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筑西市のニュース・トピックス

2名無しさん@筑西市民:2014/10/08(水) 08:05:20 ID:KzRq2A4.
館一に変な公務員が乱入してきた話はどうなった?

3名無しさん@筑西市民:2014/10/08(水) 19:34:19 ID:KzRq2A4.
国道50号 下館バイパス開通祝う

国道50号下館バイパス(10・6キロ)のうち、筑西市神分西交差点-栗島交差点の1・6キロが7日開通した。現地で下館バイパス開通安全祈願式典が開かれ、須藤茂市長ら関係者がテープカットをして開通を祝った。
下館バイパスは、同市内で慢性的な交通渋滞が発生していることから、1986年度から事業開始された。現道の拡幅区間を除いて30年近くかけて全線が開通した。
式典で国道50号整備促進期成同盟会長も務める須藤市長が「開通により、安心安全で円滑な交通が確保されるとともに地域の活性化、地域間交流に大きく貢献すると確信している」とあいさつし、大塚秀喜桜川市長らとともに関係者がテープカットした。午後には一般車両の通行が始まった。
下館バイパスのうち、新道区間7・6キロは暫定の片側1車線。国道50号と接続する神分西交差点から川島方面への3・0キロ部分は現道を片側2車線に拡幅する計画となっている。

(大高茂樹)

ttp://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14126884894812

4名無しさん@筑西市民:2014/10/08(水) 19:38:09 ID:KzRq2A4.
高校内に無断で侵入 筑西署 容疑の国交省職員逮捕

筑西署は三日、高校に無断で侵入したとして建造物侵入容疑で、桜川市青木、国土交通省関東地方整備局
常陸河川国道事務所の技官信山和大(しんやまかずひろ)容疑者(30)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、三日午前八時半ごろ、県立下館第一高校に自転車で乗り入れ、教諭が止めに入ったにもかかわらず
土足で校内に侵入したとされる。

署によると、「用事があったから来た」と話し、容疑を認めている。男性教諭が追いかけ、二階の教室前で取り押さえた。
同校によると、生徒約八百人は約一時間、体育館に避難した。

関東地方整備局の担当者は「国家公務員としてあってはならないことで、誠に遺憾。厳正に対応したい」と話した。

ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141004/CK2014100402000168.html

5名無しさん@筑西市民:2014/10/08(水) 19:41:01 ID:KzRq2A4.
筑西でロケの映画「十字架」撮影終了 五十嵐監督が茨城知事表敬

全編のロケを筑西市内で行った映画「十字架」の五十嵐匠(しょう)監督が25日、県庁を訪れ、橋本昌知事に撮影終了を報告した。

 映画は、直木賞作家の重松清さんが、いじめを苦に自殺した少年の周囲の人々が重荷を背負ってどう生きていくかを描いた同名小説を原作としている。

 五十嵐監督が「中学生のオーディションでいじめの話をすると、泣き出す子が多かった。そこまで深刻なんだと思った」と述べると

橋本知事は「話題になって大勢の人に見てほしい。映画の方が子供たちが理解しやすい」などと応じていた。

 映画は来年夏に筑西市で公開され、10月から全国の映画館で上映される予定。

http://www.sankei.com/region/news/140926/rgn1409260100-n1.html

6名無しさん@筑西市民:2014/10/08(水) 19:43:40 ID:KzRq2A4.
筑西市役所協和総合庁舎が完成 公民館や図書室など機能集約 茨城

東日本大震災で被災し、昨年9月から建て替え工事が進められていた筑西市役所協和総合庁舎が同市門井に完成した。

 協和総合庁舎は、昭和47年に建設され、老朽化した協和支所と耐震性に問題のあった協和公民館、協和総合センターの機能を集約した複合施設。

 鉄筋コンクリート平屋建て延べ床面積1730平方メートルの建物内には、窓口カウンターや公民館ホールを設置。図書室、調理室、美術工作室などをコの字形に配置し

講座開催にも対応できるようにした。太陽光発電設備と蓄電池を導入して節電に取り組み、停電時は蓄電池から約6時間分の電力を供給できる。

 16日の完成式で関係者によるテープカットが行われ、利用を開始。須藤茂市長はあいさつで「協和地区の中核施設として利用してほしい」と期待した。

http://www.sankei.com/region/news/140920/rgn1409200098-n1.html

7名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 05:57:19 ID:lUdn26iM
毎回思うのだけどそんなに図書館って必要なのかね
むしろこういう機能を利用するのは学生が基本なんだし学校だけでいいんじゃないのかな?

8名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 06:53:29 ID:Nma0vdY2
必要だよ、学校にはない資料なんかを探すのにはありがたい

9名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 08:34:33 ID:OL8mmtFQ
>>8
え、まさか高校生?ここにはおっさんしかいないのかと思った

10名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 08:40:04 ID:OL8mmtFQ
>>7
元々は国民に広く教養を身に付けさせるという大義で広がったんだけど、確かに、今では著作権料の関係で
良く思っていない人々も一部にいる。新作をタダで見られてしまうんだから。
でも、専門書、高価な本、希少な本、新聞のバックナンバー、クラシックのCDのようなニッチな資料は図書館にマッチしてるから需要はある。

11名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 19:33:16 ID:lUdn26iM
いあいあ、機能としては学校にもあるんだからそこに専門書入れるようにすればいいんじゃねーのって話
それに図書館の需要をみんな言うけどその専門書をおく為に維持費用がどれだけかかってるかって所も問題なんじゃないのかな?
下館の図書館建てるだけで16億くらいかかってなかったっけ?

12名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 20:09:48 ID:BTek1xas
著作権者及び本屋さんには大変申し訳ないとは思っているが
貧乏暇有りの自分としては、大いに助かってる。
小説1冊で4時間は暇つぶせるので、大変ありがたい。

筑西市は各支所ごとに図書設備があるので、近隣市町村の住民が
羨ましがってるよ。

13名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 21:00:08 ID:OL8mmtFQ
何気に筑西市の図書館って県内で最大面積らしいよね。中も綺麗だし。

14名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 21:17:02 ID:NUIn6yXA
>>13
へえ、wikiには書いてありますね。筑西中央図書館が県内1番。
蔵書数は守谷が一番とな。
図書館でいえば結城が新しくて複合施設としてはよくできてると思ったなあ。
下館図書館は奥のほうの本棚が勉強机と近すぎて本を探しにくいのが嫌。
エントランスの展示壁の貸し出しとか、色々やってますよね

図書館の意義ねえ、「学問の間口」という意味では図書館がないのはありえないとは思う。
「図書館」っていう形態はどんな風でもいいわ。ただやっぱり大学でもない限り、一箇所にないと不便。
図書館付属の民間大学とかできたらいいのにw

15名無しさん@筑西市民:2014/10/09(木) 23:30:13 ID:lUdn26iM
魅力度6・5点「観光行きたい」連続最下位の県

民間コンサルタント会社「ブランド総合研究所」(東京)が実施する「地域ブランド調査2014」で、茨城の魅力度が都道府県別で2年連続の最下位になった。
同研究所は、「魅力度に強く関係するとみられている『観光に行ってみたいか』という調査項目で、茨城が都道府県別最下位だったことが魅力度最下位という結果に反映されているのではないか」と分析している。
同研究所によると、調査は7月1日〜22日、インターネット上で、20〜60歳代の3万1433人から回答を得た。47都道府県の他、1000市区町村も調査対象になっている。調査項目は、観光に行ってみたいか、住んでみたいか、産品を買ってみたいかなど計74項目。
魅力度の調査では、各地域が「魅力的かどうか」という設問に対する回答を基に点数を算出。今回の調査で、魅力度首位の北海道が62・7点だったのに対し、茨城は6・5点だった。
茨城は「観光に行ってみたいか」を問う項目で、調査開始以来6年連続で最下位だった。

16名無しさん@筑西市民:2014/10/10(金) 00:07:25 ID:Wal2tgPo
筑西なんて何もないから行く気がしないだろう

17名無しさん@筑西市民:2014/10/11(土) 12:55:54 ID:03Ui7FkA
>>4
これって結局何なの?w

18名無しさん@筑西市民:2014/10/11(土) 13:01:58 ID:NEc9kyJs
よくわからんね。その後の経緯も事情聴取の話もでないし

19名無しさん@筑西市民:2014/11/07(金) 00:03:47 ID:u2nc/zlk

<JA全中>政権の目指す農協改革…対立が鮮明に

毎日新聞 11月6日(木)21時51分配信





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 全国農業協同組合中央会(JA全中)が6日に発表した自己改革案は、地域農協に対する監査権などを廃止せず、安倍晋三政権の目指す農協改革との対立が鮮明になった。政府内には、JA全中が農協法に明記された強制力のある権限を全て廃止し、任意団体として調査研究機関などに衣替えするよう求める声もあり、今後、厳しい注文が付く可能性もある。

 JA全中がまとめた改革案は、農協法に基づく地域農協への一律的な経営指導の権限を廃止し、農協のニーズに応える「経営相談」に改めることで、一部の権限を手放すことを明記した。しかし、会計監査と業務監査を兼ねた監査権限については現状維持の内容となり、地域農協が外部の監査を選べる主体性を認めなかった。「監査権の維持が自分たちの組織を守る最後のとりで」(農協関係者)との見方が出ている。

 岩盤規制を取り払いたい安倍首相は10月3日の衆院予算委員会で「農協法に基づく現行の中央会制度は存続しないことになる」と述べるなど、「中央会制度の廃止に強い意向がある」(政府関係者)とされる。

 もともと中央会は戦後間もない1954年、経営が困難になった農協を指導したり合併を進めたりするために導入された特別な制度。当時は1万を超えていた農協も現在は700を切っており、時代にあった制度にすべきだというのが政府の描く農協改革だ。農林水産省幹部はJA全中の監査権を残した改革案について「全中が農業のことより、自分たちの組織の生き残りだけを模索している感じだ」と批判した。

 今後は、農政の決定に影響力を持つ自民党農林族らの動向も注目される。ある農林族幹部は「監査権を残したのは現実的な形だ」とし、別の幹部は「政府・与党との溝をどう埋めるかは難しい課題だ」と指摘する。政府は来年の通常国会に農協法の改正案を提出する予定だが、難航が予想される。【田口雅士、横山三加子】

20名無しさん@筑西市民:2014/11/07(金) 04:36:03 ID:tWgpJ0Eo
地下鉄8号線「発展のため茨城県西地区へ誘致を」 関係首長らが大会

地下鉄8号線(有楽町線)の県西地区へ延伸を目指す東京直結鉄道建設・誘致促進茨城ブロック大会が25日、坂東市岩井の野外会場で開かれ、早期実現に向けた大会宣言を採択した。

関係首長や地元選出県議が出席した大会では、県議会誘致議員連盟の飯塚秋男会長が「野田市から利根川を越え、筑西市まで何としても延伸したい」とあいさつ。
30年にわたる運動を続ける誘致促進協議会会長の吉原英一・坂東市長も「県西地域の発展のためには何としても鉄道を誘致しなければならない」と訴えた。
http://www.sankei.com/region/news/141026/rgn1410260061-n1.html

21名無しさん@筑西市民:2014/11/07(金) 04:38:24 ID:tWgpJ0Eo
「我が家のお宝」展示作品募集 筑西「街ゼミ」に合わせ企画

 趣味で作った作品を商店街に飾ってみませんか−。筑西市の「下館さくら商店街振興組合」は中心市街地に元気を吹き込もうと
「我が家のお宝展示」を計画した。普段は訪れない固定客以外の市民にも、足を運んでもらい、地域コミュニティーの再構築にもつなげる。
組合は「店舗がミニギャラリー、ミニ美術館となって、商店街全体が彩られれば」と期待している。
 組合では、加盟店の経営者たちが、プロの味やモノづくりなどを家庭で楽しめるよう市民に伝授する「街のゼミナール教室(街ゼミ)」を開いている。
参加店を会場に、「食・料理」や「健康」「美容・健康」などの講座を実施。市民との交流を深め、これまで二回の街ゼミ参加者からは
「親子で楽しめた」「メークのポイントが分かった」といった声がアンケートに寄せられた。
 お宝展示は、来年一月二十四日から三月八日までの三回目の街ゼミに合わせての企画。街ゼミに参加しない店舗も含め、店舗内の空きスペースを提供してもらい
市民が出品した作品を展示する。
 行本五十男実行委員長は「自慢の鉄道模型のジオラマでも、苦心作の絵手紙でも何でも受け付ける。商店街だけでなく、市民と一体となって盛り上げたい」とPRする。
 作品の展示受け付けは十二月十五日まで。問い合わせは、実行委=電0296(24)9544=へ。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141025/CK2014102502000160.html

22名無しさん@筑西市民:2014/11/07(金) 04:40:55 ID:tWgpJ0Eo
水戸線川島駅 駅舎改築へ 来年1月 供用開始予定

 JR東日本水戸支社は、老朽化した水戸線川島駅(筑西市)の駅舎を改築すると発表した。
 新駅舎は木造で、床面積は72.8平方メートル。「調和する駅〜地域とつながり、自然を感じる〜」を設計コンセプトとした。
 駅周辺には、鬼怒川が流れ、田園が広がり、遠くには筑波山や日光の山並みを望める。新駅舎は、緩やかで広い屋根の形状で雄大な山並みを表現し
ガラス窓を広くとって鬼怒川の水のような透き通った空間を演出するなど、地域にあふれる自然の要素を取り込む。
 今月に着工、来年1月中旬に供用開始予定で、2月下旬に既存駅舎の取り壊しを完了する。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141023/CK2014102302000160.html

23名無しさん@筑西市民:2014/11/07(金) 04:44:29 ID:tWgpJ0Eo
小説や絵本3200点 筑西、電子図書館スタート

筑西市立中央図書館(同市下岡崎)は18日、県内の公立図書館で初めてとなる電子図書館をスタートさせた。午前10時から利用登録が開始され、早速図書館を訪れてカウンターで登録する利用者の姿が見られた。図書館ロビーでは、パソコン画面を大型モニターに映して図書館職員が使い方を説明するコーナーも設けられ、来館者が興味深そうに見入っていた。


電子図書館には、小説や絵本、暮らしの情報など3200点を超す電子書籍を取りそろえ、今後もタイトル数を増やしていく計画。

利用できるのは市内在住・在勤在学者で同図書館の利用者カード所有者。利用方法は個人が所有するパソコンやスマートフォン、タブレットを使い、貸し出しや返却をする。貸し出し点数は1人3点まで。

ロビーで電子図書館の説明を聞いていた市内の女性会社員(29)は「子どもが小さいのでなかなか図書館に来られない。電子図書館なら、自宅でもパソコンで利用できるのでよいと思い、登録してきた。早速、子どもに絵本を見せてあげたい」。また、市内の無職男性(69)は「説明を受けてみてとても便利だと感じた。スマートフォンやタブレットだと小さいが、自宅でパソコンで見られるのなら文字も大きくていい」と話した。

根岸広通館長は「図書館のカウンターでも電子図書館についての問い合わせが多く、とても反応はいい」と話していた。

(大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14136347620666

24名無しさん@筑西市民:2014/11/13(木) 18:54:54 ID:bLRaNq6A

激戦展望:14年県議選・候補者の顔ぶれ/3 /茨城

毎日新聞 2014年11月08日 地方版

 ◆筑西市区

 ◇定数1減に4氏か

 定数が1減の2となり、現職3人と保守系の新人1人の計4人が争う県内有数の激戦区となる見通し。

 自民現職でビルメンテナンス会社社長の宮崎勇氏(49)は大票田・旧下館市の下館駅近くに事務所を開設し、保守票の上積みを狙う。自民公認の強みを生かし、各種団体の推薦を満遍なく取り付ける。

 再選を目指す民主現職の設楽詠美子氏(38)は現役の歯科医師。地域医療の再生のほか、子育てや障害者支援の公約を掲げる。県医師連盟などが推薦する予定。

 共産現職の鈴木聡氏(69)は2013年9月の補選で初当選し、県西地区で初めて同党の議席を獲得した。安倍政権への批判票を取り込み、議席死守を図る。

 自民党員の元市議、水柿一俊氏(58)は県連に公認・推薦を申請したが、実現しなかった。しかし、選挙区内の複数の自民支部が推薦しており、市議の支持も多く取り付けている。【庭木茂視】

 ◇筑西市(2−4)

宮崎勇   49 (1)自現

設楽詠美子 38 (1)民現

鈴木聡   69 (1)共現

水柿一俊  58    無新

http://senkyo.mainichi.jp/news/20141108ddlk08010093000c.html

25名無しさん@筑西市民:2014/11/13(木) 19:53:19 ID:IoXUvqXk
設楽さんと鈴木さんはダメで鈴木さんは入れちゃいけない人だってのがわかった

26名無しさん@筑西市民:2014/11/13(木) 20:50:54 ID:o2M.qi2c
宮崎さんと水柿さんはダメで街宣右翼でお馴染みのMさんは入れちゃいけない人だってのがわかった

27名無しさん@筑西市民:2014/11/25(火) 21:49:18 ID:9Ibw1xXo
右翼の街宣活動で、ゆすり たかりをしていた人間が、なぜ県議になれるのか?
筑西市は狂っているのか?

