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死(自殺)について(長文で済みません)

1さるさる:2008/10/31(金) 20:19:39 ID:X5Y/D3DE0
初めて書き込みします。

 自分(会社員)は4年ほど前に過労から悩み、鬱病と診断され4ヶ月ほど休職。
今は双極性障害(躁と鬱の繰り返し)と診断されています。
再び過労状態となり、産業医と面談した際に「死にたいと思ったことは?」ときかれ「あります」と答えたところ、再び、休職と入院を勧められました。
 「100%自殺しないと約束できます?」に対して「100%はむりです」と答えました。

 今まで、子供の頃からいじめや受験など人生でキツイ試練があると、何故こんな事になっているか、こうまでして生きている理由、生きる責任は何かをよく考えました。
 逆に死についても考えました。人は絶対に死ぬ。これは例外がなく平等。しかし死に様は様々で不平等。なぜ死ななければならないのか、死ぬというのはどういう事かも考えました。

 同じように自殺についても考えます。何故自殺が悪いのか(これは責任の放棄と考えています)。生きている理由、責任を見失ったり、逃げたくなったときに実行するんだろうなぁと漠然と考えてます。
自殺するしないの境界は実は低いんじゃないかとか、ひょんなことから越えてしまうのではないか。(だから100%保証できないと答えた→自分でもよくわからない)

 なにが言いたいかというと、自分は「死」について考え、意識することがあり、つらいことがあれば「自殺」もふつうに意識する。それは昔からであり何も特別なことではないと言うこと(意識する頻度にばらつきがあるのは認める)。
でもって、それが異常と言われちゃうと困るし、考えるなと言うのはムリ。誰しもそれを抱えて(意識、無意識は問わず)生きているんじゃないのかなと思っている。

 ちなみに「仕事を廻せなくなり休職」→「復帰」を何度も繰り返し袋小路に入っており解決策が見いだせず、自殺も考えています(休んでいても解決にはならない)。
ただ、家族がいるので最低限の義務として、生命保険追加加入も検討したりします。

 果たして自殺を考える僕は本当に病気なのだろうか、確かに調べると今は躁の条件に当てはまりますが、みんな大なり小なり似たような物ではないのか?
僕がネガティブなだけじゃないのか?と不安になります。自分がよくわかりません。

2トトロ健太:2008/10/31(金) 21:02:35 ID:.Sft4aC20
はじめまして
自分がよく分からないということを自覚している分 すくいがあるものなんです。
自分のことが一番分からないんだと開き直ってしまえばいいと思いますよ。
僕もさっぱり分からない 分からないから悩むんです。
でも その悩みというものにどれだけ真剣に対峙できたか そこなんだろうと思いますよ

3さるさる:2008/10/31(金) 23:24:49 ID:X5Y/D3DE0
トトロ健太さん
はじめまして。
要領を得ない話を見て更にレスをいただき、ありがとうございます。

>僕もさっぱり分からない 分からないから悩むんです。
 同感です。たぶん死ぬまでわからないと思います(死んでもわからないかも)。
ここで開き直れるかどうかは性格のような気がするんです。
これを病気と言われて、そうだとすると、今後死ぬまで治らないと思い、絶望します。
そこでまた自分の死をコントロールしようか(いわゆる自殺)という気になったりします。
 4年ほど薬を飲み続けましたが効果は自分ではわかりません(お医者さんも認めていました)。
入院も「入ってみないとわからない」と今ひとつはっきりしません(お金もかかるし)。
 そんなとき、お医者さんは「考える事を止めた方がよい」とはおっしゃりますが、
その場限りで何も解決しません。どうすべきか見えていないのがつらいです。

4トトロ健太:2008/11/01(土) 09:21:05 ID:.Sft4aC20
私の苦しみを書こうと思えばいくらでもかくことが出来ます。
内気で言葉がどもり それでいじめにも遭い 死にたいとおもうこと 私にもありました。
けれども 私は死ななかった。さるさるさんだって 死なないから悩むわけでしょう。

