が主催し、ロンドンで7日開かれた。有名な蒸留所のブレンダーらが審査員を務め、トロフィーは各部門の金賞(10点)の中から1点選ばれる。竹鶴21年は2006年と08年、金賞を受賞した。

 国産ウイスキーのトロフィーはブレンド部門でサントリーが受賞したことがあるが、モルトウイスキーでは竹鶴21年が初めて。


宮城峡蒸溜所|蒸溜所紹介|ニッカがおいしい理由|NIKKA WHISKY
http://www.nikka.com/reason/introduction/miyagikyo/index.html

356名無し@良識派さん:2009/10/10(土) 11:15:07
楽天、仙台CS決めた 歓喜一色 ファン感涙
10月10日6時14分配信 河北新報

 プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスが9日、クリネックススタジアム宮城(仙台市宮城野区、Kスタ宮城)でのクライマックスシリーズ(CS)開催を決めた。台風一過のKスタ宮城で、スカッと勝利。スタンドには喜びが爆発した。16日からのCS第1ステージ。夢の頂点を目指し、ファンと一体となった「仙台決戦」が始まる。

 9日の試合も、最近の東北楽天を象徴するような逆転勝利。宮城野区の主婦鈴木恵子さん(44)は「選手の気迫が伝わった。負けても応援しようと思っていたころがうそのよう」と、堂々の戦いぶりに声を弾ませた。

 新規参入した2005年には97敗を喫した東北楽天。CS第1ステージでは、3位のソフトバンクを迎え撃つ立場だ。若林区の大学生佐藤尚太さん(21)は「こんなに強くなってうれしい。CSには『目指せ日本一』の応援ボードを持って行く」と目を潤ませた。

 Kスタ宮城のおひざ元、仙台駅東口商工事業協同組合の松坂卓夫理事長は、創設時から球団を見守ってきた。「例年シーズンが終わってしまうこの時期に、熱い試合を観戦できるのは幸せ」と感慨ひとしおの様子だ。

 「地元で雄姿が見られることをうれしく思う。チームの活躍は勇気と希望を与えてくれた」と、たたえるのは「楽天イーグルス・マイチーム協議会」会長の丸森仲吾仙台商工会議所会頭。奥山恵美子仙台市長も「チーム創設期にかかわった私にとっても万感の思い。日本シリーズも仙台で開催してもらい、日本一を」とエールを送った。

◎特需一発/地元経済界波及効果を期待

 クライマックスシリーズ(CS)第1ステージのKスタ宮城での開催が決まり、地元仙台の経済界も沸いている。「臨時ボーナス」ともいえる本拠地でのCS。観光関係者は波及効果を期待し、楽天野球団は満員御礼必至のCSが3試合行われた場合、2億円超の増収を見込む。初のCS開催は、チームを支えた地元にも特需の風を吹かせそうだ。

 Kスタは最大収容人員が約2万2000人。観戦チケットの平均を仮に2500円とした場合でも、球団の興行収入は1試合約5500万円。弁当や球団グッズの売り上げ、放映権料などを加味すると、3試合でざっと2億円を超える。

 楽天野球団は「波及効果ははじいてないが、これまで支援いただいた地元経済を少しでも活気づけられたらいい」と話す。

 地方経済は依然厳しいだけに、特需への期待は大きい。観客が遠方から来れば、宿泊に飲食、土産購入と地元は潤う。

 東北観光推進機構は「九州からの宿泊客が見込め、確実にプラスだ」と指摘。仙台牛たん振興会の大川原潔会長は「仙台名物をアピールする絶好の機会。多くの観客に牛タンを食べてもらいたい」と鼻息も荒い。

 第1ステージ突破後の地元開催のチャンスは、札幌での第2ステージを勝ち抜いての日本シリーズ。仙台観光コンベンション協会の千葉久美常務は「そうなったら本当に楽天さまさま。地元経済にとって神風になる」と夢を膨らませる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091010-00000006-khk-l04

357名無し@良識派さん:2009/10/15(木) 12:04:00
気仙沼ホルモン焼きそば弁当に ローソン

ローソンが発売する気仙沼ゆかりの4商品


 コンビニエンスストア大手のローソンは13日から、東北6県の781店舗で「気仙沼ホルモン風焼きそば」など宮城県気仙沼市の食材を使った4商品を順次販売する。

 4商品は、にんにくみそで味付けしたホルモンとキャベツを載せ、ウスターソースをかけて食べる「ホルモン風焼きそば」(450円)。フカヒレが入った「中華あんかけ焼きそば」(498円)、ビンナガマグロとカツオをフレークにした「ツナサラダサンド」(195円)、カツオフレークをトッピングした「彩りパスタサラダ」(298円)。

 PRのため9日、鈴木昇気仙沼市長を表敬訪問したローソン東北の残間敏副支社長は「地元の皆さんのアドバイスを参考に商品開発できた」とあいさつした。

 ホルモン風焼きそばとツナサラダサンドは13日から26日まで、あんかけ焼きそばとサラダは20日から11月2日まで販売する。2種類の焼きそばのパッケージには安波山から望む気仙沼湾の風景写真や観光キャラクター「ホヤぼーや」のイラストが使われている。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091012t12028.htm

358名無し@良識派さん:2009/10/15(木) 12:07:04
楽天の主催試合観客数 過去最多120万人




 東北楽天は11日のソフトバンク戦で、今季のレギュラーシーズンを終了した。主催試合の観客動員数は72試合で120万3169人、盛岡、福島開催の2試合を除くKスタ宮城の動員数は117万9770人で、ともに過去最多となった。
 1試合平均では昨季を752人上回り、Kスタ宮城は694人増えた。

 今季の最多観客数を記録したのは、3位以内を確定させて球団創設5年目で初のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた3日の西武戦で、2万901人。最少は5月12日の日本ハム戦で1万231人だった。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091012t14021.htm

359名無し@良識派さん:2009/10/15(木) 12:10:05
泉パークタウンタピオに山形「清川屋」−宮城進出の足掛かりに /宮城
10月14日18時49分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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「清川屋 仙台泉パークタウンタピオ店」。オープン直後の連休には多くの利用客でにぎわった
 仙台市泉区の商業施設「泉パークタウン タピオ」(仙台市泉区寺岡6)南館1階に10月9日、「清川屋 仙台泉パークタウンタピオ店」(TEL 022-777-5911)がオープンした。(仙台経済新聞)

 同店を運営するのは、山形県特産品の開発や販売を手掛ける「清川屋」(山形県鶴岡市)。山形県内で8店舗を展開するほかネット通販にも力を入れ、「お取り寄せグルメ」の人気店として全国メディアにも度々取り上げられる。

 同社では県内出店を視野に入れ、今年9月に宮城清川屋(仙台市)を設立。「今まで山形県でオリジナル特産品を開発・販売してきたノウハウを生かし、今後は宮城のオリジナル特産品開発も随時進め、宮城・山形の魅力を発信していく」(同社)としている。

 山形県外初となる今回の出店について、店長の志賀真希子さんは「1997年ごろから『東北特産銘品館構想』というものがあった。その後、インターネット部門へチャレンジするなど別の展開を進めていたが、今回ご縁をいただき出店を決めた」と話す。店舗面積は約35坪。

 同店の取扱商品は生ケーキ10〜12種類、プリン、焼き菓子、米、フルーツゼリーなどスイーツを中心に約400点。主なラインアップは、オリジナル洋菓子「koharuショート」(399円)、「koharuシュー」(199円)や、「卵黄とバターを使わず、卵白を丁寧に泡立てて作ったスポンジでミルキークリームをふんわり巻いた」純白ロールケーキ「ほわいとぱりろーる」(2,200円、保冷袋込み)、「なめらかプリン」の生みの親・所浩史さんと2年がかりで共同開発した「だだっ子プリン」(280円)など。

 イタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ」(鶴岡市)の奥田政行シェフとコラボレーションし、「日本酒に合うスイーツ」という発想で開発したチーズケーキ「月の雫〜ナッツベイクド〜」(2,000円、限定1日5個)も同店限定商品として販売。ドリンクメニューは、ホットコーヒー、アイスティー、オレンジジュース、柿酢ドリンク(各100円)を用意する。

 メーンターゲットは30〜50代の女性で、初年度の売り上げ目標は1億円。志賀さんは「宮城・山形の地からおいしい幸せを見つけ出して、ご紹介していきたい。とは言え、まだまだ宮城のおいしさは勉強中なので、おすすめの情報があればぜひお聞かせいただければ」と話す。

 営業時間は10時〜20時。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091014-00000040-minkei-l04

泉パークタウン タピオ IZUMI PARK TOWN Tapio
http://www.tapio.jp/

360名無し@良識派さん:2009/10/15(木) 12:13:06
楽天効果!?仙台で「あるキング」売り上げ増
10月15日7時0分配信 スポニチアネックス

 これも楽天効果!?仙台市在住のベストセラー作家、伊坂幸太郎氏の最新作「あるキング」(徳間書店)が同市内の書店で軒並み売り上げトップを記録している。

 弱小地方球団「仙醍(せんだい)キングス」を優勝に導くべく、主人公・山田王求(おうく)が奮闘するというストーリーだ。16日からはCS仙台開催だけに、杜の都の「もう1つの球団」にさらに注目が集まりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000002-spn-base

361名無し@良識派さん:2009/10/15(木) 12:16:19
地産地消イベント「みやぎまるごとフェス」−勾当台公園などで開催へ /宮城
10月13日19時54分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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昨年の「みやぎまるごとフェスティバル」。市民広場の様子
 仙台市青葉区の勾当台公園など4会場で10月17日・18日、「みやぎまるごとフェスティバル」が開催される。(仙台経済新聞)

 宮城県内の農林水産物や加工品、工芸品などの展示・販売・実演を通して、地域産業の活性化と県産品の消費拡大を目指す同イベント。昨年は2日間で延べ17万5千人が来場。10年目の節目を迎える今年は「届けたい。宮城の真面目と自信作!」と題し、「みやぎの『こだわり市』」「消費者と出展者の信頼のきずなづくり」をテーマに開く。

 宮城県庁1階フロアでは、農林産物の品評会や清酒鑑評会、伝統的工芸品の展示・販売を行うほか、「食材王国みやぎ」コーナー、観光PRコーナーなども用意。県庁前駐車場会場では、各市町村の特産品を展示・販売し、漁協コーナーも設ける。勾当台公園では技能者の創意工夫を競う「技能フェスティバル」を開き、木材加工品の販売も行う。

 市民広場は「みやぎ『新鮮市』ゾーン」として生鮮野菜や新米、米粉製品、特用林産物などを展示・販売するほか、「食材王国みやぎ地産地消ステージ」では、さとう宗幸さんや料理研究家・相田幸二さんによるクッキングライブやトークショーを開く。そのほか、郷土料理の紹介、魚のさばき方講座、クイズショー、ご当地ヒーロー・植樹マンとシージェッター海斗によるヒーローショーなども予定。

 同イベント実行委員会では、今年も昨年同様の人出を見込む。実行委員会事務局の片岡典子さんは「あらゆる世代の方々に楽しんでいただきたい。特にヤングファミリー層には、この機会に宮城県の豊富な食材や優れた技術の魅力を再認識していただき、地域への誇りや愛着心を深めていただければ」と期待を寄せる 。

 開催時間は10時〜16時。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091013-00000045-minkei-l04

>>289
みやぎまるごとフェスティバル
http://www.pref.miyagi.jp/syokushin/s-hanbai/h21marugoto.html

362名無し@良識派さん:2009/10/15(木) 12:19:19
いざ仙台決戦 街中「臨戦」モードに 楽天あすからCS
10月15日9時26分配信 河北新報

 さあ、仙台決戦だ。プロ野球パ・リーグの東北楽天ゴールデンイーグルスは16日から、仙台市宮城野区のクリネックススタジアム宮城(Kスタ宮城)でクライマックスシリーズ(CS)第1ステージを戦う。本番を目前に、市内は至る所で応援フラッグがはためき、街は楽天カラー一色。初のCSに意気込むチーム同様、商店街なども「臨戦モード」に入っている。

 チームカラーのクリムゾンレッドで染め上げた横断幕がアーケードを彩るクリスロード商店街(青葉区)。15日には、高さ5メートルのユニホーム形応援フラッグも登場させる。

 加盟店はCS進出決定後、独自に値引きや飲食物のサービスといった応援企画を実施中。同商店街振興組合の荒井岩雄理事は「チーム創設時から商店街を挙げて応援してきた。日本一をつかみ、盛大に祝いたい」と快進撃を期待する。

 仙台パルコ(青葉区)はCSに合わせ、16日に始める応援セールの準備が佳境を迎えた。セールは試合結果次第で、最長29日まで延長する予定。担当者は「勝ち進んでもらい、少しでも長く応援したい」とエールを送る。

 スポーツバー「ハウント」(青葉区)はチケットを入手できなかったファンから問い合わせが殺到し、16日は既に50人分の予約で満席状態。店側は「CS進出を懸けて戦っていたころよりも熱気を感じる」と試合開始を待ちきれない様子だ。

 JR仙台駅構内などの楽天野球団オフィシャルストア3店舗では15日、「決戦」の文字があしらわれたCS限定のTシャツやツインバットなどが売り出される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091015-00000015-khk-l04

仙台3つのプロスポーツ観戦のススメ
http://www.sentabi.jp/0000/0031/index.php?f=000000310000

363名無し@良識派さん:2009/10/17(土) 09:03:14
買い物客も決戦ムード 仙台 CS応援セール開幕

買い物客でにぎわう東北楽天応援セールのコーナー=仙台市青葉区の藤崎


 プロ野球パ・リーグ2位の東北楽天ゴールデンイーグルスと3位ソフトバンクが戦うクライマックスシリーズ(CS)が開幕した16日、仙台市内のデパートなどで応援セールが始まり、街中も決戦ムードに包まれた。

 青葉区の藤崎には開店前に、約60人が並んだ。午前10時の開店と同時に、目当ての商品を目指してエスカレーターを駆け上がる買い物客もいた。
 婦人服を買いに来た泉区の主婦内田貴子さん(39)は「日本一の記念セールを期待して応援します」と話していた。

 同店のセールは東北楽天が出場するCS終了まで。第1ステージ開催中は、各フロアで食品や洋服のお楽しみ袋をそろえ、1日30食限定の応援弁当(525円)も販売する。

 三越仙台店や仙台パルコもセールを開始。三越は東北楽天のCS終了まで、背番号にちなんだお買い得品やお楽しみ袋1000個を販売する。パルコは22日まで、各テナントで割引セールを実施。チームの成績次第で期間を延長する。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091017t13032.htm

364名無し@良識派さん:2009/10/20(火) 12:03:07
第15鉄 利府支線で行く、仙台のミニ鉄道博物館
10月17日22時56分配信 Business Media 誠

利府支線は2両編成。利府駅にて
 時刻表地図の仙台あたりを見ると、東北本線からちょっとだけ延びた小さな路線が見つかる。岩切−新利府−利府の3駅を結ぶ路線は「利府支線」または「利府」線と呼ばれている。なんでこんなところに短い線路ができたのだろう、と不思議に思うが、実はここ、かつては東北本線だった。

 今から約120年前、東北本線はここ利府駅を経由して松島を結んでいた。しかし、輸送量の増加に対応するために、現在の東北本線のルートが建設された。その後、旧線は利府から北を廃止して現在の形になったのだ。

●たった4.2kmの車窓のほとんどは、東北新幹線の車両基地

 仙台駅。長大な東北本線下りホームに、2両編成の電車が停まっている。行き先は「利府」。旅人には耳慣れない駅名かもしれないが、この電車の車窓こそ、鉄道ファンにはおススメである。仙台駅から岩切駅までは約10分。岩切で東北本線と別れたあと、利府支線は東北新幹線の車両基地の真横を通るからだ。

 岩切駅のホームは駅舎から最も遠い。既に線路は東北本線とは別れていて、ホームの先は左へゆるくカーブしている。よく見ると、低いホームの残骸がカーブに沿って続いている。これは蒸気機関車時代にこちらが本線だった証拠だ。現在使われているホームは電車の乗降口に合わせてかさ上げされている。電車が走り出すと、低いホームの先端に東北新幹線の橋げたが刺さっていた。

 岩切から先、利府支線の車窓は左右でまったく異なっている。右側は一面の水田だ。宮城の米と言えば「ササニシキ」と「ひとめぼれ」。この田んぼがどちらかは分からないが、このあたりが豊かな米どころなことは確かである。初代仙台藩主の伊達政宗は新田開墾に力を入れた。仙台藩の石高は、政宗の着任当初は58万石だったが、後に「伊達62万石」と言われるほどとなる。しかし、これは徳川幕府に申告した石高であり、実際の石高は300万を超えていたという。仙台藩の米は「本石米」と呼ばれる。一時期は江戸の米の7割が本石米になり、仙台藩の作付けが江戸の米相場を左右するほどだった。

 その肥沃な穀倉地帯を貫いていた東北本線は、のちに利府以北が廃止された。利府支線は利府の町と仙台を結ぶローカル線に格下げされたが、国鉄の統計上は東北本線の一部とされた。これが生き残りの理由になった。1968年に国鉄の赤字ローカル線を整理するとき、利府支線は独立したローカル線ではなく、東北本線の一部となっていた。そのため利府支線は廃止路線リストから外れたというわけだ。後年、利府地域は住宅開発が進み、ワールドカップを開催するためのサッカースタジアムができた。利府支線はサッカー観戦客輸送にも一役買っている。それは線路があったからこそだろう。「鉄道が残って良かった」と誰もが思ったに違いない。

 次の大きな変化は1979年。この地域に東北新幹線の試験線路が設けられ、その管理所が利府に作られた。ここを拠点として、新幹線の車両工場、車両基地が作られた。管理所は現在、JR東日本新幹線総合車両センターとなっている。利府支線は利府の人々が仙台中心部へ向かうための通勤生活であると同時に、車両センターで働く人たちの通勤路線にもなっている。また、利府支線は在来線の線路を車両センターへつなぐ役割もある。新幹線用の部品を在来線の貨物列車で供給しているようだ。

 利府支線の左の車窓に見えるのが、JR東日本新幹線総合車両センターである。岩切駅を出て、新幹線の高架をくぐるとすぐに線路が左に分岐して、車両センターの構内に加わる。その向こう側にたくさんの線路が現れる。まずは東北新幹線の留置線だ。新旧の新幹線車両たちがズラリと並ぶ様子が見える。ここからが鉄道ファンの「ワクワクドキドキ」の始まりだ。新幹線電車の先頭から最後尾まで眺めて、留置線の線路が収束していくと建物にさえぎられ、小さな駅に到着する。ここは新利府駅。1982年、東北新幹線が開業した年に設けられた。車両センターに通勤する人のための駅だ。一般客も利用可能な改札口もあるが、車両センターの正面玄関からはかなり遠い。

 新利府駅から利府駅までの眺めも、鉄道ファンにはうれしい風景だ。ここからの車窓は車両工場になる。既に引退した車両、これから走り始める新製車両、点検整備が終わってピカピカに磨かれた車両が並んでいることがある。どんな車両が見られるかは乗ったときのお楽しみだ。

365名無し@良識派さん:2009/10/20(火) 12:07:10
●SLから貴重な試験車まで見られる、触れる

 利府駅前のロータリーを出たら左へ。2つ目の信号をまた左へ曲がる。しばらく歩くと利府線を潜るアンダーパスが見える。

 右側の側道に入り、線路に沿った道を歩いていくと、やがて正面に生け垣が見える。その木々の隙間から黒い鉄の塊がチラチラ見えると、鉄道ファンの心のアンテナが反応しはじめるに違いない。新幹線の車両基地なのになぜ? とも思うが、はやる気持ちを抑えて守衛所に来意を告げよう。所内に一歩踏み込めば、たくさんの保存車両が出迎えてくれる。SLから電気機関車、新幹線試験車もある。建物内には展示ルームがあり、小さいながらもNゲージレイアウトが来訪者を楽しませてくれる。

 展示車両の一部には簡単な説明書きも添えられている。蒸気機関車はC11、C58、D51の3台。電気機関車は交流用の赤い機関車ばかりで、ED71、EF71、ED75、ED77、ED78、ED91の6台。そして新幹線車両の200系、961形試験車、952・953形試験車だ。

