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アヌス太郎の宿題 10

1taro:2019/10/02(水) 07:20:32
いんちき翻訳の10です
http://www.eluniversal.com.co/
http://www.elespectador.com/noticias
この辺のニュースを適当に訳しています
よくわからないときはhttp://news.google.co.jp/news?ned=es_co&topic=n
で複数の記事を見て、適当にでっち上げています
最近はグーグル翻訳も参考にしています

2taro:2019/10/02(水) 07:20:44
2019 10-1 sinembargo.mx
16歳の女子高生が誘拐されたが、身代金が払えなかったためにバラバラ死体となって見つかる メキシコ ベラクルス州

 16歳の女子高生イサマル メンデス メンデスは、ベラクルス州コソレアカケ市パトリア リブレ区にあるパトリア リブレ高校を9月27日金曜日の午後7時頃に出たまま行方が分からなくなりました。
 娘を探す両親たちに、友人たちは午後7時30分頃に学校を出たと語っています。
 翌日深夜、誘拐犯から連絡がありました。誘拐犯たちの要求する多額の現金を家族は用意することが出来ませんでした。
 日曜日の朝、16歳の少女はバラバラにされ黒いビニール袋に入れられた状態で見つかっています。
 高校の生徒や父兄たちは当局に生徒の安全を守るよう求めています。パトリア リブレ高校ではこれまでにも夜徒歩で帰宅する生徒が強盗などの被害を受けています。

2019 10-1 VANGUARDIA
バスの中で銃撃、女性1人が死亡2人が怪我をした メヒコ州

 メヒコ州ナウカルパン市シウダ サテリテを走行中の路線バス内で銃撃があり、女性1人が死亡し2人が負傷しています。
 治安当局の発表によれば、バスに乗り込んだお菓子売りが乗客を脅して無理やり商品を売りつけようとしました。その時、軍服を着た1人の乗客が銃器を取り出してお菓子売りに向けて発砲を始めています。
 この発砲により9歳の娘を連れた46歳の女性ミネルバ ラミレス バジェが死亡し、お菓子売りともう1人の女性が怪我をしています。負傷者2人は病院に搬送され治療を受けています。
 発砲した男はバスを降りて逃げ去っています。

3taro:2019/10/03(木) 07:18:47
2019 10-2 canal 1 3491,29 20482,22
1991年に発生したジャーナリスト殺害事件でELN最高幹部3人に逮捕命令 コロンビア検察

 コロンビア検察人権犯罪特別部門の検察官が、共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)の最高幹部会コマンド セントラル(COCE)のメンバー3人に対して逮捕状を発行しました。
 逮捕状が出たのは最高指導者ニコラス ロドリゲス バウティスタ別名ガビノ、最高幹部イスラエル ラミレス ピネダ別名パブロ ベルトランとエリセル エルリントン チャモロ アコスタ別名アントニオ ガルシアです。
 3人の最高幹部は1991年4月24日にアンティオキア県セゴビア市で発生したジャーナリスト フリオ ダニエル チャパロ ウルタドとホルヘ エンリケ トレス ナバス殺人事件の黒幕とされています。
 2人のジャーナリストは1988年11月11日に発生したセゴビア虐殺事件の取材のためにセゴビア市を訪れていました。46人が殺害され45人が負傷した虐殺事件は、フィデル カスタニョ ヒルが率いる準軍組織の犯行です。
 捜査によりジャーナリストを殺害したのがELNのメンバーであったことが判明しています。ELNゲリラはボゴタ市からやってきた軍諜報部員に成りすましていました。検察はジャーナリスト2人の殺害が、組織の上部からの命令でなされたと主張しています。
 
2019 10-2 EL TIEMPO
先住民に対する暴力が止まらない コロンビア カウカ県

 カウカ県北部でまたもや先住民リーダーが殺害されました。トリビオ市で殺害されたのはオルティス アランセル UI メスティソです。
 事件は月曜日の夜にセスペンサ村にある先住民居住区サン フランシスコにある屋台の外で起きています。UI メスティソが村びとと談笑していた時に、バイクに乗った殺し屋が現れメスティソに向けて繰り返し銃弾を発射しています。メスティソはほぼ即死でした。
 先住民当局によれば、UI メスティソはアベリノ UI先住民協会の創設者の1人であり、左派大衆運動愛国行進やPUPSOCのメンバーでした。
 
