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【国立天文台】 三鷹市 【星と森と絵本の家】

1太宰治@走れメロス:2009/02/05(木) 22:41:36 ID:L4OlgjK60
相互協力協定:国立天文台と三鷹市が調印 多様な連携へ /東京
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20090205ddlk13040324000c.html

 三鷹市と国立天文台は4日、今後の多様な連携を目指し、相互協力協定に調印した。宇宙、自然、科学、文化などに関する事業を円滑に進めるため、7人ずつのメンバーで構成する相互協力協議会を設置する。

 国立天文台は1924年、三鷹市大沢2の現在の場所に移転してきた。30万平方メートルの敷地には都内では珍しくなった豊かな自然が広がり、古墳も見つかっている。

 三鷹市は以前から国立天文台に地域への開放を要望し、施設の一般公開や「星のソムリエ」育成事業などを共同で展開。今年は旧官舎を復元した「星と森と絵本の家」の開設や東京国際科学フェスティバルの開催などが予定されている。

 清原慶子市長は「今までの積み重ねを元に、天文台の発展に協働の形でかかわっていきたい」。観山正見台長も「今後ともよろしくお願いしたい」と話した。

230三調めの@エントツくん:2013/11/16(土) 10:05:15 ID:OaX3MifM0
文化審答申:国立天文台三鷹キャンパス、建造物7件が国の文化財に /東京
http://mainichi.jp/feature/news/20131116ddlk13040118000c.html

 文化審議会は15日、国立天文台三鷹キャンパス(三鷹市大沢)の建造物7件の有形文化財への登録を下村博文文部科学相に答申した。

 新たな登録は、レプソルド子午儀室(現子午儀資料館)▽旧図書庫▽表門など。同審議会はこれらについて大正期から昭和初期にかけた貴重な近代建築と評価した。三鷹キャンパスには既に3件の登録有形文化財があり、今回の登録を含め計10件となる。

232三調めの@エントツくん:2014/03/14(金) 21:00:27 ID:Ub/02sf.0
国立天文台が三鷹に先端技術実験棟
http://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/140314500025.html

 国立天文台は三鷹キャンパス(三鷹市)に先端技術実験棟を新築する。ハワイ・マウナケア山の30?望遠鏡(TMT)に設ける観測装置の組み立てや試験を行う施設とし、延床面積2850平方?の規模で、2014〜15年度に工事を行う方針だ。

233三調めの@エントツくん:2014/07/11(金) 10:14:51 ID:M4XuqIV.0
【夏休み】国立天文台 三鷹、児童・生徒向けの望遠鏡工作教室を開催
http://response.jp/article/2014/07/09/227217.html

国立天文台 三鷹では、8月4日・5日に児童・生徒向けの望遠鏡工作教室を開催する。手作り望遠鏡を作って、使い方を学びましょう!、と参加を呼びかけている(要申込・材料費が必要)。

この望遠鏡工作教室は、開催日時が2014年8月4日・5日 16時00分〜19時30分で、両日とも同じ内容。開催場所は、国立天文台 三鷹 大セミナー室(すばる棟1階)、対象は、小学生〜高校生で、小学生は、保護者同伴が必要、定員は、各日程50名(要申込)となっている。

材料費は、参加者一人につき1701円で、望遠鏡工作セットを天文台内の生協で購入する代金となる。

スケジュール(両日共通)は、下記の通り
16時00分−16時40分 「君もガリレオ!」プロジェクトについての講演、
16時50分−17時50分 望遠鏡の工作と使い方の練習
18時00分−18時30分 夏休み中の天文現象の解説
18時40分−19時30分 観察実習

申込方法は、7月15日11時00分より、同天文台HPで申し込みを受け付ける。



【夏休み】国立天文台が「ジュニア天文教室」、望遠鏡を手作りして観察
http://resemom.jp/article/2014/07/08/19334.html

 国立天文台は8月4日と5日、小中学生や高校生を対象とした夏休みジュニア天文教室「君もガリレオ!」を開催する。組み立て式の天体望遠鏡を手作りし、実際に夜空で天体観察を楽しむ。

 「君もガリレオ!」は、ガリレオが宇宙を初めて観察したものと同程度の小型望遠鏡を安価に制作し、子どもたちにガリレオが体験した驚きや発見を追体験してもらおうというプロジェクト。アジアを中心とした各国で活動が行われている。

 会場は、国立天文台三鷹キャンパス。対象は、小学生〜高校生。小学生は保護者同伴。参加者は、望遠鏡工作セットを天文台内の生協で購入し、組立てに挑戦。使い方を練習し、夏休み期間中の天文現象について学んだ上で、実際の夜空で観察実習。月のクレーターなどを観測する。

 材料費は、参加者1人につき1,701円。定員は、各日程50人。時間は、両日とも午後4時から午後7時半。申込受付開始は、7月15日(火)午前11時から。先着順に受け付け、定員になり次第締め切る。参加希望者は7月15日以降、参加申込フォームから申し込む。1回の申込みで、参加者3人まで申し込むことができる。

◆夏休みジュニア天文教室「君もガリレオ!」
日時:8月4日(月)5日(火)16:00〜19:30
場所:国立天文台 三鷹 大セミナー室(すばる棟1階)
対象:小学生〜高校生
定員:各日程50人
材料費:1人につき1,701円
申込受付開始:7月15日(火)11:00〜
申込方法:参加申込フォームから申し込む

234三調めの@エントツくん:2014/08/09(土) 11:36:09 ID:Q8lAS2m20
ペルセウス座流星群、12日夜から見頃 狙え「月の逆」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140808-00000025-asahi-sci

朝日新聞デジタル 8月8日(金)12時3分配信

ペルセウス座流星群、12日夜から見頃 狙え「月の逆」

 毎年多くの流れ星が見られる「ペルセウス座流星群」が、12日深夜から見頃を迎える。国立天文台(東京都三鷹市)の予測によると、今年の出現のピークは13日午前9時ごろ。日中の観測は難しいため、12日深夜から13日未明にかけてが狙い目という。

ただ12日は、満月に近い月がほぼ一晩中出ている。「月明かりに負けない明るさの流れ星を期待して」と同天文台。広く空を見渡せる場所を選び、月がなるべく視界に入らない方向を見上げるのがおすすめだという。観察した流れ星の数をインターネットで報告すると、同天文台が集計して速報を発表する。

