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アヌス太郎の宿題 9

1taro:2018/05/20(日) 07:36:23
いんちき翻訳の9です
http://www.eluniversal.com.co/
http://www.elespectador.com/noticias
この辺のニュースを適当に訳しています
よくわからないときはhttp://news.google.co.jp/news?ned=es_co&topic=n
で複数の記事を見て、適当にでっち上げています
最近はグーグル翻訳も参考にしています

951taro:2019/09/06(金) 08:41:37
2019 9-5 El Pai's.com.co
ハムンディ市で先住民の若者が軍部隊に撃ち殺された コロンビア 

 バジェ デル カウカ県ハムンディ市ビジャ コロンビア地域にあるラス ピラス村で若者1人が殺害され1人が負傷するという事件が起きています。住民たちはコロンビア陸軍によるファルソス ポシティボス事件であると訴えています。
 木曜日の深夜、陸軍ピチンチャ歩兵大隊が先住民警護隊所属の若者2人に向けて銃撃を行っています。 「パトロールを行っていた軍部隊が、通信機を所持した若者が民家にいるのを見つけ銃撃を行っています。1人はその場で死亡し、もう1人は腕を負傷しました。」とバジェ デル カウカ県平和と和解担当責任者ファビオ カルドソが説明しています。
 殺害されたのはオマル グアサキジョ グアサキジョ22歳です。
 目撃者の証言によれば、銃撃後軍部隊は死亡した若者の死体を民家から持ち出し、現場から離れた場所に放置しています。死体のそばにはグアサキジョの物ではない銃器が置かれていたと地元住民たちは断言しています。
 カルドソは事件解明と処罰のための捜査を早急に進めるよう求めています。
 El Pai's紙はピチンチャ大隊が所属する第3旅団に取材を申し込んでいます。第3旅団は軍部隊とFarc分離派ゲリラとの戦闘であったと報告を受けているが、事態解明のための調査を実施ししかる後に公式発表を行うと言明しています。

2019 televisa.NEWS
治安部隊との戦闘で地獄の軍隊メンバー8人が死んだ メキシコ タマウリパス州

 タマウリパス州でカルテル デル ノレステ(CND)傘下のTropa del infierno(地獄の軍隊)のメンバー8人が、州警察特殊部隊に殺害されました。
 地元メディアの報道によれば、襲撃を受けた集計つの反撃により死亡したのは、迷彩軍服を着た男5人と女3人です。
 銃撃戦は国境の町ヌエボ ラレド市アナウアク区カジェ7で起きています。州警察特殊部隊は戦闘後、装甲仕様のピックアップトラック1台と15挺以上の銃器を押収しています。

952taro:2019/09/07(土) 08:40:15
2019 9-6 EL TIEMPO 3377,39 21051,03
Farc分離派ボス マインブとマルロンの懸賞金を1億0ペソに増額するとコロンビア大統領が発表

 カウカ県の県都ポパヤン市で安全保障会議を開催したイバン ドゥケ大統領は、カウカ県で活動するFarc分離派のボス通称マインブとマルロンの懸賞金を増額すると発表しました。ゲリラボス2人は先週末にスアレス市の市長候補を含む6人が殺害された事件の責任者とされています。
 Farc分離派は麻薬取引を資金源としており、他国の麻薬カルテルと同盟関係を結んでいます。大統領はマインブとマルロンに対する手配優先度を上げ、それぞれに1億ペソ(約319万円)の懸賞金を懸けると明らかにしています。
 カウカ県では社会的リーダーや先住民に対する暴力事件が増加しており、大統領は憂慮を表明しています。
 ドゥケ大統領はカウカ県のFarc分離派に対する諜報活動の強化も約束しています。
 
2019 9-6 Noticias RCN
大統領就任以降1年間で9万8246㌶のコカ畑が撤去された コロンビア

 コロンビアではイバン ドゥケ大統領が2018年8月7日に大統領に就任して以降、9万8246㌶のコカ畑が撤去されており、そのうちの5万9872㌶が今年撤去されたと政府高等平和委員ミゲル セバジョスが発表しています。
 「国防省の多大な努力を強調します。2018年8月に24しかなかった手作業によるコカ畑撤去チームが、今年は100を超えています。」とセバジョスは大統領官邸で述べています。
 コカ畑の撤去作業は3つの戦略に基づき実施されており、手作業による作業チームは8万3143㌶を撤去しています。その他、国家違法作物代替プログラム(PNIS)が1万1411㌶を撤去し、3692㌶が合法作物に植え替えられています。
 これらのデータは㋈3日にワシントンポストでも報じられています。
 数年前までコロンビアには5万㌶のコカ畑がありました、昨年は20万㌶を超えていたと大統領は指摘しています。
 「非常に危険な増加傾向を1年で止めました。9万8246㌶を撤去し、過去6年間で初めてコカ畑栽培面積を減らしています。」
 しかしその一方で、コカの木が撤去された場所の50%から67%で、再びコカの木が植えられているとセバジョスは認めています。
 8月9日、アメリカ合衆国大統領ドナルド トランプは、コロンビアを麻薬対策を行う国として認めると発表しています。

953taro:2019/09/07(土) 08:40:28
2019 9-6 NOTICIAS CARACOL
ボゴタ市長選挙に関する世論調査で、クラウディア ロペスが首位をキープ コロンビア

 8月に実施された世論調査では4月時点と同様にクラウディア ロペスが首位をキープしています。
 Invamerによる世論調査では、クラウディア ロペスは45,9%から36,6%と9,3ポイント支持を減らしていますが、2位候補に13,8%の差をつけています。
 2位は前回同様カルロス フェルナンド ガランでした。ガランへの支持は4月16,1%から22,8%へと6,7ポイント増加しています。
 今回最も支持を伸ばしたのが3位のミゲル ウリベ トゥルバイで、17,1%も支持が増加しています。現ボゴタ市長エンリケ ペニャロサの秘書であったトゥルバイへの支持は4月の5,2%から22,3%に増えています。
 4位はオルマン モリスで前回の5,0%から13,7%へと8,7ポイント支持を伸ばしています。
 白票を投じると答えた回答者は3,6%から4,6%に増えています。

2019 9-6 EL TIEMPO
アンティオキア県で3人の地域リーダーが殺害された コロンビア

 アンティオキア県で地域リーダー3人が殺害されたと人権組織が訴えています。1人は㋈4日にマグダレナ メディオ地域マセオ市で殺害され、2人が9月6日に件西部サンタ フェ デ アンティオキア市で殺害されています。
 マセオ市で殺害されたのはルイス フェルナンド ハラミジョ ベレスで、環境保護運動のリーダーでした。サン アントニオ村にある農場に武装集団がやってきて、ハラミジョ ベレスを銃殺しています。
 ハラミジョ63歳はマセオ市での鉱物採掘に対して幾度も抗議行動を行っています。
 サンタ フェ 出 アンティオキア市で殺害されたのはウイルデル エリアス ゴドイ レストレポとレオン ウンベルト アルカラス ゴドイで、2人はラ ミラグロサ村の公道上で撃ち殺されています。
 「2人は2013年から2016年にかけてフンタ デ アクシオン コムナルの代表と副代表を務めていました。」とアンティオキア県警司令官ヒオバニー ブイトラゴ大佐は語っています。

954taro:2019/09/08(日) 07:28:35
2019 9-7 publimetro 3361,70 21051,03
ククタ市のホテルで元Farcゲリラ2人が殺された コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 金曜日、国境の町ククタ市にあるホテルのレストランで朝食を食べていた元Farcゲリラ2人が殺害され、元ゲリラ1人が負傷しています。
 ククタ市警司令官ホセ ルイス パロミノ大佐は、午前8時10分に1人の男がレストランに入り銃撃を行ったと記者に語っています。
 犯行後、男はベネスエラナンバーのバイクに乗って逃走しています。
 殺害されたのはミルトン ウルティア モラとホセ ミルトン ペニャ ピネダで、負傷したのはアルセニオ マルドナド ガンボアです。
 3人はコロンビア政府とFarcの和平合意の後にティブ市にある社会復帰のためのキャンプ地で暮らしていました。
 NGO組織(Indepaz)によれば、2016年11月の和平合意以降700人を超える社会的っリーダーと元Farcゲリラ135人が殺害されています。
 
2019 9-7 EL UNIVERSAL
空軍大尉がバスの中で強盗に撃ち殺された ベネスエラ 

 水曜日の夜、中央高速道37km地点でベネスエラ空軍の大尉が殺害されました。
 ホセイル アンドレス ぺレス オスナ大尉は軍服姿でバスに乗っていました。
 水曜日の午後8時30分頃、マラカイ市とカラカス市を結ぶ路線を運航していたバスの中で事件は起きています。
 途中から乗り込んできた2人組が乗客から現金や携帯電話を奪い始め、無言で制服姿の大尉を撃っています。
 強盗は運転手に停まるよう命じ、ラス テヘリアス村でバスから降りています。

955taro:2019/09/08(日) 07:28:45
2019 9-7 televisa.NEWS
競馬場で4人が撃ち殺された メキシコ ハリスコ州

 ハリスコ州ラゴス デ モレノ市とラ ウニオン デ サン アントニオ市の間にあるエル カビル村で銃撃戦があり、4人が撃ち殺されています。
 ハリスコ州検察の発表によれば、事件は旧ラゴス デ モレノ空港近くにある競馬場で起きています。
 ピックアップトラック数台に乗った武装集団が競馬場に現れ銃撃を始め、襲撃を受けた集団が反撃をしています。
 この銃撃戦により4人と馬一頭が死んでいます。
 事件後ハリスコ州警察とグアナフアト州警察とメキシコ軍が襲撃グループ検挙に向けた作戦を行っていますが、いまだ1人の逮捕者も出ていません。

2019 9-7 EL UNIVERSAL
バー エル カバジョ ブランコ襲撃放火事件の犠牲者が31人に メキシコ ベラクルス州

 ベラクルス州コアツァコアルコス市で8月27日に発生したバー エル カバジョ ブランコ襲撃放火事件の犠牲者数が31人となりました。
 地元メディアによれば、体の90%にやけどを負っていたバーテンダーのウリセス コントレラスが死亡しています。
 21歳のバーテンダーはアルト エスペシアリダ病院に入院し治療を受けていましたが、助かりませんでした。
 家族は遺体の搬送と葬儀利用の支援をネットを通じて当局に要請しています。

956taro:2019/09/09(月) 07:47:02
2019 9-8 Noticias RCN 3361,70 21051,03
統一地方選挙の候補者6人が殺されている コロンビア

 10月に実施される統一地方選挙の候補者に対する暴力事件が止まりません。ここ1カ月間に殺害された候補者数は6人で、前回2015年の地方選挙時の5人を既に超えています。
 これまでに殺害されたのは市長候補2人と地方議会議員候補4人で、暴力事件は24件起きています。
 土曜日、アンティオキア県トレド市の市長候補オルレイ ガルシア バスケス(セントロ デモクラティコ党右派)が、市郊外で撃ち殺されています。
 カウカ県スアレス市で市長候補カリナ ガルシアが5人の同伴者と共に殺害され燃やされてから7日後に新たな市長候補殺害事件が起きています。
 
2019 9-8 publimeteo
ELNボスがオカニャ市で捕まった コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 治安部隊に対するテロ行為で告発されている共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)のボスの1人を、ベネスエラと国境を接するノルテ デ サンタンデール県カタトゥンボ地域で逮捕したと軍が土曜日に発表しています。
 コロンビア軍司令官ルイス フェルナンド ナバロ将軍はコルドバ県の県都モンテリア市で、ゲリラボス通称ピカ パストをオカニャ市で逮捕したと発表しています。
 軍発表によれば、27歳のピカ パストはELNエロエス イ マルティレス デ サンタ ロサ戦線のナンバー2であり、殺人・反逆・違法武器の製造輸送所持・犯罪共謀罪などで逮捕命令が出ていました。
 ELNに入隊して9年のピコ パストはボリバル県カンタガジョ市・サン パブロ市・シミティ市・サンタ ロサ デル スール市で犯罪行為を繰り返していました。
 軍によれば、ピコ パストは爆発物の専門家で、治安部隊や送電インフラや石油施設に対する無数のテロ行為に参加しています。
 また商店主・牧場主・企業を脅してみかじめ料を巻き上げ、組織の資金源としていました。

957taro:2019/09/09(月) 07:47:13
2019 9-8 NOTICIAS CARACOL
マドゥロ大統領がベネスエラ軍にFarc分離派とELNを支援するよう命じた

