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グラスルーツの日々雑感。「ナンタルチアぁ!」堂々のNO.3

23沖浦克治:2017/09/07(木) 07:54:45 ID:cndNVFs60
 おはようございます、グラスルーツさん、雨煽さん。

 組織のことですが、絶対に必要ですね。
 国を考えるとわかりますが、明治以前日本には日本人がいませんでした。

 薩摩人であったり、会津の藩士であったりして日本人という概念はありません。

 明治で統一国家となって日本人が誕生しました。
 当時の指導層は、自分たちが日本人であることを現在からみてけた違いに意識していました。

 新興国家を延命させ更に発展させるには、指導層にもその下で働く人たちにも、協力に統一された所属意識が必要です。
 第二次大戦中の日本もその代表です。

 襲い掛かる荒波を乗り切るために社会の底辺からも、上部からの同じ思想が起きて来るのです。
 自然なことですね。

 創価学会は今ようやく定着した所です。
 これまでは大きく分類すると草創期なのです。
 協力に統一された所属意識が必要な時期でした。

 選挙、財務、新聞推進、その他多くの行動は、この強力な統一された所属意識がないと無理です。

 今、自分が日本人だと意識して生きている時間は私共に多くはありません。
 ですが、戦時中は常に意識していた。

 同じく、草創期の創価学会員は、自身が創価学会員であることを強く意識していました。
 現在はその時間が占める割合がドンドン減少中です。
 将来は更に少なくなるでしょうし、それが広宣流布の社会です。

 そして、会長を頂点とする組織は会社と同じです。
 社長が会長で職員は社員。
 幹部になるほど会社での地位も上がる。

 私共会員は、その会社のお客様です。
 
 この意識が最も大切なんです。
 ユーザーである私共にとって、サービスを提供する会社の人事は関係ありません。

 快適なサービスを提供してくれるなら、社長が誰であれ専務がどうであれ些事なんです。

 但し会社がつぶれてサービスが止まったら困ります。
 その点だけはキチンと監視する。
 これで良いのです。

 今後の創価学会は、そういう事を理解して運営する必要があります。


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