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【国立天文台】 三鷹市 【星と森と絵本の家】

1太宰治@走れメロス:2009/02/05(木) 22:41:36 ID:L4OlgjK60
相互協力協定:国立天文台と三鷹市が調印 多様な連携へ /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090205ddlk13040324000c.html

 三鷹市と国立天文台は4日、今後の多様な連携を目指し、相互協力協定に調印した。宇宙、自然、科学、文化などに関する事業を円滑に進めるため、7人ずつのメンバーで構成する相互協力協議会を設置する。

 国立天文台は1924年、三鷹市大沢2の現在の場所に移転してきた。30万平方メートルの敷地には都内では珍しくなった豊かな自然が広がり、古墳も見つかっている。

 三鷹市は以前から国立天文台に地域への開放を要望し、施設の一般公開や「星のソムリエ」育成事業などを共同で展開。今年は旧官舎を復元した「星と森と絵本の家」の開設や東京国際科学フェスティバルの開催などが予定されている。

 清原慶子市長は「今までの積み重ねを元に、天文台の発展に協働の形でかかわっていきたい」。観山正見台長も「今後ともよろしくお願いしたい」と話した。

256三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/06/30(金) 22:38:56 ID:goxonImA0
【夏休み2017】国立天文台ジュニア天文教室7/31-8/2、望遠鏡や立体星図を製作
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000004-resemom-life

 国立天文台は7月31日・8月1日・2日の3日間、小・中学生向けの「夏休みジュニア天文教室2017」を開催する。国立天文台の三鷹キャンパスを会場に、天体望遠鏡製作など3つのプログラムを実施。申込期間は7月5日〜7月6日午前10時。

 7月31日は「天体望遠鏡製作」を、「君もガリレオ!」プロジェクトとの連動企画で実施。「君もガリレオ!」プロジェクトは、世界天文年2009における企画の1つとして始まったもの。ガリレオが宇宙を初めて観察したものと同程度の小型望遠鏡を安価に製作し、かつてガリレオが体験した驚きや発見の追体験を目指す。当日は天文情報センター普及室長による解説や工作・操作実習、星空観察なども実施。天体望遠鏡キットを当日購入するため、材料費として1,700円が必要。

 8月1日は、星までの距離について楽しく学ぶ「立体星図工作」を実施。JASMINE検討室による天体の距離についての解説を受け、立体星図を作る。その後、4次元デジタル宇宙ビューワーMitakaの上映と星空観察も行う。材料費は700円。

 8月2日の「電波望遠鏡観測体験」では、電波観測を体験する。チリ観測所による電波やアルマ望遠鏡に関する解説のほか、4D2Uドームシアター観覧も実施。電波図を描く体験もできる。材料費は不要。

 参加対象は小学生と中学生、各日の定員は50名。参加希望者は、7月5日午前10時から7月6日午前10時までに「夏休みジュニア天文教室2017」Webサイトから申し込む。定員を超える申込みがあった場合は抽選を実施され、7月11日までにメールにて結果を通知。なお、7月31日および8月1日は夜間に星空観察を行うため、小学生は保護者同伴が必須となる。

夏休みジュニア天文教室2017
http://prc.nao.ac.jp/fukyu/junior/

集合場所:国立天文台三鷹キャンパス 大セミナー室(すばる棟1階)

対象:小学生〜中学生(A日程・B日程に参加する小学生は保護者同伴必須)

定員:各日50名

※定員を超えた場合は抽選

申込期間:2017年7月5日(水)10:00〜6日(木)10:00

申込方法:「夏休みジュニア天文教室2017」
http://prc.nao.ac.jp/fukyu/junior/
Webサイトから申し込む

結果通知:2017年7月11日(火)までにメールにて通知

日程:

【A日程】天体望遠鏡製作
2017年7月31日(月)16:00〜19:30(15:30受付)
参加費1,700円、筆記用具持参

【B日程】立体星図工作
2017年8月1日(火)16:00〜19:30(15:30受付)
材料費700円、筆記用具・はさみ・爪切り(ニッパータイプ不可)持参

【C日程】電波望遠鏡観測体験
2017年8月1日(水)9:15〜12:35(8:45受付)
材料費不要、筆記用具・色鉛筆持参

257三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/10/14(土) 11:51:05 ID:XTlHsDZg0
国立天文台で公開企画「三鷹・星と宇宙の日」 テーマは「冷たい宇宙・熱い宇宙」 東京
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00000017-minkei-l13

