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【設定】評価スレ 2nd【作品】
220
:
数を持たない奇数頁
:2018/06/07(木) 23:19:45 ID:tDY6Q8bY0
ここでアニゴジ見たマンが参上( ´ω`)
感想より便乗ネタ出し妄想の方が捗ってしまったのは勘弁してクレメンス……。
>>213-215
本編と矛盾しない範囲で作中史に挿し込む外伝としては、いいプロットだとオモフ。
懸念点に関して、趣味全開だがアイデアを出してみる。
・メカゴジラ2号機の資材、エネルギー等、および1号機からの改良点
→ケイという制御装置があるので、ある程度ナノメタルをコントロールできるものと思われる。
というわけで、基本はナノメタルの増殖&分子変成機能に頼って資材を調達する。
が、都市を複製するのに2万年かかっていたあたり、普通に自然環境を侵食するのでは
2号機をゼロから建造するにはおそらく時間が掛かりすぎる。
そこで、冒頭のアンギラスのような「地球に残存していたゴジラ以外の怪獣」を
倒して取り込むことで、怪獣たちの生物学的常識を逸脱した強靭な細胞、遺伝子情報、
さらにその巨体を駆動する膨大な生体エネルギー発生機構をも余すところなく利用するという
「怪獣を喰って自己進化する」機能がマフネ博士の手で追加される。
→作劇上の意図として、ひとつは他の怪獣を排除して孤高の絶対強者となるゴジラと、
他の怪獣を取り込んで新たな生物圏そのものとなるアンチ・ゴジラの対立構造を作ること。
もうひとつはメカゴジラに様々な怪獣の特性・必殺技などを集約することで
前史として省略された「ゴジラVS歴代怪獣」の総決算的な戦いを演出する狙いがある。
ここでゴジラに敗れたデータもシティの方にフィードバックされてて、
「怪獣の模倣」では勝てないとして「人類(文明)の模倣」を推し進めた
……みたいな裏事情も、あわよくば盛り込めるかも。
・ケイが人間を守ろうとする動機付けが薄い
→せっかく「娘の似姿として怪獣を生み出してしまうマッドサイエンティスト」がいるのだから
メカゴジラ2号機はビオランテ要素を隠し味に入れてみてはどうか。
マフネ=白神源壱郎で、ケイ=英理加。
制御ユニットであるケイにはオリジナル・ケイの因子(細胞?)が組み込まれており、
これが人間への理解・共感を可能としている(同時に、人類の脅威とならぬための安全機構の一層でもある)。
ヨシトの悲哀と愛情のなかに、ケイはオリジナルが生きていたころのマフネを見ている。
えっ人間の細胞を組み込んだくらいでメカ娘が人情を理解するのかって?
そこはエクシフの技術でも導入してなんとか……(ナノメタルの隙間から漏れ出す性癖)
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