 ここならではの注目の車両をいくつか挙げると、まずはED91形電気機関車だろう。展示車のなかで、ただ1つ形式プレートがない車体だ。これは登場当時はED45形といって、国鉄初の交流電気機関車だ。新幹線200系車両は先頭車と食堂車がある。新幹線の食堂車は貴重かもしれない。そして、アニメから出てきたような流線型の952・953形試験車の愛称は「STAR21」。高速運転の可能性と環境などの影響を調べるために作られた。1993年に最高速度425km/hを記録している。

 そして新幹線試験車の961形。東北新幹線と東海道新幹線の直通運転の可否を検証するため、1973年に作られた。新幹線は強力なモーターと大量の電力を使用するため、電圧を高くできる交流電力が採用された。しかし、日本は東西で交流電力の周波数が異なる。東海道新幹線は西側の60Hzに統一されたが、東北新幹線では東日本の50Hzが採用された。そのため、東海道新幹線と東北新幹線の相互乗り入れは不可能だった。そこで、両方の電圧に対応できる機器を搭載し、日本列島を縦貫できる新幹線車両を試作したというわけだ。

 試験走行は東海道新幹線と東北新幹線で行われたため、961形はこの2つの路線を走行した経験を持つ珍しい車両である。もしも国鉄が分割民営化されていなければ、961形の試験結果を基にした車両で「仙台発名古屋行き」などの新幹線が実現したかもしれない。なお余談だが、長野新幹線は軽井沢と佐久平の間で交流電源の周波数が変わる。そこで、長野新幹線「あさま」に使われているE2系は60/50Hzの両方の区間を走行できる。これが961形の量産型といえなくもない。

 大宮の鉄道博物館や京都の梅小路蒸気機関車館には及ばないけれど、JR東日本新幹線総合車両センターは「東北のミニ鉄道博物館」として、とても価値のある存在だ。入場料は無料で、見学可能時間は9時から16時まで。なんと、年末年始以外は見学可能で定休日はないという。なんとも粋な計らいではないか。

 なお、見学については予約が必要だ。もちろん工場の休業日はあるので、このときは展示ルームと展示車両のみの見学となる。では、稼働日はどうかというと、さらに工場内まで見学させてくれるのだ。工場内見学は、ガイドカーに乗って約20分で巡回する方式で定員は20名。こちらも要予約となっているから、センター見学の申し込みの時に合わせて申し込もう。【杉山淳一】

●今回の電車賃
 仙台−利府 JR普通片道運賃 190円
 JR東日本新幹線総合車両センターの見学は無料(要予約)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091017-00000016-zdn_mkt-bus_all

JR東日本新幹線総合車両センター
http://www.shinkansen-jreast.jp/

366名無し@良識派さん:2009/10/20(火) 12:10:13
至宝ツタンカーメンに列 「トリノ・エジプト展」開幕

「アメン神とツタンカーメン王の像」(右)など古代エジプトの名品を鑑賞する来場者


 「トリノ・エジプト展―イタリアが愛した美の遺産」(宮城県美術館など主催、河北新報社など共催)が17日、仙台市青葉区の同美術館で開幕し、初日から大勢の見学者が訪れた。

 イタリアのトリノ・エジプト博物館が収蔵する古代エジプトの作品からえりすぐった約120点を展示。高さ209センチの「アメン神とツタンカーメン王の像」は同博物館の至宝とされ、館外出品は初めて。

 会場は「死者の旅立ち」など5章で構成され大型彫像やミイラ、彩色木棺、副葬品が並ぶ。古代エジプト人が考えた「神」や「死後の世界」を感じることができる。

 宮城県加美町の小野田中3年、斉藤弘誠君(15)は「死んだ人の扱い方などこれまで知らなかった文化に驚いた」と話していた。

 同展は12月20日まで。入場料は一般1300円、高校・大学生800円、小中学生500円。月曜休館(11月23日は開館、翌24日休館)。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091018t15004.htm

367名無し@良識派さん:2009/10/20(火) 12:13:19
ソラ行け!海外 多様な魅力紹介 仙台空港利用PRイベント
10月19日14時23分配信 河北新報

 仙台空港への国際定期便就航20周年を記念したPRイベント「ソラ行け旅フェスタ」が17、18の両日、仙台市青葉区のぶらんどーむ一番町、サンモール一番町の両商店街で開かれた。

 仙台商工会議所などが参加する仙台空港国際化利用促進協議会の主催。定期便やチャーター便を運航する航空会社や就航先の国と地域、旅行代理店などが28のブースをアーケード街に出展した。

 参加したのは中国や韓国など身近なアジアの国から、ベルギーや北欧諸国など遠方の政府観光局まで幅広い国々。観光地だけでなく食や文化など、旅の多様な魅力を名産品を並べて紹介した。

 藤崎前のメーンステージでは、ハワイのフラダンスやインドネシアの舞踊など民族芸能ショーと銘打ったイベントも行われた。

 同促進協は「旅行客増加に向け、仙台空港から多様な観光地に行けることを多くの人に知ってもらいたい」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000021-khk-l04

368名無し@良識派さん:2009/10/20(火) 12:16:22
「餃子の王将」仙台進出 東北第1号年内にも
10月20日6時13分配信 河北新報

 「餃子の王将」を展開する王将フードサービス(京都市)が、年内にも仙台に出店する方針を決めたことが19日、分かった。候補地の絞り込みを行っており、出店すれば東北初進出となる。

 東北1号店は仙台市中心部で検討しており、直営店となる予定。ギョーザの具材などは当面、千葉県船橋市の自社工場から調達する。

 仙台店が成功した場合、店舗網を拡大する。同時に、東北への「セントラルキッチン(集中調理工場)」の建設を検討するという。

 同社経営企画部は「東北と北海道は空白区だったが、仙台を足掛かりに東北で店舗網を拡大したい」と話している。

 王将フードサービスは全国で直営店とフランチャイズ店計539店を展開。低価格路線とボリューム感が受け、2010年3月期連結業績予想で売上高627億円、純利益44億円といずれも過去最高を見込んでいる。ギョーザなど全店共通の主力メニューに加え、各店の客層に合わせた独自メニューが人気で、来店客が増加している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000002-khk-l04

369名無し@良識派さん:2009/10/20(火) 12:19:23
仙台で初開催「アカペラストリート」−39組が商店街に美声響かせ /宮城
10月19日23時52分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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「伊達な街 四丁目アカペラストリート」アンコールステージの様子。陽気なコーラスで観客を楽しませた
 仙台市青葉区の一番町四丁目商店街で10月17日・18日、「伊達な街 四丁目アカペラストリート」が開催された。(仙台経済新聞)

【関連画像】 参加者と来場者全員で大合唱のフィナーレ

 イベントは同商店街による「秋の感謝祭」関連イベントとして行われた。実行委員長の工藤浩由さんは「ただ歌うだけではなく、参加者一人ひとりがイベントの担い手となるフェスティバルをつくりたいと考えた」と話し、在仙アカペラグループと協力しながらイベントの初開催にこぎ着けた。

 参加したのは、宮城を中心とする東北のアカペラグループ39組209人。テレビ番組「青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ2009夏」で決勝進出を果たした大阪のグループ「AS★KNOW」らも出演した。

 開催当日は、三越本館前とホテルユニバース前に特設ステージを設置。各グループ約30分間、歌謡曲や洋楽、アニソンなど5〜6曲を披露。通りがかったカップルや家族連れなどの買い物客らが足を止め、商店街に響く歌声に耳を傾けていた。中には1ステージで約300人の観客を集めたグループも。

 18日の夕方には「Climax Stage」と称し、実行委員が「もう一度聴きたい」とピックアップした6組によるアンコールステージを開催。最後に、参加者と来場者全員で「We are the world」「糸」の2曲を合唱し、幕を閉じた。

 工藤さんは「2日間ともたくさんの方が足を止めて参加してくださり、予想以上の手応えを感じた。ぜひ来年・再来年と開催し、仙台の恒例イベントとして定着させていきたい」と意気込んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000047-minkei-l04

370名無し@良識派さん:2009/10/20(火) 12:22:27
ベガルタ割安観戦プラン 21、25日のホーム2連戦
 サッカーJリーグ2部(J2)ベガルタ仙台は、ユアテックスタジアム仙台(仙台市泉区)で行う21日草津戦、25日札幌戦のホーム2連戦で、それぞれ割安プランを企画した。クラブ創立15周年の記念事業。

 平日夜の開催となる草津戦は「仕事人ナイト」。試合当日、勤務する企業、団体の名刺を特設ブースで渡すと、先着250人にA指定席北(3200円)が1000円引きとなる。抽選で2万円相当のスーツ仕立券や手倉森誠監督のサイン色紙が当たる。

 札幌戦は「カップルシート」。男女2人で来場し、当日券販売窓口でカップルであることを宣言すれば、先着50組にA指定席北のチケット2枚を5000円で販売する。後日、半券などをクラブに郵送すると抽選でカップルの名前が入った選手のサイン色紙がプレゼントされる。
 両プランとも当日券のみの販売。連絡先はベガルタ仙台022(216)1011。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091020t14001.htm

371名無し@良識派さん:2009/10/23(金) 12:11:47
仙台の博物館による共同事業体「SMMA」、トークイベントで情報発信 /宮城
10月20日23時50分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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仙台市八木山動物公園・アフリカゾウ舎で行われたトークイベント「アフリカゾウを見験楽学!」の様子
 仙台・宮城の博物館や文化施設などによる共同事業体「仙台・宮城ミュージアムアライアンス」(SMMA)が発足し、情報発信の活動を行っている。(仙台経済新聞)

 同アライアンスでは、各施設の学芸員や専門職員が持つ知識やノウハウを集積し、学校教育への協力や地域の人材育成、観光資源開発など「単館では実現困難な新たな価値の創出を行い、地域のニーズに合った新時代のミュージアムとなること」を目指す。

 現在の参加施設は、仙台市科学館、仙台市天文台、仙台市富沢遺跡保存館、仙台市博物館、仙台市八木山動物公園、仙台市歴史民俗資料館、仙台文学館、せんだいメディアテーク、東北大学総合学術博物館、東北福祉大学芹沢?介美術工芸館、宮城県美術館の11館。「今後はさらに参加館園を増やし、より充実した活動を行えるようにしていきたいと考えている」と同事務局担当者。

 10月12日には仙台市八木山動物公園・アフリカゾウ舎でトークイベント「アフリカゾウを見験楽学!」が行われた。出演したのは同園主幹の阿部敏計さんと仙台市科学館指導主事の齋藤弘明さん。普段は入れないゾウ舎の中で実際のアフリカゾウを間近に見ながら、アフリカゾウの生体と科学館で展示している骨格標本との対比、生態と進化などを解説。幼稚園児や小学生低学年の児童と保護者らを中心に50人が参加し、雰囲気満点のトークショーを楽しんだ。

 同アライアンスではパンフレットやサイト「見験楽学」での情報発信と合わせて、今後も同様のトークイベントを展開。次回は11月22日に仙台市天文台で「仙台市天文台×仙台市博物館 天文学の今と昔」を開催し、江戸時代の天文にまつわるエピソードを交えながら、天文学の過去と現在について紹介する。開催時間は13時30分〜14時30分。入場無料。定員150人。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091020-00000054-minkei-l04

372名無し@良識派さん:2009/10/23(金) 12:15:43
東北の3神楽競演 あす仙台市歴史民俗資料館
 ユネスコの無形文化遺産に登録された早池峰岳神楽(岩手県花巻市)など、東北に息づく民俗芸能を上演する「れきみん秋祭り2009」が24日午前10時から、仙台市宮城野区の市歴史民俗資料館と資料館のある榴岡公園で開かれる。

 同館とせんだい演劇工房10―BOXの主催。2006年から同公園を会場に開催している「街が劇場になる日」(れきみんマチゲキ)を、祭りの要素をより前面に出そうと今回改称した。

 出演は、今回初参加の岳神楽(国指定重要無形民俗文化財)と3回目の雄勝法印神楽(同、石巻市)、2回目の生出森八幡神社付属神楽(仙台市指定無形民俗文化財、太白区)。長唄三味線奏者松永鉄九郎さん(東京)のライブもある。

 会場では、たこ揚げ指導や紙芝居上演、ボンネットバスの運行なども予定している。資料館の大竹牧夫館長は「東北がはぐくんできた三つの神楽の競演は、貴重な機会。先人が伝えてきた文化を振り返ってもらえたら」と話している。

 参加無料。当日は資料館入館も無料。連絡先は仙台市歴史民俗資料館022(295)3956。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091023t15002.htm

373名無し@良識派さん:2009/10/23(金) 12:18:48
広瀬川の魅力語ろう 24日、仙台でサミット
10月22日14時19分配信 河北新報

 東北各地にある広瀬川について、生活者の視点から理解を深める「広瀬川サミットin東北」が24日午後1時半から、仙台市青葉区のKKRホテル仙台で開かれる。宮城、福島、青森、岩手4県の市民グループによる活動報告やパネルディスカッションなどが行われる。

 仙台の市民グループ「広瀬川市民会議」(工藤秀也会長、39人)の主催。同会議をはじめ、サケの稚魚を放流している「広瀬川に鮭(さけ)を戻す会」(伊達市)、「広瀬川しろうお組合」(青森県蓬田村)、「広瀬川の水辺にきれいな環境をつくろう江刺市民の会」(奥州市)と、各地の広瀬川で河川環境の改善や川に親しんでもらう活動に取り組む市民グループの代表が、それぞれの活動内容を報告する。

 パネルディスカッションでは「よみがえれ 命と暮らしをはぐくむ 私たちの広瀬川」をテーマに、4団体の代表らが各河川の魅力や課題などを紹介する。
 このほか、仙台市長在任中に広瀬川と市民のかかわり方をまとめた行動計画「広瀬川創生プラン」を策定した藤井黎氏が「広瀬川 私の想(おも)い」と題して講演。それぞれの広瀬川流域に伝わる伝統芸能や伝説も披露される。

 工藤会長は「身近な河川環境を、生活者の視点で見つめ直すきっかけにしてほしい」と市民の参加を呼び掛けている。
 入場無料。連絡先は広瀬川市民会議022(214)5512。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000022-khk-l04

374名無し@良識派さん:2009/10/23(金) 12:21:50
インディーズバンド奮闘 企業協賛募りあこがれのゼップへ
10月22日14時19分配信 河北新報

 仙台で活動するインディーズバンドが、あこがれのZepp Sendai(ゼップ仙台)で自主企画ライブを実現させようと奮闘している。2年ぶり8回目の開催だが、今回初めて、実行委員会のメンバーが企業を回って協賛を募った。「音楽とこの企画にかける情熱と実行力を通して、仙台をエネルギーあふれる街にしたい」と意気込んでいる。

 「SENDAI TRIBE」と銘打ったライブは、アマチュア7バンドが参加して25日に行われる。

 過去7回は仙台のバンドシーンを熱くしようと、ライブを行うこと自体が目的だったが、今回はバンド中心のイベントからの脱却を目指した。ライブを成功させるだけでなく、市民や企業を活動に巻き込むことで、街に熱いうねりを起こすことも目的とした。

 東北を代表するステージであるゼップで、アマチュアが独自にライブを企画するのは資金面で容易ではない。TRIBEもこれまではスポンサーの支援を受けていたが、不況のあおりもあって今回はなくなった。

 そこで、資金集めのために初めて取り組んだのが企業訪問。楽器の代わりに企画書を手にした実行委のメンバーが「より多様な世代にアピールできる」と協賛のメリットを訴えた。「うまい鮨勘」を経営するアミノなど12社・店が応じ、飲料販売のカゴメからは来場者へのジュースを提供してもらうことになった。

 また、各バンドのメンバーが「出演者のジャンルや世代もさまざまなので、ライブの楽しさに触れてほしい」と、ライブとはなじみの薄い和食店にもチラシを置くなど、幅広い層へのアピールを続けている。

 実行委代表で「クリエイティブファクト」のベーシスト中村圭祐さん(25)は「市民と一体になった街おこしイベントに育てていきたい」と話す。

 TRIBEは午後5時開演。入場料1500円(当日2000円)、高校生以下無料。1ドリンク別。連絡先は中村さん090(7563)0216。出演バンドなどの詳細は「SENDAITRIBE’09」のホームページで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000021-khk-l04

375名無し@良識派さん:2009/10/23(金) 12:24:54
野菜スイーツ実りの秋 新感覚の組み合わせ人気 健康志向も追い風
10月22日14時53分配信 河北新報

 野菜を使ったスイーツが仙台市内の洋菓子店やレストランで人気を呼んでいる。健康志向の高まりに加え、野菜とお菓子という新感覚の組み合わせが女性客の心をつかんだよう。収穫の秋を迎え、素材の特徴を生かしたさまざまな野菜スイーツが登場している。

 「秋の収穫祭」キャンペーンを実施しているのは、市内で洋菓子店5店を展開するカウ・ベル。店頭でひときわ目を引くのが、ロールケーキの上にカボチャの甘露煮を載せた「カボチャのロール」(900円)だ。

 「素材を生かすため、カボチャを丸ごと使おうと考えた」と小山日出男社長。1日に50本程度が売れるという。

 ムラサキイモを練り込んだモンブラン「紫山」(420円)やサツマイモを載せたミルフィーユ(450円)などがずらり。商品の9割以上は地元産の素材を使い、「安全安心」が売りだ。

 宮城野区榴岡のレストラン「クリスタルリゾート」はランチ(1390円〜)に別料金580円を支払うと、ビュッフェ形式で野菜スイーツを楽しめる。来店客の6〜7割が注文するという。

 ゴボウのガトーショコラやホウレンソウのパウンドケーキなど4、5種類を用意。専属の野菜ソムリエが厳選した旬の野菜をふんだんに使った。

 斎藤達哉社長は「女性があこがれるレストランを目指し、『体の中からきれいになる』をテーマに野菜スイーツを始めた。食感や香りを楽しんでほしい」とPRする。

 トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さんが常連客だったという老舗の創作菓子店「いとうや」(宮城野区岩切)。あんを上新粉の皮で包んだ和菓子「岩きりのめんこい野菜」(115円)が看板商品の一つだ。

 今は13種類を販売中。裏ごししたニンジンやトウモロコシなどを皮に練り込み、実物の野菜に似せて形を整えた。伊藤千鶴子専務は「見た目がかわいい、と買い求めるお客さんが多い。ニンジン嫌いの子どもがこれを食べて、大好きになったこともあった」と売り込んでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000023-khk-l04

376名無し@良識派さん:2009/10/23(金) 12:28:06
隠れた名所ご案内 市民発案の徒歩ツアー好評 仙台
10月22日14時19分配信 河北新報

 ガイドブックに載っていない仙台市の新たな魅力を発見してもらおうと、仙台商工会議所が市内を歩いて回る「杜の都 歩ってツアー」を開いている。「仙台・宮城『伊達な旅』キャンペーン」に合わせた企画で、四つのツアープランはいずれも市民の発案。昼食込み1000円の低料金も受けて、20人の定員はいずれも予約でいっぱいだ。商議所は今後、同様の新しい観光メニューを検討することにしている。

 3回目となる24日は「東北大サクセス・ストリート巡り 学都仙台・人物伝」と題し、ノーベル化学賞の田中耕一さんら東北大ゆかりの人々の足跡をたどる。

 昔ながらの古本屋などが立ち並ぶ片平キャンパス周辺を午前10時に出発。東北大出身の偉人の資料が残る史料館などを見学し、下宿生が多く住んでいた米ケ袋・花壇地区を回る。途中、田中さんが暮らしていた下宿跡なども立ち寄る。

 東北大OBでフリーライターの三浦二三男さん(56)=青葉区=が企画した。当日のガイド役でもある。
 目玉の一つが古本屋巡り。明治時代から続く書店の店主にエピソードなどを語ってもらい、昔の様子を知る。かつて多くの学生が通い詰め、三浦さんの行きつけでもあったという。

 三浦さんは「古き良き学都仙台の一端を感じてほしい」と準備に余念がない。
 ツアープランは昨年12月、国の「地方の元気再生事業」に採択された「自然と都市の共生する学都仙台再編プログラム」の一環。商議所と東北大が募集し、応募があった62点の中から三浦さんら4者の企画案の採用が決まった。

 既に「仙台辻標巡りツアー」(観光ボランティアガイド・橋本毅さん企画)、「榴岡地区周辺まち歩きガイドツアー」(仙台駅東口商工事業協同組合)を実施した。31日には「仙台秋の風物詩、芋煮会を体験しよう 北山散策」(はちのす会)を予定している。

 商議所は「いつもと違う街の一面を見ることができたと地元からも好評だった。今後も市民に親しまれる観光プランを打ち出していきたい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000020-khk-l04

