したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

雑談スレッド

1Hisa:2008/05/18(日) 14:04:20
雑談系の話題でお使いください。

2Hisa:2008/05/18(日) 14:07:25
前のBBSからの転載です。

投稿者:AAVP7さん
タイトル:近況など

毎度です!水力発電所の仕組み拝見いたしました。見てすぐ納得のCGが
素晴らしいです! やっぱり空間的なことは文より図の方がわかりやすいですね。
私の方も発電所ごとに地図を載せてますが虫食い状態なので完備を目指します。

こちらの近況ですが、広島、岡山、島根、鳥取の県境が集まる付近の発電所群を
一通り取材し終えましてやれやれ…と思ってました。

ところがその地域には組合建ての小さい発電所がたくさん集まってるらしい
ことを昨日知りまして…

なにしろ物すごい道のところが多くてあまり行きたくないですが、あるとわかった
以上は…ですよね!

さらにスペックも調べんといけませんが組合に問い合わせても電力会社みたいに
スパッと答えが返ってこないことが多いので水力発電所を所轄する国の役所でも
あれば楽が出来るかな…と思ってます。

3Hisa:2008/05/18(日) 14:36:47
>AAVP7さん

CGご覧頂いてありがとうございます。
載せたいことは山ほどあるのですが拘りだすとキリが無いので
程々の所で掲載と相成りました。

中国地方、組合が運営する発電所が結構あるそうですね。
以前教えて頂いた情報だと年に1千万以上の売電をあげている所もあるそうです。

水力発電所は経済産業省(旧通産省)の管轄ですが、まず情報は出してもらえないです。
この辺りは国土交通省の方(かた)が情報公開に積極的なダムが羨ましいです。
いよいよとなれば法に則って情報公開請求するという手もあるのですが
そこまですると却って疎まれる可能性があるので
無い情報は無い物として、情報を頂ければ感謝!位の感じでいくしかないですね。

4AAVP7:2008/05/19(月) 21:19:31
毎度です!

そうですかやっぱり横着は出来ませんか… 情報公開請求はさすがに遠慮してしまいますし
ここは地道に行くしかないみたいですねー

組合建ての発電所は特に広島県に多いみたいでして、なんと探訪サイトもありました。

http://www.geocities.jp/shuji_maru/

ぜひこの方と同盟を結びたいと思ったんですがメールリンクも掲示板も無いようで連絡が
取れずにいます。

5Hisa:2008/05/22(木) 00:00:41
AAVP7さん

旧掲示板がいろいろわずらわしくなってきたので新掲示板へ移行しました。
今後ともよろしくお願いします。

私も拝見しましたが確かに連絡の取りようが無いですね・・・

6yas:2008/06/10(火) 22:16:15
こんにちは,「水力発電所遺構探訪」のyasです。
ゲートバルブのCG,素晴らしい出来栄えですね。
水力関係の本の中に出てくる「スルースバルブ」(正しくは「スリースバルブ」らしいですが)
も同じ仲間ですね。(ゲートバルブの別称でしょうか?)
水車の入口弁にも使われたようですが,他の形の弁に比べて設置高さが必要となることが
難点のようです。

7Hisa:2008/06/11(水) 01:42:24
yasさん

CGご覧頂きありがとうございます。
ちなみにネジの描画処理が一番重たいです。

ゲートバルブ、スルース(スリース)バルブは同じ物のようですね。
テンターゲートとラジアルゲートの関係みたいな物かもしれないですね。
近々追記しておきます。

高さが必要なのに加え、戸溝に異物が挟まり易いというのもあるのではないかと思います。
(但し下部の戸溝が無いタイプもあるようです)

8AAVP7:2008/07/16(水) 22:10:57
毎度です!

岡山県内の水力発電所の取材が今日完了しました。最後に残った吉井川上流の10個所を
3日間で集中的に回りましてヘトヘトになりましたけど内容的には濃いネタをたくさん
掴むことが出来ました。あとは形にする作業ですがこっちはけっこう時間がかかりそうで…
まとめて回っただけに記憶が混乱せんうちに何とかまとめたいと思ってます。

県内が済んでしまったのでぼちぼち県外にも手を伸ばそうかと思ってますが発電所は
当分ええわ…いうのが今の正直な気持ちです(^^;

9Hisa:2008/07/20(日) 03:17:58
AAVP7さん、書込みが遅くなりましてすみません。

岡山県制覇おめでとうございます。
あまり根を詰めると厭になったりしますので気が乗らない時はぼちぼちが一番ですよね。
載せるのがまた以外に気力を使いますね。
私も撮影してからの掲載がようやく1年以内になってきました。

発電所データですが、電力土木技術協会さんでデータベースを掲載しています。
正式に利用許可を受け付けているわけではないので
前もって趣旨等説明の上利用のお願いをするという形になりますが
どうしてもというのであれば申し込まれるというのも手かと思います。

10AAVP7:2008/07/21(月) 21:07:55
毎度です!

