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中米・カリブニュース 2
中米・カリブニュースの2です
NYフィル、ハバナ公演へ 米キューバ関係改善を象徴
2009.7.13 10:01
米国の名門オーケストラ、ニューヨーク・フィルハーモニックが今秋、キューバの首都ハバナで公演する見通しになった。同フィルのザリン・メータ代表が12日、AP通信に明らかにした。スペイン通信によると、同フィルのキューバ公演は初めて。
米国と社会主義国キューバは約50年にわたり対立してきたが、オバマ米大統領がキューバ系米国人のキューバ渡航制限を解除するなど、関係改善の兆しが表れている。今回の公演は、キューバ側が申し入れ、米政府当局も同意しているという。両国関係の変化を象徴する公演になりそうだ。
メータ氏は10日からハバナを訪問。コンサートホールを視察したり、キューバ政府当局者と協議するなど調整を進めていた。
実現すれば、公演は10月31日と11月1日に行われ、ことし音楽監督に就任する日系のアラン・ギルバート氏が指揮する。(共同)
復職目指すセラヤ氏が暫定政権けん制 協議以外の手段を検討と
7月14日17時57分配信 CNN.co.jp
(CNN) 先月軍主導のクーデターで解任された中米ホンジュラスのセラヤ大統領は13日、同国の暫定政権に対し、現在行われている協議で自らの大統領復職がかなわない場合は協議失敗と見なし、別の手段に出る可能性を警告した。
セラヤ氏がホンジュラスの隣国ニカラグアの首都マナグアでの記者会見で語った。同氏が具体的にどのような手段を検討しているかは不明。セラヤ氏とミチェレッティ暫定大統領両派の調停協議は、コスタリカのアリアス大統領の仲介で18日に再開される見通しだが、セラヤ氏の今回の発言はけん制とみられている。
セラヤ氏と暫定政権は双方とも、自身の方が民主的だとして頑な姿勢を変えていない。ミチェレッティ氏は、セラヤ氏が憲法で禁止されている再選の道を開こうと、改憲に向けた国民投票を強行しようとしたため、最高裁や国会を通じた合憲的手続きで解任したと主張している。両氏は先週アリアス大統領と個別に会談したものの、直接対話は実現しなかった。
こうしたなか国連の潘基文事務総長は13日、アリアス大統領と会談し、同大統領による調停努力への支持を表明。国連によると、潘事務総長は調停支援を申し入れ、両派の合意達成に向け連携していくことでアリアス大統領と合意した。
米キューバ移民協議、NYで14日に再開
2009.7.14 11:19
ロイター通信によると米政府当局者は13日、移民問題をめぐるキューバと米国との2国間協議がニューヨークで14日に再開すると述べた。オバマ米政権はキューバとの関係改善に意欲を示している。
同協議はブッシュ前政権下で2004年1月に中断され、オバマ政権がことし5月に再開を打診、合意に達していた。協議の期間や、ニューヨークで行われる理由などは不明。(共同)
米国とキューバ、移民協議を再開
【ワシントン 14日 ロイター】 米国とキューバは14日、ニューヨークで移民問題をめぐる協議を再開した。協議は2003年以来初めて。両国とも、意見の相違はあるが、将来の話し合いに向けた地ならしができたとしている。
国務省のケリー報道官は声明を発表し「協議への参加は、キューバ政府と建設的な話し合いをしたいというわれわれの気持ちの表れだ」と述べた。
キューバ代表団を率いたロドリゲス外務次官は「交渉のメカニズムが有効に機能することが実証されたという意味で実り多かった」と述べた。
セラヤ大統領「国民には“反乱”権がある、ミチェレッティ氏「“脅迫”には乗らない」
http://www.latina.co.jp/topics/topics_disp.php?code=Topics-20090715141551
ホンジュラス:セラヤ大統領がクーデター派に最後通告(7月13日)
http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-10300230532.html
麻薬犯罪絡みの死亡者早くも千人、米国境沿いのメキシコの都市
(CNN) 麻薬密輸組織根絶が内政の緊急課題となっているメキシコのシウダーフアレス市で麻薬犯罪絡みの今年の死亡者が12日までに1000人を超えたことが15日分かった。地元チワワ州の地元紙が州検察当局の統計として報じた。同市はメキシコの都市でも最悪の犯罪発生率に悩んでいる。
昨年同期の数字は599人で、1000人の大台に達したのは9月16日だった。今年の犠牲者増加のペースが一段と速まっていることを示している。同市での殺人件数は1994年から2006年までの間、年間300人を超えることはなかったという。
メキシコのカルデロン大統領は2006年12月の就任後、麻薬カルテル掃討を宣言。軍兵士を各州に派遣、作戦に従事させているが、麻薬組織がこれに反発し、治安当局に報復攻撃を掛け、死傷者が増える悪循環にも陥っている。同月以降、これまでの死亡者は1万人以上とされ、うち約1000人が警官となっている。
シウダーフアレス市はテキサス州エルパソと国境ごし面し、米政府は麻薬犯罪が米国内に波及することも懸念している。
アステカ王国の王墓、ついに発見か
メキシコのテンプロ・マヨール(大神殿)遺跡では、2006年の発掘調査でアステカの女神が彫刻された石柱が発見されて以来、熱気が高まっている。そしていま、発掘歴30年近くのベテラン考古学者レオナルド・ロペス・ルハン氏は、生涯をかけた大発見にたどり着こうとしている。メソアメリカ文明アステカ王国の王墓が、初めて発見されるかもしれないのだ。
最近では封鎖された入り口付近で豪華な装飾が施された犬の骨格も発見され、期待が膨らんでいる。その犬の耳にはトルコ石のモザイク模様が入った木製の耳あてがあり、首にはグリーンストーン(翡翠の一種)のビーズの首飾り、4本の足は金の鈴で飾られていた。
だが、メキシコシティのテンプロ・マヨール博物館の上級研究員であるロペス・ルハン氏は、冷静で慎重な姿勢を崩さない。その骨格はメキシコオオカミのものである可能性もあるため、同氏のチームはDNA鑑定で特定する必要があると見ている。
