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百合ごっこ 本スレ
158
:
名無しさん@秘密の花園
:2009/12/31(木) 20:40:20
それと、量子云々を、ヒトと言う生物の説明に利用しようとするのは、ヒトの生物学的な発生原因を無視している気がするね。
こう、決定論“的”か如何かなどは、今は考えないけれども、例えば、「確率として非常に可能性が低い量子状態」を以って、
ヒトの動作が不確定的だの、古典力学が完全に間違いだのと結論付けるのは、説明不足と言うか短絡的と言うか、
丸で、「全ての物質は量子の性質を持つ素粒子で出来ているので、全ては量子の性質を持つ。故に、量子の性質を考慮していない論は全て誤り」だとか
言っている様な物だよね。
別に、全てが素粒子的な物で構成されていて、ミクロレベルでは量子的に振舞う事に異論は無いけれども、
其処から、ニュートン力学などを完全否定してしまえば、この世の古典力学に従っている(様に見える)現象、例えば、
「林檎が落下する」などの現象すらも、全て否定されてしまう事になってしまうね。
当然、「林檎が落下する」事も、ミクロレベルでは、量子が収縮しているのだろうけれども、その事は何ら、
マクロレベルで「林檎が落下する現象を視認する」事の否定には繋がらないんだよね。
両者は両立する事象であって、片方が成立するからと言って、片方が否定される様な物では無い。
こう、還元論と全体論の議論にも繋がりそうだけれども、ミクロでとある事象が発生する事と、マクロでの事象は、
個別に起こっている訳ではなく、切り口が違うだけ(唯、ヒトの脳内の処理に於いては、それぞれの事象は区別されて処理されるけれども。
故に、ミクロな事象とマクロな事象の因果関係が認められなければ、双方が「違う物」として処理されちゃうん)だよね。
それを、片方が成立するからと言って、もう片方の成立を切り捨てるのは、一部だけを見て全体を決定する極論に近い。
実際、量子が取り得る最も蓋然性の高い状態と言うのは、ニュートン力学的な軌跡と同一だからね。
…まあ、そんな話はさて置き、量子のみで彼是語る事は、還元論が全体論と噛み合わないが如くに、
「現実に起き得る(蓋然性の高い)量子状態」を考慮していない事が多く、「現実に起き得る量子状態」を考慮して設計されているヒト個体を
語る上では不適当に過ぎるだろうね。
ヒトと言う生物個体は、どちらかと言えば、量子の振舞いと言うよりは、古典的な化学や力学、電気の振舞いを利用して、
淘汰圧が設計した物質群だからね。
うん、ヒト個体は、設計に於いて、「確率として非常に可能性が低い量子状態」などは考慮されていない。
そんな、「自個体の量子状態に因って、一瞬で月へとワープ」してしまうと言う、「確率として非常に可能性が低い量子状態」は、
考慮などされていないのは自明だよね。
「自個体の量子状態に因って、一瞬で月へとワープ」何て言うのは、宇宙が始まってから今現在までに、1秒間に
1京回の試行が可能だったとしても、絶対に起きない、と断言出来る程低い確率の現象が為、「考慮」する必要性は皆無だね。
因って、別段、「ヒト個体が量子状態の変化を、自身の生存に役立ててはいない」、と言う積もりは毛頭無いけれども、
少なくとも、ヒトの動作原理としては、「現実的に起き得る量子状態」をベースに設計されているのだから、
余りミクロでの例外を持ち出して、ヒトの動作に影響が如何だの言うのは、意味が無いだろうね。
「現実的に起き得る量子状態」はヒトだとかのサイズ、要するにマクロレベルに見れば、ニュートン力学的な振舞いになる。
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