電力土木技術協会さんのデータベースでは組合建ての極小発電所を扱っておられないみたいです。
やっぱり横着は出来ないみたいで地道に当たることになりそうです。それに素人の趣味程度で大きな
ところへ伺いを立てるのはどうも…(^^;

ところで「水力発電所 イラスト」いう検索ワードで当サイトに来る例が多くて、どんな人が…
と思ってましたがどうもそれは印刷屋か何からしくて、電力会社や自治体から請け負った
パンフレットに載せるネタを探してるみたいなんです。最近流行りのコピペ現象いうんですか。

水力ドットコムさんの3DCGは分かりやすくて見栄えもいいので横着なやつらに狙われるかも
知れませんのでお気をつけください。貴サイトは斯界でも有名だと思いますし業者が横着しても
担当者に見破られるのがオチとは思いますけども…

11Hisa:2008/07/23(水) 03:23:33
>AAVP7さん

組合建ての発電所はありませんでしたか。
ミニ、マイクロ水力扱いなのかもしれないですね。

イラスト、図ですが安直にコピーされるとたまったものではないですね。
見辛くなるので少々不本意ではあるのですがコピーライト表示を入れてあります。
(消そうと思えば簡単に消せますがそこまではしないだろうということで)
このあたりはアンテナを張り巡らせておくしかなさそうです。

12名無しさん:2008/10/25(土) 01:31:05
はじめまして、いつも楽しく見させてもらってます。

ところで、データのミスの指摘はここでいいのでしょうか?
地元のネタですが、馬瀬第二発電所の放流は馬瀬川でなく、
下原ダムと大船渡ダムの間の飛騨川です。

僭越ながら、よろしくお願いします。

13名無しさん:2008/10/25(土) 20:59:40
>12さん

馬瀬川第二発電所の放流の件、どうもありがとうございます。
次回更新時に修正しておきます。
また何かお気づきの点がありましたらよろしくお願いします。

14tx:2008/11/04(火) 09:08:58
みなかみ町にある須田貝発電所のTEPCO電源館須田貝が
11月末に閉館することはご存知でしょう。
屋外にある八木沢発電所入口弁は、来年春にはスクラップになるそうなので、
撮影するなら今のうちだそうです。

15Hisa:2008/11/05(水) 02:53:19
txさん

あの入口弁、スクラップですか。
そのまま展示しておくのには難があるんでしょうね・・・

16tx:2008/11/20(木) 23:56:54
 先日、宇奈月温泉の休憩所に行ったところ、
昭和44年の黒部川の洪水に襲われている弥太蔵発電所の写真がありました。
残念ながら写真のでどころは不明でした。

17Hisa:2008/11/22(土) 06:58:41
>txさん

弥太蔵発電所の画像とは随分貴重ですね。
当地で少し跡を探したのですが分かりませんでした。
他にも宇奈月温泉より上流に2、3ヶ所あったみたいですね。
一度訪ねてみようとは思っているところです。

18AAVP7:2008/12/11(木) 20:49:06
お久です!柳河原発電所が世代交代してるとは知りませんでした。しかし古城風とは凝ってますねー
中国電力でも発電所建屋の建替とか代替えをやっておりますがプレハブみたいな味も素っ気もないやつ
ばっかりでゲッソリしてしまいます。特に岡山県の場合は古い物件でも化粧っ気がさっぱりなくて
写真の撮り甲斐がありませんわ。

私は今日ヘッドタンクまでは車で行けるけど発電所へは水圧管路を伝って歩いて降りる…いう発電所を
取材に行きました。中国電力の電線が来ていないド辺鄙な一軒家のための自家発電所です。

19Hisa:2008/12/13(土) 02:22:45
AAVP7さん

柳河原発電所、黒部峡谷鉄道沿いに在るためか特に景観に配慮して造られているようです。
被写体としてはやはり明治、大正期に造られた建屋が圧倒的に魅力的です。
新しい建屋は素っ気無い物ばかりで物足りないですが
発電原価で大規模な火力、原子力と比較されるので低コストになるのも止む無しということでしょうね。

戦前からの工場などを除いた自家発電所は結構珍しいですね。
道路が無い発電所をたまに見ますがあれだけの物資を人海戦術で運んだのかと思うと仕事とは言え感心します。
掲載楽しみにしております。

20AAVP7:2008/12/13(土) 22:33:40
毎度です!手元にある関西電力の水力発電所パンフレットには明治大正期の古株がたくさん載ってまして
壮観ですけどああいう豪壮なレンガ積みの建屋は岡山県どころか中国電力にも全然ないんですわ。

県の教育委員会が出した産業遺産の調査報告書でも「岡山県の発電所は建物に装飾性が無いのが特徴…」
みたいな事が書いてあるんですけど自慢できません(^^;

