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機動戦士ガンダム0.5
19
:
きんけ
:2008/12/05(金) 22:55:54
メインカメラが敵機を捉えた。
間違いなく、プレイオスのモビルスーツだ。
ククルス宙域での襲撃事件で三機のマキスを軽く片づけた映像は私も見た。
「あの刃は脅威だ。現行のモビルスーツが装備している近接武器の中でもずば抜けての斬り味があると判断できる」
それにしても予想以上の速度で接近してきている。
不意に襲われたら、とてもじゃないが対処できないな。
「インファイトにもつれ込む前に終わらせる!」
断言した後、マキスのジェットユニットに装備されていたミサイルがエヴンスへと放たれた。
ミサイルの接近にも動じることなくブースターを吹かしているエヴンス。あわや直撃かというところでエヴンスの胸部バルカンが唸った。
「避けないつもりなのか!?」
無数の弾丸が宙を滑り、ミサイルの接近を拒んでいる。
三発のミサイルがすべて爆発すると、その黒煙の先から刃を煌めかせて二つ目のモビルスーツが接近してくる。
すぐさまビームライフルを連射。狙いなど定まらなくてもいい。
しかし敵機はわずかな横滑りをする程度で大きな回避行動をする素振りを見せない。
「そこまでして勢いを殺したくないのかっ!」
あまりの無鉄砲な戦い方に意表を突かれたエンディア。
クラスターを吹かして距離をとろうとするが、もう遅い。
バウッとさらに加速したエヴンスは、そのままの勢いで右腕の刃を降り下ろした。得物はビームライフルの銃先を捉えると切断。
一回転し、その力を利用しながら左腕の刃も凪ぐも、間一髪で抜刀したビームサーベルに防がれる。
「この機体に乗っているのは、機体性能に依存している大馬鹿者だ!」
叫ぶや否や、マキスの蹴りが炸裂。
敵機には損傷を与えることはできないが、斬り結び状態から逃げるには十分な隙は作れる。
エヴンスは再度、距離を詰めようと加速。
しかし、相手は宇宙軍一のモビルスーツパイロットと呼び声高い男である。そう単純にはいかない。
「機動力の高さが武器だが、機動力だけではな!」
横滑りで瞬時にエヴンスの横に回り込むと、くるりと機体を側転させながらミサイルを斉射。
この位置からの攻撃では胸部のバルカンは使えず、シールドを使いながら回避行動を余儀なくされる。刃はシールドと兼用であり、防御時には斬撃に移れない。それをこの武器の欠点だと信じて、エンディアは攻勢に出た。
ミサイルがエヴンスに直撃する前に突撃をかけるマキス。両手に抜きはなった光刃が揺らめいている。
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