開き直るという行為は 自分が 苦しんでいるときに 周りの人間は笑っているんだ
人間というのは 痛みなど分からないものなんだと思ったときに それ厭世的に捉えるのではなく
自分をそういう考えにおくのも また自分であるという自覚に導くことを意味しています。
たしかに性格ということも影響はするでしょう しかしだからといって 何時までも性格という逃げ道を作っていても
 相手は変わらないですよ。 まず 自分が変わるんです。 変わってみせると言う気魄を持つことですね。

5さるさる:2008/11/01(土) 09:52:38 ID:X5Y/D3DE0
トトロ健太さん
ありがとうございます。

 性格が逃げ道とは思っていなかったです。
 確かにこの性格(厭世的になりやすい)が開き直れない一因かとは思いますが、
ひっくり返せば周囲に流されなく冷静に物事が見れたり出来る(と自分では思っています)とプラス面もあると思うのです。

 いままで、くじけるたびに変わろうとしては見ました。
そうすると気負いが大きいためでしょうか、躁になってしまい、空回りし、ことごとく挫折しました、、
 きっと一生これを繰り返す物だと思っているのですが、今はかなり閉塞感が強いです。
 躁にならずにコントロール出来る自身がありません。
 くよくよして申し訳ないです。

6ローズ:2008/11/01(土) 21:31:58 ID:FG7uIYm60
わたしも、うつ病四年生ですので、さるさるさんと同級生ですね(微笑←微笑んでいる場合ではないですよね、すみません)

お互い、大変な四年間を過ごして参りましたよね

わたしは、今、小さなことから始めようとしているところです

形から心へというのが良いかもしれませんね

自分の性格とか、生き方とか、いきなり変えるって、自分の心身が必ず以前の自分を保とうと抵抗しますよね
生き物達は、人間に限らず、変化に対して、今までの状態を良くても悪くても保とうとするなあと思います

だから、小さな小さなことから始めると、抵抗も少なく済み、躁状態にもなりにくくなるかもしれないと思います

例えば、自分の部屋のお掃除をするとかです
これも、いきなり大掃除というのではなく、本を一冊本棚にしまうとか、テーブルに置きっぱなしのダイレクトメールを一つだけ捨てるとか
その程度からで良いと思っています
この小さなことが種となって、少しずつ大きくなっていくみたいですね
出来たことを、毎日記録するようにしています
単純な小さなことですよ・・・ベッドメイク出来たとかね

でも、小さな一歩であっても、最初は一番きついと思います
自転車に初めて乗れるようにまるまでみたいに

何をどれぐらいしたら、自分がどういう状態になったかを、書き記すことも大事だなと思っています

小さなことを行動に移していくうちに、いつのまにか自分が変わって行くと思っています
自分の人格が変わるというよりも、眠っていた人格が目を覚まして、今までの自分の生き方にバランスを取ってくれるかなって感じです

わたし自身、まだもがいているところです(やれやれ)

さるさるさんの場合は、ご家庭をお持ちなのですよね
ちゃんとした休養はとれておられますか?
家庭にいたらゆっくり休めない場合は、ご入院も選択肢ですね

ご入院なさる場合は、事前に、ご見学なさると良いと思います
特に、毎日関わるナースがどういう人達かが、結構大事だと思います
また、精神科に入院すると、当然のことながら、周囲は、医療スタッフを除いて、精神病患者や認知症の方達ばかりになります
どういったご病気の方が多く入院しておられるかなども、事前に知って置かれた方が良いと思います

同病の人が多い場合も、だから安心する、分かり合える、って思う場合もあれば
だから、いやだという場合もありますね・・・これは、個人によって異なりますよね

お薬は、病気治療のための道具ぐらいに自分は思っています
役立てながらも、これは根本的癒しのためではないと思っています

本当の癒しのためには、よく休むこと、少し体を動かすこと、日の光に当たること、自分の心の声に耳を澄ましてあげること、物凄く小さな小さなことを毎日続けてみること、自分を責めるより出来たことを誉めること、
焦らないこと・・・などが大事かもと思います

こちらにお書きになったというのもまた、大切な一歩だと思います○

7さるさる:2008/11/02(日) 12:13:26 ID:X5Y/D3DE0
ローズさん

初めまして。優しい文章をありがとうございます。

 以下まとまりのない文章になってしまいますが、、
 出来たことを記録すると言うことはいいですね、日記でも何でも
日付をつけるだけでも良いと思いました。これが実績として残ることで
自信につながりますね。

