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うつ病の治療 予防 うつ病 掲示板
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うつ病 治療 掲示板
:2011/11/07(月) 02:04:47
JR東京総合病院 難治度の高い「うつ病」治療で全国トップクラス
ttp://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111011/dms1110110855005-n1.htm
(2011.10.11 連載:ニッポン病院の実力)
国内では、年間3万人以上が自殺する状況が13年間も続いている。WHO(世界保健機関)の自殺率国際比較では日本は第6位。先進国の中でも高い割合になっている。
その自殺に関わる「うつ病」は、100万人以上の患者数が報告されているが、受診をしない人も多い。放置してうつ病が進行すれば、自殺の概念にとらわれやすくなるという。それをストップするには、早期の診断と治療が不可欠。
ただし、抗うつ薬を飲んでも、症状が良くならない、あるいは、一時的に良くなっても再発して状態が悪くなるなど、薬による治療だけでは治らないケースもある。そのため、物の見方や考え方を変える認知行動療法も行われており、その一方で、電気けいれん療法(ECT)で改善する患者もいる。
電気けいれん療法は、頭部に電気を通す治療法で、かつては全身けいれんが伴うため危険といわれていた。しかし現在は、麻酔をした上で全身けいれんが起こらない方法の「修正型電気けいれん療法(m−ECT)」が行われている。そんなm−ECTを用いた難治度の高いうつ病の治療で、全国トップクラスの実力を誇るのがJR東京総合病院メンタルヘルス・精神科だ。
「当院では、麻酔科医の協力を得られているため、難治性のうつ病の患者さんには、m−ECTの治療を積極的に行っています。手術室で行うため、麻酔科医や病院の受け入れ態勢が整っていないと、なかなか難しい。一般的には、まだ一部の医療機関でしか行われていないのが現状です」とは、同科の村木健郎部長(59)。15年以上も前から麻酔科医とタッグを組んだ治療を行っている。
手術室を使うのは、脈拍や血圧などの全身管理をモニターで行うためだ。治療時間は15〜20分程度で、頭部への通電時間は5〜8秒。2010年の治療を受けた患者の平均年齢は65・3歳。
「高齢者の方でも行える治療法ですが、治療後に再発することがあります。それを防ぐためのメンテナンスとして、m−ECTを行うと、再発率は7%に抑えられます」(村木部長)
薬物療法が困難な場合でも70〜80%は、m−ECTが有効といわれているが、再発しやすいのが欠点。一般的に、難治性うつ病で、m−ECTを受けた後の2年以内の再発率は約50%という。そこで村木部長は、再発防止のためのメンテナンスm−ECT行って効果を上げている。
もちろん、m−ECTが全てのうつ病に万能というわけではない。治療で効果を得られるか否か、的確な診断も技術を要する。
「当院は、中等度から難治性の高いうつ病の患者さんを数多く治療しています。開放病棟でゆっくり休めるような入院設備も整えています。うつ病の苦しみから1人でも多くの人が抜け出せるようにしたい」と村木部長。
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