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【設定】評価スレ 2nd【作品】
232
:
数を持たない奇数頁
:2018/08/02(木) 00:31:31 ID:XC5K9XBM0
・大神官ミレニウェヌス(仮名、語感が悪い)
地球防衛軍のエクシフ派を率いるエクシフの女神官。その情け深い言動から「聖母」と呼ばれる。
過去のゴジラによる襲撃で顔に酷い怪我を負っており、クラゲを思わせる覆面を被り、常に素顔を隠している。
金髪ツインテ幼女(漫画版ゴジラミレニアムからの引用)にしようか、金髪巨乳お姉さん(単なる俺の好み)にしようか、どっちにしようか検討中。
メカゴジラ2号の開発に際しては、マフネ博士にゲマトロン演算の技術を提供し、机上の空論に過ぎなかったマフネ=アルゴリズムを現実のものとした。
メカゴジラの力をゴジラ討伐以外の目的に利用しようとするムガールと対立、「メカゴジラはあくまでも対ゴジラを討伐する為の戦力に留め、人類に対しては決して使用すべきではない」として離反した。
無私の奉仕と献身を教義とするエクシフの神官ではあるが、「我欲もまた献身の原動力となる」として「我欲の存在を認め、そればかりか受け容れさえする」など、必ずしもエクシフの教義に忠実ではない。
またミレニウェヌス自身がなにかを企んでいるフシがあり、ヨシトからは「ムガールと同類、もしくはそれ以上の腹黒」と評されている。
正体:
正体はエクシフではなく、かつて“ゼロの業火”によって故郷を滅ぼされた別種のエイリアン。ヨシトが見抜いたとおり、その本性は極めて狡猾な策略家。
“千年王国の末裔”とミレニウェヌス本人は称しており、かつて地球に出現した怪獣オルガとは同族で、覆面を剥いだ素顔はオルガに酷似している。
はるか太古の昔、“ゼロの業火”の襲来によって故郷を失い、数え切れないほど永い流浪の果てに、肉体さえも失って情報生命体と化したミレニウェヌスは、新たな故郷としてエクシフへ侵入。
情報生命体としてエクシフ大神官の家系に寄生し、死亡するたびに肉体を乗り換え、子を為すごとにその血統を広めることで生き延びてきた。
地球連合中央政府所有の人工知能「オムニエレクティオ」による選別から、宿主の血統がことごとく漏れたことでオラティオ・アラトラム号に乗ることは適わず、
地球に取り残されたミレニウェヌスは、エクシフ主流派が地球を離れたのに乗じてエクシフの教団を乗っ取り、地球にて自らの「千年王国」建設を目指して暗躍を始める。
(選別から漏れたのは偶然ではなく、オムニオエレクティオが“千年王国の末裔”の血統を“地球再建における異物”と捉え、あえて排除したため)
メカゴジラ2号の扱いについても、ゴジラ討伐の為の道具である以上に「“ゼロの業火”に対抗する為の力」としての意味合いが強い。
過去からの亡霊。エクシフ側でありながら『第三章』のネタバレにならない人物。
末路:
メカゴジラ2号の敗北で、自らの千年王国再建の野望が潰えたことを悟り、
「おまえごときけだものが、この世界の王などとおこがましい。いつか“ゼロの業火”によって虚無に還されるまで、束の間の享楽を愉しむがいい」
と呪詛を叫びながらゴジラの熱線で焼き殺される。
元ネタ:『ゴジラミレニアム』のミレニアンと、『地球最大の決戦』の金星人。名前はミレニアム+ウェヌス(ラテン語で金星)をもじったもの。
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