なかなか効果がでない人をよってたかって援護するスレ19 - 1543241911

833：[PR] アマゾンオーディオブック無料体験→amzn.to/3679L8N：2020/12/08(火) 18:01:59 ID:XZQefJQY0: >>829,>>823
もともとあなたは「ネガティブに蓋をしているだけ」の状態になるという不安が大きかったから
新しい教えを取り入れて実践を始めた矢先にピンポイントのフレーズを目にして反応したんだね。
過去のあなたにとって、どうして「ネガティブに蓋をしているだけの状態」は不安だったんだろうね。
それが間違ってることだから、良くないことだから、そうしていると叶わないから、という理由からくる不安であったとしたら、もう今のあなたには不要な過去の懸念だ。
あなたはもう「やり方が間違っていると思わなくていい」という姿勢を手に入れただろ。
あなたのなかにはまだ「間違っていやしないかジャッジ」「××ができないと○○にならないルール」といった類の癖が残っているかもしれないね。
それは当たり前だ。簡単に変わらない。何度だって繰り返す。びっくりするほど、途方に暮れるほど。
もちろん簡単に変わってもいいし、一度も繰り返さなくてもいいけど、ちょっと戻ったり繰り返したり残ったりしている過去の癖やなんかを、いちいち否定的にとらえなくていい。そんなもの、だ。
だから、あなたは何度でも湧いてくる「私のやっていることは今でもネガティブに蓋をしているのかな？これもまた間違いなのかな？このやり方で合ってるかな？」という疑いを、そのつど丁寧に自分自身でやわらげてあげる心掛けが必要なんだよ。

変化は「ある」なんだ。ないはずがないの。絶対に変化してる。
あるない、じゃない。「どんな」変化をしたのか、だけの話。
それを、あることを前提に見つけようとしない、ないことにしてる姿勢そのものが前と変わらない姿勢。
見つけたものを、些末なこと、無為なこと、にしてでも「ない」でいたいんじゃ前と変わらない。
あなたの場合、たとえ不安や疑念が前と変わらず湧いてきたって、湧いてきた不安や疑念をどう受け取ってどう反応するか、は確実に前と今とじゃ違うだろ。
変化してるだろ。新しい教えや解釈を採用した時点で立派な変化だろ。

「ネガティブに蓋をして現実逃避をしているだけ」というのと「ネガティブに囚われず叶うと思うこと」は
今との向き合い方の話じゃなくて「ネガティブそのものをどう扱っているか」の違いだよ。
ネガティブにとらわれず、ということは、ネガティブだろうとネガティブでなかろうと、だろ。
ネガティブでもいいし、ネガティブでなくてもいいし、ネガティブに左右されることなく叶うと思うこと。
ということは、ネガティブを悪者扱いしない願望成就の邪魔者にしない、だ。
蓋する、無視する、そのくせ大袈裟に悪者扱いして過剰反応する、と大違いだよ。
今との向き合い方じゃない。ネガティブとの向き合い方。

現実逃避はまた別。ネガティブに蓋する云々と現実逃避は別の話。
現実に起こったこと、現実に起こっていること、をそのとおりに認めたり受け止めたりしないでいることが逃避。

ちゃんと答えになってなかったらごめんね。