28名無しさん@筑西市民:2014/11/25(火) 21:54:43 ID:2bneDc.U
情報がいきわたってないからね。
そういう意味でこういうアングラ的な場所が必要なんだけどねぇ

29名無しさん@筑西市民:2014/11/27(木) 19:28:47 ID:u82AXEcU
Mさんを中傷する怪文書を受け取ったけど、このご時世、どの程度の効力があるんだろ

30名無しさん@筑西市民:2014/11/27(木) 21:53:18 ID:en92/M/.
嘉家佐和の強盗事件の詳細キボンぬ

31名無しさん@筑西市民:2014/11/28(金) 17:24:40 ID:e5hOt/w2
木造2階建て住宅が全焼 焼け跡から1人の遺体 茨城・筑西市

茨城・筑西市で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が見つかった。
23日午後9時ごろ、筑西市の住宅から火が出ていると、消防に通報があった。
火は、およそ3時間後に消し止められたが、木造2階建ての住宅1棟が全焼した。
この家に住む、男性(63)は、避難して無事だったが
焼け跡から1人の遺体が見つかり、警察は、同居する母親(90)とみて、身元の確認を急いでいる。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00281378.html

32名無しさん@筑西市民:2014/11/28(金) 17:29:11 ID:e5hOt/w2
筑西市10年祝う大吟醸 50セット、来春販売

筑西市内の酒販店でつくる下館酒販青年会は市誕生10周年を記念し、地元のコメを使った純米大吟醸「筑西」と、
人間国宝大西勲氏(70)=同市在住=の娘で漆芸家の大西未穂さん(36)が手掛けた漆塗り酒器入りのセットを売り出す。
販売価格は3万9千円(税込み)で、限定50セット。来年3月上旬から販売を始める。

日本酒は同市合併を期に、筑西産のコメを使ってお土産になる酒をと10年前に誕生。今回は酒米の山田錦を使い
「(たるから)自然に落ちる酒を瓶詰めする『しづく』という絞り方で、とてもぜいたくな日本酒」と醸造元、来福酒造(同市)の藤村俊文社長。

酒器について大西さんは「最高級の大子産の漆を使った。一つを仕上げるのに2〜3カ月はかかった」と説明。桐(きり)箱や瓶のラベルは勲氏直筆という。

同青年会は19日、第1号セットを同市役所で須藤茂市長に手渡した。市内酒販店11店で取り扱う。問い合わせ、予約は来福酒造(電)0296(52)2448。 (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14163947660173

33名無しさん@筑西市民:2014/11/28(金) 17:32:29 ID:e5hOt/w2
「筑西の土産に」フルーツ饅頭 工夫凝らした形、色彩…

筑西市新治の和菓子店「岡埜栄泉」が、市内特産の果物をモチーフにした新商品「筑西フルーツ饅頭(まんじゅう)シリーズ」を十二月から売り出す。
店では「筑西の新しいお土産品として浸透していけば」とPRしている。

シリーズは、筑西すいか、筑西梨、筑西いちごの三種類。筑西すいかは、地元産の小玉スイカの果汁を使って香りを出し、さらにスイカゼリーをサンドするなど、それぞれ工夫を凝らしている。
全国有数の生産量を誇る小玉スイカに加え、ナシやイチゴの生産地としても知られる筑西だが、これまで加工品の開発などは行われてこなかった。三種類とも形状が果物を表現し、色彩豊かなユニークな和菓子。

商品のパックには市のイメージキャラクター「ちっくん」のシールを張り、地元のお土産品をアピールする。一個百五十円。
開発を手掛けた海老沢満さんは「まず、お正月の帰省客に手に取ってもらい、地元の特産品を広めてもらえれば」と期待している。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141127/CK2014112702000141.html

34名無しさん@筑西市民:2014/11/28(金) 17:35:00 ID:e5hOt/w2
街中にサケ遡上 筑西・五行川

筑西市の中心部を流れる五行川で、産卵のため遡上(そじょう)するサケが間近に見られようになった。市企画課によると10月下旬から遡上が始まり、今がピークだ。

五行川は地元では勤行川とも呼ばれ、同市甲の市立下館小学校近くの新橋上からは、川が浅瀬になっていることもあり、サケの遡上や産卵の様子がよく見える。
「市街地のさまざまな場所で遡上するサケの姿を見られるのは珍しい」(同課)。

今年の遡上は例年より早く、12月上旬まで続くという。来年2月にはサケの稚魚2万匹を放流するイベントも企画されている。 (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14158769899142

36名無しさん@筑西市民:2014/12/10(水) 16:59:37 ID:6u2pbYV.
筑西・小栗判官まつり 勇壮な武者行列

筑西市協和地区に伝わる小栗判官伝説を勇壮な武者行列で再現した「小栗判官まつり」が7日、筑西市新治のJR新治駅前通りで開かれた。見どころの華麗な戦国絵巻を思わせる武者行列が繰り広げられ、小栗判官役に招かれた俳優の志垣太郎さんと協和地区の小学6年生児童や大人たち約200人が甲冑(かっちゅう)姿で歩行者天国の通りを練り歩いた。

小栗判官伝説は、この地域を治めた小栗城15代城主、小栗助重(小栗判官)と照手(てるて)姫の悲恋の物語。まつりは旧協和町が1989年に町おこしの一環として始め、今年で25回目となる。

メーン会場の市立新治小で開かれた出陣式で、須藤茂市長が「筑西の1年を締めくくる祭り。ぜひ祭りを盛り上げていきたい」と集まった大勢の観客に呼び掛けた。

立新治小や古里小、小栗小の児童が扮(ふん)した子供武者152人や少女隊、小栗十勇士、照手姫役を務めた市内の増渕名月さん(24)らの一行が会場に入陣。馬にまたがった小栗判官が会場に登場し、出陣式で「エイ、エイ、オー」と雄たけびを上げて武者行列をスタートさせた。

小栗判官役の志垣さんは、沿道の観衆やカメラマンに盛んに手を振っていた。

主催者によると、会場や沿道に約2万人の観衆が詰め掛けた。第28回協和商工祭(市商工会など主催)も同時開催され、筑西発祥のブランド豚で主に協和地区で生産されているキングポークを使用したうどんなどの模擬店に、大勢の家族連れらが列を作った。

(大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14179461403824

37名無しさん@筑西市民:2014/12/10(水) 17:02:08 ID:6u2pbYV.
いばらきの現場 衆院・県議ダブル選(4) 新中核病院建設 

筑西市の市民病院と桜川市の県西総合病院を再編統合し、救急医療を担う新中核病院を建設する計画が一向に進まない。今年三月、新中核病院は筑西市が単独で整備し、両市で運営する県西総合病院は桜川市が引き継ぐことで合意した。これに対し、公立病院の再編統合を促す国や県が、地域に二つの公立病院が残ると、互いに経営が厳しくなると指摘したためだ。両市と県の三者は、合意の見直しも含め協議しているが、打開策を打ち出せていない。
 「地産地消ではないが、医療問題も地元で対応するのが原則。できない以上、他の地域に頭を下げて受け入れてもらうしかない」。救急救命の最前線に立つ筑西広域市町村圏事務組合消防本部(筑西、桜川、結城市)の高橋誠一消防司令は、早期の新中核病院の必要性を訴える。
 同消防本部の昨年の救急搬送は七千百五十四人。このうち、手足の骨折や腹痛など、軽度から中程度の患者は約六割を地元の病院に搬送しているが、心疾患など重篤なケースは約四割しか地域で対応できない。主に自治医科大(栃木県下野市)や筑波大(つくば市)の付属病院に頼っており、綱渡りの救急業務が続く。
 県の最新のまとめでは、県内の人口十万人当たりの医師数は一六六・八人で全国平均の二三〇・四人を大きく下回り、全国で下から二番目。筑西、桜川市などでつくる二次保健医療圏「筑西・下妻医療圏」では九九・七人と、特に医師不足が深刻化している。
 さらに、同医療圏で気になるのが、迅速な対処が救命に結び付く心疾患、脳血管疾患の死亡率の高さ。人口十万人当たりの心疾患による死者は一六七・五人(全国平均一三九・二人)、脳血管疾患は一四三・六人(同一〇〇・八人)と、救急医療体制の整備が急務となっている。
 新中核病院の建設を待ち望み、市議会の傍聴席に毎回足を運ぶ筑西市の馬場泰則さん(74)が住む住宅地は、独り暮らしや高齢者世帯が多い。「高齢者が安心する地域医療を確保してほしい。患者が自治医大や筑波大に搬送されたら、高齢者は看病にも行けない」と行政に要望する。
 二十五億円の国の基金を活用して、県が策定した「地域医療再生計画」で打ち出された新中核病院計画。筑西、桜川市と県の三者による協議は現在、地域で求められる診療科目、患者の受け入れ状況など、基礎的なデータの洗い直しの作業が進められている。
 県医療対策課は「国からは三月の合意事項にだめ出しが出た格好。地域で必要とされる新中核病院の在り方をまず示し、そこから、合意事項の見直しも含めて、話し合いを進めている段階」としている。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141204/CK2014120402000164.html

38名無しさん@筑西市民:2014/12/10(水) 17:05:12 ID:6u2pbYV.
「女性殺した」実名で110番、駆けつけると…

 茨城県警筑西署は6日、筑西市二木成、無職の男(58)を偽計業務妨害容疑で逮捕した。

 発表によると、男は5日午後11時頃、携帯電話から名前を名乗り、「結城市内に住む女性を殺した」とうその内容の110番をして、同署員ら23人の業務を妨害した疑い。

 同署員が男の自宅に駆けつけたところ、男は酒に酔った状態だった。女性は男の知人で、無事が確認されたという。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20141207-OYT1T50016.html

39名無しさん@筑西市民:2014/12/10(水) 17:06:30 ID:6u2pbYV.
筑西中学野球:48チーム競い 下妻中A初V /茨城
毎日新聞 2014年12月07日 地方版

 茨城、栃木両県の13市町48校が参加した「第3回筑西KYOWA杯中学校野球大会」(毎日新聞水戸支局など後援)の決勝戦が6日、筑西市細田の協和球場で開かれ、下妻中A(下妻市)が境一中(境町)を1−0で降し、初優勝を飾った。

 大会は、中学校野球部の試合機会を増やすため一昨年スタート。部員数が多い学校は複数チームで、部員数が少ない学校は合同チームで参加し、48チームが頂点を競った。

 優勝した下妻中Aの清水柊平(しゅうへい)主将(13)は「今年最後となる大会で、練習の成果を出すことができた」と笑顔を見せた。【庭木茂視】

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20141207ddlk08050125000c.html

40名無しさん@筑西市民:2014/12/10(水) 17:08:40 ID:6u2pbYV.
下館(茨城県筑西市)
 先週末つくばに所用があって出掛けた際、その用は昼前には片付いていて、折角遠出してきたのにまっすぐ帰ったのではもったいないと思いながらどうしたものかと思案をしていて、つくばそのものは何度も訪れていて研究学園都市があるだけで格別の風情もないし、それで思いついたのが下館。こういうことでもないと訪ねることもないところだし、少し足を伸ばして帰途立ち寄ってみた。
 下館へは、つくばエクスプレス線の守谷から関東鉄道常総線で向かう。常総線はJR常磐線の取手と水戸線の下館を結ぶローカル私鉄。守谷は常総線で真ん中よりやや取手寄りに位置していて、下館までは約1時間の道のり。このあたりは北総台地の北東辺あたりか、あるいは筑波山の西麓か、沿線は豊かな田園地帯となっていたが、稲刈りが終わった田んぼはなおさら広く見えて、関東平野の広大さが実感できた。
 下館駅は、関東鉄道常総線のほか、JR水戸線、真岡鐵道真岡線の3社3線が乗り入れる鉄道の要衝で、なるほど、3社3線が隣りあう駅構内は多くの側線が配線されていてローカル駅とは思われない大きさ。
 この下館駅を通ったり乗り換えたりするのはこれまでにも幾度かあったものの、この駅で下車したのは実はこれが初めて。
 駅でいただいた市街図によれば、下館の街は、駅からまっすぐ北へ延びる稲荷町通りという大通りの左右に開けてるらしい。また、この通りの突き当たるあたりには下館城趾があるらしい。
 それで、まずはこの城趾めがけて大通りをまっすぐに歩いて行ったのだが、しかし、大通りばかりではやはり味気ないし、脇道に通りをそれながらぶらぶらと歩を進めた。
 途中から明らかに坂道となり、その登り切ったところに下館小学校があり、その隣に城山八幡神社という小さな社があったが、このあたりが下館城の跡らしい。神社の境内にそのような標柱が立っていたが、それがなければ城跡とは気がつかない。この神社と小学校の裏手には勤行川という川が流れていたが、これが天然の堀だったのだろうか、ほかに周辺には遺構らしきものも見当たらなかった。
 ただ、神社の境内には下館城の所縁を描いた絵図面が掲示してあって、それによると往時はそれなりの城郭だったらしい。また、その看板の解説によると、下館藩は縷々変遷があったあと、石川氏が2万石で入り9代130年を経て明治維新を迎えている。代々譜代大名が領主となっていた模様だ。
 また、境内にはもう一つの看板が立っていて、それには大飢饉の折りには二宮尊徳を招聘して藩改革を進めたとあり、二宮尊徳は藩の覚悟を知るためにしばらく承諾を留保していたとも記してあった。二宮尊徳はなかなかの人気であちこちの藩から呼ばれてもいたらしい。
 帰途も街をあちこちとぶらぶらしながら歩いて行ったが、それでわかったこと。下館城趾に格別の遺構も見つからなかったものの、街路のたたずまいにそれらしき名残が見られたのである。つまり、街を南北に貫く2本の大通りはともかく、その周辺の細い通りは鍵形に突き当たるものが大半で、いかにも敵の侵入を一直線には進めさせない城下町特有の風情が感じられたのであった。
 また、強いていえば、立派な構えのお寺が多いことと、和菓子屋の多いこともあるいは城下町の名残として見立ててもよいものかもしれない。
 実は、この下館を訪れるについてはいささか動機付けがあって、この少し前、安西水丸著『小さな城下町』という本を読んで、そういうところをぶらぶらするのもいいだろうなと感じていて、機会があれば是非まねて実行してみたいものだと考えていたのだった。
 なるほど、その城下町散策をそっそく実践してみて、これはなかなか味わい深いものだったと納得もしたのだった。とくに、この下館という街が、市街中心にある下館駅から下館城趾までが徒歩20分ほどであり、2万石の城下町というのがぶらぶら歩き回るに適当なサイズの街だったというのも幸いした。

http://www.sanpo-pub.co.jp/column/akibanote/20141106.html

41名無しさん@筑西市民:2014/12/15(月) 17:16:47 ID:pcmLy26o
4053人駆け抜ける 筑西でマラソン大会

「第10回ちくせいマラソン大会」(同大会実行委員会など主催、茨城新聞社など後援)は14日、筑西市上平塚の市立下館総合体育館前をスタート地点に行われ、過去最高の選手4053人がエントリーして寒空の下を駆け抜けた。

今年全線開通の国道50号下館バイパスの一部を利用した10キロコースは、第8回大会から日本陸上競技連盟公認コースとなっている。

大会には、ゲストランナーに競歩で3度五輪出場した川崎真裕美さんと1991年の世界陸上で日本人初の金メダルを獲得し、バルセロナやアトランタ五輪マラソンで活躍した谷口浩美さんが登場、出場選手と交流を深めた。

開会式では、大会会長の須藤茂市長が「選手の皆さん頑張ってください」と激励。谷口さんも「ぜひ2020年東京五輪目指して」と呼び掛けた。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14185617251778

42名無しさん@筑西市民:2014/12/18(木) 17:32:12 ID:jHxb.gnE
水戸線川島駅の新駅舎、来年1月17日から使用開始

JR東日本水戸支社は2015年1月17日から、水戸線川島駅(茨城県筑西市)で整備が進む新駅舎の使用を開始する。同支社が12月12日発表した。

新駅舎は今年10月から工事に着手。木造平屋建てで建築面積を97.6平方m、延床面積を72.8平方mとし、このうち待合スペースは21.9平方mになる。

同駅の周辺は鬼怒川を中心とした田園が広がっており、筑波山や日光の山並みを望むことができることから「緩やかで広い屋根の形状」により山並みを表現。待合室のガラス窓を広くとることで「緑地に包まれた鬼怒川の水のような、透き通った空間」を作るという。