ペルセウス座流星群の正体は、太陽の周りを約130年でまわるスイフト・タットル彗星(すいせい)が宇宙空間に残した直径1ミリから数センチほどのちり。彗星の軌道を地球が横切ると、ちりが大気とぶつかって強い光を放つ。地上では、ペルセウス座の方角にある1点(放射点)から放射状に飛ぶように見えるため、ペルセウス座流星群と呼ばれている。



<ペルセウス座流星群>12日深夜から出現のピーク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140808-00000020-mai-soci

毎日新聞 8月8日(金)10時20分配信

<ペルセウス座流星群>12日深夜から出現のピーク

 3大流星群の一つの「ペルセウス座流星群」が、12日深夜から13日早朝にかけて出現のピークを迎える。今年は満月直後の月があるため観測条件は良くないものの、国立天文台(東京都三鷹市)は「月明かりに負けないような明るい流星が出現する可能性もある」と話している。

1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と並び、流星の数が多く観察しやすい。15日まで北東方向のペルセウス座とカシオペア座の間を中心に、広い範囲で放射状に現れる。月明かりの影響を避けるには「北極星の方角を向き、建物や樹木で月を隠すと見やすい」(同天文台)という。

235三調めの@エントツくん:2014/09/01(月) 21:13:37 ID:W2gf3iww0
<中秋の名月>今年は9月8日 38年ぶりの早さ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000019-mai-soci
毎日新聞 9月1日(月)10時46分配信

<中秋の名月>今年は9月8日 38年ぶりの早さ

中秋の名月

 古来、日本人が観月を楽しんできた「中秋の名月」。例年は9月中旬〜10月初旬だが、今年は9月8日と、38年ぶりとなる早い時期に訪れる。まだ暑さも残るなか、秋の風情を楽しもうと、異例に早い十五夜イベントが、各地で企画されている。

国立天文台(東京都三鷹市)によると、昨年の中秋の名月は、9月19日、2012年は30日だった。21世紀に入って最も早かった中秋の名月は03年の11日。9月8日となるのは1976年以来だ。その前は57年、さらに前は1900年にまでさかのぼるという。

また、今年9月の満月は9日に迎え、少し欠けた「名月」となるのも特徴だ。天文学上、満月とは、地球から見て月と太陽が反対方向になる瞬間で、中秋の名月と決め方が異なるためだ。2001年以降の20年間に満月と一致するのは、昨年を含む7回にとどまっている。

各地の行事も異例に早まっている。日本科学未来館(東京都江東区)は1日、「未来館でお月見!」を始めた。8日まで館内に展示する有機ELパネルを張った直径6メートルの球状ディスプレーに、月周回衛星「かぐや」の画像を映す。同館科学コミュニケーターの谷明洋さん(33)は「月見イベントは毎年恒例だが、こんなに早い時期に実施するのは初めて。月や宇宙に興味をもってもらうチャンス」と期待する。

東京タワー(東京都港区)は8日夜、月明かりを引き立てるため、タワー上部を消灯し、下部を青色に輝かせる「ダイヤモンドヴェール」を実施する。

嵯峨天皇ゆかりで観月の名所と知られる大覚寺(京都市右京区)では6〜8日の夜、境内の大沢池に映る月を楽しむ「観月の夕べ」を開く。

236三調めの@エントツくん:2014/10/10(金) 15:20:00 ID:bmUle6t60
赤い月、各地で皆既月食観測
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000000-natiogeog-sctch

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 10月10日(金)13時52分配信

 米大陸やアジアで10月8日、皆既月食が観測された。写真は、同日19時54分(日本時間)東京都三鷹市にある国立天文台三鷹キャンパスで撮影。

 皆既月食の間、太陽からの白い直接光は地球に遮られるが、地球の大気を通過した間接光の一部は、かろうじて月に届く。地球大気中の塵や成分が、太陽光の青い波長を反射したり吸収するため、通過した光は赤みがかる。そのため月食の間、月の色が輝くような銀色から、明るいオレンジ色と濃い赤色の間のいずれかに変化したように見える。

 今回は、4月から来年9月まで皆既月食が4回続く“テトラッド(tetrad)”の2回目だった(4月の1回目は日本では観測できなかった)。次に皆既月食が見られるのは来年の4月4日となる。

237三調めの@エントツくん:2014/10/17(金) 20:23:07 ID:ybL4X0Ko0
国立天文台で「三鷹・星と宇宙の日」「次世代超大型望遠鏡TMT」テーマに 東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141017-00000030-minkei-l13

みんなの経済新聞ネットワーク 10月17日(金)11時30分配信

 国立天文台三鷹と東京大学天文学教育研究センター(三鷹市大沢2)で10月24日・25日、「三鷹・星と宇宙の日」が開催される。隣接する「三鷹市星と森と絵本の家」でも同25日、「三鷹市星と森と絵本の家秋まつり2014」が行われる。(調布経済新聞)

 同イベントは、観測施設や研究棟の一部を公開して最新天文学と研究成果を紹介するもので、毎年天文ファンや近隣の市民が来場しにぎわう。三鷹市星と森と絵本の家は、台内の大正時代の建物を保存活用し、絵本の展示や読書を楽しむ施設。

 今年のメーンテーマは「宇宙のフロンティアに挑むTMT」。TMT(Thirty Meter Telescope=30メートル望遠鏡)とは、今年からハワイ島マウナケア山に建設が始まった次世代超大型望遠鏡で、日本・米国・カナダ・中国・インドとの国際協力で進められているプロジェクト。492 枚の複合鏡からなる口径30 メートルの光学赤外線望遠鏡で、2021年の完成を目指している。

 プレ開催と位置付ける24日は16時〜、東京大学天文学教育研究センターの真喜屋龍特別研究員(東京大学、日本学術振興会)によるミニ講演会「最新のコンピューターシミュレーションで紐解く宇宙の歴史」、同17時30分〜、国立天文台の竝木則行教授によるミニ講演会「『はやぶさ』の科学成果と課題 〜『はやぶさ2』の挑戦 〜」をすばる棟・大セミナー室で行う。

 講演会は25日、東京大学の本原顕太郎准教授による「赤外線で宇宙を見よう〜動き始めたTAO望遠鏡計画〜」を東京大学天文学教育研究センターで11時30分〜開催。プリンストン大学のEdwin L. Turner教授による「The Search for Planets and Life Outside the Solar System(太陽系外の惑星と生命の探索)」(同時通訳あり)を13時〜、国立天文台・総合研究大学院大学の家正則教授による「30メートル望遠鏡TMT、いよいよ建設開始!」を14時30分〜、すばる棟・大セミナー室で行われ、同2講演はネット中継され、会場に入りきれなかった人や来場できなかった人も聞くことができる。