 「国立天文台」「アストロバイオロジーセンター」「東京大学天文学教育研究センター」「総合研究大学院大学天文科学専攻」(三鷹市大沢2)で10月13日(プレ公開)・14日(本公開)、キャンパス内のさまざまな施設を公開して最新天文学を紹介する「三鷹・星と宇宙の日2017」が開催される。

 例年、天文ファンや親子連れなどでにぎわう同イベント。昨年は2日間で約4500人が来場した。今年は「冷たい宇宙・熱い宇宙」をテーマに、関連する講演会や展示発表などを行う。

 13日はミニ講演会として、東京大学天文学教育研究センターで山口正輝特任研究員による「熱い宇宙の代表格:ブラックホールを探せ」(16時15分〜)、国立天文台で下条圭美助教による「どうやって星の温度を測ろうか?」(17時30分〜)を開催する。

 14日は講演会として、東京大学天文学教育研究センターで宮田隆志教授による「チリ・アタカマから観る『暖かな』宇宙」(11時30分〜)、国立天文台で長谷川哲夫上席教授による「アルマ望遠鏡が見つめる冷たい宇宙」と鹿野良平准教授による「宇宙から観る熱い太陽コロナの姿」(13時15分〜)を開催する。

 理論研究部と4次元デジタル宇宙(4D2U)プロジェクトは、立体映像を使った「ミニ講演会」や、お茶を飲みながら天文学者と話をするサイエンスカフェ「Cafe Riron」を行う(14日、整理券の必要な回あり)。中央棟ロビーでは「研究者に質問してみよう!」コーナーを設置し、天文の質問に研究者が直接答える。

 本格的な天文情報以外に、幼い子どもでも親しみやすいクイズや体験コーナーを各所で展開する。構内またはキャンパスを巡りながらスタンプを集めると、オリジナルグッズがもらえる「スタンプラリー」も実施。グランドなどでは、実際に太陽黒点や星を観測する天体観測を開催する(雨天中止)。巨大のバルーンに宇宙を映し出す「ゆにたま」特別企画も行う(荒天中止)。

 隣接する「三鷹市星と森と絵本の家」でも同14日、「三鷹市星と森と絵本の家秋まつり2017」(11時〜16時)を開催する。「むかしなつかしほのぼのスペース(宇宙)」として、台内の大正時代の建物を保存活用した施設でクラフト工作や「ICU留学生のおはなし会」などの催しを行う。

 開催時間は、13日=14時〜19時、14日=10時〜19時(入場は各日18時まで)。時間・会場・整理券配布など詳細は特設サイトで確認できる。いずれも入場無料。当日は駐車場がないためバスなどの公共交通機関での来場推奨。自転車とバイクの駐輪場あり。障がい者など車での来場希望者は、国立天文台(代表、TEL 0422-34-3600)へ要問い合わせ。

258三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2018/01/21(日) 21:20:13 ID:MixHXyLE0
市民交流続けて来館30万人 三鷹「星と森と絵本の家」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201801/CK2018012102000115.html

 国立天文台三鷹キャンパス内にある三鷹市の施設「星と森と絵本の家」(大沢2)で20日、2009年7月7日のオープンから約8年半で来館者が30万人に達し、お祝いのセレモニーが行われた。多くの市民ボランティアが読み聞かせや昔遊びなどの活動に関わり、来館者との交流が続いている。 

 星と森と絵本の家は、親子で絵本を楽しみ、自然に触れる施設として市が運営。建物は、大正時代に建てられた木造の天文台旧1号官舎(百八十四平方メートル)を保存活用しており、山の中の古民家のような風情が漂う。絵本など子ども向けの本約七千冊を所蔵、宇宙や科学関係の絵本や図鑑が充実しているのが特徴だ。

 来館三十万人目となったのは、小金井市から来た佐藤祥子さん(43)と長男の穂希(ほまれ)君(8つ)、長女の夏穂ちゃん(5つ)の親子三人。セレモニーでは、ボランティアらが見守る中、くす玉が割られ、清原慶子市長から花束と、星を題材にした絵本など記念品が贈られた。

 市長は「天文台と市民ボランティアの皆さんの協力で、絵本の読み聞かせや自然観察、昔遊びなど、市民同士の交流の場として育ってきた。これからも支援していきたい」とあいさつ。祥子さんは「長男が幼稚園のころから何度も来ている。森の中に広い庭と木造の家があり、親子で来てほっとする場所。三十万人目になるなんて光栄です」とうれしそうだった。