自家発電所ですが最近は10kW以下の超小型水力発電所が注目されてるらしいんですわ。それ用の
ミニ水車発電機も売られてていっちょまえにペルトン(単輪4射!)もフランシスもあるんやそうです。
たいてい自家用に使われているそうでガイドブックも何冊か出てました。

21yas:2008/12/17(水) 22:02:42
ご無沙汰しております。水力発電所遺構探訪のyasです。
フランシス水車のガイドベーンの動画CGは素晴らしいですね。
これほど解りやすく表現された図は今まで見たことがありません。
感動すら覚えました。
これからも楽しみにしています。

22Hisa:2008/12/19(金) 00:59:35
>AAVP7さん

マイクロ水力発電水車、ペルトン水車が結構ありますが
確かにノズルの数が多いですね。
実物を見たことがありますがけっこう華奢なので単射では持たなさそうでした。

>yasさん

フランシス水車の説明ページご覧頂きありがとうございます。
一コマ毎にガイドベーンとクランクの位置を合わせているので結構手間ですが
出来た物を見るとやっぱり動画ならではの良さがありますね。
目下のネックはそれなりの解像度を確保しているせいか
ファイルサイズが非常に大きいです。
(もっと画像が大きい物を載せたい所ですが断念しています)

23AAVP7:2008/12/30(火) 20:15:10
毎度です!金木戸発電所拝見しました。その10キロ奥にもう一つ発電所があるそうですが
さすがの私もこの道を10キロ往復となると考え込むと思いますわ。

ケータイなんか絶対通じなさそうですし… もしゲートが開いてたら突撃されましたか?

24Hisa:2008/12/31(水) 01:26:39
>AAVP7さん

池の尾発電所まで残り3km程度の所にゲートが在ったのですが、
開いていたらそのまま車で行くつもりでした。
生憎雨がぱらついてきたので徒歩でのアタックは諦めました。

25AAVP7:2008/12/31(水) 22:44:55
毎度です!ということは7キロまでは深入りされたわけですね… 敬服いたします。
しかし残り3キロでしたか… わっちも車を置いて1キロほど河原と踏み分け道を歩いて
取水えん堤にたどり着いたケースがありました。

こういう時思うのは電力会社の方々のご苦労です。今後はそういうことも当水力図鑑に
反映していきたいと思ってます。

Hisaさんのガッツを見習いまして来年も引き続き水力奥の細道を探求したいと思います。
おかげさまで今年一年いろいろ勉強させていただきました。来年もよろしくお願い申し上げます!

26Hisa:2009/01/01(木) 13:34:59
AAVP7さん

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
当該エリアの情報、楽しみに拝見させていただきます。

発電所などの設備を見に行って現地に辿り着くのですら困難な事が多々有る件を以てしても
自然を相手にしている方々のご苦労は身に沁みて判りますね。

道中を詳しく書くと真似をして事故を起こされる方が出る恐れが有るので
敢えて飄々と書いているのですが匙加減が難しいです。
(現状、管理されている方々より暗黙の了解で
「事故さえ起こさなければ見に行っても良いよ」という部分がかなり有り、
事故が起きてしまうと全てを禁止せざるを得ない状況になります)

逆にダム系サイトの方々の様にアマチュア視点で積極的に公開することにより
管理事業者の方に公開することによる利点をアピールし、
結果として管理事業者の方も積極的に公式するようになった事例も多々ありますので
この辺りは空気を読みつつ程々が良いのではないかと思っています。

27宮島:2009/01/01(木) 17:01:56
明けましておめでとうございます。
昨年は色々お世話になりました。
今年も一緒にダムダムできれば光栄に存じます。
本年もよろしくお願いいたします♪

28おざすきぃ:2009/01/01(木) 17:27:36
謹んで初春のお喜びを申し上げます。
2月くらいに飲めると良いですね。
今年もよろしくお願いいたします。

29Hisa:2009/01/01(木) 18:24:11
宮島さん

本年もよろしくお願いします。
益々のご活躍を願っております。

おざすきぃさん

こちらこそよろしくお願いします。
近いうち新堰会が出来ると良いですね。

30夜雀:2009/01/01(木) 18:37:35
あけましておめでとうございます〜。
今年もよろしくお願いいたします。
今年もかっこいいダムをたくさん見たいです。
梓川か梓川か梓川。

  夜雀 拝

31Hisa:2009/01/01(木) 19:07:24
夜雀さん

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
素晴らしいレポート楽しみにしております。

32Dam master あべ:2009/01/01(木) 21:51:50
あけまして、おめでとうございます。

今年も発電系ダムは発電所めぐりも必須科目として取り組んでまいります。
電気関係の雑誌(1800円もするので買わなかった、、、)に猪苗代第一発電所が表紙に掲載されていました。
あの水圧鉄管は素敵ですね。立ち読みだけでもぜひ。

33Hisa:2009/01/01(木) 23:42:43
Dam master あべさん

あけましておめでとうございます。
今年も水力発電所めぐり、ダムめぐり、ご一緒したいですね。
猪苗代第一発電所の水圧鉄管もなかなかに見ごたえがありそうですね。
雪が消える頃にでも訪ねたいです。

34AAVP7:2009/01/03(土) 17:18:58
Hisaさん新年おめでとうございます!