 1度目の休職開け時には日報をつけていました。これが結構、自信を取り戻す効果がありました。
僕の場合はすぐ調子に乗って、ペースアップしてしまうところにあります。
(同僚の激務に引きずられてしまうのもありますが)

>ちゃんとした休養はとれておられますか?
>家庭にいたらゆっくり休めない場合は、ご入院も選択肢ですね
 家にいるとどうしても家族に気を遣い、家事や子供の相手などして休んでいる感は低いです。
(休むってどういう事かよくわからなくなっているような気がします)
 何をすれば休むことになるのか、、何もしないことなのか?好きなことをすることか?
 休むとはどのようなことなのでしょうか。

 入院を勧められ、見学もしてみましたが、二の足を踏んでいます。
 ・そこまでしなくても良いんじゃないのか?
 ・入院は2〜3ヶ月(位と言われた)。仕事、家計に与えるインパクトは大きい。
  復職できないのではないかという不安感もある。
 込んでいるようで看護婦さんも忙しそうです。一応予約は入れましたが、、

 薬に対するお考えには共感させられました。
 あくまで補助だと言うこと。
 今は睡眠薬以外はおまじないみたいな物と思うようになってます。

 先の展望は取りあえず置いておいて、休む(どうやったら休むことになる事から探すかと)。
 現実逃避じゃないのという心の声を抑えつつ(これに負けたら終わり)、少しづつ出来たことを積み上げる。

 また仕事復帰して、きっと壁に当たり、落ちると思いますがまた繰り返すしかない。
落ちないようにコントロールすることは出来ないとあきらめています。
ここはまた余裕が出来たところで考えてみようかと。問題先送りですけど、、

ここに書き込み、似たような境遇の方(本当は個人個人事情が違うので似てないのですが)から意見を頂けるのは助かります。

8ローズ:2008/11/02(日) 22:03:15 ID:FG7uIYm60
さるさるさんは、大切な人がとっても疲れているので休ませてあげたいって思うとき、どんな風にして休ませてあげたいですか?

9さるさる:2008/11/03(月) 22:16:04 ID:X5Y/D3DE0
ローズさん

その人の義務(仕事、家事、勉強)を取り除いてあげる、もしくは肩代わりしてあげる。
その上でやりたいことをやらせてあげる。
眠りたいときに眠り、起きたいときに起き、みたい、聞きたい物を見聞きさせてあげる。

といった感じでしょうか。

10ローズ:2008/11/03(月) 23:47:05 ID:FG7uIYm60
とっても良い方法ですね

これを、このまま
さるさるさんご自身になさると良いですね
お家でこれをなさるのは、なかなか難しいでしょうね

入院は、任意入院ですので、いつでも退院出来ます
試してご覧になるのも良いかもしれませんね

わたしは、二回入院しています
一度目は、10日ぐらいで、二度目は、3日だけです
短い入院でしたが、その後の自分の身の振り方を決める転機になってくれました
入院してみて良かったと思います

11さるさる:2008/11/04(火) 00:45:28 ID:X5Y/D3DE0
ローズさん

>お家でこれをなさるのは、なかなか難しいでしょうね
おっしゃるとおりです。無意識のうちに気を遣うため、厳しい物があると感じています。

 入院のお話、うまい言葉が思い浮かびませんが、励みになります。
何はともあれ試してみることですね。ありがとうございます。

 生きていくのはつらい事が多く、上がったり下がったり、同じ事の繰り返しかも
しれないですが、取りあえず進んでみます。

12ローズ:2008/11/04(火) 23:26:11 ID:FG7uIYm60
おっしゃるように、『取りあえず』というのが、結構良いと私は思います

今置かれている状態が、私達の人生の結論ではないのですよね
常に変化して動いていますものね

精神的な病気は、一見元気そうに見えてしまうことも多いので、『家にいるんだからちょっとは手伝ってよ』というような家族からの暗黙のプレッシャーとかもあると思います
入院したら、少なくてもそれはなくなります
規則正しい生活がしやすいのも、入院の利点だと思います
あと、多くの場合、お薬の量も、減らされて、体が楽になります
薬の量の調節や、その時々の状態への対応が、自宅療養しているときより、密に出来るのも入院の利点ですね