 広いキャンパス内には、子どもが楽しみながら星や宇宙に親しめるスタンプラリーやゲーム・クイズ・工作コーナーなども用意。天文や宇宙について深く学びたい人には、天文学者が直接質問に答えるコーナーが設けられ、天候が良ければ口径50センチ公開望遠鏡による天体観望、協力メーカーや販売店による天体観望会と機材展示も行われる。

 三鷹市星と森と絵本の家では「むかしなつかし ほのぼのスペース(宇宙)」と題し、クラフト工作・手作りおもちゃ作品展・手作りグッズや絵本の家グッズの販売などが行われ、喫茶コーナーも開かれる。

 開催時間は、24日=14時〜19時、25日=10時〜19時(入場は各日18時まで)。「三鷹市星と森と絵本の家秋まつり2014」は、25日11時〜16時。いずれも入場無料。当日は駐車場がないためバスなどの共交通機関での来場推奨。自転車とバイクの駐輪場あり。障がい者など車での来場希望者は、国立天文台(TEL 0422-34-3600)へ要問い合わせ。

238三調めの@エントツくん:2014/11/13(木) 11:26:24 ID:hmkYyXPc0
視力2000!“人類の新しい眼”アルマ望遠鏡のプロジェクト展、コニカミノルタプラザで開催中 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141112-00000026-minkei-l13

 新宿東口のコニカミノルタプラザ(新宿区新宿3、TEL 03-3225-5001)ギャラリーB・Cで、特別企画展「宇宙に挑む人類の“眼”アルマ望遠鏡プロジェクト展」が開催されている。(

 アルマ望遠鏡は、チリ北部・標高約5000メートルのアタカマ高地に設置された、66台のパラボラアンテナからなる巨大電波望遠鏡。同展は、東アジア、北米、ヨーロッパが参画して宇宙誕生の秘密や生命の起源を探る国際共同天文学プロジェクトを、国立天文台(三鷹市)の協力のもと中継映像やパノラマ写真、模型などで紹介する。

 会期中の6日に、アルマ望遠鏡が“視力2000”に相当する史上最高解像度で、おうし座HL星を取り囲む塵の円盤を撮影することに成功。同展ではこれを受け、急遽関連写真やパネルを制作、追加で展示した。

 9日にはアルマ望遠鏡の広報担当である理学博士の平松正顕さんによるスペシャルLIVEトーク「地球のウラからこんばんは」を実施。平松さんは今回の快挙について「生まれて100万年という“赤ちゃん星”の周りで惑星が育っているのがはっきりと確認できて、私も含め天文学者の誰もが唖然とし、非常に興奮している。これによって天文学は観測・理論の両面で大きく研究が進んでいくと考えられる」と語った。会場では天文ファンなど約50人の参加者が平松さんの話に熱心に耳を傾け、またSkypeを通してチリにあるアルマ望遠鏡の現地スタッフとテレビ電話を楽しんだ。

 視力2000というのは「東京から大阪に落ちている野球のボールが見分けられるレベル」と平松さん。今後アルマ望遠鏡はさらなる改良が加えられ、視力6000には達するという。

 開催時間は10時30分〜19時。期間中無休。入場無料。24日まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

239三調めの@エントツくん:2015/01/11(日) 21:19:00 ID:ITDgXs5g0
東京)宇宙テーマの絵本、公募で誕生 三鷹
http://www.asahi.com/articles/ASGDR5HNJGDRUTIL00Y.html

 三鷹市の「星と森と絵本の家」から2冊の絵本が生まれた。天体や宇宙をテーマに作品を公募し、集まった中から二つを出版した。

 絵本の家は国立天文台の敷地内にある。子どもたちに宇宙に興味を持ってもらうとともに、若い才能に光を当てようと絵本制作を企画。全国から20作品の応募があり、絵本研究家や天文台職員らが2優秀作品を選んだ。6月29日まで応募作品の原画が展示されている。

 「ほしみるおじさん」は町田市のイラストレーターもりなおさん(35)の作品。「おじさん」と「ウシくん」ののどかな一日を通して、宇宙の仕組みを伝える。もりさんはプラネタリウムの作画経験もあり、「大きな宇宙の中の地球の美しさを伝え、小さな子が初めて宇宙を感じるきっかけの本になってほしい」と期待する。

240三調めの@エントツくん:2015/02/20(金) 10:18:26 ID:wxInwXVE0
宇宙を体感できる場所「国立天文台三鷹キャンパス」
http://getnews.jp/archives/825901

J-WAVE金曜夕方の番組「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」(ナビゲーター:細川茂樹)。
2月20日の放送では、モデル・女優として活動中の中田絢千さんとドライブ。
東京都三鷹市にある国立天文台三鷹キャンパスを紹介します。

天文台というと、山の上など人里離れた場所にあるイメージですが、
実は都心から1時間もかからない場所、三鷹に日本の天文の中心部がありました。
1924年に天文台が移転してきたときは、夜は真っ暗、とても静かな三鷹の森が広がっていたそうです。
三鷹といえば、『ジブリ美術館』が人気ですが、まさにトトロがいる感じだったのでしょうね。

ちょっとしたドライブで非日常感を味わうにはぴったりの場所、国立天文台三鷹キャンパス。
今回は、ナビゲーターの細川さんが鮮やかなオレンジメタリックのプリウスαを運転し、
中田さんを助手席に乗せて国立天文台三鷹キャンパスへと連れ出しました。

ドライブ中に、細川さんが中田さんの「運転するのも結構好きかもしれない」という、
ドライブ好きの一面を引き出しました。中田さんが、今よく行くドライブコースは湘南の海沿いなのだとか。

「友達を乗せて、江の島の方まで行って戻ってくるとき、富士山と夕焼けを見ながら
音楽をかけつつというのが、やっぱりいいなと。好きですね。途中で降りて、
作ってきたお弁当を海で食べたりとか、観光しに行ったりとか、じゃあ、
海鮮丼を食べに行こうかとか、楽しみはいろいろなんですけど。季節問わずドライブは楽しめることなので、
ちょっとこれから行く距離を伸ばしてみたいなと思います」(中田さん)

会話を楽しんでいるうちに、あっという間に目的地の国立天文台三鷹キャンパスに到着です。
国立天文台の方に歴史を感じる建物、第一赤道儀室に案内してもらいました。
1938年から1998年の12月まで60年間、ここにある大きな望遠鏡で太陽の黒点を観測してきたそう。
実際に、土日や春休みの太陽観察会実施日には、太陽表面の黒点を観察することも。
ほかにも、ガイドツアーや、星の観測イベントなども行われているそうです。

中田さんも、宇宙を身近に感じられる場所に興味津々のようでした。番組では、
三鷹周辺の立ち寄りスポットなども紹介します。週末にドライブへ
出かけたくなるような、この日のオンエアをお楽しみに!

