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私共の拝むj御形木御本尊に関する話題
98
:
大勝利
:2010/10/07(木) 17:38:50 ID:FfgO/4W.0
>>96
沖浦さん
ありがとうございます。
公式ページの説明を読めば解かるように、
日寛上人の教学の姿勢というのは、日興上人を含む御書のほぼ「整理整頓」と言っていいと思います。
日寛上人自身の新たな発見とか私論は皆無と言えます。
上代からの口伝云々も含みますが、むしろ秘密を開示する姿勢の方が顕著と思われます。
例えば「一念三千の法門は但法華経の本門寿量品の文の底にしづめたり」を「秘沈めたり」とかですね。
「しづめたり」「ひしづめたり」なのかの審議未決ですが、とにかく私達は「文底独一」を知ることができたわけです。
日寛教学上の最重要課題は「戒壇本懐論」ではないと私は思います。「国重」は皆無「熱原」には触れられるが「頼綱の滅亡」の因としてるに限り、
三烈士の処刑も弘安3年としているのです。
日寛教学上の重要視する部分はむしろ種脱相対でありこの主旨の流れで「一大秘法」が説明されていると私は感じます。
私は悪しき戒壇本尊本懐論と決め付けるのはおかしいと思います。
日寛教学上の「戒壇本尊」とは、民衆の為の「戒壇」であり「一大秘法」です。
大石寺の奉安殿に置かれている板本尊の偽作説に惑わされて、日寛上人を否定するのは早計だと思います。
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