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カルト問題

14ヒドラジン:2009/03/13(金) 01:00:04 ID:P331rY1U0
基本的に善良な人が正統派で、解釈はどうであれ押しつけがましい会員が何らかのサークルに誘い出し伝道ではなく勧誘を開始します。

世の光、地の塩であればわざわざ勧誘活動などしなくても人としての魅力を感じるでしょう。

個人的解釈の相違があっても自由に話し合える日曜学校や学習会が多いので教義自体がカルトか否か判断しにくい教団です。

冷戦時代に東側諸国から西側諸国に亡命した人達が途惑うのに似ている気がします。

脱会者のサイトを見ても、アロンが許可した金の子牛の前で酔いしれるイスラエルの民が他宗派≒パリサイ人やソドムとゴモラの民。
消え去らぬ選民思想。

不信仰が招く体調不良、ヨブのようにあらゆる病を祝福に換える信仰を求められる。

何かに付け{信仰が足りない}と言いつつ自ら去った人達。達観できていない私には普通の見識があるか否か判らない。
彼らの多くは家庭、教団、仕事を両立しようと教団の教えに基づき確固たる持論と尋常な社会常識を持ち合わせていた人。

地元一熱心な若者信者だった頃のカルトらしい暴言、親族の葬儀をも棄権しようとして
「死人を葬るのは死人にまかせておくがよい」実際に家族に言い放った。呆れた家族が愚かしく思えて、その後の軋轢を{正しい真実の教会の教え}故のある種の祝福と捉えた。

熱心でしたから{正しいが故の迫害の範疇}と解釈しては聖書の言葉と重ねて自己満足に浸る。

教団内でも正統派は非常識は好まない。それが通用するコロニーや独自のコミュニティーに参入(構築?)していた。

損失なのか利得なのか未だに不明です。喪失感で再確認した抑鬱状態の辛さ。

中身は厳格そのものの教団です。短期熱心会員には現代の我流パリサイ人も多数存在します(要注意)。

30年近くも何故続けたのか?。


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