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沖浦克治と語るスレッド
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頭上の荷物入れやアームレストを巡って争ったり、殴り合いや蹴り合いに発展したり、客室乗務員を怒鳴りつけたり――。
旅客機の乗客がそんな騒ぎを引き起こす一因はファーストクラスの存在にあるかもしれないという研究結果が、2日の米科学アカデミー紀要に発表された。
それによると、ファーストクラスがある旅客機の場合、エコノミークラスの乗客が騒ぎを起こす確率は、ファーストクラスがない旅客機の3.84倍に上ることが分かった。
搭乗する際にファーストクラスの区画を抜けてエコノミークラス区画に入った乗客が騒ぎを起こす確率は、直接エコノミークラスに入った場合の2.18倍だった。
この論文をまとめたカナダ・トロント大学のキャサリン・ディセレス准教授は、「人は貧しさや不平等を感じると行動に出る傾向が強まる」と解説する。
騒ぎが増えるのはエコノミークラスの乗客だけではない。
全乗客がファーストクラス区画を通って搭乗した場合、ファーストクラスとエコノミークラスでそれぞれ別の入り口がある場合に比べて、ファーストクラスの乗客が騒ぎを起こす確率がほぼ12倍になることも分かった。
「社会的に高い地位にある人が自分の地位を意識すると、反社交的で高慢な態度になり、思いやりが薄れる傾向がある」とディセレス氏。
〜引用終わり〜
四月20日の人間革命にあります。
『信心をしていても、同志を嫉妬し、恨んだり、憎んだりするような心があれば、功徳も、福運も積めないし、喜びも、感激も、生命の躍動もありません。
そうなれば、表面的に、いくら取り繕っていたとしても、その人の実像は不幸です。
そんな事態にならないために、何が大事か。
学会の世界は、信心の世界です。
信心から出発し、信心で終わる。
すべてを信心の眼でとらえていくことが肝要なんです。
では、信心とは何か。
万物の一切が、わが生命に、己心に収まっており、自分自身が妙法蓮華経の当体であり、仏であるとの絶対の確信に立つことです。
大聖人は『都て一代八万の聖教・三世十方の諸仏菩薩も我が心の外に有りとは・ゆめゆめ思ふべからず』(御書三八三ページ)と仰せです。
“自分の胸中に仏の大生命が具わっていることを信じて、ひたすら唱題し、自分を磨いていきなさい。
それ以外に人生の苦しみ、迷いから離れることはできない”というのが、大聖人の教えなんです。
皆さんが、本来、仏なんですよ。
その自分を信じ抜くんです。
他人と比べ、一喜一憂する必要はありません」 』
〜引用終わり〜
この二つの文章に、怨嫉謗法の起きる原因とそれの予防がきちんと書かれています。
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