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九想

2:2013/06/17(月) 17:24:30 ID:GPKLhA3s
「観の九法(九想)」の九想と言うのは、もしかすると、九つの段階で変化するさまを観察し続ける「死体の観察」の事でしょうか。四念処の中に含まれる身念処としての九段階の死体の観察を九想と表現し「不浄観」と「四大要素」を合わせて有尋有伺定ですので、観の瞑想になりますね。後の四念処の「受念処・心念処・法念処」は、無尋有伺定ですので同じく観の瞑想ですね。つまりは、四念処は、全て観の瞑想になりますね。

そしてこの四念処の行を修すると、四禅定の第一禅に至ります。この観の瞑想を日々続けながら、四禅定の第一禅〜第二禅以降へと無尋無伺定を進んで行くと、観の瞑想と止の瞑想ができる事になります。つまりは、どちらが早い遅いと言うのは無関係に、慧解脱と心解脱が可能になります。

それにしても「不浄想・死想・食違逆想・一切世間不歓喜想・無常想・無常即苦想・苦即無我想・断想・離貪想」が理解できなくても問題は無いように思いますが・・未だ理解できていません。きっと、これ以上行うと貪りですね。


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