 ベネスエラ政府はコロンビアの共産主義ゲリラ組織を受け入れるだけではなく、コロンビアに攻撃するために利用しようとしていると週刊Semanaは報じています。
 Semanaはベネスエラ諜報機関(Sebin)とベネスエラ軍作戦戦略司令部の機密文書を入手したと断言しています。
 「ベネスエラで極秘とされる文書では、マドゥロ政府がコロンビアゲリラ組織とコロンビア国内でテロ攻撃を行うための協力について記されています。」とSemanaは訴えいてます。
 極秘文書の1つで提督署名とされる文書では、ベネスエラ治安部隊に対してコロンビア赤色組織との敵対を避け、逆に支援と訓練を行うよう命じています。
 ベネスエラ治安当局はFarc分離派とELNがどこにキャンプ地を設営しているのか把握しているとSemanaは指摘しています。
 別の極秘文書にはFarc分離派とELNはマドゥロ政権に保護される代わりに、コロンビアの政府関係施設・軍基地・空港・港・橋・街道などに関する情報をベネスエラに提供していると書かれており、非常に危険であるとSemanaは主張しています。

2019 9-8 EXCELSIOR
犯罪組織ロス ロハスの地域ボスが殺された メキシコ モレロス州

 モレロス州治安当局は犯罪組織ロス ロハスのクアウトラ市ボス ミゲル別名エル パンテラもしくはエル ソサが金曜日に殺害され、一緒にいた女性が頭を負傷していると発表いしています。
 事件はモレロス州アヤラ市の直ぐそばで起きており、エル パンテラと女性は車で移動中に襲撃されています。
 現場に駆け付けた治安部隊は助手席で撃ち殺されたエル パンテラと運転席で頭部を負傷した女性を見つけています。
 救急隊は男性の死亡を確認し、頭部を負傷した女性に応急措置を行った後で病院に搬送しています。
 直ちに連邦・州・市警察が犯人グループ検挙のための作戦を始めていますが、今現在1人の逮捕者も出ていません。

958taro:2019/09/10(火) 08:27:01
2019 9-9 LA FM. 3361,70 21150,02
複数の袋に入れられて放置されていたバラバラ死体がボゴタ市で見つかる コロンビア

 当局は日曜日に3つの袋に入れられ放置されていた人間のバラバラ死体を見つけました。
 死体は首都ボゴタ市の南部シウダ ボリバル区エル パライソ地区の公道上で見つかっています。
 不審な袋を見かけた近隣住民が近づいて腐敗臭も気づき、中身を確認することなく警察に通報しています。
 現場に駆け付けた警官隊が袋を開け、人間の死体であることを確認しています。
 死体は回収され、死因の特定や身元確認作業が行われています。
 ボゴタ市では今年すでにバラバラ殺人事件が6件起きています。

2019 9-9 el COLOMBIANO
今年最初の半年、コロンビアへの国外投資が24%増えた イバン ドゥケ大統領

 コルドバ県の県都モンテリア市で開催された第38回国家建設ワークショップで、イバン ドゥケ大統領はコロンビアへの国外からの投資がラテン アメリカ諸国内で最大の24%増となったと発表しています。
 大統領はコロンビアが経済成長のために投資を奨励していくことを再確認しています。
 コロンビア共和国銀行の報告によれば、今年1月から6月にかけてのコロンビアへの国外からの投資は72億7300万ドルに達しており、前年同時期の58億4700万ドルから急増しています。

2019 9-9 WRADIO
地域リーダーが殺害された コロンビア トゥマコ市

 エクアドルと国境を接するナリニョ県最大の港町トゥマコ市郊外エル カルメン村のフンタ デ アクシオン コムナルの代表ホセ コルテス セビジャノが殺し屋の銃弾で倒れています。事件はトゥマコ市市街地からパスト市に向かう街道の63km地点で起きています。商店でコロンビア対ブラジルの親善試合を見ていたコルテスが銃撃されています。
 ホセ コルテスは国家違法作物代替プログラムの地域代表者であり、民間団体Sembrapazのメンバーでした。
 金曜日の夜、試合を見ていたコルテスたちのグループに1人の男が近づき無言で数発の銃弾を発射しました。コルテスはその場で死亡し、犯人はバイクに乗って暗がりの中逃亡しています。

959taro:2019/09/10(火) 08:27:19
2019 9-9 el COLOMBIANO
市議会議長が襲撃されたコロンビア カウカシア市

 月曜日の深夜、アンティオキア県北部カウカシア市で市議会議長ジョン ハイロ バスケスの自宅と車が武装集団から銃撃されたと、オスカー アニバル スアレス市長が発表しています。
 月曜日の午前1時、武装集団が急進変革党の市議会議長の自宅前を通りながら、複数回自宅と車に向けて発砲しています。
 「今日私は彼と会い安全対策について話し合う予定です。」と市長は強調し、カウカシア市では数日前にも先住民政党モビミエント アイコの市長候補アレハンドロ モラが、襲撃の危険性を訴えていると付け加えています。
 
2019 9-9 LA VERDAD
犯罪組織ロス 35Zの殺し屋が殺され橋から吊るされた メキシコ ベラクルス州

 バラクルス州トゥスパン市に架かる車用の橋から男性の死体が吊るされています。非公式ですが、吊るされた男性は犯罪組織 ロス 35Zの殺し屋で、敵対組織グルーポ ソンブラに殺害されたとされています。
 ロス 35Zとグルーポ ソンブラはベネスエラ州北部地域で縄張り争いを続けています。
 死体が橋に吊るされる数時間前、グルーポ ソンブラの戦闘員と思わる自動小銃で武装し覆面を付けた4人組と、その前に跪いたロス 35Zの殺し屋が撮影された動画がネットに出回っています。
 血まみれの男は武装集団に強いられ、「ロス セタスから分離したロス 35Zのメンバーでエル ハロチョです。私は恐喝・みかじめ料の徴収を市エチル。35Zのボス コマンダンテ モノの下で働いています。」とカメラの前で語っています。
 武装集団はベラクルス州政府に対して、ロス ソンブラに干渉するなと警告しています。
 午前6時30分、トゥスパン市警察に死体が橋から吊るされているという通報が肺追っています。死体確認と回収作業は2時間近くかかりました。回収された死体は検死に回されています。

960taro:2019/09/11(水) 08:22:44
2019 9-10 NOTICIAS CARACOL 3368,80 22036,01
性的虐待を受けた生後3か月の赤ちゃんが死んだ コロンビア アトランティコ県

 アトランティコ県の県都バランキーヤ市と隣接するソレダ市の病院に、母親と名乗る女性が赤ちゃんを連れてきています。女性は医師に呼吸に問題があると語りましたが、医師は赤ちゃんの体に虐待の痕を見つけています。
 ロス アルメンドロス病院に専門家たちは、赤ちゃんの性器に傷があるほかに酷い栄養失調状態であったと証言しています。
 「精密検査を行い、性器に複数の裂傷があることが判明しています。」と病院長カルロス アリサは説明しています。
 また性的虐待の他にも重度の栄養失調と心臓病、家庭内での虐待行為があったことも医師の診察で分かっています。
 赤ちゃんが病院で死亡する前に、母親と名乗っていた女性が母親ではなく赤ちゃんの父親のいとこであることが判明しています。
 赤ちゃんの両親によれば、生後たった8日で赤ちゃんを父親のいとこの家族に預けています。
 「彼女には息子が2人いて既に大きく、女の子が欲しいと言いました。」と父親の塀る エルナンデスは語っています。
 母親は赤ちゃんの幸せを考えて赤ちゃんを引き渡したと語っています。
 現在捜査当局は法医学協会による検死結果を待っています。

2019 9-10 EL TIEMPO
流れ弾が7歳男児の命を奪う コロンビア バジェ デル カウカ県

 バジェ デル カウカ県警はブガ市で7歳の少年が殺し屋の銃弾で死亡したと発表しています。殺し屋が別の人物に向けて発射した銃弾が、少年に命中しています。
 事件はブガ市北部サン ホセ オブレロ地区で起きています。
 当局発表によれば、日曜日の午後身元不明の殺し屋がサン ホセ オブレロ地区に現れて成人2人に向け銃撃し、バイクの乗って逃亡しています。
 殺し屋の発射した銃弾の1つが7歳の少年に命中しています。少年は病院に搬送されましたが、その日の夜に死亡しました。
 殺し屋の銃撃により59歳の女性とプルポと呼ばれる若者の2人が負傷していますが、詳細は明らかにされていません。

961taro:2019/09/11(水) 08:22:54
2019 9-10 RCN Radio
15歳の少年を殺そうとした殺し屋2人と警察官が撃ち合いになり、殺し屋1人が死んだ コロンビア カリ市

 バジェ デル カウカ県の県都カリ市北部サン フランシスコ地区で15歳の少年を殺害しようとした2人組の殺し屋と警察官が撃ち合いとなっています。
 カリ市警作戦副司令官ミゲル アンヘル ボティア大佐は、撃ち合いの末に殺し屋の1人が死亡し、もう1人が負傷し逮捕したと指摘しています。
 「1台のバイクに乗った2人組の殺し屋が少年を殺害しようとしましたが、パトロールをしていた警官が気づき殺害事件を未然に防いでいます。警官と2人組の殺し屋は撃ち合いとなり、1人は搬送先の病院で死亡しました。」と大佐は説明しています。
 現場からは38口径の拳銃とバイクが押収されています。殺害されそうになった少年は無傷です。

2019 9-10 Noticias RCN
チョコ県フラド市の先住民の子供60人以上が栄養失調 コロンビア

 チョコ県フラド市ドス ボカス先住民居住区に暮らす先住民族エンベラ・ウオウナアンの子供60人以上が栄養失調となっています。
 フラド市内の病院には危篤状態の子供4人が入院指令ます。
 「フラド市の先住民集落では栄養失調状態の子供の割合が高くなっています。現在60に症例が報告されており、そのうちの4人が深刻な状態となっています。」とフラド市の人権担当責任者カルロス マリオ カルドナが述べています。
 県保健当局は子供たちの命を救うための移送手続きを進めています。
 「できだけ早く子供たちのケアが保証された場所に移そうと考えています。」とチョコ県保健担当責任者カルロス ティルソ ムリジョは指摘しています。
 先住民居住区ドス ボカスの代表たちは、60人以外にも56人の子供が栄養失調状態で、医師の手当てを待っていると訴えています。
 ドス ボカス集落の住民たちは違法武装組織同士の縄張り争いのために避難を強いられています。

962taro:2019/09/12(木) 08:40:08
2019 9-11 Noticias RCN 3373,75 22101,21
ELNとFarc分離派はベネスエラのどこにいる?

 コロンビア外務省は共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)とコロンビア革命軍(Farc)分離派がベネスエラのどの地域に潜伏しているのかを明らかにした文書を発表し、米州機構(OEA)議会に提出しています。
 報告書によれば、コロンビアゲリラ組織の犯罪行為はベネスエラ政府の保護をうけ、ベネスエラ軍にはゲリラを攻撃しないよう命令が出ています。
 ELNはコロンビアとベネスエラの国境地域を拠点としており、ELNの資金源の多くは麻薬犯罪と鉱物の違法採掘で得られています。
 ELNのベネスエラでの活動は、政府高官・治安組織・チャベス派武装民兵と密接に連携しています。
 ELN東部戦線のボス通称レニンがベネスエラでの違法行為を指揮しています。
 Farc分離派はノエ スアレス ロハス別名グランノブレス別名ジョン40の指揮のもと、ベネスエラ領内で活動をしています。
 最近武装闘争の再開を宣言した元Farcナンバー2イバン マルケスや最高幹部の1人であったヘスス サントリッチのグループもベネスエラ政府の保護と協力を受けて活動を始めています。
 
2019 9-11 pulzo
水圧破砕法を採用しなければ1ドルが5000ペソに コロンビア鉱業相

 マリア フェルナンデス スアレス鉱業大臣は、地下深部で岩盤層に閉じ込められた天然ガスや原油を採掘する水圧破砕法がコロンビア国会によって否定されたことについて言及しています。
 スアレスは国の複数の部門が十分な証拠も示さずに水圧破砕法の中断を決定しようとしており、非常に憂慮していると表明しています。
 「ここには多くの情熱と多くの政治があります。しかしこれは政治問題ではありません。」とBluラジオの取材で語っています。
 大臣は水圧破砕法によりコロンビアが多大な富を得ていると警告しています。大臣によれば、コロンビアで産出される原油日産90万バレルの内の40万バレルが国内で消費され、残りの50万バレルを輸出してドルを稼いでいます。
 「そのドルが無ければどうなるでしょう。現在1ドル3400ペソですが、1ドル5000ペソまで下落するでしょう。」と大臣は説明し、コロンビアは原油輸出で稼いだお金を教育・保健などに充てていると付け加えています。

963taro:2019/09/12(木) 08:40:20
2019 9-11 televisa.NEWS
強盗団が幼女2人の乗った車を奪う メキシコ ハリスコ州

 水曜日の朝、ハリスコ州サポパン市ハルディネス デ ロス ベレネス区で、強盗団が幼女2人が乗った車を奪っています。
 1人の男性が自宅から出た所で武装した数人の男たちに行く手を遮られ、男性の車を奪おうとしました。異変に気付いた隣人で出てきて介入しようとしましたが、強盗団は男性と隣人に向けて発砲し車を奪って逃亡しています。
 強盗団の奪った車には幼女2人が乗っていました。
 現場に到着した救急隊は隣人が死亡しているのを確認し、負傷した車の持ち主の男性を病院に運んでいます。
 強盗団の奪った車はサポパン市と隣接する州都グアダラハラ市で発見され、車内には1歳と2歳の幼女が無事にいました。

