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百合ごっこ 似非科学・形而上とかのスレ
18
:
名無しさん@秘密の花園
:2009/04/26(日) 09:20:42
…で、このお話を受けて、二つ程、下らない小話を…。
…あれ、「下らない小話」って若しかして、「白くない白い紙」みたいな事言ってる…?
…まあ、良いや。
まずは、一つ目…。
『…残念ながら、私などには、“生まれ出る前”を説明するだけの情報を収集出来る入力器官が無いわ〜』
えっと…まあ、要するに、「受容出来ない」…詰まり、「感覚で捉えられない」、「五感で補足出来ない」、
「ニューロンの発火に置き換えられない」物…果たしてそれを、「物」と言って良いのかは解んないけど、
兎に角、その「物」は、「捉えられない個体」に取って、「存在しない」のよねぇ…。
…これって、工学的に考えて見たりすれば、至って当然の事何だけど…。
こう…「センサで補足出来ない物」、「そもセンサを持っていない」だとか言う場合だと、
それって「無い」じゃない…。
その工学的生産物からすれば…。
…なのに、事生物の話になると…と言うか、事ヒトの話になると…途端に、
それを認めない…と言うか、見えなくなっちゃうんだよなぁ…。
丸で、このヒト個体に実装された「感覚」の機能のみが、「全て」…そりゃもう、
「この世界の全て」に捉えられちゃったりするのが…アレだなぁ…。
…そりゃ、生物的には、「感覚の狭さ」に疑問を抱く様な機能なんて要らないから、
偶々、「脳味噌」と言う「遊び部分」に、
ヒトの感覚では捉えられないモノが多々有るのだ…
みたいな役に立たない思想が入り込みでもしない限り、「この世界」を…この、
「私」が「見せられている世界」が、狭いだとか、全てじゃないだとか、思ったりしない物なのよねぇ…。
…勿論、それで良いんだけどね。それが生物としては正常。
でも、何と言おうとも、ヒトには「見得ない物が有る」ってのは事実だし、否定の仕様が無い。
で、ヒトはそういう事柄を、「形而上」だとか言って見るんだけど、幾らそんな言葉を適用して、
何とか「扱おう」とした所で、その「形而上」だとか言う言葉が適用される論理だとかって、
ちゃんと「論理」として、「ヒトの脳内の電気的配列」として、「存在」しちゃってるんだよなぁ…。
こー…一寸、屁理屈染みてるけど…。
うん…ヒト上で「扱う」時点で、それはもう「電気的配列」ですよ、と…。
だから、実際には、「形而上」って、「形而上」とか称する事すら出来ない、「本当に完全に見えない物」っぽいんだけど、
それってもう、「それ」だとか「其処」だとか言って「参照」する事すら出来ないっぽいんだよなぁ…。
ダークエネルギーも吃驚!
…で、偶に、「私は形而上を“感じた”」だとか、「私は神秘を〜」だとか言うのが居るじゃない…。
まあ、日本の空気的に言えば、「はいはいスピリチュアルスピリチュアル」、「はいはい細木数子オーラの泉」な感じだけど、
「感じる」時点で、それは形而上でも何でもなく、単なる「感覚」、詰まり、「脳内の電気的配列」と言う、
物理現象に過ぎないんだよね…。
うん…「ヒト個体で“感じる”」以上は、それ以外の何物でも無い…。
こう、何かしらの要因で、「脳内にとある配列の電気的パターンが発生した」ってだけ…。
なので、これから「形而上」を「感じる」人は、「私は形而上を感じなかった!」と宣言しましょう。
その発言とは何の関係も無いですが、形而上の存在を信じて上げますので。
…まあ、要するに、「ヒトには見得ない物が有る」って事だね〜…。
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