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機動戦士ガンダム0.5

5きんけ:2008/11/12(水) 07:50:02
射撃と同時に敵機は跳躍。
光条がアンノウンを碧く照らし出すも、その装甲に直撃することはなく、やはり連邦艦トーマスを目指す。
再度、アンドレらがビールを放つも、アンノウンはテールノズルの尾を引きながらその場を後にする。
「俺達には興味が無いということか…!」
トリガーを引く手に思わず力がこもっていく。
しかし、どんなに撃とうが敵機を捉えることができない。
業を煮やしたひとりのパイロットが
《少尉!接近戦を仕掛けてみます!》
言うや否や、ビームサーベルを握りしめると先駆。
「待て!!敵の武装すら分かってないんだぞ!」
遅れてアンドレが彼の後を追う。
マキスはアンドレの静止も聞かず、さらにテールブースターの出力を上げた。
《やります!やってやります!》


敵MS(モビルスーツ)が単独で飛び出した。
距離をとってのビーム射撃は、有効ではないと判断したのか、それとも…
ロイスは自機であるエヴンスの速度を緩めると、迫ってくるマキスとの距離を詰めていく。
まさに目と鼻の先。マキスがサーベルを振り上げたのか碧い粒子が迸るのが確認できた。
マキスの斬撃を喰らう直前、エヴンスの各所ブースターが忙しく噴出し、機体が反転。左腕に装備した攻防兼用防盾の刃がスライドすると、光刃を受け止めた。
「エヴンスならさ!」
余った右腕にも同様の攻防兼用防盾が装備されており、これまた同様の刃が顔を覗かせるとマキスに向けて、すぐさま一振り。
切り結んでいたマキスの右腕は易々と切断され、自由になったエヴンスの左腕の刃がマキスを襲った。
刃はマキスの頭部を仕留めたが、それでは足りずに腹部を一刺し。
「マキスの装甲ぐらい!」
さらにロイスは、刃を突き刺した部分へと胸部バルカンを撃ち込んだ。弾丸を起爆剤に腹部は小規模な誘爆が発生。
その爆発はコクピットをも襲い、マキスは黒煙に包まれながら、月面へと落下していった。
「ただ我慢弱いだけのパイロットだったか」
がっかりしたように呟くロイス。
連邦艦の相手は後回し。今はMSの対処が優先だ。
残りの敵機はニ機。
「行くぞ」


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