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カルト問題
1
:
ヒドラジン
:2009/02/22(日) 03:39:00 ID:P331rY1U0
モルモン{正式名称は長いので}はカルトですか?。
30年近く在籍しています。退会も視野に入れて考えています。
あの教団の戒律を全うしたら心が窒息してしまいそうです。
2
:
管理者(うすいまふみ)
◆grtlkH/7mo
:2009/02/22(日) 17:33:13 ID:Lru7dU560
こんにちは。
モルモン教は、伝統的なキリスト教から見れば、教理的に「異端」です。
少数の人が信じている宗教という意味では「カルト宗教」でしょうが、
いわゆる悪い意味でもカルト宗教である「破壊的カルト宗教」かといえば、意見はわかれるでしょう。
以前は、様々な問題を起こしていたようですが、
現在では社会的に見れば、破壊性は少ないでしょう。
むしろ社会的貢献が認められて、モルモン教の悪い評判が改善されてきたと言えるでしょう。
しかし、内部的には問題性は多く、
マインドコントロールが行われている破壊的カルトであると考えている人も多いようです。
どこまで強く破壊的カルトだと主張できるかはともかくとして、
悪い意味でのカルト性を否定しきれないとはいえるのではないでしょうか。
3
:
ヒドラジン
:2009/02/23(月) 01:58:41 ID:P331rY1U0
治安維持法と同等の暗黙の条例が存在します。
経済は資本主義ですが、戦前の日本同様の言論統制や情報制限が少なからず存在しています。
4
:
PONS
:2009/03/04(水) 11:58:45 ID:ZnjzLISQ0
そっか、ヒトラジンさんのキリスト教の教会と言うのは、モルモン教だったんだ。。。
それで、不思議な戒律が存在していたのですね。。。
モルモン教を外の視点から見てみることが大切かと思いますよ。
一般的にプロテスタントもカトリックもモルモン教は異端と思っていると思います。
ヒトラジンさんには、本当のキリスト教会に行っていただきたいなあと思います。
私の友人はある有名なカルトの会員でしたが、周りの人の尽力でマインドコントロールから脱却し、今はプロテスタントの教会で洗礼を受け、そののち役員として活躍されています。
とても、まっすぐで純粋で力のある人です。
5
:
ヒドラジン
:2009/03/05(木) 00:47:46 ID:P331rY1U0
揺らぎ続けています。
30年近く所属した教会でもあり、移籍すれば人脈も失います。
移籍しても「それでも私は友人です」と言ってくれる人もいるでしょう。
肩書きより{父なる神の御心を行う}これが大切です。
6
:
PONS
:2009/03/05(木) 21:58:27 ID:ZnjzLISQ0
>肩書きより{父なる神の御心を行う}これが大切です。
本当にそうですね。
30年近くも所属した教会を離れるのですから、それは大きく揺らぐことと思います。
ヒトラジンさんに道が示されますよう、お祈りしています。
7
:
ヒドラジン
:2009/03/07(土) 00:54:55 ID:P331rY1U0
陰鬱です。おそらく抑鬱状態です。
祈る気力も失せかけています。あの一件が致命的でした。
偉そう言わない、知識も振りかざさない、断食の如く辛い病でも見苦しくしない。
無名の一市民ですが、立派な主の僕です。肩書きでもなく階級でもなく「聖霊によって語っていた」のです。
雪降るおかしな春と同じく心も寒い状態です。
8
:
PONS
:2009/03/07(土) 12:12:15 ID:ZnjzLISQ0
ヒドラジンさん、大丈夫ですよ。。。
祈れなくても、友だちが、本当の兄弟姉妹が祈ってくれています。
そして、何よりイエスさまがヒドラジンさんをのために祈り支えてくださっているのです。
雪降る春
神さまは私たちの罪を洗い清めてくださっているのかもしれません。
どうしても私たちはこの世の枠組みに囚われ、人を見てしまいます。
ヒドラジンさんの住む所からは山が見えるのでしょう?