「犬のものであれば葬送との関連性が浮上するため、非常に重要な発見となる。当時は犬が天国まで故人に付き添い、チクナフアパン(Chicnahuapan)という川を渡る手助けをすると考えられていたが、この骨格の犬がそれを証明してくれるかもしれない。チクナフアパンとは、あの世の最深部である9番目の階層につながる三途の川のようなものだ」と、ロペス・ルハン氏は話す。
アステカを含む古代メソアメリカ文明の多くで、犬は主人を死後の世界まで護衛すると考えられており、メソアメリカ人の遺骨の近くには犬の骨格が発見されることが多かったのである。
犬の骨格の近くでは石の箱も発見され、中にはイヌワシの骨や石器ナイフ、甲殻類の殻、コパル樹脂の丸剤などが納められていた。コパルは香料や薬、接着剤などさまざまな用途に使用されていたと考えられている。
最近の発掘では、石灰と砂でできた石膏の封印が無傷の状態で発見された。複数の封印があることから、仮にここが墓だとすれば、王と後継者を納めた共同の遺体安置所だと考えられる。
「要人の遺体を新しく納めるたびに、石膏の封印で入り口を封鎖したのだろう」と、ロペス・ルハン氏は推測している。
封印が解かれていないということは、墓荒らしにもあっていないことになる。封印の奥に王室の墓があるとすれば、石かセラミックの容器に入った統治者の遺灰や、使用人の遺骨に加え、個人の持ち物や葬儀の供え物なども新たに発見される可能性がある。
「この墓は、エジプトのツタンカーメン王の墓やホンジュラスにあるマヤ文明のコパン遺跡ほど大きくはないだろう。アステカ人は建築物にアーチ構造を使わなかったからだ。内部は供え物がたくさん納められた非常に小さな空間だと推測される」とロペス・ルハン氏は述べている。
期待は高まる一方だが、考古学者チームには忍耐強さが求められる。葬送の慣習や遺物を再構築するにはゆっくりとした丁寧な作業が欠かせないが、慎重に研究を進めれば、1500年代のスペイン人征服まで繁栄していたアステカ王国の政治・経済や宗教を解明できるだろう。
目下の所、問題は天候と地下水面の上昇による影響だ。「いまは雨季に入っているので、発掘は非常にゆっくりと進めなければならない」とロペス・ルハン氏は語っている。
Eliza Barclay for National Geographic News
米・キューバ雪解け進むか、移民協議再開
7月15日18時16分配信 産経新聞
【ニューヨーク=松尾理也】米国、キューバ両政府は14日、ニューヨークで6年ぶりに移民協議を再開した。米代表団は「安全で秩序だった合法的な移民を促進する」との方針を改めて表明した。対キューバ関係の改善に意欲を燃やすオバマ政権下で、関係の“雪解け”への具体的な一歩になるか、注目される。
協議では、移民の安全なキューバ本国への送還や、送還後の処遇の監視などについて話し合われた。キューバ側は年2回の定期協議開催を提案するとともに、次回協議を12月にキューバの首都ハバナで開催するよう求めた。
両国は1980年以降、定期的に移民問題を協議する場を設けてきた。冷戦終結後の90年代半ばには、キューバ難民の米国への大量流入が社会問題化し、米国への年間2万人の移民受け入れなどを定めた移民協定を94年に締結した。だが、ブッシュ前政権は2003年、キューバの非協力姿勢を理由に協議を中断した。
オバマ大統領は、4月の米州サミットで中南米との対等な協力関係構築を掲げ対話・協調路線を表明。キューバとの関係においても「経済制裁は米国が望んだように機能しなかった」と反省とも受け取れる言葉を口にし、雪解けムードが一気にふくらんだ。
今回の移民協議再開はこうした動きを受けたもので、キューバ側もテロ、麻薬密輸取引などの問題を含む2国間協議に応じる姿勢を示している。今後、米国の対キューバ経済制裁の解除や、キューバの民主化といった大きな流れにつながるかが焦点となる。
だが、この日の協議に対し、在米亡命キューバ人の意向を受ける形で、フロリダ州の共和党から「人権弾圧が続くにもかかわらず、キューバの社会主義体制が利益を得るのはおかしい」との批判が挙がるなど、関係改善への異論は依然、根強い。
ホンジュラス援助、中止広がる クーデター後の調停不調
セラヤ大統領を追放した中米ホンジュラスのクーデターをめぐるアリアス・コスタリカ大統領の調停が、不調に終わった。再度の調停を模索する動きもあるが、混乱は長期化しそうだ。クーデターを非難する各国からは、ホンジュラスへの援助を止める動きが広がっており、中米の最貧国は経済への打撃を避けられそうにない。
調停は9、10日にコスタリカの首都サンホセで行われたが、無条件の復権を求めるセラヤ氏と、セラヤ氏の帰国を認めない「暫定大統領」のミチェレッティ氏の主張はかみ合わず、中米の紛争調停への貢献でノーベル平和賞を受賞したアリアス氏も接点をつかめなかった。アリアス氏は10日夕、記者団に「双方がまったく違う主張を述べた」と語った。
セラヤ氏は06年に就任して以降、反米左派のベネズエラに接近し、国内では労働者の最低賃金を今年1月から60%以上引き上げる所得再分配政策をとり、経済界や政府の実権を握ってきたエリート層を敵に回した。
ホンジュラスのメディアによると、同国の財界団体である民間企業協議会の代表はコスタリカ入り前のミチェレッティ氏と接触し、セラヤ氏の帰国を認めない方針を確認しあったという。
ホンジュラスは南北アメリカでハイチに次ぐ貧困国とされ、海外からの援助が頼りだ。だがクーデターの後、同盟国だった米国は1650万ドル(約15億3千万円)の軍事援助を含め人道目的以外のすべての援助を停止し、世界銀行も新規融資を中止した。
セラヤ氏を後押しするベネズエラからは、最大で日量2万バレルあった石油の供給を打ち切られるなど、経済の支えは細る一方だ。双方が相手の要求を突っぱねて解決が先送りされれば、ミチェレッティ「新政権」の財政基盤が揺らぐだけでなく、貧困にあえぐ国民の暮らしにも影響が出かねない。
米ハドソン研究所(ワシントン)ラテンアメリカ研究センター長のハイメ・ダレンブルム氏はコスタリカ紙への寄稿で「国民の平穏を守り、貧困を減らす至上命題に専念することは個人や集団の利害よりも重要だ」と双方に譲歩を呼びかけた。(サンホセ=堀内隆)
メキシコ下院議員らの行方追う、麻薬カルテルと癒着の疑惑