 入場無料。休館日は毎週火曜日。開館時間は午前十時〜午後五時。問い合わせは同施設=電0422(39)3401=へ。

259電話でお金の話@それは詐欺です:2018/06/03(日) 08:09:20 ID:Tdd5qEcU0
国立天文台に世界最速スパコン 銀河系進化の再現可能に
https://digital.asahi.com/articles/ASL61729FL61UJUB00T.html?_requesturl=articles%2FASL61729FL61UJUB00T.html&rm=371

 国立天文台は1日、岩手県奥州市にある水沢キャンパスで、新たな天文学専用のスーパーコンピューター「アテルイⅡ」を稼働させた。計算能力がこれまでの3倍に向上し、天文学専用では「世界最速」という。超新星爆発や銀河系の進化など宇宙の現象を、コンピューター上でより高精度に再現することが可能になると期待されている。

 これまでの「アテルイ」は2013年に導入され、当時も天文学専用では世界最速の計算能力を持つとされた。翌14年にアップグレード。予定していた5年間の運用期間が終わり、新たにアテルイⅡ(ツー)が導入された。Ⅱの運用期間は6年で、経費は年間約3億4千万円。

 幅9・6メートル、高さ2・2メートル、奥行き1・9メートルで、計算速度は1秒間に最大3千兆回。高速専用回線で同天文台三鷹キャンパス(東京都)と結ばれ、データの解析などに使われる。

プロジェクトの責任者で同天文台の小久保英一郎教授(49)は「これまでは例えば1万個の星を一つの星に見立てて計算していたものが、星1個1個に分解してシミュレーションすることも可能になる」と説明。高解像度でより多くの条件を設定して計算することにより、実際の天体現象に近い「より現実的なシミュレーションが可能になる」という。

 利用を希望する研究者からの申請を受け、同天文台の審査を通れば利用できる。

 8月18日に一般への特別公開を予定している。

260電話でお金の話@それは詐欺です:2018/08/15(水) 18:51:09 ID:JOxUjw6k0
星空見上げて「伝統的七夕まつり」 三鷹
https://www.asahi.com/articles/CMTW1808151300003.html

 東京都三鷹市大沢2丁目の「星と森と絵本の家」で19日、イベント「伝統的七夕まつり」がある。施設は国立天文台の敷地内にあり、講習を受けた市民「星のソムリエ」が星についての話をしたり、ジャズコンサートが行われたりする。

 七夕の行事は元々、現在使われている暦ではなく、旧暦の「7月7日」に行われており、天文台は旧暦に基づく七夕を「伝統的七夕」と呼んでいる。今年は8月17日という。イベントは施設が主催し、天文台が協力して開催する。

 「七夕」や「月と惑星」など星についての話は午後3時と午後4時から、ジャズコンサートは午後5時から。菓子などの模擬店(午後3時半から)や、七夕飾りのおたき上げ(午後5時45分から)、天文台職員の解説が付いた星空観望会(午後6時から)もある。

 雨天の際は午後5時以降の企画は中止。施設の開館は午前10時。予約不要。入館無料。問い合わせは「星と森と絵本の家」(0422・39・3401)へ。

261電話でお金の話@それは詐欺です:2018/09/12(水) 10:28:42 ID:CjeDhUx.0
中秋の名月 お月見多彩に 24日三鷹
https://www.asahi.com/articles/CMTW1809111300001.html

「星と森と絵本の家」で

 東京都三鷹市の国立天文台敷地内にある市の施設「星と森と絵本の家」(大沢2丁目)で24日午後2〜8時、「中秋の名月お月見会」がある。お団子やススキをお供えしたり、月を天体望遠鏡で眺めたりする。月明かりの下での琴の演奏なども行われる。

 星や天文に関心を持ってもらいたいと、天文台の協力を得て実施する。今回で10回目。市民ボランティアが月をテーマにした絵本の読み聞かせなどをするお話会(午後2時〜)、子どもたちによる軽食などの模擬店出店(午後2時半〜5時半)、中庭での琴の演奏会(午後6時10分〜)、近くの天文台グラウンドにある望遠鏡で天文台職員の話を聞きながら星空を見る観望会(午後6時半〜8時)などもある。雨天の場合は午後6時以降のプログラムは中止。入館無料。