J-WAVEオフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/

TOYOTA DRIVE IN JAPAN
http://www.j-wave.co.jp/original/driveinjapan/

241三調めの@エントツくん:2015/03/19(木) 23:15:40 ID:ufQQ3JC60
国立天文台、三鷹4次元デジタル宇宙に新上映システムを設置…4月から再開
http://response.jp/article/2015/03/19/247014.html

国立天文台は、三鷹4D2U(4次元デジタル宇宙)ドームシアターの上映システム更新作業が完了し、4月から公開を再開すると発表した。

4D2Uドームシアターは、2007年春に完成し、スーパーコンピューターによるシミュレーション結果を可視化したムービーコンテンツや、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」を使用した立体視映像を上映してきたが、上映用コンピューターの老朽化に伴って2014年秋から公開上映を停止していた。

新しいシステムでは、より高輝度・高画質・高コントラストの映像を投映できるプロジェクタを導入した。これまで全天を8分割で投映していたものを6分割に変更、個々のプロジェクタによる投映像の繋ぎ目を減らした。

また、立体視映像の投映方法を、これまで採用していた分光方式からアクティブ・シャッタ方式(時分割方式)に変更した。この方式では、1台のプロジェクタから1秒間に、120フレームの割合で投射した左目映像と右目映像の信号を、同期させた立体メガネで受信する。これによって、分光方式の短所であった光のロスをなくし、より明るく鮮明な色の映像を提供できるとしている。

従来のドームシステムでは、後方の立体視ができなかったが、新システムでは全方位で立体視が可能になった。

ドームシアター内の座席数は20席から40席に増設するとともに、4月から、これまで月2回だった定例公開を月3回に増やす。加えて1日あたりの上映回数を4回にすることで、1回あたりの募集定員も、これまでの100人から160人に増やす。

上映システムの更新に伴って、天文シミュレーションプロジェクト(CfCA)は、新作映像「ダークマターハローの形成・進化(II. 大規模構造の形成)」を制作した。作品は、CfCAが運用するスーパーコンピューター「アテルイ」で計算された、宇宙初期から現在に至るまでのダークマターハローの進化を映像化したもの。

高解像度となった新システムでは、9000万体の粒子がこれまでよりも鮮明に描き出されるほか、新システムを活かすために映像の作り方も変え、新たな試みとしてほぼ全方位で立体視が可能な映像を制作した。

CfCAの4D2Uコンテンツ制作チームは、シミュレーションデータを科学的に忠実に可視化したムービーコンテンツを随時制作し、ドームシアターや4D2Uウェブサイトで公開してきた。新作映像も同様に、4D2Uウェブサイトで公開する予定。

242三調めの@エントツくん:2015/04/05(日) 13:28:22 ID:eFafVgK60
<国立天文台>「4次元の宇宙映像」楽しめるシアター 三鷹
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150404-00000012-mai-soci

毎日新聞 4月4日(土)10時7分配信

「4次元デジタル宇宙(4D2U)ドームシアター」に映された土星=東京都三鷹市の国立天文台で2015年4月2日午後5時10分、千葉紀和撮影

 国立天文台(東京都三鷹市)は、最新の観測データや理論に基づいた宇宙の立体映像を楽しめる「4次元デジタル宇宙(4D2U)ドームシアター」を全面改良し、今月から一般公開を始めた。

 シアターは2007年に完成。地球に天体が衝突して月ができる過程や銀河系の構造を、観測情報やスーパーコンピューターの計算によって精密に再現して直径10メートルのドーム形スクリーンに映し出し、立体視用の専用眼鏡で観賞する。四次元とは、三次元空間に時間の経過を加えて映像化したことを意味する。

 改良では国内初となる投影方式を採用し、より鮮明で滑らかな動きを再現できるようになった。座席も倍増して40席となり、上映回数も月2回から3回に増やした。総事業費は5500万円。

 同天文台天文情報センターの縣秀彦准教授は「シアターで天文学の最前線を感じてもらいたい」と期待する。観賞は無料だが、事前申し込みが必要。問い合わせは同天文台(0422・34・3688)。

243三調めの@エントツくん:2015/07/05(日) 06:05:38 ID:CMHjZ53s0
【夏休み】国立天文台、小中学生対象の天文教室7/23-24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150702-00000011-resemom-life

リセマム 7月2日(木)21時0分配信

 国立天文台三鷹は、7月23日と24日に小中学生向けの天文教室を開催する。日程により内容が異なり、7月23日にはプラネタリウム投影機、24日には天体望遠鏡を作成する。事前申込み制で、材料費が必要。

7月23日に実施するAプログラムでは、プラネタリウム投影機を自作するほか、夏休みの星空と宇宙での星の広がりについて学び、夜に星空を観察する。

7月24日に実施するBプログラムは「君もガリレオ!」プロジェクト連動企画で、望遠鏡を工作して操作実習を行う。また、夏の星座と天文現象について学び、夜に星空を観察する。

イタリアの科学者ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向けて宇宙を観察した1609年から400年が経つのを記念して、国際連合とユネスコ、国際天文学連合は2009年を「世界天文年」と定めた。

「君もガリレオ!」プロジェクトは、世界天文年2009の1つの企画として、ガリレオが宇宙を初めて観察したものと同程度の小型望遠鏡を安価に制作して、アジアを中心とした各国の子どもに配布し、かつてガリレオが体験した驚きや発見の追体験を目指す事を目的に始まったという。

プログラムはいずれも事前申込み制で、7月9日10時より参加Webフォームにて受け付ける。

夏休みジュニア天文教室2015
日時:【Aプログラム】2015年7月23日(木)15:30〜19:30、【Bプログラム】24日(金)15:30〜19:30
会場:国立天文台 三鷹キャンパス 大セミナー室(すばる棟1階)
対象:小学生、中学生 ※小学生は保護者同伴のこと
募集人数:各日50名(先着順)
締切:定員に達し次第、締め切る
参加費:材料費として、Aプログラムは1,620円(税込)、Bプログラムは1,700円(税込)
申込方法:参加Webフォームより申し込む