メキシコ市(CNN) 麻薬カルテル根絶が内政の緊急課題となっているメキシコの捜査当局者は15日、同国南部ミチョアカン州に拠点がある「ファミリア・ミチョアカーナ・カルテル」と癒着している疑いがあるとして今月初旬に実施された同国下院選挙で当選、落選した政治家2人の行方を追っていることを明らかにした。
麻薬密輸組織と政官財のつながりは根深いとされ、政治家らもこれまで逮捕されている。同カルテルは今月11日以降、同州で起きた連邦警官30人以上の殺人事件への関与が指摘される。
手配されているのは、野党・革命民主党所属で当選した議員と、環境保護政党から立候補し落選した政治家。2人は、同カルテルの活動に関与していた疑いがある。両党はこの疑惑が明るみに出た後、2人との絶縁を宣言している。
当選議員は、ミチョアカン州知事とは両親が異なる兄弟関係にある。知事は投降を促している。また、落選した政治家は同カルテル首領のいとこに当たるという。
ミチョアカン州はカルデロン大統領の出身州。州内では同カルテルの最高幹部が逮捕されて以来、治安当局への報復攻撃が激化している。大統領は2006年の就任後、麻薬組織絶滅を宣言、軍兵士を各州に投入し、捜査強化を進めている。
<ホンジュラス>暫定大統領「辞任の用意」
7月16日19時43分配信 毎日新聞
【メキシコ市・庭田学】AP通信によると、中米ホンジュラスのクーデターで政権についたミチェレッティ暫定大統領は15日、政治危機打開のために辞任する用意があると表明した。しかし、国外追放されているセラヤ大統領を復帰させないことを条件にしており、18日にも再開される双方の交渉での合意見通しは立っていない。
暫定政権は12日に解除した夜間外出禁止令を15日、再び発令した。
暫定大統領が辞任を示唆−ホンジュラス
セラヤ大統領の復職放棄を条件に
【サンパウロ16日綾村悟】先月28日、軍部のクーデターによってセラヤ大統領が国外に追放されたことに関して、国際世論から厳しい圧力を受けている中米ホンジュラスで、ミチェレッティ暫定大統領(元国会議長)は15日、国内安定のためにセラヤ大統領が大統領職への復職を放棄した場合に限って辞任する用意があることを説明した。セラヤ大統領の意向は、米州機構(OAS)にも伝えられたという。AP通信などが報じた。
また、ミチェレッティ暫定大統領は同日、反大統領派が武装蜂起を準備している可能性があると非難、治安維持を理由に夜間外出禁止令を再発効することを宣言した。ホンジュラスの情勢に関して、グアテマラに滞在しているセラヤ大統領は14日、ホンジュラス国内の大統領支持派に対してデモ活動などを通じて現政権を打倒することを呼びかけており、「クーデターは政権を強奪された国民が持つ正当な行為」だなどと発言していた。
同国情勢の打開に向けて、コスタリカのアリアス大統領が仲介役となってセラヤ大統領と暫定政権側がこれまでに2度の交渉を行ったものの、未だ合意にはいたっていない。18日に3回目の交渉が実施される予定だが、セラヤ大統領側は大統領への復職に関して早期実現を望む強硬姿勢を崩しておらず、交渉は難航が予想されている。
2009/7/16 23:39
ホンジュラスに連立政権樹立を提案へ コスタリカ大統領
2009.7.17 12:45
中米ホンジュラスのクーデターの調停役を務めるコスタリカのアリアス大統領は16日、自国のラジオで、ホンジュラス大統領を解任されたセラヤ氏側と暫定政権側に、両派連立の「国民和解政権」の樹立など、複数の提案をする方針を明らかにした。スペイン通信が伝えた。
提案によると、国民和解政権の大統領はセラヤ氏が務め、主要閣僚はセラヤ氏派とミチェレッティ暫定大統領派が分け合う。また、セラヤ氏は、クーデターの発端になった憲法改正をめぐる国民投票の計画を破棄する。
一方、セラヤ氏が復職しないことを条件にミチェレッティ氏が辞任する用意があるとしていることについて、アリアス氏は、セラヤ氏の復職は米州機構(OAS)の方針だとして解決策にならないと切り捨てた。
(共同)
メキシコ中銀が25bp利下げ、金融緩和サイクル終了を示唆
【メキシコ市 17日 ロイター】 メキシコ中央銀行は17日、政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げ、4.50%とした。低迷する国内経済の活性化が狙い。また、利下げサイクルが終了したことを示唆した。
25bp利下げは市場予想と一致。4.50%は2003年以来の低水準。
中銀当局者は声明で、中銀が「現在の金融緩和サイクル停止」を決定した、と述べた。
2009/07/18 3:13
米同時テロ遺族がグアンタナモ訪問 「閉鎖には反対」と
7月17日18時36分配信 CNN.co.jp
キューバ・グアンタナモ米軍基地(CNN) 01年の米同時多発テロの遺族9人がこのほど、キューバ・グアンタナモ米軍基地の対テロ戦収容所を訪問し、特別軍事法廷での予審を傍聴した。遺族らからは、オバマ米大統領が表明している収容所閉鎖の方針に反対する声が相次いだ。
米政府は同時テロの遺族を、抽選で順にグアンタナモへ招いている。今回訪れたゴードン・ハバーマンさんは、ニューヨークの世界貿易センタービルに突っ込んだ旅客機に娘が搭乗していた。オバマ大統領が就任直後に収容所の閉鎖と特別軍事法廷の審理停止を命じたことについて、ハバーマンさんは「大統領選での公約にこだわるあまり、発言を急ぎすぎた」と批判した。
メリッサ・ロングさんは、ニューヨークの現場へ救急要員として駆けつけた恋人を失った。「なにが公正で正しいかといえば、米国へのテロを犯した人物を軍事法廷で裁き、罰すること。それだけです」と言い切る。
メリッサさんが後に結婚することになったブライアン・ロングさんは、両親が国防総省に激突したハイジャック機の乗客だった。「グアンタナモの収容者が非人間的な扱いを受けたのは事実かもしれないが、今は問題がないと思う」と話し、オバマ大統領は「何も知らないうちに(閉鎖を)決めてしまった」との見方を示す。
遺族らは16日から17日にかけ、同時テロの首謀者とされる国際テロ組織アルカイダの幹部ハリド・シェイク・モハメド被告ら5人の予審を傍聴した。5人は全員、弁護人を拒否して自ら弁護にあたる意向を示しているため、その能力をめぐる審理が中心となった。モハメド被告ら2人は発言の機会が与えられないことを不服として出廷せず、さらに1人が途中で退出した。
「麻薬戦争」激化の大統領出身州へ警官追加派遣、メキシコ