 開館は午前10時から。市民以外でも参加できる。問い合わせは「星と森と絵本の家」(0422・39・3401、火曜休館)へ。

262電話でお金の話@それは詐欺です:2019/03/16(土) 00:04:02 ID:8Je/tUfw0
三鷹・国立天文台が「アインシュタイン塔」内部を特別公開 国の登録有形文化財
https://chofu.keizai.biz/headline/2872/

 国立天文台(三鷹市大沢2)は春の文化財イベントの一環として3月23日・24日、「アインシュタイン塔」と呼ばれる太陽塔望遠鏡の内部を特別公開する。

太陽塔望遠鏡の塔上部にある、平面鏡2枚による「シーロスタット」。1960年代半ばに役目を終えてからは長い眠りについていたが、アーカイブ室によってドームの改修、駆動機構の改修が行われ、2013年に機能が復活した ©国立天文台

 同天文台の前身である東京天文台は1924年(大正13)年、当時の東京府麻布区板倉町(現・港区麻布台)から北多磨郡三鷹村大澤(現・三鷹市大沢)へ移転した。現在の三鷹キャンパスには当時の面影を残す場所や施設があり、なかでも大正期から昭和初期にかけての近代建築として保存されるべき10件が国の登録有形文化財に登録されている。

 1998年7月に登録された太陽塔望遠鏡は、東京帝国大学営繕課が設計、中村工務所が施工、1930年(昭和5)年に完成した。構造は鉄筋コンクリート造り、地上5階、地下1階建て、地下のみ1926年(大正15)年完成。建物の外観は直線的な四角で構成されているが、入り口・ひさし・屋上のバルコニーに曲線を採り入れたところに設計者の感性が感じられる。外壁の茶色のスクラッチタイルは、焼きむらによる色の違いを巧みに組み合わせて貼っている。

 高さ20メートルの塔上部にあるドームから太陽光を採り込み、シーロスタットと呼ばれる平面鏡2枚に反射させ北側に続く半地下の暗室へ導き、分光器を通してスペクトルを観測する。塔全体が望遠鏡の筒の役割を果たすことから「塔望遠鏡」ともいう。ドイツ・ベルリン市郊外にあったポツダム天体物理観測所のアインシュタイン塔と同じ研究目的で造られたことから「アインシュタイン塔」とも呼ばれる。

 同キャンパスは見学コースを整えている(12月28日〜1月4日を除く毎日)が、アインシュタイン塔の公開は外観のみで入場できない。両日は、解説員による説明を聞きながら建物の内部を見学できる。晴れていれば太陽のスペクトルも見られる(10時〜15時ころ)。

同普及室では「この機会に貴重な文化財の内部を見学し、天文研究の歴史を感じていただければ。直視分光器を使ったスペクトル観察の体験も楽しんで」と話す。

 見学は無料(事前申し込み不要)。見学時間は10時〜17時(入場は16時30分まで)。通常の見学受付を済ませた後、太陽塔望遠鏡へ直接行く。問い合わせは同天文台(TEL 0422-34-3688、平日9時〜18時、「文化財イベントについて」と伝える)。駐輪場無料、駐車場有料。

263電話でお金の話@それは詐欺です:2019/09/13(金) 21:51:03 ID:O4XiEoVs0
「防衛省助成に応募しない」一転 国立天文台、軍事研究容認も
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201909/CK2019091002000144.html

 軍事技術に応用可能な基礎研究を助成する防衛省の制度が使えるよう、国立天文台(東京都三鷹市、常田佐久台長)が方針転換を検討していることがわかった。天文台内では三年前、この制度に応募しないと決めていた。所属する研究者からは「突然で十分な説明がない」と反発もある。すばる望遠鏡など先端施設をもち、日本の天文学の中核を担う国立天文台が方針を転換すれば、学術界への影響は大きい。 

 この制度は「安全保障技術研究推進制度」。防衛装備品や兵器開発につながる研究を進めるため、防衛省が二〇一五年度から始めた。昨年度の公募テーマの一つに、物体を観測する技術を挙げ、その研究例として国立天文台のすばる望遠鏡を名指しで挙げている。

 これに対し、同天文台内では「政府の介入が大きい」など問題点を指摘する声が相次ぎ、一六年に教授会議で「安全保障技術研究推進制度もしくはそれに類する制度に応募しない」と決めた。

 ところが天文台執行部は今年七月の教授会議で、方針の改定案を提出した。案は、一六年の取り決めから、同制度もしくは類する制度に応募しないとの部分を削除し、研究成果を自由に公開できるなどの条件を満たせば応募できるとする内容。「軍事利用を直接目的とする研究は行わない」などの部分は残した。

