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本迹に関して対話するスレッド

385沖浦克治 ◆tr.t4dJfuU:2009/01/05(月) 15:55:14 ID:AJ3hr85o0
 信心のやり方を、大聖人様がご指南されておられます。

 『夫信心と申すは別にこれなく候、妻のをとこをおしむが如くをとこの妻に命をすつるが如く、親の子をすてざるが如く子の母にはなれざるが如くに、法華経釈迦多宝十方の諸仏菩薩諸天善神等に信を入れ奉りて南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを信心とは申し候なり、しかのみならず正直捨方便不受余経一偈の経文を女のかがみをすてざるが如く男の刀をさすが如く、すこしもすつる心なく案じ給うべく候、あなかしこあなかしこ。』
 (妙一尼御前御返事)

 そしてその、信心の捉え方もご指南なされておられます。

 『然れば久遠実成の釈尊と皆成仏道の法華経と我等衆生との三つ全く差別無しと解りて妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり、此の事但日蓮が弟子檀那等の肝要なり法華経を持つとは是なり、』
 (生死一大事血脈抄)

 私共凡夫の命が、大聖人様と全く同じであると悟ってお題目を唱える信心に血脈が通う。
 このように仰せですね。
 これを素直に信じればいいのです。
 それを複雑に複雑にする事はいけません。
 そもそも大聖人様の仏法は肝心要を取り出したものです。
 それを複雑にする事はいけませんね。


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