244三調めの@エントツくん:2015/09/25(金) 20:08:49 ID:Doh9uYzM0
三鷹「星と宇宙の日」10/23・24…天体観望会やスタンプラリー
http://resemom.jp/article/2015/09/25/27050.html

「三鷹・星と宇宙の日2015」が10月23日と24日、国立天文台三鷹などを会場に開催される。施設の公開や展示、講演会などを通して最先端の天文学に触れることができるほか、天体観望会やスタンプラリーなども楽しむことができる。

会場は、国立天文台三鷹のほか、隣接する東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家。メーンテーマは「アストロバイオロジー(宇宙における生命研究)への挑戦」。近年の太陽系外惑星観測の進展を受け、新たな研究分野として注目されているアストロバイオロジーについて紹介する。

10月23日にプレ公開として午後2時から午後7時、一部施設の公開・展示、ミニ講演会、質問コーナー、天体観望会(雨天中止)などを開催。10月24日の本公開では、午前10時から午後7時まで、おもな観測・実験施設の公開や展示、研究紹介、スタンプラリーなどが行われる。入場無料。事前申込不要。


三鷹・星と宇宙の日2015
日時:10月23日(金)14:00〜19:00、10月24日(土)10:00〜19:00(いずれも入場は18:00まで)
会場:国立天文台三鷹、東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家
入場料:無料
事前申込:不要

245三調めの@エントツくん:2015/10/17(土) 11:45:12 ID:qzT0XF6A0
国立天文台で「三鷹・星と宇宙の日」 テーマはアストロバイオロジー
http://chofu.keizai.biz/headline/1901/

 国立天文台三鷹と東京大学天文学教育研究センター(三鷹市大沢2)で10月23日・24日、観測施設や研究棟の一部を公開して最新天文学と研究成果を紹介する「三鷹・星と宇宙の日2015」が開催される。

専門家から最新天文学の説明を聞く様子

毎年大勢の天文ファンや近隣の市民でにぎわう同イベント、今年のメーンテーマは新たな研究分野として注目されている「アストロバイオロジー(宇宙における生命研究)への挑戦」。宇宙に生命はいるのか、生命はどのようにして発生するのか、生命の発生は普遍的なものなのかなどの謎にさまざまな角度から迫る。

24日の講演会は、東京大学の田中培生准教授が「宇宙の始まりから私たちに至る138億年の長い道」を11時30分から東京大学天文学教育研究センター講義室で、東京大学・国立天文台・アストロバイオロジーセンターの田村元秀教授が「宇宙に『新世界』を切り開くアストロバイオロジー」を13時15分から国立天文台すばる棟で、東京薬科大学の山岸明彦教授が「生命の起源にせまるアストロバイオロジー」を14時30分から同会場で、それぞれ開催する。

プレ開催の23日はミニ講演会として、東京大学の大澤亮特任研究員が「赤外線分光観測-見えない色で探る宇宙の物質」を16時15分から東京大学天文学教育研究センター講義室で、国立天文台の大石雅壽准教授が「宇宙と生命と私たち」を17時30分から国立天文台すばる棟で行う。

敷地内各所では星や宇宙のクイズやスタンプラリーなど子どもが楽しめる企画を用意するほか、天文学者に直接質問できるコーナーを設ける。天候が良ければ国の登録有形文化財である第一赤道儀室の20センチ屈折望遠鏡で太陽黒点観察や、50センチ公開望遠鏡と協力企業の機材による天体観望会が開かれる。

 隣接する「三鷹市星と森と絵本の家」でも同24日、「三鷹市星と森と絵本の家秋まつり2015」を開催する。台内の大正時代の建物を保存活用した施設で、「むかしなつかしほのぼのスペース(宇宙)」と題し、「木工作」や「模擬店」などの催しを行う。

開催時間は、23日=14時〜19時、24日=10時〜19時(入場は各日18時まで)。「三鷹市星と森と絵本の家秋まつり2015」は、11時〜16時。いずれも入場無料。当日は駐車場がないためバスなどの共交通機関での来場推奨。自転車とバイクの駐輪場あり。障がい者など車での来場希望者は、国立天文台(TEL 0422-34-3600)へ要問い合わせ。


国立天文台
http://www.nao.ac.jp/
三鷹・星と宇宙の日2015特設サイト
http://www.nao.ac.jp/open-day/2015/
三鷹市 |三鷹市星と森と絵本の家秋まつり2015
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_event/053/053959.html

246三調めの@エントツくん:2015/10/23(金) 15:11:52 ID:2nm976tE0
天文・科学情報発信に特化 三鷹市が新施設を開設 東京
http://www.sankei.com/region/news/151019/rgn1510190003-n1.html

 三鷹市は国立天文台(同市大沢)などと協力し、JR三鷹駅南口につながる三鷹中央通り沿いのビル内に「天文・科学情報スペース」(同市下連雀)を開設、天文や科学情報に特化したさまざまな情報を発信する。

 同市と国立天文台、民学産公協力による地域ネットワークを提案するNPO法人三鷹ネットワーク大学、中心市街地活性化に向けたプロジェクト作りを進めるまちづくり三鷹の4者で、「天文台のあるまち三鷹」をアピールするイベントを開催してきた。

 同スペースは、これら4者が覚書を締結し、再開発地域に位置する三鷹中央ビルの1階に開設した。関係者は、天文・科学によるまちおこしと地域のにぎわい創出を期待している。

 同市企画経営課によると、4者と三鷹商工会、三鷹中央通り商店会などで構成する「連携協議会」が中心になって今後の企画の内容を提供。まちづくり三鷹が同市の委託を受け、連携協議会の支援のもとで管理運営にあたるという。

 現在はオープニング企画として、国立天文台から提供された地上から見た星座写真など約20枚のパネル(180センチ×90センチ)を展示した「国際光年記念 宇宙からのひかり」が25日まで開かれている。

247三調めの@エントツくん:2015/12/19(土) 00:18:03 ID:MNv8/0TE0
命名「アマテル」、太陽系外惑星に日本から四つ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151215-00050158-yom-sci