377名無し@良識派さん:2009/10/23(金) 12:31:07
仙台に「IDC大塚家具」大型ショールーム−駅北側の再開発ビルに出店 /宮城
10月22日22時12分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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「IDC大塚家具 仙台ショールーム」店内。カジュアル系リビング・ダイニング家具を展示する4階フロア
 仙台駅北側に10月23日、「IDC大塚家具 仙台ショールーム」(仙台市青葉区花京院1、TEL 022-714-4321)がオープンする。(仙台経済新聞)

【関連画像】 FENDIの家具コーナーも

 同店が出店するのは、花京院1丁目第1地区再開発事業として同日オープンを迎える複合ビル「ソララプラザ」。建物は地下1階・地上14階建てで、1〜2階には物販・飲食店(予定)、3階〜8階に大塚家具、9〜14階には「ホテルモンテ エルマーナ」が出店する。

 大塚家具(本社=東京都江東区)は、東京臨海海副都心の「有明本社ショールーム」と大阪南港の「大阪南港ショールーム」を核に、全国に17店舗の大型ショールームを展開。東北では2004年に郡山店をオープン。仙台店オープンに伴い、9月23日に閉店した。

 仙台への出店理由について、同社広報担当者は「10年ほど前から仙台も出店エリアの一つとして考えていた。東北の拠点として東北エリア全土からの集客を期待している」と話す。「仙台駅前という立地なので、車のみならず、電車でもお越しいただける場所だったのも出店理由の一つ」とも。

 総売り場面積は1万1,291平方メートル。フロア構成は、3階=照明・カーテン・絨毯、4階〜7階=リビング・ダイニング家具、8階=ベッド・寝具・収納家具・桐たんす。リビング・ダイニングフロアはカジュアル、モダン、カジュアル、和風・ベーシック、フォーマルとスタイルごとにフロアを分けた。

 「暮らしをイメージしたルームシーンの展示や、アイテムを比較、検討するためのボリュームゾーンをバランスよく配することで、インテリアを選びやすい売り場を目指す」と同社。店内にはインテリアアドバイザーを配置し、「お客さまのライフスタイルや間取り、お好みなどに合わせたインテリアプランを提案する」という。取扱商品は約1万点。

 熊本光博店長は「仙台では初めての出店となるので、当店を知っていただくためにまずはお越しいただきたい。リーズナブルかつ高品質な物をそろえているので、見ただけではわからない良さを、ぜひ触れて確かめていただければ」と話す。

 営業時間は10時30分〜19時。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091022-00000055-minkei-l04

378名無し@良識派さん:2009/10/24(土) 09:56:26
ブラジルプリン「オイシイ」 J2仙台ソアレス選手ら感激
10月24日6時13分配信 河北新報

 サッカーJリーグ2部(J2)ベガルタ仙台を応援しようと、百貨店の藤崎(仙台市青葉区)と菓子店の花兄園(太白区)が23日、泉区のベガルタ仙台クラブハウスで、選手とスタッフに「ブラジルプリン」150個を差し入れた。

 ブラジルプリンは練乳とココナツミルクを使った濃厚な味。ブラジルの家庭でよく食べられるという。エリゼウ、ソアレス、サーレスのブラジル人3選手に渡された。

 3選手はプリンを食べ、「オイシイネ」と日本語で感想を述べた。エリゼウ選手は「懐かしい味がする」と故郷を思い、ソアレス選手は「優勝へエネルギーを蓄えるため、毎日差し入れてほしい」と笑いを誘った。

 ブラジルプリンは藤崎が太白区長町の商業ビル「ララガーデン長町」内に29日に開店させる新店で花兄園が販売する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091024-00000009-khk-l04

379名無し@良識派さん:2009/10/24(土) 09:59:36
仙台開催のCS第1ステージ 経済効果6億5000万円
 宮城県は23日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージに東北楽天ゴールデンイーグルスが進出し、仙台市宮城野区のクリネックススタジアム宮城(Kスタ宮城)で2試合が開催されたことによる経済効果を6億5000万円と算出した。

 東北楽天は16、17日、Kスタ宮城でソフトバンクと対戦。県は楽天野球団への聞き取り調査や観客アンケートを実施し、産業連関表で経済効果を分析した。

 入場料や交通費、飲食費、グッズ購入などの直接効果は3億9000万円。宿泊、飲食、交通など各産業が需要増に伴い仕入れた原材料やサービスの波及効果は2億6000万円だった。誘発された雇用者数は60人。

 2試合合計の観客数は4万2691人。宿泊客は交通費2万1989円、宿泊・飲食費1万5393円、グッズ購入費3865円など1人当たり計4万5004円を消費。日帰り客は飲食費2032円、グッズ購入費1584円、交通費955円など1人当たり計8328円を使った。

 県企画総務課は「好成績による観客数の増加やCS進出で、昨シーズンより通年の経済効果が上昇することが見込まれる」としている。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091024t12027.htm

380名無し@良識派さん:2009/10/24(土) 10:02:38
2009 第27回 杜の都 全日本大学女子駅伝
2009年10月25日(日)正午 生放送
http://www.ntv.co.jp/morinomiyako/

381名無し@良識派さん:2009/10/24(土) 14:39:18
住所を独自の指数で点数づけするサイトのようですが、
それなりに納得できて面白いですよ。

住所パワー
http://www.ichiten.com/

382名無し@良識派さん:2009/10/30(金) 12:03:14
仙台真田氏展:戦国の名将・真田幸村の末裔、系譜や家紋など紹介−−蔵王 /宮城
10月29日13時1分配信 毎日新聞

 ◇来月23日まで
 戦国時代の名将・真田幸村の末裔(まつえい)で、仙台藩伊達家の家臣となりひそかに幸村の血脈を伝え、蔵王町に領地を拝領した「仙台真田氏」に関する資料を展示・紹介した「仙台真田氏〜地域に伝えられた、名将真田幸村の血脈〜」が、町ふるさと文化会館(ございんホール)展示場で開かれている。
 町教育委員会が郷土に伝わる歴史ストーリー、「仙台真田氏」を多くの町民らに知ってもらおうと企画した。仙台真田氏初代の片倉守信(真田大八)の肖像画▽仙台真田氏の系譜▽真田氏の家紋▽幸村の敵方、徳川家の目を欺くために、片倉氏・伊達氏が行ったと推定される偽装工作に関する資料−−などを展示。町内の残る仙台真田氏ゆかりの供養塔、墓碑などの史跡写真も紹介している。
 11月7日午後1時半からは同ホールで、仙台真田氏の子孫で「仙台真田代々記」著者の小西幸雄氏を講師に招いた歴史講演会「仙台真田氏の誕生」も開かれる(入場無料)。
 11月23日まで。入場無料。問い合わせは同町教委(0224・33・3008)。【豊田英夫】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000046-mailo-l04

383名無し@良識派さん:2009/10/30(金) 12:06:38
仙台に大型商業施設「ララガーデン長町」開業−3,800人が行列 /宮城
10月29日17時24分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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「ララガーデン長町」オープニングセレモニーで行われたテープカットの様子。地元の幼稚園児も参加した
 地下鉄長町南駅前に10月29日、複合商業施設「ララガーデン長町」(仙台市太白区長町7、TEL 022-399-7700)がグランドオープンした。運営は三井不動産(東京都中央区)。(仙台経済新聞)

【関連画像】 オープンと同時に3,800人が次々と施設内へ

 同施設は地下2階・地上6階建てで、延べ床面積=約42,166平方メートル、総店舗面積=約17,900平方メートル。地下鉄駅に直結し、バスターミナルに近いなど交通利便性が高く、市内外からの幅広い利用を見込む。隣接する「ザ・モール仙台長町」とは2階・3階の屋内ブリッジで接続し、両館合わせて「市内最大規模のショッピングパーク」(同施設)となる。

 マーケットは半径5キロの約8万3千世帯を中心に、広域商圏まで含め約43万2千世帯を想定。メーンターゲットは30代を中心とする子育てファミリー層。「家族で憩うデイリーコミュニティーモール」をコンセプトに「地域コミュニティーの核となることを目指し」、年間で400万人の利用客、約80億円の売り上げを目標に掲げる。

 店舗数は87店舗。うち宮城初出店は、ファッション・雑貨=「s.t.closet&CRT」「green parks topic」「JENNI」「SMILE LAND」「Today is...」「drug store's SHOP」「パフュームティックス」「ぶぶ」「BOLO」「LA ROTONDA」、飲食=「ARINCO」「THE TAIYAKI」「プリンセスロビン」「石焼ごはん倶楽部」「函太郎」「そば処 三津屋」「Buffet Style ASSORT」など26店舗。「HAND CRAFT LEATHER SAMURAI」「eurobus」「Nail Salon ROSEDALE」「炭火食堂 鳥心」「トラットリア ハミングバード」など、地元からも15店舗を誘致した。

 「ユニクロ」「ヴィーフジサキ」「ロフト」「アカチャンホンポ」などの大型店舗も出店。4階・5階にはスポーツジム「コナミスポーツクラブ」や、内科・皮膚科・小児科・歯科などの医療施設が並ぶクリニックモール、保育施設「仙台市子育てふれあいプラザ長町南(のびすく仙台南)」「キッズプラザアスク長町南園」(来年4月開所予定)も開設する。

 当日はオープニングセレモニーが行われ、同施設オペレーターセンターの伊藤正彦所長が「地域の皆さまにとってお気に入りの場としてご利用いただけるよう、全力で取り組んでいく」とあいさつ。開店前から列を作った約3,800人の市民らが、オープンと同時に真新しい店内での買い物を楽しんだ。

 営業時間は、ショップ=10時〜21時、レストラン=11時〜23時30分。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000043-minkei-l04

384名無し@良識派さん:2009/10/30(金) 12:10:24
仙台からPB清酒「けやきの小路」発売
10月30日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 仙台北小売酒販組合が、プライベートブランド(PB)の清酒「けやきの小路」を発売した。仙台市の木、ケヤキの若葉と紅葉をイメージして開発した緑ラベルの本醸造と赤ラベルの純米酒がある。

 1.8リットル入りで本醸造は1995円、純米酒は2310円。このほか720ミリリットル入りもある。

 問い合わせは同酒販組合(TEL022・391・7131)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091029-00000042-fsi-bus_all

385名無し@良識派さん:2009/10/30(金) 12:14:37
2009年クリスロードハロウィンパレード
2009年10月31日(土)
パレード開始14:30
http://www.clisroad.jp/index.html


仙台市 青葉区 青葉区民まつり
【開催日時】 平成21年11月3日(祝・火) 午前10時〜午後3時
【開催場所】 勾当台公園・市役所前広場ほか
http://www.city.sendai.jp/aoba/soumu/mati/kumin_matsuri/


定禅寺ストリート 杜の都のアート展
2009年11月3日(火)
http://www.jsm-art.net/information.html

386名無し@良識派さん:2009/11/01(日) 06:27:33
安らぐ空間一息ついて 個性派カフェ次々登場 仙台
10月31日14時19分配信 河北新報

 仙台市内に個性的なサービスを売り物にする喫茶店が次々と登場している。店内で出前を取ることができたり、子ども専用スペースを備えたりと、工夫を凝らす。大手コーヒーチェーンの進出で、街の喫茶店の経営環境が厳しくなる中、味わいのある店づくりで客を呼び込んでいる。

 青葉区大町に4月オープンした「グリーンカフェレコーズ」は正午〜午後5時、食べ物の持ち込みが可能で、店から出前も頼める。清掃の手間を考え、「ラーメンなどの汁物以外」という条件が付くが、いずれも飲み物を注文すればOKだ。
 アーティストに活動の場を提供したいと、ライブ会場として時間貸しもする。

 食べ物持ち込み可は、東京にある同様のサービスを参考にした。「職場以外で弁当を食べたいという人もいる。安らげる空間として使ってほしい」と、オーナーの菅原宏之さん(31)。店には軽食メニューがあり、売り上げへの影響も気になるが、「メニューを限定することで、経費が抑えられる面もある」という。

 「子連れ大歓迎」をうたうのは、青葉区中央の「チョッテ」。昨年10月に開店し、客の3割が子ども連れだ。

 ミニカレーなど子ども用メニューを用意。「汚してもスタッフが片付けます」と張り紙をし、約1畳のキッズスペースに遊具も並べる。3歳の長男を連れた若林区の白金文絵さん(27)は「子どもが遊ぶスペースがあるので、安心してゆっくりと過ごせる」と喜ぶ。

 オーナーの平山和男さん(30)は「子連れでもくつろげる店があれば、と考えた。家族で気軽に利用してほしい」とアピールする。
 9月にオープンした若林区新寺の「理科室のオルガン」は糖尿病患者にも食べてもらえるロールケーキを提供する。

 卵黄を使わず、糖分を通常より3割控えたという。「健康的な食生活に少しでも貢献したい」と、オーナーの佐藤和一さん(58)のこだわりでメニューに加えた。

 代謝を良くしてもらおうと、体を温める食材も多く取り入れる。甘みには和三盆や黒糖を使用。生ショウガを絞ったジンジャーエールなどが女性に人気だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091031-00000008-khk-l04

387名無し@良識派さん:2009/11/01(日) 06:30:34
JR東北線:松島新駅舎、瑞巌寺モチーフ 桃山建築の荘厳さ再現 /宮城
10月30日12時2分配信 毎日新聞

 ◇来年3月完成予定
 JR東日本仙台支社は29日、老朽化したJR東北線の松島駅の建て替え工事を行うと発表した。日本三景・松島の景観に合わせた木目調の和風建築に生まれ変わる。来月から工事を開始し来年3月末に完了する予定。
 松島駅は築65年の木造駅舎。新しい松島駅は、松島の瑞巌寺をモチーフに、急勾配(こうばい)の黒い屋根で桃山建築の荘厳さを再現。外壁は松島の木々をイメージした木目調にし、地元住民や観光客により親しみやすいデザインとした。駅とホームの段差50センチを解消してバリアフリー化も図る。
 鉄骨1階建てで約200平方メートル。松島駅の1日平均乗降者数(08年度)は約2900人で、約2280人の仙石線・松島海岸駅とともに松島の玄関口となっている。
 田浦芳孝支社長は「老朽化した駅舎の建て替えは、単に機能向上だけでなく、景観に配慮するなどの工夫をこらしながら進めていきたい」と話している。【鈴木一也】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000040-mailo-l04

388名無し@良識派さん:2009/11/01(日) 06:33:49
松本清張:生誕100年記念、仙台で企画展 愛用品など300点 /宮城
10月30日12時2分配信 毎日新聞

 作家・松本清張の生誕100年を記念する全国5カ所の巡回企画展「松本清張展」が仙台市青葉区の仙台文学館で開催されている。清張の愛用品など約300点を展示し、館内の喫茶店では「清張の好物」も楽しめる。
 新聞記者出身の清張は徹底的に情報を集め、原稿を執筆した。黒い霧シリーズの「推理・松川事件」では実際にあった列車転覆事件の裁判取材のため仙台高裁を訪れており、仙台とも縁深い。会場には清張愛用の眼鏡や万年筆、小説「点と線」や「火の路」の直筆原稿などが並ぶ。喫茶店は清張の大好物だった「小倉の味」から、牛すじ肉の煮物などのお膳(ぜん)や栗まんじゅうをメニューに加えた。
 11月23日まで、午前9時〜午後5時。一般700円、高校生400円、小・中学生200円。問い合わせは同館(022・271・3020)。【垂水友里香】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091030-00000037-mailo-l04

389名無し@良識派さん:2009/11/07(土) 08:37:55
SENDAI光のページェント:電球20万個にLED 省エネで初採用 /宮城
11月4日11時1分配信 毎日新聞

 ◇来月12〜31日
 杜(もり)の都の冬を彩る「SENDAI光のページェント」の今年の実施計画が発表された。実行委員会によると、12月12日から31日までの20日間、定禅寺通と青葉通のケヤキ計191本が昨年と同じ約60万個の電球でライトアップされる。晩翠通から西公園までの青葉通のケヤキ29本に飾りつける電球20万個は、環境に配慮し、消費電力を抑えられるLED(発光ダイオード)を初採用する。初日の12日午後5時10分からは、せんだいメディアテーク前(仙台市青葉区春日町)で点灯式を行い、2カ所のケヤキ並木は、全長1・3キロの光のトンネルに姿を変える。【須藤唯哉】
 光のページェントは86年に始まり、今年で24回目。昨年までケヤキ並木を彩る電球は白熱球を使っていたが、今年は全体の3分の1に当たる約20万個をLEDに代える。
 実行委は、温かみのある光を放つ白熱球の装飾にこだわってきた。だが、LEDは白熱球に比べて消費電力を抑えられるほか、重さも3分の2に軽減できる。LEDの放つ光が白熱球に近づいたことも考慮して採用を決めた。瀬戸敏之実行委員長は「LED採用は4年前から検討してきた。初期投資はかかるが、時代の流れとして採用することにした」と話した。ほかの環境面の配慮では、期間中の電力は環境負荷を軽減するバイオマス発電による「グリーン電力」を使用する予定だ。
 今年は初の試みとして「ドリームガイド」と称する子供たちが登場する。幼稚園児から高校生までの約20人が、宮城文化服装専門学校の学生がデザインした衣装を着て、街頭募金を行ったり点灯式のアシスタントなどを担当する。
 サンタクロースの衣装に身を包んだ市民が光り輝くケヤキ並木をパレードする恒例の「サンタの森の物語」は、12月23日の予定。
 8月に定禅寺通でケヤキ1本が倒木した問題にも配慮し、実行委は、市が養生の経過観察が必要と判断した定禅寺通と青葉通のケヤキ計5本について電飾の装着を見送る。
 人出は、昨年の284万人と同程度を見込む。点灯時間は午後5時半から午後11時(大みそかは午前0時まで)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091104-00000041-mailo-l04

390名無し@良識派さん:2009/11/07(土) 08:41:12
ハーマンミラージャパン、仙台に国内初のコンセプトショップ /宮城
11月2日21時20分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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「ハーマンミラー エルゴキオスク仙台店」店内。実際のワークスタイルを想定しながら商品を試すことができる
 米国の家具メーカー・ハーマンミラーの日本法人ハーマンミラージャパン(東京都品川区)は11月2日、仙台市青葉区に「ハーマンミラー エルゴキオスク仙台店」(仙台市青葉区中央2、TEL 022-223-2122)をオープンした。(仙台経済新聞)

 同店は「快適なワークスタイル、ライフスタイルをトータルで知る・体感する・実感することのできる」国内初のコンセプトショップ。店名の「エルゴキオスク」は、人間工学を意味する「Ergonomics」と、身近なショップを意味する「Kiosk」から名付けた。

 仙台への出店について、同社の松崎勉社長は「仙台は日本で初めて人間工学的ないすの研究が始まった場所と言われていること」「この美しい仙台の土地柄が、ハーマンミラーの追求するクオリア(感覚の質感)と同じように感じたため」と話す。店舗運営には、同社とビジネスパートナーを結ぶ仙台のオフィス用品商社・庄文堂(同)が協力する。

 店舗面積は約20坪。店内にはOAデスクといすを並べ、パソコンを置いて仕事環境を再現。同メーカーの代表製品である高機能ワークチェア「アーロンチェア」「ミラチェア」「セラチェア」「エンボディチェア」を中心に、マイクロソフトの「エルゴノミクス」キーボードとマウス、エルゴトロンのモニターアーム、照明器具なども展示。利用客は実際にいすに座り、長時間の作業でも疲れにくい作業姿勢やいすの設定方法などについて専門スタッフのアドバイスが受けられる。

 同メーカーオリジナルのTシャツやトートバッグ、ミニチュアトラックなどのグッズも販売。今後はメンテナンスの受け付けや限定品販売、ワークショップやセミナーの開催も予定する。

 営業時間は12時〜19時。月曜・木曜定休(祝日の場合は営業)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091102-00000054-minkei-l04

391名無し@良識派さん:2009/11/07(土) 08:45:09
89ERS戦士とグルメツアー bj仙台運営会社
 男子プロバスケットボールbjリーグの仙台89ERSを運営する仙台スポーツリンクは来年1月30日、89ERS戦士が案内役となる「仙台・宮城観光&グルメツアー」を実施する。参加者は9日から募集する。

 1月31日に開催される「2009―2010シーズンオールスターゲームin仙台・宮城」を機に、ブースターと選手が触れ合い、親交をより深めるのが狙い。

 仙台市のJR仙台駅を発着点とするバスツアーで、仙台観光とすしを楽しむAコースと、松島・塩釜観光と牛タンを味わうBコースを用意。それぞれ選手2人が同行、宮城県利府町のセキスイハイムスーパーアリーナで行われるオールスターゲームの公開練習も見学する。