>発電所などの設備を見に行って現地に辿り着くのですら困難な事が多々有る件を以てしても
>自然を相手にしている方々のご苦労は身に沁みて判りますね。

黒部のトロッコ列車に乗りますと線路脇に歩道が付いてますよねー わっちがあれを見たのは
15年ほど前ですがあれが水力に興味を持った最初のような気がします。電気いうのはどえらい
仕事で成り立っとんのやなと驚きまして風景そっちのけで歩道ばっかり見てました。
思えばもったいないことでしたけれど…(^^;

>道中を詳しく書くと真似をして事故を起こされる方が出る恐れが有るので
>敢えて飄々と書いているのですが匙加減が難しいです。

この辺はわっちも悩みの種です。今のところ来訪者の方は電力関係者と遠く離れたマニアおよび
学校の宿題で悩む地元の子供…みたいなので安心はしてますけど「立ち入り禁止の向こう側は
立ち入らない」ポリシーは水力ファンとして守りたいと思ってます。

35take:2009/01/17(土) 15:23:27
茨城県の花貫川第二発電所、水路式なのにサージタンクがありますよね。
http://www.suiryoku.com/gallery/ibaraki/hnanukg2/hnanukg2.html

あのサージタンク、日本で初めて建造された物らしいです。
鹿島建設のHPで見たのですが、本当でしょうか?
ttp://www.kajima.co.jp/gallery/kiseki/kiseki20/index-j.html

36Hisa:2009/01/18(日) 00:00:26
takeさん

そう言われればそれより前の水力発電所でサージタンク見かけないですね。
当サイトからもリンクさせていただいている「世界の一次エネルギー」の鈴木さんの記事だと、
花貫川第二発電所より29年も前に運開した京都の蹴上発電所で導入が検討されていたそうです。
実導入まで間隔が長いのが気にはなりますね・・・

37いちご少年:2009/01/20(火) 16:39:14
ちょっと質問です。

雑誌「新電気」にて水力発電所の特集でして、東電の猪苗代第一発電所が紹介されています。

んで、発電機フロアの写真を見ると縦軸なんです。運開当初から縦軸だったのでしょうか。わかる方がおりましたら、ご教示願いたいのですが。

以上です。ありがとうございました。

38Hisa:2009/01/22(木) 00:52:37
いちご少年さん

当サイトからリンクさせていただいているTUKAさんのサイトにヒントがありました。
福島民友新聞社の民有ニュースのサイトの動画で少し映っています。
http://www.db.fks.ed.jp/mov/20037.103/20037.103.00001.html

運用開始当時は横軸水車が使われています。

39いちご少年:2009/01/22(木) 15:26:52
Hisaさま

情報ありがとうございます。ニュース映像にちょこっと映ってましたが、横軸ですね。

どこかで縦軸に改造(?)が行われたようですね。

ご情報、ありがとうございました。

40クリスティーヌ:2009/01/24(土) 22:32:18
みなさま、はじめまして。
わたしも、加えてください。

41Hisa:2009/01/28(水) 23:52:12
クリスティーヌさん

他所様の掲示板とお間違えでは???

42REVELLION:2009/02/13(金) 23:57:30
どうも、はじめまして。
さて、JR東日本の水力発電所が、許可された量以上に取水し過ぎていたとの理由により
国土交通省から、同河川の水利権を取り消されるとのことです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000618-san-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000220-jij-pol
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090213-00000105-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20090213/20090213-00000062-jnn-soci.html

調整池式で特徴も多い、見ごたえのある発電所でしたが、非常に残念です。
今後、同社は信濃川から取水できないということで、信濃川発電所はもとより
新信濃川・小千谷・千手など、各発電所の去就が注目されます。

43Hisa:2009/02/16(月) 01:33:49
REVELLIONさん

はじめまして。

国土交通省から指導が入っていたにもかかわらず
強行して取水していたようですね。
水利権取り消しも止むを得ないかと思います。
万全の体制で再び稼動することを願いたいです。

44先尾翼:2009/03/25(水) 23:46:57
初めまして。
JR東の信濃川発電所および東電信濃川発電所を検索していてたどり着きました。
Hisaさんは「新潟県」を東北に分類されていますが、新潟県民の誰一人として
東北地方に帰属するとは思っていないと思います。
では何処に分類するか?実はこれ非常に難しい問題なんです。地元民でも
「俺たちの居場所はどこか?」で悩んでいるのですが。。。。。
「関東甲信越」でまとめるか「中部地方」に入れるか。
今回のJR東信濃川発電所の処分は「北陸地方整備局」扱い。。。。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kew/NG.html
を訪れて頂き、右のメニューから「新潟の明日はどっちだ」をクリックして
下さい。新潟県人の悩みが判ります。
では。