7月17日17時24分配信 CNN.co.jp
メキシコ市(CNN) 麻薬カルテル根絶が内政の緊急課題となっているメキシコの捜査当局者は15日、先週末から麻薬組織による治安要員への攻撃が激化する南西部ミチョアカン州に新たな連邦警官約1000人を追加派遣すると発表した。総数は約1300人となる。街頭などに配置し、警戒に当たらせる。
同州は、2006年に就任後、麻薬カルテル絶滅を宣言、軍兵士を各州に出動させ治安維持を図っているカルデロン大統領の出身州。
同州では「ファミリア・ミチョアカーナ・カルテル」の最高幹部の1人が先週に逮捕されてから同幹部奪還のため警察署が襲われるなどの暴力事件が多発、これまで約20人の警官、兵士が殺害されている。これら事件は州内の5都市以上で発生、歯止めが利かない状態ともなっている。
メキシコの捜査当局は15日、同カルテルと癒着している疑いがあるとして今月初旬に実施された同国下院選挙で当選、落選した政治家2人の行方を追っていることも明らかにしていた。麻薬密輸組織と政官財のつながりは根深いとされ、他州でも政治家らがこれまで逮捕されている。
英ロイヤル・バレエ団、初のキューバ公演
英国ロイヤル・バレエ団(The Royal Ballet)は14日から、78年間の同団史上初となるキューバ公演を、首都ハバナ(Havana)で行った。公演には、キューバ国立バレエ団(National Ballet of Cuba)のダンサーらも登場した。
写真は15日、舞台で踊るスペイン出身のタマラ・ロホ(Tamara Rojo、下)とキューバ出身のカルロス・アコスタ(Carlos Acosta、2009年7月15日撮影)。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2622071/4364177
コスタリカ大統領仲介による交渉再開、ホンジュラス情勢
【7月19日 AFP】6月28日にホンジュラスで起きたクーデターで同国のホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領が国外追放されたことをめぐり、コスタリカのオスカル・アリアス・サンチェス(Oscar Arias Sanchez)大統領が仲介したロベルト・ミチェレッティ(Roberto Micheletti)暫定大統領側との交渉が18日再開した。
交渉はアリアス大統領の仲介で先週始まったが、すぐに行き詰まっていた。セラヤ氏側の代表団はグアテマラやニカラグアなどから、ミチェレッティ氏側の代表団が待つアリアス大統領の官邸に1時間遅れで到着した。
アリアス大統領は交渉の再開に先立ち、国民和解のための政府を目指すと述べ、交渉ではセラヤ氏の大統領復帰とクーデター首謀者の恩赦を提案したが、ミチェレッティ氏側は拒絶した。しかし交渉に近い外交筋はAFPに、交渉は48時間以内にまとまるとの見通しを示していた。
交渉が行われているころ、ホンジュラスの首都テグシガルパ(Tegucigalpa)では、セラヤ氏の支持者約2000人が同氏の大統領復帰を求めて大規模な抗議行動を行った。テグシガルパでは連日同様の抗議行動が展開されている。
ホンジュラス軍は抗議行動と、ホンジュラスに帰国する姿勢を崩していないセラヤ氏の動向に警戒を強めている。セラヤ氏がニカラグアあるいはベネズエラの軍部隊とともに、ニカラグアから陸路ホンジュラスに入るとのうさわがあり、ホンジュラスは国境監視を強化している。
米国は、セラヤ氏の帰国の試みは暫定大統領側との交渉の破たんにつながる恐れがあるとして帰国しないよう求めている。(c)AFP/Noe Leiva
橋崩壊し車4両が川に落下、行方不明者 メキシコ南東部
メキシコ市(CNN) メキシコ南東部、ベラクルス州の緊急事態対策当局者は17日、州内の橋が突じょ崩落し、車両4台が川に落下し、3人が行方不明になっていると述べた。複数が川岸に自力で泳ぎ着き救助された。
車と共に落下した人間の数や負傷者の有無は不明。橋はアグアドゥルセ市郊外のトナラ川に架かっているもので、高さは伝えられていない。
落下した3台はトレーラーの車両だという。
セラヤ大統領は協議打ち切りも示唆−ホンジュラス政変
【サンパウロ18日綾村悟】ホンジュラスで発生したクーデターの調停作業に関して、国外追放されたセラヤ大統領は17日、現地時間の18日(日本時間18日夜)に再開される和解協議で大統領職への無条件復帰が認められない場合には、協議を打ち切る用意があると言明した。
調停作業では、仲介役となっているコスタリカのアリアス大統領(中米和平への貢献でノーベル賞を受賞)が様々な和解案を提示しているが、セラヤ大統領は米州機構や国連のセラヤ氏よりの決定を背景に「大統領職への即時復帰以外は認められない」と一切の妥協を認めない姿勢を貫いている。セラヤ大統領は、18 日深夜までに同氏の主張が認められない場合には、和解作業を打ち切ってホンジュラスに入国、独自に反大統領派に挑戦するなどと主張している。
ただし、ミチェレッティ暫定大統領は、セラヤ大統領がホンジュラスに入国した場合には即時逮捕すると言明、最悪の場合には治安部隊とセラヤ大統領支持派の間で武装衝突などが起きる可能性もある。
ホンジュラスでは先月28日、反米左派のベネズエラに傾倒するセラヤ大統領が大統領規定を改定するために制憲議会を発足させようとしたことに軍部や議会などが反発、軍部がクーデターを起こしてセラヤ大統領を海外へ追放した。セラヤ大統領の後任には、ミチェレッティ国会議長が就任していた。
中南米では近年、左傾化が続いていたが、反米左派のベネズエラやボリビア内にも根強い反政府派が存在、政府と対立を続けている。ホンジュラスのケースは民主的な解決が現在の中南米でどこまで機能するか、その調整能力を含めて注目されている。
2009/7/18 17:33
ホンジュラス、道路封鎖で抗議
http://caracascafe.wordpress.com/2009/07/17/honduras-coup-day19/
連立政権樹立を提案 ホンジュラス調停再開
中米ホンジュラスのクーデターで大統領を解任されたセラヤ氏側と暫定政権側の調停協議が18日、コスタリカの首都サンホセで再開し、調停役のコスタリカのアリアス大統領は、セラヤ氏の復職や主要政党連立の「国民和解政権」樹立など、七つの提案をした。