2019 9-11 UNOTV.COM
人間の死体が入ったビニール袋115個が見つかる メキシコ ハリスコ州

 ハリスコ州サポパン市で見つかった秘密墓穴から人間の死体が入ったビニール袋115個以上が出てきたと州当局が発表しました。
 大量の死体が見つかったのはボスケ ラ プリマベラ自然保護区近くのラ プリマベラ区です。
 検察とプロテクシオンシビルが8日前から発掘作業を続けています。
 「これまでに7つの完全な死体、13体の不完全な死体、頭部2個、胴体2つ、複数の死体の断片が確認されました。ハリスコ州監察医は検死と身元確認作業を開始します。」とハリスコ州治安担当責任者マセドニオ タメス グアハルドは語っています。
 ハリスコ州では今年これまでに15か所の秘密墓穴が見つかり、100体以上の死体が回収されています。死体の多くは解体されていました。

964taro:2019/09/13(金) 08:32:30
2019 9-12 LA FM. 3372,48 22150,02
2歳幼児が父親を狙った殺し屋の銃弾で死んだ コロンビア カリ市

 バジェ デル カウカ県の県都カリ市東部シエテ デ アゴスト地区で、2歳の息子を抱いた男性が殺し屋から襲撃され、幼児が死亡し父親が負傷しています。
 殺し屋は自宅の庭に息子を抱いて出てきた男性に向け、無言で銃撃しています。
 負傷した父子は近くの病院に搬送されましたが、幼児は治療中に死亡しています。
 カリ市警第2管区司令官フェルナンド ディアス大佐は、2人組の殺し屋は犯行現場から逃亡したと説明しています。警察は現場付近の聞き込みを続けています。
 「警察と検察特別チームによる捜査を行っています。」と大佐は付け加えています。  
 襲撃された男性は脅迫を受けたことは無く、犯罪歴をありません。今現在犯行の動機は不明です。
 
2019 9-12 canal 1
ELNゲリラの襲撃で陸軍伍長1人が戦死し、兵士1人が負傷 コロンビア カタトゥンボ地域

 水曜日にノルテ デ サンタンデール県で共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)による襲撃事件が発生し、陸軍下士官1人が戦死し兵士1人が負傷したと軍が発表しています。
 陸軍第3緊急展開軍司令部はベネスエラと国境を接するカタトゥンボ地域ラ プラヤ市エル レベントン地域でゲリラ部隊による襲撃があり、2等伍長のジェイソン サプイェス モラレスが戦死したと発表しています。
 軍によれば、モラレス伍長は現場で応急手当を受けた後に空路県都ククタ市に搬送されましたが、傷は重く助かりませんでした。
 片足を負傷した兵士アレクシス オルテゴン ラミレスは、搬送先のククタ市の病院で回復に向かっています。
 カタトゥンボ地域はELNの拠点の1つで、コロンビア治安当局による対麻薬・対ゲリラに対する作戦への報復攻撃とみられています。
 カタトゥンボ地域はラ プラヤ市の他にコンベンシオン市・エル カルメン市・エル タラ市・アカリ市・サン カリスト市・サルディナタ市・テオラマ市・ティブ市・オカニャ市・アブレゴ市で構成されており、総人口は約25万人です。
 カタトゥンボ地域ではELNの他にFarc分離派、人民解放軍(EPL)、麻薬組織が存在し、麻薬利権などを巡り激しく争っています。

965taro:2019/09/13(金) 08:32:51
2019 9-12 CARACOL RADIO
クラン デル ゴルフォの地域ボスが検察施設から逃亡 コロンビア メデジン市

 コロンビア最大の麻薬準軍組織クラン デル ゴルフォのアンティオキア県北部の港町トゥルボ市ボス エクトル エミリオ パラシオス タピア別名エル チャボが、アンティオキア県の県都メデジン市カリベ地区にある検察施設から逃亡しています。
 もともと駐車場であったスペースを拘置所に改造し150人が収監されていた場所で数人が喧嘩を始め、その混乱の中でエル チャボが逃げています。メデジン市では刑務所が過密状態のために検察施設が改造され未決囚などが収容されています。
 エル チャボには刑務所への収監命令が出ており、移送を待っている状態でした。エル チャボはアンティオキア県とコルドバ県で5人を殺害した容疑など複数の事件の捜査の過程でした。
 
2019 9-12 TUBARCO
Farc分離派のマリファナ2トンが押収された コロンビア カウカ県

 カウカ県治安当局はコロンビア革命軍(Farc)分離派の麻薬トラックを摘発しました。
 トラックにはクリーピーと呼ばれる高品質のマリファナが2000パケット以上積まれていました。
 押収作戦ではベネスエラ人1人を含む3人が逮捕されています。
 数か月に及ぶ追跡捜査の末に大量のマリファナを押収できたと陸軍第3師団は強調しています。
 「カウカ県コリント市を出発した麻薬トラックは、バジェ デル カウカ県ユンボ市に向かっていました。」と第3師団広報官は指摘しています。

966taro:2019/09/14(土) 08:25:00
2019 9-13 la opinio'n 3359,20 21990,33
ELNの襲撃で陸軍兵士1人が戦死 コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 金曜日の深夜、ベネスエラと国境を接するノルテ デ サンタンデール県ラ ガバラ郊外で共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)ゲリラ部隊の襲撃があり、陸軍兵士ホルヘ イバン モスケラ ケハダが戦死しました。
 陸軍対ゲリラタスクフォース ブルカノ司令部は、「ククタ市の第30砲大隊が治安維持作戦を実施中にELNルイス エンリケ レオン ゲラ戦線から無差別攻撃を受けました。」と発表しています。
 ホルヘ イバン モスケラ ケハダは胸部に銃弾を受け、衛生兵が治療を試みましたが現場で死亡しています。
 戦闘はティブ市郊外のラ ガバラ地域ラ パス村で起きています。
 「対ゲリラタスクフォース ブルカノは任務の最中に命を落とした我々の英雄を悼み、家族と友人たちに哀悼の意を表します。」とブルカノ司令部は声明を通じ表明しています。
 今現在、治安当局は軍兵士を殺害したゲリラ部隊摘発に向けた作戦を継続しています。

2019 9-13 EL TIEMPO
市長候補カリナ ガルシアら5人が殺害された事件の首謀者通称アロンソが軍の作戦で死んだ コロンビア カウカ県

 コロンビア軍諜報部は和平合意を受け入れず武装闘争を続けるFarc分離派のボスの1人通称アロンソらが潜伏するゲリラキャンプの位置を特定しました。アロンソは旧Farc第6戦線とハコボ アレナス機動部隊の再建を任務としていました。
 アロンソはカウカ県モラレス市郊外で発生した陸軍第3師団所属の部隊との戦闘で、腹心のゲリラ2人と共に死亡しています。
 当局によれば、アロンソは12日前にカウカ県スアレス市で発生した市長候補カリナ ガルシアと母親ら4人が殺害された事件の直接の責任者です。
 コロンビア軍諜報部・軍特殊部隊・検察は1年前からアロンソの行方を追っていました。
 アロンソと3人のゲリラの死体はヘリコプターで第3師団基地のあるポパヤン市に搬送され、検察が検死を行っています。
 イバン ドゥケ大統領はメデジン市からポパヤン市第3師団基地に赴き、軍・警察首脳から作戦の報告を受けています。
 「Farc分離派に多大な打撃を与えた軍に感謝する。Farc分離派のボス ヘンティル ドゥアルテが信頼するアロンソは、カケタ県から組織再建のためにカウカ県に派遣されていました。」と大統領は説明しています。

967taro:2019/09/14(土) 08:25:13
 
2019 9-13 EL ESPECTADOR.COM
川漁師4人が殺害されれた コロンビア サンタンデール県 
 
 9月10日にアンティオキア県ヨンド市プエルト ロス マンゴス村に漁に出掛けたまま行方が分からなかうなっていた4人の漁師の死体が見つかりました。4人は頭部を撃たれて殺害されています。
 殺害されたのはフランシスコ カルデナス、エルナン ウンベルト カルバジノ、テオドロとレイナルド トレス マルティネスの兄弟です。
 帰ってこない4人を探しに出かけた家族は、漁師が撃たれてシミタラ川に投げ捨てられたという噂を聞いています。家族は当局に捜索を要請しています。
 9月12日の夜、シミタラ川とマグダレナ川が交わるラ シエラと呼ばれる場所に複数の死体が浮かんでいると1人の漁師が警察に通報しています。発見されたのはフランシスコ カルデナスとテオドロ トレスの死体でした。
 死体は木製のカヌーでバランカベルメハ市の海軍基地に運ばれています。今現在当局からの正式発表はありませんが、物取りの犯行と推測されています。

2019 9-13 RCN RADIO
ソンソン市で両親と子供が殺害された コロンビア アンティオキア県

 アンティオキア県東部ソンソン市で両親と9歳の息子が殺害されるという事件が発生し、住民たちに衝撃を与えています。
 事件はラ ダンタ村で起きています。家族3人が自宅から全く出てこない事を不審に思った近隣住民によって事件が発覚しています。
 近隣住民数人が3人が住む民家に入り、刃物で惨殺され息子と両親の死体を発見しました。
 殺害されたのはアレハンドロ カルドナ55歳(採石場の所有者)と妻ミレナ アテオルトゥア36歳と9歳の息子です。
 死体を発見した住民たちはソンソン市の警察署に通報し、現場にやってきた警察官が3人の死体を確認しています。
 警察は物取りの犯行とみて捜査を始めています。

968taro:2019/09/15(日) 08:04:02
2019 9-14 conexio'n putumayo 3356,15 21990,33
武装集団100人が村に侵入し3人を殺害した コロンビア プトゥマヨ県

 プトゥマヨ県プエルト グスマン市郊外で3人が殺害されたとプトゥマヨ県人権当局が発表しています。
 金曜日の朝、ラス ペルラス村で最初の殺人が発生しています。
 その後武装集団はラス ペルラス村の別の場所で夫婦2人を銃殺しています。
 「村びとたちの証言によれば、武装集団のうちの1人が、クラン デ シナロアのメンバーであると名乗っています。」
 最初に殺害されたのはトリマ県プラナダス市出身の42歳の男性ジミー ラミレス グアルテロです。
 撃ち殺された19歳の女性の名前はアンヘラ マリトサ マドロニェロで夫の名前は判明していませんが、近隣住民たちからはエル モノと呼ばれていました。
 「3人を殺害した武装集団は100人近くで、自動小銃で武装し軍服を着用し覆面をつけていました。」と当局は報告しています。
 プエルト グスマン市周辺ではFarc分離派や犯罪組織ラ コンストゥルやシナロアが存在しています。

2019 9-14 LA GUAJIRA HOY.COM
マイカオ市とリオアチャ市を結ぶ街道上で先住民リーダーが殺害された コロンビア ラ グアヒーラ県

 車で移動していた先住民族ワユーの男性1人が行く手を阻まれ停車させられ、車から降ろされた後に殺害されています。
 殺されたのはマイカオ市郊外にある先住民居住区のリーダーの1人ホセ マヌエル パナ エピエユです。
 事件はマイカオ市と県都リオアチャ市を結ぶ街道の料金所近くで起きています。
 パナ エピエユの死体は道路わきに放置されていました。
 「現場に駆け付けた家族たちは遺体の引き渡しを拒否し、先住民ワユーの伝統的な弔いをするために持ち帰っています。

969taro:2019/09/15(日) 08:04:13
2019 9-14 televisa.NEWS
秘密墓穴から回収された119のビニール袋から44体の死体が確認された メキシコ ハリスコ州

 ハリスコ州サポパン市ラ プリマベラ区の私有地で見つかった秘密墓穴の捜索が終了しています。
 検察と監察医による専門チームは119の袋を回収し、今現在44体の死体が確認されています。
 44体のうちの9体が完全体で、17体は一部が欠けています。その他には頭部9個と胴体9個も見つかっています。
 袋は全て開けられていますが、分析が必要な人体の一部と思われる194個のパーツが残されています。
 9月3日にカジェ ラ フロリダとカジェ ドゥラスノの角で見つかった秘密墓穴は、これまでにハリスコ州で見つかった物の中で最大規模とされています。
 
2019 9-14 televisa.NEWS
国境の町ティフアナ市で麻薬トンネルが見つかる メキシコ バハ カリフォルニア州

 国境の町バハ カリフォルニア州ティフアナ市オタイ地区を通るアエロプエルト通り沿いの建物で、アメリカ合衆国方向に掘られた麻薬トンネルが見つかりました。
 建物は国境の壁から数メートルの場所にあります。
 今現在アメリカ合衆国当局もメキシコ当局もトンネルの出口がアメリカ合衆国で発見されたのか否かについて発表はしていません。
 しかしトンネルの終点と思われるアメリカ合衆国の場所には建物があります。
 現在トンネル周辺にはメキシコ軍とティフアナ市警の部隊が展開していますが、今現在逮捕者のなく麻薬も押収されていません。