 特典は(1)公開練習見学の座席確保(2)オールスター出場選手とのハイタッチ(3)89ERSの選手たちとの記念撮影―など。定員はA、B各コース40人。参加費は5500円。申込先はトップツアー仙台支店022(263)3232。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/20091107t15001.htm

392名無し@良識派さん:2009/11/07(土) 08:48:15
海の幸・山の幸うまいもの市〜交流鍋まつり!
かき鍋・さんますり身汁販売、観光PR
2009年11月11日(水)〜12日(木)
10:00〜15:00
勾当台公園(市民広場)


仙臺鍋まつり
各市町村の自慢の鍋・地場産品展示販売
2009年11月11日(水)〜12日(木)
11:00〜14:00
勾当台公園(グリーンハウス勾当台前)



第8回仙台ゴスペル・フェスティバル
2009年11月14日(土)
11:30〜18:30
勾当台公園(グリーンハウス勾当台前)
http://www.gosfes.org/


第9回みやぎウィンターフェスティバル
ウィンター用品展示、スキー場パネル展
2009年11月15日(日)
9:30〜15:00
勾当台公園(いこいのゾーン)

393名無し@良識派さん:2009/11/15(日) 07:50:28
ベガルタ仙台、7年ぶりにJ1昇格を決める
11月8日19時47分配信 産経新聞


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J1復帰を決め、選手に水をかけられる手倉森誠監督(土谷創造撮影)(写真:産経新聞)
 夢舞台への復帰が決まった水戸の空に歓喜の歌が鳴り響いた。ここまでJ2で2位につけるベガルタ仙台は敵地で水戸ホーリーホックを4−0で粉砕。7年ぶりのJ1昇格を決めた。

 アウェーにもかかわらず、スタジアムをチームカラーのゴールドに染め上げた4500人のサポーターの後押しを受け、開始早々から攻勢に出る仙台。2分、今月1日に入籍したFW中島が新妻にささげる祝砲で先制。後半、水戸の反撃を受ける場面もあったが「試合をコントロールするメンタルの強さが武器」(手倉森誠監督)のチームは見事にはね返し、流れるようなパス回しからサイドを切り崩して得点を積み重ねた。

 試合終了直後、同時刻に開始された3位の甲府が敗戦、4位の湘南が引き分けたという一報が会場に伝わるや、スタンドのボルテージは最高潮に。サポーターになって10年になるという仙台市の無職、辻正巳さん(80)は「人生でこんなにうまくいくことなんてなかった」と興奮気味。今季ホームゲームはすべて観戦したという仙台市の辺見珠月ちゃん(10)は瞳をぬらしながら「前のJ1時代は知らないから、来年が楽しみ」と地元のヒーローへ拍手を送っていた。

 昨期は入れ替え戦に進むも、ジュビロ磐田に経験の違いを見せつけられて昇格を阻まれた。だが「(磐田に敗れた)ヤマハスタジアムを忘れるな」を合言葉に、さらに実力を磨いた仙台。JFLブランメル時代から仙台一筋でチームを支え、この日2点目を決めたMF千葉は「期待にようやく応えられた」とほっとした表情を見せながらも「狙いはあくまで優勝。初のチームタイトルを勝ち取ってみせる」と意気込みを語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091108-00000559-san-socc

394名無し@良識派さん:2009/11/15(日) 07:53:31
年間パス販売好調 既に4200枚 仙台・八木山動物公園
11月10日6時13分配信 河北新報

 仙台市八木山動物公園(太白区)の「年間パスポート」が4月の発売開始から、順調に売り上げを伸ばしている。低価格が魅力で、10月までに約4200枚を販売した。「1000枚も売れればいい」と思った動物公園の予想を上回る売れ行き。入場者増にも貢献し、4年ぶりに年間50万人の大台に乗る可能性も出ている。

 パスポートは1枚1000円で、一般(高校生以上)向けに販売している。購入日から1年間、何度でも入園できる。通常の入園料は400円で、3回利用すれば元が取れる。

 売り上げが伸びた最大の理由は低価格だ。2006年に来園者1400人を対象に実施したアンケートで、6割弱の人が「1000円なら購入したい」と答えたのを受け、1000円に設定した。多摩動物公園、上野動物園(ともに東京)の2400円の半額以下。秋田市大森山動物園の1200円と比べても安い。

 家族で年10回は訪れる柴田町の調理師大場和広さん(33)は「びっくりするほど安い。動物園は子どもも喜び、何度でも来たい」と話す。
 八木山動物公園の4〜10月の入場者は約43万人で、前年同期より5万人増えた。動物公園は「パスポートと、高速道の自動料金収受システム(ETC)割引の相乗効果でリピーターが増えた」とみる。

 年間入場者の最多記録は1978年度の63万5059人。2005年度はシロクマの展示を始め、前年度比約4万5000人増の50万5864人を記録した。だが、06年度からは毎年約1万人ずつ減っている。
 本年度は順調に推移すれば50万人を超す。年内創刊を目指す季刊誌やホームページ、窓口でパスポートをPRする。

 遠藤源一郎園長は「入場者が増えれば入園料収入が増え、人気動物を導入する契機になる。リピーターが増える魅力的な動物園をつくりたい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000010-khk-l04

395名無し@良識派さん:2009/11/15(日) 07:56:31
年間パス販売好調 既に4200枚 仙台・八木山動物公園
11月10日6時13分配信 河北新報

 仙台市八木山動物公園(太白区)の「年間パスポート」が4月の発売開始から、順調に売り上げを伸ばしている。低価格が魅力で、10月までに約4200枚を販売した。「1000枚も売れればいい」と思った動物公園の予想を上回る売れ行き。入場者増にも貢献し、4年ぶりに年間50万人の大台に乗る可能性も出ている。

 パスポートは1枚1000円で、一般(高校生以上)向けに販売している。購入日から1年間、何度でも入園できる。通常の入園料は400円で、3回利用すれば元が取れる。

 売り上げが伸びた最大の理由は低価格だ。2006年に来園者1400人を対象に実施したアンケートで、6割弱の人が「1000円なら購入したい」と答えたのを受け、1000円に設定した。多摩動物公園、上野動物園(ともに東京)の2400円の半額以下。秋田市大森山動物園の1200円と比べても安い。

 家族で年10回は訪れる柴田町の調理師大場和広さん(33)は「びっくりするほど安い。動物園は子どもも喜び、何度でも来たい」と話す。
 八木山動物公園の4〜10月の入場者は約43万人で、前年同期より5万人増えた。動物公園は「パスポートと、高速道の自動料金収受システム(ETC)割引の相乗効果でリピーターが増えた」とみる。

 年間入場者の最多記録は1978年度の63万5059人。2005年度はシロクマの展示を始め、前年度比約4万5000人増の50万5864人を記録した。だが、06年度からは毎年約1万人ずつ減っている。
 本年度は順調に推移すれば50万人を超す。年内創刊を目指す季刊誌やホームページ、窓口でパスポートをPRする。

 遠藤源一郎園長は「入場者が増えれば入園料収入が増え、人気動物を導入する契機になる。リピーターが増える魅力的な動物園をつくりたい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000010-khk-l04

396名無し@良識派さん:2009/11/15(日) 08:00:43
東北6県の高速バス乗り放題「東北おトクパス」−東北運輸局が実証実験 /宮城
11月10日19時59分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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11月1日に発売開始された「東北おトクパス」のチラシ。12月1日から利用できる
 東北6県の高速バスが乗り放題になる共通フリーパス「東北おトクパス」が11月1日、発売開始された。(仙台経済新聞)

 東北運輸局は昨年、高速バスの利用促進と円滑化を図るための調査・検討を実施。乗り放題のサービスを求める利用者の声が多かったことから、東北バス協議会、東北観光推進機構、東北経済連合会と共同で共通フリーパスの実証実験を決めた。利用者を対象にアンケート調査を実施し、本格導入に向けて利用実態や満足度の調査など情報収集に務める。

 パスを利用すると、JRバス東北、宮城交通、ミヤコーバス、東日本急行など18社による東北6県発着の高速バス路線と、都市間バスの一部路線を3日間乗り放題で利用できる。「東北6県の路線網が、仙台・盛岡を中心に枝分かれしたタコの足のように見える」ことから、タコをモチーフとしたマスコットキャラクターを起用。商品名も英語のオクトパスをもじった。

 東北運輸局の担当者は「観光・旅行客などの利用が見込まれる。アイデア次第でさまざまな使い方があると思うので、機能を活用していろいろな楽しみ方をしていただければ」と話す。

 価格は9,000円。利用可能期間は12月1日〜12月20日、2010年1月11日〜2月28日。主な販売窓口は、仙台駅東口JRバス案内所、宮交仙台高速バスセンター、仙台駅案内所、各旅行代理店など。コンビニやインターネットでも販売する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000042-minkei-l04

397名無し@良識派さん:2009/11/15(日) 08:03:47
仙台で「ぴあフィルムフェス」−宮城県出身監督の初入選作上映も /宮城
11月11日21時46分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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宮城県出身・佐々木靖之監督の入選作「VISTA」
 せんだいメディアテーク(仙台市青葉区春日町)スタジオシアターで11月13日、「第31回 ぴあフィルムフェスティバル in 仙台」が開幕する。(仙台経済新聞)

 同フェスは「映画の新しい才能の発見と育成」をテーマに毎年開催される恒例イベント。メーンプログラムは、自主製作映画のコンペティション「PFFアワード」。今年は全国から集まった569本の応募作の中から、グランプリに輝いた井上真行監督の「一秒の温度」をはじめ、16本の入選作品を上映する。

 応募作品全体の傾向について、同フェスディレクターの荒木啓子さんは「類型化した作品が増えつつあると言えるかもしれない一方、彼らの日々の生活の情報の少なさ、そしてその狭さに、社会構造への危機感を覚えてもいる」と話す。そうしたなか、入選を果たした作品については、「『世の中、変えられる』『自分たちは何かできる』という思いを静かに抱いている人たちを勇気づけることのできる映画ばかり」と評価する。

 今年の入選監督の平均年齢は25歳と、近年に比べて若返る結果となった。「宮城県の自主映画製作者の増加」と「宮城県出身の入選監督の輩出」を目標に始まった仙台開催が9回目を迎えた今年、初めて宮城県出身の佐々木靖之監督が入選を果たした。荒木さんは「未来の巨匠たちの、劇場公開映画よりも面白い作品群を堪能できる映画祭なので、ぜひたくさんの方々にご来場いただき、素晴らしい出会いがあることを願っている」と話す。

 そのほか、招待作品部門では「イーストウッド!」と題し、クリント・イーストウッド監督作品「許されざる者」「トゥルー・クライム」の2作品を上映。第19回PFFスカラシップ作品、石井裕也監督の「川の底からこんにちは」も上映する。

 チケット料金は、前売り=1,000円(1回券)・2,400円(3回券)、当日=1,200円(1回券)・3,000円(3回券)。今月15日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000050-minkei-l04

398名無し@良識派さん:2009/11/15(日) 08:07:11
深まる「芸術の秋」、仙台で3つの写真展−テーマさまざまに /宮城
11月13日13時54分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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青葉区の「カフェ モンサンルー」で開催されている写真展「日々色」の様子
 冬支度が進む仙台の市内数カ所で「芸術の秋」の名残を惜しむように、複数の写真展が開催されている。(仙台経済新聞)

【関連画像】 奥州街道の同じ場所をイラストと写真で見せる「Frame of time」

 仙台市役所本庁舎(仙台市青葉区国分町3)ギャラリーホールでは「Frame of time 絵+写真 2つのアプローチ・奥州街道」を開催中。仙台の日常風景を1万点の写真で記録することを目標に活動する写真家グループ「仙台コレクション」が、仙台の街並みや情景をスケッチで表現する「仙台スケッチ集団」とともに、奥州街道上の同じ場所を写真と絵の両方で見せている。「異なる絵と写真の表現により、全く違ったものに見える面白さを体験してほしい」(開催概要から)。開催時間は9時〜17時。入場無料。今月27日まで(土曜・日曜・祝日は閉館)。

 青葉区の「カフェ モンサンルー」(上杉2)では、「コーヒーと写真が好き」という共通点を持つ大内仁詩さん、水野健一さん、田中舘一久さんの3人による写真展「日々色」が開催されている。「3人それぞれの日々の風景を切り撮っている。心に響く『日々色』をお楽しみいただければ」と田中館さん。開催時間は12時〜19時。入場無料。今月20日まで(土曜定休)。11月28日〜12月12日には、青葉区一番町のギャラリー「オーサムクリエイターズショップ」(一番町2)に場所を移して同「余韻展」も予定する。

 ライブハウス「パークスクエア」(青葉区本町3)では11月17日から、「パークスクエア・ロック写真展」が開催。プロ・アマ合わせ11人のカメラマンが、「ライブの臨場感・ロックという精神を余すことなく」(事務局代表の大内敏彦さん)表現する。出展者による座談会や、プロカメラマンによるトークショーも予定。開催時間は17時〜23時(最終日は22時まで)。入場料は500円(1ドリンク付き)。今月20日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091113-00000022-minkei-l04

399名無し@良識派さん:2009/11/15(日) 08:10:28
「イオンモール名取エアリ」がリニューアル−「フラクサス」「コジマ」など出店 /宮城
11月14日13時22分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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リニューアルオープンした「イオンモール名取エアリ」のサブ核店舗「フラクサス」
 名取市のショッピングセンター「イオンモール名取エアリ」(名取市)が11月13日、リニューアルオープンした。(仙台経済新聞)

【関連画像】 2階には家電量販店「コジマ」がオープン

 同施設は2007年2月、ジャスコと三越を核テナントとした東北最大級の複合商業施設としてオープンしたが、今年3月に三越が撤退。今回、同店舗跡地のイーストゾーンを中心に、既存の専門店ゾーンも含めた大規模なリニューアルに踏み切った。

 イーストゾーン1階にはワールド(本社=神戸市中央区)が展開するファッションライフストア「FLAXUS(フラクサス)」が東北初出店。レディス・メンズ・キッズのアパレルやファッションアイテム、雑貨などを取り扱う30店舗が入る。主なブランドは、レディス=「アンタイトル」「インデックス」「ピンクラテ」、メンズ=「タケオキクチ」「TK」「ボイコット」、キッズ=「チッカ チッカ ブーン ブーン」「オリンカリ キッズ」。

 同2階には、「利用客からの要望が多かった」という家電量販店「コジマ」(本社=栃木県宇都宮市)を誘致。売り場面積は約2,940平方メートルで、デジタル家電や省エネ家電、ゲームソフトなど1万点以上の商品をそろえる。「中でも携帯電話、デジタルオーディオ、太陽光発電などに力を入れている」(上西伸一店長)。

 3階には、衣料繊維メーカーのニッケ(日本毛織、本社=大阪市中央区)が幼児・子ども向けの会員制室内公園「ピュアハートキッズランド」を展開。約2,310平方メートルのスペースに抗菌砂場やボールプール、「おままごと広場」のほか、フォトスタジオ、ゲームコーナー、リラクゼーションコーナー、カフェも備える。同フロアには生活雑貨の100円ショップ「ダイソー」も出店する。

 専門店ゾーンにはレディス・メンズアパレルの「アズール バイ マウジー」が東北初出店。そのほか、今月中旬までにアウトレットコスメ専門店「セルレ」、ネイルサロン「ネイル スタイル」、呉服店「ハナゴロモ」や飲食店などが新たに出店を予定する。

 リニューアル後の初年度来場者目標は施設全体で1,300万人。ファミリー層をメーンターゲットに、県内をはじめ山形・福島など広域からの集客を目指す。イオンモール名取エアリの五十川清成ゼネラルマネジャーは「今日からまた、まい進する気持ちで頑張りたい」と意気込む。

 営業時間は、専門店=10時〜22時、ジャスコ=9時〜23時、シネマ=10時〜24時、レストラン=10時〜23時。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091114-00000005-minkei-l04

400名無し@良識派さん:2009/11/22(日) 08:37:29
音の輪「音」故知新 仙台「音楽工房MOX」26日に記念祭
11月21日14時17分配信 河北新報

 仙台市若林区卸町の音楽スタジオ「音楽工房MOX」が今年、開館5周年を迎えた。街に新たなにぎわいを生み出そうと、卸商団地初の異業種参画の施設としてオープン。工房を運営する仙台卸商センターは26日、工房に隣接する卸町サンフェスタで記念音楽祭「Loop2009 音故知新」を開く。

 日ごろ、MOXで練習する3バンドが出演する。東北最大規模の卸団地として最もにぎわった1970〜80年代の流行歌約20曲を演奏。松田聖子の「赤いスイートピー」、イルカの「なごり雪」、寺尾聡の「ルビーの指輪」などを用意している。

 演奏の合間には、曲がヒットした時代を懐かしむトークショーを予定。この時代に地元の人気DJとして活躍した世之介さん(55)と、卸町で陶磁器・ガラス器の卸会社「瀬戸屋」を営む金野伸介社長(61)が登壇し、今後の卸町の活性化策などについても意見を交わす。

 音楽祭テーマのLoopは「輪」「循環」の意味がある。音楽祭の演出を務める地元ミュージシャン、いがり大志さん(40)は「卸町が最も活気に満ちた時代を振り返ると同時に、街の活性化に必要な人の輪、街と音楽やアートを結び付ける場にしたい」と意気込む。

 MOXは卸商センター地下の飲食街を4室の音楽スタジオに改装した。卸商団地は市条例で卸売業以外の建物建設が制限されていたが、条例改正を受け、2004年8月に異業種施設の第1号として整備された。現在は音楽の練習や発表の場として人気を集め、年間約4000人が利用している。

 卸商センターまちづくり企画室の板垣裕太さん(24)は「毎年テーマを変えながら、MOX利用者の成果発表の場として音楽祭を定着させたい」と話す。
 午後7時開演。入場料1000円。連絡先は卸商センター022(235)2161。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000010-khk-l04

401名無し@良識派さん:2009/11/22(日) 08:40:31
仙台市内3会場でイラスト展−「ときめき」「くつろぐ」「きく」テーマに /宮城
11月20日22時52分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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アートルーム「エノマ」では「くつろぐ」をテーマにした作品を展示。「座って作品を見ながら、ゆっくりと語らってもらえれば」(野口さん)
 仙台を拠点に活動するイラストレーターの団体「東北イラストレーターズクラブ」が、市内3会場でグループ展を開催している。(仙台経済新聞)

【関連画像】 「ときめく」をテーマにした展示

 同展は14回目を迎える同クラブの恒例イベント。今年は「イラストレーション・トライアングル」と題し、3つの会場でそれぞれ異なるテーマを設け展示を行う。

 ギャラリー「くろすろーど」(仙台市青葉区一番町1、TEL 022-265-1487)では「ときめく」をテーマに、日々の暮らしの中での心ときめく瞬間を表現した13作品を展示。開催時間は11時〜19時。今月22日まで。

 アートルーム「エノマ」(同、TEL 022-721-2181)では、「くつろぐ」をテーマとした13作品と自由作品数点を展示。テーマ同様「くつろいで見てほしい」との思いから、会場の中央にベンチを用意。同所1階のカフェ「ピクニカ」でドリンクを注文し、飲みながらゆっくりと作品を眺めることもできる。「部屋のインテリアとして飾っていただけるような、長く見ていても落ち着けるような作品ばかり」(同クラブ広報の野口真奈美さん)。開催時間は12時〜19時。今月22日まで。

 「東北工業大学一番町ロビー」(同、TEL 022-723-0538)では「きく」をテーマに、クリエーターが普段聴いている音楽や感銘を受けた音楽から得たイメージを27の絵と立体作品で表現。併せて、その音楽を聴くこともでき、「見る+聴くことで、クリエーターの世界観をより深く味わっていただければ」(同)。開催時間は10時〜20時(最終日は19時まで)。今月25日まで。

 3会場はいずれも徒歩5分圏内にあり、3つの展示を巡回することもできる。いずれも入場無料。野口さんは「それぞれ個性あふれる作品ばかりなので、会場ごとに異なる楽しみ方をしていただけると思う。あまり絵の展示を見たことがないという方にも、気軽にフラッと立ち寄ってもらえれば」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000054-minkei-l04