新駅舎の整備に伴い、現在の駅舎は2015年3月中旬までに解体される予定だ。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

http://response.jp/article/2014/12/13/239560.html

43名無しさん@筑西市民:2014/12/18(木) 17:33:10 ID:GPSl/DNw
真岡鐵道そしてJR水戸線
 真岡鐵道は、茨城県筑西市の下館駅から栃木県茂木町の茂木駅を結ぶ、旧国鉄の真岡線を転換した第三セクター鉄道である。関東平野の北東部を南北に走っている。
 この真岡鐵道にこのたび乗ったのだが、それも12月6日土曜日と13日土曜日と2週も続けて。2週も続けてなぜに? それはもちろん久しぶりに真岡鐵道に乗りたかったというのが第一だが、なぜそういうことになったかということについては、いささか説明がいる。
 実は、そもそもは烏山線に乗りに来ていて、どうせ同じ方面だしこの際真岡鐵道にも乗りたかったのだが、幸い、その終着駅烏山から真岡鐵道の市塙駅へバス便があったのだった。
 ところが、烏山線にはバッテリー電車に乗りたくてやって来たのだが、肝心の電車がバッテリーの故障とかで12月6日土曜日は運行していなくて、それで13日に再挑戦したのだった。
 それで真岡鐵道にも二度も来る羽目になったのだが、それも一様ではない。
 つまり、前週の場合は、烏山駅で乗ったバスが間違い。市塙駅行きではなく、県境を越して茨城県に入るというとんでもない方向違いに乗ってしまったのだった。それもそのバスの終点に着くまで間違いに気づかなかったというドジぶり。
 それで、そのまま再び烏山駅に戻ってきたのだが、市塙駅行きのバスは本数が極端に少なく次まで3時間待ち。それで仕方なく結局は烏山線で戻り、宇都宮、小山、下館と経由して真岡鐵道真岡駅に至ったのだった。
 そして二度目の今週は烏山駅でさすがに失敗もなく市塙駅行きに乗車できたのだった。乗車時間約30分。それでやっとたどり着いた真岡鐵道。以下は6日と13日と2日がかりの乗車体験。
 真岡鐵道真岡線は茂木駅から乗車すると、真岡、益子を経て下館に至る。全線41.9キロ、約1時間15分の道のりである。なお、茂木駅には転車台があったが、これはSL運行にとってはいわば必要不可欠の施設。
 沿線は終始田園地帯で、右窓に遠く那須連山が見える。また、下館が近づくと筑波山もかすかに望めた。
 途中、中心は鉄道会社名であり路線名でもある真岡駅。沿線随一の町で、ここにはSLキューロク館という鉄道博物館があって、蒸気機関車や、今やSL以上に珍しい車掌車などが展示されていた。前週に何が何でもとここ真岡にやって来たのはこの車掌車が見たかったからに他ならない。
 また、この真岡鐵道では毎週土曜日曜休日にはSL列車が運行されていて人気を呼んでる。日に2本も運行されている熱心ぶりで、大勢の家族連れでにぎわっていた。
 SL列車は3両編成だが、普通列車は1両のディーゼルカーだった。なお、SLに乗るには500円の特別料金が必要である。
 真岡を出てしばらくすると益子。益子焼の地元である。
終点の下館は、JR水戸線と関東鉄道常総線の乗り継ぎ駅。
 前週は小山から水戸線で下館までやって来ていたので、今週は水戸線を乗り継ぐべく下館から友部行きに乗った。水戸線は東北本線の小山と常磐線の友部を結ぶ路線で、全線が50.2キロ。
 途中、やはり焼きものの町である笠間などを通る。また、路線の大半は筑波山の北側を抜けているのだが、岩瀬、羽黒のあたりか、筑波山に最も接近していて、この水戸線から望む筑波山は、南側の常磐線からは裏側にあたるのだろうが、なかなかの秀峰で筑波山の魅力が一層増しているようだった。

http://www.sanpo-pub.co.jp/column/akibanote/20141217.html

44名無しさん@筑西市民:2014/12/25(木) 02:05:36 ID:Q3AYV1Ag
Xマス前にSLサンタ 真岡鉄道
筑西市と栃木県茂木町を結ぶ真岡鉄道真岡線(下館-茂木駅)で、蒸気機関車SLもおか号による「SLサンタトレイン2014」が20日運行され、大勢の親子連れがクリスマス気分を楽しんだ。21日も運行する。

サンタトレインは下館駅を午前10時35分に出発し、リースや塗り絵などで飾り立てた車内にサンタクロース姿の鉄道職員やボランティア3人が登場。子どもたちに「メリークリスマス」と呼び掛けながらお菓子のプレゼントを配った。子どもたちはサンタと記念撮影したり、ゲームを楽しんだりして大喜びの様子だった。

この時期恒例のイベントで、沿線自治体でつくる真岡線SL運行協議会の担当者は「毎年楽しみにしているお客さんも多い」。日立市から訪れた荒木万里奈ちゃん(5)は初めてSLに乗り、サンタから恥ずかしそうにプレゼントを受け取ると「とてもおいしそう」と喜んでいた。 (大高茂樹)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14190820748696

45名無しさん@筑西市民:2014/12/27(土) 00:08:22 ID:vm9rrFcg
ふるさと納税:筑西市、特典など見直し 来月から /茨城
毎日新聞 2014年12月26日 地方版

 ふるさと納税(寄付)制度を巡り、筑西市は25日、来月から寄付者の特典を見直すと発表した。最低寄付額を5万円から1万円に変更し、特典も現行5品目から48品目に拡大する。寄付のしやすさをアピールしており
市企画部の担当者は「寄付額の目標は設定していないが、少なくとも現行より3〜5倍になれば良いと考えている」と話した。

 同市は13年度、9件91万円の寄付を受けており、今年度は24日現在、8件82万5000円にとどまっている。特典には「地元ブランド豚のハム」「地元銘菓」など筑西らしい品目も加えた。【庭木茂視】

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20141226ddlk08010278000c.html

46名無しさん@筑西市民:2014/12/27(土) 00:09:30 ID:vm9rrFcg
散歩道:商議所が事故防止の反射材寄贈−−筑西 /茨城
毎日新聞 2014年12月25日 地方版

 高齢者の交通事故を減らそうと、筑西市の下館商工会議所(関正夫会頭)は24日、反射材付きたすき750本など反射材用品を筑西署(飯塚幸雄署長)に寄贈した。寄贈は2013年に続いて2回目。同商議所の小林幹愛(みきよし)副会頭は「1件でも事故が減ればと思う。これからも続けたい」と話した。

 寄贈したのはたすきのほか、腕などに付ける反射材「タックルバンド」750本、自転車の車輪に装着する反射板「サイクルリフレクター」900個。飯塚署長は「できるだけ多くの人に身に着けてもらい、事故防止に役立てたい」と応えた。【庭木茂視】

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20141225ddlk08040268000c.html

47名無しさん@筑西市民:2015/01/08(木) 22:58:25 ID:EtZLy6BU
筑西市、ふるさと納税・返礼品拡充 全国から申し込み急増

今月1日から「ふるさと納税」の贈答品を返礼する最低額を見直すとともに、贈答品目を5品から48品に拡充した筑西市に、ふるさと納税の申し込みが急増している。本年度は12月末までで9件、納税額計97万5千円にとどまっていたが、1〜7日のわずか1週間で288件(納税見込み額300万円程度)もの申し込みが舞い込んだ。市企画課は「北海道から沖縄まで全国から多くの申し込みが来た」とニコニコ顔だ。

同市のふるさと納税はこれまで、1回5万円以上寄付した寄付者を対象に、米やイチゴ、スイカ、ナシ、地酒の地元特産品5品(5千円相当)から返礼品1品を選べる方法だった。これを見直し、1月から返礼品を送る寄付最低額を1万円に引き下げたほか、返礼品も4〜5千円相当の45品、8千〜1万円相当の3品の計48品に拡充した。

同課は申し込み増の理由について、「寄付最低額の引き下げに加え、ネット上のふるさと納税に関する民間のサイトで寄付の申し込みをできるようにしたのが大きい。全国から申し込みが来ているのも、ネットを見て申し込んだのでは」としている。

返礼贈答品で人気があるのはイチゴがトップで、ナシやメロン、トマトといった農産品に人気が集中した。申し込みの寄付額も最低額の1万円がほとんどだという。

制度開始後、これまでで申し込みが最多だったのは2013年度の9件(計91万円)。制度見直しに当たって同課では「目標は3〜5倍」としていたが、件数ではたった1週間で大幅に目標を上回った形だ。

ふるさと納税は、出身地や応援したい自治体にお金を寄付すると税金が軽減され、自治体では返礼品を充実させて寄付を増やして、自治体財政の改善につなげる動きが広まっている。 (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14206375859477

48名無しさん@筑西市民:2015/01/08(木) 23:00:13 ID:EtZLy6BU
筑西市・桜川市、病床削減し新再編計画 合意案一部見直しへ

筑西市と桜川市が進める新中核病院建設問題で両市は、昨年3月の合意に基づく計画の一部を見直す方針を固めたことが7日、分かった。中核病院建設後も存続させる県西総合病院(桜川市)を民間病院と再編するとともに、中核病院を含む全体の病床数を削減する方向。15日に開く両市議会の全員協議会で説明する予定だ。

同問題をめぐって両市は昨年3月、中核病院を筑西市単独で整備し、桜川市が強く要望した県西総合病院を存続させることで合意。中核病院の建設場所や機能、運営方法を検討する「病院建設推進協議会」を立ち上げる予定だった。

しかし、国が計画に難色を示したため、新たな病床再編計画の策定を迫られていた。計画見直しによって協議会設置にめどがついた形で、難航していた問題がようやく前進しそうだ。

昨年3月の合意時には中核病院300床、県西総合病院172床(現在299床)と想定。だが合計すると、筑西市民病院の173床と県西総合病院の現在の病床を合わせた数と変わらないため、筑西・下妻保健医療圏として抱える病床過剰の解消につながらないことなどから、国はこれまでの計画に難色を示していた。

新たな病床再編計画では、桜川市が老朽施設の建て替えや「公設民営」などを打ち出している県西総合病院について、市内の民間病院と再編した上で、病床数を大幅に減らすとみられる。

筑西市の須藤茂市長は昨年12月25日の定例会見で、「2015年の早い時期には協議会を立ち上げたい」との見通しを語っていた。(大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14206400015361

49名無しさん@筑西市民:2015/01/13(火) 21:38:04 ID:QkuUspEQ
茨城・筑西でだるまずらり、縁日気分

 筑西市のJR下館駅から続く大町商店街通りで12日、新春恒例のだるま市が開かれ、威勢のいい呼び込みに、大勢の市民らが縁日気分を楽しんだ。

 正月気分も抜けて客足が鈍りがちな商店街に、にぎわいを取り戻そうと、「成人の日」に合わせたイベント。群馬県の高崎だるまや埼玉県の武州だるまなどを取り扱う業者が歩行者天国の一角にずらりと並び、縁起物の「福だるま」を売り込んでいた。

 露店には受験の合格祈願に人気の手のひらサイズから、大きいもので1メートルもある大だるまが並べられたが、販売していた業者によると、「年配の家族連れには神棚にのせやすい4千円前後のものが人気」という。

http://www.sankei.com/region/news/150113/rgn1501130048-n1.html

50名無しさん@筑西市民:2015/01/13(火) 21:39:04 ID:QkuUspEQ
恒例のだるま市 筑西

筑西市恒例のだるま市がきのう、同市甲の大町通りで開かれ、晴れ渡る青空の下、商売繁盛や開運出世を願うだるまを買い求めようと大勢の人出でにぎわった=写真。

同市のだるま市は、明治時代から続く新春の恒例行事。歩行者天国となった下館駅北口の大町通りは道路に群馬県の高崎だるまや埼玉県の武州だるまなどを扱う露店が20軒近く並び、「縁起物だよ」と威勢のいい掛け声が響いた。

埼玉県岩槻市の人形だるまを扱う店では、赤色や白色のだるまを品定めする家族連れらが次々に訪れた。担当の男性(39)は「人出は多いが、大きいだるまがなかなか売れない。景気はまだまだ」と、縁起物の売れ行きを占っていた。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14210515570259

51名無しさん@筑西市民:2015/01/13(火) 21:40:37 ID:QkuUspEQ
筑西 「弱者の味方に」

筑西市の成人式が11日、合併前の旧市町ごとに市内4カ所で開かれ、晴れ着姿に身を包んだ新成人が気持ちを新たにした。

市によると、今年の新成人は旧下館が643人、旧関城が170人、旧明野が169人、旧協和が167人の計1149人。

旧明野地区では同市海老ケ島の市立明野公民館イル・ブリランテで式典が開かれた。

赤荻利夫市教育長が「皆さんはこれからの日本を背負う大切な人材であり、宝。地域社会の一員として筑西市の発展のために力を尽くしてほしい」と須藤茂市長の式辞を代読。

来賓の赤城正徳市議会議長も「家族や仲間を大切にし、弱い者の味方になってください」と新成人に期待のメッセージを送った。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14209882827069

52名無しさん@筑西市民:2015/01/13(火) 22:00:20 ID:QkuUspEQ
英語教育ハワイ仕込み 現地研修の本県教員、指導力向上へ授業公開


米・州立ハワイ大マノア校で昨年8月に研修を受けた本県の教員21人が、現地で学んだ成果を生かした英語の授業づくりに励んでいる。コミュニケーションツールとして“使える英語”へ向け

県教委は将来の中学校での「オールイングリッシュ授業」や、小学校での教科化をにらむ。21人がリーダーとなり、公開授業などを通じて英語教員の指導力アップを図る狙いだ。

ハワイ大での研修は第2言語習得教育で定評があり、県教委が本年度から始めた。公立中学校14人と高校・中等教育学校7人が、8月7日から同21日まで現地を訪れ、英語漬けの毎日を過ごした。

現地では、一方的に教える講義スタイルではなく、児童・生徒中心に授業を徹底していく指導法。また、韓国の英語教員との交流や現地校の訪問などを通じて、自国文化を学ぶ大切さも再認識したという。

21人は帰国後、事後研修を受け、現在、よりよい授業の在り方を探りながら授業を公開して成果を伝えている。

筑西市立下館南中の大澤一洋教諭は先月、結城市立上山川小に出向き5年1組で授業。ハワイの歌を流し一緒に踊ってウォーミングアップをした後、チームを組んで単語を正確に読む早さを競うゲームや、好きな教科を尋ね合うインタビューを展開。児童が恥ずかしがらず、自然と英語を使う状況をつくった。

大澤教諭は「ベリーグッド」「グッドジョブ」などと褒め言葉を多用。児童が言い間違えると、ゆっくりと言い直して正しい英語に触れさせた。大澤教諭は「コミュケーションを図ろうとする雰囲気づくりの大切さを学んだ」と強調した。

守谷市立けやき台中の成島久美子教諭は担任する3年5組で英語指導助手(ALT)と一緒に授業。プリントを配布する時や、指示を出す時もほとんど英語を使い、生徒の反応が少ない時は日本語を交えて授業を進めた。

ペアやグループを組み、授業内で「書く」「読む」だけでなく、「話す」「聞く」機会をできるだけ多く設けた。また、グループ討議のテーマには、ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんや、土曜授業の賛否を問うなど、生徒が関心を持つような内容を設定した。

成島教諭は「これまでの授業は私がしゃべる機会が多かった。生徒が主体的に考え、発言するようにならなければ、英語は習得できないと思う。英語で自分の考えが伝わる楽しさを生徒たちに感じてもらいたい」と話した。

県教委は英語教育の高度化を見据え、2018年度まで毎年21人ずつ英語教員をハワイ大に派遣する予定。派遣された教員は指導役となり、英語教育指導のレベルアップに努める。 (小池忠臣)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14210704701225

53名無しさん@筑西市民:2015/01/14(水) 17:31:28 ID:mYA6opQU
真岡鐵道、2月にSL列車の重連運転を実施

真岡鐵道は2月11日、SL列車『SLもおか』の重連運転を実施する。運行時刻は通常の『SLもおか』と同じで、下りが下館10時35分発〜茂木12時06分着、上りが茂木14時26分発〜下館15時56分着。ただし、上りは真岡駅から蒸気機関車が1両になる。

真岡鐵道は、下館(茨城県筑西市)〜茂木(栃木県茂木町)間41.9kmの真岡線を運営している第三セクター。福島県で静態保存されていたC12形蒸気機関車(C12 66)を動態復元し、1994年からSL列車『SLもおか』の運転を開始した。

その後、新潟県で保存されていたC11形蒸気機関車(C11 325)も『SLもおか』けん引機として動態復元され、C11 325とC12 66による重連運転が時々実施されている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

http://response.jp/article/2015/01/09/241185.html

54名無しさん@筑西市民:2015/01/17(土) 02:27:14 ID:2CXtx1gU
筑西・桜川新病院建設 3病院再編統合へ

両市の合意案見直し 病床大幅減も


筑西市と桜川市が進める新中核病院建設問題で、両市は15日、昨年3月に合意した計画の見直し案をまとめ、発表した。既存病院の再編統合で筑西市民病院、県西総合病院(桜川市)に民間の山王病院(同市)を加え、新中核病院(筑西市)と桜川市立病院を新たに整備。病床数は合意時の想定より削減し、新中核250床程度、桜川市立120床程度とする。合意計画に国が難色を示していたためまとめられたもので、新たな病院建設は今後、見直し案に沿って進められるとみられる。