私の知る賛美歌に
山辺にむかいてわれ 目をあぐ
助けはいず方より きたるか
あめつちのみかみより 助けぞ われにきたる
と言うものがあります。
私が初めて自分から覚えた賛美歌です。
その時、私は目の前に雪煙が見えるほど近く、富士山がそびえたっていました。
澄んだ青空に富士山は圧倒される大きさでありました。
本当に美しかった。
でも、神さまはそれをはるかに超える存在なのですね。
あの、雪煙りを超えて、私たちは主と出会うのですね。
私たちは皆、罪の虜です。
自分の力では、決して誰も その縄目を解くことはできません。
詩篇51章をおくります。
お祈りしています。
9
:
PONS
:2009/03/08(日) 17:01:24 ID:ZnjzLISQ0
追伸
昨日、自分で書いておいて、気になっている言葉があります。
本当の兄弟姉妹がという表現です。
これでは、言いたいことが伝わりません。誤解を招くでしょう。
ごめんなさい。
多くの兄弟姉妹がと言う言葉に訂正します。
「憐み深い神さま、あなたこそがわたしたちをひとつにしてくださいます。私たちはそれぞれ、世界中の異なる文化、言語、人種、伝統に属していますが、あなたの聖霊によって一つとされます。あなたが、わたしたちの心を開いて主イエス・キリストに出会わせてくださったことに、感謝します。キリストによって私たちは一致し、一つとなることができます。わたしたちは多くいても、キリストにおいてひとつなのです。一致のしるしとして手をつなぎましょう。世界中の人がこの壊れた世界の中にキリストの一致を見ることができ、神さまにさらに近づいていくことができるよう、神さまによって私たちが力づけられて世の中を変えることができますように。一致の源である主の限りない愛によって、私たちをひとつにしてくださいますように、主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン」
3月6日の世界祈祷日の式文より
引き続き、ヒトラジンさんのためにまた、みなさんのためにお祈りしています。
10
:
ヒドラジン
:2009/03/09(月) 21:20:53 ID:P331rY1U0
支援に感謝申し上げます。
昨日、市内のプロテスタントの教会の礼拝に参加しました。聖書も同じ口語訳で途惑いや違和感は感じられないほどです。
解放された気がします。これから始まるであろう喪失感による鬱に近い状態がすでに始まっています。
あの教団にも模範的人物はいますが、模範による光に人が感心を抱き主の御座に惹かれると云うより勧誘上手が適した表現と思えます。
自分の持つ雰囲気は変わらないようで、心理学的な質問や発達障害関連の質問が初日から開始されました。
それでも、移籍を本気で考え始めてからの喪失感は大きく覚悟は出来ていても再び抑鬱状態となると不況との闘いを含め大変な闘いになりそうです。
11
:
PONS
:2009/03/10(火) 01:51:53 ID:ZnjzLISQ0
少しずつ、ご自分の心に響く神さまの声を頼りに歩いて行けるといいですね。
しばらくは慣れないことや、様々な疑問や検証、不安、自責の念などに苦しめられることもあるかもしれません。
お仕事のことでも、きっとご心配がおありかと思います。
神さまがヒトラジンさんの粉箱がたとえ少なくても決して底をつくことがありませんように、神さまのヒトラジンさんに必要なお恵みをお祈りします。
また、新しい人とのつながりによって、たくさんの助けがありますように。
12
:
ヒドラジン
:2009/03/10(火) 04:04:48 ID:P331rY1U0
あの教団は狂気の世界です。
教団に不利なサイトなどを見ないように禁止令を出すなど、徹底した情報統制を望んでいたのでしょう。
まるで嘗ての共産圏です。日本ではそこまでの情報統制は違憲、違法ですので。
乱心の剰り眠れぬ日々が続いています。
13
:
PONS
:2009/03/10(火) 23:50:02 ID:ZnjzLISQ0
教団に集うお一人お一人は純真な方や真面目な方多いのではないでしょうか。
けれども、自分たちの信じるものを守ろうとする余り、情報統制をするなどしかなかったのでしょうね。
話が少しずれるようですが、高校生の子どもがいます。最近携帯のアクセス制限をはずしてくれとうるさいです。
社会の悪影響から守るために親は規制をかけている訳ですが、でも、そうやってぶうぶう言っている子どもたちの態度は健全だなと思います。
社会のそれぞれの輪の中にも、見えないルールや暗黙の了解が存在し、互いを縛ってしまう場合がありますね。
程度の差はあれ、狂気はきっとその教団だけに存在するものでもないですよね。
私たち一人一人、どんな人も、なかなか自由にはなれていないものだと思います。
ヒトラジンさんは、健全な訳ですものね。
けれども、頭にくるでしょうね。
眠れぬ日が続くのも無理ありませんよね。
どうやら、脱会者の方たちがつくるサイトなどもあるようですから、そこで今までの不条理やヒトラジンさんの怒りなどを理解してもらったら、少し楽になるかもしれないですね。
14
:
ヒドラジン
:2009/03/13(金) 01:00:04 ID:P331rY1U0
基本的に善良な人が正統派で、解釈はどうであれ押しつけがましい会員が何らかのサークルに誘い出し伝道ではなく勧誘を開始します。
世の光、地の塩であればわざわざ勧誘活動などしなくても人としての魅力を感じるでしょう。
個人的解釈の相違があっても自由に話し合える日曜学校や学習会が多いので教義自体がカルトか否か判断しにくい教団です。
冷戦時代に東側諸国から西側諸国に亡命した人達が途惑うのに似ている気がします。
脱会者のサイトを見ても、アロンが許可した金の子牛の前で酔いしれるイスラエルの民が他宗派≒パリサイ人やソドムとゴモラの民。
消え去らぬ選民思想。
不信仰が招く体調不良、ヨブのようにあらゆる病を祝福に換える信仰を求められる。
何かに付け{信仰が足りない}と言いつつ自ら去った人達。達観できていない私には普通の見識があるか否か判らない。
彼らの多くは家庭、教団、仕事を両立しようと教団の教えに基づき確固たる持論と尋常な社会常識を持ち合わせていた人。
地元一熱心な若者信者だった頃のカルトらしい暴言、親族の葬儀をも棄権しようとして
「死人を葬るのは死人にまかせておくがよい」実際に家族に言い放った。呆れた家族が愚かしく思えて、その後の軋轢を{正しい真実の教会の教え}故のある種の祝福と捉えた。
熱心でしたから{正しいが故の迫害の範疇}と解釈しては聖書の言葉と重ねて自己満足に浸る。
教団内でも正統派は非常識は好まない。それが通用するコロニーや独自のコミュニティーに参入(構築?)していた。
損失なのか利得なのか未だに不明です。喪失感で再確認した抑鬱状態の辛さ。
中身は厳格そのものの教団です。短期熱心会員には現代の我流パリサイ人も多数存在します(要注意)。
30年近くも何故続けたのか?。
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