970taro:2019/09/16(月) 08:23:37
2019 9-15 EL TIEMPO 3356,15 21990,33
小型機が住宅地に墜落、7人が死んだ コロンビア ポパヤン市

 カウカ県の県都ポパヤン市のギジェルモ バレンシア空港を飛び立った小型機が、住宅地フニン地区に墜落し少なくとも7人が死亡しました。
 日曜日の午後2時近く、小型機に故障が発生したために墜落したと思われます。
 トランスパシフィコ社の小型機HK5229 PA31には9人が搭乗していましたが、7人が死亡し負傷者2人はポパヤン市内のサン ホセ病院に運ばれています。
 小型機はロペス デ ミカイ市に向け空港を離陸した数分後に墜落しています。
 死亡したのはサンドラ コルドバ、イリス リアスコス、ルイス スニィガ、ノルマン リアスコス、ルス リアスコスとパイロットのアンドレス ロペスと副パイロットのエンリー ゴメスです。
 
2019 9-15 EL TIEMPO
ティブ市の市長候補が殺害された コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 ノルテ デ サンタンデール県ティブ市の市長候補ベルナルド ベタンクール オロスコ(保守党)が殺害されました。
 10月に実施される統一地方選挙の市長候補が殺害されたのは3人目です。これまでにカウカ県スアレス市の市長候補カリナ ガルシア シエラとアンティオキア県トレド市の市長候補オルレイ ガルシアが殺害されています。
 ノルテ デ サンタンデール市の県都ククタ市の日刊紙La Opinio'nによれば、ベタンクール オロスコは日曜日の朝ティブ市ラ ガバラ村で殺されています。
 ベタンクール オロスコの所属していた保守党は、殺人事件発生を嘆きベタンクールは県内で最も傑出した政治リーダーの1人であったと述べています。
 
2019 9-15 EL IMPULSO.COM
牛肉を食べられるベネスエラ人はたった15%

 ベネスエラ牛乳・牛肉協会の代表カルロス アルボルノスは、ベネスエラで牛肉を食べているのはたった15%だけであると指摘しています。
 ベネスエラの牛肉消費量は激減しているとカルロス アルボルノスは説明しています。
 「2013年ベネスエラでは1年間に48kgの鶏肉を食べていましたが、今では8kgです。牛肉の年間消費量は2,7kg、豚肉は1kg未満となっています。」

971taro:2019/09/16(月) 08:23:48
2019 9-15 EL UNIVERSAL.MX
ベビーシッターに誘拐された5歳幼女が死体で見つかる メキシコ チアパス州

 シメナ5歳がベビーシッターのミトサンとその仲間4人に誘拐されました。事件は㋈4日、両親が仕事に出かけた後で起きています。幼女の死体は昨日見つかりました。
 事件が起きた人口5000人の田舎町メスカラパ市は、独立記念のセレモニーを中止して喪に服しています。
 ミトサン イサベルはベビーシッターと家政婦として事件のたった2日前に両親にやとわれています。
 9月4日、農業を営むシメナの両親はメスカラパ市から離れています。ミトサンはそのすきを利用して誘拐団のボス アクディオ レネルを呼び出し、レネルはバイクでシメナの自宅にやってきています。
 2人は幼女が騒がないようにクロロホルムを嗅がせてバイクに乗せて逃亡を図りました。しかしその途中で幼女が息をしていないことに気付いています。
 幼女シメナの死亡を確認した誘拐団はメスカラパ市のチントゥル橋に向かい、幼女の遺体を川の流れに投げ捨てました。
 今週事件に関わった5人が逮捕されています。

2019 9-15 VANGUARDIA
ディスカバリー チャンネルのカメラマンがアカプルコで殺された メキシコ ゲレロ州

 ディスカバリー チャンネルの撮影ディレクター エリック カスティーヨ サンチェスが昨夜アカプルコ市で車強盗に殺害されています。
 サンチェスと妻は休暇を過ごすためにアカプルコ市に来ていました。
 警察発表によれば、少なくとも4人の男たちがサンチェスの車に近づき、短い会話を交わしたのちに4発の銃弾を発射してサンチェスを殺害しています。
 チアパス州出身のエリック カスティーヨ サンチェスと妻のエステファニアは、ビーチリゾート ディアマンテのホテルに泊まっていました。
 ゲレロ州知事エクトル アストゥディジョは、エリック カスティーヨを殺害した強盗団を早急に逮捕するよう命じています。

972taro:2019/09/17(火) 07:36:52
2019 9-16 EL UNIVERSAL 3356,15 21840,31
200万近くの国民が自分を先住民と認識している コロンビア

 月曜日、国家統計局(Dane)は先住民族に焦点を当てた国勢調査の結果を発表しました。
 2018年コロンビアでは190万5617人が自分を先住民と認識しています。この数字は2005年時の139万2023人と比較して37%の増加となっています。
 国勢調査によれば、先住民の75万6588人が先住民の言語を話すことが可能です。また5歳以上の83%が読み書きができます。
 一方、若年層の先住民が多い県はアラウカ県・チョコ県・マグダレナ県・バウペス県・グアイニア県で多く、高齢者が多いのはボゴタ市・クンディナマルカ県・カルダス県・サンタンデール県・トリマ県・ナリニョ県となっています。
 
2019 9-16 CARACOL RADIO
タクシー強盗がタクシー運転手に撃ち殺される コロンビア カルタヘナ市

 月曜日の深夜、35歳のイェイデ ホセ ヒメネス ガルシアがタクシー運転手に殺害されました。事件はボリバル県の県都カルタヘナ市南西部エル レポソ地区のカジェ エル タマリンドで起きています。
 当局の発表によれば、イェイデがタクシー運転手と甥が乗っていたタクシーを襲おうとして殺人事件に発展しています。金品を奪おうとしたイェイデと運転手と甥の3人が激しく争い、運転手と甥がイェイデに刃物で傷を負わされています。しかし運転手はイェイデのスキをついてタクシー内から銃器を取り出して発砲しています。イェイデは現場で死亡しました。
 カルタヘナ市警は運転手と甥を逮捕し、検察に身柄を移しています。
 「2人は治療を受けていた病院で逮捕されました。2人が負傷したことは、2人が強盗に対して正当防衛を行った証拠となるでしょう。」とカルタヘナ市警司令官エンリー サナブリア准将は強調しています。
 イェイデ ホセ ヒメネス ガルシアには殺人容疑で逮捕命令が出ていました。

973taro:2019/09/17(火) 07:37:05
2019 9-16 ANIMAL POLITICO
武装集団がバーを襲撃、5人が殺された メキシコ タバスコ州

 日曜日の夜、タバスコ州セントロ市にあるバーで襲撃事件があり、5人が銃殺されています。
 事件は午後9時頃にビジャ ルイス ヒル ぺレスのビジャエルモサ レフォルマ通り沿いにあるバー ロサナで起きています。殺害された5人の内の3人は兄弟であるとタバスコ州検察が発表しています。
 地元紙Tabasco Hoyはバーに乱入した武装集団が、二つのテーブルを並べて酒を飲んでいたグループに向けて銃を乱射したと報じています。
 今現在犯行の動機など何も分かっていません。

2019 9-16 UNOTV.COM
ガス中毒で一家5人が死亡 メキシコ プエブラ州

 プエブラ州の州都プエブラ市の団地でガス漏れ事故があり、女性1人と祖父母と子供2人が死亡しました。
 集合団地エディフィシオ1928に住む住民からひどいガスの匂いがするという通報があり、警察と救急隊が現場に駆け付けて5人の死体を発見しています。
 祖父母と4歳幼女と10歳男児は寝室に中で見つかり、2人の子供の母親は浴室で見つかっています。4人ともガス漏れによる中毒死です。
 4人の就寝中に母親がシャワーを浴びていた時にボイラーからガスが漏れたとプロテクシオンシビルの技師が指摘しています。

974taro:2019/09/18(水) 07:36:18
2019 9-17 publimetro 3364,43 21630,12
愛人の息子2歳を町中で殺害した男がリンチを受ける コロンビア マグダレナ県

 男が愛人の息子2歳を母親から奪い、衆人環視の公道上でナイフで2度刺して殺害しました。
 最初の発表によれば、男と愛人の喧嘩が殺人事件の発端となっています。事件はマグダレナ県プエブロビエホ市パルミラで起きています。
 幼児の母親が別れ話を切り出し口論が始まっています。
 口論の最中に男は幼児を拉致し、幼児を抱えて通りに走り出ています。母親は助けを求めて叫びました。
 幼児を抱えて走る男を近隣住民たちが追いかけ、男はナイフを取り出して2度幼児をさしています。
 刺された幼児は直ちに近くの病院に担ぎ込まれましたが、既に脈は失われていました。
 幼児を刺し殺した男は警察に逮捕するまで住民たちからリンチを受けています。

2019 9-17 pulzo
強盗に間違われた男性がリンチを受け殺されかけた コロンビア ボゴタ市

 ボゴタ市スバ区で強盗と間違われた男性が住民たちから意識を失うまで暴行を受けています。
 スバ区警察署司令官ジョン ハイロ ウレア大佐は、パトロール中の警官が通りで殴られている男性を見つけ保護しています。
 現場にいた住民の証言によれば、誰かが男性を確かな証拠もなしに強盗と決めつけリンチが始まっています。
 警察官に保護された男性は病院に運ばれ、捜査の結果リンチを受けた男性はいかなる犯罪行為を犯していないことが判明しました。
 ウレア大佐は住民たちは自らの手で裁こうとしますが、しばしばこういった間違いが起きていると強調し、何かあれば直ちに当局に通報するよう住民たちに呼びかけています。

975taro:2019/09/18(水) 07:36:29
2019 9-17 EL ESPECTADOR.COM
ストリートチルドレン15人が保護された コロンビア メデジン市

 アンティオキア県の県都メデジン市の中心部でストリートチルドレン15人が保護されました。保護作戦には福祉機関ICBF・市・ペルソネリア・メトロサルーなどが参加しています。
 保護された15人の子供のうちの11人がICBFの保護下に入り、4人が家族のもとに帰っています。
 当局によれば、15人の内の5人が性搾取を受けており、1人が妊娠しています。
 
2019 9-17 blu radio
今年200人以上の子供が違法武装組織に勧誘されている コロンビア

 福祉機関ICBFとコロンビア軍は、今年1月から8月にかけて共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)やコロンビア革命軍(Farc)分離派などの違法武装組織に徴兵されていた児童230人を保護したと発表しています。
 「1999年から2019年8月までにICBFは違法武装組織から抜けた6732人の未成年者を保護しました。今年はこれまでに230人を保護しています。」とICBF代表フリアナ プンギルピは指摘しています。
 230人の内の150人がコロンビア軍によって保護されており、そのうちの59人がELN、39人がクラン デル ゴルフォ、37人がFarc分離派、12人がロス プンティジェロスとロス ペルソスで、それ以外は別の犯罪グループに所属していました。

976taro:2019/09/19(木) 07:02:46
2019 9-18 Noticias RCN 3380,92 21238,02
対ゲリラ作戦で行方不明となった兵士3人の内の1人が遺体で見つかる コロンビア ビチャダ県

 陸軍兵士エイネル エルナンデスの遺体は、対Farc分離派に対する軍事作戦が実行された現場から3km離れたグアビアレ川で見つかっています。
 陸軍第22ジャングル旅団司令部は、Farc分離派第1戦線に対する作戦実施中に士官1人と兵士3人がグアビアレ川に転落したと月曜日に発表していました。
 転落事故から2時間後、士官1人は転落現場から2km離れた場所で救助されています。 
 エイネル エルナンデス ディアスの遺体は火曜日にビチャダ県クマリボ市サン ホセ デ オクネ村のエル サラドで見つかっています。エイネルはアラウカ県アラウキータ市生まれで、軍歴は1年半です。
 残り2人の兵士の捜索は陸軍と海兵隊の船舶と空軍のヘリコプターが行っています。

2019 9-18 W RADIO
ククタ市郊外で4人が殺された コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 ベネスエラと国境を接するノルテ デ サンタンデール県の県都ククタ市郊外のバンコ デ アレナ地域ミラフローレス村で、銃殺された4人の男性の死体が見つかりました。
 村の主要道路上で見つかった半裸で複数の銃痕のある死体で見つかった4人は犯罪組織のメンバーと推測されています。
 ククタ市警司令官ホセ ルイス パロミノ大佐はW RADIOの取材に対し、現場に捜査チームを派遣したと語っています。
 ククタ市市街地から約64kmのバンコ デ アレナ地域の住民たちは、数日前から縄張り争いを続ける犯罪組織のメンバーが複数現れていたと証言しています。
 今現在殺害された4人の身元に関する報告はありません。