見直し案は、須藤茂筑西市長と大塚秀喜桜川市長が筑西市役所で会見し、発表した。

新中核病院は、急性期対応の高度医療を担う病院として筑西市が整備し、地方独立行政法人が運営する。現在の筑西市民、県西総合両病院の職員を中心にスタッフを構成。建設地は筑西市養蚕地区を候補地として挙げた。

建設場所や機能、運営方法を具体的に検討する「病院建設推進協議会」は立ち上げが遅れていたが、本年度内にも設立する。

桜川市立病院は同市が建設し、山王病院を運営する医療法人による指定管理とする。同市が存続を求めていた県西総合病院に代わるもので、建設場所については「現在の県西総合の建て替えは、入院患者がいるので無理。新しい場所になるのではないか。正式には今後設立する検討会議で協議していきたい」(大塚市長)とした。

昨年3月の合意計画で想定した病床数は新中核病院300床、県西総合病院172床の計472床だったが、見直し案では計370床と大幅減。再編統合される3病院を合わせた現在の551床(筑西市民173床、県西総合299床、山王79床)からは計181床削減される。

昨年3月の合意については、地域全体の病床数の削減につながらないことなどから厚生労働省が難色を示していたため、病院建設協議会が設置できないままだった。

須藤市長は「協議再開からもう4年が過ぎており、これが最後の機会。今後は慎重に協議を進めていきたい」とし、大塚市長も「地域医療を守るためには(見直し案が)唯一の方法と判断した」と話した。 (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14213310233253

55名無しさん@筑西市民:2015/01/17(土) 02:38:40 ID:2CXtx1gU
ここは下館飛行場跡地 「戦争の歴史 振り返って」

筑西市の関城地区で、歴史の発掘に取り組んでいる市民グループ「梨想(りそう)の会」が、戦時中、市内に整備された下館飛行場の歴史を紹介する由緒板を設置した。グループでは「飛行場があったことを知らない若い世代も多い。地元での戦争の歴史を振り返ってもらえれば」と期待している。 (原田拓哉)

 一九三九年、旧陸軍が建設した下館飛行場は南北千百メートル、東西六百メートル。当初、熊谷飛行学校、宇都宮飛行学校の分校として、少年飛行兵の訓練場の役割を果たしていた。戦争末期には、特攻隊も編成され、十二機の戦闘機が飛び立ち、沖縄周辺の海上で、若い命が消えた。

 敗戦後、国から払い下げとなり、現在、閑静な住宅地となっている。東門の礎石の一部などが残っているだけで、飛行場跡地の証しという。

 会では、飛行場跡を南北に通じる道路を「飛行場通り」として、案内板も取り付けた。下館飛行場の由緒板は縦〇・八メートル、横一・八メートルで、飛行場通りに架かる「さわやかロードループ橋」に設置。陸軍の戦闘機「疾風」も描かれている。

 メンバーの大和田清さん(75)は「飛行場周辺では、米軍から爆撃も受けていた。払い下げで入植した人たちも土地がやせていたため、相当苦労したらしい」と話している。

56名無しさん@筑西市民:2015/01/17(土) 02:39:23 ID:2CXtx1gU
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150113/CK2015011302000113.html

57名無しさん@筑西市民:2015/01/22(木) 19:45:34 ID:zoQQbzJU
筑西ふるさと納税 殺到

県内の各自治体が「ふるさと納税」を活発化させようと取り組みを進める中、筑西市が今月から、納税寄付者への返礼となる贈答品目数を5品目から48品目に増やし、インターネットの専用サイトで申し込めるように見直したところ、15日までに483件の申し込みがあったことがわかった。推計額は500万円程度としている。2013年度の実績は9件(寄付額91万円)。たった半月で件数が約54倍、寄付額は約5・5倍に増えた計算だ。

 ふるさと納税は、故郷や応援したい地方自治体にお金を寄付すると、所得税と個人住民税が寄付金額に応じて差し引かれる制度。市の過去の寄付受け入れ状況をみると、08年度7件(8万8000円)、09年度2件(7万円)、10年度3件(15万円)、11年度8件(62万5000円)、12年度5件(68万円)だった。

 市は寄付者を増やそうと、昨年12月までは5万円以上の寄付などを条件に、地元産のコメ、イチゴ、小玉スイカ、ナシ、地酒の5品目の贈答品を用意。希望に応じて1品(5000円程度)を送っていた。

 さらに今年1月からは、贈答品の条件となる金額を「1万円以上」に引き下げ、品目数も5品目にメロン、トマト、麺類、煎餅類、肉、ハム、キリゲタ、同市のマスコットキャラクター「ちっくん」のグッズなどを追加。インターネットサイト「ふるさとチョイス」で申し込めるようにした。

 15日までの申し込みで、希望が多い贈答品はイチゴ(2種)で計約180件。ナシ、メロンなどが続く。

 県内では常陸大宮市が市制施行・合併10周年にあわせて贈答品を充実させ、守谷市が市外在住の職員に協力を呼び掛けるなど、運用方法の見直しが進められている。

 筑西市では元々、年間1000万円程度の寄付を目指していたという。市企画課の伊坂保宏課長補佐は、「こんなに申し込みが来るとは思わなかった。サイトで申し込めるようにした効果も大きいのでしょう」と話している。

http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20150119-OYTNT50469.html

58名無しさん@筑西市民:2015/01/26(月) 17:12:42 ID:n.FAt5M2
ロウバイ、春はもうすぐ 筑西で見頃

筑西市宮山の宮山ふるさとふれあい公園で、春を告げる花として知られるロウバイが見頃を迎え、約30本が立つ斜面は甘い香りに包まれている。同園によると、来月10日ごろまで楽しめるという。

園内北側の斜面には、ろう細工のような黄色い花が咲き、散策中の来園者が足を止めて漂う芳香にうっとりしている。昨年に比べ、つぼみ状態で落ちることが少なく、花付きが良いという。

下妻市から家族3人で遊びに来た女性(30)は「黄色がいっぱいで本当に春らしい景色。子どもも『早く春来ないかな』とうれしそう」と花を見上げていた。 (鹿嶋栄寿)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14221096002035

59名無しさん@筑西市民:2015/01/26(月) 19:49:31 ID:n.FAt5M2
威力業務妨害容疑で男逮捕
19日、筑西市の高校に「知人の教諭を電話に出さないと生徒を殺す」などと電話で脅したとして、この高校に勤務する59歳の男性教諭の知り合いの男が威力業務妨害の疑いで逮捕されました。
男は、容疑を一部否認しているということです。

逮捕されたのは、栃木県那須塩原市の無職、黒河内洋一容疑者(39)です。
警察によりますと、黒河内容疑者は、19日午後2時20分ごろ、筑西市の県立下館第一高校に「知人の男性教諭を電話に出せ。出さなければお前のところの生徒を刺し殺すぞ」などと電話をかけて脅し、業務を妨害したとして威力業務妨害の疑いが持たれています。
高校では、21日までの3日間、警察と教員が登下校時に学校周辺の警戒にあたったということです。
警察の調べに対して黒河内容疑者は、「刺すとは言ったが、殺すとは言っていない」などと供述し、容疑を一部否認しているということです。
この男性教諭と黒河内容疑者の間には金銭トラブルがあったということで、警察は、動機などについて詳しく調べています。
01月22日 08時55分

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1074867351.html

60名無しさん@筑西市民:2015/01/29(木) 15:20:02 ID:HHMhvgxk
下館・関城地区の給食センター完成

筑西市岡芹に新しい下館学校給食センターが完成し、二十七日に竣工(しゅんこう)式があった。老朽化した現在の施設に隣接して建設、新年度から市内の下館、関城地区の計十七の小中学校に給食を提供する。

 新施設は、鉄骨造り一部二階建てで、延べ床面積約三千五百平方メートル。一日に七千食調理できる。衛生管理を徹底、卵や乳製品のアレルギー除去食専用の調理室も設置した。


 竣工式で、赤荻利夫市教育長は「子どもたちの食育の推進だけでなく、地産地消にも取り組み、地域社会との密接な関わりを深めたい」と述べた。

 市内の明野地区、協和地区にはそれぞれ給食センターがある。(原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150128/CK2015012802000171.html

61名無しさん@筑西市民:2015/01/29(木) 15:22:05 ID:HHMhvgxk
マイナンバー研究会に茨城県内から筑西、那珂市参加

納税や社会保障に関する個人情報を国民一人一人に割り振った番号で管理する社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)に対応するため、県内などの11市町が参加する研究会が28日発足し、宇都宮市で初会合を開く。自治体の実務担当者が集まり、新たな住民サービスや業務改善の共同研究にも取り組む計画だ。

 マイナンバー制度では、平成28年1月から番号の利用がスタート。今年10月から各自治体が住民にマイナンバーが記載された「通知カード」を送り、希望者には氏名、住所、顔写真などを記載したICチップ入り「個人番号カード」を配る。

 行政コスト削減に加え、個人の所得状況や社会保障の受給実態を把握しやすくなり、公平な社会保障給付につながると期待される。利用者にとっては、年金などの社会保障給付の手続きや税金の確定申告で、住民票や納税証明書といった添付書類が不要になり、手続きが簡素化されるという。一方で個人情報漏洩(ろうえい)や番号の不正取得による悪用への懸念が指摘される。

 県内から研究会に参加するのは筑西市と那珂市。栃木県鹿沼市や埼玉県鶴ケ島市など関東のほか、関西からも参加する。事務局は、会計事務所や地方公共団体向け情報サービス会社「TKC」(宇都宮市)が担う。

 制度導入に向け、理想的な業務フローと住民サービス向上の観点からシステム対応について検討、協議するほか、制度を活用した新たな住民サービスなどについて共同研究する。

 TKCは「個人番号カードに図書館カードの機能を合わせたり、公共施設利用の予約ができたりするといったサービスが想定できる」とみている。個人の公的認証ができるので、一部の自治体で実施しているコンビニエンスストアでの住民票や証明書の交付が広がる可能性もあるという。

 TKC地方公共団体事業部の吉沢智営業本部長は「活用はアイデア次第であり、自治体による住民サービスの差別化が図られ、都市間競争にもつながる」と指摘している。

http://www.sankei.com/region/news/150128/rgn1501280058-n1.html

62名無しさん@筑西市民:2015/01/29(木) 23:12:28 ID:HHMhvgxk
自校調理、3月終了 調理員3人に謝辞

給食センターの運用開始に伴い校内調理が3月で終了する、筑西市稲野辺の市立竹島小(大山慎一校長)で22日、「給食ありがとう集会」が開かれた。児童238人全員が調理員3人にお礼の言葉を伝え、手作りの首飾りと手紙を贈って、おいしい給食を食べられることに感謝した。

同集会は、地元産の食物や給食の大切さを学ぶために、全国学校給食週間(24〜30日)に合わせて30年以上前から毎年開かれてきた同小の伝統行事。同市岡芹に下館学校給食センターが完成し、同小も4月からセンターから配食されることから、今回が自校給食での最後の集会となった。

川田晃代さん(59)、池羽裕美子さん(46)、岩井京子さん(61)の調理員3人を、児童たちは拍手で迎えた。同校で25年間調理員を務めた渡辺洋子さん(66)、高橋伸彰PTA会長(43)の話に耳を傾けながら、1965年から続く給食の歴史を振り返った。

児童たちは声を合わせ、「いつも温かく心がこもっていて、おいしい。竹島小の給食はみんなの自慢です」との言葉を贈って3人に感謝。首飾りと手紙を手渡して栄養の歌を歌い、集会を締めくくった。

閉会後、川田さんたちは「多くのお礼がもらえてうれしい」と喜び、「衛生面に気を付けてきた。自校給食が終わるのは寂しいが、最後までおいしく安全な給食を作っていきたい」と話した。

(溝口正則)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14220091357790

63名無しさん@筑西市民:2015/02/01(日) 15:38:19 ID:7hxhtAEc
下館工ジャズバンド部が最優秀賞 東日本大会、8回目挑戦で初の快挙 茨城

筑西市玉戸の県立下館工業高(清水信昭校長)のジャズバンド部が今月11、12の両日、東京都内で開催された「第24回スチューデントジャズフェスティバル2015東日本大会」で、最優秀賞のJAJE東日本会長賞に輝いた。8回目の挑戦にして初の快挙で、10月に浜松市で開催される全国大会「第24回ハママツ・ジャズ・ウイーク スチューデントジャズフェスティバル」に東日本代表として出場する。

 下館工業高のジャズバンド部は平成16年創部。トランペットやサックス、トロンボーンなどで編成し、「プレンティー・ボックス・ジャズ・オーケストラ」というバンド名で活動している。練習の成果を市内のイベントや福祉施設などで披露し、実力を付けてきた。

 スチューデントジャズフェスティバル東日本大会は、小学生から高校生までのビッグバンドが出場する大会。例年2月に開催され、下館工業高は1、2年生だけで出場していた。しかし、今回は1カ月ほど早い1月の開催だったことから、顧問の渡辺学教諭(42)が「3年生を入れて上位を狙う」と、25人の部員全員でフルバンドを編成。プロのジャズピアニストを講師に招き、練習に励んだ。

 33校が出場した大会では「自分たちも観客もみんなで楽しむ」をモットーに、ジャズピアニストのチック・コリア作曲の「スペイン」とエリック・モラレス作編曲の「アウト・オブ・ザ・ドッグハウス」を演奏。前部長でドラムを担当した機械科3年の大石駿(しゅん)さん(18)が「観客もノリノリで、これは行ける」と感じるほどの会心の演奏で最優秀賞3校の一つに選ばれ、全国大会への切符を手にした。

 大会後に3年生8人が引退し、新部長として全国大会に向けて部を牽引(けんいん)する機械科2年の大林翔さん(17)は「(最優秀賞を受賞し)先輩に有終の美を飾ってもらえてうれしい。浜松の大会では全員一丸となり精いっぱい頑張りたい」と意気込んでいた。

http://www.sankei.com/region/news/150131/rgn1501310052-n1.html

64名無しさん@筑西市民:2015/02/03(火) 15:08:05 ID:MZvdrCbQ
筑西市女方の鬼怒川で1日、サケの稚魚約25万匹の放流が行われ、筑西や下妻から訪れた親子連れが「大きくなって」と声を掛けながら、稚魚を川に放った。

鬼怒小貝漁業協同組合(中川行雄理事長)のふ化場には、地元や下妻市で自然体験学習に取り組む「青龍楽校少年団」の児童たち約200人が来場。全長約5センチの稚魚を、鬼怒川に注ぐ水路にバケツから放った。

筑西市下川島、古井千晴さん(6)、下妻市皆葉、関らい夏(か)さん(8)はそれぞれ「かわいい」「立派に育ってほしい」と感想。中川理事長は「サケが戻る貴重な鬼怒川の素晴らしさを、放流を通じて認識してほしい」と話した。 (溝口正則)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14227852408464

65名無しさん@筑西市民:2015/02/13(金) 22:20:35 ID:z3C4KW5w
SL重連 力強く煙 真岡鉄道

筑西市と栃木県茂木町を結ぶ真岡鉄道で11日、蒸気機関車(SL)を2両連結する「重連運転」が行われ、珍しい運行風景に沿線には鉄道ファンが詰め掛けた。

真岡鉄道は土日曜・休日を中心にSLを通年運行しており、子どもたちや鉄道ファンの人気を博している。

通常はSL1両での運転だが、この日はC12とC11を連結し、午前に下館発茂木行き、午後に茂木から真岡まで、上下各1本が重連運転となった。2両のSLが力強く煙を噴き上げる姿をカメラに収めようと、筑西市から茂木町にかけて沿線には多くの鉄道ファンらが集まった。

筑西市の会社員、古田部直樹さん(39)はおいの下妻市、小堺大樹君(4)と下館から茂木までSL重連運転の旅を楽しんだ。小堺君は「SLがかっこよかった。とても楽しかった」と喜んでいた。

(大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14236477953855

66名無しさん@筑西市民:2015/02/13(金) 22:21:50 ID:z3C4KW5w
子どもが手作り 折り紙のひな人形ずらり タペストリー風展示

 筑西市の中心市街地の店舗などで開かれている「筑西雛(ひな)まつり ひなめぐり」のメーン会場のアルテリオ(しもだて地域交流センター)で、市内の子どもたちが折り紙で作ったひな人形が、タペストリー風に展示されている。

 「折り紙ひな人形タペストリー」は、市内の19の小学校の1、2年生と四つの幼稚園・保育園の園児たちの手づくり。計75のクラスごとに、縦110センチ、横80センチの赤い紙の上に、ひな人形を貼り付けて、オリジナル色を出している。アルテリオではこのほか、押し花で飾り付けたひな人形や、絵手紙のつるしびななど、創作びなも展示されている。

 3回目を迎えた筑西雛まつりは、42の店舗などが会場。飲食店では観光客に市内を散策してもらおうと、「ひなまつりランチ」などの特別メニューも提供している。3月8日まで。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150211/CK2015021102000172.html

