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⇔〆対比列伝♂♀

54Check Point!:2008/06/07(土) 12:02:20 ID:BbAl6GBs
アジア太平洋で女性の社会進出度トップはフィリピン、日本は最下位2008年6月6日 15時18分
http://www.nikkeibp.co.jp/news/biz08q2/574051/

MasterCard Worldwideが6月6日に発表した調査結果によると、アジア太平洋地域の13市場のうち、女性の社会進出度を示す指数が最も高い国はフィリピン(86.82)で、最も低い国は日本(49.83)だった。13市場全体の総合指数は70.38となり、昨年調査時の73.24から低下した。

同調査では、各国の統計局の資料をもとにした男女の「雇用市場への参加」「学歴」、女性の直接回答をもとにした「管理職の割合」「平均収入」の合計4項目のデータから女性の社会進出度指数を算出した。100以下は男性優位、100以上は女性優位、100が平等を意味する。

指数の低下を招いているのは、自身が管理職の立場にある、あるいは収入が平均を上回っていると考えている女性が全体的に減少していること。雇用市場への参加と学歴については男女差が縮まっていながら、主観的な部分で下降傾向にあるのは、「女性が自信を失いつつあることの表れ」とMasterCard Worldwideは指摘している。

昨年より女性の社会進出度指数が落ち込んだのは5市場で、そのうちニュージーランド(84.02から67.66)、中国(80.08から70.99)、台湾(83.50から73.20)、オーストラリア(77.05から71.69)の下落幅が大きかった。

現在、アジア太平洋地域における女性の労働人口は、男性労働人口100人に対して76.78人。高等教育を受けている女性は同様の男性100人に対して93.15人だった。自身を管理職と認識している女性は、同様の男性100人に対して52.85人で、収入が平均より高いと感じている女性は同様の男性100人に対して67.8人にとどまった。なお4項目のいずれについても、日本は平均を下回った。


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