402名無し@良識派さん:2009/11/22(日) 08:43:34
カフェや居酒屋で観劇が人気 仙台
11月19日15時33分配信 産経新聞

 街中のカフェや居酒屋で観劇はいかが−。俳優らが劇場から飛び出す「杜(もり)の都の演劇祭」が仙台市で始まり、人気を呼んでいる。

 市などが主催する演劇祭は今年で2回目。地元の仙台文学館初代館長の井上ひさしさんが、宮沢賢治や太宰治ら東北ゆかりの作家の8演目を選出。

 12月27日まで、8カ所で約50公演を上演する。事務局の制作チーフ、鈴木拓さん(31)は「劇場に足を運ぶ人が増えるきっかけになれば」と期待。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000076-san-soci

403名無し@良識派さん:2009/11/22(日) 08:46:35
この一瞬、ロックだ 仙台・ライブハウスで写真展
11月19日14時33分配信 河北新報

 仙台市青葉区本町のライブハウス「パークスクエア」で、「ROCK!(ロック)」をテーマにした異色の写真展が開かれている。プロとアマチュアの写真家が、自分でロックと感じた瞬間を切り取った作品が展示されている。

 今回は11人が約100点を出展。ミュージシャンのライブはもちろん、高校球児の甲子園での熱闘や、起伏に富んだ人生を歩む写真家の親類にまで焦点を当てた。

 パークスクエアでの写真展は2006年9月に始まり、今回が7回目。開催を重ねるごとに作品の完成度も上がり、入場者数も前回の4月は初めて200人を超えた。斎藤朋宏店長は演奏者や客として出入りしていた写真家と「ライブハウスで音楽以外のことをやろう」と意気投合。「ライブハウスに怖い、暗い、うるさいといったマイナスのイメージを持つ人も、写真展をきっかけに足を運ぶようになれば」と期待する。

 1回目から出展しているプロ写真家の松橋隆樹さんは「写真の展示はギャラリーやホームページなどに限られてしまう。ライブハウスでの写真展は珍しく、熱い思いを表現する場として定着させたい」と話している。

 20日まで。入場料は500円(1ドリンク付き)。開催時間は午後5〜11時(最終日は午後10時まで)。連絡先はパークスクエア022(267)0433。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000027-khk-l04

404名無し@良識派さん:2009/11/22(日) 08:49:49
国分町をシンボルアーチでご案内 来月10日設置
11月20日6時14分配信 河北新報

 東北一の歓楽街、仙台市青葉区国分町に12月10日、シンボルアーチがお目見えする。2008年に時計塔が撤去されてから目印がなく、地元町内会の国分町親交会が誘客のために設置を決めた。発光ダイオード(LED)で「国分町」の文字が浮かび、市民と観光客を明るく出迎える。

 12月12日には「2009SENDAI光のページェント」がスタートする。国分町通に200本のイルミネーションツリーを飾るイベントも始まり、国分町は年末に向けて光に包まれる。
 アーチは、メーンストリートの国分町通の広瀬通側と定禅寺通側の計2カ所に設置する。高さ約6メートル。「国分町」の文字は漢字とローマ字で、広瀬通側はオレンジ色のLED、定禅寺通側は緑色で浮き上がらせる。丸い時計も付ける。
 設置費は約2000万円で、親交会が協賛金を募るなどして工面した。
 国分町は、シンボル的な存在だった時計塔が国分町通整備工事に伴って撤去された。観光客から「街がどこにあるか分かりづらい」といった声も寄せられていた。
 09年度末には国分町通の整備と、地区内にある元鍛冶丁公園の改修が終了し、国分町は様変わりする。親交会幹事の菅原甚一さん(53)は「街が一体となり、にぎわいを取り戻すきっかけとしたい」と期待する。
 12月14〜17日はアーチのPRを兼ね、400以上の飲食店でドリンクサービスや料金割引を行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000001-khk-l04

405名無し@良識派さん:2009/11/22(日) 08:53:06
きらめく国分町☆LEDツリー200本点灯
11月19日10時2分配信 河北新報

 クリスマスや忘年会シーズンを前に仙台市青葉区の歓楽街・国分町をイルミネーションで彩る「キラキラBun―cho Night〜Starlight Avenue」が18日、国分町通をメーン会場に始まった。

 地元町内会「国分町親交会」などでつくる実行委員会が主催し、今年で2回目。新たに2町内会が加わり、昨年より5万個多い約15万個の緑色の発光ダイオード(LED)で200本のツリーを飾った。

 イルミネーションは12月27日まで、午後5時から午前3時まで点灯される。昨年より開始時間を30分早め、期間は約1カ月延ばした。

 広瀬通との交差点にある大きな木を「シンボルツリー」として点灯式が行われ、国分町親交会の阿部邦彦会長が「ツリーは歳末客を呼び込む誘導灯。街ににぎわいを生み出そう」と呼び掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091119-00000022-khk-l04

406名無し@良識派さん:2009/11/23(月) 11:42:07
日本酒:勝山企業の3銘柄、全日空国際線に登場−−来年2月から /宮城
11月22日12時1分配信 毎日新聞

 酒造や飲食業などを展開する勝山企業(仙台市青葉区)の日本酒3銘柄が全日本空輸の国際線で来年2月から提供される。香りを楽しむためワイングラスに注いだり、ジンジャーエールで割るなどさまざまな方法で提供。勝山企業の伊沢治平副社長は「仙台の日本酒の魅力を世界中の人に提供したい」と話している。
 日本酒は2月20日に成田−ニューヨーク線に就航する新造機ボーイング777−300ERを皮切りに長距離国際線で順次提供。ビジネスクラスとファーストクラスで味わえる。
 提供するのは、遠心搾りで日本酒のエッセンスを抽出した純米大吟醸「勝山『暁(あかつき)』」(720ミリリットル店頭価格1万500円)、両社が共同開発した極めて甘口の純蜜薫酒純米大吟醸「勝山『元(げん)』」(同)、袋搾り純米吟醸「勝山『献(けん)』」(同2625円)。暁は有料だが、元と献は無料。
 全日空が新たに展開するブランドコンセプト「インスピレーション・オブ・ジャパン」に伴う導入。伊達家御用蔵としての歴史を持ちながら常に新しい酒造りに挑戦する勝山企業の取り組みが、全日空が目指す「際立つ個性」「モダンジャパン」などの理念と一致したという。【丸山博】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091122-00000080-mailo-l04

407名無し@良識派さん:2009/11/23(月) 11:45:20
特別展:仙台の職人たち紹介 「箪笥」づくり披露−−歴史民俗資料館 /宮城
11月22日12時1分配信 毎日新聞

 ◇現代に息づく「技」
 仙台市制120周年と市歴史民俗資料館(同市宮城野区)の開館30周年を記念した特別展「せんだい職人づくし」が21日、同館で始まった。衣食住に関係した職人や、建設、伝統工芸の職人たちに焦点をあて、道具や工程、製品、技術を紹介している。同館の佐藤雅也学芸室長は「城下町・仙台は歴史的に職人文化に彩られてきた。その技が今も多くの職人に息づいていることを知ってもらいたい」と話している。【高橋宗男、鈴木一也】
 常設展示されてきた約100点に加え、特別展では約430点を新たに展示。幕末の職人分布図や、足軽など下級武士が支えた仙台筆や硯(すずり)、松川達磨(だるま)や仙台釣竿(つりざお)など伝統工芸品の歴史も紹介し、ちょうちんに使われた和紙の工程や和菓子の製造工程なども写真などで説明する。
 現代に息づく「技」を再確認してもらおうと、職人の実演を見学できるテーマ展示も設けた。第1弾は幕末から作り続けられてきた「仙台箪笥(たんす)」で、21日は金具職人の八重樫栄吉さん(73)が、箪笥の装飾や取っ手に使う金具の製作を披露した。
 八重樫さんが使用するのは「たがね」と呼ばれる鋼の工具。形や太さが微妙に異なる約130種類のたがねを使い分け、銅板に唐獅子の模様を彫り、裏側からたたいて立体感を出す。この道53年の八重樫さんは「たがねもすべて手作り。これをうまく作れるかが、作品の出来を左右する」と話した。八重樫さんは22日も午前10時から午後4時まで実演を行う。
 箪笥作りの実演は28日(指物職人、午後1時半〜午後3時半)と29日(塗り職人、同)にも行われる。
 テーマ展示は第2弾「鍛冶(かじ)職人と道具」(来年1月9〜31日)、第3弾「職人の道具展」(2月6〜28日)、第4弾「受け継がれる匠(たくみ)の技」(3月6日〜4月11日)と続く。いずれも実演コーナーを設ける予定。
 また、3月26日から3日間、「せんだい職人技サミット」を開催し、張子細工や金工、伝統工芸などの職人延べ20人が「技」を紹介する。
 入館料は一般・大学生200円、高校生150円、小中学生100円。問い合わせは同館(022・295・3956)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091122-00000083-mailo-l04

408名無し@良識派さん:2009/11/23(月) 11:48:24
楽天飛躍の年 「地域振興」膨らむ夢
11月22日22時26分配信 産経新聞


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CS第1戦の試合前、ベンチで舌なめずりの楽天・野村監督=16日、Kスタ宮城(恵守乾撮影)(写真:産経新聞)
【楽天飛躍の年】犬鷲の羽音(上)

 歓喜に沸いたプロ野球・楽天の5年目のシーズンが終わり、初めて進出したクライマックスシリーズ(CS)敗退の余韻が覚めやらぬまま、ドラフト会議、新体制の発表と、慌ただしく新たな舵を切った。「地域密着」を掲げる楽天は、東北の地にどんな変革をもたらしているのか。楽天の成長とともに、「夢」を追い掛ける商店主や野球人たちの姿を追った。(吉原知也)

 本拠地のクリネックススタジアム(Kスタ)宮城でCS第1ステージ初戦が行われた10月16日、仙台市青葉区の「おでん三吉」は、楽天のユニホームを着たファンであふれた。

 ソフトバンク相手に勝利した瞬間、「やったー!」の歓声と同時に乾杯が始まり、酔客の会話はヒートアップしていった。

 「ナイターの時は、客足が落ちる午後10時すぎからユニホーム姿のお客さんが入ってくる。楽天が仙台に来てから、国分町の集客力が上がったことは間違いない」

 球団創設時に私設の「稲虎応援団」を立ち上げた店主の田村忠嗣さん(66)は、こういって表情を緩めた。

  723億円。宮城県がKスタの入場料や関連グッズ収入、ファンの交通費、飲食費などから算出した5年間の経済効果だ。

 今シーズンは、岩隈久志、田中将大の両エースが活躍したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の勢いのまま首位を快走した序盤から、激しいCS進出争いを演じた終盤まで客足は衰えなかった。

 10月16、17日のCS第1ステージ2試合だけで約 6.5億円。トータルでは昨シーズンを約11億円上回る約 136億円に達する見込みだという。

 楽天によると、公式グッズの売り上げは昨シーズンより約2割増。9、10月に限れば3倍近くに上った。



 荘銀総合研究所(山形市)は「楽天が勝利した日は、盛り上がったファンが国分町などの飲食店に繰り出す。必然的に他県のファンが利用する交通機関、宿泊施設の売り上げも上がる」と分析する。

 もっとも、楽天が地元にもたらした恩恵は数字以上に大きい。

 Kスタを訪れたファンや家族連れに、野球観戦の前後も楽しんでもらう楽天の「ボールパーク構想」。球場周辺では、そんな球団の姿勢に共鳴した動きが目覚ましい。

 JR仙台駅と球場をつなぐ宮城野通り。ホームゲームの前後に、ユニホーム姿のファンで埋め尽くされる約 1.6キロの沿道を、楽天のチームカラー「クリムゾンレッド」に染めあげようという計画がある。

 仕掛け人は、仙台駅東口商工事業協同組合理事長で、不動産会社を経営する松坂卓夫さん(51)。新球団誕生を聞きつけて以来、球団関係者や組合員らと楽天をもり立ててきた。

 「まるで子供が生まれたみたいにうれしかった」

 当初は、球団職員や選手の住居の手配から組合側の受け入れ体制まで、寝る間を惜しんで走り回った。

 松坂さんは「毎日がお祭り騒ぎのようだった」と振り返る。

409名無し@良識派さん:2009/11/23(月) 11:51:55
 楽天効果は身を持って感じた。ファンだといって、盛岡市内からKスタ近くの中古マンションに引っ越してきた家族連れにも巡り合った。

 何より、松坂さん自身が「ボールパーク構想」に興味を持ち、Kスタで試合観戦を重ね、他球場の視察にも出かけるほどのめりこんでいる。

 そして、今シーズン。

 7月に県警と協力し、駅東口周辺にクリムゾンレッドの自転車通行帯を整備し、“イーグルロード”と名付けた。2年間で宮城野通り全体に延ばすつもりだ。

 シーズン2位が確定し、KスタでのCS開催が決まった10月9日には、応援フラッグ 300本を通り沿いに設置し祝福ムードを演出。

 フラッグは、仙台商工会議所を中心に結成された支援組織「楽天イーグルス・マイチーム協議会」に提供してもらった。

 「いずれはゴールデンウイークなど連休限定で、楽天自転車の貸し出しもやってみたい。それに選手の手形を通りに展示したり…」

 松坂さんのアイデアは尽きない。

 楽天が目指す「地域密着」の球団運営は、地域振興に希望を抱く街の人たちの夢も膨らませている。


■楽天の経済効果

 宮城県企画総務課が毎シーズン終了後、楽天側のデータなどをもとに、Kスタ宮城の入場料や関連グッズ収入、ファンの交通費などの直接効果と、グッズ生産など関連産業への波及効果などから試算している。

 1年目の平成17年は球場改修費約70億円を加え、約236億円。その後も、18年、約97億円▽19年、約129億円▽20年、約125億円−と堅調に推移している。21年はCS効果や入場者の増加もあり、約136億円を見込んでいる。9月にはKスタの累計入場者が500万人を突破した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091122-00000559-san-l04

410名無し@良識派さん:2009/11/27(金) 12:02:40
宮城野通にぎわい創出 清掃通し愛着心育つ 仙台
11月25日14時22分配信 河北新報

 仙台市宮城野区のJR仙台駅東口と、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地・クリネックススタジアム宮城(Kスタ宮城)を結ぶ宮城野通(約1.5キロ)で、交通量の増加に伴う環境整備が進んでいる。長年、官民一体で取り組んできた美化活動も、通りへの愛着心を盛り上げた。東口が「駅裏」と呼ばれていた時代を知る人たちは、安全安心で活気ある通りに目を細めている。

 人の行き来が多くなった宮城野通に7月、自転車と歩行者の接触事故を防ぐための自転車専用レーンが国のモデル事業として新設された。にぎわい創出の原動力の一つとなった東北楽天にちなみ、「イーグルロード」と命名。レーンの色はチームカラーのクリムゾンレッドを採用した。約250メートルのレーンは本年度末までに、約650メートルまで整備される予定だ。

 10月には、通りに面した榴岡公園の入り口が石畳の広場として再整備され、新たにベンチを設置。同区公園課は「行き交う人たちが、ゆっくり休める場所をつくりたかった」と説明する。

 宮城野通への地域の愛着心は強い。イーグルロードの愛称や色の指定を区に働き掛けたのは、通り周辺の企業約70社でつくる仙台駅東口商工事業協同組合だった。

 組合と地域の10町内会、区が1999年に始めた通りの一斉清掃は、年3回の恒例行事として定着。10月30日朝にあった今年最後の清掃には約230人が集い、約1時間ごみ回収に汗を流した。

 市は91年度と2008年度、宮城野通のほぼ同一地点で自転車の交通量調査を実施。午前7時からの12時間で、91年度に2256台だった通過数が、08年度には約2倍の4461台に増えた。

 区まちづくり推進課は「全国からスタジアムに野球ファンが集まる今、宮城野通は仙台の立派な表玄関。清掃に参加する企業も増え、地域全体が通りを大切にしている」と話す。

 組合は92年、「仙台駅東口地区 50万人が行き来する街づくり」と題する計画を立てたことがある。宮城野通の近くで生まれ育った組合の松坂卓夫理事長(51)は「『駅裏』を一日50万人が歩く街にするのが目標だったが、当時は虚妄と笑われたものだ」と振り返る。

 今では隔世の感を抱きながら、「東北楽天の優勝パレードや光のページェントをやってみたい」と夢を膨らませている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000013-khk-l04

411名無し@良識派さん:2009/11/27(金) 12:05:43
ノムさん凄かった!楽天12球団中3番人気
11月26日7時52分配信 サンケイスポーツ

 やっぱり「ノムさん」は偉大だった!? 楽天は25日、仙台市内のホテルで球団納会を行った。あいさつで島田亨オーナー兼球団社長(44)は、楽天が12球団で3位の人気球団になったと発表。この数字には、納会を欠席した“あの人”の影響が…。

 球団が調査会社に依頼した結果、楽天は巨人、阪神に続く3番目の人気球団になったという。全国のファン数は巨人が1600万人、阪神が1200万人、楽天は900万人(推定)。「みなさんのがんばりがファンの拡大につながった」と島田オーナーは選手、スタッフに感謝した。

 全国区の人気を誇る田中に加え、今季はワールド・ベースボール・クラシックで活躍した岩隈も国民的な人気を獲得。チームも初のAクラスに躍進と人気上昇の要素はあるが、忘れてはいけないのが野村前監督の存在だ。「おれは監督兼広報部長だ」と話し、マスコミへのリップサービスを忘れなかった前監督が、テレビや新聞を通してファンの心をつかんだのは言うまでもない。

 この日の納会は欠席したノムさん。監督退任後に、思わぬ形で影響力が証明された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000012-sanspo-base

412名無し@良識派さん:2009/11/27(金) 12:08:49
パリの聖夜を仙台に 27日からアートイベント 仙台
11月25日14時22分配信 河北新報

 12月のパリをテーマにしたクリスマスのアートイベントが27日から3日間、仙台市泉区の複合商業ビル「セルバ」で開かれる。手掛けるのは、フラワーコーディネーターの西間木恵さん(35)=宮城県利府町=ら、パリで結成した日本人女性4人によるアーティスト集団「マルミット パリ」。パリの聖夜をイメージした作品を集めて展示し、販売もする。

 グループは、ほかに刺しゅう家小林モー子さん、写真家山本郁(あや)さん、手描きシルクスカーフブランドを主宰するデザイナー松永沙織さんの3人。帰国したばかりの西間木さんを除く3人は、いずれもパリ在住。

 マルミットはフランス語で「鍋」の意。パリでよく鍋を囲んだ4人が「鍋のように持ち味を出し合おう」と命名した。
 イベントには、リースやビーズ刺しゅうアクセサリー、ポストカードといった作品を用意、2階のセンターコートなどに展示する。いずれも古びた金色がテーマカラーで、パリのシックな聖夜をイメージした。刺しゅうの実演やシルクペイントやリースの教室も行う。

 西間木さんは仙台市出身。4年前に渡仏し、パリの人気フラワーアーティストの下で高級ホテルの装花を担当。今回のイベントは、会場の一つ、セルバ内のセレクトショップ「コテミディコレクション」オーナーの阿部純子さん(39)との縁で実現した。

 会場にはパリの3人も駆け付ける。今後、仙台を拠点に活動する西間木さんは、シンプルで自然なリースなどを出品する予定で「パリの空気を感じてもらえたらうれしい」と話す。

 シルクペイントやリースの教室は有料(お茶菓子付き、4500〜9450円)で予約制。連絡先はコテミディコレクション022(352)7009。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000014-khk-l04

413名無し@良識派さん:2009/11/27(金) 12:12:03
北欧風メリー「蔵」スマス 仙台・あすから「ピックヨウル」
11月26日15時0分配信 河北新報

 北欧のクリスマスを紹介するイベント「ピックヨウル」が27、28の両日、仙台市青葉区二日町で開かれる。会場はビルの谷間の古い蔵。主催者は「古いものを大事に使う北欧の考え方と蔵の活用は通じるものがある」と、クリスマス市のスタイルで北欧の工芸品や暮らしの魅力をアピールする。

 イベントは、北欧雑貨を輸入販売する菅野美貴さん(36)=青葉区=ら女性3人が企画した。「ピックヨウル」はフィンランド語で「小さなクリスマス」の意。「家族でゆっくり過ごす、北欧のクリスマス文化を伝えたい」と2006年に始め、ことしで4回目。蔵を会場にするのは初めてだ。

 市役所北側の「MSビル二日町」の脇にある2階建ての蔵と屋外スペースを活用する。シラカバのかごやわら細工のクリスマス飾りといった工芸品のほか、市内の作家らの家具や雑貨を展示販売。おなじみのホットワインやシナモンロールなども提供する。