さるさるさんの場合には、任意入院ですので、もし入った病院が自分に合わない場合や、嫌になった場合は、いつでも退院出来ますので、ちょっと様子を見てみようぐらいの感じで試してみても良いですね

周囲には、色々な個性の方がおられると思いますが、さるさるさんは、さるさるさんのペースでお過ごしになれば良いと思います

荷物検査とか(刃物とか紐類は持ち込めなかったりします)多分あると思いますが、それは、あなたや他の患者さん達の安全のためなので、最初は違和感があるかもしれませんが、そういうものだと受け流してくださいね

どうか、ごゆっくりお休みになってくださいね
自由な時間がいっぱいあるので、お好きなことをなさってくださいね

13みか ◆nRGSa190vc:2008/11/07(金) 08:52:54 ID:kB3VaIFwO
横入りレス許して下さいね。
あたしを殺して下さい。

14hiro bino:2008/11/11(火) 02:24:58 ID:z2ZAzK5U0
こんばんは。

さるさるさんの辛いお気持ちは、私もほんの僅かですがわかるような気が
します。私事で恐縮ですが、私も自分勝手なことばかり言うつまらない人
間の意見に翻弄されっぱなしになることがあります。
世の中には、何かと人や金を動かせる立場に立ちたがる人達が、自分の思
うがままに(というと少しオーバーになりますが・・)私たちのような社
会の底辺にある人間をあしらおうとする趣向や性癖(性格的な部分やその
他)を有している場合が多々あるのです。
その点をしっかり踏まえた上で、あまりあなた方のような優しい感受性を
もった人達が、返って標的にされる危険性があることを認識しておいた方
が宜しいかと思います。自分たちの利益のことしか考えていないような人
間がたくさんいる事を踏まえておかれたほうがいいと思います。
私もいろいろなタイプの人達と接してきましたが、やはりあなたがたの様
な穏やかで心のもろさを持った人ほど、弱者として狙われやすいのではな
いかと思います。自分たちの利益のためなら、強者にこびへつらうのは、
いつの世にも見られたことで、いつでも弱者は惨めな人生を強いられて来
たと言えると思います。
これは、とても言いにくいことでもあるけれども、弱者の立場に立たされ
た人々は非業な最後を迎えたことのほうが、遥かに多いのです。
私がこんなことを言うと、また、金銭に執着する人間たちが、私を悪者に
したてようと、どす黒い計略を(たった3分で思いつくような、軽薄なア
イデアではあるけれども・・)思い巡らせようとするのです。
そういう点では、私たちはそのような社会の性癖をしっかり踏まえた上で
この世の多くの人々の関心事が金銭にあることに変わりはなく、私たちも
覚悟を決めて、彼らにこびる事も必要ではないかと思います。
必要以上にこびる必要はないとは思いますが、正しいことを盾に戦ったと
しても利害の絡み合う社会の壁に打ちのめされてしまうことも、考えてお
かなければならず、生き残るためには仕方のないことも、しばしばあると
思わされます。
私たち世間知らずの人間と思われているタイプが、要注意だと思います。
私たちは影では馬鹿にされたような存在です。
そのような人間の性癖を理解した上で、そのような腹黒い人間に対しては
あまり過度な期待を持たずに、心を冷ややかに保ったほうが賢明かも知れ
ません。厭世的になるのも無理からぬことだと思わされます。
私にはたくさんの知識はないけれども、多くの文学者や宗教者たちが、そ
の様な非業なる人生を直視して、彼らもまたその渦に巻き込まれたのかも
知れません。
(男女を構わず、金銭に執着する人間の欲望によって、この国はもうぼろ
ぼろになりつつあります。)
私たちはいつまで、この国に生き続けられるかわかりませんが、いずれは
どこかに逃げ延びなければならないことになるやも知れません。

さるさるさんも、トトロ健太さんも、このような国の現状をしっかり踏ま
えた上で、自分たちの人生が意味のあるものとなるべく、知恵をこらして
対処していただければ、私たちはもっと勇気と決断力のある生き方を取り
戻せるはずです。