 会議資料によれば、執行部側は、防衛省の制度には成果を自由に発表できるなど、国の他の研究助成と同等の自由度があると訴えた。賛否両論で会議はまとまらなかった。

 これを受け天文台の職員組合などからは、慎重な議論を求める申し入れや、改定案の撤回を求める意見書などが執行部に出された。結論は出ていない。

 同制度に関しては一七年、国内の科学者でつくる日本学術会議も、戦争に協力した過去の反省から「軍事研究は行わない」とした過去の声明を踏襲すると発表している。京都大や名古屋大なども軍事研究を禁止する方針を定めてきた。日本天文学会も今年三月に「安全や平和を脅かすことにつながる研究はしない」との声明を出したばかり。

 改定案を出した理由について常田台長は、予算が厳しいとした上で「経費削減には限界がある。研究費を増やすため外部資金を多様にしないと次世代につながる研究ができない。(防衛省の)制度は一つのオプションとして議論したい」と説明した。

<国立天文台> 日本の天文学の中枢を担う研究機関。1988年、東京大学東京天文台、緯度観測所、名古屋大学空電研究所の一部が合併して発足。2004年から大学共同利用機関法人になった。米ハワイ島にある世界最大級の口径8・2メートルの「すばる望遠鏡」や、南米チリでの国際計画「アルマ望遠鏡」の建設や運用などに携わる。本年度の予算は約156億円、職員数は540人(4月1日現在)。

264電話でお金の話@それは詐欺です:2019/10/22(火) 21:08:38 ID:qiOb6I6E0
国立天文台などで特別公開「三鷹・星と宇宙の日」 「すばる望遠鏡の20年」テーマに講演も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191021-00000015-minkei-l13

 「国立天文台」「アストロバイオロジーセンター」「東京大学大学院 理学系研究科附属 天文学教育研究センター」「総合研究大学院大学 物理科学研究科 天文科学専攻」(三鷹市大沢2)が10月25日・26日、国立天文台三鷹キャンパスで「三鷹・星と宇宙の日2019」を開催する。

 ふだんは一般公開していない観測所や実験施設を公開し、最新の研究成果を紹介したり、研究者による講演会を開いたりする同イベント。25日の「プレ公開」は限定規模で14時から、26日の「本公開」はキャンパス全域で10時から開催する。

 今年の講演テーマは「すばる望遠鏡の20年」。25日のミニ講演は、東京大学助教の小西真広さんが「すばる望遠鏡20年の歩みと東大アタカマ天文台TAO」(東京大学天文学教育研究センター1階講義室、16時開場、16時15分〜17時)を、国立天文台准教授の田中賢幸さんが「すばるHSCサイエンスハイライト」(すばる棟大セミナー室、17時開場、17時30分〜18時10分)を話す。

 26日の講演は、東京大学准教授の本原顕太郎さんによる「大学とすばる望遠鏡の20年」を大学の視点から語る(東京大学天文学教育研究センター1階講義室、11時15分開場、11時30分〜12時20分)の後、すばる望遠鏡の研究成果と今後について、国立天文台・総合研究大学院大学教授の吉田道利さんが「すばる望遠鏡の20年―すばるが明らかにした宇宙の姿」と題し、同教授の深川美里さんが「すばるとアルマで探る惑星系形成研究の最前線」と題して講演絵を行う(すばる棟大セミナー室、12時45分開場、13時10分〜15時30分)。講演の様子は、ユーチューブとニコニコ生放送でもライブ配信する。

 両日、本格的な天文情報だけでなく、幼い子どもでも親しみやすいクイズや体験コーナーを各所で展開する。太陽や星の観察、巨大バルーンに宇宙を映す「ゆにたま」などの野外企画も行う。隣接する「三鷹市星と森と絵本の家」では「三鷹市星と森と絵本の家 秋まつり」(11時〜16時)を開催する。

 国立天文台の広報担当者は「1999(平成11)年のファーストライトから今年で20年を迎えたすばる望遠鏡や、天文学について学ぶ機会になれば。三鷹キャンパスの豊かな自然の中で楽しいひとときを過ごしてほしい」と来場を呼び掛ける。

 会場ごとに終了時刻は異なる(最終入場は18時まで)。会場ごとの開催時間・整理券配布などの情報は特設サイトで発信する。雨天中止の企画あり。入場無料。当日は駐車場が無いためバスなどの公共交通機関での来場を呼び掛ける。自転車とバイクの駐輪場有り。障がい者など車での来場希望者は国立天文台(代表TEL 0422-34-3600)まで要問い合わせ。