 スライドや写真で、北欧の文化も紹介する。28日午後4時半からは、クリスマスソングのミニコンサートも開く。

 蔵は戦前に建てられたと伝わるが、詳しい年代は不明で、イベントなどに使われるのは初めて。「少し寒いが、ひっそりした雰囲気にひかれる」(菅野さん)と所有者に使用を願い出たという。

 イベントは両日とも午前11時スタート。午後2時から「北欧のくらしとあかり」のレクチャーがある。詳細はピックヨウルのブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/pikkujoulu/)で紹介している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000024-khk-l04

414名無し@良識派さん:2009/11/27(金) 12:15:08
触撮歩観 仙台・街の風情再発見 今度は河原町で
11月26日15時0分配信 河北新報

 古い建物などが醸し出す地域の景観の魅力を再発見してもらおうと、仙台市は「アートプロジェクト@景観重要建造物」と名付けた連続イベントを開催している。写真家と一緒に撮影会をしたり、歴史のある建物で地域に残る伝統工芸に触れたりする試み。前後半のプログラムがあり、28日からは後半が若林区で行われる。市は多数の参加を呼び掛けている。

 イベントは「アートの視点から街の魅力を体感してもらおう」と初めて企画、メーン会場に市指定の景観重要建造物を使い、九つのイベントを組んだ。前半は22、23の両日、青葉区通町地区で実施した。

 「いざ! 即席マニアカメラマン」と銘打った写真ワークショップ(WS)では、千葉県の写真家大山顕さん(37)と約2時間、街を歩き、各自が気になるものを撮影した。

 22日のWSには15人が参加。途中、大正期に建てられた横山味噌醤油店などを眺めながら、マンホールのふたや家の鬼瓦にもレンズを向けた。「普段視界に入っていながら、見えていないものが多い」と参加者は路上探察を楽しんだ。

 後半の舞台は河原町。旧仙南堂薬店を会場に、地元の人の懐古話を絵画に仕立てて展示する「オモイデカフェ」(28日〜12月6日、見学無料)などを開催。5、6の両日は仙台市在住のライター西大立目祥子さんが「街の記憶」をテーマに書き下ろした朗読劇を上演する。

 河原町での写真WSは12月5日午前10時から(参加費1000円)。事前申し込みが必要で先着20人。
 また、近くの南材木町の旧丸木商店でも28日〜12月6日、地元の染め工場2社が手掛けたのれんやはんてんの展示会「カラフル座敷」を催す。

 市文化振興課は「地域には多くの歴史的な資源がある。好みのイベントに参加し、街の風情を形作るものを感じてほしい」とPRする。連絡先は仙台市市民文化事業団022(301)7405。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000023-khk-l04

415名無し@良識派さん:2009/11/27(金) 12:18:10
デザイン・ウィーク:領域超え多彩に−−来月11〜16日、仙台で /宮城
11月24日12時1分配信 毎日新聞

 建築物やインテリア、グラフィック、広告など多岐にわたるデザイン関係者がそれぞれの領域を超えてデザインの価値と可能性を探るイベント「せんだいデザイン・ウィーク2009」(同実行委主催、毎日新聞仙台支局など後援)が来月11日から16日までせんだいメディアテーク(仙台市青葉区)で開催される。東北最大のデザインイベントに位置づけられ、会期中の同月12日には仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が始まる。実行委は「ページェントと合わせ仙台のデザインの『きらめき』をお楽しみください」と話している。【高橋宗男】
 ◇コシノ・ジュンコ氏ら講演/街中の写真を展示、表彰/小物や家具など展示も
 期間中はセミナーや講演会、各種イベントが目白押しだ。会場となる「せんだいメディアテーク」1階では開幕日の11日、子供たちにデザインの重要性や可能性をどのように伝えていくかをテーマにフォーラムやパネルディスカッションを行う。
 また同日午後7時からは仙台出身の現代音楽家、渡辺琢磨氏のピアノ演奏を中心としたオープニングパーティーが開かれる。13日に著名なインテリアデザイナー、佐戸川清氏、15日はファッションデザイナー、コシノ・ジュンコ氏が講演する。 会場5階では各種企画展を開催。「せんだいデザイン再発見」では1928年に日本で初めての国立デザイン指導機関「工芸指導所」が仙台に設立されて以降、現在に至るまでの仙台でのデザインの伝統や歴史を紹介する。「街中グッドデザイン展」は街中で発見した「グッドデザイン」をカメラに収めた作品を展示、表彰。「せんだいデザインコレクション2009」は仙台を中心に東北にゆかりのある小物や家具など、優れたデザインの製品を展示する。
 最終日の16日には会場7階で、東北各地の第一線で活躍しているデザイナーらが「ニューローカリズム」をテーマにトークセッションを行う。
 各イベントとも原則入場無料。オープニングパーティーはメディアテーク1階でチケット(1000円)を発売中。期間中のセミナー、企画展のスケジュールはhttp://www.sdwk.jp/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091124-00000073-mailo-l04

416名無し@良識派さん:2009/11/27(金) 12:21:43
皇帝の大燭台 2億6250万円 仙台の百貨店
11月25日6時13分配信 河北新報

 クリスマスまで1カ月。仙台市青葉区、三越仙台店の定禅寺通り館1階で24日、聖夜を豪華に彩る世界最大級のクリスタル製の大燭台(しょくだい)の展示が始まった。

 帝政ロシア最後の皇帝ニコライ2世のため、フランス「バ.カ.ラ」社が1896年に制作した大燭台の復刻版。高さ約3.8メートル、直径は最大1.5メートルで、ろうそく形の電球79個の光が荘厳な世界を演出する。

 価格は2億6250万円で、希望者は購入が可能という。来年1月8日まで、毎日午前10時〜午後10時ごろに点灯される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000004-khk-l04

417名無し@良識派さん:2009/11/27(金) 12:25:11
プリウス+駐車券=275万円 藤崎・来年の福袋
11月27日6時13分配信 河北新報

 藤崎は26日、来年の初売りで販売する福袋の内容を発表した。ライフスタイルの変化や不景気を反映して、豪華海外旅行は姿を消し、手ごろな価格帯が充実。節目を祝うイベント型商品を目玉に据えた。

 特別企画の福袋は14種類。目玉の一つは、トヨタのハイブリッド車「プリウス」と、藤崎近くの駐車場チケット30時間分などをセットにした福袋(3組)で、価格は275万円。

 招待客100人の披露宴と指輪、新生活用の家具などをまとめたブライダル福袋(1組)は99万8000円。仙台市青葉区に来夏オープンする「ウェスティンホテル仙台」の最上級スイートルーム宿泊とディナーなどをパックにした福袋(1組2人)は、開業日(2010年8月1日)にちなみ20万1081円で「通常料金の半額程度」(同ホテル)という。

 用意する福袋は昨年と同数の3万5000個。最高額はマンション1室(家具付き)の4390万円。ブランド婦人服の福袋で主力の価格を2万円から1万円に下げるなど、買いやすくした。
 藤崎は例年、初売り売上高の約半分を福袋が占めるという。同社は「実生活で役立つ福袋をそろえた」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000007-khk-l04

仙台初売りドット混む2010
http://www.sendaihatsuuri.com/

418名無し@良識派さん:2009/11/29(日) 08:34:10
「仙台笑コン」来月開催 若手芸人、商店街でバトル
11月29日6時13分配信 河北新報

 年の瀬のアーケード街を笑いが彩る。仙台市中心部の商店街が12月、「第1回仙台お笑いコンテスト(仙台笑コン)」を開催する。買い物客でにぎわう商店街を舞台に、若手芸人らが賞金20万円と賞品の牛タン、笹かまぼこを懸けて熱いバトルを繰り広げる。来年以降も継続し、年末の名物イベントとして定着させたい考えだ。

 仙台笑コンは、六つの商店街でつくる合同企画委員会が主催する。東京のプロダクションにも声を掛け、東京や仙台で活躍するお笑い芸人42組が参加する予定。

 予選は12、19、26日の3日間に分けて行われ、各日14組が持ち時間3分で漫才やコントを披露する。勝ち上がった9組が27日の決勝大会に進む。

 会場は各商店街にレッドカーペットを敷き、通りにステージをしつらえる。進行役は仙台市のタレント、ワッキー貝山さんが務め、映画監督やプロデューサー、地元代表らが審査する。

 合同企画委員会の鈴木泰爾委員長(クリスロード商店街振興組合理事長)は「『吉本』ならぬ『足元』の商店街で新しい笑いの伝統をつくり上げたい」と意気込む。

 仙台は、吉本興業が1995年に劇場を設けたが、3年半で撤退し「お笑い不毛の地」と呼ばれた。最近は地元出身のサンドウィッチマンがテレビなどで大活躍。仙台のお笑いプロダクション「ティーライズ」の公演も毎回盛況となるなど、お笑い文化が芽吹きつつある。

 仙台笑コンの誕生に、ティーライズの古家義郎代表は「ほかの芸人と競い合い、経験を積める場所が仙台に増えるのはありがたい。お笑いが仙台に浸透するいいチャンスになる」と歓迎する。

 サンドウィッチマンの伊達みきおさんと富沢たけしさんも「僕たちに続いてM―1グランプリ優勝者が仙台から生まれるきっかけになる。ぜひ来年以降も続け、仙台のお笑いを活性化してほしい」とコメントを寄せた。
 連絡先は事務局のエスデーファイブ022(788)2366。

<笑コンの日時と会場>
 【予選】12月12日正午〜午後2時(クリスロード商店街)午後3〜5時(ぶらんどーむ一番町商店街)▽19日正午〜午後2時(ハピナ名掛丁商店街)午後3〜5時(サンモール一番町商店街)▽26日正午〜午後2時(マーブルロードおおまち商店街)午後3〜5時(一番町四丁目商店街)
 【決勝】27日午後1〜4時(ぶらんどーむ一番町商店街)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00000005-khk-l04

419名無し@良識派さん:2009/11/29(日) 08:37:12
未来のクルマ98台 仙台モーターショー開幕
11月28日14時20分配信 河北新報

 国内外の最新の市販車やコンセプトカーを集めた第8回仙台モーターショーが28日、仙台市宮城野区の夢メッセみやぎで開幕した。29日まで。
 隔年開催の東北最大のモーターショーで、今年のテーマは「クルマからはじまるやさしい未来」。国内メーカー7社、海外メーカー9社がコンセプトカーなどを出展し、98台がずらりと並んだ。

 オープニングでは、主催する日本自動車販売協会連合会宮城県支部の石山稔支部長が「車の楽しさ、素晴らしさを、より身近に感じてもらえると思う」とあいさつ。村井嘉浩宮城県知事らがテープカットした。宮城県利府町の「利府太鼓」が勇壮な演奏を披露し、ムードを盛り上げた。

 開場前から約300人が列を作るなど早速、大勢のファンが訪れ、屋根にソーラーパネルを備えた電気自動車などの次世代車に見入ったり、輝く車体に向けてシャッターを切ったりしていた。

 主催者は2日間で2万5000人の入場を見込む。28日は午後6時まで。29日は午前10時〜午後5時。入場料は一般・高校生500円。中学生以下無料。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091128-00000015-khk-l04

420名無し@良識派さん:2009/11/29(日) 09:53:07
>>411
ノムさんが、28日(金)TBSのキズナ食道という番組に出演してましたが、仙台にドームを造って欲しいと訴えてました。
楽天球団は、このノムさんの発言をどう捉えるのでしょう。司会の爆笑問題も交え、ドーム話で盛り上がってましたが、目先だけではなく将来を見据えて建設に前向きに踏切って欲しいですね。
野球以外のイベントにも活用出来るし、間違なく仙台のハッとに欠かせません。

421名無し@良識派さん:2009/11/30(月) 15:30:21
来週仙台だ

422名無し@良識派さん:2009/12/05(土) 07:31:34
青空市:仙台で11日からオープン 直販方式60の農業者出店へ /宮城
12月1日13時1分配信 毎日新聞

 ◇週末中心に年間110日
 欧州の都市の広場に立つような青空市を仙台市の街中にも作ろうと「マルシェ・ジャポン・センダイ」が11日から同市青葉区内のアーケード商店街で運営を開始する。週末中心に年間110日程度オープンする予定。生産者がこだわりの産品をアピールし、消費者が安心な食材を手に入れられる直販方式をとる。運営母体の「せんだいファミリアマルシェ実行委」の針生信夫委員長は「東北の農業は自分たちから変わっていく必要がある。次世代農業へのチャレンジ」と意気込んでいる。
 実行委は11月30日、来年3月までの開業スケジュールを発表。12月から来年2月までは同区一番町2の「サンモール一番町商店街」に約30のテントを張る。約60の農業者が東北全域から出店意欲を示しており、水産業や加工品業者も日替わりで露店を構える予定だ。3月には同商店街と県庁近くの勾当台公園に市場が立つ。
 マルシェ・ジャポンは、農林水産省が運営に助成金を出すプロジェクトで、東京や大阪など全国10カ所で今秋から始まり、仙台は12カ所目となる。
 国の行政刷新会議の事業仕分けで、来年度以降の助成は見込めなくなったが、実行委は「進化するマルシェになる」と来年度以降の自立的な運営を目指す。針生委員長は「農業を変えていきたいという志のある人たちにぜひ、手を挙げてもらいたい。消費者の中にも食料について考えていくうねりが生まれてくれれば」と話している。
 開催スケジュールなどの詳細はhttp://www.marche‐japon.org/area/0401/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091201-00000095-mailo-l04

423名無し@良識派さん:2009/12/05(土) 07:34:35
さあ師走 光のシーズン 仙台駅舎に3万個LED
12月2日6時13分配信 河北新報

 仙台市で12日に開幕する「2009SENDAI光のページェント」に合わせて、同市のJR仙台駅をイルミネーションで飾る「光のSENDAI Station」が1日、駅西口ペデストリアンデッキで始まった。

 駅舎の壁面につり下げた3万個の発光ダイオード(LED)でクリスマスツリーを浮かび上がらせた。大型ビジョンで「仙台・宮城『伊達な旅』キャンペーン」をPRし、デッキの植木をライトアップした。

 点灯式では、丸森仲吾仙台商工会議所会頭らがスイッチを押した。主催者のJR東日本仙台支社の田浦芳孝支社長は「仙台の玄関の仙台駅から光のページェントを盛り上げ、観光客を呼び込みたい」とあいさつした。

 イルミネーションは31日まで。毎日、午後5時半〜11時に点灯する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000005-khk-l04

424名無し@良識派さん:2009/12/05(土) 07:37:39
仙台駅前「イービーンズ」に戦国グッズ限定店−政宗公グッズ人気に /宮城
12月2日20時39分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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「ミニブシくん」伊達政宗の巨大フィギュア。平日の夕方には携帯で記念撮影をする女子高校生でにぎわうという
 仙台駅前の商業施設「イービーンズ」(仙台市青葉区中央4、TEL 022-715-5222)3階に特設された期間限定ショップ「歴史時代書房 時代屋」が人気を集めている。(仙台経済新聞)

【関連画像】 オリジナル戦国ゆるキャラ「ミニブシくん」フィギュア

 同店を運営するのは書店・飲食店運営やイベント企画を手がける時代屋グループ(東京都千代田区)。2006年に歴史関連の小説・雑貨・ゲーム・DVDなどを取り扱う「歴史時代書房」として神田小川町(同)に1号店をオープン。その後、新百合丘オーパ店(神奈川県川崎市)を展開している。

 仙台の店舗は、同施設で現在行われている「懐かしの昭和博覧会」の関連企画として10月末にオープン。出店の経緯について、同社「若女将(おかみ)」こと広報担当の磯部深雪さんは「歴史ブームをけん引するブランドということでご誘致いただき、昭和よりもさらにレトロな戦国時代を担当させていただいた。伊達政宗公のおひざ元なので、時代屋側からもぜひにとお願いした」と話す。

 取扱商品は、文房具・ポストカード・カレンダー・携帯ストラップ・バッジ・シール・フィギュア・マグカップ・Tシャツ・シルバーアクセサリーなど約150点。同店オリジナル「戦国ゆるキャラ『ミニブシくん』」グッズや、戦国武将・家紋グッズ、ご当地キャラクター商品などもそろえる。

 「人気商品」は「家紋入りスポーツタオル(伊達・直江・真田)」(各2,000円)、「ミニブシちょこくらんち(伊達・直江・真田)」(各630円)、「ミニブシ家紋入りマグカップ」(各1,200円)など。伊達政宗公関連商品は店舗・オンライン合わせて最も人気を集め、神田の本店にも連日問い合わせがあるという。「わたしも政宗公が一番好きな武将なので、うれしい悲鳴を上げている」。

 オープンから約1カ月が経ち、施設を主に利用する女子高校生からOL・サラリーマン、年配の男性客まで幅広い層が訪れ、毎日100〜200人が来店するという。磯部さんは「商品を通して気軽に歴史の一端に触れていただければ。より楽しんでいただけるように、仙台限定商品やイベントなども企画していきたい」と意気込む。

 営業時間は10時〜18時。2010年1月11日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000046-minkei-l04

425名無し@良識派さん:2009/12/05(土) 07:40:41
仙台の宝飾店に純金製「白雪姫と7人のこびと」−参考価格は3千万円超 /宮城
12月3日21時50分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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まばゆい輝きを放つ純金製「白雪姫と7人のこびと」
 貴金属ジュエリー販売の「GINZA TANAKA」仙台店(仙台市青葉区一番町3、TEL 022-265-4130)は12月2日から、店頭に純金製「白雪姫と7人のこびと」像を展示している。(仙台経済新聞)

 同像はブルーレイ版「白雪姫 ダイヤモンド・コレクション」の発売を記念して、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントの依頼で同社が制作。作中でも印象的な、白雪姫と7人のこびとが「こびとたちのヨーデル」を歌い踊るシーンを再現した。

 高さは、白雪姫=約25センチ、7人のこびと=約11〜13センチ。計約1.6キログラムの純金を使い、熟練の職人が約半年間かけて15人がかりで制作。白雪姫が手に持つ赤いリンゴには、11個のダイヤモンド(計1.6カラット)を散りばめた。非売品で参考価格は3千万円。

 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ホーム・エンターテイメントのマーケティングマネジャー・上山勝也さんは「表情が生き生きとし、それぞれの個性もよく出ている。素晴らしい作品を作っていただけて大変うれしい」と話す。

 営業時間は10時〜19時30分。展示は今月13日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091203-00000049-minkei-l04

426名無し@良識派さん:2009/12/05(土) 07:43:44
”歌姫”水樹奈々と特別試写会も〜レイトン教授とナゾトキ新幹線の旅
12月4日9時16分配信 インサイド


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レイトン教授と永遠の歌姫
JR東日本は、19日より公開される劇場版「レイトン教授と永遠の歌姫〜ETERNAL DIVA〜」とのタイアップ企画として、「レイトン教授とナゾトキ新幹線の旅」を12日に開催します。

【関連画像】

これは上野駅を出発して新幹線で仙台に行くというツアーで、仙台では市内に用意された5箇所のナゾトキにレイトン教授と共に挑戦します。市内を周遊するバス「るーぷる仙台」を利用して仙台城跡などの名所を巡ります。さらに、映画の”歌姫”である水樹奈々さんのトークショーと映画の特別試写会も行われます。

ツアーは日帰りと、一泊二日の2パターンがあり、後者のほうがより多くのナゾに挑戦できます。

レイトンと仙台の両方を楽しめる嬉しいツアーになりそうです。ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

【関連記事】
レイトン教授とナゾトキ新幹線の旅〜特別試写会&水樹奈々さんトークショーに出かけよう!〜
http://travel.eki-net.biz/jrnetsbyu/servlet/CommodityDetailServlet?cid=0940500

427名無し@良識派さん:2009/12/05(土) 07:46:48
激戦の軌跡振り返る J2仙台昇格記念ディスクを発売
12月4日6時13分配信 河北新報

 河北新報社は、サッカーJリーグ1部(J1)に7年ぶりの復帰を決めたベガルタ仙台の昇格記念コンパクトディスク「燃えろベガルタ J1昇格への軌跡2009」を発売する。

 J2優勝が懸かった5日の最終戦を含む今季のリーグ戦全51試合について、試合詳報や事前情報の河北新報記事をすべて収録。パソコン画面でクリックすれば、希望する試合の記事を手軽に見ることができる。
 1枚1000円(税込み)で、15日から河北新報販売店で受け付ける。連絡先は河北新報社販売部022(211)1304。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000003-khk-l04