読売新聞 12月15日(火)20時58分配信

 国立天文台(東京都三鷹市)は15日、太陽系以外にある複数の惑星に、国際天文学連合が初めて命名すると発表した。

日本神話の天照大神(あまてらすおおみかみ)由来の「アマテル」など、日本から提案された四つの名前が採用された。

太陽系外惑星は1995年に発見され、過去2000個以上見つかっている。地球と似た星もあり、生命がいる可能性もあるとして研究が盛んになっている。

同連合は、太陽系外の惑星と、その惑星が回る主星の名前を全世界から公募。約240個の候補名をインターネット投票にかけ、31惑星と14主星の名前を決めた。アマテルは広島県呉市の天文館「かまがり天体観測館」が提案、国立天文台岡山天体物理観測所で2007年に発見されたおうし座の惑星の名前になった。

248三調めの@エントツくん:2016/02/17(水) 20:42:25 ID:UIb/xhT60
<重力波天文学>幕開け…日米欧、国際協力加速 米初観測で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000039-mai-sctch

毎日新聞 2月12日(金)12時32分配信

 米マサチューセッツ工科大など米国を中心とした国際研究チーム「LIGO(ライゴ)」は11日(日本時間12日未明)、二つのブラックホールが合体した際に放出された重力波を直接観測することに初めて成功したと発表した。重力波はアインシュタインが100年前に発表した一般相対性理論で予言していたが、これまで直接捉えることができていなかった。光や電波など従来の手法では見えなかった天体現象の観測を可能にする新しい「重力波天文学」の幕が開いた。

重力波は極めて微弱なため直接観測が難しく、アインシュタイン自身も「観測は極めて困難」と考えていた。1970年代、米国の天文学者ラッセル・ハルス、ジョゼフ・テイラー両博士は互いの周りを回る中性子星の公転周期の観測結果が、重力波によってエネルギーが失われると考えると説明できることを発見。重力波の間接的証拠だとして、両博士は93年のノーベル物理学賞を受賞した。

直接観測に道を開いたのが、レーザー光を使って空間の伸び縮みを検出する仕組みの特別な「重力波望遠鏡」だ。米国は2002年からLIGO、欧州は07年からイタリアにあるVIRGO(バーゴ)で観測を開始。さらに性能アップのため改良を重ねてきた。

日本は、国立天文台が99年に設置したTAMA300(東京都三鷹市)などで基礎技術を磨いた。さらに、東京大宇宙線研究所を中心に最新技術を導入した大型低温重力波望遠鏡KAGRA(かぐら)を岐阜県飛騨市の旧神岡鉱山に建設中で、17年度から観測を始める予定だ。従来の装置は数百年に1回の大きな重力波しか捉えられなかったのが、日米欧いずれの最新の重力波望遠鏡も1年で10回近く捉えられる計画だ。いち早く性能を高めたLIGOが初観測の栄冠を得た。

KAGRAを率いる梶田隆章・東京大宇宙線研究所長は12日、記者会見で「(先を越された)悔しさよりも、観測頻度が結構高そうだと期待を持った。一刻も早くKAGRAの観測を開始したい」と語った。

重力波の観測技術が確立すれば、光や電波では観測できなかった天体現象や宇宙の成り立ちを探ることができる。これまで日米欧が世界初の観測を競ってきたが、新たな天文学の進展には国際協力が不可欠だ。国立天文台によると、今回の成果をまとめた論文には、同天文台重力波プロジェクト推進室長のラファエレ・フラミニオ氏も共著者になっているという。

安東正樹・東大准教授(重力波天文学)は「重力波は透過力が強く、距離が遠くなっても弱まりにくいため、より遠くまで見ることもできる。星の内部や爆発現象の中心部、宇宙初期の様子など、他の手段では観測できない現象も観測できる」と期待する。【千葉紀和、斎藤広子、須田桃子】

ブラックホール合体時の波

「(重力波の)検出は新しい時代の始まり。重力波天文学はいま現実となった」。LIGOが発表した広報文で、広報担当のガブリエラ・ゴンザレス米ルイジアナ州立大教授は初観測の意義をこう語った。

重力波は、質量を持った物体が動く時、周囲の時空(時間と空間)に生じたゆがみが光速でさざ波のように伝わる現象。アインシュタインが1915〜16年に完成させた「一般相対性理論」で予言した。

LIGOによると、重力波が観測されたのは米国時間で昨年9月14日。米国内の2カ所の検出装置で得た信号を解析した結果、地球から13億光年離れた場所で、それぞれ太陽の29倍と36倍の質量を持つ二つのブラックホールが合体した際に生じた重力波とみている。

二つのブラックホールは光速の半分のスピードで近づいて衝突し、より重いブラックホールとなった。その際、太陽3個分に相当するエネルギーが重力波となって周囲に広がったという。11日付の米科学誌フィジカル・レビュー・レターズに論文が掲載された。

チームは昨年9月〜今年1月の観測データを分析中だが、他にも重力波の可能性のある信号を検出しているという。

249三調めの@エントツくん:2016/02/17(水) 20:45:09 ID:UIb/xhT60
宇宙を通して自然を知り、学ぶイベント「ギャラクシーフォーラム2016」、2月20日に開催
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160216-00010000-sorae_jp-sctch

sorae.jp 2月16日(火)18時0分配信

月面天文台協会、ギャラクシーフォーラム日本実行委員会は2月20日に、宇宙を通して自然を知り、学ぶイベント「ギャラクシーフォーラム2016」を、国立天文台(東京都三鷹市)で開催する。

ギャラクシーフォーラムは、宇宙という共通のテーマを通しての教育プロジェクト。ハワイに本拠を置くILOA(国際月面天文台協会: International Lunar Observatory Association)が主催し、アメリカはもちろんのこと、インド、ヨーロッパ(チェコ)、カナダ、南アフリカ、中国での開催実績ある。日本では2010年から開催されるようになった。

今年のイベントには元宇宙飛行士の山崎直子さんや国立天文台の平松正顕さんなどが登壇し、銀河と宇宙探査への人間の可能性やチリからの天文学などについての講演がある。

参加は無料。参加には申し込みが必要となっている。

開催日時 2月20日(土) 午前10時〜午後4時

会場 国立天文台 すばる棟1階 セミナー室

参加費 無料

申し込み 公式サイトより申し込みが必要(2月19日17時締め切り)