ロイター通信によると、セラヤ氏はホンジュラスのラジオに対し、連立政権樹立に同意すると述べたが、暫定政権のスポークスマンは拒否する考えを示した。
セラヤ氏は同日を復職合意の最終期限に設定。合意に至らない場合は調停を失敗と見なすとしており、決裂する可能性もある。
アリアス氏の提案は、ほかに(1)クーデター前後のすべての政治犯罪についての恩赦(2)クーデターの発端になった憲法改正をめぐる国民投票の計画をセラヤ氏が破棄(3)11月の大統領選の1カ月前倒し−など。
協議は、セラヤ氏とミチェレッティ暫定大統領の双方の作業チームが行った。(共同)
和解案提示も合意できず=ホンジュラス政変で調停難航
【サンパウロ18日時事】中米ホンジュラスのクーデター後の政情不安解決に向けた調停作業が18日、コスタリカの首都サンホセで行われた。現地からの報道では、仲介役のアリアス同国大統領は「国民和解統一政府」樹立など7項目から成る和解案を提示。しかし、追放されたセラヤ大統領と暫定政権の立場の隔たりは依然大きく、両者代表団による協議は合意に達しなかった。
アリアス大統領による和解案は、セラヤ氏を復職させる代わりに、クーデター参加者への恩赦や11月に予定される大統領選の前倒し、セラヤ氏が企図した制憲議会招集に関する国民投票計画の断念などを盛り込んでいる。(2009/07/19-11:49)
<ホンジュラス>大統領側と暫定政権側の交渉再開
7月19日20時15分配信 毎日新聞
【メキシコ市・庭田学】AP通信によると、中米ホンジュラスのクーデターに伴う政治危機打開のため、国外追放されたセラヤ大統領側と暫定政権側の対話が18日、コスタリカで再開した。仲介役を務める同国のアリアス大統領は、セラヤ氏の大統領復帰▽11月の大統領選の前倒し−−など7項目の提案をしたが、暫定政権側はセラヤ氏復帰を受け入れず、交渉は難航している。
セラヤ氏側は、暫定政権が提案を受け入れなければ対話を打ち切るとしている。国際社会の全面的な支持を受けるセラヤ氏は対話の期限を19日に設定し、暫定政権に譲歩を迫っている。
アリアス大統領の提案はこのほか、今回の政治危機に伴う政治的犯罪への恩赦▽改憲につながる調査などをセラヤ氏が実施しないこと−−などを盛り込んでいる。
ホンジュラス政変、和解合意には至らず
【サンパウロ19日綾村悟】中米ホンジュラスのクーデターで大統領を解任されたセラヤ元大統領と暫定政権側の代表が18日、コスタリカの首都サンホセで2回目の和解協議を開始したが、セラヤ氏側が期限としていた同日中の合意には至らなかった。
和解協議は、中米和平に対する貢献でノーベル平和賞を受賞したアリアス・コスタリカ大統領が仲介作業を行っている。この日の協議でアリアス大統領は、セラヤ氏の大統領復帰に加えて、セラヤ氏が目指した国民投票実施の断念、大統領選挙(今年11月予定)の前倒しや連立政権の樹立など7項目の提案を行った。
セラヤ氏側は基本的に提案を受け入れる姿勢を見せたが、暫定政権側がセラヤ氏の復職などに難色を示し、この日の合意にはいたらなかった。
アリアス大統領は、セラヤ元大統領側に対して、和解協議の継続と今月24日までホンジュラスへの帰国を延期するように要請、暫定政権側は少なくとも19日までは交渉を続けると返答した。
セラヤ氏は本来、第2回和解協議の初日である18日深夜までを協議の最終期限として、その後は帰国する旨を伝えていた。セラヤ氏は今回の和解協議の成否に関わらず、ホンジュラスに帰国すると断言している。
アリアス大統領による今回の調停案は、セラヤ元大統領と暫定政権双方の思惑などを盛り込んだものだが、和解協議でのセラヤ氏と暫定政権側の主張には「大きな隔たりがある」(アリアス大統領)という。
フィデル・カストロ「米国にたいし要求しなければならないこと」
http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-10303261940.html
ホンジュラス・反クーデターデモ続く
http://caracascafe.wordpress.com/2009/07/20/honduras-coup-day22/
ホンジュラス和解交渉、再び暗礁に セラヤ大統領の復帰を断固拒否
【7月20日 AFP】6月28日に軍事クーデターでホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領が国外に追放されたホンジュラス情勢の打開を目指し、コスタリカのオスカル・アリアス・サンチェス(Oscar Arias Sanchez)大統領が仲介してコスタリカのサンホセ(San Jose)で再開された和解交渉は19日、再び行き詰まった。
交渉にはセラヤ氏と、クーデター後にホンジュラスの暫定大統領に指名されたロベルト・ミチェレッティ(Roberto Micheletti)氏本人は出席せず、双方の代表団が出席した。
アリアス大統領はセラヤ氏が1週間以内に帰国して大統領に復帰し、ミチェレッティ氏側と暫定政権を樹立して大統領選を前倒しするという和解案を提示した。
ミチェレッティ氏側は和解案の大部分を認める考えだが、セラヤ氏の大統領復帰は断固として拒否する姿勢を崩していない。
暫定政権側はセラヤ氏が国家反逆罪など18の罪を犯したとして帰国すれば逮捕する方針を明らかにしており、セラヤ氏が法廷で裁かれる場合にのみ帰国を認めるとしている。
■中南米への波及を警戒
米国をはじめとする各国政府はセラヤ氏の追放が他の国に波及することを警戒している。ベネズエラ、ボリビア、エクアドルなどで政権が権威主義的な傾向を強めていることから、非民主主義的な権力の交代が起きかねないとの懸念が出ている。比較的平穏な時期が続いた中南米が、新しいクーデターの時代に入るおそれもある。
米国と米州機構(Organization of American States 、OAS)は、セラヤ氏の国外追放を非難し、同氏の大統領復帰を呼びかけている。
米国は、ホンジュラスの暫定政権向け軍事援助を凍結した一方、米国務省は和解交渉を破たんの危険にさらすとしてセラヤ氏に帰国を急がないよう求めている。(c)AFP/Ana Fernandez
「ミス・スペイン2009」授賞式、メキシコ観光促進にひと役