2019 10-2 W RADIO
パエス市でも先住民男性が殺害された コロンビア カウカ県

 カウカ県東部パエス市にある先住民居住区チナスで、先住民男性ハイロ モンタニョ45歳が殺害されました。
 カウカ県先住民組織(CRIC)の人権担当は、グアダウアレホ村の先住民居住区トゴイマに暮らす男性が、武装した男たちに銃殺されたと報告しています。
 「殺害された男性はトリマ県出身ですが、長い間トゴイマに住んでいました。目撃者はハイロ モンタニョが橋の近くで武装集団に殺害されたと証言しています。」

4taro:2019/10/03(木) 07:18:57
 
2019 10-2 VANGUARDIA
メキシコで増加する女性殺人事件の多くがエル メンチョ率いるCJNGの犯行

 激化する麻薬組織同士の抗争事件による暴力は、男性だけではなく女子供にまで及んでいます。治安当局は女子供殺人事件の多くが、ネメシオ オセゲラ別名エル メンチョ率いるカルテル ハリスコ ヌエバ ヘネラシオン(CJNG)の犯行と考えています。
 メキシコ国家公安システム(SESNSP)によれば、今年8月の1か月だけで88人の女性が殺害されており、そのうちの14人がヌエボ レオン州、14人がメヒコ州、11人がベラクルス州で殺害されており、3州で殺害された女性の割合は44,31%に達しています。
 今年1月から8月にかけてメキシコで殺害された女性は638人です。

2019 10-2 Tiempo la noticia digital
8歳の少年を殺害したのは15歳の従兄 メキシコ チワワ州

 チワワ州ヌエボ カサス グランデス市で8歳の少年が殺害されましたが、15歳の従兄が口論の末に殺害したと自供しています。
 しかし今現在検察からの公式発表はありません。
 地元メディアの報道によれば、8歳の少年と15歳従兄は同じ家で暮らしていました。
 少年は首を絞められて殺されています。
 従兄は殺害した少年の死体を隣の家に運び、家具の中に隠していました。
 少年は月曜日の午後6時から行方不明となり、昨日見つかっています。

5taro:2019/10/04(金) 09:09:51
2019 10-3 EL TIEMPO 3497,34 20503,63
アイダ メルラノが逃亡する直前の動画 コロンビア ボゴタ市

 上院議員選挙で票を買収したとして逮捕され禁固15年の有罪判決を下された元国会議員アイダ メルラノが、治療を受けるために移送された歯医者から逃亡しました。
 水曜日に逃亡直前の動画が公開されています。
 動画には元国会議員のアイダ メルラノと娘2人と歯科医ハビエル ギジェルモと助手が登場します。
 動画に映った4人は皆逃亡ほう助容疑で取り調べを受けています。
 メルラノは服を着かえ皆に別れを告げた後で、2階の窓からテープを伝って階下に逃亡しています。動画は午後2時50分頃に撮影されています。
 メルラノはボゴタ市にあるエル ブエン パストール刑務所から、女性2人が付き添い刑務所管理組織Inpecの車両で、ボゴタ市北部にある歯科医院に治療にやってきています。
 午後11時45分に歯科医院に到着し、午後3時前に家具に縛り付けた赤いテープを掴み2階の窓から階下に落ちています。病院の駐車場には逃亡の数分前から1台のバイクが待機しており、逃亡したアイダ メルラノを乗せて逃亡しています。
 数人の通行人が落ちてきたメルラノを助け起こそうとしますが、メルラノは自分で歩いてバイク乗りヘルメットを受け取っています。
 元国会議員逃亡事件を受け、コロンビア政府派8か月前に就任したばかりのウイリアム エルネスト ルイス将軍を、Inpec長官から解任する決断をしています。またエル ブエン パストール女性刑務所の所長ディアナ ムニョスも職を追われています。
 メルラノは2週間前に最高裁で違法銃器所持・犯罪共謀罪・汚職罪で合わせて禁固15年の有罪判決を受けています。