45Hisa:2009/03/27(金) 21:35:59
>先尾翼さん

初めまして、当サイトを御覧頂きありがとうございます。

当サイトは電力系趣味サイトですので電力会社さんの区分を第一義に、
次に国土交通省さんの区分で考えています。
どこかで区分けした方が見やすいかと思って分けたというだけであり、
他意はありませんのでご理解頂ければ幸いです。

46AAVP7:2009/04/01(水) 21:41:45
毎度です!今イカロス出版刊「廃道をゆく」いうムック本を読んでおりますが、巻頭大特集の
梓川沿いR158廃道のページを見てますと我々が見れば一目で分かる発電用の取水えん堤が
写ってました(参考までに9ページの左下です)。

わっちは「ぬあぁ!」と盛り上がってしまいましたが著者たちはそれに全く触れることなく
旧道のロックシェードに興奮してました。

同じ風景を見ても人によって盛り上がりポイントが全然違うんですねー 廃道の本は何冊か
出てましてファンも相当数いるようですが水力発電所ファンは全国に何人くらいいるんでしょうねー

たぶん千人くらいは…

47Hisa:2009/04/08(水) 01:52:06
AAVP7さん

どうもです!

梓川沿いの取水堰堤だと竜島第二発電所が竜島発電所という名前だった頃の物でしょうか?
水殿ダム湖にも小規模水力発電所の跡らしき設備跡が見られます。

逆に我々が水力、ダムファンがさらっと流している景色が
廃道ファンにとっては掘り出し物の物件があったなんて事も多々ありそうですね。

48AAVP7:2009/04/11(土) 21:28:14
毎度です!地理院のサイトで調べてみたら湯川渡いう場所にある発電所で霞沢発電所の斜向かいでした。
水圧管路のだいぶ手前にある自然の池を利用した調整池に流れ込んでました。

ところで霞沢の水路をたどりますとヘッドタンクの少し手前で川に落ちる青色の点線がありますがこれは
どういうものなんでしょうねー 沈砂池の余水路かなと思っておりますが…

49Hisa:2009/04/12(日) 13:11:11
AAVP7さん
お疲れ様です。

例の取水堰は湯川発電所の取水堰ですね。
http://www.suiryoku.com/gallery/nagano/yugawa/yugawa.html
とすると旧道沿いにある取水堰堤も現役ですね。
(残念ながらまだ撮影できていないです・・・)

調整池はセバ谷ダムです。
ちょっとしたハイキングをしないと行けないようです。
日本ダム協会さんのweb版ダム便覧に画像が載っていました。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/All/All_0982.html

霞沢発電所のヘッドタンクの少し手前で川へ落ちている青色の点線は余水吐と思われます。
(霞沢発電所の水圧鉄管に余水吐管路が併設されていないので)

50AAVP7:2009/04/14(火) 20:44:22
毎度です!さすがバッチリ押さえておられますねー この湯川発電所は再開発ですか?
ダムがえらい古いみたいですけど…

廃道本の写真で見たえん堤は新しめでしたし再開発時に改修されたんかもわかりませんね。

51Hisa:2009/04/15(水) 00:54:59
AAVP7さん

湯川発電所、恐らく京浜電力により昭和3年11月に運用を開始していました。
廃止直前時点で水車2台、6000kWの出力があったようです。
湯川発電所ページの方にも情報追加しておきました。

52take:2009/04/15(水) 19:22:34
こんにちは。
水系別ギャラリーの富士川の項に本栖発電所が記載されていませんね。
早川の近く、常葉川の上流の反木川にある日本軽金属の発電所です。
取水は本栖湖で、地図で見るかぎり落差は400mはあります。
導水路が新旧2本あるらしいのですが、リニューアルしたのでしょうか?
さっぱり分からないのですが・・・

53AAVP7:2009/04/16(木) 20:00:03
毎度です!やっぱり再開発でしたか。出力が倍以上に増えたのは水を増やしたんでしょうねー
また何かおもろいネタを見つけたらカキコさせてもらいます!

