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北海道ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理事業は安全?

94イタンキさん@( ´_J`)ヨカヨカ:2004/04/14(水) 16:56
<PCB処理>非加熱技術を県内企業が実用化【琉球新報】

 ラジカルプラネット研究機構(那覇市、真目薫社長)が開発した加熱せずに有毒物質を無害化する技術が、このほど環境省のPCBに関する処理技法として正式に認定された。この技術を使えばポリ塩化ビフェニール(PCB)やダイオキシンを3―4時間程度で完全に無害化できる。処理施設は移動可能で処理費用も安く沖縄発の環境技術として注目される。

このほど設立されたラジカルプラネット沖縄(浦添市、岸本幸博社長)が同技術を使って本格的に有害物質の処理事業に取り組む。

ラジカルプラネット技法と呼ばれるこの技術を、環境省が4月1日付で「機械化学分解方式」による有害物質の処分、再生方法として公式に認定した。

仕組みは外容器の中に鉄玉の入った複数の内容器があり、内容器の中にPCBやダイオキシンなどの汚染物質を入れ、外容器と内容器をそれぞれ逆方向に回転させることで有毒物質を構成している原子や分子の結合を切断して無害化する。

処理過程で加熱しないため排水、排ガスが発生しないほか、移動が制限されている危険物保管場所に処理装置を運び、PCBおよびPCBに汚染された土壌などを処理できる。

http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/today/040414b.html


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