2019 10-3 RCN Radio
カトリック司祭を殺害した犯人に関する情報に1000万ペソの懸賞金 コロンビア ビジャビセンシオ市

 メタ県の県都ビジャビセンシオ市当局はカトリック司祭ジョニー ラモスを殺害した犯人の逮捕に繋がる情報に1000万ペソ(約30万円)の懸賞金を懸けると発表しました。
 水曜日、コムネロス地区にあるヘスス デ ラ ミセリコルディア教会の協力者である女性が、手足を縛られた司祭の死体を発見しています。
 女性は直ちに警察に通報し、捜査が始められています。
 教会では教会回収のための寄付が集められており、寄付金目当ての強盗の犯行と推定されています。
 警察の調べでは司祭が最後に目撃されたのが火曜日の夜であり、水曜日の深夜に殺害されたと思われます。
 司祭は4か月前にビジャビセンシオ市モリチャル地区の教会から移ってきたばかりでした。

6taro:2019/10/04(金) 09:10:01
2019 10-3 UNIMINUTO RADIO
152市が危険 コロンビア統一地方選挙

 選挙管理委員会(MOE)は10月27日に実施される統一地方選挙で、コロンビアのある約1100市のうちの152市が危険にさらされていると報告しています。
 前回2015年の選挙時の204市よりは減少していますが、いぜん多くの市で選挙に伴う暴力が予想されています。
 MOEによれば、危険性のある152市のうちの40市が非常に危険、66市が危険性が高い、46市が危険性が中程度とされています。危険度の高い県はチョコ県73%、グアビアレ県50%、アラウカ県43%、カウカ県とバジェ 出 カウカ県31%、アンティオキア県26%、カケタ県とナリニョ県25%、ラ グアヒーラ県20%、マグダレナ県17%となっています。
 
2019 10-3 blu radio
警官隊が銃撃され銃撃戦に 警察官1人が負傷 コロンビア カタトゥンボ地域

 ノルテ デ サンタンデール県テオラマ市市街地をパトロールしていた警察の部隊が銃撃され、警察官助手ヘスス ダミアン コレア クルスが負傷しました。
 テオラマ市はベネスエラと国境を接するカタトゥンボ地域にあります。
 銃撃戦は数分間続き、警官隊は武装集団を撃退し町に平静が戻っています。
 今現在襲撃グループは不明ですが、テオラマ市周辺では共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)とコロンビア革命軍(Frac)分離派33戦線が活動しています。

7taro:2019/10/05(土) 07:09:12
2019 10-4 blu radio 3467,60 20361,43
シパキラ市に向かっていたバスが強盗に襲われ、乗客30人以上が金品を奪われる コロンビア クンディナマルカ県

 木曜日、ボゴタ市の北にあるシパキラ市に向かっておたバスが重武装をした2人組の強盗に襲撃されています。
 2人組の強盗には仲間がいて、車でバスを追跡していたと思われます。
 「バスに乗り込んだ2人組がリボルバー拳銃を取り出し、乗客全員から奪い始めました。私たちは現金・携帯電話・コンピューターなどなどすべて奪われました。」と被害者の1人がBluラジオの取材に答えています。
 犠牲者たちによれば、ここ10日の間に4回も同様の強盗事件が起きています。
 
2019 10-4 EL TIEMPO
軍車列がELNの路上爆弾の標的に コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 ノルテ デ サンタンデール県オカニャ市アグアス クララス地域を通る公道わきに仕掛けられていた爆弾が軍車両の通過に合わせて爆発しています。
 10月3日、陸軍第2師団の車両が標的でした。当局は共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)の犯行と断定しました。
 ティブ市に飛行機で向かう第2師団司令官マウリシオ モレノ将軍をアグアス クララス空港に送っていった車両が、オカニャ市市街地に戻る途中で爆破攻撃を受けています。
 爆発による人的被害はありませんが。軍車両1台と偶然現場を通りかかった民間人4人の乗った車が被害を受けています。
 「幸運なことに対した被害は出ていません。」とモレノ将軍は語っています。