登壇者、プログラム

午前10時15分スティーブ・ダースト
(国際月面天文台協会)国際月面天文台協会: 月からの天文学
午前10時35分山崎直子
(宇宙飛行士)(仮)銀河と宇宙探査への人間の可能性
午前11時20分国立天文台4D2Uシアターにて4D2U映像見学(40人×2)
平松正顕・臼田-佐藤功美子 (国立天文台)
午後0時20分昼食
セッション2 (司会: 臼田-佐藤功美子)
午後1時20分平松正顕
(国立天文台)チリからの天文学
午後1時50分臼田知史
(国立天文台)宇宙の謎を可視化する
すばる望遠鏡とTMT
午後2時20分橋本樹明
(JAXA宇宙科学研究所)次世代の月探査
午後2時35分休憩
セッション3 (司会: 寺薗淳也)
午後2時40分大貫美鈴
(スペースフロンティアファウンデーション)宇宙建築
午後2時50分パネルディスカッション
銀河という視点を21世紀の教育に 〜銀河をみんなの教室へ〜
パネリスト:寺薗淳也 (会津大学)、臼田-佐藤功美子 (国立天文台)、松本直記 (慶応義塾高等学校)
午後3時50分スティーブ・ダースト
(国際月面天文台協会)閉会のごあいさつ

※その他、詳細は公式サイトをご覧ください。
※記事掲載後、定員に達したなどの理由で受け付け終了となることもございますので、ご注意ください。
※本記事は開催の告知が行われた時点で掲載しております。その後、イベントの日時やプログラムなどの詳細が変更となることもございますので、ご注意ください。

250三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2016/10/07(金) 23:30:16 ID:xkItkkR60
施設公開や天体望遠会…国立天文台三鷹「星と宇宙の日」10/21・22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000005-resemom-life

リセマム 10月4日(火)14時45分配信

 国立天文台三鷹など3会場では、10月21日・22日に「三鷹・星と宇宙の日2016」を開催する。施設の公開や展示、講演会など最先端の天文学研究に触れられるほか、自然豊かなキャンパスで天体観望会やスタンプラリーなども楽しめる。入場無料。

 「三鷹・星と宇宙の日2016」は国立天文台、アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開として開催される。天文学や宇宙に触れることのできるさまざまな楽しい企画が用意されているという。メインテーマは「重力波が拓く天文学」。会場は、国立天文台の本部である三鷹キャンパスのほか、隣接する東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家。

10月21日はプレ公開として、「TAO/MIMIZUKUで探る宇宙の物質の起源」「重力波天体を追って」という2つのミニ講演会、一部施設の公開・展示、質問コーナー、天体観望会などが開催される。

10月22日の本公開では、講演会をはじめ、おもな観測・実験施設の公開・展示、研究紹介、天体観望会、ゲーム、クイズ、体験コーナー、スタンプラリーなど、より多くのイベントを開催する。

講演会では、3名の教授が登壇。「トモエゴゼンが木曽の空に観る宇宙」「 Listening to the universe with gravitational waves(重力波で聴き取る宇宙の声、同時通訳付き)」、「重力波を電磁波で見る?―電磁波追跡観測で重力波源の正体に迫る―」という3つの講演を通じ、重力波天文学という新しい研究分野と多波長観測を合わせた、国立天文台が取り組む包括的な天文学研究の最前線を紹介するという。

このほか、国立天文台三鷹キャンパスに隣接している三鷹市星と森と絵本の家では「三鷹・星と宇宙の日2016」のイベントの一環として、秋まつりも開かれる。

入場やイベント参加の事前申込みは不要。なお、講演会場には定員があるため入場制限する場合がある。また天体観望会は雨天の場合中止となる。

三鷹・星と宇宙の日2016
メインテーマ:重力波が拓く天文学
日時:※いずれも入場は18:00まで
プレ公開/2016年10月21日(金)14:00〜19:00
本公開/2016年10月22日(土)10:00〜19:00
会場:国立天文台三鷹、東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家(JR中央線武蔵境駅南口または京王線調布駅北口よりバスで15分程度)

※来場者用有料駐車場は利用不可
入場料:無料
事前申込:不要

251三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2016/10/19(水) 22:47:55 ID:3nj2DzXE0
国立天文台などで公開企画 「重力波が拓く天文学」テーマに最新天文学紹介 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00000021-minkei-l13

 「国立天文台」「アストロバイオロジーセンター」「東京大学天文学教育研究センター」「総合研究大学院大学天文科学専攻」(三鷹市大沢2)で10月21日(プレ公開)・22日(本公開)、施設を公開して最新天文学を紹介する「三鷹・星と宇宙の日2016」が開催される。(調布経済新聞)

惑星や明るい恒星などそのとき見える天体を観望できる「50センチ反射望遠鏡で星をみよう!」(雨天中止)©国立天文台

 今年のテーマは「重力波が拓く天文学」。国立天文台講演会ではFLAMINIO,Raffaeleさん(国立天文台重力波プロジェクト推進室長特任教授)が「Listening to the universe with gravitational waves(重力波で聴き取る宇宙の声)」(同時通訳あり)を、吉田道利さん(広島大学教授)が「重力波を電磁波で見る?-電磁波追跡観測で重力波源の正体に迫る-」をテーマに、それぞれ話す。東京大学天文学教育研究センター講演会では酒向重行さん(東京大学助教)が、東京大学木曽観測所で開発中の超広視野高速CMOSカメラ「トモエゴゼン」の開発と科学成果を紹介する。「トモエゴゼン」は動画で星座をまるごと監視できる技術で、重力波を生み出す星と星の合体現象を捉えられると期待されている。

プレ公開では上塚貴史さん(東京大学特任研究員)が「TAO/MIMIZUKUで探る宇宙の物質の起源」、田中雅臣さん(国立天文台助教)が「重力波天体を追って」と題して、それぞれミニ講演会を行う。

普段非公開の施設を開放して、研究内容と成果について模型やパネルを使い紹介するほか、貴重書も実物展示する。研究者による解説、質問コーナー、サイエンスカフェなど、専門家と交流する機会も設ける。見学しながらスタンプを集めるとオリジナルグッズがもらえる「スタンプラリー」やクイズ、天体観望会(雨天中止)など子どもでも楽しめる企画も。

 隣接する「三鷹市星と森と絵本の家」でも同22日、「三鷹市星と森と絵本の家秋まつり2016」(11時〜16時)を開催する。台内の大正時代の建物を保存活用した施設で、「むかしなつかしほのぼのスペース(宇宙)」としてクラフト工作や街頭紙芝居などの催しを行う。

 開催時間は、21日=14時〜19時、22日=10時〜19時(入場は各日18時まで)。22日(本公開)のみのイベントあり。時間・会場・整理券配布など詳細は特設サイトで確認できる。いずれも入場無料。当日は駐車場がないためバスなどの公共交通機関での来場推奨。自転車とバイクの駐輪場あり。障がい者など車での来場希望者は、国立天文台(代表、TEL 0422-34-3600)へ要問い合わせ。

252三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2016/10/19(水) 23:00:02 ID:3nj2DzXE0
秋から冬へ…冬の星座・オリオン座から一足先に流星がご挨拶
https://dot.asahi.com/tenkijp/suppl/2016101900067.html

9月の芋名月に続き、10月13日には後の月とも呼ばれる栗名月が夜空を照らし、満月を超えたこの頃…北からは初冠雪、山々からは紅葉の知らせが届き、秋がいよいよ佳境を迎え始めました。歳時記では晩秋。星空は一足早く、秋から冬へと移り変わる風情を見せ始めています。その一つがオリオン座流星群の極大です。さて、今年のオリオン座流星群のご機嫌やいかに?