54Hisa:2009/04/17(金) 03:04:14
takeさん

本栖発電所、完全に抜けてました・・・
見に行こう見に行こうとしつつも結局後回しになっています。
導水路も見られるようなら見てみようと思います。
地図だと水圧鉄管が一望できそうですね。

AAVP7さん

水圧鉄管の途中に発電所が在った様子は見られないので
やはり水を増やしたのではないかと思います。
水圧鉄管も同じ場所に敷設したようで旧鉄管跡は見当たりませんでした。
また何かありましたらよろしくお願いします。

55AAVP7:2009/06/01(月) 19:06:23
毎度です!先日中国電力の湯原ダムへ行きまして、天端に立ちますと下からの風が気持ちいいので
側壁にひじを突いてのんびりしようと思ってふと見るとコンクリに赤い小さいダニがウジャウジャ
湧いてました(>_<)

タカラダニいうそうで咬んだり血を吸うたりの実害はないらしいんですがうっかりひじを
突いたりしたら腕に赤い虫がワラワラと…

去年は全然見ませんでしたし今年の特異現象かも分かりませんがご用心を。

56Hisa:2009/06/02(火) 02:39:53
AAVP7さん

どうもです。

ダニがうじゃうじゃですか・・・
考えただけでもむず痒くなってきますね。

温暖化の影響か里山を放置して久しいのでその影響あたりでしょうね。
そういえば蛭も増殖しているとか。

57BAK:2009/06/06(土) 20:22:45
はじめまして.
webサーフィン(死語)をしてて,たどりついてしまいました.
データ量がすごいですね (^^;;

水力発電ネタを1つ.ご存知かもしれませんが.

金沢市は,全国唯一の市営水力発電事業を行っている自治体なのだそうです.

http://www2.city.kanazawa.ishikawa.jp/web/about/about_hatuden.html
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/hontokaine/CK2007070702030396.html

水力ドットコムの一覧に載ってなかったので書き込んみました.

でわでわ

58Hisa:2009/06/07(日) 18:03:45
BAKさん

初めまして。

金沢市営水力発電は半分程度撮影していますが
タイミングを逸してまだ載せていません。
もう少し撮影してから載せようかと思っています。
なかなか特徴的な発電所が多く興味深い場所でもあります。

59AAVP7:2009/06/16(火) 21:03:37
毎度です!四国への遠征お疲れさまです。

ところで端出場発電所の来歴についてですが、もともと住友の自家用発電所だったものを
土佐吉野川水力電気が譲り受けたらしいです。戦争中は日本発送電に取り上げられてませんで
日新化学工業(住友化学)に移管してるそうですわ。ですんで来歴は住友別子鉱山→
土佐吉野川水力電気→四国中央電力→住友化学→日新化学→住友共同いうことになるみたいです。

あと別子山と小美野は地元の森林組合が作ったもので2003年に住友共同に譲渡されております。
ですんで別子山村森林組合→住友共同になるという… 下記のページに事情が載ってました。

http://www.mizu.gr.jp/kikanshi/mizu_28/no28_d02.html

ウィキペディアの「別子山村」を見ますと小美野発電所の隣にあるガソリンスタンドも
森林組合の経営だったそうですわ。以上いらんお世話でした(^^;。

60Hisa:2009/06/17(水) 03:51:11
AAVP7さん

資料どうもありがとうございます。
まだまだ浅さを痛感しています。
住共さん、日発に出資していたようなのでてっきり端出場もそうかと思っていました。

近々に修正しておきます。
またお気付きの点がありましたらバシバシ御指摘頂ければ幸いです。
どうもありがとうございました。

61AAVP7:2009/07/09(木) 20:23:17
毎度です!

全国小水力利用推進協議会さんのURLが以下の通りに変わってるみたいでした。

http://j-water.jp/conference/

5月から小水力発電所のデータベースも公開されてまして、水力土木さんのDBで扱いがなかった
組合建ての発電所のデータが見れます。まだ全部網羅には至ってないみたいですけども。

62Hisa:2009/07/11(土) 00:58:05
>AAVP7さん

リンク早速修正しました。ありがとうございます。
電力土木技術協会さんのデータベースと併せて全水力発電所が網羅されそうですね。
素晴らしいことです。

63AAVP7:2009/08/12(水) 12:38:24
毎度です!小ネタですが…

http://www.youtube.com/watch?v=AFdy8nktP-o&amp;feature=related

Youtubeで発見したアホな動画ですが↑22〜25秒付近で背景の山肌に注目していただいて…

上から下までモロ見えのフルバージョンもありました↓

http://www.youtube.com/watch?v=taRPwYe1EYA&amp;feature=related

取材はおまかせします(^^;;;

64Hisa:2009/08/13(木) 12:47:07
このジオラマのセッティングした人、なかなか通ですね。
敢えて突っ込むならば、山頂から水圧鉄管が下りている、
水圧鉄管から想像される規模だと建屋が小さい辺りでしょうか?

それでも大雑把な物が多いこの手の物にしては鉄塔の形、
石油火力発電所のタンク付近の拘りなども含めて
異色の出来ですね。拍手!

