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宗教と政治

1so:2011/10/30(日) 15:09:44 ID:BTGLxZ5I0
私は、xxxxの秘密の集会に密かに参加してみた。知人がxxxxの信者だったからだ。自分一人だったら、決して参加しなかっただろう。この知人は、学歴はないもののとてもまじめで信頼ができる人物であり、かなり広い心を持っていたからである。そういう人間は現代社会では非常に少なくなってしまった。それは人間の質が低下したというよりも、日本全体が非常に貧しくなってしまったからだ。それに超スピード化の時代になり、誰もが非常に多忙であり、心のゆとりをなくしている。xxxxといえばxx党である。長年にわたり与党として君臨してきたxx党も、数え切れないほどの不祥事により自滅し、それに追従してきたxx党も滅び去ったかにみえた。しかし、xx党の母体であるxxxxは宗教団体であり、信者の熱心な支持があり、これは不動のものとなっている。だが問題がある。まるでxxxのように特定の人物を神格化しており、絶対的な崇拝を強制している。また仏教のほんの一部の断片だけを利用しており、本来の正統派仏教ともかけ離れている。だが、仏教そのものも決して一元的なものではなく、多数の宗派があることはご存知の通りである。他の宗教でも同じ事だが、子供の頃からその教えに従ってきた場合、自由な発想とか、広い視野とか多元的思考方法が失われてしまう。自分の信じるものを疑う事は、人間にとって許されないことであり、不安材料であるし、受け入れがたい事だ。その知人もそのようになっていた。つまり他のものの考え方を受け入れようとしないのだ。もしxxxxの教えというものが、絶対的真実であり、まったく疑いようもないものであるならそれは正しいのだろう。しかし、他の宗教でもそれぞれ正当性を主張している。宗教は、科学的思考方法も失わせる。何にしても、信仰が関係してくると、もはやそれは科学ではない。いかなる社会問題についても、思考停止の状態に陥り、後はただ祈るのみとなる。もちろんそれ以外にやることがないときもある。その知人はこの宗教によりかなり支えられてきたと思う。そしてそういう強い信念が、今までの生活の安心感をもたらしたと思う。だが、あまりにも閉鎖的であり、他の思考方法を決して学ぼうとしない。一定のパターンだけで機械的に生活している。それはそれでそういう生き方もあるのだろうし、それで本人が満足しているならそれでいいのだろう。だが、間違いなく言えることは、どんな宗教組織であろうとも、その宗教が政治も行政もすべて支配する権力を獲得したら、間違いなく恐るべき独裁体制が構築されるだろうという事だ。そして反対派はすべて徹底的に弾圧され、排除されるだろう。宗教にはそれなりの価値はあるが、決してそれだけであらゆる問題が解決できるものではない。

2縁側の裡奴:2011/10/30(日) 16:54:07 ID:/exPwd1o0
宗教やるとその範囲内でしか思考できなくなるのは当たり前です。他の宗教もそのヘンは殆ど同じです。
文化や道徳の一種として受け入れる程度が無難です。思考しない楽な世界に入ったのも、その人の選びであり自己責任の範疇です。
耶蘇は耶蘇、仏陀は仏陀でそれぞれ呪縛がなけれな不安になるのが宗教者ではなく宗教依存症です。

呪縛であろうと、その人が何かを得ていればそれで良いんです。自動車も荷台に乗せられるより、座席にきつめのシートベルトで縛られた方が安心できるんです。
普通のシートベルトでは緩くて不安なんです。外すのも大変な宗教と云うきつめのシートベルトは、嵌ると癖になる性質があり緩めの普通のシートベルトに変えられると、車外に放り出される錯覚に囚われ薬の離脱症状並みの不安を覚えます。

嵌っている時は独特の充足感がありました。キリスト教に似せた宗教ですが・・。
侮蔑的比喩を用いた話し方も学べます。そうしないと見えない柵も護れませんし、摩擦や衝突が日常茶飯事ですから自分を護れません。組織内での発言力も得られず、得てもすぐに失います。
その団体がどうかは詳しくは知りませんが、私の知っている宗教とはこんなもんです。

軍隊の上官が部下を鍛えるように鍛えてくれました。

3Blanche Neige:2011/12/08(木) 07:43:18 ID:IZYbB80.0
初めまして。
「縁側の裡奴」さんが おっしゃってること、
私は、ネットで遭遇したトラブル相手たちの特徴から、思い当たることが幾つもあります。

>宗教と云うきつめのシートベルトは、〜
>緩めの普通のシートベルトに変えられると、車外に放り出される錯覚に囚われ薬の離脱症状並みの不安を覚えます。

どうも そうらしいですね。
一般的な感覚だと、そういうのって、ふつうは、厭なもの、避けたいものだと思うんですが。

>侮蔑的比喩を用いた話し方も学べます。

これも大いに思い当たります。
最初の頃、私は、トラブル相手たちの話す癖というか、そういった特徴が、何を意味しており、何のために用いられるのかサッパリ理解できなかったので、
イライラしどおしでした。

ただ、侮蔑的な空気みたいなものは、やはり、なんとなくでも伝わってくるもので、やがてケンカになってしまいました(苦笑)
私が、そういう侮蔑的なニュアンスに勘付いたことが、先方を慌てさせた面もあったようです。
ああいうひとは結局、ああいうひとたちばかりで固まってますね。
外部から、異なる考え方などの者が入ってくると、とにかく、自分たちの独特な流儀に従わせようと強圧的に接してきます。
そういうふうなので、敬遠されてしまうんだろうなと思います。


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