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機動戦士ガンダム0.5
36
:
きんけ
:2009/01/23(金) 16:16:21
「モビルスーツ隊の最年長ならあなたを除けばドラウロですよ?」
ぴくりと眉を跳ねて反応するシラナミ。ロイスも彼の雰囲気を察すると、何も言わない。
「…ドラウロ・バーンに部隊をまとめられると思うのか?」
「そんなことは任せてみなくちゃ分からないじゃないですか」
シラナミの鋭い視線が突き刺さる。
「私達がやっているのは生死を分かつ戦いだ。彼に任せられるほど隊員の命は軽くない」
何故、シラナミがこれほどまでにドラウロのことを毛嫌いするのかがロイスには理解し難かった。
マイペースなドラウロのことが許せないのだろうか?
「了解です。やれるか分かりませんが最善を尽くします」
抗議など無意味だと悟ったのか諦めたようにロイスは答えた。
その言葉だけを待っていたシラナミは最後にロイスを一瞥するとミーティングルームを後にした。
まったく…みんな、自分ばかり考えて…。
淡々と廊下を進んでいくシラナミの背中姿に僅かながら顔をしかめていた。
ユワンは連邦軍の新造艦であるボクロスナに乗員していた。もちろん他のメリアを始めとする隊員も一緒だ。
トレント基地の軍事行動を察知したなら、プレイオスは宇宙からの降下作戦を実施すると予想したのだ。
「プレイオスに刺激を受けた反連邦組織は活動を開始している、それにプレイオスの地上部隊もあるはずだ。彼らは必ずこちらの作戦を妨害してくる」
そして、その予想は見事に的中した。
「…それにしてもよく、我が隊がこの作戦に参加できましたね」
まだ使われいない新造艦の内部の清潔に目を見開きながら、メリアが言った。
「軍上層部に私の叔父がいる。叔父の計らいで特別に部隊に編成させてもらったのだ。プレイオスとの戦闘は経験したほうがいいと思ってね」
何でもないように言うとユワンはコップの紅茶をすすった。
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