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四念処と七覚支
20
:
サトミ
:2016/01/22(金) 11:31:10 ID:wk1z1FqI0
堂々の1位は、やはり、これか。
元TD(タントラデュパ)師のブログ、ずばり『オウムとクンダリニー』。同時代を生きた、個人の内面に踏み込む詳細な記録(1989〜2006年)、しかもよく18年も頑張ったなあ、というその長さに感服。
本編約100回+おまけで、ほぼ完結しましたが、今年に入って更新されたユングとの関連の内容が、ある意味、私個人にとっても、一般の方にとっても参考になる内容かもしれません。レスもかなり活発です。
ネット検索ですぐ出てきますが、まとまっているところでは
・元サ・脱会者関係
の2番目に「法友へ」、5番目に「〜とクンダリニー」が、そして13番目に和井恵さんのブログが紹介されています。和井恵さんのブログは、再開されないのだろうか? あれからもうすぐ2年ですね。
21
:
サトミ
:2016/01/25(月) 15:39:07 ID:K11NAHW.0
14> 17>自己レス
昔、師事していた師匠の法話、最近、みつけましたので、アップ。自分が直接この話をお聞きしたわけではありませんが、間接的に伝え聞いていた、という感じです。
「●920415J 断食の効果3
次の段階でわたしたちは幻影の身体、つまり、形状界(色界・アストラル世界)での身体を有すると。これは四大エレメントでできているわけではない。ここでは経験をするわけだが、実態がないと。しかし、心の働きとこの身体は大変ヴィヴィッドである。大変純粋である。リアリティーであるといわれている。実際問題、断食を五日六日七日と行ったならば、必ずあなた方はこう経験するだろう。この世で食べているいろんな食べ物より、その形状界で経験している、あるいは、夢で経験している体験の方がヴィヴィッドであるという意識を持つはずである。そのような意識状態が生じ、そして、身体を有すると。
そして、このとき、わたしたちの第六感(⇒六識、意識と前五識、すなわち眼・耳・鼻・舌・身識を指すと思われる)はより鋭いものとなる。なぜならもともと感覚器官というものは、この粗雑な世界のものではなく、もう一次元深い、つまり、形状界にその本質がある要素だからである。」
( )内はサトミ注
〜非公式サイト>書籍4>『修行の手引き』1996.2作成 p79〜80より 引用
22
:
サトミ
:2016/02/02(火) 18:00:17 ID:jOLGEovQ0
14> 17> 21> 自己レス
せっかくですので、元R師さんのブログ『法友(とも)へ』からも引用してみます。1993〜1994年頃のことか、と思われますが、師匠から修法された酒(チャン;どぶろくのようなものか)を一気に飲み干したあと、1時間ほど深い瞑想(小乗のツアンダリー)に入るところから始まります。
「 〜 照明が消され、瞑想が始まる。
突然の事だったのでアイマスクは持ってきていなかったが、夜なので目を閉じればそれで十分だった。
蓮華座を組んでツアンダリーを始めると、直ぐに光の中へ没入した。
赤、青、黄、緑、無数の光の球体の中で一緒になって漂う。
それぞれの球体ははっきりと違う色を発しており、その光が混ざり合うことはない。
とても綺麗だ。
瞑想をやらない人は知らないと思うが、瞑想中に見える光はこの世で見るどんなものよりも美しい。
まさにこの世のものではないのだが、自然現象におけるオーロラや太陽の光が作り出す光景は、眼想中の光と比べればただのぼんやりとくすんだものでしかない。
瞑想中の光はゾッとするほど美しく、我を忘れて見入ってしまう。
そうやって光の中をしばらく漂っていると、周りがなにかざわざわし始めた。
照明がつけられ、どうしたのかと思っていたら、どうやら1時間たったらしい。
僕の感覚だと10分ぐらいしかたっていないのだが、どうやら50分ほどどこかへ行ってしまった。(笑)
意識ははっきりと保ったままだったので、サヴィカルパサマディに入っていたようだ。・・・後略」
同ブログ 2014/7/27〜28 より
因みに、元R師さんは、クンダリニ―ヨーガの成就者で、原始仏教の四念処(もともとはヨーガの技法だったのだそうですが)にも詳しい方です。
23
:
サトミ
:2016/12/31(土) 14:13:19 ID:wk1z1FqI0
和井さんと、四念処と七覚支の質疑応答したいものですが、なかなか音信不通で残念です。
今年最後のネタとして、上記とも関連深い話題を一つご紹介。例の元TD師のブログ『オウムとクンダリニー』の2015/12/27 「雑考01 神秘体験」の内容が、非常に興味を惹かれました。カール・グスタフ・ユング(1875-1961)と、元TD師、それに教祖(1987/3/20説法)と、時代も場所もキャラも異なる3者が、ほとんど同じような体験というのが、面白いと思います。自分も実際に体験しなければならない、と強く思います。
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