8taro:2019/10/05(土) 07:09:24
2019 10-4 unoTV.com
閉鎖されたトポ チコ刑務所で秘密墓穴の捜索が始まった メキシコ ヌエボ レオン州

 月曜日に閉鎖されたトポ チコ刑務所で、木曜日から刑務所内にあると推測される秘密墓穴の捜索が開始されました。
 ヌエボ レオン州の州都モンテレイ市にあるトポ チコ刑務所では木曜日の朝から連邦・州・市治安当局が捜索を開始しています。
 ハイメ ロドリゲス カルデロン州知事が、10㌶ある刑務所の捜索を行うと宣言していました。
 捜索活動には検察と人権委員会なども協力をしています。
 「技術を導入し完全な捜索を実施します。刑務所内には重大な懸案事項があると考えています。」とロドリゲス カルデロン州知事は述べています。
 一方,トポ チコ刑務所を一般に公開することについて州知事は、囚人たちの生活を市民が知ることに加え、親たちが子供に対する意識を新たにすることが目的でると語っています。

2019 10-4 UNOTV.com
メキシコでは毎日32人の少女が暴力的に妊娠させられている

 メキシコでは毎日32人、1年間で1万1000人の少女が暴力的に妊娠させられていると、国家女性協会(Inmujeres)の代表ナディネ フローラ ガスマンが強調しています。
 「メキシコでは1年間に1万1000人の少女が性暴力の結果として母親になっています。これは毎日32人の少女が暴力により望まない生活を送ることを余儀なくされているということです。」とInmujeresの代表は訴えています。
 少女たちが望まない生活を送ることを防ぐために、2つの対策があるとナディネ フローラ ガスマンは説明しています。
 「1つは合法的中絶手術を受ける事で、もう1つは全ての若者に進歩的性教育を受ける事を保証することです。」と代表は語っています。

9taro:2019/10/06(日) 08:19:17
2019 10-5 RCN Nopticias 3430,28 20361,43
今年これまでに元Farcゲリラ52人が殺された コロンビア

 今年これまでに少なくとも52人の元Farcゲリラが殺害されており、そのうちの24人が6月27日から㋈26日の間に殺害されたと国連コロンビア監視ミッションが金曜日に発表しました。
 「2016年11月に和平合意がなされて以降、147人が殺害され12人が行方不明となり21人が殺害されそうになっています。」とコロンビア監視ミッションは国連事務総長アントニオ グテーレスに報告しています。
 県別死亡者数はカウカ県28人、ナリニョ県20人、アンティオキア県19人、カケタ県17人、ノルテ デ サンタンデール県13人、プトゥマヨ県10人、バジェ デル カウカ県8人、メタ県7人となっています。
 元ゲリラの妻や子供たちも性暴力や徴兵などの暴力の危険に直面しています。
 元ゲリラの殺人と同様に社会的リーダーや人権活動家に対する暴力もコロンビアでは重大な問題となっています。
 今年これまでに123人の人権活動家と社会的リーダーが殺害されていると民間及び公的機関が告発しています。

2019 10-5 EL TIEMPO
アンティオキア県で展開された軍事作戦でFarc分離派ゲリラ2人が戦死 コロンビア 

 コロンビア陸軍がアンティオキア県ブリセニョ市で実施した作戦により、Farc分離派ゲリラ2人が死亡し、徴兵されていた15歳と16歳の子供ゲリラが保護されました。
 死亡したのはゲリラ部隊ボス通称ダビドと爆発物の専門家通称フランコであると、陸軍第7師団は明らかにしています。
 今回の作戦を通じFarc分離派第18戦線と弱体化していた第36戦線が同盟関係を構築していることが判明しました。第18戦線所属のゲリラ部隊ボス通称フランコが、ブリセニョ市のコカの木栽培を管理するために第36戦線に派遣されていました。
 第7師団司令官フアン カルロス ラミレス将軍は、第18戦線と第36戦がアンティオキア県北部地域を管理下に置こうとしていると説明しています。
 軍は作戦を通じ自動小銃3挺、ピストル4挺、手榴弾3個、銃弾692発、弾倉12個、通信機などを押収しています。
 ラミレス将軍によれば、Farc分離派第18戦線は構成員12%を失い約60人に、第36戦線は40%を失い35人になっており、18戦線が36戦線の支援を始めています。

