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難解

17膾炙:2020/12/22(火) 13:53:42
かいしゃ
《名・ス自》広く言われていること。広く知れわたっていること。

18懊悩:2020/12/27(日) 16:48:52
おうのう
《名・ス自》なやみもだえること。

19煩悶:2020/12/27(日) 16:50:05
はんもん。《名・ス自》心をいためもだえること。悩み苦しむこと。

20畢竟:2021/06/23(水) 15:33:41
ひっきょう
《副・ス自》つまるところ。結局。
 「―高遠な理想に過ぎた」

21追儺:2021/08/11(水) 11:11:36
ついな

鬼やらい、なやらいなどともいい、日本では節分の豆撒(ま)きをこの名称でよぶことが多いが、本来は疫鬼を追い払う行事。中国では『周礼(しゅらい)』によれば、熊(くま)の皮をかぶり黄金の四つ目の面をつけ、黒衣に朱裳(しゅしょう)を着した方相(ほうそう)氏という呪師が矛と盾を手にして、宮廷の中から疫鬼を追い出す作法を行ったという。
 日本には、追儺は陰陽道(おんみょうどう)の行事として取り入れられ、文武(もんむ)天皇の慶雲(きょううん)3年(706)に、諸国に疫病が流行して百姓が多く死んだので、土牛をつくって大儺(おおやらい)を行ったというのが初見である。『延喜式(えんぎしき)』などによると、宮中では毎年大晦日(おおみそか)の夜、黄金の四つ目の面をかぶり黒衣に朱裳を着した大舎人(おおとねり)の扮(ふん)する方相氏が、右手に矛、左手に盾をもって疫鬼を追い払ったという。この除夜の追儺はおそらく大祓(おおはらえ)の観念とも結び付いて展開したものと思われるが、そのほか、寺の修正会(しゅじょうえ)や修二会(しゅにえ)の際にもこの鬼やらいの式が行われた。
 一方、民間の鬼やらいは二月節分に行われ、豆撒きが盛んであるが、なかには大晦日に豆撒きを行う例もある。追儺には、大晦日や正月の鬼やらいの行事をいう場合と、二月節分の豆撒きをいう場合とがあるわけである。概して日本の民俗における鬼に対する観念は複雑で、豆撒きも鬼を追い払うのでなく神への散供(さんぐ)と考えられ、単に疫鬼、悪鬼というだけでなく、むしろ悪霊を抑える力強い存在(善鬼)とみるようなところがある。

22蹉跌:2021/12/02(木) 09:57:04
① つまずくこと。 ... ② しくじること。失敗。また、行き詰まること。

23箴言:2022/03/06(日) 10:41:37
しんげん
戒めの言葉。教訓の意味をもつ短い言葉。格言。「―集」
旧約聖書の中の一書。道徳上の格言や実践的教訓を主な内容とし、英知による格言・金言・勧告が集められたもの。ソロモンその他の賢人の言葉と伝えられる。知恵の書。

24遡行:2022/06/03(金) 17:45:44
そこう
【遡行・溯行】
流れをさかのぼって行くこと。

25煩瑣:2022/06/16(木) 21:16:48
はんさ
《名・ダナ》
細かい点までこみいっていて、煩わしいこと。
 「―な手続き」

26島嶼:2022/12/27(火) 21:20:04
とうしょ
島。島々。
島嶼とは大小様々な島のことで、一般的には島が2つ以上集まると島嶼、島嶼が沢山集まったものを諸島と言う。

27懸隔/けんかく:2023/10/31(火) 08:00:12
かけはなれていること。

28奸佞・姦佞:2023/11/04(土) 05:56:44
かんねい
心がねじけて、悪がしこく、人にへつらうこと。

29逍遥:2023/11/30(木) 17:05:11
気ままにあちこちを歩き回ること。そぞろ歩き。散歩。「郊外を—する」

30蘊奥:2024/05/12(日) 06:41:19
うんのう
学問・技芸の奥深いところ。
 「―をきわめる」
教義、学問、技芸などの最も奥深いところ。


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