265電話でお金の話@それは詐欺です:2020/04/08(水) 22:36:45 ID:59.8vAz60
国立天文台が天文授業をネット配信 自宅で過ごす子どもたちに科学を届ける
https://chofu.keizai.biz/headline/3176/

 国立天文台(三鷹市大沢2)は現在、新型コロナウイルス感染症対策のために自宅で過ごす時間が多い子どもたちが天文学習できるよう授業番組をネット配信している。

 同天文台はこれまでも最新天文学の研究成果を発表するとともに、街中や学校に出向いて天文教室・講座を開いたり、天文理解を深めるための各種コンテンツを制作したりしてきた。多くの公立学校が臨時休校になった3月には、自宅学習の助けとなる「天文授業」をライブ配信した。授業はいずれも1時間ほどの内容で、ユーチューブの「国立天文台チャンネル」にアーカイブされており常時視聴できる。

 授業内容は、小学生のための最新天文講座「太陽系の天体の大きさと宇宙の広さ」、中学生のための最新天文講座「中学校発宇宙の旅 つながっている宇宙・社会・いのち」、中高生向け特別授業「ベテルギウスと超新星爆発」、高校生のための最新天文講座「天文学者の仕事 いろいろな光で見る宇宙」、みんなのための課外授業「南の島のでかい望遠鏡で宇宙を見よう」。

 「太陽系の天体の大きさと宇宙の広さ」を視聴した狛江市在住の小学2年生の女児は「地球がすごく小さくて、太陽がすごく大きいことに驚いた。太陽が回っているのではなくて地球が回っていること、土星がガスでできていることなど、宇宙には不思議がいっぱいあるので、もっとたくさんのことを知りたいと思った。早く学校で宇宙の勉強をしたい」と目を輝かせた。

 同天台担当者は「自宅にいながら楽しく学習する機会になればと思い、今回の特別授業を急きょ企画した。それぞれの対象児童・生徒に限らず幅広い年代の方に見ていただき、宇宙や天文に興味を持って学んでいただければ」と話す。

 全国の大学・研究機関の広報担当者有志による「科学技術広報研究会(JACST)」では、所属する研究機関のデジタルコンテンツの中から子どもたちに見てほしいと思う作品を集めたサイトを開設している。

266利用停止予告 ドコモ未払い料金お支払いのお願い などの内容に注意:2022/12/12(月) 22:13:56 ID:dYu8oub20
「東京都で人気のプラネタリウム」ランキング! 1位は「国立天文台」【2022年12月版】
https://news.yahoo.co.jp/articles/92c9f9d550240dfff1ade8a02de6647bb5d5acd2
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/1117081/2#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20221208-10030310&utm_term=it_nlab-life&utm_content=img

 東京都でおすすめのプラネタリウムを探している人に向けて、2022年12月にユーザーからの評価が高かった施設を紹介していきます。

 最新データを反映しているので、プラネタリウム選びに活用してみてください。ではさっそく上位の結果を見ていきましょう。

※このランキングは、Googleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。

第2位:府中市郷土の森博物館(4.2pt/1945 クチコミ)
 第2位は府中市南町にある「府中市郷土の森博物館」。府中の自然や地形、風土を表現した博物館です。公共交通機関なら分倍河原駅や府中駅などからバスでアクセス可能。人気のプラネタリウムは2018年にリニューアルオープンし、星固有の色の再現や、1億個の星を投影可能にする最新鋭の投映機を導入。4Kプロジェクターで迫力ある映像を体験できます。

第1位:国立天文台(4.3pt/726 クチコミ)
 第1位は三鷹市大沢にある「国立天文台」。「宇宙の謎に挑む国立天文台」を掲げ、日本の天文学の中核を担っている研究機関です。こちらでは4次元宇宙の世界を、デジタルデータで可視化した「4D2Uドームシアター」で体験可能。天体や宇宙の構造、またその進化の様子を直感的に理解しやすいよう再現された映像で、天文学の最新の研究成果に触れることができます。

4D2Uドームシアター
https://www.nao.ac.jp/access/mitaka/facilities/4d2u-dome-theater.html
なお事前予約が必要な団体向け上映(毎週水曜日と金曜日)と定例公開(月に3回)にて公開されているので、詳しい日程などは公式ホームページ等をご確認ください。


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