10taro:2019/10/06(日) 08:19:28
2019 10-5 W RADIO
先住民アーティストが殺害された コロンビア カウカ県北部

 カウカ県北部地域でまたもや先住民が殺害されています。カウカ県北東部にあるトリビオ市ラ デスペンサ村で、先住民の若い壁画芸術家でありデザイナーのドゥマル メスティソが殺害されました。
 ドゥメル メスティソは先住民居住区タクヨで何者かに襲撃され殺されています。
 ハンバロ市ラ エスペランサ村に住んでいた若者芸術家は、若者グループアルバロ ウルクエのメンバーでした。
 ドゥメル メスティソの父親は先住民リーダーでしたが、2009年6月にカロト市先住民居住区トエスのサンタ リタ集落で殺害されています。
 カウカ県北部及び東部地域ではここ1か月間に8人の先住民が殺害されていると、先住民当局は訴えています。
 先住民警護隊は犯人逮捕に向けた捜査を開始しています。
 カウカ県先住民組織(CRIC)は、オンブズマン組織・コロンビア国会人権委員会・国連・米州機構などに対し、カウカ県の先住民を守るための緊急支援を要請しています。

2019 10-5 Aristegui
アパセオ エル アルト市で一晩に11人が殺された メキシコ グアナフアト州

 木曜日の夜、グアナフアト州アパセオ エル アルト市サン フアン デル ジャニト村の複数の場所で11人が殺されています。
 最初にパナメリカナハイウェー アパセオ ケレタロ街道から500mのカジェ リリオス沿いにある民家内で3人が撃ち殺されています。
 その後、カジェ イゲラス沿いにある2件の民家内から3体の死体が見つかりました。1人は民家の玄関で、2人は最初の民家から200mの場所にある民家内で見つかっています。
 午後11時頃、メキシコ陸軍の部隊がアパセオ ヘレクアロ街道上で武装集団から襲撃を受け、5人を返り討ちにしています。

11taro:2019/10/07(月) 09:01:02
2019 10-6 EL TIEMPO 3430,28 20361,61
世界陸上男子4X400mリレーでコロンビアが4位に 

 カタール ドーハで行われた世界陸上男子4X400m決勝にジョン ペルラサ、ディエゴ パロメケ、ジョン ソリス、アンソニー サンブラノのコロンビアチームが出場し、4位を獲得しました。
 コロンビア人チームのタイムは2分59秒50で、コロンビア新記録です。金メダルはアメリカ合衆国で、銀がジャマイカ、銅がベルギーでした。
 コロンビアチームが4X400mの決勝に進んだのはこれまでで初めてです。予選は3分1秒06でした。
 コロンビアチームの予選でのタイムは決勝に進んだ8チーム中4位のタイムでした。トップはアメリカ合衆国で1分59秒05、2位はジャマイカで3分0秒76、3位はベルギーで3分0秒87でした。5位のトリニダードトバゴは3分1秒35でした。
 今回出場したコロンビアチームの4人はペルー リマで実施されたパナメリカナ陸上で金メダルを獲得しており、世界的に注目を集めていました。
 2020年に東京で実施されるオリンピックでも好成績が期待されています。