977taro:2019/09/19(木) 07:02:58
2019 9-18 ALERTA Tolima
イバゲ市出身の海兵隊員18歳がアラウカ市でパロトール中に撃ち殺された コロンビア

 アラウカ県の県都アラウカ市市街地で、トリマ県の県都イバゲ市出身のオスカー フェルナンド フィゲラ バルデス18歳が、バンに乗った武装集団から撃たれて死亡しました。
 海軍第52河川海兵隊大隊所属の海兵隊員は、同僚と共にロス グアナパロス地区で通常のパトロールをしていた時に襲撃されています。
 フィゲラ バルデスは2か月前にアラウカ市の基地に配属されたばかりでした。
 オスカー フェルナンデスは仲間の手により素早く現場近くの病院に運ばれましたが、到着後すぐ死亡しています。
 死亡した海兵隊員の遺体は間もなく生まれ故郷のイバゲ市に到着する予定です。

2019 9-18 Diario de Yucatan
カンクン市で殺し屋が標的の母親を殺した メキシコ キンタナ ロー州

 昨夜武装集団がカンクン市スペルマンサナ245で、女性1人を殺害しています。
 午後10時頃、緊急番号911に銃声が聞こえたという通報があり、現場にカンクン市警の警察官が向かっています。
 武装集団は50歳位の女性に住所を訪ねていたと、目撃者は証言しています。
 しかしその後数発の銃声が聞こえ、白いバンが現場から逃亡しています。
 殺害された女性は現場近くでタマル売りをしており、武装集団は女性の息子を探していました。
 現場には検察の専門チームが派遣され、現場検証と遺体の回収を行っています。

978taro:2019/09/20(金) 08:37:06
2019 9-19 Noticias RCN 3377,79 20031,03
Farc分離派の爆破テロ用ドローン2機が発見・破壊された コロンビア ナリニョ県

 コロンビア軍はFarc分離派の物と思われる爆弾を積んだドローン2機を発見し破壊したと、水曜日に発表しています。
 ドローンはナリニョ県トゥマコ市アルト アグア クララ村で見つかっています。
 ジャングルの中に隠されていたドローンには600gのプラスチック爆薬と起爆装置などが積まれていました。
 当局が収集したデータから見つかったドローンはFarc分離派オリベル シニステラ戦線の物と断定されています。オリベル シニステラ戦線の最大ボスであったワルテル パトリシオ アリサラ別名グアチョは軍との戦闘で死亡しています。
 同戦線は2018年3月にエクアドルの主要日刊紙エル コメルシオの取材チーム3人を、コロンビア国境近くで誘拐し、コロンビア領内に連行した後に殺害しています。

2019 9-19 Noticias RCN
ドゥケ大統領が元ゲリラたちに再武装蜂起の呼び掛けにこたえないよう要請 コロンビア カケタ県

 水曜日、コロンビア大統領イバン ドゥケは元Farcゲリラたちに再武装の呼び掛けを無視するよう要請しています。
 大統領はカケタ県ミラバジェ市に設置された元Farcゲリラのための社会復帰キャンプを訪問しています。
 「犯罪の道を歩み続ける者たちが元戦闘員たちに再び武器を取るようたびたび呼び掛けています。しかしこれは間違った道です。」と大統領は訴えています。
 ドゥケ大統領が訪問したミラバジェ市のキャンプ地は、コロンビア全土に24あるキャンプ地の1つで、74人の元ゲリラとその家族が暮らしています。このキャンプ地ではブーツの製造などが行われています。
 Farcの元ナンバー2で和平交渉団団長であったイバン マルケスは、8月29日に武装闘争の再開を宣言する動画を発表しています。動画にはFarcの最高幹部の1人であったヘスス サントリッチやFarc精鋭機動部隊のボスであったエル パイサなど20人のゲリラが銃を持って登場しています。マルケスはコロンビア政府が2016年の和平合意を裏切ったと主張しています。
 合法政党となった人民革命代替勢力(Farc)の党首ティモチェンコは、マルケスらの動きを批判しています。

979taro:2019/09/20(金) 08:37:20
2019 9-19 televisa,NEWS
メキシコシティーで銃撃事件、6人が殺された

 メキシコシティー ドクトーレスで銃撃事件が発生し、6人が殺害され5歳幼女1人を含む2人が負傷しています。
 当局は麻薬組織による報復攻撃と推測しています。
 事件はカジェ ドクトール ノルマ沿いにある集合住宅の前で起きています。
 「1台のバイクで乗り付けた2人組が無差別に発砲し、8人を死傷させたと目撃者は証言し、襲撃したのは犯罪組織ラ ウニオンのメンバーであったと指摘しています。」とメキシコシティー治安担当責任者ヘスス オルタは語っています。
 メキシコ治安当局は犯行に使用されたバイクを発見し、事件に関わったとされる27歳と28歳の男と14歳の少年と25歳の女を逮捕しています。

2019 9-119 INFORMADOR.MX
新たに死体が入った19のビニール袋が見つかり、ラ プリマベラで見つかった死体入りビニール袋は238になった メキシコ ハリスコ州

 ハリスコ州サポパン市ラ プリマベラ区で新たに19の死体入りビニール袋が見つかっています。同区では1週間前に死体入りビニール袋119個が見つかっています。
 最初の死体発見現場近くでは検察の専門チームが捜索を続けていました。ハリスコ検察によれば、最初に死体が見つかった井戸から約300m離れた場所で、新たに19のビニール袋が見つかっています。
 回収されたビニール袋は監察医施設に運ばれ、調べが進められています。
 これまでに回収されたビニール袋の中から、男性27人、女性2人の29人の死体が確認されていますが、身元が判明したのは4人だけです。

980taro:2019/09/21(土) 08:20:25
2019 9-20 EL TIEMPO 3377,72 20014,73
8トンのコカインを積んだセミ潜水艇が摘発されれた コロンビア

 8トンのコカインを積んで中米に向かっていたセミ潜水艇が拿捕されました。
 今回の押収量は今年最大であり、通称グリンゴ率いるFarc分離派オリベル シニステラ戦線とメキシコ麻薬カルテルに対して多大な打撃となったと、治安当局関係者はEL TIEMPO紙に語っています。
 セミ潜水艇はナリニョ県最大の港町トゥマコ市の近くで建造されたと推測されており、中米に向けて出港後、ナリニョ県沖で発見・摘発されています。
 「コロンビア空軍とアメリカ合衆国沿岸警備隊との合同作戦により、中米に向けてコカインを密輸していた全長18,5m、全幅3mのセミ潜水艇を発見しています。」とコロンビア海軍が発表しています。
 押収物は2億6400万ドルの価値がありますが、ニューヨークではその3倍の値段で取引されています。
 
2019 9-20 MINUTO30.com
ELNアノリ戦線のナンバー2通称エル ペロが逮捕された コロンビア アンティオキア県

 空軍・海軍・検察・警察の支援を受けたコロンビア陸軍が、アンティオキア県北部とバホ カウカ アンティオケーニョ地域で犯罪行為を繰り返す共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)アノリ戦線のナンバー2とされる通称エル ペロを先ほど逮捕しました。エル ペロはアノリ戦線のボス通称ネルソンもしくはエル カルボの右腕とされています。
 エル ペロの居場所に関する情報が市民から入り、アンティオキア県カンパメント市ラ ポルカ村で作戦が実行されています。
 当局によれば、エル ペロ26歳は麻薬取引・鉱物違法採掘の管理を任されており、アンティオキア県北部・バホ カウカ アンティオケーニョ地域で実施されているコカ畑の撤去作業を妨害するための即席爆弾の作成と設置を指揮していました。
 また同地域でみかじめ料の強要や拒否する市民の殺害、児童徴兵、民間人や治安組織に対するテロ行為などの指揮も行っています。
 
2019 9-20 canal1
Farc分離派ボスがウイラ県で逮捕された コロンビア

 先ほど、ウイラ県中央部と東部地域で恐怖をまき散らしているFarc分離派ゲリラグループのボスとされるビクトル アルフォンソ カバジェロ ロドリゲス別名ハメスが警察により逮捕されました。
 カバジェロ ロドリゲスは県都ネイバ市で逮捕されています。
 ハメス率いるFarc分離派ゲリラグループはウイラ県アルヘシラスし・ヒガンテ市・カンポアレグレ市・オボ市で殺人・移住強制・恐喝などの犯罪行為を繰り返しています。
 ヒガンテ市では地域リーダーのウンベルト ディアス ティエラデントロとダニロ オラヤ ペルドモを殺害しています。
 警察は諜報部が収集した情報を元に、数週間にわたりハメス追跡作戦を続けていました。
 ハメスはウイラ県の最重要手配犯の1人となっていたと、コロンビア警察第2地域司令官ノルベルト ムヒカ将軍は指摘しています。
 まもなくイバン ドゥケ大統領から作戦の詳細が明らかにされます。

981taro:2019/09/21(土) 08:20:39
2019 9-20 televisa,NEWS
犯罪組織ラ ファミリア ミチョアカナーナのボスの1人が入院先の病院で撃ち殺された メキシコ ミチョアカン州

 木曜日、ミチョアカン州の州都モレリア市にあるアクエドゥクト病院に武装集団が乱入し、ヘスス カンシノ テジェスが撃ち殺されたとミチョアカン州検察が発表しています。
 地元メディアの報道によれば、麻薬カルテル ラ ファミリア ミチョアカナのボス通称エル アパは、3階の病室で殺害されています。
 45歳のエル アパは9月4日にケレタロ州コレヒドラ市で銃撃され負傷し、モレリア市バス子 デ キロガ区アクエドゥクト通り沿いにあるアクエドゥクト病院に入院して治療を受けていました。
 エル アパ以外には死傷者は出ていません。
 
2019 9-20 am
刑務所の看守5人が待ち伏せ攻撃で殺された グアナフアト州

 ソシアル ミル刑務所の看守5人がサラマンカ市の公道で待ち伏せ攻撃を受け殺害されています。
 午前11時頃、7人の看守が乗った車が黒い2台の車に行く手をふさがれ、武装集団が無言で銃を乱射しています。
 銃撃された白いバンは街道の右側にそれ、3人が車から降りてトウモロコシ畑の中に逃げ込んでいます。しかし3人の内の1人は数メートル先で撃ち殺されました。
 現場には約400個の薬莢が落ちていました。逃げ延びた2人のうちの1人は重傷で、もう1人は軽傷です。重傷者は病院に搬送されて治療を受けています。
 警察はヘリコプターも動員して犯人グループの行方を追っています。

982taro:2019/09/22(日) 08:50:09
2019 9-21 RCN Noticias 3402,32 20014,73
コリント市の検察施設前でバイク爆弾テロ コロンビア カウカ県

 土曜日の午前1時40分、カウカ県コリント市の警察署と検察施設の近くでバイクに積まれた爆弾が爆発しています。
 爆発により現場周辺の民家に被害が出ていますが、今現在人的被害の報告はありません。
 警察は通称エル インディオが率いるコロンビア革命軍(Frac)分離派第6戦線が、メンバーである通称カレペロとマリシアの逮捕に対する報復として行ったテロと断定しています。
 市高官レオナルド リベラはコリント市のクリスティアン ガルシア市長にお兄弟が誘拐された数時間後に爆破テロが起きていると発表しています。市長候補の兄弟の行方は分かっていません。

2019 9-21 RCN Noticias
自転車にのった殺し屋4人が信号待ちの車を襲撃し2人を殺害 コロンビア ボゴタ市

 土曜日の深夜0時頃、信号待ちをしていた車が自転車の乗った殺し屋4人組に襲撃されています。
 1人は車の床に隠れて無事でしたが、ほかの2人は即死状態でした。
 当局は犯罪グループ同士の抗争事件と推測しています。
 ボゴタ市のCity TVの報道によれば、殺し屋グループは数ブロックにわたり車を追跡し、信号で停まったところで襲撃しています。
 殺害されたのはホナタン ウンベルト ゴメス24歳とチャーレス ロドリゲス36歳です。
 犯行の様子は監視カメラによって撮影されていました。
動画 https://www.youtube.com/watch?v=sXvNJxgG3dQ

983taro:2019/09/22(日) 08:50:25

2019 9-21 INFORMADOR.MX
バーが襲撃され4人が殺害される動画がネットに メキシコ ミチョアカン州

 ミチョアカン州ウルアパン市のバーが襲撃される様子を監視カメラが撮影していました。
 金曜日の夜、バー カリフォルニア グリルが襲撃され、4人が殺され2人が負傷しています。事件はラティノアメリカナ通り沿いにあるバーで起きています。
 監視カメラは2人の襲撃者がバーの入口近くのテーブルにいたグループを撃ち殺す様子を記録しています。
 最初にアサルトライフルを持った男が店内に入り銃撃を始め、その後もう1人が入り銃撃を行っています。2人の襲撃犯は銃を替えながら銃撃を繰り返しています。
 殺害された4人の内の1人はウエイターです。
 銃撃事件の標的と思われる人物は国会議員フランシスコ ハビエル ウアクス エスキベルの義理の兄弟であるフェルナンド アバルカです。