67名無しさん@筑西市民:2015/02/13(金) 22:22:40 ID:z3C4KW5w
宇都宮で板谷波山の没後50年陶芸展

【宇都宮】板谷波山没後50年近現代陶芸巨匠展(陶芸サロン亜土主催)が11日、上田原町の西方寺檀徒会館で始まった。16日まで。波山の作品約50点をはじめ、濱田庄司、北大路魯山人ら約100人の作品計300点が展示されている。

 現在の茨城県筑西市に生まれた波山は日本の近代陶芸の先駆者で、陶芸家として初の文化勲章を受章した。理想の陶磁器作りに一切の妥協を許さなかった生涯は映画化もされている。

 波山の作品は、花瓶や皿、抹茶茶わんなどの陶磁器約50点を展示。そのほか濱田の花瓶、魯山人の皿など約250点も展示している。

 午前10時〜午後5時。無料。問い合わせは西方寺電話028・672・0152。

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20150212/1868718

68名無しさん@筑西市民:2015/02/26(木) 23:33:47 ID:xTS9pn5E
筑西市、道の駅整備に1300万円 新年度予算案

筑西市は、市内の国道50号沿いに「道の駅」の整備に乗り出すことになった。二〇一五年度当初予算案に関連費用約千三百万円を盛り込んだ。
 県内を横断する国道50号沿いでは、栃木県小山市の道の駅「思川」から水戸間(国道50号バイパスと国道6号バイパスの交差点まで約七十四キロ)に道の駅が設置されていないことから、需要が高いと判断した。
 ドライバーなどの休憩場所となるほか、市をPRする観光情報発信、特産物の販売コーナーなどを設ける。また、太陽光発電も導入し、災害時の拠点となる多機能な道の駅を目指す。
 二〇一五年度に基本構想・基本計画の策定に入り、一七年度に着工、二〇年度のオープンを目指す。一五年度に企画課内に新たに設ける地方創生推進室が、道の駅の整備を担当する。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150219/CK2015021902000153.html

69名無しさん@筑西市民:2015/02/26(木) 23:35:10 ID:gDxYHxRQ
自分や家族、友人あてメッセージ 10年後のあなたへ 筑西市が未来ポスト設置

筑西市は、未来の自分や家族、友人などに伝えたい思いをつづった手紙を預かり、十年後に届ける「未来ポスト」を設置した。市制十周年の記念事業の一環で、「市民の一体感をはぐくんで、筑西市を次の世代に引き継ぐ一つのきっかけに」(担当者)との意図があるという。
 市のマスコットキャラクター「ちっくん」があしらわれた特製のポストは、市役所本庁舎や各支所、しもだて地域交流センター(アルテリオ)など六カ所に設けた。夢や希望などを書き込んで、専用の封筒に入れ、八十二円切手を貼って投函(とうかん)する。投函できるのは、一人一通(便せん三枚程度)。市外の人からも受け付ける。
 手紙は、十年後の二〇二五年一月一日に年賀郵便として配達される。ポストの設置は三月三十一日まで。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150218/CK2015021802000172.html

70名無しさん@筑西市民:2015/02/26(木) 23:36:49 ID:xTS9pn5E
筑波山や鬼怒川イメージ JR水戸線、川島駅舎が完成

JR東日本水戸支社が建て替え工事を進めていた筑西市の水戸線川島駅の駅舎が完成し、供用開始式典が23日、現地で開かれた。

式典には市や地元住民、同支社関係者が参加し、完成を祝った。

旧駅舎は戦前の1930年に建てられ、老朽化が進んでいた。新駅舎は同支社が建設し、平屋建ての建物は筑波山や鬼怒川をイメージしたデザインを採用。工事は昨年10月に着工し、今年1月中旬から利用が開始された。旧駅舎の取り壊しが完了したため、式典開催となった。

式典では須藤茂市長が「明治22年に水戸線が開業し、多くの市民が利用している。川島駅はなくてはならない地域の拠点であり、さらなる川島地区の発展を願いたい」とあいさつ。赤城正徳市議会議長も「公共交通機関を守るためにも水戸線の利用促進を図っていきたい」と呼び掛け、テープカットで駅舎完成を祝った。

川島駅は1989年の水戸線開業時に伊佐山駅として誕生し、その後川島駅に改称している。   (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14246769300575

71名無しさん@筑西市民:2015/03/04(水) 14:03:06 ID:HSA/gw1k
市役所の隣、五行川にダイブした車、運転してた方無事なのかな?

72名無しさん@筑西市民:2015/03/04(水) 17:13:21 ID:E2C1vfzo
今日のこと?

73名無しさん@筑西市民:2015/03/04(水) 17:17:21 ID:E2C1vfzo
筑西・関本神社 太太神楽を奉納

筑西市関本上の関本神社で3日、春の大祭が行われ、市指定無形民俗文化財「太太(だいだい)神楽」が厳かに奉納された。

神楽は200年以上前の江戸時代の享保年間ごろから伝わる「高千穂(たかちほ)系神楽」で、地元の太太神楽保存会が守り伝えている。神楽舞は「五行の舞」「那岐(なぎ)、那美(なみ)の舞」「猿田彦の舞」「翁(おきな)の舞」「八幡舞」「蛭子(ひるこ)の舞」「連れ舞」「岩戸開きの舞」の八つの座から構成される。

境内の神楽殿では、色鮮やかな衣装を身にまとった氏子たちが笛や太鼓の演奏に合わせて舞を披露した。

(大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14253843933833

74名無しさん@筑西市民:2015/03/04(水) 17:18:58 ID:E2C1vfzo
3病院再編統合 建設推進協議会 設立へ

筑西市と桜川市は三日、民間も含めた両市の三病院の再編統合に伴って建設される新中核病院と桜川市立病院(仮称)の建設場所や診療科目などを協議する建設推進協議会を設立し、二十七日に筑西市内で初会合を開くと発表した。

 大学病院、地元医師会、県、両市など十八人のメンバーで構成し、二〇一五年度中に両病院についての基本構想の策定を目指す。

 筑西市民病院、県西総合病院(桜川市)、桜川市の民間の山王病院は、新中核病院、桜川市立病院の二つの病院に再編統合される。新中核病院は筑西市、桜川市立病院は桜川市がそれぞれ単独で整備することで合意した。

 心疾患など急性期医療を担う新中核病院は二百五十床規模、桜川市立病院は百二十床規模を見込んでいる。

 一五年度中に策定する基本構想は地域医療の在り方など、全体像を示す内容となる。その後、より具体的な基本計画を練る。

 建設推進協議会には、筑西市民病院とのつながりが深い日本医科大、自治医科大、東京医科大、県西総合病院とかかわる筑波大、千葉大の五つの大学がメンバーに加わった。

 新中核病院の建設に充てられる二十五億円の国からの交付金は、本年度中に実施設計の終了が条件のため、県を通じて国に期限延長を働き掛ける。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150304/CK2015030402000161.html

75名無しさん@筑西市民:2015/03/04(水) 17:21:53 ID:E2C1vfzo
板谷波山 未公開10作発見…きょうから展示

文化勲章を受章した筑西市出身の陶芸家板谷波山(1872〜1963年)が制作した花瓶などの作品計10点が新たに見つかり、28日から、同市甲の板谷波山記念館で初公開される。

 波山研究で知られる学習院大学文学部哲学科の荒川正明教授(日本美術史)によると、1年ほど前、懇意にしている波山の孫の女性から、東京都に住む女性のいとこが所有する作品の調査を打診され、確認した結果、計10点が一般に未公開の波山の作品とわかった。

 このうち、淡黄磁の花瓶(高さ27センチ、直径16センチ)は「今までになかったタイプ」(荒川教授)の逸品。美濃高山産のウラン系鉱物が使われ、表面に桃などの彫刻が施されている。装飾と何も描かれていない空間のバランスも良いという。大正後期、波山が中国最高峰の磁器を研究していた頃に制作した作品とみられる。

 このほか、青磁の水差し、楕円だえん形のマヨルカ風小皿、天目茶わん、ひさご形で深い紅の花瓶、帯留めなどが見つかった。上薬の流れが良くない点などがあるが、全体的に良い作品という。

 ホタテ貝をデザインしたアールヌーボー調の花瓶も初公開される。波山がかわいがった近所の男性の所有で、横浜市在住の子孫が記念館を運営する財団に寄贈した。

 これらの作品は3月3日午後6時から、筑西市丙のしもだて地域交流センター・アルテリオで開かれる講演会「第12回波山の夕べ これからの波山」で、荒川教授らが紹介、解説する。波山の顕彰活動を進める「下館・時の会」(一木努会長)の主催で、入場無料。

 記念館での展示は8月30日まで。月曜休館。入館料は一般200円。

http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20150227-OYTNT50400.html

76名無しさん@筑西市民:2015/03/04(水) 17:24:15 ID:E2C1vfzo
さんみゅ〜“かっぽう着”でCD工場見学 新曲123枚に直筆サイン

 7人組アイドルグループ・さんみゅ〜がニューシングル「はじまりのメロディ」を18日に発売する。このほどメンバーたちは、デビューからグループのCDをプレスしている茨城県筑西市の「メモリーテック つくば工場」に“社会見学”として訪れた。

 “純白”のかっぽう着姿で見学に臨み、木下綾菜は「小学校の時の社会科見学みたいで楽しい!!」と大はしゃぎでCDの製造過程を勉強。また、工場長の粋な計らいで野田真実がメンバーを代表してCDのプレス開始のボタンのスイッチを押すと、瞬く間に新曲CDが完成した。

 出来上がったばかりのCDに大盛り上がりのメンバーたちは、デビュー日にちなんだ合計123枚のCDに直筆サインの大サービス。箱詰めまでを手伝ったリーダーの西園みすずは「たくさんの人にこの曲が届きますように!」と笑顔で語り、積み上がった段ボールに手を合わせていた。

 メンバーのソロや全員の直筆サイン入りCDは、バラバラに梱包され見た目は全く分からない状態で今月18日の発売日に向け全国へと発送される。

http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0302/ori_150302_0111944777.html

77名無しさん@筑西市民:2015/03/04(水) 17:25:44 ID:E2C1vfzo
緑のメロンと赤いイチゴ...「ガチャピン・ムックのクッキーズ」

菓子類を扱う正栄デリシィ(茨城県筑西市)は、フジテレビ系の番組「ポンキッキーズ」で親しまれているキャラクター、ガチャピンとムックをデザインしたクッキーアソート「ガチャピン・ムックのクッキーズ」を2015年3月2日に全国で発売。

緑色のガチャピンと赤いムックそれぞれのキャラクターイメージカラーに合わせ、メロン味とイチゴ味2種類のクッキーを詰め合わせた。メロンクッキーはメロンチョコをメロン味のクッキーで、イチゴクッキーはイチゴチョコをイチゴ味のクッキーで包みこんだもの。

どちらも香りが広がるサクサク食感のクッキーとなっている。

パッケージにはガチャピンとムックを大きくデザイン。表情の異なる2つのパターンを揃えた。

個包装のデザインは全16種類。じゃんけんやクイズがプリントされているため、クッキーを味わいながら楽しむことができる。

1袋20枚入り。価格はオープン。

http://www.j-cast.com/trend/2015/03/02228022.html

78名無しさん@筑西市民:2015/03/04(水) 17:26:57 ID:E2C1vfzo
サクサク!ママのお・も・て・な・し チョコクッキー3月2日発売 みんなの笑顔が増える、心地良い食感

株式会社正栄デリシィ(本社:茨城県筑西市、取締役社長:中島 豊海)はこのたび、なめらかチョコの入ったクッキー『ママのおもてなし サクサクチョコクッキー』を3月2日(月)に発売いたしました。

『ママのおもてなし サクサクチョコクッキー』は日常の中にみんなの笑顔が増えてほしい、心地良いひとときを過ごしてほしいという思いが詰まったクッキーです。「ママ」が家族や友人など、みんなが集まる時に、おもてなしの心を込めました。
日常に笑顔が増えることを願って・・・。

詳細: http://www.shoeidelicy.co.jp/guide/top/post_2.html

【『ママのおもてなし サクサクチョコクッキー』について】
心地よい軽さ、口どけの良さ、香ばしさを感じられるサクサク食感のクッキーでたっぷりチョコレートを包みました。「チョコ in ココアクッキー」と「いちごチョコ in バニラクッキー」の2種アソート。幅広い年齢の方に受け入れられる味わいです。

「ママ」は、パパと2人の子ども(8歳の男の子と6歳の女の子)の4人家族。
ガーデニングやパン作り、ヨガを子どもと一緒に楽しむのが趣味で、大好きなお菓子を家族でおしゃべりしながら食べる時間をとても大切にしています。ママ友や女子会でみんなで集まって楽しい時間を過ごすことも好き。
家族やお友達など“みんなの笑顔”が見られるのが元気の源になっています。

■外装デザイン
みんなの笑顔が集うぬくもりのある場所をイメージ。
ウッド調のダイニングテーブルに「ママ」が紅茶などおもてなしの準備をしている様子がかわいいパッケージです。今にも「サクサク」と音が聞こえてきそうな2色のクッキーをデザインしました。

■個包装デザイン
裏面になぞなぞを記載し、楽しさをプラスしました。
各味2種類のデザイン。

【商品概要】
商品名     :ママのおもてなし サクサクチョコクッキー
内容量     :22枚
発売地区/発売日:全国/2015年3月2日(月)
販売チャネル  :量販店、ドラッグストア、小売店など
希望小売価格  :オープン

【この件に関するお客様お問合せ先】
株式会社正栄デリシィ お客様相談室
TEL:0120-341743

http://www.sankeibiz.jp/business/news/150302/prl1503021046032-n1.htm

79名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 00:55:22 ID:Ttc.a6LQ
筑西・関本神社 太太神楽を奉納

筑西市関本上の関本神社で3日、春の大祭が行われ、市指定無形民俗文化財「太太(だいだい)神楽」が厳かに奉納された。

神楽は200年以上前の江戸時代の享保年間ごろから伝わる「高千穂(たかちほ)系神楽」で、地元の太太神楽保存会が守り伝えている。神楽舞は「五行の舞」「那岐(なぎ)、那美(なみ)の舞」「猿田彦の舞」「翁(おきな)の舞」「八幡舞」「蛭子(ひるこ)の舞」「連れ舞」「岩戸開きの舞」の八つの座から構成される。

境内の神楽殿では、色鮮やかな衣装を身にまとった氏子たちが笛や太鼓の演奏に合わせて舞を披露した。

(大高茂樹)

80名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 00:56:08 ID:Ttc.a6LQ
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14253843933833

81名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 00:57:34 ID:Ttc.a6LQ
写真集:雷や竜巻、追い続け 筑西の青木豊さん、初出版 自然の驚異「空って面白い」 /茨城

 悪天候に駆け付けて雷や竜巻の撮影を続ける筑西市玉戸在住の写真家、青木豊さん(46)が今月、初の写真集「ストーム・チェイサー 夢と嵐を追い求めて」(結エディット)を出版した。北関東を中心に撮影した落雷などの写真58点を収録し、自らの半生もつづった。【相良美成】

 「ストーム・チェイサー」は嵐を追う人の意味。米国には約1000人がいるとされ、このうち約1割が撮影した映像を販売して生計を立てているという。写真集(B5変形判128ページ、税抜き1800円)には2008〜14年に撮影した落雷のほか、気流が爆発的に吹き下ろすダウンバーストなど自然の驚異を感じさせる写真を収録した。

 青木さんは旧下館市(現筑西市)の中心地にあった昭和30年代創業の写真店3代目。カメラのデジタル化が進み、フィルム現像の需要が減少して経営が悪化。父親が病に倒れ、介護する必要もあったことから、05年に廃業した。

 その後、派遣社員として生活していたところ、08年に偶然、落雷を撮影。悪天候時の自然現象に魅力を感じ、その撮影にのめり込んだ。12年、日本のストーム・チェイサーとしてブログでプロ宣言し、テレビ局から取材依頼も舞い込むようになった。

 現在は気象庁ホームページを常時チェックし、嵐になるとみられる地域にカメラを抱えて愛車で駆け付けている。青木さんは「読者には『空って面白いんだ』と知ってほしい。天気予報やネットの情報に頼らず、実際に空を見上げるようになれば、防災意識を高めることにもつながると思う」と話している。

http://mainichi.jp/feature/news/20150310ddlk08040259000c.html

82名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 00:59:10 ID:Ttc.a6LQ
雷追い 一瞬を撮影

 雷や巨大積乱雲などの気象現象を撮影する「ストーム・チェイサー」として活動する筑西市の写真家青木豊さん(46)が、写真本「ストーム・チェイサー 夢と嵐を追い求めて」(結エディット)を出版した。約8年間撮りためた数万枚から厳選した58点を収録した。空で起きる一瞬の魅力をじっくり味わえる。

 「嵐の追跡者」と呼ばれるストーム・チェイサーは、竜巻や雷などに果敢に近づき、撮影したり観測したりする人たちを意味する。米国では、多くの映像専門家や研究者が活躍しているという。

 青木さんは、祖父が写真店を創業し父が2代目として引き継いだため、子供の頃からカメラに親しんできた。26歳で父の後を継いだが、経営状況が悪化し10年余りで店をたたんだ。