2019 10-6 RCN Noticias
先住民殺害の背後にメキシコの犯罪組織カルテル デ シナロアの影が コロンビア

 オンブズマン カルロス ネグレロは、カウカ県に居住する先住民たちの訴えとして、頻発する先住民殺害事件の背後にカルテル デ シナロアとFarc分離派、その他犯罪組織がいると発表しています。
 「コロンビアでこれ以上先住民・アフリカ系住民が殺害されないための道を模索している。」とネグレトは述べています。
 また先住民の安全確保のために実施されている対策についても報告しています。
 「8月中旬からコロンビア査察局、国際組織、コロンビア政府と協力し、ラ カルパ プランカと名付けたカウカ県北部地域の先住民保護のための計画を実施しています。」
 そしてネグレトは社会投資の必要性を説いています。「社会投資が無ければ、カウカ県郊外地域の発展は不可能です。」

12taro:2019/10/07(月) 09:01:12
2019 10-6 debate
燃えた車のトランクの中から女性の死体3体が見つかる メキシコ ティフアナ

 アメリカ合衆国との国境の町バハ カリフォルニア州ティフアナ市で、女性の死体3体が燃やされた車の中から見つかっています。
 昨日(金曜日)の深夜にシウダ ハルディン区で燃えていた車のトランクの中から女性3人の死体が出てきたとティフアナ市救急隊が報告しています。
 午前4時27分、ティフアナ市警にカジェ デル セドロで車が燃えているという通報があり、消防隊が現場に急行し燃えている車を消火しています。
 消火後に車内の調査が行われ、トランクの中から女性3人の死体が見つかりました。
 検察の捜査チームが現場に派遣され、現場検証を実施した後に身元不明の女性の死体3体を回収しています。

2019 10-6 televisa.NEWS
子供2人のいる民家に放火して殺害したCJNGの殺し屋通称エル カバジョが武装集団に撃ち殺された メキシコ ソノラ州

 ソノラ州エンパルメ市で子供2人がいる民家に放火して殺害したホルヘ エンリケ クエスタ別名エル カバジョが、バジェ デ グアイマスで武装集団に撃ち殺されています。
 地元メディアの報道によれば、メキシコ最大の犯罪組織カルテル ハリスコ ヌエバ ヘネラシオン(CJNG)のメンバーであるエル カバジョは、車に乗ってやってきた武装集団に12発以上の銃弾を撃たれています。
 30歳のエル カバジョはサヒド キンテロ ナビダ別名エル カデテのいとこトニー ナビダの下で、エンパルメ市とバジェ デ グアイマスで犯罪行為を繰り返していました。
 9月11日、エンパルメ市リベルタ区にある民家に侵入したエル カバジョらは父親を拉致し、子供2人と母親がいる民家に放火して逃亡しています。母子は死亡し、父親はいまだ行方が分かっていません。

13taro:2019/10/08(火) 08:29:58
2019 10-7 el COLOMBIANO 3430,28 20390,17
ELNとクラン デル ゴルフォに資金提供をしていた金の皇帝が逮捕された コロンビア アンティオキア県

 アンティオキア県バホ カウカ地域のカウカシア市・エル バグレ市・ネチ市・サラゴサ市での鉱物の違法採掘で巨額の利益を得ていた金の皇帝と呼ばれる男が逮捕されました。
 警察と検察によるドラード作戦がエル バグレ市で実施され、ペドロ ルイス エレラ別名ペドロ ムラが逮捕されています。
 「自然環境を汚染する鉱物の違法採掘を行い、テロ組織に資金提供をしていた犯罪容疑者を逮捕しました。」とアンティオキア県治安当局は説明しています。
 当局は28億ペソ(約8700万円)相当の鉱物を違法に採掘していた浚渫機などを破壊しています。
 ペドロ ムラはエル バグレ市・ネチ市・サラゴサ市・カウカシア市郊外で違法に行われている鉱物の違法採掘場に採掘に使われる重機や人間や燃料などを提供していました。
 エルマン アレハンドロ ブスタメンテ ヒメネス将軍によれば、ペドロ ムラは容疑を認めています。
 ペドロ ムラは鉱物の違法採掘で得たお金を共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)とコロンビア最大の準軍麻薬組織クラン デル ゴルフォに提供していたとされています。