「蛇の洗礼」を受けさせるべく陰で動いているグループがあるそうですが、
賢くなれるからと言って彼らが誘いをかけてきたとしても、彼らの仲間に
加わっては絶対に行けないと思います。
彼らに騙されるととんでもない目に合わされることは、間違いありません。
人を食い物にする怪物の様な連中です。
特に警戒心を持ってください。彼らは無理やり「蛇の洗礼」とやらを受けさ
せようと目論んでいるのです。
聖書の正当性と、イスラエルの神の正当性、信仰の自由を盾にすれば、彼ら
を退けることができます。

神の祝福と、キリストの光が、あなたがたの魂を照らすよう、私も願ってや
みません。
疲れておられるのならば、ゆっくり休んで再起のときを待っていてください。

15:2008/11/12(水) 05:40:30 ID:XrBPvTQ.O
初めてですが失礼します。私も鬱で入院経験あります。入院について考えておられるようなので少しでも参考になればと思います。入院の話が出た時、自分はそこまで悪くないと思っていたのでショックでした。でも、実際入院してみて今は良かったと思っています。私は3ヶ月入院したのですが、その間いろんな患者さんと接する事が出来ました。同じ病気だからといって誰もが共感してくれるという事はありませんでした。みんな自分の事で精一杯でした。でも「今はどうしようもない」という事だけは何も言わなくてもわかってくれる。そんな人たちがたくさんいました。現実問題そうも言ってられないし、そんな考えは逃げているんだとか責任感が無いんだとか考え出したら苦しいですよね。でも入院してる間はそんな考えから少し解放されていたと思います。入院するくらい悪いんだから仕方ない。と開き直ってしまえば良いんじゃないでしょうか。絶対ではないけれど、入院は今より少し楽になれるチャンスかもしれません。なぜこうなってしまったか、どうしたら良くなるのか、それは私もわかりません。だけどきっと今とっても苦しいですよね。その事だけは良くわかります。こんな言葉も見当違いなのかもしれません

16すきぢ:2008/11/14(金) 00:10:58 ID:LinPJVsQ0
初めましてです。私は不安神経症で4ヶ月の入院を5年前にしました。
入院中は言わば実質の症状を治すと言う内科的ものではなく、自由参加
のプログラム(バレーボール、カラオケ、園芸などなど)があり、参加
できる気分の時だけ参加しつつ自信をつけてきました。
こう言うと失礼になるのですが、やはり病院は同じ病の人も数多くおり、
(アルコール中毒等のお方は日頃元気ですが)自分より症状の悪いと判断
できるにも出会える事でしょう。意外と自分はまだまだましだなっと思う事
もあるかも知れません。上には上が下には下が何にしろ必ずあります。
休職→職場復帰は4回(1ヶ月、2ヶ月=2回、11ヶ月)やりました。
元気になって思う事なのですが、最初の1ヶ月や2ヶ月の休職で休んで
いても何もする事もなく、じっとしても克服は難しいとおもっています。
私の場合結局は具合悪さに酒で紛らわしはじめ量が限界を超えた時に
自殺を考えました。自伝を公表し始めましたのでよかったら詳しくは
http://sukiji.cocolog-nifty.com/blog/でご覧下さい。まだ途中ですが。
私は入院は悩んでいるのであればお勧めします。
金銭問題で踏みとどまっているのであれば、やり方わるいですが
審査の甘い共済等の入院保険に加入してからでも遅くはないでしょう。
費用によっては高額医療制度で返金されますのでさほど手出しにはならない
と思います。(3食ついていますし)
生きている理由を見失うとありましたが、見失う時はそれはそれで良いと
思いますよ。生きている理由と言うのは有無で言うと有と考えます。
私も自殺を考えてからでも、こうやって自分の経験を生かして誰かの力に
なろうとしているのですから・・・
辛い時や調子悪い時は、自分勝手で無責任、それでいいんですよ。
私の勝手な想像ですが、鬱にしろ神経症にしろ心の病に落ち込む人は、
神経質で本当の本当の自分を出せない、又は出しすぎるといった傾向に
あるように思います。ようは優しすぎるのかもですね。
考えないでいい事まで考えてしまうから辛くなるんですよね。
自分探しとでもいいましょうか、どこかに自分の境界線を発見する旅
だと思って入院してみては如何でしょうか。?
きっと何か変わるものがあると思います。


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