 いったんカメラから離れたが2007年7月、自宅近くで雷鳴がとどろく空にカメラを向けると雷の写真がきれいに撮れた。これをきっかけに気象現象を撮影するようになり、インターネットで写真を公開してきた。テレビ番組で取り上げられるなど注目を集め、12年11月からストーム・チェイサーとして、県西地域や栃木県などで活動している。

 アルバイトをしながら、空模様が怪しくなるとカメラと三脚を車に載せて撮影に向かう。すぐ近くの落雷による静電気で髪の毛が逆立ったり、撮影に夢中で道路の冠水に気づかなかったり、「ヒヤッ」とすることもあるが「自分のイメージする写真を撮りたい」と駆け回る。

 本書では主に茨城、栃木県で撮影した写真に、気象現象の説明を添えて紹介。シャッターチャンスを辛抱強く待つ撮影の実態のほか、米国でスーパーセル(巨大積乱雲)を追跡した経験、自らの生い立ちなどもつづっている。

 嵐の撮影に適した時期(4〜9月)を控えて、青木さんは「虹と雷が一緒に入った写真を撮りたい」と気合を見せる。本書を通じて「空ではこんなにいろいろな現象が起きていることを知ってほしい」と話す。

 128ページ、1800円(税抜き)。県内主要書店などで販売している。

http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20150307-OYTNT50464.html

83名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 01:00:33 ID:Ttc.a6LQ
「大きくなって戻って」 下館北中3年生 卒業記念にサケ稚魚放流

 筑西市の市立下館北中学校の三年生が六日、卒業記念に学校の東側を流れる五行川にサケの稚魚を放流した。進学や就職で卒業生が地元を離れても、「いつか(サケの遡上(そじょう)のように)帰ってきて」との願いを込めた恒例のイベントだ。

 昨秋、地元の漁協が鬼怒川に遡上したサケから採卵した卵を五百個提供、校内の昇降口に設置した水槽で育ててきた。教職員が温度管理などを担い、生徒は成長の記録を観察した。卵からふ化し、約四センチほどの稚魚に成長した。

 この日、水槽から川に放流すると、見守っていた生徒たちからも拍手が起こった。深谷くるみさん(15)は「学校で成長する姿を見ていた。今は小さいけれど、大きくなって元気に戻ってきてほしい」と笑顔を見せていた。(原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150307/CK2015030702000166.html

84名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 01:02:07 ID:Ttc.a6LQ
川に車、運転者いないと騒然…立ち去っただけ

 4日午前8時半頃、茨城県警筑西署に「車が川に転落している」と男性から通報があった。

 駆けつけた同署員が筑西市下中山の五行川で、道路から8メートル程度下に転落している軽乗用車を確認した。運転者が見当たらず、筑西広域市町村圏事務組合消防本部の職員が川に潜って捜すなど、現場は一時騒然となった。

 運転していた下妻市に住む30歳代の男性から同日午前11時半頃、同署に連絡があり、同署で男性が現場からいなくなった理由などを調べている。

 同署などによると、現場は筑西市役所本庁舎近く。車は川に架かる橋に向かう道路を走行中、橋手前の信号付近でやや左に進み、川のフェンスを破って斜面を落ち、河床で止まったとみられる。現場の水深は1メートル程度。車は昼頃、川から引き揚げられた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150304-OYT1T50209.html

85名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 01:04:17 ID:Ttc.a6LQ
統一選直前、突然の定数削減案 揺れる筑西市議会

来月の統一地方選で改選を迎える筑西市議会が揺れている。今月初め、保守系会派から突然、議員定数を24から22に減らす議案が議長あてに提出されたからだ。9日には急きょ全員協議会が開かれた。選挙には定数を大きく上回る立候補の動きがあり、激戦が予想されるため、12日の本会議での採決が注目される。

 議案は4日夕、「志政会」(5人)の会長議員を提出者に、会派4人が賛成者となって提出された。

 5日の議会運営委員会(議運)では、委員が「定数削減は議会の根幹にかかわる最重要案件。一会派の思惑で提出すべきではない」として取り下げを説得したが、志政会側の意思は固かったという。改めて全党会派の代表が集まり緊急協議をしたところ、定数削減に賛同する意見が支配的になったという。出席議員は「統一地方選が近い。定数削減に反対した場合の選挙戦への影響を考えざるを得ない」などと話す。結局、9日に全員協議会を開き全議員に報告することにした。

http://www.asahi.com/articles/ASH392J67H39UJHB002.html

86名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 01:06:08 ID:Ttc.a6LQ
筑西市議会の定数削減議案、反対多数で否決

筑西市議会は、3月議会最終日の12日、定数を現在の24から22に削減する議員提出議案を反対多数で否決した。4月の統一地方選で改選を迎えるだけに採決が注目されていた。

議案は4日、議会内会派「志政会」(5人)の斉藤晃(のぼる)議員を提出者に、会派4人が賛成者となって提出された。定数削減議案は、重要議案だけに、通常は全議員にはかり議論を重ねたうえで提出される。今回は、一会派の意思で前触れのない提出に加え、選挙を間近に控えているため、議会内は、志政会に議案の再考を求めるなど対応に揺れた。

12日は斉藤議員が提案理由を説明。市議会が欠員2で22人の状態が長く続いている事実も踏まえ、「市民の議会に対する要望として最も多いのは議員定数削減の声。今、削減をしなければ4年後になってしまう」などと述べた。これに対し、「議員の共通認識として市民の信頼を得るべく議会改革に取り組んでいる。

本当に定数削減を実現しようとするなら、なぜ時間をかけ他の会派や議員と協議をしてこなかったのか」などと反対の立場での質疑や討論があった。

http://www.asahi.com/articles/ASH3D5DB8H3DUJHB00Z.html

87名無しさん@筑西市民:2015/03/15(日) 23:07:56 ID:/StwhqUY
75です
84さん詳細情報サンキューです

88名無しさん@筑西市民:2015/03/21(土) 23:18:24 ID:uthtepog
鮮やか衣装でダンス 筑西市、生きがい講座

筑西市社会福祉協議会が主催している「生きがい講座」のうち、ダンスクラブ(紅林充会長)の本年度活動を締めくくる「さよならダンスパーティー」が17日、下妻市小島のダンスホールで開かれ、色鮮やかな衣装を身にまとった参加者がダンスを楽しんだ。

生きがい講座は筑西市民の60歳以上を対象に「民謡」「書道」「詩吟」「ダンス」の4講座が開催され、市総合福祉センターを会場に活発な活動を展開。

そのうちダンスクラブではメンバー108人が毎月3回活動し、年間を通じて納涼やクリスマスなどのダンスパーティーを開いている。今回は12日に本年度の閉講式があり、17日に最後のパーティーとして企画した。

紅林会長(74)は「メンバーの中には80歳以上が5、6人おり、年齢を感じさせないほど元気。皆さんダンスを通じて楽しく過ごしている」と笑顔。副会長の国府田多美子さん(73)も「体を動かすのでとても健康にいいですね」と話していた。 (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14265912971245

89名無しさん@筑西市民:2015/03/21(土) 23:19:40 ID:uthtepog
未来ポスト:筑西市が 10年後、大切な人に手紙を 25年元日に年賀郵便で /茨城

 10年後の大切な人に手紙を送りませんか?−−。市誕生10周年を記念し、筑西市は、10年後に手紙が届く「未来ポスト」を市役所本庁などに設置した。市外在住者も利用可。82円切手を貼った専用封筒で、同ポストに投函(とうかん)すれば、2025年元日に年賀郵便として届けられる。31日まで設置する。

 郵送先は家族や友人、自分自身などいずれも可能。ただし、1人1通のみに限定する。専用封筒はすでに3000枚以上を発行し、市の想定(2000枚)を上回る反響になっている。担当者は「市や地域、自分自身の次の10年を考えるきっかけにしてほしい」と参加を呼び掛けている。問い合わせは市広報広聴課(0296・24・2111)。【庭木茂視】

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20150321ddlk08040223000c.html

90名無しさん@筑西市民:2015/03/21(土) 23:20:40 ID:uthtepog
寄贈:十字架の原作本、筑西市に 常陽銀 /茨城

 筑西市誕生10周年を記念し、常陽銀行は、同市内などで撮影された映画「十字架」の原作本60冊を市に贈呈した。目録を贈った伊藤克彦常務は「(原作本は)地元に役立つと考えた。ぜひ読んでもらいたい」と話した。

 同映画(五十嵐匠監督)は、いじめ自殺を題材にした重松清さんの小説「十字架」が原作。今秋に全国公開される予定で、同市では先行上映も予定されている。

 須藤茂市長は「原作を読んで内容を理解した上で、映画を見てもらい、いじめ問題に関心を持ってもらいたい」と呼び掛けた。【庭木茂視】

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20150317ddlk08040081000c.html

91名無しさん@筑西市民:2015/03/21(土) 23:22:13 ID:uthtepog
小玉スイカ 今年も上々 筑西、桜川で出荷始まる

全国有数の小玉スイカの生産地として知られる筑西市や桜川市で、早くも出荷作業が始まった。三カ所あるJA北つくばの集荷場では十六日、「秀」「優」「良」などに規格を選別する目揃(ぞろ)い会があり、段ボールに詰め込まれて、東京市場などに運ばれて行った。
 JA北つくばによると、両市内で百七十九軒の生産農家があり、栽培面積は六十七ヘクタール。一ケースは五、六玉で、この日は五百ケース分が集まった。ピークの五〜六月には、一日に一万ケース分が詰め込まれるという。市場価格は、例年並みの一ケース三千五百〜五千五百円。
 JA北つくばの小玉スイカ部会の大久保修一部会長は「ここでは選別をしっかりやり、甘みが十分なものしか出荷しない。一月、二月に曇天の日が続き、例年より出荷が一週間程度遅れたが、品質は上々」と話す。出荷作業は七月中旬まで続くという。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150318/CK2015031802000147.html

92名無しさん@筑西市民:2015/03/21(土) 23:23:06 ID:uthtepog
 近代陶芸の巨匠 記念館で作品展示

現在の筑西市出身で、近代日本を代表する陶芸家、板谷波山(はざん)(1872〜1963年)の足跡を紹介している市内の「板谷波山記念館」(田町甲)で、波山の遺族らから寄贈された作品が展示されている。未公開だった貴重な作品も多い。記念館では「地元が生んだ近代陶芸の巨匠に触れる機会が高まれば」と来場を呼び掛けている。
 寄贈を受けた陶芸作品は、東京都内に住む波山の孫から9点、横浜市在住で波山とゆかりがあった人の遺族から1点の計10点。このほか孫からは、波山が手掛けた掛け軸や、まる夫人のスケッチなど約30点も贈られた。
 記念館では、波山の誕生日の3月3日に毎年イベントを企画しており、昨年は孫が立ち寄った。その際、「もっと展示を充実させたい」と、作品提供の申し出があったという。記念館には、東京・田端の波山の工房から移築した窯などがあるが、作品は10点ほどと数が限られていた。
 孫からの寄贈作品は、自宅に保存されていたため、初公開となる。大正後期から昭和初期の波山が活躍した時期の作品とみられる氷華磁牡丹文水差(ひょうかじぼたんもんみずさし)は、表面の彫り方など、波山の作風が色濃く表現されているという。
 横浜市の人から贈られたのは「帆立貝花瓶」。初期の作品で、2013年に没後50周年を記念して、全国4カ所で開かれた巡回展でも展示された。
 公開は8月30日まで。一般200円、高校以下無料。原則月曜休館。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150321/CK2015032102000156.html

93名無しさん@筑西市民:2015/03/21(土) 23:24:04 ID:uthtepog
校長先生に「卒業証書」 筑西・下館小、児童が送る会

筑西市甲の市立下館小学校(野口敬三校長)で18日、3月末で定年退職する野口校長を送る会が行われた。本人に直前まで知らせない“サプライズ”の形で実施。「野口校長先生卒業式」と銘打ち、同校児童会が中心となって企画・運営した。

体育館で開かれた「送る会」では、6年生児童から野口校長に「お疲れさま」の卒業証書が授与され、全児童・教職員からの手紙やメッセージ映像が入ったDVDが手渡された。

野口校長は「このような会を催してもらい、大変うれしい。私はこの小学校を48年前に卒業した。この3年間を校長として過ごさせていただき、うれしく思っている。立派な賞状を頂き、ぜひ自宅に飾りたい」と子どもたちにお礼を述べた。

また、子どもたち全員で別れの言葉を掛け合い、「いつも私たちを見守ってくださったおかげで安心して楽しく生活することができました」「校長先生はいつも元気をくれました」と日ごろの感謝を表現し、思い出に残る会となった。 (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14266715103938

94名無しさん@筑西市民:2015/03/21(土) 23:24:53 ID:uthtepog
給食ありがとう 筑西・関城西小、自校方式終了へ

筑西市関本中の市立関城西小学校(武井隆志校長)で18日、「給食室に感謝する会」が開かれた。新装された市立下館学校給食センター(同市岡芹)が4月から稼働開始するのに伴い、学校内で調理する自校方式での給食が3月23日で終了するため。児童たちは調理員らに感謝の言葉を伝えた。

同校では旧関城町時代の1969年の校舎完成に合わせて、現在の給食室が造られたという。

この日、同校体育館で開かれた感謝する会では、同校の調理員の女性4人が入場すると児童から花束が贈られ、全児童と一緒に記念撮影した。

4人はそれぞれ「給食を取りに来るときに、元気で明るい声を聞いてとてもうれしかったです」「これからも残さず給食を食べてください」と子どもたちに呼び掛けた。

武井校長は「給食を毎日大勢の児童のために作ってくれた感謝の気持ちを忘れないでください」と話した。 (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14266768151212

95名無しさん@筑西市民:2015/03/29(日) 21:05:52 ID:qnNJZnLo
中核病院構想 夏頃までに…筑西・桜川再編

 筑西、桜川両市の3病院の再編統合による新中核病院建設などに向けて、「第1回筑西・桜川地域公立病院等再編整備推進協議会」が27日、筑西市の県合同庁舎で開かれた。夏頃までに新病院の基本構想の策定を目指し、新年度中にも国の地域医療再生臨時特例交付金を活用する考え。




 新病院建設や地域医療整備を巡っては、紆余うよ曲折を経て、今年1月、両市にある公立2病院に、桜川市内で医療法人が運営する山王病院を加えた3病院を再編統合することで合意した。

 同協議会は、医療関係者や両市議ら18人で構成。山口巌・県医療改革担当顧問が会長に選任された。

 会合では、委員から厳しい指摘も相次いだ。「全てのことを新病院でやるのは不可能。役割分担の考え方が必要」「2次救急で、どこを(新病院で)やるのか決めないと長続きできないのでは」などのほか、「全体像や長期資金計画をどうするか、医師をどう集めるか。時間が足りない。全体像を明確にしてスタートしなければ」との意見が出された。

 会合の冒頭では、筑西市の須藤茂市長が「ようやくこの場にたどり着いた。地域に根ざした病院整備を図りたい」とあいさつし、桜川市の大塚秀喜市長は、「本日の会議まで相当な期間が経過した。(委員の)皆様と連携し、病院を作りたい」と語った。

http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20150327-OYTNT50474.html

96名無しさん@筑西市民:2015/03/29(日) 21:08:09 ID:qnNJZnLo
古いもの再生したい 「しもだてマルシェ」を主宰 滝 和子さん(65)


 駐車場に、陶芸や絵画、アクセサリーなどが所狭しと並び、店舗内では移動カフェも楽しめる。筑西市中心街の空き店舗を活用して、年四回開かれるイベント「しもだてマルシェ」。六年目を迎え、市民の間でもすっかり定着、参加する作家やグループの数も大幅に増えた。


 会場の空き店舗は、住居を兼ねていた実家。父親が亡くなり、栃木県小山市の自宅に母親を引き取った際、実家を片付けしていて、イベント構想が浮かんだ。


 「子どものころは、平日でも店に人があふれていた。祭りなんかがあれば、もう身動きが取れないほどだったのに、今は休みでも閑散としている」。各地でイベントを手掛ける知人に相談して、「小さくても活気づけになれば」とマルシェを始めた。


 「しもだて」を称するマルシェの名前は、合併して筑西市となり、消滅した旧下館市にこだわって付けた。歴史ある街の「古くて大切なもの」が、中心市街地の衰退とともに姿を消しつつあると感じたからだ。


 「自宅のある小山市は新興住宅地が開発され、行政も街づくりに積極的。下館は小山にない歴史がある。新しい街を生み出すんじゃなく、古いものを再生していく、そんな手助けをしたかった」


 春、夏、秋、冬に開くマルシェは、季節に応じて、夏は「海」をテーマにしたり、秋は「ハロウィーン」で華やかに彩ったり、趣向を凝らす。恒例のイベントに加え、店内の白熱電球を演出に使い、レトロクリスマス、レトロバレンタインなど音楽ライブも試みる。