2019 10-7 LA PRENSA
460万人のベネスエラ人が国を出たと米州機構(OEA)が報告

 亡命中のエル アティジョ市の元市長でOEAベネスエラ人移民グループの責任者であるダビド ソモランスキーは、これまでにベネスエラから逃げ出したベネスエラ移民の数が461万2000人に達していると日曜日に発表しています。
 ソモランスキーはツイッターを通じ、OEA諸国の中で最もベネスエラ人移民を受け入れている国がコロンビアで160万人、アメリカ合衆国が3番目で4万2000人、OEA諸国以外ではスペインが約30万人を受け入れていると明らかにしています。
 また最近ベネスエラ移民にビザを発給したエクアドルに約35万人のベネスエラ人移民が入国していると指摘しています。OEA諸国に中でベネスエラ移民の少ない国は、ウルグアイとボリビアでそれぞれ1万人となっています。
 一方、国連難民高等弁務官事務所(ACNUR)はここ数年でベネスエラから逃げ出した移民の数を約430万人と8月に発表しています。
 国連難民高等弁務官事務所弁務官フィリッポ グランディは、大量のベネスエラ難民に対する緊急資金援助が必要であると指摘しています。

14taro:2019/10/08(火) 08:30:08

2019 10-7 LA VERDAD
バラバラ死体が入れられたビニール袋12個が見つかる メキシコ ハリスコ州

 ハリスコ州オフエロス市の複数個所で、土曜日の夜から日曜日の深夜にかけて人間のバラバラにされた死体が入った黒いビニール袋12個が相次いで見つかっています。
 州当局の発表によれば、土曜日の夜遅く緊急電話番号911に、人間の死体の入っていると思われる袋が放置されているという通報があり、警官隊が現場に急行しています。
 最初の発見場所は墓地の近くのカジェ ミゲル イダルゴでした。この場所で5個のビニール袋が見つかっています。その後、市の入口のカジェ リオ レルマでビニール袋4つと男性と思われる頭部一個が見つかりました。
 日曜日の深夜、イサベル ロドリゲス通りとレプブリカ通りの交差点でバラバラ死体の入ったビニール袋3つが見つかっています。
 3か所で見つかったビニール袋の中身が人間のバラバラ死体であることが確認され、検察に応援要請がなされています。現場に到着した検察の専門チームは現場検証を行い、死体を回収しています。回収された死体は監察医施設に運ばれ、検死が行われています。
 非公式発表ですが、発見された12個のビニール袋には、男性3人分の死体が入っていました。
 
2019 10-7 debate
武装集団が子供2人を含む一家6人を殺害した メキシコ タマウリパス州

 アメリカ合衆国との国境の町タマウリパス州ミゲル アレマン市ロス マロキネスで子供2人を含む一家6人が武装集団に惨殺されています。
 殺害されたのは男性2人と女性2人と子供2人です。
 地元メディアの報道によれば、日曜日の午後5時頃に、武装集団がミゲル アレマン市市街地から40kmのアルカブス集落とロス トレビーニョ集落の間にある農場に現れています。武装集団は農場にいた兄弟2人とその妻2人と子供2人を殺害しています。
 事件後、武装集団の捜索をしていた軍部隊が武装集団と遭遇し撃ち合いとなっていますが、農場を襲撃した武装集団か判明していません。
 銃撃戦で兵士1人が胸部を負傷し、病院に搬送されて治療を受けています。

15taro:2019/10/09(水) 08:51:24
2019 10-8 RCN Noticias 3445,76 20182,54
Farc分離派ゲリラの爆破攻撃で陸軍兵士1人が戦死 コロンビア アラウキータ市

 ベネスエラと国境を接するアラウカ県アラウキータ市ラ ペスケラ村で10月7日月曜日の朝にテロ攻撃が発生しました。
 攻撃は石油関連施設の建設を受け持っているIsmocol社から、地域の除染と環境保全を請け負った民間業者を標的としています。
 この攻撃で陸軍兵士デイビ アンドレス サラサールが戦死し、民間人1人が負傷しています。負傷者は病院に搬送され回復に向かっています。
 戦死した兵士は作業をする民間業者の護衛任務に就いていた陸軍第1特別エネルギー・道路大隊に所属していました。
 爆破攻撃を行ったのは軍服を着用し長銃を携帯したFarc分離派第10戦線所属のゲリラ5人です。
 死亡したデイビ アンドレス サラサールはカウカ県ポパヤン市出身で、軍には2年8か月前に入隊していました。