2019 9-21 ANIMAL POLITICO
8月に3054人が殺された メキシコ

 メキシコでは8月に3054人が殺害され、今年これまでに殺害された総数は2万3700人を超えました。2019年はメキシコの歴史史上最も殺人事件が多い年となっています。今年最も殺人率の高い州はコリマ州・バハ カリフォルニア州・チワワ州で、ベラクルス州は最も女性の殺人率が高い州となっています。
 メキシコ国家公安システム事務局(SESNSP)の公式データによれば、今年8月にメキシコで2966人の男性と88人の女性が殺害されています。8月は毎日98人から99人が殺されたことになります。
 前月7月の殺人犠牲者数も3054人で、前年8月は3019人でした。
 今年1月から8月にかけてメキシコ国内で殺害された人数は男性2万3063人、女性661人の2万3724人となっています。
 今年これまでの殺人率(10万人当たり1年間に殺害される人数Z)は18,83人で、昨年同時期の18,35人より2,6%の増加です。
 増加率は多くはありませんが、今年も過去最高の殺人率となっています。
 昨年12月にアンドレス マヌエル ロペス オブラドールが大統領に就任して以降殺害された人数は2万6715人で、過去3代の大統領の就任時より多くなっています。
 今年最も殺人率の高い州はコリマ州で56人、次いでバハ カリフォルニア州48,1人、チワワ州37,74人、モレロス州30,11人、グアナフアト州29,86人となっています。
 女性殺人率が最も高い州はベラクルス州で2,92人、次いでモレロス州2,4人、シナロア州1,73人、ヌエボ レオン州1,70人、ソノラ州1,68人となっています。

984taro:2019/09/24(火) 07:31:28
2019 9-23 canal 1 3402,32 20184,82
警察署に手榴弾が投げつけられ市民14人と警察官2人が負傷 コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 今日の深夜、ノルテ デ サンタンデール県サルディナタ市ラス メルセデス地域にある警察署が手榴弾による襲撃を受け、16人が負傷しています。
 「深夜3時頃、何者かが警察署に向けて手榴弾1個を投擲しています。」とノルテ デ サンタンデール県警司令官ファビアン オスピナ大佐が指摘しています。
 地域の祭りの最中に手榴弾による攻撃があり、民間人14人と警察官2人が負傷したとオスピナ大佐は説明しています。
 事件当日の㋈22日日曜日が元Farc軍事ボス ホルヘ ブリセニョ別名エル モノ ホホイが死亡した日に当たることから、Farc分離派の攻撃の可能性が高いと治安当局は考えています。
 2010年㋈22日、モノ ホホイはメタ県マカレナ市郊外のゲリラキャンプで空軍の空爆を受け死亡しています。
 サルディナタ市はベネスエラと国境を接するカタトゥンボ地域にあります。カタトゥンボ地域はサルディナタ市とテオラマ市・コンベンシオン市・エル カルメン市・エル タラ市・アカリ市・ラ プラヤ市・サン カリスト市・ティブ市で構成されています。カタトゥンボ地域ではFarc分離派の他に国民解放軍(ELN)、人民解放軍(EPL)や麻薬組織、準軍組織の残党、密輸団が犯罪行為を繰り返しています。
 ティブ市市街地でも同日警察パトロール隊が銃撃されています。
 ファビアン オスピナ大佐は、「現場にモノ ホホイを暗示するパンフレットが落ちていた。銃撃による死傷者は出ていない。」と語っています。
 テオラマ市にある陸軍緊急展開軍の基地も同日爆弾による攻撃がありましたが、人的損害は出ていません。

2019 9-23 pulzo
ELN最高幹部の1人パブロ ベルトランがイバン マルケスとの同盟を否定 コロンビア

 共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)の元和平交渉団団長のイスラエル ラミレス ピネダ別名パブロ ベルトランが、ニュース番組ノティシアス ウノの独占インタビューを受けています。
 ELN最高指導者ニコラス ロドリゲス バウティスタ別名ガビノと共にキューバに滞在しているELN最高幹部会コマンド セントラルのメンバーであるパブロ ベルトランは、イバン マルケスらからのアプローチはなかったと語っています。
 「我々はイバン マルケスの8月29日宣言を呼んでいるが、彼らとは一切接触していない。」とベルトランはインタビューで断言しています。
 また和平合意に反し再武装放棄を宣言したイバン マルケス・ヘスス サントリッチ・エル パイサとの同盟は、自分たちだけでは決定できないと付け加えています。
 「ELNの最高決定機関であるディレクシオン ナシオナルで決定されます。」と語っています。
 コロンビア大統領イバン ドゥケは、ELNによる警察士官学校爆破テロ事件を理由にキューバ ラ ハバナでの和平交渉を中断していますが、ガビノやパブロ ベルトランはそれ以降もキューバに滞在しており、コロンビア政府はキューバ政府に引き渡しを求めています。
 パブロ ベルトランは和平交渉中断以降も、コロンビア政府とのコミュニケーションチャンネルを維持していると明らかにしています。
 またベルトランはコロンビアで10月に実施される統一地方選挙をELNは妨害しないが、一方的停戦も行わないと語っています。
 さらにELNがコロンビアの複数の地域で麻薬組織と連携しているというのは誤りであり、ELNは30年前からゲリラ組織の維持に麻薬資金を充てていないと強調しています。

985taro:2019/09/24(火) 07:31:40
2019 9-23 pulzo
コロンビア人はアイフォンを買うために何日働く必要がある?スイス人は5日

 コロンビア人がハイフォンを買うために似は平均89,7日間ほぼ3カ月間働く必要があります。
 技術系ポータルサイトがアイフォンを購入するための労働日数を調査していますが、コロンビアは最下位となっています。
 スイス人は最も簡単にアイフォンを手に入れる事が可能で、スイス人はたった4,8日の労働でアイフォンが買えます。

スイス 4,8日
アメリカ合衆国 5,8日
オーストラリア 7,1日
日本 8,4日
スウェーデン 8,8日
カナダ 8,7日
ドイツ 9,9日
スペイン 15,7日
ポルトガル 27,2日
中国 30,4日
メキシコ 54,2日
コロンビア 89,7日

2019 9-23 Grupo Fo'rmula
キンタナ ロー州警察の幹部がCJNGに誘拐・殺害される前に撮影された動画がネットに上げられる メキシコ

 昨夜キンタナ ロー州警察のホセ アントニオ アルチ ヤマが、キンタナ ロー州公安省長官ヘスス アルベルト カペジャ イバラに対する告発を強要されたと思われる動画がネットに上げられています。
 警察の制服を着用し銃を持った警察検査官は、怯えた様子でカメラに向かって語っています。https://www.facebook.com/NoticaribePeninsular/videos/395444104478903/
 今朝、カンクン市内でアルチ ヤマの斬首死体が見つかりました。
 アルチ ヤマは㋈19日にカンクン市カンクン通り沿いにある州警察本部から自宅に向けて車で出た後に行方が分からなくなっていました。

986taro:2019/09/25(水) 07:52:18
2019 9-24 El Pai's.com.co 3437,78 20700,12
音楽を聴いていた3人の男性が撃ち殺された コロンビア カウカ県

 月曜日の深夜、カウカ県カルドノ市ペスカドールにあるガソリンスタンドの脇で、アレクシス ラモス アコスタとホセ エデュアル フローレス パスとカルロス ホアン ぺレス カルドバが自動小銃で撃たれて殺されました。
 治安当局の最初の発表によれば、午前3時50分頃に青いシボレー アベオとホンダのバイクCB150をポパヤン市とカリ市を結ぶ街道脇に停めて音楽を聴いていた3人が襲撃されています。
 「バイクで現場にやってきた男たちが3人に向けて自動小銃を乱射しました。ものすごい銃声で恐怖を感じました。」と目撃者は検察捜査官に語っています。
 現場検証を行った検察捜査チームは、約50個の薬莢を回収しています。今現在犯行の動機は不明です。
 カウカ県警司令官ファビオ ロハス大佐は、殺害された3人の内の2人には前歴があり、アクシス ラモス アコスタ38歳は、Farcハコボ アレナス機動部隊の元ゲリラであったと指摘しています。
 事件が起きたカルドノ市周辺ではFarc分離派ハイメ マルティネス機動部隊が活動しています。

2019 9-24 Portafolio
今年1月から7月にかけて250万人以上の外国人観光客がコロンビアに入国した

 コロンビアにやってくる外国人観光客が増加傾向を続けています。今年1月から7月に懸けてコロンビアを訪れた外国人観光客は前年同時期より3,4%多い251万3261人です。
 観光副大臣フリアン ゲレロ オロスコは、外国人観光客の増加を評価しコロンビア経済の発展に寄与すると述べています。
 副大臣によれば、今年最初の7カ月間で2330万人以上が飛行機を利用し、そのうちの820万人が国際線を利用しています。
 外国人観光客を最も受け入れている都市は首都ボゴタ市で、次いでカルタヘナ市・メデジン市・カリ市と続いています。
 今年最初の7カ月間でコロンビアを訪問した外国人の中で最も多いのがアメリカ合衆国人で23%でした。次いで多いのがペルー人20%とパナマ人18%です。

987taro:2019/09/25(水) 07:52:28
2019 9-24 Ultimas Noticias
コロンビア国境近くでコカイン製造工場が摘発され、コカイン3,5トンが押収された ベネスエラ スリア州

 ベネスエラ内務司法大臣ネストル レベロルは、コカイン製造キャンプを摘発しコカイン3,5トンを押収したと発表しています。
 コカイン製造工場は先週末にベネスエラ軍がコロンビアと国境を接するスリア州ヘスス マリア センプルン市で摘発しています。
 コカイン製造工場は4つの作業場に分かれており、コカイン製造に使用される薬品8トン近くも見つかっています。
 レベロル大臣はコロンビアとの国境地域にベネスエラ軍がいることにより、コロンビアからの麻薬流入を抑えていると述べ、ニコラス マドゥロ大統領政府はコロンビアの麻薬準軍組織との戦いを続けると強調しています。

2019 9-24 Ultimas Noticias
放置されたいた豪華バスからコカインのかたまり71個が見つかる ベネスエラ バレンシア市

 カラボボ州の州都バレンシア市にあるバスターミナル ビッグ ロー センターでコカインのかたまり71個が見つかっています。
 ベネスエラ警察窃盗・車窃盗部門の部隊が土曜日にビッグ ローバスターミナルで作戦を実施しています。
 バスターミナルを捜索していた捜査チームは放置されていた豪華バスを発見しています。ボルボ社の2階建てのバスには、トランスポルテ ヌエバ ヘネラシオンと書かれています。
 バスを調べた捜査官は2階部分に不審な点があることを確認し、バスをバレンシア市から陸運本部のあるミランダ州スークレ市に運んでいます。
 陸運本部には軍の麻薬犬が出動し、バスの1階部分からコカインを見つけています。

988taro:2019/09/26(木) 07:46:44
2019 9-25 NOTICIAS CARACOL 3438,66 21453,42
カリ市南部で男性3人が撃ち殺された コロンビア バジェ デル カウカ県

 2019年㋈24日火曜日の朝、バジェ デル カウカ県の県都カリ市南部の丘陵地域コムナ19のラ シエラちくにある民家内で、3人の男性の死体が見つかっています。
 現在法医学協会が身元確認作業を行っていますが、非公式情報によれば殺害された3人の内の1人が外国人で2人がコロンビア人です。
 カリ市警作戦司令官ロナルド コイ大佐は、「市民から深夜にコムナ19の高台から複数の銃声が聞こえたという通報が午前6時30分頃に入っています。」と明らかにしています。
 コイ大佐は、「犯罪捜査課(Siji'n)は、コムナ20で麻薬密売利権を巡り争っている犯罪グループ カニャベラレホとロス デル パレの抗争事件と推測しています。」と語っています。
 「昨日(9月23日)ハルディネス デ パス霊園で今日死亡した3人の内の1人が対立グループのメンバー1人を襲撃しており、その報復と考えています。」と大佐は説明しています。
 
2019 9-25 RCN Noticias
ククタ市で爆破攻撃、警察官2人が負傷 コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 ベネスエラとの国境の町ノルテ デ サンタンデール県の県都ククタ市郊外で、警察パトロール隊に爆発物が投げつけられています。
 警察官助手と警部補はがスリア市ラ イ アスティジョロス地域の警察署に2人の容疑者を護送していた時に襲撃事件が起きています。
 バイクに乗った2人組が近づき、手榴弾を投げつけています。
 「手榴弾が警官に投げつけられましたが、2人は軽傷です。」とククタ市警司令官ホセ パロミノ大佐が明らかにしています。
 負傷した2人は近くの病院に搬送され治療を受けており、医師は回復に向かっていると語っています。
 治安当局はバイクに乗って襲撃をした2人組の逮捕に向けて捜索を続けています。

