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自殺未遂
1
:
セイ
:2021/03/12(金) 21:29:10 ID:QNqGPBOc0
去年の今頃、私は自室から投身自殺を図った。
感覚は麻痺しており、「もうだめだ」しか頭の中にはなかった。
そのまま飛び降りた。
ICUに3日間、その後も手術が出来るようになるまで予断を許さないという日が続いた。
1週間か10日くらいだと思う。
だけど目が覚めた私は、首から上は元気なので、
「猫達が」「猫達が」と訴え続けた。
やっとニャンコのお世話をしてくれる方が見つかって本当に安心した。
どれくらいかかったのかは覚えていない。
それまでは東北宮城県から静岡県まで友達が面倒をみに来てくれていた。
それからやっと自分の血液パックがO型になっていますがと告げた。
私はAB型です。
そのあとABパックに変わった。
手術の同意書とか、家族云々になった時は、「嫌」「役所に聞いて」が基本の姿勢。
本当にはどうなったのかは分からないけど、病院側は、
「手術の原因は言わない」「問い合わせには一切応じない」
「だけれど親族に手術をするということを言わなければなりません」
まぁ仕方がないよね。
6ヶ月の入院後、猫達の様子は変わっていた。
今も変わり続けている。
当時知らない人が私がいないところに勝手に入ってくるのだから恐怖だったでしょう。
私が帰ってからも隠れるのが正解か、確認するのか、私の動きはどうか。
今はヘルパーさんや訪問看護の方が来てくれている。
毎週なので彼らなりに受け入れようとしてくれている様子。
それから私は前のように動けなくなった。
うまく歩けないだけではなく、神経の損傷で排尿排便が自力では出来なくなった。
猫達に「ごめん 時間だから」と声をかけてなんとか立ち上がる。
暮らしが随分変わったと思う。
それでも退院して半年経ち、猫達は猫達のペースを考えているように思う。
お出迎え、お見送り、じゃれあいからの姉弟げんか、寝る所合戦、甘え方、気の引き方、
あげればキリがないけれど。
それでもね、なんでだろ。
頑張って生きているのがとってもつらい。
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