2019 10-8 W RADIO
コロンビア軍の対Farc分離派作戦でゲリラ幹部通称リチャード グランデが戦死 カウカ県

 カウカ県スアレス市でコロンビア陸軍とFarc分離派が戦闘となり、分離派ハイメ マルティネス機動部隊の幹部通称リチャード グランデが死亡しました。
 陸軍第3師団はカウカ県ラ ベトゥリア地域サンタ バーバラ村で、たいFarc分離派作戦を開始しています。
 軍発表によれば、Farcに5年以上所属していたリチャード グランデは、ゲリラ部隊のボスとしてモラレス市警察などに対する敵対行為を続けていました。
 またリチャード グランデはハイメ マルティネス機動部隊のナンバー2であるハコボ イドリボ別名マルロンの信頼する部下の1人でした。マルロンにはコロンビア政府から1億ペソ(約300万円)の懸賞金が懸けられています。
 作戦部隊は作戦を通じピストル1挺、弾倉1個、手榴弾1個、諜報活動に有益な文書などを押収しています。
 コロンビア政府は通称マインブ率いるハイメ マルティネス機動部隊がスアレス市の市長候補カリナ ガルシアら6人を殺害したと断定しています。

16taro:2019/10/09(水) 08:51:36
2019 10-8 EL HERALDO
7か国政府がエクアドル モレノ政権を支持

 エクアドルでは燃料の値上げを巡り激しい抗議行動が起きていますが、ラテンアメリカの7か国がレニン モレノ政権に強力な支持を発表し、エクアドルの不安定化を目論むベネスエラ大統領ニコラス マドゥロのいかなる行動も拒絶すると表明しています。
 「アルゼンチン・ブラジル・コロンビア・エル サルバドル・グアテマラ・ペルー・パラグアイ政府は、エクアドルの民主体制の不安定化の試みを断固拒絶し、レニン モレノ大統領の公道に対して強力な支持を表明する。」とコロンビア外務省がコロンビアの首都ボゴタ市で声明を発表しています。
月曜日、モレノ大統領は元エクアドル大統領ラファエル コレアが同盟関係であったベネスエラ大統領ニコラス マドゥロと共に、権力を奪取するための不安定化計画を発動したと告発しています。
 エクアドル政府は大統領官邸が反体制派に奪われる前に、政府機能をキト市からグアヤキル市に移動させています。
 モレノ大統領は10月1日に国際通貨基金(IMF)から40億ドルの融資を受けるためにm燃料補助を止めると発表しました。
 それ以降エクアドルでは大規模反対行動が続いています。
 アメリカ合衆国政府は既にモレノ大統領支持を表明しており、7か国がそれに続いています。エクアドルでは1997年から2005年にかけて3人の大統領が抗議行動により倒されています。

2019 10-8 televisa.NEWS
子供6人が銃撃され負傷 メキシコ ヌエボ レオン州

 10月7日月曜日の夜、ヌエボ レオン州スアスア市レアル デ パルマス区にある民家が襲撃され子供6人が怪我をしています。
 カジェ プリンシペ マイネ沿いの1118にある民家に車に乗った2人の男が現れ、玄関に向けて銃を乱射し、民家前で遊んでいた子供6人を負傷させています。
 2人組は標的となった民家に住む女性を狙ったと思われますが、襲撃時に女性は不在でした。
 怪我をした9歳から15歳の子供6人は大学病院とメトロポリタノ病院に搬送されていますが、2人が重傷です。
 現場には9mmと45口径の薬莢21個が落ちていました。
 銃撃事件発生後、子供たちの親たちが車に子供を乗せて病院に運んでいます。
 ヌエボ レオン州検察は負傷した子供6人の内の4人に生命の危険があると発表しています。




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