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沖浦克治と語るスレッド

867沖浦克治:2016/05/04(水) 07:01:59 ID:SZcSAtOs0
頭上の荷物入れやアームレストを巡って争ったり、殴り合いや蹴り合いに発展したり、客室乗務員を怒鳴りつけたり――。
 旅客機の乗客がそんな騒ぎを引き起こす一因はファーストクラスの存在にあるかもしれないという研究結果が、2日の米科学アカデミー紀要に発表された。
 それによると、ファーストクラスがある旅客機の場合、エコノミークラスの乗客が騒ぎを起こす確率は、ファーストクラスがない旅客機の3.84倍に上ることが分かった。
 搭乗する際にファーストクラスの区画を抜けてエコノミークラス区画に入った乗客が騒ぎを起こす確率は、直接エコノミークラスに入った場合の2.18倍だった。
 この論文をまとめたカナダ・トロント大学のキャサリン・ディセレス准教授は、「人は貧しさや不平等を感じると行動に出る傾向が強まる」と解説する。
 騒ぎが増えるのはエコノミークラスの乗客だけではない。
 全乗客がファーストクラス区画を通って搭乗した場合、ファーストクラスとエコノミークラスでそれぞれ別の入り口がある場合に比べて、ファーストクラスの乗客が騒ぎを起こす確率がほぼ12倍になることも分かった。
「社会的に高い地位にある人が自分の地位を意識すると、反社交的で高慢な態度になり、思いやりが薄れる傾向がある」とディセレス氏。
 〜引用終わり〜

 四月20日の人間革命にあります。

 『信心をしていても、同志を嫉妬し、恨んだり、憎んだりするような心があれば、功徳も、福運も積めないし、喜びも、感激も、生命の躍動もありません。
 そうなれば、表面的に、いくら取り繕っていたとしても、その人の実像は不幸です。
 そんな事態にならないために、何が大事か。
 学会の世界は、信心の世界です。
 信心から出発し、信心で終わる。
 すべてを信心の眼でとらえていくことが肝要なんです。
 では、信心とは何か。
 万物の一切が、わが生命に、己心に収まっており、自分自身が妙法蓮華経の当体であり、仏であるとの絶対の確信に立つことです。
 大聖人は『都て一代八万の聖教・三世十方の諸仏菩薩も我が心の外に有りとは・ゆめゆめ思ふべからず』(御書三八三ページ)と仰せです。
 “自分の胸中に仏の大生命が具わっていることを信じて、ひたすら唱題し、自分を磨いていきなさい。
 それ以外に人生の苦しみ、迷いから離れることはできない”というのが、大聖人の教えなんです。
 皆さんが、本来、仏なんですよ。
 その自分を信じ抜くんです。
 他人と比べ、一喜一憂する必要はありません」 』
 〜引用終わり〜

 この二つの文章に、怨嫉謗法の起きる原因とそれの予防がきちんと書かれています。




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