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九想

5:2013/06/18(火) 16:44:27 ID:GPKLhA3s
> 「九次第定」は、慧解脱から倶分解脱(慧解脱+身証)に至るプロセスなのです。 

正定から止瞑想への移行で、倶分解脱(慧解脱+身証)に至ると言う事ですね。理解できました。

> つまり、八正道そのものは、「慧解脱」に至るプロセスで、正念 + 正定 = 七覚支 の修行が要となるのです。

はい。八正道自体は「慧解脱」に至る為のプロセスですね。理解できました。

七覚支はそれぞれ、正念と正定の各完成段階で得られる果報だと感じていましたが、違うのですね。

> 九想(不浄想・死想・食違逆想・一切世間不歓喜想・無常想・無常即苦想・苦即無我想・断想・離貪想)だと書かれていましたが、
> この九想と四禅定の第一禅〜第四禅との関係が理解できていません。

>九想は、主に「四念処」の段階で使われるメソッド(技法)です。

はい。九想も一応、理解できました。

>「四禅定」は、「三受(苦・楽・不苦不楽)=三毒(瞋・貪・痴)」を転変させて捨断してゆく瞑想なのです。

貪・瞋・痴に対する無貪・無瞋・無痴・・・つまりは、四禅定と言う観の瞑想にて無明の滅を目的とするのですね。
そして不苦不楽の段階で、正定の完成(定覚支)で、それを捨てて(捨覚支)・・・慧解脱と言う理解です。

>これは、単なる教えではなく、このように繰り返し瞑想( 憶念 = 想を育成 )しなさい、ということなのです。

このような解釈をするのですね。。。

> 「離貪想」は、これも「貪りを離れる想」と言う文字から、四聖八正道の事でしょうか。。。
> 後の「食違逆想」と「断想」は想像もつきません。

>「離貪想」や「断想」は、中級あるいは上級クラスの瞑想法で、二つの条件をクリアーしていないと使えません。

有難う御座います。これも理解できました。

>ただ、「念処経」では説明されていませんが、「心念処」や「法念処」にも、「有尋有伺定」はあるのです。
>「四梵住(四無量心)の瞑想」→「心念処」や「五蘊無我の瞑想」→「法念処」など。

かなり細かい分類になってきているようですので「心念処」や「法念処」にも「有尋有伺定」はあるのだとだけ記憶します。

>── 「心解脱(身証)」と「慧解脱」の違いについて。

>喩えて言うならば、
>パソコンには、画面にデータを表わすときに使う「メモリ」と、
>データそのものをストック(保存)しておく時に使う「メモリ」の、二種類のメモリがありますが、
>画面を表わすメモリの働き(データ)を静めて、画面をクリーン(無表示状態)にしてゆく作業が「心解脱」で、
>それらの源(ソース)となる「ストックデータ」そのものを「デリート(消去)」してしまう作業が「慧解脱」なのです。

>……という喩えは、解りやすいかしら?

はい。イメージは出来ています。
濁った水の濁りを一時鎮めるのが「止瞑想」で、濁りの元を根こそぎ取り除くのが「観瞑想」と言う事ですね。
止瞑想では、瞑想中には渇愛は治まりますが、日常生活に戻った途端に渇愛が再度沸き起こります。一方、観瞑想では、その根本にアプローチしますので、根こそぎ根絶やしに出来、日常に戻っても根絶やしに出来た分だけ、怒り等は起らなくなる。と言う事ですね。

ですので、止瞑想は渇愛を抑え、観瞑想は無明に対応します。上手く説明できませんが、現在の理解です。

今回のレスを頂いて、現在の位置がある程度つかめたように思います。有難う御座いました。


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