観測数は多くないけれど…流星にとって大切なことは「ただ流れること」

オリオン座流星群は、ハレーすい星を母天体として毎年10月21日頃に極大を迎える流星群です。3大流星群(しぶんぎ座流星群、こと座流星群、ペルセウス座流星群)と比べると観測数は少ないですが、秋の澄み切った夜空を背景に、誰の目を気にするでもなく流れています。オリオン座というと冬の星座の印象が強いため「この時期に?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。そう、まだ夜空には秋の四辺形がありますが、その横に冬の大三角が表れて仲良く並んでいます。秋の星座から冬の星座へ…バトンタッチするようにも見えますね。観測数は多くはないけれど、他の流星がそうであるように、オリオン座流星群にとって大切なことは「ただ流れること」なのかもしれませんね。

今年の観測ポイントと楽しみ方

とはいえ、2006年には一時間に60個〜100個の観測も記録されており、その年は出現の極大が3〜4日も続いた実績もありますから、気紛れな流星群とも言えます。今年の極大日は10月21日ですが、残念ながらあまり観測に適した条件ではありません。満月から下弦へ向かう月明かりもあり、街中を離れての観測で一時間に3〜5個ほど観られるのでは…と予測されています。寒くなってきたし、観るのやめようかな?と思ってしまうかもしれませんが、ちょっと待ってください! オリオン座の一角をなす一等星のペテルギウスが近いうちに爆発してオリオン座が消えてしまうかもしれないという説(注)があるのをご存知ですか? 人に寿命があるように、星にも寿命があることをこの説から感じます。いつまで観えるのだろう…そう思うと、今年のオリオン座流星群が愛しく思えてきます。
(注)出典 ニュートン 2012年2月号

10月21日、22日は三鷹へ行きましょう!

オリオン座の消滅危機だけでなく、宇宙や星にはわからないことがたくさんあります。その不思議を少しでも知りたいと思う方は、この週末は国立天文台(東京都三鷹市)で行われる「三鷹・星と宇宙の日」というイベントへ参加してみてはいかがでしょうか。
『国立天文台、アストロバイオロジーセンター、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学天文科学専攻の特別公開です。施設公開や講演会など、盛りだくさんの内容です。協力団体による物品販売や天体観望会、三鷹市星と森と絵本の家でのイベントもあります。』(国立天文台㏋より)
イベント専用のインスタグラムによるフォトレポートや、参加できない方のために、講演会のライブ配信なども企画されています。秋の一日、星と宇宙の不思議と向き合ってみてはいかがでしょうか?

253三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/02/19(日) 14:19:20 ID:ofG0gth.0
来月20日の春分の日 国立天文台がガイドツアー参加者募集
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201702/CK2017021902000102.html

 日本の「時」や「暦」を決定してきた天文台の歴史を知ってもらおうと、国立天文台は三月二十日、天文台三鷹キャンパスで「春分の日ガイドツアー」を開く。無料で、今月二十日正午から参加者を募集する。
 中央標準時記念碑、国の重要文化財のレプソルド子午儀を展示している子午儀資料館、通常は公開していない三鷹国際報時所跡などをガイドの案内で巡る。午前十一時半、午後一時半、同三時半からの三回。各回とも定員二十人で、所要時間は一時間半。
 天文台のウェブサイトか、往復はがき(〒181 8588 三鷹市大沢二の二一の一、国立天文台天文情報センター「春分の日ガイドツアー」係)で。申し込みは三月九日正午まで(はがきは同日必着)。応募者多数の場合は抽選。問い合わせは天文台=電0422(34)3688=へ。

254三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/03/08(水) 20:59:42 ID:ilzAoZLI0
空に明るい光「火球」か 西日本中心に観測
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0376682.html
8日朝、京都府内を走行中の車のドライブレコーダーで記録された「火球」とみられる光が写った映像
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/images/2017/03/08/M17030861958/038651e5e0e5cf9d95fb07929b3c64d4.jpg

 流星の中でも、金星より明るく見える「火球」とみられる光が8日朝、西日本を中心に各地で観測された。国立天文台(東京都三鷹市)によると、朝方でもはっきりと観測できており「これほど明るい火球は珍しい」としている。

 京都府の男性会社員が午前6時15分すぎ、同府向日市内を走行中にドライブレコーダーで記録した映像には、住宅街の上空を数秒間にわたって白く光る丸い球が走る様子が記録されていた。

 火球の情報を集めている「日本火球ネットワーク」のネット上の掲示板には、8日朝に光を観測したという書き込みが大阪府や兵庫県などから10件以上あった。

255三鷹中央防災公園@元気創造プラザ:2017/03/18(土) 22:13:36 ID:7WlJ2tU.0
国立天文台の准教授を逮捕 腕時計を万引容疑 「お金は持っていたが使いたくなかった」
http://www.sankei.com/affairs/news/170317/afr1703170042-n1.html

 福岡県警博多署は17日、福岡市内で約千円相当の腕時計1個を万引したとして窃盗の疑いで、東京都三鷹市牟礼、オーストラリア国籍の国立天文台(三鷹市)の特任准教授エリック・マイケル・ミュラー容疑者(42)を現行犯逮捕した。同署によると「お金は持っていたが、腕時計のためにお金を使いたくなかった」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は17日午後1時50分ごろ、福岡市博多区中洲3丁目のディスカウントストアで腕時計1個(1069円)を盗んだとしている。

 博多署によると、ミュラー容疑者は腕時計をジャンパーに隠すように店外へ持って行くところを、男性保安員に呼び止められた。出張で福岡に来ていたという。


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