65AAVP7:2009/08/31(月) 22:43:00
毎度です!怒濤の四国ラッシュを堪能させていただいております。それにしても相当な
強行軍だったとお見受けいたします。

トリビアですが手もとのパンフレットによりますと一宇発電所の祖谷川えん堤沈砂池は
側水路付きの複式で四国電力を代表する沈砂池だそうです。

ご承知の通り四国の水力発電所は渓流取水を多用してまして10個所以上から抜いてる例も
ありますが雪景色の写真を拝見しますと保守の大変さが思いやられます。

66Hisa:2009/09/01(火) 00:15:03
四国水力発電所ツアー御覧頂ありがとうございます。
一宇発電所の沈砂池、なかなかのモノなのですね。
取水地点の多さと送水ルートの複雑さは四国ならではと言えるかもしれませんね。
雪に関しては今年、特に多かったようですがそれでもこんなに凄いとは思わなかったです。

四国水力発電所ツアー、もう少し続きますのでお付き合い頂ければ幸いです。

67take:2009/09/03(木) 17:05:01
信濃川の水系図で、犀川発電所の位置が上流側にズレてませんか?
地図上では高瀬川と犀川の合流点の下流側、明科駅との中間あたりです。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?b=362101&amp;l=1375531

68Hisa:2009/09/05(土) 03:35:49
takeさん

取水堰の位置で掲載していましたので修正しました。
どうもありがとうございました。

69AAVP7:2009/09/26(土) 19:47:42
毎度です!高薮発電所の取水えん堤は全くわっちのツボにはまる見事さで是非見物に
行きたいところです。

ところでこの発電所の経歴は特殊でして、文献によりますと日発に取り上げられる直前に
戦争が終わったらしいですわ。ですんで土佐吉野→四国中央→住友共同となるみたいです。

今後の参考までに四国中央から日発へ出資された物件(A)、住友化学に譲渡された物権(B)、
日発出資前に終戦を迎えた物件(C)を列記いたします。

A:大橋、分水第一、分水第二、分水第三(現在全て四国電力の保有)
B:大保木、端出場
C:高薮

以上です。またもや小うるさい注釈失礼いたしました(^^;;;

70Hisa:2009/09/26(土) 20:07:08
AAVP7さん

情報どうも有り難うございます。
早速修正いたしました。
載せる方を優先しているために情報が疎かになっている部分が有り大変に助かります。

高藪堰堤、越流している所を撮影したいものですが
梅雨辺りで雨が降っている時を狙わないとダメそうなので
此方からだと無理でしょうね。

71AAVP7:2009/09/27(日) 21:55:09
たびたび毎度です!えん堤からたっぷり越流しまくってるのは喜ばしいかぎりですが、この高薮発電所
えん堤のように味のある堤体は水をかぶってないところも捉えたいですし水力ファンとしては複雑な
ところですねー

このあいだ鳥取県営佐治発電所を取材に行きましたところ水源の佐治川ダムが貯水率なんと5%だそうで、
下流にある別府発電所のえん堤がさっぱり越流なしでした。いつも水をかぶってる堤体ですんで貴重な
丸裸の姿を撮影できましたけど喜んでええもんかどうか…

近年の西日本は渇水か大水かの両極端ですんで水力関係者の方々も頭を痛めてるかも分かりません。

72Hisa:2009/09/28(月) 01:41:08
越流している堰堤、していない堰堤、どちらも捨て難い魅力がありますね。
どちらも撮りたいのは山々ですが超遠距離になってくるとそう何度も行けない所がネックです。

渇水といえば今年は各地で水不足が懸念されていますね。
シルバーウィークに少々東北に行ったのですが、何と完全に空っぽのダムがありました。
他のダムも50%を下回っていそうな所ばかりでした。

73宮島:2009/10/15(木) 23:46:18
ご無沙汰しております。
ご存じかも知れませんが、砂防ダムで水力発電ですって。
http://www6.river.go.jp/riverhp_viewer/entry/resource/y2009e16ff8bfaae0efd56e51c399bfca27133b556c4e1/%E5%B0%8F%E6%B0%B4%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf

74Hisa:2009/10/16(金) 00:27:14
お疲れ様です。

マイクロ水力発電、国として力を入れていくみたいですね。
土砂対策や磨耗の影響など興味あるところです。
アーチ式などの珍しい砂防ダムは見かけたら撮影したりしていましたが
これから見て廻る対象が増えそうです。

75Hisa:2009/11/09(月) 01:11:43
三重県の櫛田川水系の水力発電所を掲載しそびれていましたので掲載します。

76take:2010/01/21(木) 18:33:34
以前、北上川水系江合川の新鳴子発電所のサージタンクが「横置露出型」であると
書きましたが、どういう物か判明したのでお知らせします。

ttp://www.thr.mlit.go.jp/naruko/study/purpose/purpose.html#03
ここに全景が載っていますが、途中のブロックを境に水圧管の太さが異なります。
実は上側の太い部分がサージタンクで、下側の細い部分が水圧管なのです。
導水路はブロック部分から貯水池側に伸びており、サージタンクは導水路に対し
30度の傾斜がついています。