 一般的なフリーマーケットとは一線を画し、不用品でも一手間かけた商品しか並べない。各地のイベントにも足を延ばし、出展してもらう作家選びにも神経を使う。


 「毎回、必ず新しいメンバーを加えることにしている。新しい風を取り込み、循環させないと、活気が失われかねないから」


 住居だった店舗二階部分は、地域づくりに関心がある若者に「しもだてアパートメント」として貸し出している。栃木県栃木市出身の東洋大学大学院博士課程一年の宇田川大介さん(26)と、この三月に千葉大学の大学院を中退した地元の吉原晃さん(27)がここを拠点に、街おこし活動を始めた。


 「マルシェで、下館から何かを発信し、下館に外から人を呼び込む。若い世代に、この流れを引き継いでもらえれば」。恒例の春のマルシェは、四月二十六日に予定されている。 (原田拓哉)


<たき・かずこ> 1949年4月、筑西市生まれ。地元の県立下館一高から大妻女子大に進み、卒業後は自宅に戻り、実家が経営する海鮮乾物問屋「大忠商店」を手伝う。結婚を機に栃木県小山市に移り、化粧品販売・営業、エステサロン店を経営する。2009年から「しもだてマルシェ」を主宰している。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150329/CK2015032902000148.html

97名無しさん@筑西市民:2015/04/11(土) 18:58:22 ID:swI.c8Ck
明野薪能:きょう 筑西市内の子どもも出演 /茨城

 市民手作りの薪能「明野薪能」が4日、筑西市海老ケ島の明野公民館で開かれる。能楽囃子(ばやし)大蔵流太鼓の大倉正之助さんら全国で活躍する能楽師や狂言師らの公演のほか、市内の子どもたちや保護者ら約20人が狂言小舞「花の袖」などに出演。子どもたちは2日、狂言師の三宅近成さんのもと、同公民館研修室で最終調整を行った。

 明野薪能は1993年、実行委員会委員長の古田部光文さん(62)らが始めた。2000年は協賛金が集まらず、中止に追い込まれたが、上演を熱望する声も多く、01年に再開。実行委が舞台を手作りしており、08年ごろまでは屋外で開催していた。東日本大震災の発生した11年を除き、毎年4月に公演している。

 能への理解を深めてもらおうと、今回は公演解説やワークショップも実施する。古田部さんは「多くの人に伝統芸能に親しんでほしい」と来場を呼び掛けている。午後4時半開演。入場無料。問い合わせは同公民館(0296・52・5333)。【庭木茂視】

http://mainichi.jp/feature/news/20150404ddlk08040106000c.html

98名無しさん@筑西市民:2015/04/11(土) 18:59:52 ID:swI.c8Ck
ナシ農家が「花合わせ」 筑西で作業

 県内有数のナシの産地として知られる筑西市で、生産農家の人たちが、「花合わせ」と呼ばれる受粉作業に追われている。作業は10日前後続くという。

 20アールのナシ畑を経営する為貝進さん(52)方=関本下=では、畑の上に設けられた棚に沿って、真っ白な花がじゅうたんのように広がっている。為貝さんたちは、専用の手づくり道具を使って、丁寧に花合わせを行っている。腰を折っての重労働だ。

 今、「新高(にいたか)」がピークを迎え、今後、「豊水」「幸水」と品種を変えて作業が進められる。

 為貝さんは「この時期は、霜が降りるのが一番心配。咲いた花が霜の被害を受けると、実を付けなくなってしまう」と話していた。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150411/CK2015041102000156.html

99名無しさん@筑西市民:2015/04/11(土) 19:00:58 ID:swI.c8Ck
筑西市:福祉相談室拡大 支援事業も実施 /茨城
毎日新聞 2015年04月03日 地方版

 生活困窮者自立支援法の施行に伴い、筑西市は1日、既設の福祉相談室の業務内容を拡大し、同法に基づく支援事業も実施することにした。同相談室は2011年6月、同市下中山の市役所本庁舎1階に設置。同法に先駆けて、高齢者や障害者らに加え、生活困窮者の相談も受け付けていた。

 同相談室には14年度445件の相談があった。相談者への対応は従来、担当の窓口紹介などにとどまっていたが、今後は自立プランの作成や就労体験の紹介などを行う。また、収税課や高齢福祉課、医療保険課など関係部署で構成する庁内の担当者会議を設け、連携していくという。

 同相談室には現在、自立相談支援員2人、就労支援員1人が常駐。市社会福祉課は「ニーズがどのくらいあるかまだ分からないが、自立への具体例を示して誘導し、自発的な自立を促したい」と話している。【庭木茂視】

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20150403ddlk08010037000c.html

100名無しさん@筑西市民:2015/04/11(土) 19:02:25 ID:swI.c8Ck

筑西からサッカーのプロを 県西初の本格スクールオープン

ヘッドコーチとなったブラジル出身のケラー・コスタさん=筑西市で

 筑西市玉戸にフットサルのコート三面を備えたサッカースクール「シャロームスポーツセンター」がオープンした。県西地域では初の本格スクールで、Jリーグなどで将来活躍できるプロ選手の養成を目指す。 (原田拓哉)

 幼稚園から中学生まで、五つのコースを設け、小学生までは週一回か週二回、中学生は週一回。地元のサッカーチームに所属する選手も受け入れる。

 ブラジル出身で、スペインリーグのコーチトレーニングプログラムを卒業、日本サッカー協会(JFA)公認指導者ライセンスを持つケラー・コスタさんがヘッドコーチに就任。元韓国ジュニア代表で、韓国女子サッカー連盟サッカー講師の経験があるイ・ヒョンジンさん、日本体育大学サッカー部女子で活躍した田村亜矢さんの二人がコーチを務める。

 五年前に来日し、筑西市の小学生チームを教えていたコスタさんは「日本人はスピードや技術はあるが、個々で突破する力が少し弱い。チャレンジの気持ちを伝えていければ」と意気込む。コスタさんは、交流がある元アルゼンチン代表のホルヘ・アルベルト・オルテガさんを技術アドバイザーとして招いた。

 一面が横二十メートル、縦四十メートルのフットサルのコートは、国際サッカー連盟(FIFA)公認の人工芝で、ナイター設備も使える。チームへの貸し出しだけでなく、個人でのレンタルも可能で、気軽にサッカーを楽しんでもらえる環境だ。

 田村さんは「個人の能力に合わせ、テクニックだけでなく人間形成にも役立つ指導をしたい」と話している。 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150408/CK2015040802000156.html

101名無しさん@筑西市民:2015/04/11(土) 19:03:55 ID:swI.c8Ck
生活困窮者支援 任意事業、実施に遅れ

本年度、県内は3市のみ

生活困窮者が生活保護を受給する前に生活再建できるよう支えるのを狙いに4月に施行された「生活困窮者自立支援法」をめぐり、市が行う必須事業と任意事業のうち、家計支援や就労準備支援などの任意事業に取り組む自治体が、県内では那珂と筑西、つくばみらい3市にとどまっていることが、各自治体などへの取材で分かった。県内に事業を委託するNPOなどの民間団体が少なく、受け皿の確保が難しいことが背景の一つにあるといい、関係者からは「官民の連携による支援体制の構築が急務」とする声が上がっている。

同法により各自治体に義務付けられた必須事業は、生活不安を解消するための相談窓口の設置や、離職するなどして住居が確保できない人たちのために家賃相当額を支給する取り組み。町村の事業は県が担う。

さらに、任意で実施する事業として、社会との関わりに不安がある人への就労準備支援や、生活困窮世帯の子どもたちへの学習支援、一時的に入居できる施設の提供などのメニューがある。

本年度から任意事業に乗り出す3市は、筑西市が就労準備支援、那珂市が一時入居施設の提供、つくばみらい市が一時入居施設の提供と金銭のやりくりなどをアドバイスする家計相談に、それぞれ取り組む。

そのほかの自治体でも任意事業の実施に向けた準備や検討を進めているといい、水戸市は「課題を整理しつつ、来年度から学習支援に取り組む方向で検討している」(市生活福祉課)と説明。土浦市は「まず、どのような事業のニーズがあるかを把握し、来年度以降、何に取り組めるかを考えたい」(市社会福祉課)とする。

県は、任意事業のうち、就労準備支援と学習支援を実施する。

各自治体の任意事業の実施遅れについて、県福祉指導課は「任意事業の受け皿となる委託先のNPOや社会福祉法人などが少ないことが大きな要因」とし、「県が行う就労準備支援などのノウハウを情報提供し、今後、各市にもしっかり取り組んでもらえるようにしたい」と説明した。

県内でNPO法人の支援などを進めている茨城NPOセンター・コモンズ(水戸市)の横田能洋事務局長は「近県では多くの自治体が、任意事業を官民で連携して行う体制を整えている」と指摘。栃木県によると、同県全25市町が本年度、生活困窮世帯の子どもたちへの学習支援に取り組む。

さらに、横田事務局長は「制度自体は分野をまたいだユニークな制度で、自治体の垣根を越えて任意事業を進めるのも一つの手段だと思う。県が音頭を取るなどして支援を広げてほしい」と、任意事業への取り組み活性化に期待している。(小原瑛平)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14286746692723

102名無しさん@筑西市民:2015/04/11(土) 19:05:17 ID:swI.c8Ck
今後、公共施設をいかに計画的に管理・統廃合・長寿命化していくか

オリエンタルコンサルタンツと日本IBMが支援策

 株式会社オリエンタルコンサルタンツと日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は7日、統合型公共施設データベースを共同開発したと発表した。

 地方公共団体の公共施設などの総合管理計画の策定を支援するためのもの。地方公共団体では、学校・建築物・公園・道路・橋梁・上下水道などのインフラ資産を保有・管理しているが、人口減少や少子化により利用需要の変化が見込まれている。このため、中長期的な財政負担の観点も踏まえつつ、公共施設をどのように総合的かつ計画的に管理・更新・統廃合・長寿命化してくかが課題になっているという。

 これらは地域社会の実情にあった将来の街づくりや国土強靱化にもつながっていく話で、昨年には総務省から全国の地方公共団体に対し、「公共施設等統合管理計画」の策定も要請された。

 今回、オリエンタルコンサルタンツは建設コンサル企業として培った道路・橋梁・公共施設等の社会インフラの設計や維持管理に関する知見をいかし、統合データベースの構築を含めた総合管理計画の作成を支援する。統合データベースは、効率的な施設・設備の保全管理を実現する「IBM Maximo」を採用し、建物からインフラまで一元管理可能に。また、稼働基盤にはクラウドサービス「IBM SoftLayer」を利用し、日本IBMがその構築・運営を全面的に支援するという。

 両社は営業活動や技術支援の連携を強化しながら、地方公共団体へ拡販。すでに静岡県焼津市が全国で初めてMaximoを活用した統合データベース構築の詳細検討を行っているほか、茨城県筑西市、茨城県水戸市において導入に向けた取り組みが始まっているという。

http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20150407_696587.html

103名無しさん@筑西市民:2015/04/15(水) 20:23:14 ID:oz4zcz3o
住宅火災で2人死亡 茨城・筑西、高齢者夫婦か

 13日午前3時20分ごろ、茨城県筑西市門井、無職女性(81)方から出火したと119番があった。木造2階建て住宅約300平方メートルを全焼し、焼け跡の1階寝室から2人の遺体が見つかった。

 県警筑西署によると、Sさんと妻(77)と連絡が取れておらず、遺体は夫婦とみて身元の確認を進めるとともに、台所付近の損傷が激しいことから火元とみて出火原因を調べている。

 Sさん宅は夫婦と孫の女性(26)の3人暮らし。孫は外出しており、無事だった。火が出ているのに気付いた近所の男性(61)が通報した。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0122684.html

104名無しさん@筑西市民:2015/04/15(水) 20:24:42 ID:oz4zcz3o
茨城・筑西市で小玉スイカ大量盗難、ビニールハウスから320個

 収穫直前の小玉スイカが大量に盗まれました。

 「悔しいです、正直。出荷間近だった。できれば本当に返してほしい。言葉にならない」(被害に遭った農家)

 12日夜から13日朝にかけて、茨城県筑西市のビニールハウスの中で栽培されていた小玉スイカおよそ320個が盗まれました。被害総額はおよそ19万円にのぼるということです。

 小玉スイカは甘くて皮が薄いのが特徴で、筑西市周辺には小玉スイカの農家がおよそ180軒ありますが、毎年、盗難被害が相次いでいて警察がパトロールを強化していたということです。(13日16:28)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2468258.html

105名無しさん@筑西市民:2015/04/22(水) 18:57:47 ID:2rLTgu1w
「花合わせ」最盛 筑西・関城地区のナシ生産

ナシの生産地として知られる筑西市関城地区で、純白のナシの花が満開になり、生産者が一つずつ花に受粉させる「花合わせ」の作業に追われている。

同市花田の菊地忠さん(67)方では16日、午前8時すぎから専用の機械を使い、開花したナシの花に花粉を付ける作業に取り組んだ。

菊地さんは「花合わせができないと果実が実らない。これまでの低温が心配だったが、何とかスタートが切れた」と胸をなで下ろした。作業は今週末ごろまで続くという。(菊地克仁)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14291886236453

106名無しさん@筑西市民:2015/04/22(水) 18:58:36 ID:2rLTgu1w
手彫り力作、一堂に並ぶ 筑西で市民グループ、版画展が開幕

版画制作に取り組む市民グループの作品展「第35回記念梨の里版画展」(実行委員会主催、茨城新聞社など後援)が16日、筑西市関本上の関本公民館で始まり、手彫りの力作が一堂に並んだ。

筑西市内の「紫明同人会」「梨の木版画会」「せせらぎ会」と結城市内の「ゆうき版画会」の4グループの作品計51点を展示。併せて版画作家の飯野農夫也氏の遺作6点も飾られ、初日から市民が鑑賞に訪れていた。

同実行委事務局の武藤州輝せせらぎ会会長は「県内でもこれだけの木版画の作品が集まる作品展はなかなかない。ぜひ広く知っていただければ」と話していた。

19日まで。午前10時から午後5時(最終日は同4時)まで。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14291819962081

107名無しさん@筑西市民:2015/04/22(水) 19:00:02 ID:2rLTgu1w
ニュースBOX:筑西市議選、自民が追加公認 /茨城

毎日新聞 2015年04月16日 地方版

 26日投開票の統一地方選で、自民党県連は15日、筑西市議選の立候補予定者2人を追加公認すると発表した。市議選の自民公認候補は水戸4▽常総1▽牛久1▽鹿嶋1▽筑西6の計5市13人。

http://senkyo.mainichi.jp/news/20150416ddlk08010158000c.html

108名無しさん@筑西市民:2015/04/27(月) 19:06:49 ID:o4S9y55w
人事:筑西市 /茨城
毎日新聞 2015年03月26日 地方版

 ◇筑西市人事(4月1日付、退職31日付・部長級)

 企画部長(企画部次長)坂入龍一▽税務部長(健康増進部次長兼医療保険課長)中川隆雄▽市民環境部長(市長公室次長)尾岸雅仁▽保健福祉部長(健康増進部次長)神原光司▽経済部長(経済部参事兼農政課長)菊池雅裕▽土木部長(土木部次長兼都市計画課長)渡辺孝▽上下水道部長(上下水道部次長)持田保夫▽会計管理者(市民環境部次長)梅山宏次▽農業委員会事務局長(上下水道部参事兼水道施設課長)水越司雄

 【退職】企画部長・小堀幹也▽税務部長・浜野京一▽市民環境部長・鈴木重衛▽健康増進部長・山口明▽福祉部長兼福祉事務所長・新谷豊▽経済部長・市塚克己▽土木部長・小島一夫▽上下水道部長・永田俊一▽会計管理者・北條洋子▽市民病院看護部長・野口敬子▽農業委員会事務局長・谷貝公康▽総務部理事兼明野支所長・島田則夫▽総務部理事兼協和支所長・椎名彰▽経済部理事・大木正則▽教育委員会理事・鶴見久男▽教育委員会理事兼スポーツ振興課長・飯島茂

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20150326ddlk08060051000c.html

109名無しさん@筑西市民:2015/05/03(日) 01:10:25 ID:nRjqNO/A
泥んこバレーで交流 筑西で大学生

都内の大学生と県民の交流を狙いにした「ちくプロ2015泥んこバレー」が29日、筑西市倉持の田んぼで行われ、水を張った田んぼ内をコートにしてバレーを楽しんだり、地元の農産物を使った昼食を食べ、楽しい1日を過ごした。

参加したのは、東京農業大など都内の大学生のほか、県内の筑波大や茨城大生、自治体職員、地元の子どもたちなど約50人。田植え前の田んぼを利用した泥んこバレーでは、大人から子どもまで、みんなが泥だらけになりながら、バレーを楽しんだ。

参加した東京農業大4年、霜田直人さん(22)は「東京出身なので、こういう機会はなかなかない。とてもいい経験になった。地元の子どもたちとも触れ合えて楽しかった」と喜んだ。企画した泥んこバレー実行委員会の山口浩司委員長は「筑西市で良い思い出をつくってほしい」と話した。 (大高茂樹)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14303054994435

