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ラブホ事情
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彼女とのプロレスごっこには、最高の愉悦とほろ苦い思い出があります。
清楚な美人でスリム系隠れ巨乳の彼女がプロレスごっこに興味があるというので渡りに舟と、競泳パンツにブーツ姿になって彼女と、
プロレス技の掛けあいを楽しむつもりだった。ハイレグの競泳水着に着替え、リングシューズ（実際は紐タイプのヒラ底のブーツ）を
履いた彼女の姿を見て興奮。最初は交互に手加減しながらプロレス技をかけ、受けた方はわざと大げさに痛がって倒れたりしてましたが、
気分が盛り上がってきた彼女が、「せっかく競泳水着にリングシューズの女子レスラーっぽくになったんだから、もっと本気モードで
しない？」と。
「そんなこと言っていいの？」と真に受けて、彼女のお腹にキツ目の膝蹴りを入れたら、倒れこんでお腹を押さえてのたうっているの
で、心配になってかけよると、「そんあやわな膝蹴りなんか全然。よくもやってくれたわね」と、彼女は背後に回って両腕を腰に回し
てしっかりつかまれ、持ち上げられてそのまま彼女がブリッジの姿勢でカラダをそらせたので、後頭部から落とされて一瞬記憶が飛んだ。
セクシーなハイレグの水着姿で見下ろす彼女が、「大丈夫？ごめんなさいね。私の得意技のジャーマンスープレックスホールドが
見事に決まってしまったわ」
後で知ったんですがスリムで清楚な美人の彼女が外見からは想像できないほどの実はプロレスごっこのつわものだったとは。道理で
簡単に誘いに乗ってくれた訳だ。
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