989taro:2019/09/26(木) 07:46:57
2019 9-25 LOS ANDES
万引き犯の疑いをかけられた女性が服を脱いで無実を証明 メキシコシティー

 メキシコシティー テペヤックにあるウォルマートの出口で、ガードマンに持ち物を確認するよう求められた若い女性が服を脱いで無実を証明しています。
 ウォルマートの監視カメラは、怒った女性がスカート・下着・ブラウスを脱ぎ店から出ていく様子を撮影していました。https://twitter.com/i/status/1176596701945237510
 動画はネットに上げられ、多くのネットユーザーは女性の態度を擁護・支持し、ウォルマートが女性に謝罪すべきと主張しています。
 しかし今現在ウォルマートはこの件に関して何もコメントを発表していません。

2019 9-25 proceso
ハリスコ州タラ市で見つかった8体の死体の内の4体の身元が判明 メキシコ

 9月20日金曜日、ハリスコ州タラ市の荒れ地で死体の入った17の袋が見つかっています。袋の中には8人分の死体が入っており、これまでに4人の身元が確認されました。
 身元の分かった4人の内の2人はトラホムルコ デ スニガ市に住んでいた23歳の男性と20歳の女性で、2人は17日火曜日から行方が分からなくなっていました。
 その他2人の男性は家族によって身元が確認され、4人は以前身元不明となっています。
 20日金曜日、アメカ・グアダラハラ街道の11km地点付近で通行人が不審なビニール袋を発見し、当局に通報しています。
 当局が袋の中を調べた結果、16の袋の中からバラバラにされた人間の死体が見つかり、1つの袋から遺留品が見つかっています。
 今現在死因に関する報告はありません。

990taro:2019/09/27(金) 06:59:26
2019 9-26 El Pai's.com.co 3451,02 21396,02
カウカ県北部で元Farcゲリラが殺害された コロンビア

 先ほどカウカ県北部カロト市郊外ラス フンタス村で元Farcゲリラが殺害されました。
 地元リーダーたちによれば、カルロス セリモ イテル コンデは、武装した男たちに襲撃され殺害されています。
 和平合意により武装を放棄した元ゲリラは紛争被害者組織Coomecの議長で、脅迫を受けているために国家保護機関(UNP)に保護を申請していました。
 Farc第6戦線の元ゲリラはカロト市郊外で様々な活動に参加していました。
 2016年11月に和平合意が成立した後、カウカ県では元Farcゲリラ31人が殺害されています。カウカ県以外ではナリニョ県21人、アンティオキア県17人、カケタ県13人の元Farcゲリラが殺害されています。
 和平合意により合法政党となった人民革命代替勢力(Farc)は、和平合意後に元ゲリラ152人とその家族36人が殺害されていると発表しています。
 
2019 9-26 RCN Radio
Farc分離派ゲリラ部隊がフォルトゥル市の市会議員候補を襲撃 コロンビア アラウカ県

 Farc分離派ゲリラ部隊と思われる重武装をした集団が、市議候補ウイルメル イネストロサと護衛を襲撃し、銃器などを奪っています。
 8人の武装した男たちに襲撃されたのはアラウカ県フォルトゥル市の市会議員候補ウイルメル イネストロサ(急進変革党)です。
 武装集団は市議候補を脅し、護衛の持ち物を奪っています。
 最初の発表によれば、武装集団はFarc分離派第10戦線のメンバーと名乗り、国家保護機関(UNP)の護衛の銃器と防弾チョッキとトランシーバーを奪っています。

991taro:2019/09/27(金) 06:59:41
2019 9-26 El Pai's.com.co
コカコーラのトラックが事故を起こし、略奪にあう コロンビア カリ市

 バジェ デル カウカ県の県都カリ市テロン コロラド地区で炭酸飲料を運んでいたコカコーラのトラックが事故を起こしています。
 事故は水曜日の正午頃に起きたとカリ市消防隊が発表しています。
 トラックは電柱にぶつかり、乗っていた2人が負傷しています。負傷者は救急車で現場に駆け付けた医師により治療を受けています。
 事故を知り駆け付けた近隣住民たちは、路上に散乱した炭酸飲料の入ったペットボトルを持ち帰っています。
 
2019 9-26 REUTERS
ベネスエラ国営石油会社PDVSAがキューバ向けの石油輸出を増やした

 今月PDVSAはキューバの燃料不足を理由に、キューバ向け石油の輸出を増加させています。
 アメリカ合衆国財務省は24日ベネスエラ産原油をキューバに輸送した海運企業4社に対して制裁措置を発動しています。
 ベネスエラ国会議長フアン グイアドを暫定大統領に認定しているアメリカ合衆国は、ニコラス マドゥロを大統領と認めず圧力を加えています。
 ベネスエラはキューバと協力を続けるとベネスエラ外相ホルヘ アレアサは火曜日に発電しています。
 一方、キューバ大統領ミゲル ディアス カネルは、ワシントンが石油輸送を妨害することにより残虐な大量虐殺政策を実施しようとしていると主張しています。
 今週2隻のタンカーがPDVSAの港からキューバに向けて出港し、少なくとも9隻がキューバ向け原油を積むために港に並んでいます。
 9月にキューバに輸出された原油と燃料は一日当たり11万9000バレルです。8月にキューバに輸出された原油量は一日当たり7万バレルでした。
 ベネスエラの前大統領ウゴ チャベスとキューバのフィデル カストロは2000年に協定を結び、2016年まで一日当たり9万バレルの石油をキューバに輸出していました。しかしベネスエラの原油生産の減少とアメリカ合衆国の制裁により、キューバ向け輸出量は減少していました。

992taro:2019/09/28(土) 08:19:45
2019 9-27 EL HERALDO 3435,71 21402,71
サッカー元コロンビア代表ジョン ビアファラのアメリカ合衆国引き渡しを最高裁が承認

 今年3月にバジェ デル カウカ県ハムンディ市で麻薬犯容疑者として逮捕されたサッカー元コロンビア代表ジョン ビアファラのアメリカ合衆国引き渡しを最高裁が承認しました。引き渡しが行われるために必要なのは、イバン ドゥケ大統領の署名だけとなっています。
 2004年にオンセ カルダスの選手としてコパ リベルタドーレスで優勝したジョン ビアファラは、コロンビア南西部の麻薬密輸組織と共にアメリカ合衆国に麻薬を密輸したとしてアメリカ合衆国の裁判所から引き渡し要請がなされています。
 金曜日の朝、最高裁は元サッカー選手が麻薬密輸に関与したと認定し、アメリカ合衆国裁判所の引き渡し要請を認めています。
 検察によれば、ビアファラはメキシコとアメリカ合衆国に麻薬を密輸していた組織に所属しています。
 コロンビア警察とアメリカ合衆国麻薬取締局(DEA)は、ビアファラが所属していた麻薬密輸組織は小型飛行機とスピードボートを使って麻薬の密輸を行っていました。
 コロンビア治安当局は2017年から2018年にかけてビアファラの所属する麻薬組織のコカイン2,5トン2800万ドル相当を押収しています。同組織は麻薬密輸で稼いだお金を使い、メデジン市・カリ市・ボゴタ市で豪華な不動産を購入していました。

2019 9-27 EL ESPECTADOR.COM
ロス ペルソスのボア通称パコラが軍の作戦で死んだ コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 木曜日の夜、ノルテ デ サンタンデール県サルディナタ市ラス メルセデス地域で実行さてたコロンビア軍の作戦により、ルイス アントニオ キセノ サンフアン別名パコラが死亡しました。パコラはノルテ デ サンタンデール県とベネスエラの国境地域で犯罪行為を繰り返す犯罪組織ロス ペルソスの最大ボスでした。
 パコラは2000年以降ロス ペルソスの最大ボスとなり2015年10月2日に軍の作戦で死亡したビクトル ラモン ナバロ別名メガテオの後継者でした。メガテオの死亡以降人民解放軍(EPL)の残党からなるロス ペルソス内でパコラとレイナルド ペニャランダ フランコ別名ペペによる内部抗争が起きていましたが、ペペが今年頭に逮捕されたことにより、キセノ サンフアンがロス ペルソスの唯一のボスとなっていました。
 パラコはベネスエラとの国境地域でのコカイン生産と取引拡大を主導していました。今年7月El Espectadorは、ロス ペルソスがバジェ デル カウカ県ハムンディ市とカウカ県プエルト テハダ市に人員を送り、メキシコ麻薬組織と共に縄張りの確保を図っていると報じています。ロス ペルソスはバジェ デル カウカ県とカウカ県に通称ロハスとエル パイサの2人を頭に80人近くの戦闘員を送り込んでいると見積もっています。
 軍の作戦ではパコラの死亡以外にも、ロス ペルソスのナンバー3とされる通称ウゴが逮捕されています。

993taro:2019/09/28(土) 08:19:56
2019 9-27 el COLOMBIANO
Farc分離派第18戦線がイバン マルケスを最高指導者として受け入れると動画を通じて発表 コロンビア アンティオキア県

 EL COLOMOBIANO紙が入手した動画の中で、アンティオキア県北部地域で活動するFarc分離派第18戦線のボスたちが、元Farcの最高幹部であったイバン マルケス・ヘスス サントリッチ・ロマーニャ・エル パイサを新たなFarc指導部として認めると宣言しています。
 動画の中で声明を読み上げた女ゲリラ通称ラ レイナは、新たなマルケタリアの再建と統合を目指すとしたイバン マルケスの宣言を受け入れ称賛しています。
 Farcの元ナンバー2であったイバン マルケスらは8月29日に武装闘争の再開を動画を通じて宣言しています。
 第18戦線の動画は1週間前にアンティオキア県イトゥアンゴ市サン アグスティン レオネス村で撮影されたと軍諜報部は指摘しています。ラ レイナの右には通称パトソが座り、左には通称ピシンゴが座っています。
 コロンビア軍によれば、Farc分離派第18戦線は2018年からヌド デ パラミジョ地域で活動を始めています。通称ラミロが率いる第18戦はアンティオキア県とココルドバ県の県境での麻薬取引と鉱物の違法採掘を資金源としています。

2019 9-27 W RADIO
カウカ県でまたもや先住民リーダーが殺害された コロンビア

 カウカ県先住民組織(CRIC)は、カウカ県東部パエス市で先住民リーダーが殺害されたと発表しています。
 殺害されたのは先住民居住区タラガの代表マルロン フェルネイ パチョ24歳です。
 告発によれば、重武装をした4人の男がパチョの自宅に現れ、無言で銃撃を加えています。
 先住民警護隊は犯人グループの逮捕のために作戦を開始しています。
 カウカ県では先住民リーダーを狙った襲撃・殺人事件が相次いで起きています。

994taro:2019/09/29(日) 06:47:29
2019 9-28 RCN Noticias 3462,01 21402,71
ティブ市で陸軍パトロール隊が爆破攻撃を受け兵士2人が戦死 コロンビア ノルテ デ サンタンデール県

 ノルテ デ サンタンデール県ティブ市サン ホセ村エル アンバトを走行中の陸軍車両が爆破攻撃を受け、兵士2人が戦死3人が負傷しています。
 戦死したのはイバン バルガス サンチェスとエクトール オルランド ロバヨ グスマンで、負傷したのはホナタン ハビエル ブランコ ブランコ、オスカー イェシド グランデ ベセラ、マヌエル アントニオ シエラ コントレラスです。
 当局発表によれば、攻撃を受けた軍部隊は地域の安全を守るためのパトロールを行っていました。
 「陸軍第30旅団傘下の部隊が現場に急行し、負傷兵を県都ククタ市の病院に運んでいます。」と陸軍は発表しています。
 負傷兵は軍のヘリコプターでククタ市メディカル ドゥアルテ病院に運ばれて治療を受けています。
 今現在道路わきに爆弾を仕掛け、軍車両の通過に合わせて起爆した武装グループは特定されていません。当局はベネスエラと国境を接するカタトゥンボ地域に強い影響力を持つ、共産主義ゲリラ組織国民解放軍(ELN)の犯行とみています。

2019 9-28 El Siglo de Torreo'n
武装集団の待ち伏せ攻撃で陸軍兵士3人が死亡 メキシコ ゲレロ州

 ゲレロ州山岳地帯にあるレオナルド ブラボ市バルサマル村で木曜日に武装集団による待ち伏せ攻撃があり、軍兵士3人が死亡し2人が負傷、武装集団の男2人が死亡しています。
 ゲレロ州警察の最初の発表によれば、月曜日の正午頃に軍の車列が武装集団から銃撃を受けています。この銃撃により兵士2人が死亡し、3人が負傷しました。報告によれば、襲撃を受けた軍部隊も直ちに反撃を開始し、襲撃者2人を撃ち殺しています。
 負傷兵3人はチルパンシンゴ市の病院に搬送されましたが、3人の内の1人が死亡しています。
 州知事エクトル アストゥディジャは、軍部隊が待ち伏せ攻撃を受けたと発表しています。その後国防省が3人の兵士が死亡したと発表しています。