110名無しさん@筑西市民:2015/05/13(水) 21:47:20 ID:bnU01cho
筑西市とJA北つくばの皆さんが「こだますいか」を県庁でPR

平成27年5月7日木曜日,筑西市の須藤茂市長,JA北つくばの國府田利夫代表理事組合長をはじめとした19名の皆さんが県庁を訪れ,旬を迎えた「こだますいか」のPRを行いました。

 筑西市の「こだますいか」は全国で有数の生産量を誇り,筑西市の協和・明野・関城地区と桜川市の真壁・大和地区を合わせた「北つくば」広域産地として,平成10年度には茨城県青果物銘柄産地に指定されました。

 また,こだま西瓜産地活性化協議会を設立するなど,生産者や関係機関が一体となり,産地の活性化を図っています。

 最近は暑い日が続いていますが,甘くてシャリシャリとした筑西市産「こだますいか」を冷たく冷やしてぜひご賞味ください。

http://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/sansin/yasai/courtesycall_20150507.html

111名無しさん@筑西市民:2015/05/13(水) 21:48:14 ID:bnU01cho
こだますいか、いかが? JA北つくばと筑西市長PR 茨城

筑西市の須藤茂市長とJA北つくばの関係者が7日、県庁を訪れ、旬を迎えた特産の「こだますいか」をPRした。

 茨城は全国一のこだますいかの産地。ほとんどがJA北つくば管内の筑西市と桜川市で栽培されている。現在出荷されているのはスウィートキッズという品種で、糖度が高く大玉に似たシャリ感が特徴という。

 JA北つくばこだますいか部会の大久保修一部会長は「今年は3、4月の天候不良で収穫時期がやや遅れたが、このところの晴天で、例年通りおいしいスイカができた」と語った。

http://www.sankei.com/region/news/150508/rgn1505080042-n1.html

112名無しさん@筑西市民:2015/05/13(水) 21:49:30 ID:sXdx3QKw
県境越え交通安全訴え 筑西署 真岡署と合同出陣式

春の全国交通安全運動(11〜20日)を前に、筑西警察署(飯塚幸雄署長)と栃木県警真岡警察署(石井嗣郎署長)の合同出陣式が8日、同県真岡市の道の駅にのみやで開かれ、白バイやパトカーが一斉に街に繰り出して市民に交通事故への注意を呼び掛けた。

合同出陣式は今年で5回目。出陣式で飯塚署長は「本県では死亡事故が多発し憂慮すべき事態。歴史、経済に交流のある両市が協力し、悲惨な事故をなくしていきたい」とあいさつ。

石井署長は「筑西署と連携し、相乗効果で1件でも事故が減ることを期待する」と述べた。

今年は茨城県警交通機動隊の白バイ4台が初参加。会場にはハーレーダビッドソン社製の白バイや栃木県警高速隊のパトカー「NSX」「フェアレディZ」が待機し、出陣式後に一斉に出発して、同運動をアピールした。

交通安全講話で筑西ふるさと大使の植木定男さん(60)が、クイズと軽妙な語り口で、事故を起こさないためのポイントを来場者に披露。

関係者112人が啓発物を配って、高齢者や子どもを事故から守るよう呼び掛けた。 (溝口正則)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14310731406650

113名無しさん@筑西市民:2015/05/13(水) 21:51:54 ID:bnU01cho
筑西・中央図書館:1日スタッフ、小学生が体験 /茨城

(根岸広通館長、同市下岡崎)は2日、小学4〜6年生対象に、「1日図書館スタッフ体験」を開催した。図書館の仕事に興味がある市内の小学生5人が参加した。

 こども読書週間(4月23日〜5月12日)にちなんだイベントで、同図書館スタッフが立案した。

 参加者は、普段は関係者以外入れない書庫などを見学。本を探す時や書庫に戻す時に必要となる背表紙の記号について学んだ。実際に、カウンターで利用者の応対をしたり、返却された本を書庫に戻したりした。

 終了後、参加者全員に修了証と記念品が送られた。将来は図書館で働きたいという同市立新治小6年の新井春那さん(11)は「最初は緊張したけれど、スタッフの人が優しくて楽しかった」と満足そうな表情を浮かべた。【庭木茂視】

http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20150504ddlk08040043000c.html

114名無しさん@筑西市民:2015/06/18(木) 19:19:40 ID:z99X4M12
2015年6月18日(木)

さすまたで防犯 職員に実技指導 筑西市立中央図書館

筑西市下岡崎の市立中央図書館で15日、職員を対象にした防犯訓練があり、不審者の行動を抑圧する、さすまたの使い方などを学んだ。図書館利用者の安全を守るとともに、体調不良を訴えた場合に備えるのが狙い。

訓練では、筑西警察署の藤江克己生活安全課長が「通報の担当など職員間で役割分担を決めておくことが重要。日頃から防犯用器具の場所も確認してください」と参加した約40人の職員を前に呼び掛けた。また、署員がさすまたを使い実技訓練を披露したほか、職員も実際に使い方を体験した。

さらに、心停止状態の人に電気ショックを与えて救命する自動体外式除細動器(AED)の使用方法の研修と訓練に取り組んだ。

115名無しさん@筑西市民:2015/06/18(木) 19:20:17 ID:z99X4M12
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14345310160476

116名無しさん@筑西市民:2015/06/18(木) 19:21:31 ID:z99X4M12
プレミアム付き商品券受け付け 筑西市が来月15日から
2015年5月31日


筑西市は六月十五日から、国の交付金を活用したプレミアム付き商品券の申し込みを受け付ける。

 一セット一万二千円分が一万円で販売される。一セットにつき、千円券が十枚、五百円券四枚の十四枚つづり。発行部数は六万三千セット。購入には事前にはがきによる申し込み(一人三セットまで)が必要で、応募が多数の場合は抽選となる。

 申し込みは六月三十日まで。当選者は七月十五日から三十日まで当選はがきと引き換えに購入できる。市内在住者が対象。

 商品券の取扱店舗は六月から募集を始め、同月末に公表する。問い合わせは、市商工観光課=電0296(54)7011=へ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150531/CK2015053102000150.html

117名無しさん@筑西市民:2015/06/18(木) 19:22:44 ID:z99X4M12
2015年5月28日(木)

新中核病院 筑西・養蚕地区に建設 協議会提示 

18年10月開院目指す

筑西市と桜川市が進める新中核病院建設に向け、具体的な計画を検討する「筑西・桜川地域公立病院等再編整備推進協議会」(会長・山口巌県医療改革担当顧問)の2回目の会合が27日、筑西市二木成の県筑西合同庁舎で開かれ、新中核病院の建設地の候補地として同市養蚕地区の筑西幹線道路沿いが示された。2016年8月着工、18年10月の開院を目指す。

会合の中で、山口会長は「協議内容はパブリックコメント(意見公募)を経た上で基本構想をつくり、次回協議会で示したい」と説明し、7月の第3回会合で示す構想の中に具体的な建設場所などが盛り込まれるとみられる。

会合では建設場所のほか、病床の規模や機能分担、経営形態について協議。病床の規模は合意見直しの際に想定した新中核250床、桜川市立病院(仮称)120床とし、新中核は地方独立行政法人が運営し、桜川市立は民間医療法人による指定管理とすることで了承した。

また、19日の桜川市立病院整備委員会で示された同病院の建設地については、北関東自動車道桜川筑西インターチェンジ(IC)に近い長方(おさかた)地区の準工業地域から高森地区周辺のエリアとすることが正式に了承された。

機能分担については、委員から「周辺との病院との連携を分析する必要がある」「特徴のある病院にしなければ経営は厳しいのではないか。将来性がない病院を造ってはいけない」など多くの意見が出されたことから、意見を踏まえて基本構想を作成するとした。

また、今後のスケジュールについては、本年度中に基本設計を済ませ、16年8月に建設工事に着手し、18年10月の開院を目指す方針が示された。(大高茂樹)


★県西地域の新中核病院建設問題
県西地域の医療体制を整備する県の地域医療再生計画に基づき、県西総合病院(桜川市)と筑西市民病院(筑西市)を再編統合し、新たに高度救命救急医療に対応する新中核病院を建設するのが狙い。2014年3月、新中核病院を筑西市単独で整備し、桜川市が強く要望した県西総合を存続させることで両市が合意。
しかし、国が全体の病床数などに難色を示したため、新たな病床再編計画の策定を迫られ、筑西市民と県西総合、民間の山王(桜川市)の3病院を再編統合する計画に見直した。

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14327367179219

118名無しさん@筑西市民:2015/06/18(木) 19:24:26 ID:z99X4M12
顔写真入りの「免許証」交付 筑西の小学校で自転車交通安全教室

筑西市の市立関城西小学校(関本中)で十六日、三年生を対象にした自転車の交通安全教室があった。学校独自の取り組みで、教室の終了後、六十四人の子どもたちに顔写真入りの「自転車運転免許証」が交付された。道交法の改正で、自転車の取り締まりが強化されたこともあり、児童は五月にひたちなか市の安全運転中央研修所を訪れ、自転車指導員から講習を受けた。その上で今回、学校での教室に臨んだ。

 この日は、近くの自動車教習所「県西自動車学校」が講師を派遣して協力。子どもたちは、ブレーキやベルなど自転車の点検の仕方を学んだ後、交差点などでの安全な乗り方を練習した。

 運転免許証には、「飛び出しはしない」「並んで走らない」などの、注意事項が記されている。菊地一樹君(8つ)は「交差点では、左右を良く見てから中に入るように気を付けていきたい」と話していた。 (原田拓哉)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20150617/CK2015061702000145.html

119名無しさん@筑西市民:2015/06/18(木) 19:25:54 ID:z99X4M12
2015年5月24日(日)
小玉スイカ「取れた」 筑西 都内児童が訪れ体験

筑西市が交流を深めてきた東京都台東区の児童たちが23日、同市を訪れ、里山での自然体験や農作物の収穫体験を楽しんだ。同市桑山では特産品の小玉スイカ収穫体験が行われ、児童たちが約2キロのスイカを抱えながら「取れた」「早く食べたい」と笑顔を見せた。

筑西市を訪れたのは区立蔵前小学校の児童と保護者82人。同市は都市農村交流事業として、9年前から同区で特産品のPRに力を入れており、今年は豊かな自然と農産物を体感してもらおうと、初めて児童たちを招いた。

収穫体験は、筑西・桜川こだまスイカ産地女性の会(栗山良枝会長)が協力。栗山さんの夫、利治さん(68)のビニールハウスで行われた。児童たちは、初めてハウス内に入り、直径約18センチあるスイカを収穫。重さ約2キロのスイカをうれしそうに両手で抱えた。

同小1年、今阪龍生(たつき)さん(6)は「花の下にスイカが実ると分かった」。同2年、加藤操佳(みさよ)さんの父、修二さんは「子どもたちを自然に触れさせたいと思い参加した。来てよかった」と話した。

菊池雅裕市経済部長は「秋には焼き芋や真岡鉄道のSL乗車を企画している。今後は小学校も招き、台東区との交流を深めたい」と話した。(溝口正則)

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14323838700411

120名無しさん@筑西市民:2015/06/18(木) 19:28:20 ID:z99X4M12
資産公開:県議62人平均は3281万円 会派最多は自民4219万円 /茨城
毎日新聞 2015年06月18日 地方版

 県議会は17日、昨年12月の県議選で当選した議員62人(欠員1)の資産報告書を公開した。毎日新聞のまとめでは、平均資産は3281万円で、前回の2011年公開時より約210万円減少した。最多は川津隆氏(自民党、水戸市区)の2億8416万円だった。

 条例に基づき、議員は、任期の始まった今年1月8日から100日を経過するまでに、議長へ資産報告書を提出する。報告の対象となるのは、土地や建物、預貯金や有価証券、ゴルフ場会員権など。

 会派別の平均資産は、自民党(44人)が最も多く4219万円。自民県政クラブ(5人)1613万円▽民主党(5人)1065万円▽公明党(4人)935万円▽共産党(3人)228万円−−と続いた。

 土地、建物や預貯金などの資産合計が1億円を超えたのは川津氏の他、水柿一俊氏(筑西市区)1億6460万円▽村上典男氏(笠間市区)1億4521万円▽小川一成氏(守谷市区)1億4470万円▽鈴木亮寛氏(つくばみらい市区)1億1706万円▽海野透氏(ひたちなか市区)1億794万円−−で、いずれも自民だった。

 資産合計がゼロだったのは、安藤真理子氏(自民、土浦市区)▽鈴木将氏(同、つくば市区)▽田口伸一氏(同、鹿嶋市区)▽藤島正孝氏(同、潮来市区)▽田村佳子氏(公明、つくば市区)▽戸井田和之氏(無所属、石岡市区)の6人だった。

 報告書は、水戸市笠原町の県議会議事堂2階の議会事務局で閲覧できる。【蒔田備憲】

 ◇県議の資産◇(単位・万円)

         土地    建物 預貯金など   資産計   貸付金   借入金
 ◇自民党
加藤明良     32   754   500  1286     0     0
舘静馬     241   239     0   481     0  1200
川津隆    3443 24323   650 28416     0 48670
福地源一郎  5177  3384   650  9212  1200  2643
菊池敏行   1973   434  2613  5021     0   466
伊沢勝徳    242   445     0   687     0     0
安藤真理子     0     0     0     0     0     0

121名無しさん@筑西市民:2015/07/07(火) 18:47:06 ID:7xhjQuzw
27年路線価、つくば駅前が首位 空洞化進む水戸2位転落

 国税庁が1日に発表した平成27年分(1月1日現在)の路線価によると、県内の標準宅地の評価平均額は前年を1・7%下回り、23年連続で下落したものの下落幅は3年連続で縮小した。最高路線価は土浦税務署管内のつくば駅前広場線(つくば市吾妻1)で、これまで首位だった水戸駅北口ロータリー(水戸市宮町1)は2位に転落。空洞化が進む水戸市の中心市街地の衰退を強く印象づけた。

                   ◇

 県内で最高路線価が上昇した税務署はなく、土浦、古河、竜ケ崎、潮来の4税務署は横ばいだったが、水戸、太田、日立、下館の4税務署は下落した。

 県内で路線価が最も高い土浦税務署管内のつくば駅前広場線は、前年と同じ1平方メートル当たり25万円。昨年まで首位だった水戸税務署管内の水戸駅北口ロータリーは、前年比5・8%減の同24万5千円となった。最高路線価が5%以上下落したのは、関東信越国税局管内の全63税務署で水戸だけ。水戸市は全国の県庁所在地の中で下落率が最も高かった。

 竜ケ崎税務署管内の守谷駅西口ロータリー(守谷市中央1)は同13万円、古河税務署管内の県道古河停車場線(古河市本町1)は同11万円、潮来税務署管内の国道124号線(鹿嶋市宮中)は同3万8千円で横ばい。

 太田税務署管内の勝田駅東口ロータリー(ひたちなか市勝田中央)は前年比1・2%減の同8万5千円、日立税務署管内の平和通り(日立市幸町1)は同1・4%減の同7万1千円、下館税務署管内の県道下館停車場線(筑西市丙)は同3・2%減の同6万円と下落した。

 27年分の路線価は、国税庁のホームページで公開。全国の国税局、税務署でもパソコンで閲覧できる。

http://www.sankei.com/region/news/150702/rgn1507020046-n1.html

122名無しさん@筑西市民:2015/07/07(火) 18:48:19 ID:7xhjQuzw
筑西で小玉スイカ400個盗まれる

5日午後7時ごろ、筑西市桑山の農業の男性(66)から「小玉スイカが盗まれた」と筑西署に通報があった。

 同署によると、盗まれたのはビニールハウスで栽培していた「スウィートキッズ」という品種の小玉スイカ約400個(時価16万円相当)。

男性が自宅から500メートルほど離れた場所で栽培していた。男性が6月25日朝に確認したところ異常はなかったという。

http://www.sankei.com/region/news/150707/rgn1507070020-n1.html

123ちっくん:ちっくん
ちっくん

124ちっくん:ちっくん
ちっくん

125ちっくん:ちっくん
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134名無しさん@筑西市民:2021/08/09(月) 11:02:59 ID:0PildD8w
感情を含む体験の根本原因は体験者自身の先入観・自分ルール・思い込み・色眼鏡・記憶・判断基準etc。価値観が変わらない限り似たような体験を繰り返す。執着が強いほど感情も強まる
情報をどう解釈し反応し対処するかは解釈者の自由選択。「世相・言葉・服装・風紀の乱れ」はそれを感じる本人の心の乱れの自己投影
不満イヤ不安ウザ不快コワ不信キモ不可解の原因は各人の固定観念にあるので他者のせいにするのは筋違い。他者に不自由を与えた者は自らも不自由を得る
故に、貴方が誰かを怒らせても貴方に相手の怒りの原因はない。逆に、誰かが貴方を怒らせても相手に貴方の怒りの原因はない
他罰的で他力本願で問題解決力が低く対外評価を気にする不寛容者ほど、情緒安定と自己防衛の為にマナー礼儀作法ルール法律を必要とする

感情自己責任論(解釈の自由と責任)〜学校では教えない合理主義哲学〜
://kanjo.g1.xrea.com/


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