【7月20日 AFP】新型インフルエンザで打撃を受けた観光業を再活性化させようと、メキシコのリゾート地カンクン(Cancun)で19日、「ミス・スペイン2009(Miss Spain 2009)」の授賞式が行われた。(c)AFP
メキシコ麻薬密売幹部ら10人、米当局が有力情報に報奨金
ワシントン(CNN) 米当局は20日、メキシコで最も悪名高い麻薬密売組織の1つ「ガルフ・カルテル」に関する新たな情報を公開し、幹部4人を含む容疑者10人の逮捕につながる有力情報に対し、最高5000万ドル(約47億円)の報奨金を提示した。
米連邦検察当局は、同カルテルの幹部ミゲル・トレビーノ・モラレス容疑者を、犯罪企業経営やコカイン密売、銃規制違反で訴追したと発表。併せて、他の幹部3人に関する訴状をそれぞれ更新した。全員メキシコ国内で同カルテルの構成員とみられる容疑者15人も訴状で名指しされている。
検察関係者は声明で、「犯罪組織の活動を阻止し解体する最も効果的な方法は、その指導者を訴追し資金を差し押さえることだ」との認識を示した。
米国の司法省と国務省、財務省は連携して、同カルテルへの圧力を強めている。同カルテルの武装部門「ロス・セタス」は、米国各地の都市部でも活動。また、コカインやマリフアナの米国密輸について電話で相談中とみられる幹部4人と構成員らの通話内容は、法廷文書で明らかにされている。
ワシントンとホンジュラスのクーデター
http://caracascafe.wordpress.com/2009/07/21/honduras-coup-day23/
ニカラグア:サンディニスタ革命30周年を祝う(7月19日)
http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-10304221474.html
メキシコ政府が麻薬撲滅作戦、軍兵士3500人を配備
メキシコ・ミチョアカン(Michoacan)州モレリア(Morelia)で20日、メキシコ軍が麻薬撲滅作戦を実施した。メキシコ政府は、麻薬密売の取り締まりのため、ミチョアカン州に軍兵士3500人を展開。武装車両や軍事ヘリ「ブラック・ホーク(Black Hawk)」も投入した(2009年7月20日撮影)。(c)AFP/Luis Acosta
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2623289/4381906
調停役が新提案、合意なしなら仲介中止と ホンジュラス政変
(CNN) 軍主導のクーデターでセラヤ大統領が6月下旬に解任、国外追放された中米ホンジュラス情勢で、同氏と暫定政権側の調停役であるコスタリカのアリアス大統領は22日、同国の首都サンホセでの協議後、政変に終止符を打つ新たな案を提示した。
アリアス氏が18日に示した案をほぼ踏まえており、セラヤ氏の復職、連立政権樹立、早期の総選挙開催などを含む。新たな項目として、クーデターの経緯を調べる真相究明委員会の設置や24日までのセラヤ氏帰国などの日程表も盛り込まれた。
アリアス氏は今回の提案を調停役としての最後の試みとし、双方が受け入れない場合、仲介を止めることも示唆した。セラヤ氏側は受諾する意向を表明。暫定政権側は国会と司法機関などに諮る方針を示した。
18日の案を即時拒否した暫定政権側の軟化の兆しとの見方もあるが、暫定政権側はセラヤ氏の復職にあくまで反対しており、司法機関などが新提案に応じるのかは不透明だ。
一方、暫定政権のミチェレッティ大統領は22日、膠着状態を打破するための提案を示した。セラヤ氏に恩赦を与え、帰国を認めるとの内容だが、同氏の復職は否定している。しかし、同国最高裁が恩赦に反対を表明したともされる。
2006年に就任、左派系政権を率いていたセラヤ氏は、禁止されている再選の道を開くため憲法改正に関する国民投票実施を試みたが、軍などが憲法違反、職権乱用と反発し、国外追放に踏み切っていた。最高裁はこの追放を承認していた。
メキシコから米国への移民者数が急減、世界的な不況受け
(CNN) メキシコから米国への移民者数が2006年から09年にかけ40%減少したことが、米調査機関ピュー・ヒスパニック・センターが22日に発表した調査結果で明らかになった。世界的な不況で米国内における移民の雇用が減ったことと、国境における不法移民の取り締まりが厳しくなったことが原因と見られる。
同センターはメキシコ政府や米政府の統計を基に、両国を行き来する移民者数などを調査した。
その結果、メキシコからの出国者数は2006年から07年にかけて102万6000人だったが、08年から09年には63万6000人に減少した。メキシコからの出国者のうち約97%が米国に入国しており、米国への入国数は約40%減少したことになる。
米国に居住するメキシコ生まれの人口は2009年、1150万人となっており、08年の1160万人、07年の1120万人からほぼ横ばい状態。
米国で暮らす外国人のうち、最も多くを占めるのがメキシコ人で、全体の32%。ヒスパニック系に限れば、66%をメキシコ出身者が占めている。
一方、米国からメキシコへの帰国者数は、06─07年が47万9000人、07─08年が44万人、08─09年が43万4000人だった。
ホンジュラスがベネズエラと断交
2009.7.22 12:02
クーデターで成立した中米ホンジュラスの暫定政権は21日、駐ホンジュラスのベネズエラ大使館員すべてに、72時間以内に国外退去するよう要求した。ピネダ大統領府相は「(外交)関係の断絶を意味する」と述べた。スペイン通信が伝えた。
アルバラド外務次官は、クーデターで大統領を解任されたセラヤ氏の復職を求めるベネズエラが、ホンジュラスを威嚇するような言動をとったり、内政に干渉したためとしている。
同次官はまた、セラヤ氏の主導で昨年、ホンジュラスが加盟した左派系の経済協力協定「米州ボリバル代替統合構想(ALBA)」からの脱退も検討していることを明らかにした。(共同)
ホンジュラス大統領、帰国目指し国境へ 混乱の懸念も
(CNN) 軍主導のクーデターで6月下旬に解任、国外追放されたホンジュラスのセラヤ大統領は23日、滞在先のニカラグアから車で帰国の途に就いた。一方、暫定政権側はセラヤ氏の帰国を認めない姿勢を貫いており、混乱の深刻化が懸念される。