428名無し@良識派さん:2009/12/05(土) 07:49:53
J2仙台、6日に昇格パレード 仙台市青葉区一番町で
12月4日6時13分配信 河北新報

 ベガルタ仙台を支援する官民組織、ホームタウン協議会(会長・奥山恵美子仙台市長)は3日、Jリーグ1部(J1)への昇格を祝い、「ベガルタ仙台J1おめでとう!パレード」を6日午前11時半から仙台市青葉区一番町で実施する、と発表した。

 仙台の全選手、手倉森誠監督、コーチら約40人が参加。青葉区のサンモール一番町商店街から勾当台公園まで東一番丁通を約1キロパレードする。
 正午からは勾当台公園でセレモニーを開催。手倉森監督や主将の梁勇基選手らが、祝福に訪れたサポーターにあいさつする。
 ベガルタ仙台は「チームの最終目標であるJ2優勝を果たし、パレードできるようにしたい」(広報担当)と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000002-khk-l04

429名無し@良識派さん:2009/12/05(土) 07:53:06
仙台中心部に産直レストラン 「地産地消の発信基地に」
12月5日6時13分配信 河北新報

 全農宮城県本部(仙台市)は宮城県産のコメや野菜、銘柄豚などを使った産直レストラン「みやぎフードキッチン COCORON(こころん)」を12日、仙台市青葉区一番町2丁目のビル空き店舗にオープンさせる。販売コーナーも設けて「県産農畜産物の発信基地」と位置付け、地産地消の推進と中心商店街の活性化を目指す。

 県本部は「消費者が気軽に立ち寄れる場にし、生産者とのきずなを強めたい」と期待する。
 出店場所は青葉通に近いサンモール一番町商店街の一角で、店舗面積は約110平方メートル、座席数20席。スタッフは8人で、フランス料理店元シェフら7人を臨時職員として採用した。年間売り上げ目標は4500万円。

 メニューは旬の野菜をメーンにオリジナル料理を提供。彩り温野菜、仙台牛ほお肉のビーフシチュー、コメ育ちの「宮城野豚(ポーク)みのり」のローストポーク、米粉ケーキなど。ご飯は低農薬の環境保全米。テークアウトを含め10種類前後を用意する。価格はランチで1000円前後からの見込み。

 料理に使った素材の産地や生産者を紹介し、食の安心安全ニーズに応える。カブの葉のおひたしなど、普段あまり商品化されない部分をおいしく食べるための料理や、伝統野菜など珍しい食材を使った料理も出す。客の意見も積極的に集め、店づくりに生かす。

 事業は市中心部活性化に寄与することを条件に「ふるさと雇用再生特別基金」に採択され、国の補助金を受けた。千葉和典本部長は「宮城の埋もれたおいしい食材を知ってほしい。農商工連携の意味でも、商店街活性化の役に立ちながら、経営を軌道に乗せたい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091205-00000010-khk-l04

430名無し@良識派さん:2009/12/11(金) 12:39:20
メディアテークでインスタレーション「光の航路」−「仙台芸術遊泳」企画で /宮城
12月8日17時46分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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せんだいメディアテークで展示されているインスタレーション作品「光の航路」。光と映像、音が重なり合った幻想的な空間
 せんだいメディアテーク(仙台市青葉区春日町、TEL 022-713-4483)で現在、映像投影や照明による表現を行うアーティスト・高橋匡太さんのインスタレーション作品「光の航路」の展示が行われている。(仙台経済新聞)

【関連画像】 40メートルの壁面パノラマスクリーン

 同展は、仙台視覚芸術振興ネットワーク(SCAN)による現代アートイベント「仙台芸術遊泳 2009」のプログラム。「五感の都市の創造」をテーマに同施設のほか、仙台市天文台、仙台市歴史民俗資料館、仙台文学館、菅野美術館(塩竃市)、感覚ミュージアム(大崎市)、リアス・アーク美術館(気仙沼市)など県内11館で、光と音のアートプログラムを展開している。

 「光の航路」は、青色のLED照明で照らされた幻想的な空間の中で、横40メートルの壁面や4つのスクリーン、同施設の特徴であるチューブなどに映像を投影するもの。音響とも連動させ「ダイナミックな視覚体験」を生み出している。

 「いつも『その場所でつくれるもの』をコンセプトにしている」という高橋さん。今回の映像作品も約2週間仙台に滞在する中で制作。「会場は密閉された空間だが、もし壁がなかったら変化する外の景色が見えるはず」と、施設屋上から見える360度の風景や施設内のさまざまな場所を撮影し、作品にまとめた。

 また、同施設が所蔵する8ミリフィルムのデジタルアーカイブも取り入れた。映像は市民から提供された1960〜70年代前半のもので、「家族のアルバムのような私的な記録のものを選んだ」という。「現在の映像と過去の8ミリ映像を合わせたことで『時間の厚み』が生まれた。5つのスクリーンから横軸のようなものが浮かび上がって見えれば」。

 来場者には折り畳みいすを貸し出し、空間の中で自由に座って鑑賞できるのも特徴。会場の床には、来場者それぞれが見付けた「お気に入りのビューポイント」が矢印形のシールで貼られている。その数はすでに300を超え、「自分でも気付いていない視点が発見できた」と高橋さん。

 先月22日からの展示で、現在まで約1,500人が来場。作品は展示後もバージョンアップを重ねているという。高橋さんは「仙台のニュートラルな雰囲気が今回の作品づくりに影響したと思う。美術が好きな方に限らず、映像やフィルムを入口にしてたくさんの方に空間を楽しんでいただければ」と話す。

 開催時間は10時〜19時(12日以降は21時まで)。入場料は300円(高校生以下は無料)。今月24日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091208-00000039-minkei-l04

431名無し@良識派さん:2009/12/11(金) 12:43:51
杜の都の唱歌ひもとく 「仙臺文化」教師・四釜仁邇を特集
12月10日14時27分配信 河北新報

 仙台ゆかりの子ども向け唱歌や、流行歌を特集した地域雑誌「仙臺(せんだい)文化」第10号が発売された。「仙台の唱歌事始め」と題し、仙台初の唱歌教師、四釜仁邇(しかま・じんじ、1863〜1941年)の業績を特集。杜の都の歌謡史をたどる貴重な一冊になっている。

 四釜は仙台市出身。宮城県教員から派遣され、文部省音楽取調掛(現在の東京芸術大)を卒業。宮城師範学校の音楽教師を務める傍ら、数多くの唱歌を残した。

 代表曲「知育鉄道唱歌」は、「奥羽の都仙台市 町の数さえ三十二」から始まる48番まである大作。これを20番まで掲載したほか、仙台の風物を読み込んだ「仙臺名區里(めぐり)」、仙台藩の経世家の業績をたたえた「林子平」などを取り上げた。

 四釜唱歌のほかにも、1878(明治11)年に仙台市内の小学校で初めて歌われた唱歌「家鳩(いえはと)」や、世相を歌った庶民の愛唱歌「一ツトセぶし」なども載せている。

 付録は、年内で営業を終える仙台ホテル(仙台市青葉区)が発行した「列車運転時刻表」の復刻版。1906(明治39)年当時の上野―青森間の運行本数や停車駅の数、所要時間などが一目で分かる資料だ。

 仙臺文化編集人の渡辺慎也さん(78)=太白区=は「唱歌や歌謡曲の歌詞には、庶民の生活を伝える貴重な情報が詰まっている。明治以降の宮城県の音楽の歴史をたどるきっかけにしてほしい」と話している。

 A4判で24ページ、2000部発行。1部700円(税込み)。市内の主な書店で販売している。連絡先は仙臺文化編集室022(249)6530。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000011-khk-l04

432名無し@良識派さん:2009/12/11(金) 12:46:51
熱響ロクオリを語れ 映像や写真、伝説再び 仙台でイベント
12月10日14時27分配信 河北新報

 ロックバンド「ハウンドドッグ」を世に出し、伝説の野外コンサート「ロックンロール・オリンピック(ロクオリ)」を主催するなど、1980〜90年代の東北のロック文化をけん引した企画会社「フライングハウス」(仙台市泉区泉中央)が、79年の活動開始から30周年を迎えた。歩みを振り返る記念のイベントを来年3月まで市内で開催、第1弾として12日にロクオリ出演者によるトークライブを行う。

 仙台は今でこそ、MONKEY MAJIK(モンキーマジック)をはじめメジャーバンドを生んでいるが、30年前はライブも満足に開かれなかった。
 「ロック不毛の地」とまで言われた時期に、大友康平さん(塩釜市出身)がボーカルを務めるハウンドドッグを見いだしたのが斎藤良さん(61)。バンドのデビューに合わせ、80年にフライングハウスを設立した。

 ロクオリの主催だけでなく、78〜91年に発行された東北の音楽情報誌「イージー・オン」に85年からかかわり、アマチュアバンドのライブにも力を入れるなど、ロック文化の仕掛け人的存在として活躍を続ける。

 12日にライブハウス・パークスクエア(青葉区本町)で開く「ロクオリ同窓会」は、BO〓WYの元メンバーでドラマーの高橋まことさん(福島市出身)をゲストに招く。

 ロクオリの映像を見ながら“秘話”を聞き、11月に東京で開いた「同窓会」の模様を上映する。ロクオリのファンだった脚本家宮藤官九郎さん(栗原市出身)と、高橋さんのサイン入り新刊本が当たる抽選会もある。

 来年は月ごとにテーマを設けた記念イベントを予定している。1月18〜21日はロクオリ、2月15〜18日はハウンドドッグとイージー・オン、3月23〜26日はフライングハウスの活動全体を、それぞれ映像や写真、関連資料で振り返る。

 斎藤さんは「ロクオリを見た人やライブに出演した人が懐かしんでくれれば。若い人には、仙台でこんな活動があったということを知ってほしい」と話す。
 「同窓会」は午後10時から。入場料2000円。連絡先はパークスクエア022(267)0433。

[ロックンロール・オリンピック]1981年から94年まで、毎年夏に宮城県村田町のスポーツランドSUGOで開かれた野外ロックコンサート。RCサクセション、ARB、ハウンドドッグ、ブルーハーツ、BO〓WY、Xなど日本のロック史を飾るバンドが多数出演した。

(注)〓は、Oに/。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000012-khk-l04

433名無し@良識派さん:2009/12/11(金) 12:50:00
<プレスリリース>アサヒビール、「ニッカ シングルモルト宮城峡1989」を発売
12月10日19時4分配信 毎日新聞


企業ニュースリリース(毎日新聞)
 アサヒビール(本社 東京、社長 荻田伍)は、ニッカウヰスキー(本社 東京、社長 山下弘)が製造する20年貯蔵ウイスキー『ニッカ シングルモルト宮城峡1989』を12月16日(水)から1,000本の数量限定で新発売します。全国の酒販店、デパート等を通じて販売するほか、アサヒビールグループのオンラインショップにおいても発売します。(オンラインショップ「アサヒショップ」 https://www.asahishop.net/)

 『ニッカ シングルモルト宮城峡1989』は、ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所(仙台市青葉区)で1989年に蒸溜し20年以上熟成した、4タイプのモルトウイスキーを丁寧に混和(バッティング)しました。アルコール度数は宮城峡モルトの特長を引き出す50%に設定しています。甘酸っぱい香りとまろやかな口当たりのある甘さを実現したシングルモルトウイスキーです。

 ニッカウヰスキー第二の蒸溜所である「宮城峡」は、本年創業40周年を迎えました。アサヒビールは、宮城峡蒸溜所ならではの華やかで柔らかなモルトウイスキーの魅力を味わっていただくとともに、時間をかけてゆっくりと育つウイスキーならではの楽しみ方をご提案していきます。

【商品概要】

▼商品名
 ニッカ シングルモルト宮城峡1989
▼品目
 ウイスキー
▼アルコール分
 50%
▼容量
 700ml・びん
▼価格
 オープン価格
▼販売数量
 1,000本限定
▼発売日
 12月16日(水)
▼発売地域
 全国
▼テイスティングコメント
▽色合い/ゴールドかかった琥珀色。
▽香り/全体を含む暖かい甘い樽熟成香。
▽味わい/苔むした岩を流れる清流のミントやハーブのような爽やかな味わい。長期熟成のコクのある甘さと宮城峡原酒ならではのまろやかな口当たりがやさしく調和しています。

■問い合わせ先■アサヒビール<2502.T>
 お客様相談室
 TEL:0120−019−993(フリーダイヤル)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000019-maibz-ind

434名無し@良識派さん:2009/12/11(金) 12:53:01
仙台・泉にシミュレーションゴルフ店−冬季練習場として利用客集める /宮城
12月10日22時42分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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「エンジョイ ゴルフ クラブ」のゴルフシミュレーター。「1ブースだけなので待ち時間のないようにご予約いただければ」(村井さん)
 仙台市泉区のシミュレーションゴルフ店「エンジョイ ゴルフ クラブ」(仙台市泉区市名坂、TEL 022-344-7761)が冬季のゴルフ練習場として利用客を集めている。(仙台経済新聞)

 同店は、サービス業のエイチアンドピー(泉区松森)が10月にオープン。店舗面積30坪の店内に、アメリカ・フルスイングゴルフ社製のゴルフシミュレーターを1台だけ設置。利用者は店内貸し切り状態でプレーが楽しめる。クラブは持ち込み可能で、貸し出しも行う(右打ち用のみ)。

 コースは、日本の「フェニックスカントリークラブ」やアメリカの「トーレパインズ」「ペブルビーチ」「オークランドヒルズ」、イギリスの「セントアンドリュース」など世界各国の有名26コースから選択。最大8人で利用でき、オンラインで海外のプレーヤーとスコアを競うことも。村井徳之店長は「打った時の音や感触、ボールの飛び方などがリアルで、『コースに出たときの自分の癖がそのまま出ている』と驚くお客さんもいらっしゃる」と話す。

 店内では軽飲食も提供。ドリンクは、ビール(650円)、サワー(各400円)などアルコール10種類とドリンクバー(400円)。フードは、ミックスピザ(800円)、エビピラフ(650円)、フライドポテト(400円)など12〜13品。

 オープンから約2カ月がたち、「昼は年配の方や親子連れ、夜は会社の同僚グループや友人同士、カップルでの利用が多い」という。「東北では冬になると雪でクローズしてしまうゴルフ場が多く、打ちっ放しも寒くて足が向きにくい」ことから、冬場に向けて利用客も増えている。「ゲーム感覚でプレーできるので、初心者の方でも気軽に利用してもらえれば」。

 営業時間は10時〜24時(22時以降は要予約)。利用料金(1グループ)は、平日18時まで=30分2,000円、平日18時以降・土曜・日曜・祝日=30分3,000円。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000055-minkei-l04

435名無し@良識派さん:2009/12/11(金) 12:56:04
冬の街彩る灯 ページェントあす開幕 仙台
12月11日6時13分配信 河北新報

 2009SENDAI光のページェント(実行委員会主催)が12日、仙台市で開幕する。31日まで、青葉区の青葉通と定禅寺通のケヤキ191本に取り付けられた約60万個の電球の明かりが冬の街を彩る。

 点灯式は12日午後5時10分から、青葉区のせんだいメディアテーク前の緑道で開かれる。奥山恵美子仙台市長や村井嘉浩知事、サッカーJリーグ2部(J2)のベガルタ仙台の梁勇基、千葉直樹両選手ら9人が立ち会う。

 今回は消費電力の少ない発光ダイオード(LED)を全体の3分の1の約20万個導入した。点灯時間は午後5時半〜11時(最終日は元日の午前0時まで)。午後6時、7時、8時の3回、いったん消灯して再点灯するスターライト・ウインクを実施する。

 23日午後5時半からはパレード「サンタの森の物語」を開催し、サンタクロース姿の市民が定禅寺通を行進する。

 会場を回るバス「るーぷる仙台・光のページェント号」が期間中の午後5時半〜8時に約20分間隔で運行する。運賃は大人200円、小学生以下100円。23日は運休。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091211-00000005-khk-l04

2009SENDAI光のページェント-WEBサイト
http://www.sendaihikape.jp/

SENDAI光のページェント特集
http://www.sentabi.jp/0000/0007/index.php?f=000000070000

436名無し@良識派さん:2009/12/12(土) 09:23:37
“欧州市場”でお買い物 「マルシェ・ジャポン センダイ」
12月12日7時57分配信 産経新聞

 欧州の都市の広場に立つ青空市(マルシェ)の東北版「マルシェ・ジャポン センダイ」が11日、仙台市青葉区のサンモール一番町で始まった。

 マルシェ・ジャポンは都市に市場空間を創出し、農家所得を向上させようと農林水産省が企画した助成事業。仙台では11月に認定を受けた「せんだいファミリアマルシェ実行委員会」(針生信夫委員長)が運営する。東京、大阪など全国各地で開かれており、仙台が12カ所目となる。

 通りには白地のテントが30カ所に並び、東北各県の生産者が持ち寄った新鮮な野菜や果物などを販売。訪れた人は欧州風の市場の雰囲気を味わいながら、産品を買い求めていた。

 来年3月28日までの原則、金、土、日に開催。サンモール一番町では3月中旬まで市が立ち、この後、同区の勾当台公園での開催も予定している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091212-00000037-san-l04

437名無し@良識派さん:2009/12/12(土) 09:26:56
「るーぷる仙台」年内特別運行 ルート延長、評判は上々
12月11日14時19分配信 河北新報

 仙台市交通局は、仙台・宮城「伊達な旅」キャンペーン(10〜12月)に合わせ、循環観光バス「るーぷる仙台」の特別運行を実施している。市中心部や瑞鳳殿、仙台城跡を回る通常ルートに、大崎八幡宮、交通公園・三居沢発電所の2カ所を加えた。乗客の評判は上々で、交通局は延長ルートを通常コースに組み込むことも検討中だ。

 特別運行は昨年の大型観光宣伝「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン(DC)」に続き2回目。10月に始まり、年内いっぱい実施する。
 市交通局によると、10月の乗客は3万8141人で昨年を110人上回った。11月は3万6632人で、昨年より8000人ほど減少した。

 交通局は「昨年はDCの宣伝が効き、11月の利用客が際立って多かった」と説明。2007年の11月と比べると1500人余り多く、「伊達な旅キャンペーンの効果は着実に表れている」と分析する。

 今年の利用者の多くは、首都圏などからの観光客とみられる。高速道路の「1000円乗り放題」の効果もあり、仙台への来訪者が増えているようだ。

 11月下旬、るーぷるに乗って大崎八幡宮を訪れたさいたま市の会社員山本真理子さん(34)は「伊達政宗のファンで、仙台に来るのは今年2回目。るーぷるの運転手さんの楽しい観光案内を聞きながらの旅はとても快適」と話した。

 12月は昨年(3万8189人)と同じく、1日平均1300人の利用者を見込む。12日には、SENDAI光のページェントに合わせた夜間の特別運行も始める。

 市交通局は「るーぷるで昼は市内観光、夜はページェントを満喫できる。県外の観光客はもちろん、地元の人も、仙台の冬を楽しんでほしい」と売り込んでいる。

[るーぷる仙台]1999年5月に運行を開始。JR仙台駅発で、通常は仙台市内の観光名所12カ所を約1時間で回る。今年9月に利用客が300万人に達した。1日乗車券は大人600円、小学生以下300円。光のページェントの期間(12〜31日)の夜間運行は午後5時半、午後5時40分〜午後8時に20分間隔で定禅寺通、青葉通などを回る。23日運休。大人200円、小学生以下100円。連絡先は仙台市交通局022(224)5111。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091211-00000012-khk-l04

438名無し@良識派さん:2009/12/12(土) 09:30:02
感性刺激、芸術家と交流 仙台あすクリエイティブフォーラム

フォーラムのチラシ。国内外で活躍する芸術家が参加する


 仙台市は13日、青葉区一番町のライブハウス「darwin(ダーウィン)」で、第一線で活躍する芸術家を集めて「仙台クリエイティブフォーラム2009」を開く。市が掲げる「創造都市」のイメージを定着させるのが目的。市は「感性のある人の交流の場となり、市の芸術産業の発展につなげたい」と期待を込める。

 実演とパネル討論の2部構成で行う。実演は、東大と東工大の学生を中心に結成し、企業のウェブデザインを行う「チームラボ」(東京)が、2008年にパリの芸術祭で発表した作品を披露する。舞台に設置した3台のスクリーンを連動させ、最先端のデジタル技術を使った映像を流す。

