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書き込み代理スレ
271
:
数を持たない奇数頁
:2016/09/25(日) 22:54:59 ID:NnrnOxK20
日中、いま流行りの異世界転移モノを、
・主人公は現実世界では冴えない高校生男子
・主人公がトラックに轢かれて異世界に転移(転生?)する
・異世界では主人公が最強クラスでチート無双しまくる
・可愛い女の子がわんさか出てきてさす主人公しまくる
・主人公は異世界で幸せに暮らしましたとさ
という条件を加味しつつ俺なりに考えてみた
いじめられっ子の主人公はある日、夜を儚んで自殺するために、トラックの前に躍り出て轢かれる。
これで楽になれる…と思ったものの、自分の意識がなくならない。訝しんで目を開けてみると、明らかに地球ではない不思議な異世界で目を覚ます。
その世界は、何もかもが小さな世界だった。自分が立ち上がると、木々より高く、植生から類推するに5百メートル級の山がちょっとした坂道に見える程度だった。
異世界の人間は手に掴める程度の小ささで、自室に飾っていた1/20フィギュアと同程度。つまり自分の身長はその世界の人間からすれば、20倍の大きさ※だった。
※現実で165cm/52kgの軟弱男だった主人公だが、異世界基準での身長は33m、体重は416tという事になる。
わけも分からず人里を訪れた当初、主人公は「巨人が攻めてきた」と追い立てられたが、村の食料を奪っていた魔獣と遭遇し(主人公から見ればチワワ以下)、撃退する。
村人は主人公を救世主と崇められ、食料を分けてもらっていたが、次第に村の貯蓄が尽きてきた為に(実質、魔獣による被害より多大な被害となった)帝都へ向かう事となる。
皇帝と謁見し、帝国は近隣の国との戦争中であり、その助力となるのなら食料を確保すると約束される。
基本的に大きな丸太(主人公から見ればヒノキの棒)を振り回しながら踏み潰すだけの簡単なお仕事なので、特に問題なく敵国の前線を1日で崩壊させた。文字通りの「全滅」である。
帝国による手厚い保護を受け、多くの(フィギュアサイズの)美少女に囲まれて、主人公は幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
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