セラヤ氏は出発を前に、ニカラグアの首都マナグアで記者会見を開き、24日中に同国北部の都市エステリからホンジュラスへ入る計画だと説明。「平和を示す白旗を掲げながら行く」としたうえで、国境警備要員が同氏を大統領と認めて武器を置き、国境通過に協力することを望むと語った。
これに対し、米国務省のクローリー次官補は「ホンジュラスや周辺地域を暴力の危険にさらす行動は慎むべきだ」と述べ、帰国強行に否定的な考えを示した。
セラヤ氏は今月5日に空路で帰国を試みたが、軍に着陸を阻止されて引き返した。暫定政権側は23日、ニカラグア国境付近の外出禁止令を午後6時から午前6時までに強化すると発表している。
同国の政変をめぐっては、コスタリカのアリアス大統領が22日、新たな調停案を提示。セラヤ氏の帰国や復職、連立政権樹立などが盛り込まれ、米政府や米州機構(OAS)は支持を表明したが、セラヤ氏側、暫定政権側ともに署名する見通しは立っていない。
セラヤ大統領、まもなく陸路で帰国か
【7月24日 AFP】前月の軍事クーデターで国外追放され、ニカラグアに滞在中のホンジュラスのホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領は23日、帰国に向けてホンジュラス国境への移動を開始すると発表した。24日にもホンジュラス入りしたいとしている。
セラヤ大統領は5日、首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の空港からの帰国を目指したが、空港に配備された軍隊により阻止された。この直前には、空港に集まった同大統領の支持者らとロベルト・ミチェレッティ(Roberto Micheletti)暫定大統領に忠誠を誓う治安部隊が衝突し、少なくとも1人が死亡した。
今週初めにはコスタリカの仲介で、暫定政権側との和解交渉が行われたが、決裂。一方で複数の国際人権団体が、セラヤ氏追放後、裁判を経ない死刑など多くの人権侵害を行っているとして暫定政権を非難しており、帰国を決意したという。
国境に「多くの支持者が集まっている」などの条件が整えば帰国するとしているが、暫定政府側は、帰国したら逮捕すると脅しをかけるとともに、帰国は流血の惨事を招くと警告している。(c)AFP
ホンジュラスの民主主義は、下からのみ主張できる
http://caracascafe.wordpress.com/2009/07/24/honduras-coup-day26/
ホンジュラス政権、ベネズエラのすべての外交官に退去要求(7月22日)
http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-10306227300.html
フィデル・カストロ「サンディニスタ30周年とサンホセの提案」
http://ameblo.jp/guevaristajapones/entry-10306730275.html
<ホンジュラス>国外追放のセラヤ大統領、陸路で帰国目指す
7月24日20時51分配信 毎日新聞
【ハバナ庭田学】AP通信などによると、中米ホンジュラスのクーデターで国外追放されている左派、セラヤ大統領は23日、隣国ニカラグアの首都マナグアから陸路でホンジュラスとの国境に向かった。週末にも帰国を図る可能性がある。同国の暫定政権は同日、国境地帯に夜間外出禁止令を発令し、帰国を阻止する構えを示している。
セラヤ氏の国境へのキャラバン隊には、ベネズエラ外相やニカラグアの元左翼ゲリラ幹部のほか、支持者や報道陣が同行。帰国ルートは24日に決定するという。
セラヤ氏側と暫定政権を仲介するコスタリカのアリアス大統領は22日、双方に対し改めて話し合いをするよう合意案を提示。だが、暫定政権はセラヤ氏の大統領復帰について譲歩する姿勢を示さず、交渉がまとまる見通しは立っていない。
6月28日に国外追放されたセラヤ氏は今月5日、空路でホンジュラス入りを目指したが、首都テグシガルパの空港着陸を暫定政権に阻止された。
今回の出発地ニカラグアは元左翼ゲリラ政党のサンディニスタ民族解放戦線(FSLN)が政権を担っており、セラヤ氏帰国を支援している。
セラヤ氏、ニカラグアから陸路短時間ホンジュラス入り
【7月25日 AFP】6月のクーデターで国外追放されたホンジュラスのホセ・マヌエル・セラヤ (Jose Manuel Zelaya)大統領は24日、陸路ニカラグアからホンジュラス入りした。しかし短時間ホンジュラス領内にとどまっただけでニカラグアに戻り、クーデター後初の帰国は象徴的なものにとどまった。
ニカラグア領内の国境から数メートルの場所にセラヤ氏が姿を現すと、国境のホンジュラス側では警察とセラヤ氏支持者の間で衝突が起きた。投石する支持者らに警察は催涙ガスで対応した。
革のウェストコートとトレードマークのカウボーイハット姿のセラヤ氏は大勢の支持者と報道陣に囲まれて国境を越える際、ホンジュラス軍の士官に陸軍司令官と話をしたいと声をかけた。
ホンジュラス側では兵士が、シオマラ・カストロ・デ・セラヤ(Xiomara Castro de Zelaya)夫人がセラヤ氏と合流することを妨げた。また国際的なテレビがセラヤ氏帰国の模様を放送したが、ホンジュラスのテレビ局はこの件に一切言及せず、通常の番組を放送した。
夜までに、セラヤ氏の支持者の間には同氏が入国しないとの見方が広がった。数人の支持者は、帰国に関する10日間におよぶ協議で疲れ果てたと述べた。支持者の多くは長い距離を歩いて国境地帯に来ていた。一方、ホンジュラス兵は国境地帯への集結を続けている。
セラヤ氏が帰国を試みたのは、軍の妨害により首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の空港に着陸できなかった7月5日以来。米国のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)国務長官は「無謀で、ホンジュラスの民主主義と憲法による秩序の復帰に寄与しない」としてセラヤ氏の行為を非難した。一方ミゲル・デスコト(Miguel D'Escoto)国連総会議長は「正しく、英雄的」だとして称賛した。