 パネル討論には、仙台市のデザイナー集団「FesLab(フェスラボ)」の柿崎慎也代表や、十和田市現代美術館の小林央子特任館長らが参加する。市民の創造力を仙台の街づくりにどう生かしていくかについて意見を交わす。

 フェスラボは、音楽と映像を融合した国際的なフェスティバルの開催を模索している。柿崎代表は「今回のイベントでも市民の創造力を刺激し、開催に向けた機運を高めたい」と話している。

 入場無料で、午後1時半〜4時半。定員120人。入場には申し込みが必要。
 連絡先は仙台市産業振興課090(3128)0048。
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091212t15023.htm

439名無し@良識派さん:2009/12/13(日) 10:00:56
「せんだいデザイン・ウィーク」開幕−コシノジュンコさんの講演も /宮城
12月12日11時7分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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せんだいメディアテーク・5階ギャラリーで行われている展示の様子
 せんだいメディアテーク(仙台市青葉区春日町)で12月11日、「せんだいデザイン・ウィーク2009」が開幕した。(仙台経済新聞)

 同イベントは、宮城・仙台におけるデザイン産業の振興や文化環境の向上を目的に2004年から毎年開催。昨年は6日間の期間中、約1万1千人が来場した。

 6回目を迎える今年は「きらめき」をテーマに、同館1階オープンスクエアや7階スタジオシアターでセミナーや講演を開催。主なプログラムは、ファッションデザイナー・コシノジュンコさんによる講演「デザインの力−コミュニケーションの時代−」、映像アーティスト・SHIMURABROS.(シムラブロス)による作品展示とトークセッション「前衛的デザイン産業の創出」、仙台を拠点に世界的に活躍するデザイナー・木村浩一郎さんと尾形欣一さんが出演する「New Localism 地方と世界を繋ぐデザインシンポジウム」、山形・寒河江でニットブランド「M.&KYOKO」を展開する佐藤正樹さんによる講演「世界へ挑戦 日本のモノづくり」など。

 5階ギャラリーでは、仙台の団体・企業・個人による空間デザインやプロダクトデザイン・写真・映像・メディアアートなどの作品を展示。市内の建築物や店舗・サインなどのデザインコンテスト「街中グッドデザイン展」や、仙台のデザインの伝統と歴史を時間軸で見せる企画展「せんだいデザイン再発見」、実行委員会が選んだ東北の優れた伝統工芸や先端デザインを紹介する「せんだいデザインコレクション2009」も行われる。

 11日に行われた開会式には奥山恵美子仙台市長が出席し、「変化を恐れず、何かを変えていきたいという躍動感にあふれたイベントで、参加者の皆さんのファイトを感じる。さらに大きな仙台のデザイン力の発信源となることを期待している」と話した。

 展示は10時〜19時(最終日は16時30分まで)。今月16日まで。入場無料で、セミナー・講演会の参加には事前の申し込みが必要。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091212-00000002-minkei-l04

440名無し@良識派さん:2009/12/13(日) 10:04:03
楽しい演奏でSO活動応援 仙フィル「音楽工房104」
12月12日14時18分配信 河北新報

 スポーツを通じて知的障害者の社会参加を進める仙台市のNPO法人「スペシャルオリンピックス(SO)日本・宮城」を支援するクリスマスチャリティーコンサートが21日、太白区の文化センター楽楽楽(ららら)ホールで開かれる。出演は、仙台フィルハーモニー管弦楽団の団員ら9人で構成する音楽工房104(とよ)。実行委員会は「音楽を楽しみながら、スペシャルオリンピックスの活動も知ってほしい」と呼び掛けている。

 「ミュージックレストラン」と銘打ち、出演者は調理服で登場。さまざまなフライパンを使って「おもちゃのチャチャチャ」を演奏するほか、振ると音が出る手作り楽器を使って聴衆にも参加してもらうなど、クラシックの枠にとらわれない趣向で十数曲を披露する。

 開演前のデモンストレーションでも、工房メンバーが自分の体をたたいて音を出す「ボディーパーカッション」を実演。音楽の楽しさを伝える。
 104代表のオーボエ奏者鈴木繁さん(55)は「堅い、長い、難しいというクラシックのイメージを変え、親子が一緒に音楽を楽しむ時間にしたい」と張り切る。

 104は1996年に結成。10月4日の結成日にちなみ名付けた。当初から障害者支援に取り組み、今回も実行委からの出演依頼を快く引き受けた。
 当日は会場にスペシャルオリンピックスの競技写真などを展示し、趣旨をPR。収益金はSO日本・宮城に寄付する。知的障害者向けに水泳や卓球、スキーなど、1年に十数種目で行われる選手の育成プログラムに役立てられる。

 スペシャルオリンピックスは4年に1度、全国大会や世界大会がある。宮城など支部組織が開く育成プログラムへの参加が出場条件になっている。

 コンサートは午後6時半開演。大人3000円、学生1500円、中学生以下500円。3000円の親子ペア券(子どもは中学生以下)もある。連絡先は実行委022(711)6835。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091212-00000013-khk-l04

441名無し@良識派さん:2009/12/13(日) 10:07:09
LED8万個ツリーともす ページェント、高さ30メートル
12月13日6時13分配信 河北新報

 光のページェントが12日開幕し、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場にあるページェントのシンボルツリーにも明かりがともった。

 午後5時半、高さ30メートルのヒマラヤスギに約8万個の発光ダイオード(LED)が点灯すると、家族連れや買い物客らが足を止め、携帯電話のカメラで熱心に撮影していた。

 太白区の会社員吉田恭子さん(22)は「とても幻想的な光景で、日本じゃないところに来たみたいだ」とツリーを見上げていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000002-khk-l04

442名無し@良識派さん:2009/12/13(日) 10:10:13
屋外リンクに荒川さん登場 ページェント勾当台広場
12月13日6時13分配信 河北新報

 仙台市青葉区の勾当台公園市民広場に12日、屋外スケートリンク「Sendai Winter Park」がオープンした。

 リンクは広さ480平方メートルで、光のページェント実行委が開設。セレモニーで、トリノ五輪フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さん(東北高―早大出)や奥山恵美子仙台市長らが、市民約300人を前にテープカットした。

 荒川さんは「屋外リンクで楽しみ、魅力を感じてもらいたい。遊びに来た子どもたちの中から、フィギュアスケートをやりたいと思う人が出てくれたらうれしい」と話した。荒川さんによるスケート教室もあった。

 リンク開設は27日まで。開場時間は正午から午後9時まで。入場無料(貸し靴料500円)。期間中の土曜・日曜・祝日に小学生以上が対象のスケート教室も無料で開かれる。連絡先は仙台放送事業部022(268)2174。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000003-khk-l04

443名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:24:05
壱弐参横丁リアルに再現 マップカレンダー作製 仙台
12月14日14時32分配信 河北新報

 「壱弐参(いろは)横丁」の愛称で親しまれている仙台市青葉区一番町の中央市場の詳細な地図が入った2010年版カレンダーを、横町の活性化に取り組むNPO法人「まちづくりcom」(青葉区)が作製、販売を始めた。

 「壱弐参横丁いろいろ名所図会」と題したカレンダーは新聞紙を広げた大きさ。各店の看板の字体のほか、窓やドアのサイズなどをほぼ忠実に縮尺して再現し、鳥瞰(ちょうかん)図的に表現した。

 青葉区で建築デザイン事務所を経営する吉村東さん(53)と東北工大(太白区)で空間デザインを専攻する学生12人が8月、通路に面する部分をスケッチしたり、窓やドアの大きさを測ったりして単色の地図を作製。「雰囲気がよく出ている」と好評だったため、地図では省いたトタン屋根を描き、彩色してよりリアルに再現した。

 東北工大4年の岩切泉さん(22)は「色を付けるのは難しかったけど、かなりうまくできたと思う。多くの人に壱弐参横丁の良さを伝えたい」と笑顔で話す。

 1枚500円。壱弐参横丁内の「インディアンショップ」と「ロックンロールミュージアム」で販売している。連絡先はまちづくりcom022(214)2951。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000001-khk-l04

444名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:27:09
「SENDAI光のページェント」関連イベント続々−屋外スケートリンクも /宮城
12月15日14時47分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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12日に期間限定オープンした屋外スケートリンク「センダイウインターパ−ク」。子どもたちのにぎやかな声が市民広場に響く
 仙台市内で12月12日に開幕した「SENDAI光のページェント」に合わせ、中心市街地で関連企画が開催される。(仙台経済新聞)

 勾当台公園市民広場には、屋外アイススケートリンク「Sendai Winter Park(センダイウインターパーク)」が初開催の昨年に続き登場。12日のオープニングイベントでは荒川静香さんも参加してテープカットが行われ、昨年よりも大きくなった約480平方メートルのリンクで家族連れやカップルが滑りを楽しんでいる。営業時間は12時〜21時。入場無料(貸し靴代は500円)。今月27日まで。

 18日〜20日は、勾当台公園野外音楽堂で学生が中心となって企画・運営するイベント「学都×楽都コラボレーション」を開催。「SENDAI Dream Atelier(センダイドリームアトリエ)」をテーマに吹奏楽やジャズの演奏、ダンスなどのステージイベントを行う。19日の公開結婚式のほか、20日のフィナーレでは市民参加の大合唱も予定する。参加無料。

 23日には、サンタクロースやトナカイに扮装(ふんそう)した一般市民が楽天イーグルス・ベガルタ仙台のチアリーディングチームや県内の高校・大学の吹奏楽部、小中学校のバトントワリングクラブとともに定禅寺通をパレードする「サンタの森の物語」を開催。今年は23団体・約800人が参加。パレードは17時30分と19時20分の2回を予定し、合間には東京エレクトロンホール宮城(仙台市青葉区国分町3)や仙台定禅寺ビル(同)前など5つの会場で音楽演奏やダンスを披露する。

 光のページェント実行委員会の瀬戸敏之委員長は「多くの皆さま方に楽しんでいただける、感動していただけるイベントをたくさん準備している。ぜひお越しいただき、たくさんの思い出をお持ち帰りいただければ」と呼びかける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000026-minkei-l04

445名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:30:17
星より輝く師走の街 仙台トラストタワー公開
12月15日14時15分配信 河北新報

 仙台市青葉区一番町で建設が進む超高層複合ビル「仙台トラストタワー」で14日夜、最上階37階が報道関係者に披露され、東北一の約160メートルの高さからの夜景が“初公開”された。

 視界を遮るものがないため、壮大な光の世界が広がり、まるで星空の上に浮いた気分。東二番丁通を行き交う車のライトが天の川のようにきらめく。

 同ビルは、来年8月1日に開業する外資系高級ホテル「ウェスティンホテル仙台」が1〜3階、25〜37階に入り、37階はレストラン・宴会場になる。

 14日には、ホテル開業準備室が設置され、営業活動が本格的にスタート。クリスマス・イヴの24日午後6時〜翌午前0時には、ビルの1面全体の窓の明かりを使った「ウインドー・アート」が点灯され、圧倒的なスケールで聖夜を彩る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000012-khk-l04

446名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:33:48
ゲレンデで降雪機フル稼働 仙台のスキー場
12月16日14時27分配信 河北新報

 仙台市泉区のスプリングバレー泉高原スキー場では、18日のオープンに向け、人工降雪機を使ったコース整備が急ピッチで進められている。

 人工降雪機は気温が氷点下にならないと稼働できない。今月初めに動かしたが、暖かい日が続いて中断した。14日から夜の気温が氷点下となり、作業を再開した。

 15日は午後5時すぎに作業を始めた。19台の降雪機のノズルから人工雪が勢い良く噴き出し、ゲレンデが真っ白になった。
 スキー場の担当者は「ようやく稼働できた。オープンには間に合いそう」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091216-00000011-khk-l04

447名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:37:03
宮城県・近県エリアスキー場情報2009-2010
http://www.sentabi.jp/0002/0000/0007/0001/index.php?f=00020000000700010000

448名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:40:03
歌声は手ぶりに乗せて ページェントで手話コーラス
12月17日14時30分配信 河北新報

 健聴者にも楽しんでもらおうと、宮城学院女子大(仙台市青葉区)の手話サークルが、オリジナルの手話コーラスに取り組んでいる。身ぶり手ぶりを加えて曲の雰囲気を伝えるのが特徴。20日には青葉区の定禅寺通などで開かれる「2009SENDAI光のページェント」(実行委員会主催)の関連イベントで、初めての学外公演を行う。

 手話コーラスは、曲を流しながら歌詞に合わせて、全員がそろって手話を披露。聴覚障害者が使う「日本手話」を基本にするが、3年生で代表の清水郁恵さん(21)は「部員同士で歌詞の解釈を重ね、手話本来の語順などにはこだわらず、誰もが見て楽しめる表現を心がけている」と話す。

 例えば、SMAPのヒット曲「夜空ノムコウ」では、「窓をそっと開けてみる 冬の風のにおいがした」の部分で、歌詞通りの手話では間延びした印象を与えるため、窓から顔を出して外をのぞく表現を独自に加えた。レパートリーは既に10曲になっている。

 手話サークルは1991年、手話同好会として発足。オリジナルの手話コーラスは「手話を知らない人にも歌の雰囲気が伝わる」と学内で評判となり、この数年、入会希望者が増えていた。

 本年度はメンバーが過去最多の49人となり、念願の公認サークル昇格を果たした。
 学外で初となる20日の公演は、市内の合唱グループなどと合同で参加。「夜空ノムコウ」のサビ部分の手話を来場者にもその場で指導し、手話コーラスの楽しさを味わってもらう。

 ページェント実行委学生部会長の八巻彰太さん(22)=東北学院大3年=は「彼女たちの表現力と一体感に魅了され、出演を依頼した。手話コーラスの楽しさが一目で伝わるので、今年は例年以上に盛り上がるはず」と期待する。

 手話サークルが出演する「学都×楽都コラボレーションコンサート」は20日午後7時半、青葉区の勾当台公園野外音楽堂で開かれる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000020-khk-l04

449名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:43:19
世界の経験、地元へ還元 表現の枠超えコラボ 仙台
12月17日14時30分配信 河北新報

 仙台市出身のデザイナー、アートディレクターのケン・ヒコフさん(42)=米ニューヨーク=と家具、空間デザイナー尾形欣一さん(39)=仙台市泉区=の展示会が19日、青葉区のせんだいメディアテークで始まる。国際的に活躍する2人が自らの経験を次世代に継承してもらおうと開く共同展だ。

 ヒコフさんは泉館山高卒業後、1990年からニューヨークで活動。布地や食器のデザインをラルフ・ローレン、カルバン・クラインといったブランドに提供している。

 2人は今春、仙台市の関係者の紹介で知り合い、意気投合。尾形さんがみやぎ産業振興機構(青葉区)の支援を得て10〜11月、ニューヨークで展示会を開いた際は、ヒコフさんが会場選定など、プロデュースを担当した。

 今回の展示は、ニューヨーク展示会の様子とともに、ヒコフさんの活動を紹介しようと尾形さんらが企画した。
 ヒコフさんは、デザインを手掛けた食器や布製品など約20点を展示。尾形さんは、1月にパリの国際見本市で特選展示された段ボール箱型の革製いす「ボックススツール」など10点を出品する。

 今後は、2人のコラボレーション作品も発表していく予定。尾形さんは「表現方法は違うが、活動の成果を次世代のために地元に還元したい思いは同じ。展示を通じて若い人たちに何か伝われば」と話す。

 展示はメディアテークが主催する「smtオープンカフェ」の一環で、23日まで。入場無料。連絡先はせんだいメディアテーク022(713)4483。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000021-khk-l04

450名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:46:32
期待の“即戦力”若鷲をお披露目 仙台・八木山動物公園 
12月18日7時57分配信 産経新聞

 東北楽天ゴールデンイーグルスのチーム名ともなっているニホンイヌワシが17日から、仙台市八木山動物公園で一般公開されている。

 仲間入りしたのは、東京都日野市の多摩動物公園生まれの7歳のオスで、愛称は「紫雲(しうん)」。全長は約80センチ、翼を広げた横の長さは約 180センチ。

 八木山動物公園では現在、ニホンイヌワシのオス(22歳)とメス(10歳)を飼育。ニホンイヌワシの寿命は約30歳とされこの2羽での繁殖が困難となり、紫雲を借り受けた。

 紫雲は人間でいえば20代前半の若さ。楽天には先日、新人選手が入団したばかりだが、こちらは本物の「若鷲」。八木山動物公園では「“即戦力”として繁殖で活躍してほしい」と“ゴールデンルーキー”の働きに期待している。

 ニホンイヌワシは、環境省のレッドデータブックで近い将来絶滅の危険性が高い「絶滅危惧(きぐ)IB」に分類されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000021-san-l04

451名無し@良識派さん:2009/12/19(土) 09:50:23
「ゴールデンスランバー」仙台シ.ネ.マ認定
12月19日6時13分配信 河北新報

 仙台市の作家伊坂幸太郎さんの原作で同市が舞台の映画「ゴールデンスランバー」が同市の「仙台シ.ネ.マ」に認定され、18日に太白区のMOVIX仙台で認定式が行われた。

 中村義洋監督と奥山恵美子市長、映画に出演したエキストラの市民ら約200人が参加。中村監督は奥山市長から認定証を受け取り、「仙台で伸び伸びと撮れた。多くの市民の支えがあり、ありがたかった」と述べた。奥山市長は「仙台の街が随所に出てきて、期待している」と語った。
 認定式の後、映画の試写会が行われた。

 仙台シネマ認定制度は仙台を舞台にした映画の支援を通じ、仙台を全国に売り込むのが狙い。認定は伊坂さんの原作で5月に全国公開された「重力ピ.エ.ロ」(森淳一監督)に続き2作目。

 ゴールデンスランバーの出演者は堺雅人さんや竹内結子さん、香川照之さんら。音楽は伊坂さんと親交のあるミュージシャン斉藤和義さんが担当している。来年1月30日から全国公開される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000006-khk-l04

452名無し@良識派さん:2009/12/23(水) 01:14:41
テレ朝で光のページェント紹介されてましたよ

453名無し@良識派さん:2009/12/27(日) 09:28:33
仙台・卸町にクリエーター向けシェアオフィス「TRUNK」−来年3月開業へ /宮城
12月24日21時7分配信 みんなの経済新聞ネットワーク


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現在の施設の様子。来年3月のオープンに向けて内装工事が進む
 仙台・卸町に来年オープン予定のクリエーター向けシェアオフィス「TRUNK(トランク)」は現在、入居者を募集している。(仙台経済新聞)

 同施設が開設される卸町エリアは1965年に設立された流通団地で、52ヘクタールの土地に約270社が集う仙台の卸売業の拠点。今年1月には仙台市が同地域を対象に、クリエーティブ産業に従事する事業所の立地に5年間固定資産税相当額を助成する「クリエイティブ産業立地促進助成制度」を施行。県内外からのクリエーティブ産業集積に力を入れている。

 そうした施策の一環として、来年3月1日の開業を目指す同施設。場所は、卸町会館(仙台市若林区卸町)5階で2007年まで営業していた「仙台卸センターホテル」跡。オープンに向けて昨年から事業構想を進め、専任スタッフも雇用。勉強会や先進事例調査、建築チームとの打ち合わせを重ね、ハード・ソフト面ともに急ピッチで準備を進めている。

 施設面積は約1,200平方メートル。レジデンス会員が占有する「レジデンスルーム」20室(各10.2〜13.6平方メートル)と、スポット会員が利用できる「レンタルルーム」18室(各11.6〜13.6平方メートル)のほか、利用者が共有する作業スペース「コラボフィールド」、資料閲覧や打ち合わせに利用できる「ライブラリ」、最大8席で会議が可能な「ミーティングルーム」などで構成される。レジデンスルームは、入居者による改造がある程度認められるのも特徴。

 オープン後は会員に向け、起業支援やプロモーション支援、ビジネスマッチングなどを行っていくほか、クリエーティブ関連セミナーやトークセッション、地域との交流イベントなども開催する予定。同施設インキュベーションマネジャーの柿崎慎也さんは「クリエーターの経済的自立をサポートするシステムの提供と、さまざまなクリエーティブ分野のコラボレーションによって、卸町から新しい表現やビジネスモデル、ライフスタイルを生み出していきたい」と意気込みをみせる。「東北のクリエーティブ産業のクラスター化の拠点の一つとして、クリエーションがもたらす高い付加価値を地域産業再生の起爆剤として提案できれば」とも。

 利用料は、レジデンス会員=月3万円(利用者が1人増えるごとに+1万円)、スポット会員=1時間300円。募集は2010年2月12日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091224-00000047-minkei-l04




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