995taro:2019/09/29(日) 06:47:40
2019 9-28 sinembargo
質屋に強盗団が入り警備員と撃ち合いになり、強盗の1人が死んだ メキシコ プエブラ州

 プエブラ州の州都プエブラ州にある質屋の警備員が、強盗に入ってきた武装集団の1人を撃ち殺しています。
 店の監視カメラがモレロス市場の直ぐ近くにある質屋プレスタ マックスに強盗団が押し入り、警備員と撃ち合いにある様子を記録していました。
 銃を持った強盗団が店に押し入り、店内にいた客たちが慌てて床に伏せています。店内には子供たち数人がいましたが、強盗団の直ぐそばで立ちすくんでいます。
 強盗団が金品を奪う前に警備員が現れています。銃撃戦はすぐに終わり、強盗に1人が店内の床に倒れました。
 現場に救急隊がやってきましたが、強盗団の1人を救うことは出来ませんでした。
 死亡した強盗団の1人の身元は不明で、警察は残りの強盗団メンバーを逮捕することが出来ていません。
 事件は㋈22日日曜日に起きています。

2019 9-28 VANGUARDIA
CJNGのサポパン市ボスが逮捕された メキシコ ハリスコ州

 メキシコ国防省(Sedena)はメキシコ最大の犯罪組織カルテル ハリスコ ヌエバ ヘネラシオン(CJNG)の地域ボス カルロス別名エル チケンを逮捕しました。
 匿名の通報を元に作戦は木曜日に連邦検察総局(FGR)と合同で実行され、エル チケンの他にリカルド、クリスティアン、ダビドが逮捕されています。
 作戦が実施された民家には作業場があり、中には金メッキをされたK-47やグレネードランチャーがありました。
 作戦部隊は武器の他にもコカインや覚せい剤なども押収しています。

996taro:2019/09/30(月) 07:00:41
2019 9-29 RCN Noticias 3462,01 21402,71
コカインをボートで輸送中に転覆し、海上に浮かんだコカイン入りの箱に捕まっていた3人の男が海軍に救出された コロンビア ナリニョ県

 密輸中のコカイン1,2トンに捕まって漂流していた男3人が、太平洋洋上で救出されました。
 3人の麻薬犯はナリニョ県最大の港町トゥマコ市沖30マイルの海上を漂流していたと、海軍が発表しています。
 漂流中の3人を発見した海軍が3人を救出し、海の浮かんでいたコカイン入りの箱多数を回収しています。
 船には4人が乗っていたがサラオンディタと呼ばれる場所で姿が見えなくなったと救出された3人が訴えており、海軍は改めて捜索・救出作戦を発動しています。
 救出された3人とコカインはトゥマコ市に運ばれ、3人とコカインは検察に引き渡されています。
 太平洋洋上では先週も8トンのコカインを積んで中米を目指していたセミ潜水艇が摘発されています。

2019 9-29 W RADIO
カルロス フェルナンド ガランとクラウディア ロペスが拮抗 コロンビア ボゴタ市長選挙

 世論調査会社Guarumo Ecoanali'ticaが実施したボゴタ市長・メデジン市長・カリ市長・バランキーヤ市・ブカラマンガ市長選挙に関する最新の調査結果が発表されました。
 世論調査はボゴタ市1200人、メデジン市600人、カリ市600人、バランキーヤ市600人・カルタヘナ市600人・ブカラマンガ市600人の4200人を対象に実施されています。
 ボゴタ市では緑の同盟のクラウディア ロペスが25,8%、元上院議員で急進変革党のカルロス フェルナンド ガランが25,7%とほぼ互角となっています。一方、右派政党セントロ デモクラティコ党のミゲル ウリベ トゥルバイは20,6%、左派政党コロンビア ウマノ党のホルマン モリスは13,6%です。
 コロンビア第2の都市メデジン市ではアルフレド ラモスが25,5%でトップ、次いでダネル キンテロ18,3%、ヘスス アニバル エチェベリ12,8%、ルイス サンティアゴ ゴメス9,8%と続いています。
 カリ市ではホルヘ いばん オスピナが34,9%でトップ、次いでロベルト オルティス24,8%、アルバロ アレハンドロ エデル7,1%となっています。
 バランキーヤ市ではハイメ アルベルト プマレホが70,9%と圧倒的支持を受けています。
 ブカラマンガ市ではクラウディア ルセロ ロペスが23,8%、フアン カルロス カルデナスが21,7%となっています。

997taro:2019/09/30(月) 07:00:51
2019 9-29 El Sol de me'xico
住民との衝突で国会警備隊隊員が撃ち殺された メキシコ チアパス州

 9月26日木曜日にチアパス州北部ボチ市で撃たれた国家警備隊隊員アンヘル テジェス ニコラスが土曜日の夜に死亡しました。
 チアパス州検察によれば、輸送業者のグループが市警察・州警察・国家警備隊からなる治安部隊と衝突し、銃撃を行っています。
 調べによれば、住民たちによる街道封鎖の解除をしていた治安部隊が銃撃を受け、銃弾の一発がテジェス ニコラスに命中しています。
 ネット上には撃たれた警備隊員が地面に倒れ、銃声が聞こえる中仲間が助ける様子が撮影された動画が出回っています。
 負傷したテジェス ニコラスは州都トゥストラ グティエレス市の病院に搬送されましたが、集中治療室で治療中の4日目に死亡しています。
 国家警備隊は先週ゲレロ州で3人の隊員を失ったばかりです。

2019 9-29 El Diario.mx
自動車修理工場内でカルテル デ シナロアの地域ボスが撃ち殺された メキシコ シウダ フアレス

 アメリカ合衆国との国境の町シウダ フアレスのワテルフィル通り沿いにある自動車修理工場内で、1人の男が殺し屋に撃ち殺されています。殺害された男はシウダ フアレスと隣接するバジェ デ フアレスの麻薬ボスです。
 殺害されたのはカルテル デ シナロアのバジェ デ フアレスボス オルランド マリン デルガド別名エル ボレゴ22歳です。
 午後過ぎ、2人の男がムルチセルビシオス ラス パルマスという名の修理工場に乱入し、エル ボレゴを撃ち殺しています。
 エル ボレゴは2016年から市・州・連邦治安当局から行方を追われていました。

998taro:2019/10/01(火) 05:53:17
2019 9-31 canal 1 3462,01 21299,21
人民革命代替勢力(Farc)がイバン ドゥケ大統領のキューバとELNに関する演説を批判 コロンビア
 
 和平合意を経て合法政党となった人民革命代替勢力(Farc)は、コロンビア大統領イバン ドゥケがキューバについて行った演説を批判しています。
 「キューバ政府はコロンビアと世界の平和構築の基本である。キューバとその他保証国の努力によりハバナで和平合意に調印することが出来た。」とFarcは声明を発表しています。
 大統領は金曜日アメリカ合衆国マイアミで、キューバが国民解放軍(ELN)のゲリラボスをコロンビアに引き渡さないのならば、キューバはコロンビアではなく犯罪者たちとの関係を優先すると判断する。」と表明しています。
 「もしキューバがコロンビアとの関係を優先したいのであれば、引き渡しをすべきである。」と大統領は述べています。
 ドゥケ マルケス大統領は、前大統領フアン マヌエル サントスとELNが和平交渉を行っていた17カ月間にELNは400回以上のテロ、100人以上の殺害、10件以上の誘拐を行ったと明らかにし、「これは平和への意思ではない。」と強調しています。
 Farcはコロンビア国内紛争の完全集結に向けてELNと交渉を行うようドゥケ大統領に要請しています。
 「政府とELNの交渉団は両者で合意された議定書に則り、和平交渉再開のためにキューバに戻る必要がある。」とFarcは強く求めています。
 最後にFarcはキューバとの連帯を表明し、両国国民の兄弟関係に影響を及ぼさないためのコロンビアとキューバの対話を呼び掛けています。
 ELNとコロンビア政府の和平交渉は2017年2月にエクアドルの首都キトで始まり、2018年5月にキューバ ラ ハバナに舞台を移して継続していました。しかし交渉は進展のないまま2018年8月に和平交渉は中断しています。
 2018年8月に大統領に就任したイバン ドゥケ大統領は和平交渉再開の条件として誘拐の中止と全ての人質の解放を求めました。
 今年1月にボゴタ市の警察士官学校がELNの爆破テロを受け警察士官候補生23人が死亡したことにより、ドゥケ大統領はELNとの和平交渉の破棄とELN和平交渉団メンバーのコロンビア引きわたしをキューバ政府に要請しています。

2019 9-31 pulzo
銃器を持ってタクシー強盗をした少女4人が逮捕された コロンビア ボゴタ市

 日曜日の夜、1人の少女がタクシーに乗りボゴタ市南東部のラス ロマスに行くよう頼んでいます。少女は目的地に着くや銃器を取り出してタクシー運転手を脅し売上金を奪っています。
 お金を奪われたタクシー運転手は警察に通報し、現場近くにいた警官たちが強盗少女を発見し逮捕しています。
 同地では先週も同様の手口の少女強盗3人が逮捕されています。
 警察は2つの事件に関連がないか調べを進めています。

999taro:2019/10/01(火) 05:53:27
2019 9-31 EL ESPECTADOR.COM
タラサ市で2人が殺され5人が怪我 コロンビア アンティオキア県

 日曜日の午後8時30分頃、アンティオキア県タラサ市ラ カウカナ村で銃撃事件があり、2人が殺害され5人が負傷しています。
 10歳女児を含む負傷者5人はタラサ市内の病院に搬送されています。負傷者の内2人は胸部と腹部を撃たれ重傷ですが、残りの3人は軽傷です。
 殺害されたのはアレックス フェルナンド サルセド27歳とクリスティアン サンチェス25歳で、2人とも国家違法作物代替プログラムの1つであるタラサ市カカオ協会のメンバーです。
 当局発表によれば、サン イシドロ祭りの最中に武装した数人の男がディスコに乱入して銃を乱射しています。現場には軍と警察の部隊が駆け付け、負傷者救助と遺体の回収を行っています。現場からは自動小銃とピストルの薬莢が見つかっています。
 タラサ市周辺には犯罪組織カパロスとクラン デル ゴルフォがいます。

2019 9-31 sinembargo
待ち伏せ攻撃により警察官1人が殺され1人が負傷 メキシコ カンクン

 キンタナ ロー州カンクンで武装集団の待ち伏せ攻撃があり、警察官1人が殺害され1人が負傷しています。
 最初の報告によれば、午前11時頃に警察のバイクでオブシディアナ通りをパトロールしていた市警察の警官が、フォード エスケープに乗ってやってきた武装した男たちから銃撃を受けています。警察官2人は負傷し、武装集団は車を放置して逃亡しています。
 2人は直ちに現場近くの病院に搬送されましたが、アルビン イバン ロペスは死亡し、もう1人は重体となっています。
 キンタナ ロー州政府は犯人逮捕に繋がる情報に100万ペソ(約547万円)の懸賞金を懸けています。

1000taro:2019/10/02(水) 07:19:27
2019 10-1 publimetro 3477,45 20995,42
先住民の子供たちがごみ捨て場のごみの中から食べ物を探してい食べている コロンビア ビチャダ県

 先住民の子供たちが生き延びるためにごみを食べることを余儀なくされています。
 RCNニュースの報道は多くのコロンビア人を嘆かさせ、悲惨な画像は深刻な状況を端的に示しています。
 ベネスエラと国境を接するビチャダ県プエルト カレニョ市に住む先住民族アモルアの子供たちが、生きるためにごみ捨て場をあさり食べ物を探しています。
 昼間の暑い最中、ごみの山の中で価値のあるものを探していますが、その中で子供がごみの中にある残飯を食べている姿は衝撃を与えます。
 RCNニュースによれば、ごみ捨て場に集まった人々はごみの中から金になる物を探し、ある子供たちは食べられる物を探して食べています。
 ごみ捨て場には数十家族の先住民が来ていますが、その中には深刻な経済危機のベネスエラからコロンビアに逃げてきたベネスエラ人も含まれています。
 報道を受け、プエルト カレニョ市の市長は、「オンブズマンからの苦情と市からの要請によりコロンビア政府の職員30人以上が現場を視察し、先住民保護のための計画が作成されました。」と表明しています。
 しかしマルコス ぺレス市長は、市に十分な資金はなく支援を必要としていると訴えています。

2019 10-1 telemedellin
誘拐された生後25日の赤ちゃんが1時間後に救出された コロンビア メデジン市

 アトランティコ県の県都メデジン市中心部で誘拐された生後25日の赤ちゃんが、オチョ デ マルソ地区で無事救出されています。
 コロンビア警察は誘拐事件の発覚後直ちにガウラ・警察児童青年課などからなる特別捜査チームを編成し、赤ちゃんと誘拐犯の捜索を開始しています。
 救出されたベネスエラ人を母親に持つ赤ちゃんは健康診断を受けた後に、福祉機関ICBFの保護下に置かれています。 
 警察は赤ちゃんを誘拐した23歳の女を逮捕し、検察に身柄を移しています。




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