本来は地下式の制水口型サージタンクになる予定だったのが、土砂を捨てる為の
ズリ場が確保できず、また水平荷重が大きすぎるという理由で、山肌に沿って
傾斜する露出型サージタンクになったそうです。
ブロック部分で導水路・サージタンク・水圧管が接続されているわけですが、
サージタンクは細いパイプで導水路と繋がっているので制水口型でしょうか?
また、何故これが横置と呼ばれるのかは解りませんでした。
斜めにすると、水平断面が大きくなるので直径を小さくできるメリットがあり、
9mの予定が6mで済んだということです。

77Hisa:2010/01/22(金) 03:21:59
「横置露出型」サージタンク情報ありがとうございます。

この型の物だと既に見たことが有りました。

福井県企業局 真名川水力発電所
http://www.suiryoku.com/gallery/fukui/managawa/managawa.html

福井県企業局 中島水力発電所
http://www.suiryoku.com/gallery/fukui/nakajima/nakajima.html

にて使用されています。
(上記2発電所の他にクロヨンのサージタンクも斜坑(こちらは埋設)なのですが、
 初めて情報を見たときに、てっきり立坑のサージタンクと同じ扱いだと思ってスルーしていました)

斜めではなくて横なのは謎ですね・・・

サージタンクのページもいずれCGを作製して掲載しておきます。
どうもありがとうございました。

78take:2010/03/24(水) 19:37:54
夏井川第三発電所のサージタンクのような建造物ですが、航空写真で見ると上水槽の付属設備のように見えます。
http://maps.google.com/maps?t=k&amp;hl=ja&amp;om=1&amp;ie=UTF8&amp;ll=37.1505,140.831428&amp;spn=0.001573,0.003219&amp;z=18

恐らく制水門か何かだと思うのですが、丸い部分は展望台のような感じです。

79Hisa:2010/03/25(木) 00:42:55
グーグルマップの高解像度カバーエリアでしたか。
説明の方、修正しておきました。
どうもありがとうございました。

80kiyokazu hosino:2010/03/25(木) 17:21:36
お疲れ様です。水系別発電所の阿賀野川水系、支流早出川の県営、田川内(たこうじ)発電所抜けているので追加して頂けないでしょうか。
早出川ダムの既設、発電所です。最大出力7400KWです。
よろしくです。

81Hisa:2010/03/28(日) 11:10:08
実川を掲載する際に一緒に載せようと思っていましたが
確かにここだけ抜けているのも変ですね。
所在のみですが追加しておきます。

83AAVP7:2010/04/26(月) 20:01:27
どうもご無沙汰しております。水力けものみちのAAVP7です。

「水燃えて輝く」いう本を見つけましたんでちょっと紹介いたします。
茂吉雅典とおっしゃる大同工業大学の先生が書かれた本で内容は木曽川を中心に
愛知、岐阜、三重、なぜか京都と鹿児島…いうあたりの水力発電所を産業遺産の観点から
綴った読み物です。

巨大発電所がひしめく木曽川水系で細々と発電する小水力発電所など日の当たらない部分に
スポットを当てた好内容です。中には廃止になった土岐川発電所の「流れ堰」や長良川発電所の
「堤体がない取水えん堤」などマニアも喜ぶ濃い物件が多数載ってました。

割と安価な本ですし手元に一冊あると楽しめると思います。去年の3月発行で版元は岐阜新聞社でした。

84Hisa:2010/04/28(水) 22:05:49
AAVP7さん

どうもです。
なかなか良さそうな本ですね。
京都と鹿児島は日本の水力発電黎明期に造られたからだと思いますが
宮城(仙台)が無いのが謎ですね。

長良川発電所の取水設備は見ましたが沈下型の土石盛立堰堤ですね。
コンクリート等で固めている様子が無いので
洪水で流されてしまわないのかが一番気になりました。

85AAVP7:2010/04/30(金) 19:10:52
毎度です! 宮城県の三居沢発電所についても簡単に触れられてました。鹿児島については著者の方が
熊本出身なのとチッソ(いうか曽木電気)創業者の野口遵が長良川発電所の設計に関わっていたので…
いう理由みたいです。

発電所自体もさることながら水路橋や付帯する諸設備に焦点が当てられてまして著者の方は相当な
水力マニアかもわかりません(^^;。

86Hisa:2010/05/02(日) 00:05:16
三居沢もありましたか。

>発電所自体もさることながら水路橋や付帯する諸設備に焦点が当てられてまして著者の方は相当な
>水力マニアかもわかりません(^^;。
水路設備などは煉瓦造りの物件が多いので水力発電設備そのものよりもマニアが多いと思います。
流石に明治の物は減ってきましたが大正の物は当たり前のようにゴロゴロ(しかも現役で!)しているのだから
やっぱり水力発電設備って凄いですね。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板