セラヤ氏は、コスタリカのオスカル・アリアス・サンチェス(Oscar Arias Sanchez)大統領が仲介した和解協議が決裂した今週初め、帰国する意向を明らかにしていた。(c)AFP/Julia Rios
セラヤ氏、国境で野営 ホンジュラス
2009.7.26 09:12
中米ホンジュラスのクーデターで大統領を解任されたセラヤ氏は25日、前日に続いてホンジュラスとの国境に近いニカラグア北部ラスマノスを訪れ、現地で野営する方針を示した。
同氏の妻や、さらに多くの支持者が来るのを待つとしているが、ホンジュラス側から国境に向かっている妻は、道路が封鎖されているため移動できない状態という。(共同)
ホンジュラス・クーデター セラヤ氏一時入国
http://caracascafe.wordpress.com/2009/07/25/honduras-coup-day27/
ニカラグアとの国境付近で男性1人の遺体を発見、ホンジュラス情勢
【7月26日 AFP】6月のクーデターでホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領が国外追放されたホンジュラスで25日、男性1人の遺体が発見された。男性は友人らによって首都テグシガルパ(Tegucigalpa)に暮らす23歳の男性だと確認された。
遺体はニカラグアとの国境に近いコーヒー園に隣接した道路で見つかり、ナイフによる深い切り傷と殴られたような跡があった。付近には前日の24日に帰国を試みたセラヤ氏を歓迎しようと、暫定政権が出した日中の外出禁止令を無視して、この3日ほどの間に約100人の支持者が集まっていた。地元メディアによれば軍と警察はこの地域に約3000人を動員して警戒している。
暫定政権に批判的な数少ないメディアであるラジオ・グロボ(Radio Globo)は目撃者の証言として、警察は24日、セラヤ氏支持者の集会に参加したこの男性を逮捕したと報じた。しかし警察は、この男性がマリフアナを吸っていたため逮捕したのであり、政治とは無関係だとしている。
セラヤ氏は25日、国境からニカラグア側に100メートルほど入ったところにキャンプを設置したことを明らかにし、「われわれは抵抗運動を組織している」と述べた。同氏は少なくとも26日まではニカラグア領内にとどまる意向を示しているが、ホンジュラス側が警戒を強化しているため、セラヤ氏の側近は再度帰国を試みるか明らかにしていない。
ロベルト・ミチェレッティ(Roberto Micheletti)暫定大統領は24日夜、テレビで、セラヤ氏が帰国すれば警察が逮捕すると警告するとともに、コスタリカのオスカル・アリアス・サンチェス(Oscar Arias Sanchez)大統領が仲介した和解協議にオブザーバーを派遣するようドイツ、ベルギー、カナダ、コロンビア、パナマ、日本に求めたことを明らかにした。(c)AFP/Francisco Jara and Julia Rios
ホンジュラス政変、セラヤ大統領が国境で野営の構え
【サンパウロ26日綾村悟】先月末のクーデターで国外へ追放されたホンジュラスのセラヤ大統領(56)と暫定政権側の対立が続いている事件で、ニカラグアに滞在するセラヤ大統領は25日、ニカラグアとホンジュラスの国境沿いで野営を行うと発表した。野営にはセラヤ氏の支持者も参加する予定で、ホンジュラス内のセラヤ支持派を盛り上げ、かつ暫定政権に圧力をかけることが目的のようだ。
セラヤ大統領は24日にもニカラグアから陸路、ホンジュラスの国境を短時間に渡って超えている。しかし、事態の悪化を防ぐためにホンジュラスに留まることは行っていない。ホンジュラスの暫定政権と裁判所は、セラヤ氏に対して逮捕状を出しており、ホンジュラス領内に今後足を踏み入れた場合には逮捕も止む無しとの強硬姿勢を見せている。
現地からの報道によると、24日にセラヤ大統領が国境を越えた際、セラヤ支持派とホンジュラス警察の間で小競り合いがあったという。
セラヤ氏は、今月18日から行われた第2回目のセラヤ大統領側と暫定政権側の代表団による和解協議が決裂した後、ホンジュラスに帰国して臨時政権を打ち立てると言明していた。
セラヤ氏の今回の動きに対して、コスタリカのアリアス大統領を立てて和解協議を仲介してきた米国のクリントン米国務長官はセラヤ氏の行動を批判、挑発的な行動を慎み民主的な解決方法を模索するように要請した。
ホンジュラスでは先月28日、反米左派のベネズエラに傾倒して憲法改正による大統領再選(ホンジュラスの大統領任期は1期制)への動きを見せるセラヤ大統領に野党や軍部、最高裁などが反発、軍部が軍事クーデターを起こしてセラヤ氏を国外へ移送、国会議長のミチェレッティ氏が暫定大統領に就任していた。
ホンジュラス・クーデター 軍・警察の弾圧
http://caracascafe.wordpress.com/2009/07/26/honduras-coup-day28/
キューバで革命記念式典 カストロ議長、対米関係に言及せず
7月26日23時30分配信 産経新聞
【オルギン(キューバ東部)=松尾理也】キューバ革命の端緒となった武装蜂起から56年を迎えた26日、キューバ政府主催の革命記念式典がオルギンで開かれ、ラウル・カストロ国家評議会議長(78)は演説で、「われわれの力の限界をさらに超えて、経済の悪化に対処しよう」と国民に呼びかけ、景気後退への取り組みを最優先課題とする姿勢を示した。
経済難が続くキューバでは、世界不況やエネルギー不足の影響もあり、国営企業の経営は厳しく、工場の操業もままならない状況にある。
「敵性国家との対話」という方針を掲げる米国のオバマ政権がキューバとの雪解けムードを演出する中、議長の演説が注目されていたものの、対米関係に関する言及はなかった。
オバマ大統領もこのほど、キューバ側で民主化の進展が見られない限り、経済制裁解除など具体的な施策に踏み込むつもりはないと述べていた。
議長の実兄で、革命を主導したフィデル・カストロ前議長(82)は病気療養のため公の場に姿を見せておらず、今年も式典を欠席した。
フィデル・カストロ前議長やラウル・カストロ議長らは1953年7月26日、キューバ東部サンティアゴデクーバのモンカダ兵舎を襲撃。56年からゲリラ戦を展開し、59年1月にバティスタ政権を崩壊させた。
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