やっぱりしっかりした出来ですよ。BURRN!のインタビュー読むと、どうもヴァイキーVSローランドみたいな(ローランド孤立!?)という、何ともきな臭い感じがしますが、そんなことは関係ない。音楽的にも、やはり疾走曲②③⑦はよいし、タイトルトラックも久々にローランドが、「MASTER OF THE RINGS」の“Still We Go"以来、久々にいい曲書いたし。ダウンチューニングも、しっかりとはまってはいると思います。ミッドテンポの曲も、アンディっぽいサビを持つ⑨もあるしね。まぁ、買って損はしないと思います。